JP2857528B2 - 模様付きタイルの成型方法及びその成型装置 - Google Patents
模様付きタイルの成型方法及びその成型装置Info
- Publication number
- JP2857528B2 JP2857528B2 JP4450792A JP4450792A JP2857528B2 JP 2857528 B2 JP2857528 B2 JP 2857528B2 JP 4450792 A JP4450792 A JP 4450792A JP 4450792 A JP4450792 A JP 4450792A JP 2857528 B2 JP2857528 B2 JP 2857528B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- pattern
- suction
- reservoir
- materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は模様付きタイルの成型方
法及びその成形装置に関する。
法及びその成形装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、タイル表面に色砂を使用して色模
様を施す方法として、成型用型枠内に所定の厚み分タイ
ル素材である原料砂を充填し、その後、模様状の型穴を
形成した型板を、前記原料砂上にセットし、その上面に
色砂をかぶせてその色砂を前記の型穴から原料砂上に落
下載置し、その後、前記型板を除去して、上型を降下
し、色砂と共に原料砂を加圧して、模様付きタイルを成
型するようにしたものがある。
様を施す方法として、成型用型枠内に所定の厚み分タイ
ル素材である原料砂を充填し、その後、模様状の型穴を
形成した型板を、前記原料砂上にセットし、その上面に
色砂をかぶせてその色砂を前記の型穴から原料砂上に落
下載置し、その後、前記型板を除去して、上型を降下
し、色砂と共に原料砂を加圧して、模様付きタイルを成
型するようにしたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のタイル成型
方法によると、型板の１回のセットと色砂の１回のかぶ
せ作業によって、１色による模様付けしかできず、多色
による模様付きを行う場合には、複数の型板を使用して
複数回の型板移動作業と複数回の色砂のかぶせ作業を必
要とし、その工程が多くなって作業能率が悪くなり、か
つ、成型装置も複雑で高価になる問題がある。
方法によると、型板の１回のセットと色砂の１回のかぶ
せ作業によって、１色による模様付けしかできず、多色
による模様付きを行う場合には、複数の型板を使用して
複数回の型板移動作業と複数回の色砂のかぶせ作業を必
要とし、その工程が多くなって作業能率が悪くなり、か
つ、成型装置も複雑で高価になる問題がある。
【０００４】そこで本発明は、多色模様、異種材による
模様を１工程で、かつ簡易な構造で施すことができる模
様付きタイルの成型方法及びその成型装置を提案するこ
とを目的とするものである。
模様を１工程で、かつ簡易な構造で施すことができる模
様付きタイルの成型方法及びその成型装置を提案するこ
とを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、第１の発明は模様素材を模様状に吸着
し、この吸着状態でタイル成型用型枠上に搬送し、その
後にその吸着力を除いてその模様素材をタイル成型用型
枠内に充填されたタイル素材上に落下載置し、この模様
素材とタイル素材を加圧してタイルを成型するようにし
たことを特徴とする模様付きタイルの成型方法である。
決するために、第１の発明は模様素材を模様状に吸着
し、この吸着状態でタイル成型用型枠上に搬送し、その
後にその吸着力を除いてその模様素材をタイル成型用型
枠内に充填されたタイル素材上に落下載置し、この模様
素材とタイル素材を加圧してタイルを成型するようにし
たことを特徴とする模様付きタイルの成型方法である。
【０００６】第２の発明は、複数種の模様素材を模様状
に溜める溜め部と、該溜め部の模様素材を吸着する吸着
部と、該吸着部に吸引力を作用させる吸引機と、吸着部
を前記溜め部上とタイル成型用型枠上との間を往復移動
させる移動手段と、タイル素材上に載置した模様素材を
タイル素材と共に加圧する加圧成型手段とからなる模様
付きタイルの成型装置である。
に溜める溜め部と、該溜め部の模様素材を吸着する吸着
部と、該吸着部に吸引力を作用させる吸引機と、吸着部
を前記溜め部上とタイル成型用型枠上との間を往復移動
させる移動手段と、タイル素材上に載置した模様素材を
