JP2862218B2 - カメラのストロボ装置 - Google Patents

カメラのストロボ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メインコンデンサーに
充電した高圧の電荷によりストロボ発光するカメラのス
トロボ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】露光アンダーや逆光等、通常の撮影では
良好な画質が得られない状況における写真撮影が可能な
ように、ストロボ装置を内蔵したカメラが市販されてい
る。これらストロボ装置では、コンデンサーに充電した
高圧の電荷をカメラのシャッターに同期してクセノン
(Xe)放電管へ瞬間的に流して放電発光させる方法の
ものが多い。したがって同一放電管でコンデンサーの再
充電により繰り返し発光させることができ、充電の完了
はネオンランプの点灯等により確認するようにしてい
る。
【0003】一般のカメラと同様に、簡単な撮影機構を
組み込んだユニット本体に予めフイルムを内蔵させたレ
ンズ付きフイルムユニットにおいても、ストロボ装置を
備えた「写ルンです フラッシュ」(商品名)が本出願
人より製造販売され、広く利用されている。このレンズ
付きフイルムユニットは、例えば特公平2−32615
号公報で知られるように非常に簡単な構造になってお
り、撮影後は従来の写真フイルムと同様にフイルムユニ
ットごとDPEを依頼できるようになっている。
【0004】こうしたストロボ装置を内蔵したカメラで
ストロボ撮影を希望した場合は、まずストロボ発光回路
に充電を開始させるためのスイッチを操作し、ネオンラ
ンプの点灯を確認するまでONさせていた。ネオンラン
プの点灯を目視確認後、スイッチをOFFにして撮影者
がシャッタレリーズを行えば、コンデンサーに充電され
た高圧の電荷によりストロボ放電管が発光していた。続
けてストロボ撮影を希望する場合は、再び充電開始用の
スイッチを操作して充電を行ってからシャッタレリーズ
をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ストロ
ボ撮影の度に充電開始のためのスイッチをON/OFF
させていたのでは、撮影者に負担をかけることになり面
倒であった。そのため、こうした操作の煩わしさによる
操作ミスで、ストロボ発光しなかったために露光アンダ
ーになってしまったネガが多く見られた。一方、ストロ
ボ装置の充電回路を常時ONにしておくようにすれば、
こうした操作ミスもなくなりストロボの要・不要を判断
しえない撮影者でも良好な撮影画像が常に得られる。し
かしながら、現状のストロボ回路では主電源をONにし
て充電し続けると、レンズ付きフイルムユニットでは約
10時間程度で電池が消耗してしまう。こうした、電池
の寿命等を鑑みると、製品出荷の時点から昇圧回路をO
Nにしておくことは適切ではない。
【0006】本発明は上記従来技術の問題点を考慮して
なされたもので、撮影者が1コマ目の撮影準備をしたと
きに初めて、ストロボ充電回路を自動的にONするよう
にしたカメラのストロボ装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、フイルム巻き上げ時に操作される巻き上げ
ノブの一部にカム部を設け、巻き上げノブを操作する際
前記カム部によりストロボ充電開始用のスイッチがO
Nされるようにしたものである。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。本発明を実施したレンズ付きフイルムユニットの外
観を示す図3において、ユニット本体2は主にプラスチ
ック成形され、全体を包装体3によって覆われている。
包装体3は、レンズ付きフイルムユニットの外観を綺麗
にするためのものであり、外面に操作説明などの印刷を
施した紙箱等が用いられる。この包装体3には、撮影レ
ンズ4、シャッタボタン5、巻き上げノブ6、ファイン
ダー窓7、残りフイルム枚数を確認できる表示窓8及び
ストロボ発光部9、パイロットランプ10を露呈させる
ための穴が開設されており、これらの穴を通して撮影が
行えるようになっている。
【0009】包装体3に覆われたユニット本体2は、図
2に示すように本体基部12、前カバー13、後カバー
14とからなる。パトローネ付きフイルム15は、その
組立時に予め35ミリ幅のフイルム16を遮光して収納
するためのパトローネ17と、このパトローネ17から
引き出されたロール形態のフイルム16とが、本体基部
12に設けられた露光枠を挟んでパトローネ室18、及
びフイルムロール室19にそれぞれ装填される。露光枠
の前面には周知の露光ユニット40が設けられており、
撮影レンズ4から入射した撮影光束をフイルム16に露
光する。
【0010】パトローネ室18の上部には、フイルム1
6の端部を固着しパトローネ17内に回動自在に収めら
れているスプール17aと係合する、フォークが設けら
れた巻き上げノブ6が配設されている。巻き上げノブ6
は、図2中の矢印方向に回動操作することによって、撮
影済のフイルム16をパトローネ17内に引き込む方向
に前記スプール17aを回転させる。なお巻き上げノブ
6の外周には歯列6aが形成され、この歯列6aには板
バネからなる逆止爪20が係合している。この逆止爪2
0は、巻き上げノブ6の逆転を阻止するためものであ
