JP2869851B2 - Fpcコネクタ - Google Patents

Fpcコネクタ

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JP2869851B2
JP2869851B2 JP6212279A JP21227994A JP2869851B2 JP 2869851 B2 JP2869851 B2 JP 2869851B2 JP 6212279 A JP6212279 A JP 6212279A JP 21227994 A JP21227994 A JP 21227994A JP 2869851 B2 JP2869851 B2 JP 2869851B2
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良啓 杉井
隆男 鈴木
亨 岸本
伸一 佐々木
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,フレキシブルプリント
配線基板を用いたコネクタ(FPCコネクタ)に関し,
詳しくは,ブックシェルフ実装の平行基板間接続に用い
るFPCコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,図4(a)及び図4(b)に示さ
れるFPCコネクタが用いられている。図4(a)は従
来のFPCコネクタの装着前の状態を示し,図4(b)
は従来のFPCコネクタの装着後の状態を示している。
図4(a)を参照して,一対の平行な夫々のプリント配
線基板52の夫々の上面一端部の切り込み端部にレセプ
タクルコネクタ53が夫々設けられている。
【0003】レセプタクルコネクタ53は,レセプタク
ルインシュレータ54内に設けられたレセプタクルコン
タクト55と,このコンタクト周囲に設けられた補強金
具56と,スライドインシュレータ57とを備えてい
る。レセプタクルコンタクト55は,断面コ字状を有
し,レセプタクルインシュレータ54の開口寄りに突出
した一対の接触部55a,55aの一方の内側に,係合
部55bを備え,他方の接触部55aの先端は丸くなっ
ている。スライドインシュレータ57は,断面L字形状
を備えた板体からなり,また,スライドインシュレータ
57のL字形状の短い板体57bは,長い板体57cよ
りも厚めに形成されており,上方に配置されたスライド
インシュレータ57の短い板体57bは,上方に,下方
に配置されたスライドインシュレータ57は短い板体5
7bが下方に向くように装着される。このL字形状の長
い方の板体57cの先端は,斜面57aを有して尖って
おり,挿入前において,この斜面57aが基板52一面
に略平行になるように,開口部58内に,長い板体57
cの先端部が浅く挿入されている。プラグ側のFPCコ
ネクタ60は,U字形状を有するように折り曲げられた
ときに,それぞれ対向する一端部に接点61が互いに外
側方向に,中央部よりも厚く外側部は中央部と段をなす
ように,形成されている。このような構成のコネクタを
接続するには,図4(a)の状態にして,FPC60を
仮挿入して,夫々のスライドインシュレータ57をコン
タクト55内に挿入させるような操作をおこなうと,図
4(b)に示すように,装着状態となり,接点部61
と,係合部55bとが互いに圧接する。後に,カバー6
5を基板52の端面に,図示しないねじ等の固定部材で
当接固定して,コネクタ53内への塵の侵入を防止す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
FPCコネクタは,レセプタクルコネクタにスライドイ
ンシュレータが組み込まれている構造であるので,これ
をブックシェルフ実装の平行基板間に用いた場合,スラ
イドインシュレータの操作を,コネクタの数の分だけ行
う必要があり,ブックシェルフのドータボードがマザー
ボードに装着された状態での操作等,作業状態が悪い場
合には,FPCの仮挿入,スライドインシュレータの操
作共に作業が困難であり,完全に挿入されているか,否
かの確認も困難であった。また,前述したように,コネ
クタ装着後,防塵対策のためのカバー取り付け工程があ
り,作業性も良くなかった。
【0005】そこで,本発明の技術的課題は,接続時の
操作性と搭載性を改善したFPCコネクタを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、レセプ
タクル側コネクタとの接点部を備えたFPCの一端をス
ライダーとともにレセプタクルコンタクト内に圧入する
ことにより、電気的接続を得るコネクタにおいて、前記
FPCを前記レセプタクル側コネクタとの接続の際に、
前記スライダーと前記一端とを互いに結合して一体とな
って移動するように構成すると共に、前記レセプタクル
側コネクタに設けられたガイド孔とともに前記レセプタ
クル側コネクタの接続を案内するガイドピンと、前記ス
ライダーの前記レセプタクルコンタクト内での移動を行
うレバーと、前記スライダーの移動をガイドするガイド
部とを備えたことを特徴とするFPCコネクタが得られ
る。
【0007】ここで本発明において,互いに結合すると
は,ねじによる固着,接着,ろうつけ,及び係合等が考
えられるが,これらに限定されないが,作業性の点から
接着が好ましい。
【0008】
【0009】
【0010】また,本発明によれば,前記FPCコネク
タにおいて,前記接続の際に,前記レセプタクルコンタ
クトと前記FPCとの接続部を覆うカバーを前記ガイド
部と一体に備えていることを特徴とするFPCコネクタ
が得られる。
【0011】また,本発明によれば,前記FPCコネク
タにおいて,前記レセプタクル側コネクタは,前記FP
Cの挿抜方向に交差する方向に離間して設けられている
ことを特徴とするFPCコネクタが得られる。
【0012】さらに,本発明によれば,前記FPCコネ
クタにおいて,前記レセプタクル側コネクタは,窓を備
えたカバーに覆われたプリント配線基板の一端で,前記
窓に対向して設けられていることを特徴とするFPCコ
ネクタが得られる。
【0013】
【作用】本発明においては,レセプタクル側コネクタと
FPCとの接続の際に,スライダーとFPCの一端とを
互いに結合して一体となって移動するように構成したの
で,操作が容易である。
【0014】
【実施例】以下,本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0015】図1は本発明の実施例に係るFPCコネク
タの嵌合状態を示す図であり,(a)はレセプタクル側
コネクタの正面図,(b)はFPCコネクタの側面図で
ある。また,図2は,図1のFPCコネクタの嵌合後の
状態を示す図であり,(a)は正面図,(b)は側面図
である。また,図3は,図1及び図2のFPCコネクタ
の嵌合動作の説明に供する断面図であり,(a)は嵌合
前の状態,(b)は嵌合後の状態を夫々示している。
【0016】図1(a)に示すように,ブックシェルフ
実装された4列のプリント基板1からなる電子部品10
が構成され,この電子部品10の中央の2列の各プリン
ト配線基板1の手前一端一面側にレセプタクル側コネク
タ2が2個づつ,これのプリント基板1に半田付けさ
れ,並設されている。更に,並列された2個のレセプタ
クル側コネクタ2は,側面周囲を補強金具3に夫々覆わ
れて,この補強金具3の一端で固定されている。各レセ
プタクル側コネクタ2の設けられたプリント配線基板1
の両側と,これらのプリント基板1に対向する外側のプ
リント配線基板(図示せず)の前面には,防塵のための
第1のカバー4がそれぞれ設けられている。また,レセ
プタクル側コネクタ2の設けられた基板の両側の第1の
カバー4の外側には,端部カバー5が設けられている。
各レセプタクル側コネクタ2が設けられたプリント配線
基板1の前面には,これらの第1のカバー4及び端部カ
バー5に覆われない部分,即ち,FPCコネクタを挿入
接続するための窓6が形成されている。一つのレセプタ
クル側コネクタ2の補強金具3の両側及び中央部には,
後述するように,プラグ側コネクタ20のガイドピン2
3を挿入し,プラグ側コネクタ20の装着をガイドする
ガイド穴7が設けられている。また,隣接する各レセプ
タクル側コネクタ2の補強金具3の境界部分には,プリ
ント配線基板1の対向方向に延在する軸を有するように
レバーピン8が夫々設けられている。
【0017】図1(b)を参照して,レセプタクル側コ
ネクタ2の補強金具3は,中央部には,プリント配線基
板1端面から離れる方向に突出した突出部3aが設けら
れており,中央部分にレバーピン8が設けられている。
レセプタクル側コネクタ2に対向して図示されているプ
ラグ側コネクタ20は,防塵のための第3のカバー21
とこれと一体にプラグ側コネクタ20に設けられ,2個
づつ並設された合計4個の板体であるガイドインシュレ
ータ22と,レセプタクル側コネクタに向かって突出し
ている接続の際にレセプタクル側コネクタ2のガイド孔
の挿入されるガイドピン23と,ガイドインシュレータ
22間に,プラグ側コネクタ20の挿入方向に移動可能
に設けられた板体であって,この板体の板面に沿う方向
に2枚ずつ併設され,板面に交差する方向に離間して設
けられた2列,縦,横2枚づつ合計4枚のスライダ24
と,これらスライダ24のレセプタクル側コネクタ2と
の1部に両端外側面を接着された図示しないFPCと,
スライダ24をピン26を介してコネクタの嵌合方向に
沿って移動させるレバープレート27とを備えている。
【0018】図2(a)に示すように,レバープレート
27はピン26を中心に,即ち,他端部27cが一端部
を中心に矢印28で示される方向に回動可能に形成され
ている。レバープレート27を矢印28に示される方向
に沿って回転させると,レバープレート27の一端面2
7aは,補強金具3に設けられたレバーピン8に沿っ
て,図では右方に摺動移動するとともに,レバープレー
ト27のコネクタ側一端に突設した鍵部27bと係合す
る。その際に,レバープレート27の回転の中心支点
が,一端部27aとなり,ガイドピン23をレセプタク
ル側コネクタ2に向かって進行させるモーメントが加わ
り,図示しないスライダーをFPCとともにレセプタク
ル側コネクタ2のコンタクト穴に進行挿入させる。その
ときの状態が,図2(b)に示されている。尚,符号3
2は,ガイドインシュレータ22をカバーに固定するた
めのネジである。
【0019】図2(b)を参照して,第2のカバー21
がレセプタクタクル側コネクタ2の窓部6を覆い,遮蔽
している。さらに,挿抜レバー31をレバープレート2
7の他端27cを覆い,FPCコネクタの抜去なしに
は,挿抜レバー31は操作できない構成となっている。
【0020】図3(a)に示すように,FPCコネクタ
の接続の際には,プラグ側コネクタ20のFPC30
は,ガイドインシュレータ22とともに,レセプタクル
側コネクタ2とガイドインシュレータ22の対向面とが
密着した第1の位置に設定される。この状態では,ま
だ,FPC30はレセプタクルコンタクト34内に挿入
されていない。図3(a)の状態で,レバープレート2
7の他端をレセプタクル側コネクタ2側に向かう方向に
回転させると,ガイドインシュレータ22にガイドされ
て,レバープレート27によるピン26の移動に伴って
FPC30がスライダー24とともに,レセプタクルコ
ンタクト34内に挿入される。その結果,第2の位置に
設定され,FPC30の端部にレセプタクルコンタクト
34の一端部の接点部34aが圧接されて,電気的接触
を得る。
【0021】一方、離脱の際には、レバープレート27
の他端27cを手前にひく、即ち、レセプタクル側コネ
クタ2から離れる方向に移動させると、第1の位置まで
FPC30をスライダ24とともに移動させることがで
き、FPC30を備えたプラグ側コネクタ20全体を手
前に引くことで離脱される。
【0022】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,スライダーとFPCとを互いに結合して一体化して
移動できるようにしたので,装着作業性の向上が得られ
るFPCコネクタを提供することができる。
【0023】また,本発明によれば,更に,操作レバー
遮蔽用のカバーも一体に組み立て,相手側に挿抜用のピ
ンを設けることにより,スライダーを多数回操作するこ
となく,遮蔽用のカバーも一括して装着可能となり,更
に作業性の向上が得られるFPCコネクタを提供するこ
とができる。
【0024】また,本発明において,操作レバーを設け
れば,スライダー単体のみの操作と違い,この操作レバ
ーによる嵌合・離脱を行うことができるので,FPCの
完全挿入確認も容易であるFPCコネクタを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るFPCコネクタの嵌合状
態を示す図であり,(a)はレセプタクル側コネクタの
正面図,(b)は側面図である。
【図2】図1のFPCコネクタの嵌合後の状態を示す図
であり,(a)は正面図,(b)は側面図である。
【図3】図1及び図2のFPCコネクタの嵌合動作の説
明に供する断面図であり,(a)は嵌合前の状態,
(b)は嵌合後の状態を示している。
【図4】従来例に係るFPCコネクタの嵌合動作説明に
供せられる図で,(a)は嵌合前の状態,(b)は嵌合
後の状態を示している。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 レセプタクル側コネクタ 3 補強金具 4 第1のカバー4 5 端部カバー 7 ガイド穴 8 レバーピン 10 電子部品 20 プラグ側コネクタ 21 第2のカバー 22 ガイドインシュレータ 23 ガイドピン 24 スライダー 26 ピン 27 レバープレート 27a 一端面 27b 鍵部 27c 他端 28 矢印 30 FPC 33 レセプタクルインシュレータ 34 レセプタクルコンタクト 34a 接点部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 亨 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 佐々木 伸一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−231836(JP,A) 実開 平6−56990(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 23/00 - 23/68

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レセプタクル側コネクタとの接点部を備
    えたFPCの一端をスライダーとともにレセプタクルコ
    ンタクト内に圧入することにより、電気的接続を得るコ
    ネクタにおいて、前記FPCを前記レセプタクル側コネ
    クタとの接続の際に、前記スライダーと前記一端とを互
    いに結合して一体となって移動するように構成すると共
    に、前記レセプタクル側コネクタに設けられたガイド孔
    とともに前記レセプタクル側コネクタの接続を案内する
    ガイドピンと、前記スライダーの前記レセプタクルコン
    タクト内での移動を行うレバーと、前記スライダーの移
    動をガイドするガイド部とを備えたことを特徴とするF
    PCコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のFPCコネクタにおい
    て、前記接続の際に、前記レセプタクルコンタクトと前
    記FPCとの接続部を覆うカバーを前記ガイド部と一体
    に備えていることを特徴とするFPCコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項記載のFPCコネクタにおい
    て、前記レセプタクル側コネクタは、前記FPCの挿抜
    方向に交差する方向に離間した基板の一端に設けられて
    いることを特徴とするFPCコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項記載のFPCコネクタにおい
    て、前記レセプタクル側コネクタは、窓を備えたカバー
    に覆われたプリント配線基板の一端で、前記窓に対向し
    て設けられていることを特徴とするFPCコネクタ。
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JPH0878109A (ja) 1996-03-22

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