JP2862299B2 - 画像記録方法 - Google Patents
画像記録方法Info
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- JP2862299B2 JP2862299B2 JP33307889A JP33307889A JP2862299B2 JP 2862299 B2 JP2862299 B2 JP 2862299B2 JP 33307889 A JP33307889 A JP 33307889A JP 33307889 A JP33307889 A JP 33307889A JP 2862299 B2 JP2862299 B2 JP 2862299B2
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- Japan
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- voltage
- charge holding
- holding medium
- photoconductor
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は放電を利用して絶縁層上に電荷パターンを形
成するようにした画像記録方法に関するものである。
成するようにした画像記録方法に関するものである。
〔従来の技術〕 支持体上に導電性層、さらに光導電性層を形成した感
光体と、支持体上に導電性層、さらに絶縁層を形成した
電荷保持媒体とを近接対向配置し、両導電性層間に電圧
を印加しながら露光し、感光体と電荷保持媒体間にコロ
ナ放電を生じさせて電荷保持媒体上に画像を記録し、再
生する方法について我々は既に特願昭63−121592として
出願している。この方法によれば極めて高解像度のアナ
ログ記録が可能であり、かつ電荷保持媒体上の静電潜像
を半永久的に保持することが可能である。
光体と、支持体上に導電性層、さらに絶縁層を形成した
電荷保持媒体とを近接対向配置し、両導電性層間に電圧
を印加しながら露光し、感光体と電荷保持媒体間にコロ
ナ放電を生じさせて電荷保持媒体上に画像を記録し、再
生する方法について我々は既に特願昭63−121592として
出願している。この方法によれば極めて高解像度のアナ
ログ記録が可能であり、かつ電荷保持媒体上の静電潜像
を半永久的に保持することが可能である。
この画像記録方法について説明すると、第3図(a)
に示すように1mm厚のガラスからなる光導電層支持体2a
上に1000Å厚のITOからなる透明な感光体電極2bを形成
し、この上に10μm程度の光導電層2cを形成して感光体
2を構成する。この感光体2に対して、10μm程度の空
隙を介して電荷保持媒体1を配置する。電荷保持媒体1
は1mm厚のガラスからなる絶縁層支持体1c上に1000Å厚
のAl電極1bを蒸着により形成し、この電極1b上に10μm
厚の絶縁層1aを形成したものである。
に示すように1mm厚のガラスからなる光導電層支持体2a
上に1000Å厚のITOからなる透明な感光体電極2bを形成
し、この上に10μm程度の光導電層2cを形成して感光体
2を構成する。この感光体2に対して、10μm程度の空
隙を介して電荷保持媒体1を配置する。電荷保持媒体1
は1mm厚のガラスからなる絶縁層支持体1c上に1000Å厚
のAl電極1bを蒸着により形成し、この電極1b上に10μm
厚の絶縁層1aを形成したものである。
そして、電源Eにより電極2b、1b間に電圧を印加する
と、暗所であれば光導電層2cは高低抗体であるため、電
極間には何の変化も生じないが、感光体2m側より光が入
射すると、光が入射した部分の光導電層2cは導電性を示
し、絶縁層1aとの間にコロナ放電が生じ、あるいは電界
放出により光導電層2cから電荷が引き出され、電界によ
り加速されて絶縁層1aに電荷が蓄積される。
と、暗所であれば光導電層2cは高低抗体であるため、電
極間には何の変化も生じないが、感光体2m側より光が入
射すると、光が入射した部分の光導電層2cは導電性を示
し、絶縁層1aとの間にコロナ放電が生じ、あるいは電界
放出により光導電層2cから電荷が引き出され、電界によ
り加速されて絶縁層1aに電荷が蓄積される。
画像記録が終了すると、第3図(b)に示すように、
感光体と電荷保持媒体間を電気的に短絡して供給電圧を
OFFし、その後電荷保持媒体を取り出して使用に供する
ようにしている。
感光体と電荷保持媒体間を電気的に短絡して供給電圧を
OFFし、その後電荷保持媒体を取り出して使用に供する
ようにしている。
ところで感光体と電荷保持媒体間を電気的に短絡した
場合、感光体と電荷保持媒体間には大きな逆電圧が生じ
て逆方向に再放電が生じてしまう。この点について、第
4図、第5図により説明する。
場合、感光体と電荷保持媒体間には大きな逆電圧が生じ
て逆方向に再放電が生じてしまう。この点について、第
4図、第5図により説明する。
感光体、空隙、電荷保持媒体はそれぞれ所定の容量を
持ったキャパシタと考えられ、感光体と電荷保持媒体の
膜厚、誘電率、面積を同じとすれば両者は等しい静電容
量を有している。また、感光体と電荷保持媒体との間隙
を12〜13μm程度とすると、空隙における放電破壊電圧
は400V程度である。したがって、例えば印加電圧を2000
