JP2860392B2 - 文書区切り紙の誤認識防止方法 - Google Patents

文書区切り紙の誤認識防止方法

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JP2860392B2
JP2860392B2 JP4005712A JP571292A JP2860392B2 JP 2860392 B2 JP2860392 B2 JP 2860392B2 JP 4005712 A JP4005712 A JP 4005712A JP 571292 A JP571292 A JP 571292A JP 2860392 B2 JP2860392 B2 JP 2860392B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書区切り紙の誤認識
防止方法であって、特に電子ファイリングシステムにお
いて、オートフィーダを用いて原稿を連続的に登録する
際などに使用するスキャナ入力時の文書区切り紙の誤認
識防止方法に関するものである。
【0002】電子ファイリングシステムを用いて文書を
登録する際に、スキャナの誤認識により、正しい原稿が
文書として登録されず、文書区切り紙として処理されて
しまうため、1つの文書が複数の文書に登録されてしま
うことを防止することが望まれている。
【0003】
【従来の技術】従来の電子ファイリングシステムは、多
数の原稿を連続して読み取って文書単位に効率的に光デ
ィスクに登録したりするために、オートフィーダを用い
てスキャナが当該多数の原稿を連続して読み取って登録
するようにしている。この際、文書と文書の間を自動的
に検出して文書を別けて登録するために、文書と文書の
間に文書区切り紙を挿入して文書間を検出するようにし
ている。この文書区切り紙として例えば用紙の先端の一
部を図6に示すように切り欠いた原稿(用紙)をオート
フィーダが読み込んでこの切欠部を検出したときに当該
用紙を文書区切り紙として自動検出し、この文書区切り
紙以降の原稿を次の文書としてスキャナで読み取って登
録するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通常の複数の
原稿を1つの文書としてオートフィーダで取り込んでス
キャナが読み取って順次登録している最中に、原稿を斜
めに取り込んだことなどが原因で、原稿を文書区切り紙
として誤認識してしまい、同一文書として読み取って登
録したい文書を複数に分割して登録してしまい、本来1
つの文書として登録した文書が複数に分割されてしまう
問題があった。
【0005】従って、誤認識のために、1つの文書とし
て登録したい原稿が同一文書として登録されず、オペレ
ータがその中断してしまった文書の最終ページから、残
りの原稿を追加登録するか、あるいは再度、1ページ目
から登録し直さなければならないという問題が生じてし
た。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するため
に、文書区切り紙を検出したときの処理を予め任意に設
定し、原稿の読み取り時の文書区切り紙の誤認識を防止
し、1つの文書が複数の文書に分断されることを防止す
ると共に原稿の再読み取りの手間を軽減して効率的に文
書の登録を可能にすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、スキャナ
1は、複数の用紙(原稿)を順次読み取るものである。
【0008】文書区切り紙11は、用紙の一旦を切り欠
いた(あるいはマーク付けした)用紙などであって、文
書と文書の区切りを認識させるための用紙である。文書
区切り紙検出器2は、用紙から文書区切り紙11を検出
するものである。
【0009】文書区切り紙検出処理6は、文書区切り紙
検出時に、文書区切り紙11として処理、原稿として処
理、あるいは表示してオペレータから指示のあった処理
を行うものである。
【0010】
【作用】本発明は、図1に示すように、文書区切り紙検
出器2から文書区切り紙11を検出したことの通知を受
けた文書区切り紙検出処理6が、文書区切り紙11とし
て認識して以降の用紙から読み取った文書を次の文書と
して登録したり、原稿として認識して用紙から読み取っ
た文書を続きの文書として登録したり、あるいは表示し
てオペレータからの指示に従って前者あるいは後者の登
録を行うようにしている。
【0011】この際、画面上に、文書区切り紙検出時に
文書区切り紙と認識、原稿として認識、あるいは表示し
てオペレータからの指示に従うを表示し、選択されたモ
ードに従って上記処理を行うようにしている。
【0012】また、オートフィーダによって複数の用紙
を連続して順次取り込んでスキャナ1が原稿を読み込
み、文書毎にファイルに登録するようにしている。従っ
て、文書区切り紙11を検出したときの処理を予め任意
に設定し、用紙の読み取り時の文書区切り紙11の誤認
識を防止し、1つの文書が複数の文書に分断されること