タイル素材と共に加圧する加圧成型手段とからなる模様
付きタイルの成型装置である。
【０００７】第３の発明は、前記溜め部が、複数種の模
様素材を仕切板で区画して収納するように構成されてい
るものである。第４の発明は、前記溜め部が、平面の溜
め面で形成され、該溜め面上に複数種の模様素材を分散
して配置するようにしたものである。
様素材を仕切板で区画して収納するように構成されてい
るものである。第４の発明は、前記溜め部が、平面の溜
め面で形成され、該溜め面上に複数種の模様素材を分散
して配置するようにしたものである。
【０００８】
【作用】模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）を模様状に配
置した溜め部（８），（８ａ）上に吸着部（１５）を位
置させて吸引作動する。すると、溜め部（８），（８
ａ）の模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）が、その配置模
様の状態のまゝ吸着部（１５）に吸着される。
置した溜め部（８），（８ａ）上に吸着部（１５）を位
置させて吸引作動する。すると、溜め部（８），（８
ａ）の模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）が、その配置模
様の状態のまゝ吸着部（１５）に吸着される。
【０００９】この吸着状態を保持して吸着部（１５）を
タイル成型用型枠（１）上に移動した後、吸引力を除
き、模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）を、タイル成型用
型枠（１）内に充填されているタイル素材７上に落下載
置させる。これにより、溜め部（８），（８ａ）におけ
る模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）の配置、配色状態と
同様の模様がタイル素材（７）上に形成される。その
後、この模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）とタイル素材
（７）を一体的に加圧し、タイルを成型する。
タイル成型用型枠（１）上に移動した後、吸引力を除
き、模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）を、タイル成型用
型枠（１）内に充填されているタイル素材７上に落下載
置させる。これにより、溜め部（８），（８ａ）におけ
る模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）の配置、配色状態と
同様の模様がタイル素材（７）上に形成される。その
後、この模様素材（１４ａ）〜（１４ｅ）とタイル素材
（７）を一体的に加圧し、タイルを成型する。
【００１０】
【実施例】図１乃至図４に示す本発明の第１実施例につ
いて説明する。１はタイル成型用型枠で、その枠内に下
型２がエアー或いは油圧によるシリンダー装置３により
昇降可能に備えられている。４は上型で、エアー或いは
油圧によるシリンダー装置５により昇降可能に備えられ
ている。
いて説明する。１はタイル成型用型枠で、その枠内に下
型２がエアー或いは油圧によるシリンダー装置３により
昇降可能に備えられている。４は上型で、エアー或いは
油圧によるシリンダー装置５により昇降可能に備えられ
ている。
【００１１】６はタイル素材である原料砂を下型枠１へ
搬送するタイル素材の搬送枠、７はタイル素材を示す。
８は模様素材の溜め部で、成型すべきタイルの周形状と
同様の形状を有する周枠９と、形成すべき模様の外形に
沿った形状の仕切枠１０とにより区画された複数の収納
室、例えば２室１１ａ及び１１ｂと、該室１１の底部に
設けた昇降可能な底板１２と、この底板１２を昇降する
エアー或いは油圧によるシリンダー１３とからなる。
搬送するタイル素材の搬送枠、７はタイル素材を示す。
８は模様素材の溜め部で、成型すべきタイルの周形状と
同様の形状を有する周枠９と、形成すべき模様の外形に
沿った形状の仕切枠１０とにより区画された複数の収納
室、例えば２室１１ａ及び１１ｂと、該室１１の底部に
設けた昇降可能な底板１２と、この底板１２を昇降する
エアー或いは油圧によるシリンダー１３とからなる。
【００１２】１４ａ，１４ｂは前記収納室１１ａ，１１
ｂに収納された模様素材で、例えば色砂を使用し、室１
１ａには赤色の色砂を、室１１ｂに白色の色砂を収納す
る。尚、この色砂の使用色は所望に選定する。
ｂに収納された模様素材で、例えば色砂を使用し、室１
１ａには赤色の色砂を、室１１ｂに白色の色砂を収納す
る。尚、この色砂の使用色は所望に選定する。