る。
【0011】前記露光ユニット40は、図1に示すよう
に枚数表示板41,係止レバー42,シャッタ駆動レバ
ー43,シャッタ羽根44,従動スプロケット45等か
ら構成されている。係止レバー42は軸46を中心とし
て回動自在であり、その折曲片42aに一端を係止した
バネ47によって時計方向に付勢されている。前記折曲
片42aは、シャッタボタン5の下部に形勢され後方に
延びたロッドと当接しており、シャッタボタン5を押し
下げることにより係止レバー42は反時計方向に回動さ
れる。また、係止レバー42には巻き上げノブ6の外周
に設けられた歯列6aに係合し、巻き上げノブ6の回動
を阻止する巻き止め爪42bが設けられている。
【0012】フイルム16に設けられたパーフォレーシ
ョン16aには8枚歯の従動スプロケット45が係合し
ており、従動スプロケット45の一回転でフイルム16
が丁度1コマ分送られる。この従動スプロケット45と
同軸に、外周に切欠が形成されたカム48が設けられ、
その外周には係止レバー42の爪42cが当接してい
る。
【0013】シャッタ駆動レバー43は軸49を中心に
回動自在であり、バネ受け43aにバネ47の一端が掛
けられて反時計方向に付勢されている。このシャッタ駆
動レバー43には上方に突出した突起43bが一体に設
けられており、係止レバー42の突起42dに当接する
ので、バネ47の付勢に抗して反時計方向への回動が阻
止される。シャッタ駆動レバー43にはL字形の折曲片
43cが形成され、この折曲片43cの先端部がシャッ
タ羽根44に臨んでいる。
【0014】シャッタ羽根44は、軸50を中心に回動
自在に取り付けられ、バネ51によって反時計方向に付
勢されており、常態ではストッパ52に当接して撮影開
口53を完全に遮蔽している。シャッタ羽根44の端部
には爪44aが設けられており、シャッタレリーズ時に
はシャッタ駆動レバー43の折曲片43cに蹴飛ばされ
てシャッタ羽根44が撮影開口53を開閉する。なお、
シャッタ羽根44の前面には板状のレンズホルダ54が
取り付けられており、撮影開口53と対応する位置に撮
影レンズ4が配置されている。
【0015】前記カム48には、さらに一歯ギヤ55が
同軸に設けられている。この一歯ギヤ55は、枚数表示
板41の外周に形成された歯列41aと噛合している。
従動スプロケット45が一回転すると一歯ギヤ55も一
回転し、枚数表示板41を一目盛り分だけ回転させる。
枚数表示板41の上面には残りフイルム枚数を表す数字
等が印字されており、表示窓8を通して確認できる。
【0016】また、前記巻き上げノブ6の上面には三角
柱状のカム部6bが形成されており、それに対応する位
置にストロボ回路に接続された充電開始用スイッチ56
が設けられている。充電開始用スイッチ56は2つの接
片56a,56bからなり、巻き上げノブ6を回動操作
すると、その一回転の間に3回2つの接片56a,56
bが接触するようなっている。
【0017】フイルムロール室19の前面にはストロボ
装置の基板30が設けられており、ストロボ回路が組み
込まれている。さらにその上部にはストロボ発光用のメ
インコンデンサー31が設けられ、前記基板30に配線
されている。基板30の上部にはストロボ発光部9が設
けられ、前カバー13及び包装体3に設けられた穴を通
して露呈している。ストロボ装置の基板30の露光ユニ
ット40に対向する端部には、下部にストロボ発光用の
シンクロスイッチ37が設けられている。シンクロスイ
ッチ37は2つの接片から構成され、シャッタ羽根がシ
ャッタレリーズにより撮影開口53を完全に開放した時
点でシャッタ羽根44の端部の押圧を受けてオンするよ
うになっている。
【0018】後カバー14の底面にはパトローネ室18
の底に対応する部分に蓋21が設けられ、露光済のフイ
ルム16を光密に収納したパトローネ17を取り出しや
すいようになっている。なお、本体基部12の下部でシ
ンクロスイッチ37の下方には、ストロボ発光用の電源
である電池36がホルダーに収められている。
【0019】前記ストロボ回路の電気回路を示す図4に
おいて、充電開始用スイッチ56は電池36を含む電源
回路のグランド側と自己保持回路38との間に接続され
ている。2つの接片56a,56bが一度接触すると、
自己保持回路38によってA,B間の導通状態が維持さ
れて電池36の電圧はトランス60で昇圧され、メイン
コンデンサー31及びトリガ用コンデンサー61への充
電が開始される。トリガ用コンデンサー61にはトリガ
用トランス62が接続され、さらにストロボ放電管63
の放電を開始させるためのトリガ電極板64が接続され
ている。
【0020】また、トリガ用コンデンサー61には前記
シンクロスイッチ37が接続され、シャッタレリーズと
同時に接触してトリガ用コンデンサー61を放電させ
る。なおメインコンデンサー31及びトリガ用コンデン
サー64と並列にパイロットランプ(ネオンランプ)1
0が設けられており、充電完了を知らせるようになって
いる。充電開始用スイッチ56の接片56aに接続して
いる自己保持回路は、充電開始用スイッチ56がいった
んONされると、そのON状態を維持し続けるために設
けられているものである。
【0021】上記のように構成されたレンズ付きフイル
ムユニットの作用について説明する。レンズ付きフイル
ムユニットは、製造工程で製造されてから販売店で売ら