を防止すると共に原稿の再読み取りの手間を軽減して効
率的に文書の登録を行うことが可能となる。
【0013】
【実施例】次に、図1から図6を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1において、スキャナ1は、複数の用紙
(原稿、文書区切り紙11)を順次読み取って、画像デ
ータに変換するものである。文書区切り紙検出器2は、
スキャナ1の読み取り部にオートフィーダによって搬送
される用紙のうちの、先端部分の切り欠きあるいは黒印
刷などした文書区切り紙を検出するものである。この文
書区切り紙検出器2の代わりに、スキャナ1で用紙の画
像データを読み取って先端部分の切り欠きあるいは黒印
刷などした文書区切り紙を検出するようにしてもよい。
【0015】文書区切り紙11は、図6に示すように、
用紙の先端部分を図示のように切り欠いたり、黒印刷し
たり、用紙のうちの原稿と判別するようにしている。こ
の文書区切り紙11を境として、次の用紙(原稿)を次
の文書とする。
【0016】表示系制御部3は、スキャナ1によって用
紙のうちの原稿から読み取った画像データを電子ファイ
リングシステム4に渡したり、スキャナ1に装着した文
書区切り紙検出器2によって用紙から文書区切り紙11
を検出した旨の信号を電子ファイリングシステム4に通
知したり、キーボード9から入力されたデータを電子フ
ァイリングシステム4に通知したり、電子ファイリング
システム4から通知された画像をディスプレイ10上に
表示したりなどの入出力制御を行うものである。
【0017】電子ファイリングシステム4は、スキャナ
1によって原稿から読み取った文書の画像データを、光
ディスク7に文書毎に登録するシステムであって、ここ
では、制御部5および文書区切り紙検出処理6などから
構成されるものである。
【0018】制御部5は、各種制御を行うものであっ
て、ここでは、スキャナ1が原稿から読み取った画像デ
ータを受け取って光ディスク7に登録したり、その結果
をディスプレイ10に表示したりなどを行うものであ
る。
【0019】文書区切り紙検出処理6は、文書区切り紙
検出器2からの文書区切り紙検出信号をもとに、文書の
区切り紙を検出した旨を認識したりなどの処理を行うも
のである(図5を用いて後述する)。
【0020】光ディスク7は、原稿から読み取った画像
データを文書毎に登録する媒体である。プリンタ8は、
各種データを印刷するものである。
【0021】キーボード9は、各種データや指示を入力
するものである。ディスプレイ10は、各種画像を表示
したり、各種データを入力する入力画面を表示したりす
るものであって、例えば後述する図3の文書区切り紙モ
ード設定画面を表示したり、図4の確認画面を表示した
りなどするものである。
【0022】次に、図2の流れ図に従って、図1の構成
の動作を詳細に説明する。図2において、S1は、モー
ド指定を行う。これは、用紙をオートフィーダによって
スキャナ1に搬送して自動的に順次連続して読み取り、
読み取った画像データを光ディスク7に文書毎に登録す
る処理を開始する前に、モード指定を行う。モード指定
としては、文書区切り紙11を検出したときに、この文
書区切り紙11に対して行う処理として、 ・原稿モード:原稿として読み込むモード ・文書区切り紙モード:文書区切り紙として認識し、次
の用紙から読み取った画像データを次の文書とするモー
ド ・確認モード:画面上に表示してオペレータが確認して
原稿モードあるいは文書区切り紙モードのいずれかを入
力させるモード のいずれかのモードの指定を行う。
【0023】S2は、原稿入力する。これは、スキャナ
1がオートフィーダによって自動挿入された用紙を原稿
として順次読み取って画像データにする。S3は、S2
で用紙を原稿として順次読み取って画像データとしてい
るときに、図1の文書区切り紙検出器2が原稿でない、
文書区切り紙を検出し、これを誤認識発生(エラー発
生)とする。
【0024】S4は、S3で文書区切り紙を検出したこ
とに対応する誤認識発生について、エラー通知を登録処
理である電子ファイリングシステム4の文書区切り紙検
出処理6に通知する。
【0025】S5は、モード判定する。これは、S1の
モード指定によって指定されたモードが、原稿モード、
文書区切り紙モード、あるいは確認モードのいずれかを
判定する。
【0026】S6は、S1で原稿モードと指定されてい
たと判明したので、原稿再入力を行う。即ち、S3で誤
認識発生した文書区切り紙について、原稿が少し斜めに
挿入されたり、原稿の切欠部が黒印刷などされていたり
したと判定し、これを原稿としてスキャナ1で読み取
り、一連の文書として画像データを読み取る。そして、
S8に進む。
【0027】S7は、S1で文書区切り紙モードと指定
されていたと判明したので、原稿を排出する。これは、
S3で誤認識発生した文書区切り紙について、文書区切
り紙と判定し、当該文書区切り紙を排出して文書の終わ
りとし、次の原稿を次の文書として読み取り、光ディス