【００１３】１１ｃは、色砂を収納しない室を示す。１
５は吸着部で、周形状が前記溜め部８の周枠９と同一形
状で、かつ下面が開口する吸引室１６と、該吸引室１６
の下面に張った網１７とからなっている。該網１７は、
模様素材１４ａ，１４ｂの粒径より小径の網目に設定さ
れている。尚、該網１７の代りに、模様素材１４ａ，１
４ｂを通過させないフィルターを使用してもよい。
５は吸着部で、周形状が前記溜め部８の周枠９と同一形
状で、かつ下面が開口する吸引室１６と、該吸引室１６
の下面に張った網１７とからなっている。該網１７は、
模様素材１４ａ，１４ｂの粒径より小径の網目に設定さ
れている。尚、該網１７の代りに、模様素材１４ａ，１
４ｂを通過させないフィルターを使用してもよい。
【００１４】１８は、遮蔽板で、前記のように溜め部８
に模様素材を収納しない室１１ｃがある場合には、その
室１１ｃと対向する位置に、室１１ｃの平面形状と同一
形状の該遮蔽板１８を固設し、溜め部８の収納室１１
ａ，１１ｂに対向する面のみに吸引穴１９が形成される
ようになっている。これによって、吸引穴１９部のみか
ら空気が吸引され、吸引穴１９からの吸引力が高められ
る。
に模様素材を収納しない室１１ｃがある場合には、その
室１１ｃと対向する位置に、室１１ｃの平面形状と同一
形状の該遮蔽板１８を固設し、溜め部８の収納室１１
ａ，１１ｂに対向する面のみに吸引穴１９が形成される
ようになっている。これによって、吸引穴１９部のみか
ら空気が吸引され、吸引穴１９からの吸引力が高められ
る。
【００１５】２０はコンプレッサ等の吸引機で、そのホ
ース２１の先端が、前記吸着部１５の吸引室１６に連通
されている。２２は移動手段で、前記の吸着部１５を、
前記溜め部８の上面とタイル成型用型枠部の上面との間
を往復移動させるようになっており、例えば、ホース２
１を金属管で図１のような形状に形成し、その鉛直管部
２１ａをモータ等で回転させて、吸着部１５とホース２
１を図１の実線の位置と鎖線の位置に往復回動させる。
尚、この移動手段２２はピストン等の他の装置を用いて
もよい。
ース２１の先端が、前記吸着部１５の吸引室１６に連通
されている。２２は移動手段で、前記の吸着部１５を、
前記溜め部８の上面とタイル成型用型枠部の上面との間
を往復移動させるようになっており、例えば、ホース２
１を金属管で図１のような形状に形成し、その鉛直管部
２１ａをモータ等で回転させて、吸着部１５とホース２
１を図１の実線の位置と鎖線の位置に往復回動させる。
尚、この移動手段２２はピストン等の他の装置を用いて
もよい。
【００１６】次に、本実施例の作用について説明する。
先ず、吸着部１５を溜め部８の上部に、図１の実線のよ
うに位置させる。この状態で吸引機２０を吸引作動す
る。すると、収納室１１ａ，１１ｂ内の模様素材１４
ａ，１４ｂが吸い上げられ、網１７の下面に、各収納室
１１ａ，１１ｂの平面形状と同様の模様状に、所定の厚
み分吸着保持される。
先ず、吸着部１５を溜め部８の上部に、図１の実線のよ
うに位置させる。この状態で吸引機２０を吸引作動す
る。すると、収納室１１ａ，１１ｂ内の模様素材１４
ａ，１４ｂが吸い上げられ、網１７の下面に、各収納室
１１ａ，１１ｂの平面形状と同様の模様状に、所定の厚
み分吸着保持される。
【００１７】この吸着作動を持続して各模様素材１４
ａ，１４ｂを吸着保持したまゝ、回転手段２２を作動し
て吸着部１５を図１の鎖線のようにタイル成型用型枠１
の上面に移動させる。
ａ，１４ｂを吸着保持したまゝ、回転手段２２を作動し
て吸着部１５を図１の鎖線のようにタイル成型用型枠１
の上面に移動させる。
【００１８】この状態で、吸引機２０を停止して１吸引
作動を停止する。すると、前記のように吸着されていた
各模様素材１４ａ，１４ｂは、その配置状態のまゝ落下
し、既に型枠１内に充てんされているタイル素材７上に
載置する。すなわち、溜め部８において設定された模様
素材の配置状態と、配色状態の模様通りに模様素材がタ
イル素材上に配置、配色される。
作動を停止する。すると、前記のように吸着されていた
各模様素材１４ａ，１４ｂは、その配置状態のまゝ落下
し、既に型枠１内に充てんされているタイル素材７上に
載置する。すなわち、溜め部８において設定された模様
素材の配置状態と、配色状態の模様通りに模様素材がタ
イル素材上に配置、配色される。
【００１９】そして、上型４を下降し、模様素材１４
ａ，１４ｂとタイル素材７を加圧してタイルを成型す
る。これにより、図５に示すように、タイル素材７上に
模様素材１１ａ，１１ｂが配置、配色され、かつこれら
が一体化したタイルＡが成型される。この加圧成型後、
