JP2860632B2 - 文章グラフィック処理ビデオテックスインタフェース装置 - Google Patents

文章グラフィック処理ビデオテックスインタフェース装置

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JP2860632B2
JP2860632B2 JP6324754A JP32475494A JP2860632B2 JP 2860632 B2 JP2860632 B2 JP 2860632B2 JP 6324754 A JP6324754 A JP 6324754A JP 32475494 A JP32475494 A JP 32475494A JP 2860632 B2 JP2860632 B2 JP 2860632B2
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哲浩 張
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテックスの文章グ
ラフィック処理インタフェースに係り、詳しくは、グラ
フィック文字情報等を貯蔵しているデータベースの情報
が公衆通信網を介して提供される場合に、使用者が検索
できるビデオテックス端末機によって必要な情報を獲得
・使用する時、ハードウェアを設計変更しないで、ソフ
トウェアの変更だけで多様なビデオテックスの規格を満
足させる文章グラフィック処理ビデオテックスインタフ
ェース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオテックス端末機は、システ
ムマイクロプロセッサを中心とし、周辺のコントロー
ラ、つまりグラフィックコントローラ、プリンタポート
コントローラ、キーボードコントローラ、シリアル通信
コントローラ等はそれぞれ専用のチップとしてシステム
を構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなビデオテックス端末機では、システムマイクロ
プロセッサを中心とし、各種周辺コントローラはそれぞ
れ専用のチップとしてシステムを構成していたため、ビ
デオテックス端末機のシステム構成が複雑になるだけで
はなく、画面の解像度が低下し、データの処理速度が遅
くなる。また、システムマイクロプロセッサの周辺に多
数の回路部品を使用するので、製品の価格が高くなると
共に、製品の生産性も低下するという問題点があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、このような問題
点に鑑みて、システムマイクロプロセッサを中心とし、
従来のビデオテックス端末機に使用される各種周辺コン
トローラ等を一つのチップに内蔵して、システムの簡素
化によりビデオテックス関連データの処理速度を向上さ
せるようにした文章グラフィック処理ビデオテックスイ
ンタフェース装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みてなされたものであって、表示する英文字、韓国の文
字、漢字及び特殊文字等の文字データをアドレスデータ
と一緒に出力するシステムマイクロプロセッサと、前記
システムマイクロプロセッサより出力される文字データ
及びアドレスデータを直接入力して処理し、モニタ、プ
リンタポート及びシリアル通信ポートにビデオテックス
関連データとして出力し、また、キーボードから出力さ
れるデータを処理して前記システムマイクロプロセッサ
に出力するビデオテックス処理手段(注文型半導体)と
を備えて成り、前記ビデオテックス処理手段は、グラフ
ィックを制御するグラフィックコントローラ部と、プリ
ンタにより印刷しようとするデータを制御し、プリンタ
の状態を感知するセントロニクス互換のプリンタインタ
フェース部と、シリアル通信を制御するシリアル通信イ
ンタフェース部と、キーボードを制御するキーボードイ
ンタフェース部と、前記グラフィックコントローラ部、
プリンタインタフェース部、シリアル通信インタフェー
ス部及びキーボードインタフェース部と前記システムマ
イクロプロセッサとを直接接続するマイクロプロセッサ
インタフェース部とにより構成されることを特徴とす
る。また、前記システムマイクロプロセッサと前記ビデ
オテックス処理手段との間のデータ衝突を防ぐバッファ
部を更に含めて構成され、前記バッファ部は、前記シス
テムマイクロプロセッサからの8ビットの文字データを
バッファリングして前記ビデオテックス処理手段へ出力
する両方向性のデータバッファ部と、4ビットのアドレ
スデータをバッファリングして前記ビデオテックス処理
手段へ出力する単方向性のアドレスバッファ部とにより
構成されることを特徴とする。また、前記システムマイ
クロプロセッサと前記ビデオテックス処理手段との間
