JP2870245B2 - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
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- JP2870245B2 JP2870245B2 JP3233906A JP23390691A JP2870245B2 JP 2870245 B2 JP2870245 B2 JP 2870245B2 JP 3233906 A JP3233906 A JP 3233906A JP 23390691 A JP23390691 A JP 23390691A JP 2870245 B2 JP2870245 B2 JP 2870245B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置に係り、特に車
両に採用するに適した表示装置に関する。
両に採用するに適した表示装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種の車両用表示装置において
は、特開昭62ー137236号公報に示されているよ
うに、表示源からの表示像を、所定の光路を介して運転
席前方視界内のコンバイナに虚像として投影するにあた
り、前記光路に、表示像を拡大反射する凹面鏡を配設
し、この凹面鏡の左右指向角度を制御する凹面鏡駆動装
置を設ける一方、コンバイナの上下指向角度を制御する
コンバイナ駆動装置を設けるようにしたものがある。
は、特開昭62ー137236号公報に示されているよ
うに、表示源からの表示像を、所定の光路を介して運転
席前方視界内のコンバイナに虚像として投影するにあた
り、前記光路に、表示像を拡大反射する凹面鏡を配設
し、この凹面鏡の左右指向角度を制御する凹面鏡駆動装
置を設ける一方、コンバイナの上下指向角度を制御する
コンバイナ駆動装置を設けるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成においては、コンバイナの上下指向角度の制御により
虚像の位置調整を運転者の視線に応じて調整し得るもの
の、コンバイナ駆動装置がモータの回転に応じ駆動ギヤ
及び従動ギヤを介しコンバイナの傾斜角を変化させるよ
うになっているため、コンバイナの傾斜角を任意に設定
するには、モータ、駆動ギヤ及び従動ギヤを正転或いは
逆転させなければならないという不具合がある。そこ
で、本発明は、このようなことに対処すべく、車両用表
示装置において、その表示板の前後方向への傾斜角の変
化をカムの活用によりモータの一方向回転のみで実現す
るようにしようとするものである。
成においては、コンバイナの上下指向角度の制御により
虚像の位置調整を運転者の視線に応じて調整し得るもの
の、コンバイナ駆動装置がモータの回転に応じ駆動ギヤ
及び従動ギヤを介しコンバイナの傾斜角を変化させるよ
うになっているため、コンバイナの傾斜角を任意に設定
するには、モータ、駆動ギヤ及び従動ギヤを正転或いは
逆転させなければならないという不具合がある。そこ
で、本発明は、このようなことに対処すべく、車両用表
示装置において、その表示板の前後方向への傾斜角の変
化をカムの活用によりモータの一方向回転のみで実現す
るようにしようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、本発明の構成は、車両の車室内の適所にて車幅方向
の軸により回動自在に支持されて車室内の視認方向に向
け位置する表示板と、この表示板に対向するように前記
視認方向に交叉して配設されて前記表示板に表示像を入
射させる表示器と、車幅方向の軸により回動自在に支持
されて前記表示板をそのカム面にて押圧するカムを有し
てこのカムをモータの一方向回転に応じ回動させる駆動
手段とを備えて、前記カムの回動により前記表示板を回
動させるようにしたことにある。
り、本発明の構成は、車両の車室内の適所にて車幅方向
の軸により回動自在に支持されて車室内の視認方向に向
け位置する表示板と、この表示板に対向するように前記
視認方向に交叉して配設されて前記表示板に表示像を入
射させる表示器と、車幅方向の軸により回動自在に支持
されて前記表示板をそのカム面にて押圧するカムを有し
てこのカムをモータの一方向回転に応じ回動させる駆動
手段とを備えて、前記カムの回動により前記表示板を回
動させるようにしたことにある。
【0005】
【作用】このように構成したことにより、前記駆動手段
がそのモータを一方向回転させれば、前記表示板が前記
カムの前記モータの一方向回転に伴う回動により回動
し、前記表示板の傾斜角が変化する。
がそのモータを一方向回転させれば、前記表示板が前記
カムの前記モータの一方向回転に伴う回動により回動
し、前記表示板の傾斜角が変化する。
【0006】
【発明の効果】このようにモータの一方向回転による前
記カムの回動のみで前記表示板の傾斜角を変化させるよ
うにしたので、前記表示板の前方向及び後方向への各傾
斜角の変化のいずれであっても、前記モータの回転方向
を変えるという操作を必要とすることなく、運転者の視
認方向に合うように前記表示板の傾きを調整し得ること