ク7に登録する。
【0028】S8は、原稿入力完了した旨をスキャナ1
が登録処理に通知する。そして、S2以降を繰り返し、
原稿を読み取って光ディスク7に登録する。この際、ス
キャナ1に設けた文書区切り紙検出器2が文書区切り紙
11を検出したときに、S3からS7を行い、原稿モー
ド、文書区切り紙モードのうちのS1で指定したモード
に従った処理を行う。また、確認モードがS1で設定さ
れていた場合には、ディスプレイ10上に図4のような
確認画面を表示し、オペレータが原稿を確認し、文書区
切り紙11のときは文書区切り紙モード、原稿のときは
原稿モードを指定したときは、指定されたモードに従っ
てS6、S7の処理を行う。
【0029】以上のように、当初、原稿モード、文書区
切り紙モード、あるいは確認モードのいずれかを指定
し、スキャナ1がオートフィーダによって取り込んだ用
紙を順次自動的に読み取って画像データにし、これを光
ディスク7に登録しているときに、スキャナ1に装着し
た文書区切り紙検出器2が原稿でない文書区切り紙11
を検出した場合に、S3で異常認識発生としてS4でエ
ラー通知を登録処理(図1の電子ファイリングシステム
4)に通知し、指定されていたモードが原稿モードのと
きはそのまま原稿として読み取り、文書区切り紙モード
のときは原稿を文書区切り紙11として排出して次の原
稿を次の文書として登録し、一方、確認モードのときは
画面上に図4の確認画面を表示してオペレータが確認し
て原稿/文書区切り紙11のいずれかのモードを指定さ
せ、処理を続行するモードに従って処理を行う。これに
より、原稿を連続してスキャナ1が読み取って光ディス
ク7に登録処理中に、たとえ原稿が文書区切り紙11と
して誤認識されても、当該誤認識でないと判定して文書
の登録を続行したり、あるいは文書区切り紙11として
認識して次の原稿から次の文書として登録したり、更に
ディスプレイ10上に確認画面を表示して、正しい登録
処理を行うことが可能となる。
【0030】図3は、本発明の文書区切り紙モード設定
例を示す。これは、図2のS1のモード指定のときに、
オペレータがディスプレイ10上のアイコンから“文書
区切り紙のアイコン”をクリックして選択し、図示“文
書区切り紙モード指定”のオプションシートを表示させ
たものである。ここで、オプションシートには、 文書区切り紙として扱う、文書区切り紙モード 原稿として読み込む、原稿モード 上記のどちらかを確認する、確認モード を表示する。これらの、、のうちのいずれか1つ
を選択して実行することにより、モード指定を行い、以
降の原稿入力で、文書区切り紙11が検出された場合に
有効となる。
【0031】ここで、の文書区切り紙モードを選択し
た場合には、文書区切り紙11を検出したときに文書区
切り紙11として扱い、当該文書区切り紙11より後の
原稿は自動的に次の文書として読み込み、光ディスク7
に登録す。
【0032】の原稿モードを選択した場合には、通常
の原稿を入力したときと同じで、画像データとして読み
込み、光ディスク7に登録する。の確認モードを選択
した場合には、文書区切り紙11が検出される毎に、図
4の確認画面をディスプレイ10上に表示し、オペレー
タが原稿を確認して正しい方の文書区切り紙モードある
いは原稿モードのいずれかを選択し、この選択した処理
を行う。
【0033】図4は、本発明の確認画面例を示す。これ
は、図3で上記のどちらかを確認する、確認モードを選
択したときに、ディスプレイ10上に表示する確認画面
である。この確認画面上には、 ・実行:文書区切り紙として処理する、文書区切り紙モ
ード ・取消:原稿として処理する、原稿モード のいずれを、オペレータが文書区切り紙11として検出
した原稿を見て判断し、選択する。選択したモードに従
って、当該検出された文書区切り紙11が処理されるこ
ととなる。
【0034】次に、図5に示す順序に従い、要部の構成
の動作を詳細に説明する。図5において、S11は、ス
キャナ入力する。これは、図1のスキャナ1がオートフ
ィーダによって搬送されてきた用紙(原稿)を読み取
り、画像データにする。この際、文書区切り紙11を検
出する。
【0035】S12は、S11のスキャナ入力中に文書
区切り紙11を検出した場合、予め設定したモードに対
応して、S13、S14、S15のいずれかの処理を行
う。S13は、予め原稿モードが指定されていた場合、
文書区切り紙検出処理6が原稿読み込み命令をスキャナ
1に発行し、文書区切り紙11として検出したものを原
稿として読み込み、画像データに変換し、転送して光デ
ィスク7に登録する。
【0036】S14は、予め文書区切り紙モードが指定
されていた場合、文書区切り紙検出処理6が文書区切り
紙11としての処理を行うために、原稿排出命令をスキ
ャナ1に発行し、原稿を排出する。そして、次の原稿を
次の文書として光ディスク7に登録する。
【0037】S15は、予め確認モードが指定されてい
た場合、文書区切り紙検出処理6がディスプレイ10上
に図4の確認画面を表示し、オペレータが文書区切り紙
11として検出された原稿を確認し、オペレータによる
選択に対応する処理、即ち、文書区切り紙11と確認し
たときはS13の原稿読み込み命令を発行し、一方、原
稿と確認したときはS14の原稿排出命令を発行する。
【0038】図6は、文書区切り紙の例を示す。ここに
示す文書区切り紙11は、用紙の先端部に図示のように
切欠部を設けたものである。この切欠部を図1のスキャ
ナ1に装着した文書区切り紙検出器2が検出したり、あ
るいはスキャナ1が読み取った画像データからこの切欠
部を検出したりし、文書区切り紙を認識するようにして
いる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書区切り紙11を検出したときの処理(文書区切り紙
モード、原稿モード、確認モードなど)を予め任意に設
定し、用紙の読み取り時の文書区切り紙11を検出した
ときに設定したモードに従って処理を行う構成を採用し
ているため、原稿の読み取り時に文書区切り紙11の誤
認識を防止し、1つの文書が複数の文書に分断されるこ
とを防止すると共に原稿の再読み取りの手間を軽減して
効率的に文書の登録を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の文書区切り紙検出時の流れ図である。
【図3】本発明の文書区切り紙モード設定例である。
【図4】本発明の確認画面例である。
【図5】本発明の動作説明フローチャートである。
【図6】文書区切り紙の例である。
【符号の説明】
1:スキャナ 2:文書区切り紙検出器 3:表示系制御部 4:電子ファイリングシステム 5:制御部 6:文書区切り紙検出処理 7:光ディスク 8:プリンタ 9:キーボード 10:ディスプレイ 11:文書区切り紙

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の用紙を連続して読み取って文書登録
    するときの文書区切り紙の誤認識防止方法において、 文書の区切りを表す文書区切り紙(11)と、 複数の用紙を順次読み取るスキャナ(1)と、 このスキャナ(1)が読み取る用紙から上記文書区切り
    紙(11)を検出する文書区切り紙検出器(2)とを備
    え、 この文書区切り紙検出器(2)が上記文書区切り紙(1
    1)を検出したときに、予め指定された処理として、 文書区切り紙として認識して以降の用紙から読み取った
    文書を次の文書として登録、 原稿として認識して用紙から読み取った文書を続きの文
    書として登録、 あるいは表示してオペレータからの指示に従って上記前
    者あるいは後者の登録を行うように構成したことを特徴
    とする文書区切り紙の誤認識防止方法。
  2. 【請求項2】画面上に、文書区切り紙検出時に文書区切
    り紙(11)と認識、原稿として認識、あるいは表示し
    てオペレータからの指示に従う、を表示し、選択された
    モードに従って処理するように構成したことを特徴とす
    る請求項第1項記載の文書区切り紙の誤認識防止方法。
  3. 【請求項3】オートフィーダによって複数の用紙を連続
    して順次取り込んで上記スキャナ(1)が用紙を読み込
    み、文書毎にファイルに登録するように構成したことを
    特徴とする請求項第1項および第2項記載の文書区切り
    紙の誤認識防止方法。
  4. 【請求項4】上記スキャナ(1)が用紙から読み取った
    信号をもとに上記文書区切り紙(11)を検出するよう
    に構成したことを特徴とする請求項第1項から第3項記
    載の文書区切り紙の誤認識防止方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8218872B2 (en) 2007-05-30 2012-07-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Computer-readable medium storing information processing program, information processing method and information processing system

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US8218872B2 (en) 2007-05-30 2012-07-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Computer-readable medium storing information processing program, information processing method and information processing system

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