に、前記システムマイクロプロセッサから出力される読
み信号及び書き信号を処理して前記ビデオテックス処理
手段に出力する読み/書き信号制御手段を更に含めて構
成されることを特徴とする。また、前記システムマイク
ロプロセッサから8ビットのアドレスデータが出力され
て、前記データバッファ部及び前記アドレスバッファ部
を介して前記ビデオテックス処理手段に8ビットの文字
データ及び4ビットのアドレスデータとして入力され、
前記システムマイクロプロセッサから周辺チップ選択信
号、インタラプト信号、準備信号及びリセット信号が出
力されて、前記ビデオテックス処理手段にそれぞれ入力
されることを特徴とする。
【0006】
【作用】上述構成に基づき、システムマイクロプロセッ
サは、ビデオプロセッサで表現する英文字、韓国の文
字、漢字及び特殊文字等を読んで、ビデオテックス処理
手段に転送すると、該ビデオテックス処理手段がシステ
ムマイクロプロセッサより転送された文字データ及びア
ドレスデータを直接入力して処理し、外部のモニタ、プ
リンタポート及びシリアル通信ポートにビデオテックス
関連データとして転送し、また、キーボードから入力さ
れるデータを処理してシステムマイクロプロセッサに出
力する。
【0007】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明による文章グラ
フィック処理ビデオテックスインタフェース装置の一実
施例について説明する。図1は本発明による文章グラフ
ィック処理ビデオテックスインタフェース装置のシステ
ム構成図であり、同図に示すように、文章グラフィック
処理ビデオテックスインタフェース装置は、アドレスデ
ータと文字データとを多重化して、ビデオテックス処理
部106に出力するシステムマイクロプロセッサ100
と、このシステムマイクロプロセッサ100から送信さ
れたアドレスデータ及び文字データと周辺機器から送信
されてビデオテックス処理部106に受信されたデータ
とが衝突しないようにバッファリングして、アドレスデ
ータ及びデータを送受信するアドレスバッファ部100
b及びデータバッファ部101aを有するバッファ部1
01と(図3参照)、このバッファ部101より出力さ
れるアドレスデータに応じて出力される文字データであ
る、標準文字セットの韓国の文字、漢字、英文字、特殊
文字等のフォントデータを記憶する文字セットロム10
5と、必要な各種パラメータ或いはベクトルテーブルが
貯蔵され、システムマイクロプロセッサ100により使
用されるシステムラム102と、文章グラフィック処理
ビデオテックスインタフェース装置のすべての動作を制
御するためのビデオテックスグラフィック情報の符号化
ソフトウェア及びVT−220文字情報の符号化ソフト
ウェアのプログラムが内蔵されるシステムロム103
と、このシステムロム103に記憶されるビデオテック
スグラフィック情報の符号化ソフトウェアプログラムの
パラメータ及びバッファ部101より出力される文字デ
ータを、電源オフ時に記憶してバックアップし、必要時
に出力するシステムバックアップラム104と、一般公
衆通信網に接続され、遠距離に位置しているビデオテッ
クス情報が貯蔵されたデータベースの情報を入力してバ
ッファ部101へ出力するモデム107と、前記バッフ
ァ部101を介して前記システムマイクロプロセッサ1
00と直接に文字データの入出力制御を行うビデオテッ
クス処理部106と、このビデオテックス処理部106
から出力されるビデオテックス関連データを使用者に画
面を介して提供するモニタ108と、前記ビデオテック
ス処理部106と接続され、外部のプリンタにビデオテ
ックス関連データを出力するプリンタポート109と、
前記ビデオテックス処理部106と接続され、図示しな
い端末装置又は独立したコンピュータとデータを送受信
するシリアル通信ポート110と、前記ビデオテックス
処理部106と接続され、文字又は数字、特殊記号等の
入力を行うキーボード111とから構成されている。
【0008】また、前記ビデオテックス処理部106
は、図2に示すように、通常のビデオテックス端末機に
必ず備えられているコントローラ部及びインタフェース
部である、ビデオテックスグラフィック情報を制御する
グラフィックコントローラ部106bと、プリンタで印
刷しようとするデータを制御して、プリンタの状態を感
知するセントロニクス互換のプリンタインタフェース部
106cと、シリアル通信を制御するシリアル通信イン
タフェース部106dと、キーボード111を制御する
キーボードインタフェース部106eと、前記グラフィ
ックコントローラ部106b、プリンタインタフェース
部106c、シリアル通信インタフェース部106d及
びキーボードインタフェース部106eをシステムマイ
クロプロセッサ100と直接に接続するマイクロプロセ
ッサインタフェース部106aとで構成されている。
【0009】そして、図3に示すように、システムマイ
クロプロセッサ100とビデオテックス処理部106と
の間の入出力制御を行うため、上述したように、データ
バッファ部101a及びアドレスバッファ部101b
と、読み/書き信号制御部101cとを具備している。
【0010】以上のように構成された本発明による文章
グラフィック処理ビデオテックスインタフェース装置の
作用を、図1乃至図3を参照して詳しく説明する。文章
グラフィック処理ビデオテックスインタフェース装置に
おいて、上述したシステムマイクロプロセッサ100と
ビデオテックス処理部106との間の入出力制御を行う
ために、バッファ部101内にデータバッファ部101
aとアドレスバッファ部101bとを設けて、文字デー
タ及びアドレスデータの衝突を防いでいる。データバッ
ファ部101aは、両方向性であって、ティティエル
(TTL)チップを用いており、これに対する制御は、
システムマイクロプロセッサ100からの図示しないイ
ネーブル(Enable)信号が利用される。また、アドレス
バッファ部101bは、単方向性であって、これもティ
ティエル(TTL)チップを用いており、これに対する
制御は、システムマイクロプロセッサ100からの図示
しないアドレスラッチイネーブル信号が利用される。
【0011】システムマイクロプロセッサ100とビデ
オテックス処理部106との間の入出力制御は、システ
ムマイクロプロセッサ100で発生された8ビットのア
ドレスデータAD0〜AD7が、データバッファ部10
1aを介してビデオテックス処理部106に8ビットの
データD0〜D7として入力されると共に、アドレスバ
ッファ部101bを介して4ビットのアドレスデータA
0〜A3として入力される。
【0012】また、システムマイクロプロセッサ100
で発生された読み信号RD及び書き信号WRは、読み/
書き信号制御部101cを介してビデオテックス処理部
106に読み信号RD及び書き信号WRとして入力され
る。また、システムマイクロプロセッサ100で発生さ
れた周辺チップ選択信号PCS0,PCS1,PCS
2,PCS3は、ビデオテックス処理部106にチップ
イネーブル信号CE1,CE2,CE3,CE4として
それぞれ入力される。上記周辺チップ選択信号PCS
0,PCS1,PCS2,PCS3は、ビデオテックス
処理部106に含まれるグラフィックコントローラ部1
06b、プリンタインタフェース部106c、シリアル
通信インタフェース部106d及びキーボードインタフ
ェース部106eを制御する情報として利用されるもの
である。
【0013】また、ビデオテックス処理部106から出
力されるインタラプト信号INT1,INT2及び入出
力制御のための準備信号RDYは、システムマイクロプ
ロセッサ100にインタラプト信号INT1,INT2
及び準備信号READYとして入力され、システムマイ
クロプロセッサ100から出力されるリセット信号RE
SETは、ビデオテックス処理部106にリセット信号
RESETとして入力される。ビデオテックス処理部1
06から出力されるインタラプト信号INT1,INT
2は2つで構成されており、キーボードインタフェース
部106eから出力されるインタラプト信号INT1
と、シリアル通信インタフェース部106dから出力さ
れるインタラプト信号INT2とから成っている。シス
テムマイクロプロセッサ100は、これらのインタラプ
ト信号INT1,INT2が論理“1”の状態のときだ
け感知して、インタラプト信号に対応する動作を行う。
【0014】また、システムマイクロプロセッサ100
の制御により、ビデオテックス処理部106が、ビデオ
テックス処理部106に接続されてビデオデータが記憶
されている図示しないビデオラムからビデオデータを読
む場合、1つのカラー値は4つのデータで構成されてい
るので、ビデオテックス処理部106では、ビデオラム
に記憶される4つのデータを読むために遅延時間が必要
になる。この時、ビデオテックス処理部106はシステ
ムマイクロプロセッサ100の動作サイクルに応じて処
理時間が遅くなるため、ビデオテックス処理部106は
準備信号RDYの論理“0”をシステムマイクロプロセ
ッサ100へ出力して動作をすべて行った後、論理
“1”を出力するようにすると、システムマイクロプロ
セッサ100は再び固有の動作を正常に行うようにな
る。
【0015】また、システムマイクロプロセッサ100
の4つの周辺チップ選択信号PCS0,PCS1,PC
S2,PCS3の中の1つの周辺チップ選択信号が選択
されて出力され、この周辺チップ選択信号がビデオテッ
クス処理部106の4つのチップイネーブル信号CE
1,CE2,CE3,CE4のうちの1つとして入力さ