となり、その結果、運転者の視認方向が変動しても、前
記表示器からの前記表示板上への入射表示像を虚像とし
て常に確実に視認できる。
記カムの回動のみで前記表示板の傾斜角を変化させるよ
うにしたので、前記表示板の前方向及び後方向への各傾
斜角の変化のいずれであっても、前記モータの回転方向
を変えるという操作を必要とすることなく、運転者の視
認方向に合うように前記表示板の傾きを調整し得ること
となり、その結果、運転者の視認方向が変動しても、前
記表示器からの前記表示板上への入射表示像を虚像とし
て常に確実に視認できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のー実施例を図面により説明す
ると、図1は、本発明に係る車両用表示装置を示してお
り、この表示装置は、当該車両のフロントウィンドシー
ルドの下縁から車室内に向けて水平に延在するフード1
0の直下にて、車室前壁を構成するダッシュボード(図
示しない)の上縁に組み付けられている。当該表示装置
は、表示器20を有しており、この表示器20は、その
表示面21を下方に向けて、フード10の下面に並行に
組み付けたクラスタパネル11に、フード10に並行に
嵌着されている。しかして、この表示器20は、その作
動に応じ各表示情報を表示像として表示面21を通し、
図1にて示すごとく、後述する表示板30上に入射させ
る。
ると、図1は、本発明に係る車両用表示装置を示してお
り、この表示装置は、当該車両のフロントウィンドシー
ルドの下縁から車室内に向けて水平に延在するフード1
0の直下にて、車室前壁を構成するダッシュボード(図
示しない)の上縁に組み付けられている。当該表示装置
は、表示器20を有しており、この表示器20は、その
表示面21を下方に向けて、フード10の下面に並行に
組み付けたクラスタパネル11に、フード10に並行に
嵌着されている。しかして、この表示器20は、その作
動に応じ各表示情報を表示像として表示面21を通し、
図1にて示すごとく、後述する表示板30上に入射させ
る。
【0008】ケーシング40は、その上端に設けたフラ
ンジ部41にて、クラスタパネル11の前端部11aに
ネジ11bの締着により取り付けられており、このケー
シング40は、その開口部42を、表示器20の表示面
21に対向させて当該車両の後方に向け下方へ傾斜して
延在している。上述の表示板30は、ケーシング40の
開口部42内に配設されているもので、この表示板30
は、その中間部位に左右方向に水平状に装着した回動軸
31により、ケーシング40の開口部42に、前後方向
に傾斜角を変化させ得るように軸支されている。
ンジ部41にて、クラスタパネル11の前端部11aに
ネジ11bの締着により取り付けられており、このケー
シング40は、その開口部42を、表示器20の表示面
21に対向させて当該車両の後方に向け下方へ傾斜して
延在している。上述の表示板30は、ケーシング40の
開口部42内に配設されているもので、この表示板30
は、その中間部位に左右方向に水平状に装着した回動軸
31により、ケーシング40の開口部42に、前後方向
に傾斜角を変化させ得るように軸支されている。
【0009】コイルスプリング50は、ケーシング40
の低壁43の上縁部と表示板30の上縁部との間に張設
されているもので、このコイルスプリング50は、表示
板30の上縁部をケーシング40の低壁43の上縁部に
向けて付勢している。また、駆動機構60は、図1にて
示すごとくケーシング40内にてコイルスプリング50
の近傍に配設されており、この駆動機構60は、モータ
61と、一対の減速用ギア62、63と、カム64とに
よって構成されている。モータ61は、その出力軸61
aを左方に向け水平状に延出させて、ケーシング40内
の図示しない静止部材に取り付けられている。
の低壁43の上縁部と表示板30の上縁部との間に張設
されているもので、このコイルスプリング50は、表示
板30の上縁部をケーシング40の低壁43の上縁部に
向けて付勢している。また、駆動機構60は、図1にて
示すごとくケーシング40内にてコイルスプリング50
の近傍に配設されており、この駆動機構60は、モータ
61と、一対の減速用ギア62、63と、カム64とに
よって構成されている。モータ61は、その出力軸61
aを左方に向け水平状に延出させて、ケーシング40内
の図示しない静止部材に取り付けられている。
【0010】カム64は、その水平状の回動軸64aに
て、ケーシング40の左右両壁に前後方向に回動可能に
軸支されており、このカム64は、回動に応じ、そのカ
ム部64bにて、表示板30の上部を回動軸31を中心
としてコイルスプリング50に抗し後方に向け傾斜角を
変化させるべく、表示板30の裏面に当接する。ギア6
2は、モータ61の出力軸61aに同軸的に軸支されて
おり、一方、ギア63は、このギア62に噛合するよう
に、カム64の右側にて回動軸64aに同軸的に軸支さ
れている。但し、両ギア62、63による減速比は、カ
ム64を10秒間に1回転させる程度に定められてい
る。なお、本実施例においては、モータ61は、図示し
ない操作スイッチを介し当該車両のバッテリから選択的
に給電されるようになっている。