Vとして電圧印加露光を行うと、露光部における感光体
は導電体となるので、画像露光系全体は、第4図(a)
に示すように空隙の容量C2に400V、電荷保持媒体の容量
C3に1600Vかかった等価回路と考えることができ、同様
に未露光部では第4図(b)に示すように感光体の容量
C1に800V、空隙の容量C2に400V、電荷保持媒体の容量C3
に800Vかかった等価回路と考えることができる。
持ったキャパシタと考えられ、感光体と電荷保持媒体の
膜厚、誘電率、面積を同じとすれば両者は等しい静電容
量を有している。また、感光体と電荷保持媒体との間隙
を12〜13μm程度とすると、空隙における放電破壊電圧
は400V程度である。したがって、例えば印加電圧を2000
Vとして電圧印加露光を行うと、露光部における感光体
は導電体となるので、画像露光系全体は、第4図(a)
に示すように空隙の容量C2に400V、電荷保持媒体の容量
C3に1600Vかかった等価回路と考えることができ、同様
に未露光部では第4図(b)に示すように感光体の容量
C1に800V、空隙の容量C2に400V、電荷保持媒体の容量C3
に800Vかかった等価回路と考えることができる。
そこで感光体、空隙、電荷保持媒体における電位分布
について考えてみると、例えば感光体の電極を基準位置
とし、P点を感光体の端部位置、Q点を空隙の端部位
置、R点を電荷保持媒体の端部位置としたとき、露光部
における電位分布は感光体が導電体であるので第5図
(a)におけるP−Q−R、未露光部における電位分布
は第5図(b)におけるP−Q−Rのようになる。
について考えてみると、例えば感光体の電極を基準位置
とし、P点を感光体の端部位置、Q点を空隙の端部位
置、R点を電荷保持媒体の端部位置としたとき、露光部
における電位分布は感光体が導電体であるので第5図
(a)におけるP−Q−R、未露光部における電位分布
は第5図(b)におけるP−Q−Rのようになる。
第5図(a)に示す状態で、感光体と電荷保持媒体間
を短絡すると、R点は0電位となってR′点に、またQ
点も同じ電位差だけ下がってQ′点になり、電位分布は
P−Q′−R′となってPQ′間の電位差、すなわち空隙
にかかる電圧は1600Vとなる。
を短絡すると、R点は0電位となってR′点に、またQ
点も同じ電位差だけ下がってQ′点になり、電位分布は
P−Q′−R′となってPQ′間の電位差、すなわち空隙
にかかる電圧は1600Vとなる。
第5図(b)の場合もまったく同様にPQ′間の電位
差、すなわち空隙にかかる電圧は1600Vとなる。
差、すなわち空隙にかかる電圧は1600Vとなる。
その結果、第4図の等価回路において、各キャパシタ
にかかる電圧は第4図(a)、(b)の状態からそれぞ
れ第4図(c)、(d)の状態になり、それぞれ空隙に
は1600Vの逆電圧が印加され、放電破壊電圧400Vを越え
るこめ、瞬間的に逆方向に再放電が生じ、記録されてい
る信号が乱されて像ボケが生じてしまうという問題があ
った。
にかかる電圧は第4図(a)、(b)の状態からそれぞ
れ第4図(c)、(d)の状態になり、それぞれ空隙に
は1600Vの逆電圧が印加され、放電破壊電圧400Vを越え
るこめ、瞬間的に逆方向に再放電が生じ、記録されてい
る信号が乱されて像ボケが生じてしまうという問題があ
った。
本発明は上記課題を解決するためのもので、画像形成
後、印加電圧をOFF(電圧0)にしても逆放電が生ずる
のを防止し、像乱れが生じないようにすることができる
画像記録方法を提供することを目的とする。
後、印加電圧をOFF(電圧0)にしても逆放電が生ずる
のを防止し、像乱れが生じないようにすることができる
画像記録方法を提供することを目的とする。
そのために本発明は、支持体表面上に導電性層、光導
電性層を形成した感光体と、支持体上に導電性層、絶縁
性層を形成した電荷保持媒体とを対向配置し、導電性層
間に電圧を印加しながら画像露光することにより静電荷
像を電荷保持媒体上に記録する画像記録方法において、
電荷保持媒体上に静電荷像を形成した後、電圧印加状態
で感光体、電荷保持媒体を分離することにより、空隙中
に逆放電が生ずるのを防止するようにしたことを特徴と
する。
電性層を形成した感光体と、支持体上に導電性層、絶縁
性層を形成した電荷保持媒体とを対向配置し、導電性層
間に電圧を印加しながら画像露光することにより静電荷
像を電荷保持媒体上に記録する画像記録方法において、
電荷保持媒体上に静電荷像を形成した後、電圧印加状態
で感光体、電荷保持媒体を分離することにより、空隙中
に逆放電が生ずるのを防止するようにしたことを特徴と
する。
本発明は電圧印加露光により電荷保持媒体上に静電荷
像を形成した後、感光体と電荷保持媒体とに電圧を印加
した状態のまま、放電破壊電圧が空隙にかかっている電
圧を越えて逆放電が起こらない距離まで感光体と電荷保
持媒体を分離することにより、印加電圧を0にしても、
感光体と電荷保持媒体間に逆放電が起こらず、像乱れが
生ずるのを防止することができる。
像を形成した後、感光体と電荷保持媒体とに電圧を印加
した状態のまま、放電破壊電圧が空隙にかかっている電
圧を越えて逆放電が起こらない距離まで感光体と電荷保
持媒体を分離することにより、印加電圧を0にしても、
感光体と電荷保持媒体間に逆放電が起こらず、像乱れが
生ずるのを防止することができる。
