JP2861772B2 - レボルビング式巻取機の糸切替方法 - Google Patents

レボルビング式巻取機の糸切替方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レボルビング式巻取機
における糸切替方法に関し、さらに詳しくは細繊度の糸
条であっても高水準の糸切替え成功率を可能にする糸切
替方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、合成繊維の効率的生産を目的にレ
ボルビング式巻取機が普及している。このレボルビング
式巻取機は、1枚のターレット盤に2本のスピンドルを
レボルビング中心を挟んで対向する位置に立設し、一方
のスピンドルで糸巻取りを行いつつ、他方のスピンドル
に空ボビンを装着して待機させるようにしたもので、巻
取りスピンドルが満巻になるとターレット盤が180度
回転し、他方のスピンドルに装着した空ボビンに糸巻取
りを切り替えて連続的に巻取りを継続するようにしたも
のである。
【0003】このようなレボルビング式巻取機の連続性
は、満巻毎の糸切替えが失敗することなく円滑に行われ
て初めて生かされる。また、この糸切替えに当たって
は、巻き取られたパッケージに必ずテールが形成されな
ければならず、このようなテールが形成されることによ
り、高次工程の使用において他のパッケージの最外層糸
端との連結が可能になり、高生産性が保障されることに
なる。
【0004】従来のレボルビング式巻取機の糸切替方法
では、これらの条件を満足させるために、次のように実
施されていた。図1(A),(B)はレボルビング式巻
取機を示し、ターレット盤1に立設した2本のスピンド
ル2,2のうち上方の巻取位置のスピンドル2のボビン
4が満巻になった状態を示している。このように巻取位
置のボビン4が満巻になると、ターレット盤1が180
°レボルビングし、図3(A),(B)のように、満巻
のスピンドル2と待機中の空ボビン4を装着したスピン
ドル2とが入れ替わる。
【0005】2本のスンドル2,2の位置が入れ替わる
と、満巻ボビン4に巻取中の糸条Yが糸寄せガイド5の
移動により引っ掛けられて、トラバース域Tの外側へ糸
寄せされる(図3(B)参照)。このとき、糸寄せガイ
ド5によりトラバース域Tの外側まで糸寄せされる糸条
Yの中間部は、ターレット盤1に2本のスピンドル2,
2の間に設けられた糸道規制ガイドバー3に沿って摺動
したのち、トラバース域Tの端部近傍に設けたストッパ
ー3tに係止され、その位置に対応する満巻ボビン4上
にバンチ巻を形成する。
【0006】次いで、糸寄せガイド5とストッパー3t
との間を走行する糸条Yを、糸掛ガイド6が図3
(A),(B)に鎖線で示すように回動することにより
引っ掛け、巻取位置に待機する空ボビン4端部の糸捕捉
スリット4sに押し込んで捕捉させ、その空ボビン4に
糸切替えする。上述した従来の糸切替方法は、繊度30
デニール以上の糸条の場合には円滑に実施することがで
きた。しかしながら、30デニール未満の細デニールの
糸条の場合に実施すると、満巻ボビンに巻取中の糸条を
糸寄せガイドでトラバース域外へ糸寄せするとき、糸条
が糸道規制ガイドバー3上を円滑に摺動しなくなるため
ストッパー3tまで到達させることができず、その結果
として空ボビンへの糸切替えを失敗するという現象が頻
発する。
【0007】本発明者らは、このような現象について種
々検討した結果、細繊度糸条の場合は通常太繊度糸条に
比べて張力が低くなっていることに加えて、図3(A)
に示すように、ターレット盤1をレボルビングしてスピ
ンドル位置を入れ替えると、糸条Yが糸道規制ガイドバ
ー3に大きな巻付角で巻き付くことが原因になっている
ことをつきとめた。すなわち、スピンドルの位置を完全
に入れ替えた後に糸寄せをしたのでは、糸条が糸道規制