て、ケーシング40の左右両壁に前後方向に回動可能に
軸支されており、このカム64は、回動に応じ、そのカ
ム部64bにて、表示板30の上部を回動軸31を中心
としてコイルスプリング50に抗し後方に向け傾斜角を
変化させるべく、表示板30の裏面に当接する。ギア6
2は、モータ61の出力軸61aに同軸的に軸支されて
おり、一方、ギア63は、このギア62に噛合するよう
に、カム64の右側にて回動軸64aに同軸的に軸支さ
れている。但し、両ギア62、63による減速比は、カ
ム64を10秒間に1回転させる程度に定められてい
る。なお、本実施例においては、モータ61は、図示し
ない操作スイッチを介し当該車両のバッテリから選択的
に給電されるようになっている。
【0011】以上のように構成した本実施例において、
表示板30が、カム64のカム部64bによりコイルス
プリング50に抗し押動されて、図1にて図示実線にて
示す位置にあるものとする。この状態にて表示器20を
作動状態におけば、同表示器20がその各表示情報を表
示面21を通し表示板30に各表示像として図1にて各
図示実線で示すごとく入射させる。すると、表示板30
が、各入射表示像を虚像としてそれぞれ後方へ反射す
る。このとき、運転者の眼が図1にて符号Sにより示す
位置にあれば、運転者は、図1にて各図示実線により示
す視認方向に沿い、表示板30の各虚像を適確に視認し
得る。
表示板30が、カム64のカム部64bによりコイルス
プリング50に抗し押動されて、図1にて図示実線にて
示す位置にあるものとする。この状態にて表示器20を
作動状態におけば、同表示器20がその各表示情報を表
示面21を通し表示板30に各表示像として図1にて各
図示実線で示すごとく入射させる。すると、表示板30
が、各入射表示像を虚像としてそれぞれ後方へ反射す
る。このとき、運転者の眼が図1にて符号Sにより示す
位置にあれば、運転者は、図1にて各図示実線により示
す視認方向に沿い、表示板30の各虚像を適確に視認し
得る。
【0012】また、運転者の眼が図1にて符号Tにより
示す位置にあれば、運転者の図1にて図示実線で示す視
認方向が、フード10の後縁部により妨げられるので、
運転者は、表示板30上の上方側の虚像全体を適正には
視認できにくいという状態になる。かかる場合には、前
記操作スイッチの操作により前記バッテリからモータ6
1に給電すれば、同モータ61が一方向へ回転しギア6
2を同一方向へ回転させる。すると、ギア63が、前記
減速比のもとにギア62の回転に伴い逆方向へ回転し、
カム64がギア63と同一方向へ回動し、表示板30
が、その傾斜角を、コイルスプリング50の引っ張り作
用に応じ変化させ始める。
示す位置にあれば、運転者の図1にて図示実線で示す視
認方向が、フード10の後縁部により妨げられるので、
運転者は、表示板30上の上方側の虚像全体を適正には
視認できにくいという状態になる。かかる場合には、前
記操作スイッチの操作により前記バッテリからモータ6
1に給電すれば、同モータ61が一方向へ回転しギア6
2を同一方向へ回転させる。すると、ギア63が、前記
減速比のもとにギア62の回転に伴い逆方向へ回転し、
カム64がギア63と同一方向へ回動し、表示板30
が、その傾斜角を、コイルスプリング50の引っ張り作
用に応じ変化させ始める。
【0013】しかして、表示板30が、図1にて図示二
点鎖線で示す位置、即ち、符号Tで示す位置からの図1
にて図示二点鎖線で示す視線方向に合う位置まで傾斜角
を変化させたとき、前記操作スイッチの操作を解除する
ことによりモータ61を停止させれば、両ギア62、6
3が停止してカム64が同様に停止する。これにより、
運転者の眼が符号Tで示す位置にあっても、表示位置3
0上の各虚像全体を確実に視認できる。
点鎖線で示す位置、即ち、符号Tで示す位置からの図1
にて図示二点鎖線で示す視線方向に合う位置まで傾斜角
を変化させたとき、前記操作スイッチの操作を解除する
ことによりモータ61を停止させれば、両ギア62、6
3が停止してカム64が同様に停止する。これにより、
運転者の眼が符号Tで示す位置にあっても、表示位置3
0上の各虚像全体を確実に視認できる。
【0014】以上説明したように、運転者の交代等によ
り運転者の眼の位置が変動しても、前記操作スイッチの
操作によりモータ61を一方向へ回転させるのみで、表
示板30の傾斜角を、カム64とコイルスプリング50
との協働作用のもとに、運転者の視認方向に合致する位
置に変化させるので、運転者の視認方向に合うような表
示板30の位置を、簡単な操作によるモータ61の一方
向回転でもって確実に確保して、表示板30上の各虚像
全体の視認を常に適正に実現できる。かかる場合、モー
タ61を一方向回転させるに必要な電気回路で済むので
回路構成も著しく簡単になる。
り運転者の眼の位置が変動しても、前記操作スイッチの
操作によりモータ61を一方向へ回転させるのみで、表
示板30の傾斜角を、カム64とコイルスプリング50
との協働作用のもとに、運転者の視認方向に合致する位
置に変化させるので、運転者の視認方向に合うような表
示板30の位置を、簡単な操作によるモータ61の一方
向回転でもって確実に確保して、表示板30上の各虚像