以下、実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の画像記録方法を説明するための図、
第2図は放電破壊電圧と空隙にかかる電圧との関係を示
す図である。なお、第3図と同一番号は同一内容を示し
ている。
第2図は放電破壊電圧と空隙にかかる電圧との関係を示
す図である。なお、第3図と同一番号は同一内容を示し
ている。
先ず、第1図(a)に示すように感光体と電荷保持媒
体間に電圧を印加した状態で露光することにより、電荷
保持媒体1上に静電荷像を形成する。次に、第1図
(b)に示すように電荷保持媒体または感光体を移動さ
せて両者間の間隙を所定以上に拡大させる。
体間に電圧を印加した状態で露光することにより、電荷
保持媒体1上に静電荷像を形成する。次に、第1図
(b)に示すように電荷保持媒体または感光体を移動さ
せて両者間の間隙を所定以上に拡大させる。
例えば、ポリビニルカルバゾール等からなる有機感光
体(比誘電率が3、膜厚10μm)、シリコン樹脂、フッ
素樹脂等からなる電荷保持媒体(比誘電率が3、膜厚10
μm)、空隙を20μm、印加電圧を1500Vとし、横軸を
感光体の電極からの距離、縦軸を各位置における電位と
したとき、パッシュンの法則から求められる空隙の放電
破壊電圧は直線Aに示すようになり、また電圧印加状態
において空隙にかかる電圧は曲線B、印加電圧を0にし
たとき空隙にかかる電圧は曲線Cのようになる。
体(比誘電率が3、膜厚10μm)、シリコン樹脂、フッ
素樹脂等からなる電荷保持媒体(比誘電率が3、膜厚10
μm)、空隙を20μm、印加電圧を1500Vとし、横軸を
感光体の電極からの距離、縦軸を各位置における電位と
したとき、パッシュンの法則から求められる空隙の放電
破壊電圧は直線Aに示すようになり、また電圧印加状態
において空隙にかかる電圧は曲線B、印加電圧を0にし
たとき空隙にかかる電圧は曲線Cのようになる。
そこで、直線Aと曲線Cが等しくなる点Dよりも感光
体と電荷保持媒体との距離を離してから電圧を0とする
と、放電破壊電圧が空隙にかかる電圧よりも大きくなる
ので放電が生じることはない。そこでこのような状態に
なるまで感光体と電荷保持媒体を離した後、第1図
(c)に示すように感光体と電荷保持媒体間を短絡すれ
ば逆放電が生じないようにして電荷保持媒体を取りだす
ことができる。
体と電荷保持媒体との距離を離してから電圧を0とする
と、放電破壊電圧が空隙にかかる電圧よりも大きくなる
ので放電が生じることはない。そこでこのような状態に
なるまで感光体と電荷保持媒体を離した後、第1図
(c)に示すように感光体と電荷保持媒体間を短絡すれ
ば逆放電が生じないようにして電荷保持媒体を取りだす
ことができる。
印加電圧、膜厚等を第2図で説明した場合と同じ条件
として、感光体と電荷保持媒体との距離を離さずに印加
電圧を0にしたとき、露光部分の電位は822V、未露光部
分の電位は290Vであったが、電圧を印加したまま空隙を
広げて逆放電が生じないようにし、その後に印加電圧を
0にしたところ、露光部の電位は991V、未露光部の電位
は459Vとなり、高い信号電圧を得ることができた。
として、感光体と電荷保持媒体との距離を離さずに印加
電圧を0にしたとき、露光部分の電位は822V、未露光部
分の電位は290Vであったが、電圧を印加したまま空隙を
広げて逆放電が生じないようにし、その後に印加電圧を
0にしたところ、露光部の電位は991V、未露光部の電位
は459Vとなり、高い信号電圧を得ることができた。
なお、上記説明では空気中における場合について説明
したが、誘電率の大きな透明ガス等を満たすことにより
放電破壊電圧を大きくして逆放電が起きにくくするよう
にしてもよい。
したが、誘電率の大きな透明ガス等を満たすことにより
放電破壊電圧を大きくして逆放電が起きにくくするよう
にしてもよい。
また、感光体と電荷保持媒体との分離は、両者を平行
に対向させたまま間隙を広げるようにすることが望まし
いが、必ずしもこれに限らず、横方向にずらしたり、斜
め方向に間隔を広げたり、あるいは一端を固定して他端
の間隔を広げて恰も剥がすように行ってもよい。
に対向させたまま間隙を広げるようにすることが望まし
いが、必ずしもこれに限らず、横方向にずらしたり、斜
め方向に間隔を広げたり、あるいは一端を固定して他端
の間隔を広げて恰も剥がすように行ってもよい。
以上のように本発明によれば、電圧印加露光により静
電荷像を形成した後、電圧印加状態のままで感光体と電
荷保持媒体との距離を広げ、放電破壊電圧が空隙にかか
る電圧を越えた状態とすることにより、印加電圧を0と
しても、感光体と電荷保持媒体間に逆放電が起こらず、
像ボケが生ぜず、かつ高い信号電圧を得ることが可能と
なる。
電荷像を形成した後、電圧印加状態のままで感光体と電
荷保持媒体との距離を広げ、放電破壊電圧が空隙にかか
る電圧を越えた状態とすることにより、印加電圧を0と
しても、感光体と電荷保持媒体間に逆放電が起こらず、
像ボケが生ぜず、かつ高い信号電圧を得ることが可能と
なる。
第1図は本発明の画像記録方法を説明するための図、第
2図は放電破壊電圧と空隙にかかる電圧との関係を示す
図、第3図は画像露光方法を説明するための図、第4図
は等価回路を示す図、第5図は逆放電の発生メカニズム
を説明するための図である。 1…電荷保持媒体、1a…絶縁層、1b…電荷保持媒体電
極、1c…絶縁層支持体、2…感光体、2a…光導電層支持
体、2b…感光体電極、2c…光導電層、E…電源。
2図は放電破壊電圧と空隙にかかる電圧との関係を示す
図、第3図は画像露光方法を説明するための図、第4図
は等価回路を示す図、第5図は逆放電の発生メカニズム
を説明するための図である。 1…電荷保持媒体、1a…絶縁層、1b…電荷保持媒体電
極、1c…絶縁層支持体、2…感光体、2a…光導電層支持
体、2b…感光体電極、2c…光導電層、E…電源。
Claims (1)
- 【請求項1】支持体表面上に導電性層、光導電性層を形
成した感光体と、支持体上に導電性層、絶縁性層を形成
した電荷保持媒体とを対向配置し、導電性層間に電圧を
印加しながら画像露光することにより静電荷像を電荷保
持媒体上に記録する画像記録方法において、電荷保持媒
体上に静電荷像を形成した後、電圧印加状態で感光体と
電荷保持媒体を分離し、感光体と電荷保持媒体間で逆放
電が起こらない距離まで離した後、印加電圧を0とする
ことを特徴とする画像記録方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33307889A JP2862299B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 画像記録方法 |
DE69027427T DE69027427T2 (de) | 1989-11-16 | 1990-11-16 | Verfahren und gerät zur aufzeichnung von bildern |
PCT/JP1990/001497 WO1991007702A1 (en) | 1989-11-16 | 1990-11-16 | Image recording method, apparatus for said method and method of producing said apparatus |
US07/720,858 US5298947A (en) | 1989-11-16 | 1990-11-16 | Process for recording images on an electrostatic information recording medium with delayed disconnection of charge accumulation voltage |
DE69033918T DE69033918T2 (de) | 1989-11-16 | 1990-11-16 | Bildaufzeichnungsprozess |
EP90916801A EP0456827B1 (en) | 1989-11-16 | 1990-11-16 | Image recording process and system |
EP95202867A EP0697635B1 (en) | 1989-11-16 | 1990-11-16 | Process for recording images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33307889A JP2862299B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 画像記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03192373A JPH03192373A (ja) | 1991-08-22 |
JP2862299B2 true JP2862299B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=18262021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33307889A Expired - Lifetime JP2862299B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-12-22 | 画像記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2862299B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69425184T2 (de) * | 1993-04-26 | 2001-03-22 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Photoelektrische Sensor, Aufzeichnungssystem, und Verfahren für Datenaufzeichnung und Reprographie |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP33307889A patent/JP2862299B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03192373A (ja) | 1991-08-22 |
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