ガイドバー3に大きな巻付角で巻き付いているため摺動
するとき大きな摩擦力を発生し、ストッパー3tまで到
達することができなくなるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
のような従来技術の欠点を解消し、太繊度糸条は勿論の
こと、30デニール未満の細繊度糸条であっても安定し
た糸切替を可能にするレボルビング式巻取機の糸切替方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明は、ターレット盤上のレボルビング中心に対する周方
向に2本のスピンドルと2本の糸道規制ガイドバーとを
それぞれ1本ずつ交互に配列するように立設し、一方の
スピンドル上のボビンが満巻になる毎に、前記ターレッ
ト盤をレボルビングさせて他方のスピンドル上の空ボビ
ンに自動糸切替えするレボルビング式巻取機の糸切替え
に際し、前記ターレット盤をレボルビング開始した後、
このレボルビングが進行する過程で、満巻ボビンに巻取
り中の糸条を糸寄せガイドによりトラバース方向に糸寄
せすることにより、前記糸道規制ガイドバーに対する前
記糸条の巻付角が90゜以上になる以前にトラバース域
外に離脱させ、次いで該トラバース域外に離脱させた糸
条を糸掛ガイドにより前記空ボビン側へ糸切替えするこ
とを特徴とするものである。
【0010】このように満巻時にターレット盤のレボル
ビングによりスピンドル位置を入れ替えるとき、従来方
法のように完全に位置が入れ替わった後に糸寄せをする
のではなく、そのレボルビングが進行する過程で糸寄せ
を開始し、かつ糸道規制ガイドバーへの巻付角が90°
以上になる以前にトラバース域外に離脱させるため、細
繊度糸条の場合であっても糸道規制ガイドバーとの摩擦
を小さくし、トラバース域端部まで円滑な摺動を可能に
するのである。したがって、以後の糸掛ガイドによる空
ボビンへの糸切替を確実に行うことができる。
【0011】以下、本発明を図に示す実施例によって具
体的に説明する。図1(A),(B)、図2(A),
(B)、図3(A),(B)は、2糸条巻取用のレボル
ビング巻取機における本発明の糸切替方法の一例を工程
順に示したもので、特に図2の工程を挿入したことが特
徴になっている。これらの図に示すように、レボルビン
グ巻取機は、ターレット盤1に、そのレボルビング中心
を挟んで2本のスピンドル2,2を対向するように垂直
に立設し、さらにこれら2本のスピンドル2,2の周方
向中間に、すなわち90°の間隔にしてそれぞれ糸道規
制ガイドバー3,3を垂直に立設している。各スピンド
ル2には、それぞれ2個ずつのボビン4,4がタンデム
に並んで装着されている。
【0012】2本のスピンドル2,2は、上方側のスピ
ンドル2が巻取りを行い、下方側のスピンドル2は次の
巻取りのため待機している。上方側の巻取位置のスピン
ドル2のボビン4が満巻になると、ターレット盤1が1
80°レボルビングして、下方側のスピンドル2を巻取
位置へ入れ替えるようになっている。各巻取位置のボビ
ン4,4の上方には、それぞれ振支点ガイド7,7が設
けられ、その下方の巻取機本体側にトラバース装置8,
8が設置され、それぞれトラバースガイド8a,8aに
よって糸条Yをトラバース域T内に往復トラバースさせ
ながらボビン4,4上に供給するようになっている。こ
のトラバース装置8,8の上方近傍に糸寄せガイド5,
5が設けられ、それぞれトラバース域Tの内側から外側
へ移動可能になっている(図2の(B)参照)。
【0013】各トラバース装置8,8の直近下方にはタ
ッチロール9,9が設けられ、それぞれボビン4,4に
巻取られつつある糸層表面を接圧するようにしている。
また各トラバース装置8,8の前方には、アーム6aに
支持された糸掛ガイド6,6が設けられている。これら
糸掛ガイド6,6は、それぞれトラバース域Tの端部外
側に位置し、かつボビン4,4端部に設けた糸捕捉用ス
リット4s,4sに対応するようになっている。
【0014】アーム6aは後端側を揺動可能に枢支さ
れ、かつシリンダー10の伸縮作動により、図3
(A),(B)に示すように実線の水平位置と鎖線の傾
斜位置とに交互に操作されるようになっている。アーム
6aが鎖線のように傾斜すると、糸掛ガイド6,6が糸
条Yを引っ掛けてボビン4,4の糸捕捉スリット4s,
4sへ押し込むようになっている。
【0015】上述した糸寄せガイド5、トラバース装置
8、糸掛ガイド6、タッチロール9は、これらが一組に
組立てられて上下にスライド可能に構成され、ボビン4
上に巻かれる糸層が成長するにつれ全体が上方へ移動す
るようになっている。また、ターレッド盤1に立設した
糸道規制ガイドバー3には、それぞれトラバース域T,
Tの端部近傍の内側にストッパー3t,3tが設けら
れ、このストッパー3tは糸道規制ガイドバー3上を滑
る糸条Yを係止することにより、その位置に対応する満
巻糸層上にバンチ巻を形成するようにしている。
【0016】上述のように構成されたレボルビング式巻
取機において、本発明の糸切替方法は、次のようにして
実施される。まず、図1(A),(B)のように、巻取
位置のスピンドル2のボビン4の糸量が定量(満巻)に
達すると、待機位置のスピンドル2が助走をはじめ、そ
れが所定の巻取速度に達するとターレット盤1が矢印の
ように右方向へレボルビングを開始する。このレボルビ
ングの間、糸条Yは満巻のボビン4側への巻取りを継続
する。
【0017】次いで、このレボルビングの過程で、図2
(A)のように、満巻ボビン4側に巻取られつつある糸
条Yが糸道規制ガイドバー3に接触すると、この時点か
ら糸寄せガイド5,5が作動を開始し、図2 (B) に示
すように、それぞれトラバース装置8,8のトラバース
域Tの内側から鎖線で示す外側の位置へ移動する。この
糸寄せガイド5,5の移動によって、糸条Yは糸道規制
ガイドバー3上を滑ってストッパー3t,3tで停止
し、それぞれこのストッパー3t,3tに対応する位置
の満巻ボビン上にバンチ巻を形成する。
【0018】このように糸寄せガイド5による糸寄せ操
作は、ターレット盤1をレボルビング作動する過程で実
施され、かつ糸道規制ガイドバー3に対する糸条Yの巻
付角θ(図4参照)が、90°未満にある間に完了させ
るようにする。このようにターレット盤1のレボルビン
グ中に、糸条Yの巻付角θが90°未満の間にトラバー
ス域Tの外側までの糸寄せを完了することにより、糸条
Yが30デニール未満の細繊度であっても糸道規制ガイ
ドバー3に対する摩擦を低く維持し、ストッパー3tの
位置まで円滑に摺動させることができる。
【0019】このようにターレット盤1のレボルビング
が完了した後ではなく、その途中で糸道規制ガイドバー
3に対する糸条Yの巻付角が90°未満の間に糸寄せを
完了することにより、7デニールのような極端繊度の糸
条の場合であってもストッパー3tまでの糸寄せが可能
になる。しかし、この巻付角θが90°以上になると、
30デニール未満の細繊度糸条では摩擦が増大すること
によって円滑な摺動を行うことができなくなる。
【0020】上述のようにトラバース域端部への糸寄せ
が完了した後、ターレット盤1はレボルビング動作を完
了し、図3(A),(B)のように待機側のスピンドル
2を巻取位置に、また満巻側のスピンドル2を待機位置
に停止させる。また、この時点で、巻取位置に停止した
スピンドル2の空ボビン4にタッチロール9が接圧した
状態になる。
【0021】前述した図2(A),(B)の工程で、糸
寄せガイド5,5によりトラバース域Tの外側に寄せら
れた糸条Yは、この糸寄せガイド5とストッパー3t
の間を斜めに走行する状態になっている。したがって、
図3(A),(B)に鎖線で示すように、糸掛ガイド
6,6を傾動させると、上記斜めに走行する糸条Yが糸