全体の視認を常に適正に実現できる。かかる場合、モー
タ61を一方向回転させるに必要な電気回路で済むので
回路構成も著しく簡単になる。
【0015】なお、本発明の実施にあたっては、駆動機
構60をケーシング40の下部内に配設して、表示板3
0の下部を、カム64の回動に応じ、前後方向に傾斜角
を変化させるようにしてもよい。また、本発明の実施に
あたっては、表示器20を上下逆にして取付け、この表
示器20の表示面21に対向するフード10の部分に開
口を形成し、表示板30を、フード10の開口部をその
直上から臨むように、同開口部に対し前後方向に傾斜状
に回動可能に支持し、かつ、駆動機構60及びコイルス
プリング50を表示板30の下部近傍に設けて、フード
10の開口部を介し表示板30上に形成される表示器2
0からの各表示像の虚像を、前記実施例と実質的に同様
の表示板30の傾斜角調整により、常に確実に視認でき
るようになし得る。
構60をケーシング40の下部内に配設して、表示板3
0の下部を、カム64の回動に応じ、前後方向に傾斜角
を変化させるようにしてもよい。また、本発明の実施に
あたっては、表示器20を上下逆にして取付け、この表
示器20の表示面21に対向するフード10の部分に開
口を形成し、表示板30を、フード10の開口部をその
直上から臨むように、同開口部に対し前後方向に傾斜状
に回動可能に支持し、かつ、駆動機構60及びコイルス
プリング50を表示板30の下部近傍に設けて、フード
10の開口部を介し表示板30上に形成される表示器2
0からの各表示像の虚像を、前記実施例と実質的に同様
の表示板30の傾斜角調整により、常に確実に視認でき
るようになし得る。
【図1】本発明の一実施例を示す概略断面図である。
20…表示器、30…表示板、31…回動軸、40…ケ
ーシング、50…コイルスプリング、60…駆動機構、
61…モータ、62、63…ギア、64…カム、64a
…カム部。
ーシング、50…コイルスプリング、60…駆動機構、
61…モータ、62、63…ギア、64…カム、64a
…カム部。
Claims (1)
- 【請求項1】車両の車室内の適所にて車幅方向の軸によ
り回動自在に支持されて車室内の視認方向に向け位置す
る表示板と、この表示板に対向するように前記視認方向
に交叉して配設されて前記表示板に表示像を入射させる
表示器と、車幅方向の軸により回動自在に支持されて前
記表示板をそのカム面にて押圧するカムを有してこのカ
ムをモータの一方向回転に応じ回動させる駆動手段とを
備えて、前記カムの回動により前記表示板を回動させる
ようにした車両用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3233906A JP2870245B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3233906A JP2870245B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0550872A JPH0550872A (ja) | 1993-03-02 |
JP2870245B2 true JP2870245B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=16962442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3233906A Expired - Fee Related JP2870245B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870245B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09111460A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-28 | Anelva Corp | チタン系導電性薄膜の作製方法 |
JP2000137189A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Kansei Corp | ヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2003089263A1 (fr) * | 2002-04-22 | 2003-10-30 | Nippon Seiki Co.,Ltd. | Systeme d'affichage pour vehicule |
DE102005011093B4 (de) * | 2005-03-08 | 2017-05-24 | Volkswagen Ag | Anzeigeeinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3233906A patent/JP2870245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550872A (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |