JP2862574B2 - 回転ローラ及び水平軸を有する車輪の保持システム - Google Patents

回転ローラ及び水平軸を有する車輪の保持システム

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    • F16C13/006Guiding rollers, wheels or the like, formed by or on the outer element of a single bearing or bearing unit, e.g. two adjacent bearings, whose ratio of length to diameter is generally less than one
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水平軸を有する車輪の保持のためのローラを
目的とする。
本発明はより一般的にはこの種の車輪の、前記ローラ
及びサポートへの取外し可能な固定手段を内蔵する保持
のためのシステムに係る。
それ故本発明によれば回転駆動される水平軸を有する
車輪の保持のために有利な装置が提案される。
この種の車輪は例えば液体による処理装置及び特に核
燃料溶解装置に用いられる。
原子炉で用いられる燃料は普通金属管の束の形をして
おり、これらの金属管は核燃料を含む。それらを使用
し、脱放射能した後これらの燃料は再処理施設に運搬さ
れ、ここで保存され、次いで人間及び環境の保護を確保
するため現行の安全規則に従って密閉保存される放射性
物質を抽出するため様々な処理に付される。
放射性燃料の再処理の第1段階は前記燃料を含む管を
所定長の塊片に切断することである。次にこれらの管の
塊片は燃料と金属部分との分離を確実にするため、沸騰
する硝酸浴に浸漬する。核燃料は酸内に溶解するが、管
の塊片つまり殻並びにその他の金属部分は溶解しない。
硝酸内に核燃料を溶解し、殻の回収を可能にする公知
の様々な溶解装置のなかで、特に知られたものの内部で
は硝酸が固定槽内に貯蔵され、管の塊片が、前記固定槽
内で前記管の塊片を酸に浸漬するようにして回転するバ
ケット車のバケット内に次々に導入され、次に溶けない
殻及びその他の部分を装置の外部に排出するため再び取
出す。
この型式の装置はフランス国特許FR 79 30 952号(公
告番号第2 474 347号)に開示されている。
この装置は腐食液を受取る固定槽と、その外周上に処
理すべき管の塊片を受取る少なくとも1個のバケットを
支持する水平軸をもつ車輪と、バケット内に前記管の塊
片を受取る手段と、殻をバケット外に排出する手段と、
車輪をその軸の周りで回転させる手段と、前記車輪をそ
の軸の周での回転へと案内する手段とを含んでおり、こ
れらの案内手段は槽内の車輪軸を通る水平面の上部に配
置されている。
これらのバケット車の案内及び保持手段は取外し可能
な固定手段によって溶解装置のカバーに固定された軸上
に受取られたローラから成り、前記軸の軸線はローラの
高さでその軸のカバーの高さに対して偏心している。
前記ローラの交換は、車輪の前方(車輪側)で行わな
ければならず、不便であった。
本発明の目的は、回転ローラの取付け取外しを車輪の
後方(車輪の反対側)から行うことができるため、交換
作業が容易になる、水平軸を有する車輪の保持システム
及びその回転ローラを提供することにある。
次に本発明について、特に核燃料溶解装置に内蔵され
るバケット車を参照して説明する。但し当業者にとって
は本発明は水平軸をもつ車を回転する装置に応用するの
が有利であることが明白である。
本発明による、水平軸を有する車輪の保持のための回
転ローラは、車輪のリムと協働すべく作られると共に、
一端がそこから離れるに従って徐々に拡大する円錐台部
分によって延長された円筒部分を含んでおり、円筒部分
が円錐台部分上に回転的に取付けられていること、及び
円錐台部分の自由端面は、その高さ方向の少なくとも一
部が傾斜しているか、又はその高さ方向の少なくとも一
部に傾斜した付加面若しくは傾斜可能な付加面を有して
いることを特徴とする。
それ故前記ローラは円筒部分と円錐台部分の2つの部
分を持ち、相互の延長部に同一軸線に沿って配置されて
いる。
円筒部分は車輪のリムと協働するため加工されてい
る。例えばリムの突出部が中に収まる少なくとも1つの
円形溝を含む。
前記円筒部分は例えばボールベアリング又はころベア
リングを介して円錐台部分(接触面から出発して次第に
拡大していく)上に回転的に取付けられている。
円錐台部分の自由端面は、その高さ方向の少なくとも
一部が傾斜している。本発明の他の変形例によれば、こ
の円錐台部分の自由端面が、その高さ方向の少なくとも
一部に傾斜した付加面若しくは傾斜可能な付加面を有し
ている。
前記円錐台部分の自由端面のこの特徴(傾斜)は同じ
傾斜の他の面と接触することによってくさび効果により
ローラのサポートへの固定を可能にする。
接触は直接的であるかあるいは付加面を介して実行さ
れる。本発明変形例によれば、ローラの円錐台部分を截
頭し、その自由端面上に少なくとも1つの可動連接錘を
取付けることもできる。
より有利には、前記ローラの後部に可動連接錘2つを
対称的に取付けてもよい。
傾斜可能の付加面を含むことは有利である。傾斜は調
節可能であるので、前記付加面はあらゆる角度誤差を補
正することができる。
本発明のローラの後部(その円錐台部分の自由端面)
はまた有利には、特に有害な環境で作動する装置に適用
される場合は遠隔操作による前記ローラの取扱いを可能
にする手段を備えることができる。これは勿論核燃料溶
解装置のバケット用車輪の支持ローラの場合である。
この種のローラは汚染された腐食性環境に適用され
る。
実際に硝酸蒸気の侵蝕的作用を受ける。
前記蒸気に耐えるため、本発明ローラは硝酸環境にお
ける耐性によって選択された公知材料によって実現され
る。
この同じ耐食性のため、本発明ローラの円錐台部の表
面状態を最適化することもできる。より有利には空気の
循環を可能にする縦方向溝を有してもよい。
すでに説明した通り、本発明はまた上記のようなロー
ラ及びそれらをサポートに取外し可能に取付ける手段を
含む車輪の保持システムを目的とする。
溶解装置の車輪を考えた場合、前記ローラのサポート
は前記溶解装置のカバーと一体化されることができる。
本発明によれば保持システムは、前記ローラが円錐台
部分によってサポートに固定されていること、及びそれ
らがキーの助けを借りて前記サポートに固定されること
を特徴とする。前記キーはサポートに取付けられ、その
円錐台部分の自由端面によって各ローラを停止する。
本発明によれば各ローラには本発明の保持システムに
おいてキーが結合されている。
各キーはローラとはその背面によって結合され、その
高さ方向の少なくとも一部が傾斜して動かないようにす
る。ここでローラの背面(その円錐台部の自由端面)は
それ自体が少なくとも部分的に傾斜し又は傾斜した面又
は傾斜可能な面を有していることが想起されるであろ
う。
停止を確実に行うため、対応するローラの円錐台部分
の自由端面と対向位置に来るキー面はそれ自体、その高
さ方向の少なくとも一部が傾斜している。キーによるロ
ーラの停止は各部品の傾斜部分が接触するときくさび効
果により実行される。
前記ローラの停止位置で、対応キーはサポート上に固
定手段を介して取付けられる。
ローラのサポートへのこのキーの固定手段は、例えば
前記キーの上下端に配置されたT字形溝部品2つから成
る。
前記キーはより有利には垂直に取付けられる。
前記T溝部品への位置決めのため、より有利には2対
のジャーナルが備えられており、一方は高位置他方は低
位置にあり、前記T溝部品に設けられた傾斜内をスライ
ドする。
対応ローラの背後への各キーの後退位置への位置決め
はサポートへの固定手段内を前記キーをスライドさせる
ことによって実行される。より詳細には、上記変形例で
はT溝部品に設けられた傾斜内を前記キーのジャーナル
がスライドすることによって実行される。
このスライド中にキーの挿入後又は後退の初めに前記
キー及び対応ローラの傾斜部分が接触する。
キーのスライドは特殊工具の作用によって行われる。
前記キーの取付け又は取外しのため同一工具を用いても
別々の2つの工具を用いることもできる。より有利には
操作(キーの取付け取外し)中にキーをローラのサポー
トに固定する手段が工具と一体化される。それ故前記固
定手段上にキーの取付け取外し工具を位置決めし保持す
る手段が設けられる。例えば前記キーの高位置に配置さ
れたT溝部品にポーン形部品を設けることができる。
前記各キーは前記工具の保持及び/又は押力面を有す
るべく形成されている。
例えばキーの取外しを容易化するため背面及び低部に
かかと状部材を設けることができる。
この種の手段はより有利には装置が有害な環境で作動
するとき介入している。
この仮定のもとで、ローラの後部は遠隔操作用手段を
支持していることが分かった。取付け取外し工具につい
ても同様である。
本発明車輪保持装置は、キーを内蔵することにより並
進方向に完全制動が得られるローラを内蔵する。
前記ローラは取外しが容易である。一度キーが後退す
ると、ローラをそのサポートから外し、車輪後部によっ
て後退させるためには車輪を僅かに持上げればよい。
本発明のその他の特徴及び利点について添付図面を参
照して以下に詳しく説明する。
第1図では沸騰する硝酸を入れた固定槽内を回転する
バケット2用の車輪1が図示されている。
この車輪は懸垂されており、本発明ローラ3によって
回転誘導される。これらのローラ3は円錐台部分により
そのサポート4にはめ込まれている。このサポートは前
記ローラを受取るための円錐中ぐりを持つ。槽のカバー
5がサポートと一体的である。
車輪1を回転駆動する軸を6で示す。この軸はカバー
5を貫通し、バケット2用の車輪1と一体的な歯車と協
働する駆動ピニオンに回転作用を与える。
第2図には本発明ローラ3をより大きめの縮尺で示
す。ローラには円筒部分3′と円錐台部分3″が含まれ
ている。前記円筒部分3′は車輪1のリムと協働するた
め作られており、円形溝7と突出リング8とを含む。前
記溝7はリムの突出部と協働し、前記リング8はリムの
弓形部と協働する。
図示のローラの円錐台部分3″は截頭されている。そ
の後面には対応キーの傾斜部分と協働する2つの可動連
接錘9が備わる。これらの錘は2つのキャップの間に位
置決めされている。前記ローラ3の背面はまた遠隔操作
のための手段10をも支持する。ローラの円錐台部分3″
は縦溝を有する。
第3図にはローラの背面と協働してこれを停止するキ
ー11を示す。前記協働作用はより詳細にはローラの前記
背面に対してキー11の傾斜面12の高さで実行される。
キー11は前記ローラのサポート4上に設けられた固定
手段内にローラの背後で位置する。前記固定手段はここ
では2つのT溝部品13,13′から成る。
キー11は前記T溝部品13,13′内に、より詳細にはそ
こに設けられた傾斜18内への位置決めのためのジャーナ
ル14を備える。
前記キー11はまた遠隔操作用手段15をも含む。その下
面には前記キーを取外すための押圧面として使用される
かかと部材(突出部)16を有している。
最後に、T溝部品13上にはキーの取付け取外しのため
の工具を位置決め及び保持するためのポーン(pion)形
部品17が設けられている。
第4A図から第4D図にはローラ3を停止させるキー11の
位置決めが図解されている。
−第4A図:キー挿入 −第4B図:キー位置決め −第4C図:キーが回転錘9に作用を開始する −第4D図:停止終了。
キーはローラの背面に面して、前記ローラの把み手段
10を考慮して切欠きを有する。
これらの図は本発明の利点を明らかにする。
このような配置では、ローラの取外し交換が容易であ
る。
取外しのためには、サポートに取付けた動力ジャッキ
を用いることができる。前記サポートはより有利にはU
字形をなす。それはポーン部品17上にU字形アームによ
り固定される。
モータは継手を介して、キーを持上げる直線ジャッキ
を駆動する。押圧はかかと部16にかかる。
組立てのためには同様にサポートがポーン部品17に引
掛かる動力ジャッキが用いられる。ジャッキはキーに押
当してこれを下降させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ローラに懸垂された核燃料溶解器のバケ
ット用の車輪の背面の斜視図、第2図は本発明のローラ
の斜視図、第3図はキー(ローラの並進方向移動を防ぐ
ため本発明の保持システムに用いる)及びローラサポー
トへの固定手段の斜視図、第4A図から第4D図はキーをそ
の固定手段のローラの背面に固定する方法を示す概略図
である。 1……車輪、3……ローラ、 3′……円筒部分、3″……円錐台部分、 4……サポート、11……キー。
フロントページの続き (72)発明者 ダニエル・ケルロー フランス国、92290・シヤントウネー・ マラブリ、アブニユ・デ・テイリユル、 1 (72)発明者 ダニエル・テユクラ フランス国、95240・コルマイユ・ザ ン・パリジ、リユ・ドユ・プロフエツス ール・カルメツト、67 (56)参考文献 特開 昭60−41318(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G21C 19/46 G21C 19/40

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平軸を有する車輪の保持のための回転ロ
    ーラであって、前記車輪のリムと協働すべく作られると
    共に、一端がそこから離れるに従って徐々に拡大する円
    錐台部分によって延長された円筒部分を含んでおり、前
    記円筒部分が前記円錐台部分上に回転的に取付けられて
    いること、及び前記円錐台部分の自由端面は、その高さ
    方向の少なくとも一部が傾斜しているか、又はその高さ
    方向の少なくとも一部に傾斜した付加面若しくは傾斜可
    能な付加面を有していることを特徴とする水平軸をもつ
    車輪の保持のための回転ローラ。
  2. 【請求項2】少なくとも1つの可動連接錘がその円錐台
    部分の前記自由端面上に取付けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の回転ローラ。
  3. 【請求項3】遠隔操作のための手段がその円錐台部分の
    前記自由端面上に設けられていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の回転ローラ。
  4. 【請求項4】その円錐台部分が縦溝を有していることを
    特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の回転
    ローラ。
  5. 【請求項5】水平軸を有する車輪の保持システムであっ
    て、前記装置が回転ローラと、該ローラをサポートに取
    外し可能に固定する手段とを含んでおり、前記回転ロー
    ラが請求項1から4までのいずれか一項に定義された通
    りであり、該ローラがその円錐台部分によってそのサポ
    ートにはめ込まれており、さらに前記サポートの取外し
    可能の固定手段がキーから成り、キーは前記サポートに
    取付けられてその円錐台部分の自由端面によって前記各
    ローラを停止することを特徴とする水平軸を有する車輪
    の保持システム。
  6. 【請求項6】キーの、対応する前記ローラの円錐台部分
    の自由端面に向き合う面は、その高さ方向の少なくとも
    一部が傾斜しており、前記キーによる前記ローラの停止
    がくさび効果により実行されることを特徴とする請求項
    5に記載の水平軸を有する車輪の保持システム。
  7. 【請求項7】各キーが前記ローラのサポート上に、前記
    サポートと一体的であり且つ前記キーの高い部分と低い
    部分とに配置されたT溝を有する2つの部品内に垂直に
    取付けられていることを特徴とする請求項5又は6に記
    載の水平軸を有する車輪の保持システム。
  8. 【請求項8】各キーが、一方は高い部分にあり他方は低
    い部分にある2対のジャーナルを備えており、対応する
    前記ローラを停止するためキーが位置決めされるとき、
    前記T溝部品上に加工された傾斜内を滑ることを特徴と
    する請求項7に記載の水平軸を有する車輪の保持システ
    ム。
  9. 【請求項9】各キーを前記ローラのサポート上に固定す
    る手段が前記キーの取付け取外し用工具の位置決め及び
    保持手段を含んでいることを特徴とする請求項5から8
    のいずれか一項に記載の水平軸を有する車輪の保持シス
    テム。
  10. 【請求項10】前記各キーが、当該キーの取付け取外し
    用工具に支承及び/又は押圧面を設けるため形成されて
    いることを特徴とする請求項5から9のいずれか一項に
    記載の水平軸を有する車輪の保持システム。
  11. 【請求項11】各キーが遠隔操作のための手段を含んで
    いることを特徴とする請求項5から10のいずれか一項に
    記載の水平軸を有する車輪の保持システム。
  12. 【請求項12】前記水平軸を有する車輪が、外周上に少
    なくとも1つのバケットを支え、且つ腐食液を介して構
    成された処理装置内で作用する車輪であることを特徴と
    する請求項5から11のいずれか一項に記載の水平軸を有
    する車輪の保持システム。
JP20014989A 1988-08-02 1989-08-01 回転ローラ及び水平軸を有する車輪の保持システム Expired - Lifetime JP2862574B2 (ja)

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JPH0277304A JPH0277304A (ja) 1990-03-16
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GB1202190A (en) * 1969-06-17 1970-08-12 Roller Bearing Co Of America An eccentrically adjustable roller
FR2474347A1 (fr) * 1979-12-18 1981-07-31 Commissariat Energie Atomique Appareil pour traiter des composes dans un liquide

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