掛ガイド6,6に拾われると共に、空ボビン4,4側に
押し込まれるため、ボビン端部の糸捕捉スリット4s,
4sに捕捉されることによって空ボビン4へ糸切替えさ
れる。
【0022】次に、糸寄せガイド5,5がそれぞれ元の
位置へ戻り、糸条Yはトラバース域Tへ入るためトラバ
ースガイド8a,8aに捕捉され、以後トラバースされ
ながら新しいボビン4,4に巻き上げられていく。な
お、本発明において、糸寄せガイド5による糸寄せ操作
は、上記実施例のようにターレット盤1のレボルビング
過程で、糸条Yが糸道規制ガイドバー3に接触した時点
以後に開始するようにした方が糸寄せを安定させる上で
好ましいが、ターレット盤1をレボルビング開始した後
であれば糸道規制ガイドバー3に接触する前の時点で糸
寄せを開始するようにしても差し支えない。ただし、糸
寄せ完了時点で、糸条を糸道規制ガイドバー3のストッ
パー3tに係止させておくため、糸寄せ途中までに糸条
を糸道規制ガイドバー3に接触させるようにする。
【0023】
【発明の効果】上述したように本発明は、ターレット盤
のレボルビング作動の過程で、満巻ボビンに巻取中の糸
条の糸寄せを開始し、かつ糸道規制ガイドバーに対する
巻付角が90°以上になる以前にトラバース域の外側に
離脱させるため、糸道規制ガイドバーに対する摩擦が小
さい間に摺動させることができる。したがって、30デ
ニール未満の細繊度糸条であっても糸道規制ガイドバー
上をトラバース域端部まで円滑に摺動させることがで
き、そのため以後の糸掛ガイドによる空ボビンへの糸切
替を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A),(B)は本発明の糸切替方法の初期工
程を示すレボルビング巻取機の正面図及び側面図であ
る。
【図2】(A),(B)は本発明の糸切替方法の中期工
程を示すレボルビング巻取機の正面図及び側面図であ
る。
【図3】(A),(B)は本発明の糸切替方法の終期工
程を示すレボルビング巻取機の正面図及び側面図であ
る。
【図4】糸条の糸道規制ガイドバーに対する巻付角θを
示す説明図である。
【符号の説明】
1 ターレット盤 2 スピンド
ル 3 糸道規制ガイドバー 3t ストッパ
ー 4 ボビン 4s 糸捕捉ス
リット 5 糸寄せガイド 6 糸掛ガイ
ド 8 トラバース装置 8a トラバー
スガイド 9 タッチロール

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターレット盤上のレボルビング中心に対
    する周方向に2本のスピンドルと2本の糸道規制ガイド
    バーとをそれぞれ1本ずつ交互に配列するように立設
    し、一方のスピンドル上のボビンが満巻になる毎に、前
    記ターレット盤をレボルビングさせて他方のスピンドル
    上の空ボビンに自動糸切替えするレボルビング式巻取機
    の糸切替えに際し、 前記ターレット盤をレボルビング開始した後、このレボ
    ルビングが進行する過程で、満巻ボビンに巻取り中の糸
    条を糸寄せガイドによりトラバース方向に糸寄せするこ
    とにより、前記糸道規制ガイドバーに対する前記糸条の
    巻付角が90゜以上になる以前にトラバース域外に離脱
    させ、次いで該トラバース域外に離脱させた糸条を糸掛
    ガイドにより前記空ボビン側へ糸切替えするレボルビン
    グ式巻取機の糸切替方法。
  2. 【請求項2】 前記ターレット盤のレボルビング開始
    後、前記満巻ボビンに巻取り中の糸条が前記糸道規制用
    ガイドバーに接触した後に、該糸条の前記糸寄せガイド
    によるトラバース域外への離脱を開始する請求項1に記
    載のレボルビング式巻取機の糸切替方法。
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