れている間はシャッタチャージされていない状態になっ
ている。撮影者はレンズ付きフイルムユニットを購入し
写真撮影をするときは、先ず巻き上げノブ6を回動操作
してシャッタチャージを行い撮影準備をする。巻き上げ
ノブ6を図1及び図2に示す矢印方向に回動操作する
と、フイルム16がパトローネ17内に巻き込まれ、フ
イルム16のパーフォレーション16aに係合している
露光ユニット40に設けられた従動スプロケット45が
回動する。従動スプロケット45の回動にともないカム
を介してシャッタ駆動レバー43が時計方向に回動し、
シャッタチャージ位置まで回動すると係止レバー42に
よって係止される。
【0022】同時に巻き上げノブ6の上部に設けられた
カム部6bにより、ストロボ回路の充電開始用スイッチ
56の2つの接片56a,56bが押圧され接触する。
充電開始用スイッチ56がONされると自己保持回路に
ON状態を維持され、電池36の電圧をトランス60が
昇圧しメインコンデンサー31及びトリガ用コンデンサ
ー61を充電する。ストロボ発光に充分な高圧の電荷が
メインコンデンサー31及びトリガ用コンデンサー61
に充電されると、パイロットランプ(発光ダイオード)
10が発光し充電完了を知らせる。
【0023】撮影者はパイロットランプ10の発光を確
認して、シャッタボタン5を押圧しシャッタレリーズを
行う。シャッタボタン5を押し下げると、シャッタボタ
ン5の下部に設けられたロッドが係止レバー42の折曲
片42aを押圧し反時計方向に回動させる。係止レバー
42の反時計方向の回動によりシャッタ駆動レバー43
の係止が外れると反時計方向に回動し、シャッタ駆動レ
バー43の折曲片43cによってシャッタ羽根44に設
けられた爪44aが蹴飛ばされ、シャッタ羽根44は開
閉する。
【0024】シャッタ羽根44が撮影開口を完全に開放
した時点で、シンクロスイッチ37がオンしてトリガ用
コンデンサー61が放電され、その放電電流はトリガ用
トランス62で昇圧され、トリガ電極板64には高電圧
が印加される。これによりメインコンデンサー31に充
電されていた高圧の電荷が瞬時にストロボ放電管63に
流れ、放電発光する。ストロボ放電管63の発したスト
ロボ光は、ストロボ発光部9に設けられた拡散板を通し
てレンズ付きフイルムユニット前方に発光される。
【0025】撮影者が続けて撮影を希望した場合、再び
巻き上げノブ6を回動操作しシャッタチャージを行う。
初回の撮影で充電開始用スイッチ56がONされ、自己
保持回路によりON状態を保たれるので、ストロボ回路
は常時充電状態にある。このため、ストロボ発光により
放電したメインコンデンサー31及びトリガ用コンデン
サー61は、ストロボ発光後すぐに充電が開始され常に
ストロボ撮影が可能な状態にある。前回の撮影と同様に
撮影者は、メインコンデンサー31及びトリガ用コンデ
ンサー61が充電されたことをパイロットランプ10で
確認し、ストロボ撮影することができる。
【0026】なお、本実施例ではレンズ付きフイルムユ
ニットのストロボ装置に本発明を用いたが、フイルム巻
き上げ操作部材による手動巻きのストロボ内蔵カメラの
ストロボ装置に本発明を用いることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明のカメラのストロ
ボ装置によれば、フイルム巻き上げ時に操作される巻き
上げノブにカム部を設け、この巻き上げノブを操作する
際にストロボ充電開始用のスイッチがONされるように
したので、製造・出荷・流通の時点における電池の消耗
を防ぎ、初回の撮影の寸前に充電回路を自動的にONさ
せることができる。従って撮影者は、ストロボの充電用
のスイッチの操作に煩わされることなくストロボ撮影を
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
の露光ユニットの分解斜視図である。
【図2】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
の分解斜視図である。
【図3】図2に示したレンズ付きフイルムユニットの外
観斜視図である。
【図4】図2に示したレンズ付きフイルムユニットのス
トロボ回路の回路図である。
【符号の説明】
2 ユニット本体 6 巻き上げノブ 6b カム部 9 ストロボ発光部 10 パイロットランプ 12 本体基部 16 フイルム 30 基板 31 メインコンデンサー 36 電池 37 シンクロスイッチ 40 露光ユニット 56 充電開始用スイッチ 56a,56b 接片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルム巻き上げ用の巻き上げノブにカ
    ム部を設け、巻き上げノブの操作による前記カム部の変
    位によってストロボ充電開始用のスイッチがONされる
    ことを特徴とするカメラのストロボ装置。
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US08/231,014 US5410378A (en) 1992-07-01 1994-04-21 Lens-fitted photographic film unit with flash device

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