れると、ビデオテックス処理部106内のマイクロプロ
セッサインタフェース部106aは、このチップイネー
ブル信号に該当する、グラフィックコントローラ部10
6b、プリンタインタフェース部106c、シリアル通
信インタフェース部106d及びキーボードインタフェ
ース部106eの中の1つを有効にして動作させる。
【0016】つまり、システムマイクロプロセッサ10
0でプリンタインタフェース部106cの周辺チップ選
択信号PCS0が発生されてビデオテックス処理部10
6に入力されると、ビデオテックス処理部106のマイ
クロプロセッサインタフェース部106aはプリンタイ
ンタフェース部106cを有効にして、このプリンタイ
ンタフェース部106cにビデオテックス関連データを
出力するようになっている。従って、プリンタインタフ
ェース部106cは、システムマイクロプロセッサ10
0に制御によりビデオテックス処理部106のマイクロ
プロセッサインタフェース部106aを通して入力され
たビデオテックス関連データを、図1に示すプリンタポ
ート109に出力して、外部のプリンタで印刷する。
【0017】このような方法により、ビデオテックス処
理部106のシリアル通信インタフェース部106d及
びキーボードインタフェース部106eも、マイクロプ
ロセッサインタフェース部106aの入出力制御により
入力されるチップイネーブル信号により動作されて、ビ
デオテックス関連データをシリアル通信ポート110に
出力して、他の端末装置又は独立したコンピュータとシ
リアル通信したり、キーボード111からの各種命令を
入力して、マイクロプロセッサインタフェース部106
aを介してシステムマイクロプロセッサ100に出力し
たりする。
【0018】なお、システムマイクロプロセッサ100
から出力されるリセット信号RESETは、文章グラフ
ィック処理ビデオテックスインタフェース装置に電源を
供給する瞬間、ビデオテックス処理部106に入力され
る。これにより、ビデオテックス処理部106内の各部
ブロック、つまりマイクロプロセッサインタフェース部
106a、グラフィックコントローラ部106b、プリ
ンタインタフェース部106c、シリアル通信インタフ
ェース部106d及びキーボードインタフェース部10
6eが初期化される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
従来のビデオテックス端末機で必ず備えられている各種
コントローラ等を一つのチップに内蔵したビデオテック
ス処理手段を具備することで、システムマイクロプロセ
ッサとビデオテックス処理手段との間で直接にデータの
入出力制御が行われるので、システムマイクロプロセッ
サの各種の周辺入出力部品をそれぞれ別々に使用したと
きのデータの処理速度等の問題点を改善し、処理速度の
向上を図ることができる。また、1つの注文型半導体で
多機能を実現することにより、周辺回路等が簡略にな
り、必要部品数を大幅に減らしてコストを削減し、製造
する上での生産性も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文章グラフィック処理ビデオテッ
クスインタフェース装置のシステム構成図である。
【図2】図1のビデオテックス処理部をより詳しく示し
たシステム構成図である。
【図3】図1のシステムマイクロプロセッサとビデオテ
ックス処理部との間のデータの入出力状態を示す説明図
である。
【符号の説明】 100 システムマイクロプロセッサ 101 バッファ部 102 システムラム 103 システムロム 104 システムバックアップラム 105 文字セットロム 106 ビデオテックス処理部 106a マイクロプロセッサインタフェース部 106b グラフィックコントローラ部 106c プリンタインタフェース部 106d シリアル通信インタフェース部 106e キーボードインタフェース部 108 モニタ 109 プリンタポート 110 シリアル通信ポート 111 キーボード

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示する英文字、韓国の文字、漢字及び
    特殊文字等の文字データをアドレスデータと一緒に出力
    するシステムマイクロプロセッサと、 前記システムマイクロプロセッサより出力される文字デ
    ータ及びアドレスデータを直接入力して処理し、モニ
    タ、プリンタポート及びシリアル通信ポートにビデオテ
    ックス関連データとして出力し、また、キーボードから
    出力されるデータを処理して前記システムマイクロプロ
    セッサに出力するビデオテックス処理手段とを備えて成
    り、 前記ビデオテックス処理手段は、グラフィックを制御す
    るグラフィックコントローラ部と、プリンタにより印刷
    しようとするデータを制御し、プリンタの状態を感知す
    るセントロニクス互換のプリンタインタフェース部と、
    シリアル通信を制御するシリアル通信インタフェース部
    と、キーボードを制御するキーボードインタフェース部
    と、前記グラフィックコントローラ部、プリンタインタ
    フェース部、シリアル通信インタフェース部及びキーボ
    ードインタフェース部と前記システムマイクロプロセッ
    サとを直接接続するマイクロプロセッサインタフェース
    部とにより構成されることを特徴とする文章グラフィッ
    ク処理ビデオテックスインタフェース装置。
  2. 【請求項2】 前記システムマイクロプロセッサと前記
    ビデオテックス処理手段との間のデータ衝突を防ぐバッ
    ファ部を更に含めて構成され、 前記バッファ部は、前記システムマイクロプロセッサか
    らの8ビットの文字データをバッファリングして前記ビ
    デオテックス処理手段へ出力する両方向性のデータバッ
    ファ部と、4ビットのアドレスデータをバッファリング
    して前記ビデオテックス処理手段へ出力する単方向性の
    アドレスバッファ部とにより構成されることを特徴とす
    る請求項1記載の文章グラフィック処理ビデオテックス
    インタフェース装置。
  3. 【請求項3】 前記システムマイクロプロセッサと前記
    ビデオテックス処理手段との間に、前記システムマイク
    ロプロセッサから出力される読み信号及び書き信号を処
    理して前記ビデオテックス処理手段に出力する読み/書
    き信号制御手段を更に含めて構成されることを特徴とす
    る請求項1記載の文章グラフィック処理ビデオテックス
    インタフェース装置。
  4. 【請求項4】 前記システムマイクロプロセッサから8
    ビットのアドレスデータが出力されて、前記データバッ
    ファ部及び前記アドレスバッファ部を介して前記ビデオ
    テックス処理手段に8ビットの文字データ及び4ビット
    のアドレスデータとして入力され、 前記システムマイクロプロセッサから周辺チップ選択信
    号、インタラプト信号、準備信号及びリセット信号が出
    力されて、前記ビデオテックス処理手段にそれぞれ入力
    されることを特徴とする請求項2記載の文章グラフィッ
    ク処理ビデオテックスインタフェース装置。
JP6324754A 1993-12-29 1994-12-27 文章グラフィック処理ビデオテックスインタフェース装置 Expired - Lifetime JP2860632B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1993-30535 1993-12-29
KR1019930030535A KR950020150A (ko) 1993-12-29 1993-12-29 마이크로 프로세서를 적용한 비디오텍스 단말기

Publications (2)

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JPH07274155A JPH07274155A (ja) 1995-10-20
JP2860632B2 true JP2860632B2 (ja) 1999-02-24

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KR (1) KR950020150A (ja)
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100451554B1 (ko) * 2002-08-30 2004-10-08 삼성전자주식회사 멀티미디어용 시스템온칩 프로세서
KR100529952B1 (ko) * 2004-03-22 2005-11-22 엘지전자 주식회사 멀티에어컨의 중앙제어 시스템 및 그 동작방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63215187A (ja) * 1987-03-03 1988-09-07 Fujitsu General Ltd 受信装置
JPS6419390A (en) * 1987-07-14 1989-01-23 Kasen Joho Center Image reproduction

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KR950020150A (ko) 1995-07-24
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