上型４と下型２を上昇し、成型されたタイルを取出し
て、焼成する。
ａ，１４ｂとタイル素材７を加圧してタイルを成型す
る。これにより、図５に示すように、タイル素材７上に
模様素材１１ａ，１１ｂが配置、配色され、かつこれら
が一体化したタイルＡが成型される。この加圧成型後、
上型４と下型２を上昇し、成型されたタイルを取出し
て、焼成する。
【００２０】図６は本発明の第２実施例を示すもので、
前記の溜め部８の別の例を示すものである。すなわち、
溜め部８ａを平面の載置面２３とし、この載置面２３上
に複数色の模様素材１４ｃ，１１ｄ，１１ｅを手等の適
宜手段でばらまき、この模様素材を前記の吸着部１５で
吸着し、この吸着部１５を前記実施例と同様に型枠１上
に移動し、以後、前記と同様にタイルを成型する。
前記の溜め部８の別の例を示すものである。すなわち、
溜め部８ａを平面の載置面２３とし、この載置面２３上
に複数色の模様素材１４ｃ，１１ｄ，１１ｅを手等の適
宜手段でばらまき、この模様素材を前記の吸着部１５で
吸着し、この吸着部１５を前記実施例と同様に型枠１上
に移動し、以後、前記と同様にタイルを成型する。
【００２１】この実施例によれば模様素材による不特定
の模様が形成でき、趣のあるタイルが成型できる。尚、
前記実施例においては、模様素材として色砂を用いた
が、この色砂の代りに、異種の砂、粒子の異なる砂を用
いて模様を形成するようにしてもよい。
の模様が形成でき、趣のあるタイルが成型できる。尚、
前記実施例においては、模様素材として色砂を用いた
が、この色砂の代りに、異種の砂、粒子の異なる砂を用
いて模様を形成するようにしてもよい。
【００２２】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、多色模
様、異種材による模様を１工程で施すことができ、従来
の作業に比べて作業能率が向上し、かつ、その構造も簡
易になる特長がある。
様、異種材による模様を１工程で施すことができ、従来
の作業に比べて作業能率が向上し、かつ、その構造も簡
易になる特長がある。
【図１】本発明の実施例を示す側断面図。
【図２】吸着部の側断面図。
【図３】溜め部の平面図。
【図４】吸着部の底面図。
【図５】成型されたタイルの平面図。
【図６】溜め部の他の実施例を示す側断面図。
１ 成型用型枠 ７ タイル素材 ８ 溜め部 １１ａ，１１ｂ 収納室 １４ａ，１４ｂ 模様素材 １５ 吸着部 ２０ 吸引機 ２２ 移動手段
Claims (4)
- 【請求項１】 模様素材を模様状に吸着し、この吸着状
態でタイル成型用型枠上に搬送し、その後にその吸着力
を除いてその模様素材をタイル成型用型枠内に充填され
たタイル素材上に落下載置し、この模様素材とタイル素
材を加圧してタイルを成型するようにしたことを特徴と
する模様付きタイルの成型方法。 - 【請求項２】 複数種の模様素材を模様状に溜める溜め
部と、該溜め部の模様素材を吸着する吸着部と、該吸着
部に吸引力を作用させる吸引機と、吸着部を前記溜め部
上とタイル成型用型枠上との間を往復移動させる移動手
段と、タイル素材上に載置した模様素材をタイル素材と
共に加圧する加圧成型手段とからなる模様付きタイルの
成型装置。 - 【請求項３】 溜め部が、複数種の模様素材を仕切板で
区画して収納するように構成されている請求項１記載の
模様付きタイルの成型装置。 - 【請求項４】 溜め部が、平面の溜め面で形成され、該
溜め面上に複数種の模様素材を分散して配置するように
した請求項１記載の模様付きタイルの成型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4450792A JP2857528B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 模様付きタイルの成型方法及びその成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4450792A JP2857528B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 模様付きタイルの成型方法及びその成型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623723A JPH0623723A (ja) | 1994-02-01 |
| JP2857528B2 true JP2857528B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=12693470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4450792A Expired - Fee Related JP2857528B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 模様付きタイルの成型方法及びその成型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2857528B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008000168A1 (fr) * | 2006-06-25 | 2008-01-03 | Dening Yang | Système de moule pour fabriquer des produits à motifs multicolores 3d et son procédé |
| DE102006043270A1 (de) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Laeis Gmbh | Verfahren und Presse zum Herstellen von Formkörpern |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4450792A patent/JP2857528B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623723A (ja) | 1994-02-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3172714U (ja) | 複数色化粧料の充填成形装置 | |
| WO2001032333A1 (fr) | Dispositif et procede de moulage pour moule en sable | |
| JP2857528B2 (ja) | 模様付きタイルの成型方法及びその成型装置 | |
| KR100602184B1 (ko) | 페달 어셈블리용 조립장치 | |
| CN217250582U (zh) | 一种颗粒状建筑节能材料生产用筛选过滤装置 | |
| EP1106336B1 (en) | An apparatus for removing air from soft powder material in a press-forming cycle for manufacture of ceramic products | |
| CN215511540U (zh) | 一种压瓦机 | |
| CN210436626U (zh) | 一种用于3dp法三维打印坯去粉的设备 | |
| JP2013085751A (ja) | 複数色化粧料の充填成形装置 | |
| JPH08207037A (ja) | 坏土の供給装置及び方法 | |
| JP4119493B2 (ja) | セメントモルタル成形品の成形装置およびその成形方法 | |
| JPH11291223A (ja) | 陶磁器生素地製品の成型装置 | |
| CN211195060U (zh) | 一种纤维基体成型机 | |
| JPH069829Y2 (ja) | 成形品取出し装置 | |
| ITFI20010104A1 (it) | Struttura filtrante per il tampone di presse per la produzione di mattonelle monostrasto di cemento con superfici filtranti ed attrezzatura | |
| CN117162461A (zh) | 吸塑机和水钻的排布及吸塑方法 | |
| JPS5919600Y2 (ja) | 圧粉体の整列装置 | |
| CN109494068A (zh) | 一种软瓷成型装置 | |
| JPS6147681B2 (ja) | ||
| JPS6053685B2 (ja) | 繊維補強水硬性未硬化物の成型装置 | |
| JPH02249605A (ja) | 窯業成形物用プレス成形装置 | |
| JPH1099942A (ja) | 鋳物砂吸引充填装置 | |
| JP3397376B2 (ja) | プレス間搬送装置 | |
| JP4387490B2 (ja) | 無機水硬性成形品の成形装置 | |
| JPH0639939Y2 (ja) | 窯業プレス成形装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |