JP2856112B2 - 光ファイバ心線曲がり癖除去装置 - Google Patents
光ファイバ心線曲がり癖除去装置Info
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- JP2856112B2 JP2856112B2 JP7171249A JP17124995A JP2856112B2 JP 2856112 B2 JP2856112 B2 JP 2856112B2 JP 7171249 A JP7171249 A JP 7171249A JP 17124995 A JP17124995 A JP 17124995A JP 2856112 B2 JP2856112 B2 JP 2856112B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバの心線の
曲がり癖を直してこれを直線状にするための光ファイバ
心線曲がり癖除去装置に関する。
曲がり癖を直してこれを直線状にするための光ファイバ
心線曲がり癖除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバは通常の場合、比較的小さな
径のリールあるいはボビンに巻き取られた形で保管され
あるいは流通される。このため光ファイバには円弧状の
巻き癖が付いていることが多い。
径のリールあるいはボビンに巻き取られた形で保管され
あるいは流通される。このため光ファイバには円弧状の
巻き癖が付いていることが多い。
【0003】ところで、光ファイバ同士を融着接続する
際には、そのナイロン等からなる外被を除去して、光フ
ァイバ素線を融着接続機にセットする。このとき、融着
接続機の左右のV溝にそれぞれの光ファイバ素線をクラ
ンプし、それぞれの先端部を突き合わせて融着接続が行
われる。このとき、光ファイバ心線に曲がり癖があると
これらをV溝に確実にクランプすることができず、作業
に手間取ることになる。
際には、そのナイロン等からなる外被を除去して、光フ
ァイバ素線を融着接続機にセットする。このとき、融着
接続機の左右のV溝にそれぞれの光ファイバ素線をクラ
ンプし、それぞれの先端部を突き合わせて融着接続が行
われる。このとき、光ファイバ心線に曲がり癖があると
これらをV溝に確実にクランプすることができず、作業
に手間取ることになる。
【0004】そこで従来から、このような融着接続を行
う前に光ファイバ心線の曲がり癖を除去して直線状に矯
正する作業が行われており、この後にナイロン等の外被
を除去する作業が行われている。光ファイバ心線の曲が
り癖を除去するためには、各種の装置が提案されてい
る。
う前に光ファイバ心線の曲がり癖を除去して直線状に矯
正する作業が行われており、この後にナイロン等の外被
を除去する作業が行われている。光ファイバ心線の曲が
り癖を除去するためには、各種の装置が提案されてい
る。
【0005】特開昭63−296010号公報に開示さ
れた光ファイバ心線曲がり癖除去装置では、筐体の一側
壁とこれに対向する他側壁にそれぞれ光ファイバ心線が
貫通する開口を設けている。また、この筐体内の光ファ
イバ心線の貫通進路上に、光ファイバ心線を把持する固
定チャックと移動チャックを間隔を開けて配設してい
る。そして、これら固定チャックと移動チャックに把持
された光ファイバ心線に、加熱手段によって加熱空気を
送風すると共に、移動チャックを固定チャックから離れ
る方向に移動させて光ファイバ心線に張力を付与するよ
うにしている。すなわち、この先行技術では、固定チャ
ックと移動チャックによって光ファイバ心線を直線状に
張り渡し、この状態の心線に加熱手段によって加熱空気
を送風して加熱することで、ナイロン等の樹脂被覆が変
態温度に到達し、巻き癖や折曲癖が矯正されるようにな
っている。
れた光ファイバ心線曲がり癖除去装置では、筐体の一側
壁とこれに対向する他側壁にそれぞれ光ファイバ心線が
貫通する開口を設けている。また、この筐体内の光ファ
イバ心線の貫通進路上に、光ファイバ心線を把持する固
定チャックと移動チャックを間隔を開けて配設してい
る。そして、これら固定チャックと移動チャックに把持
された光ファイバ心線に、加熱手段によって加熱空気を
送風すると共に、移動チャックを固定チャックから離れ
る方向に移動させて光ファイバ心線に張力を付与するよ
うにしている。すなわち、この先行技術では、固定チャ
ックと移動チャックによって光ファイバ心線を直線状に
張り渡し、この状態の心線に加熱手段によって加熱空気
を送風して加熱することで、ナイロン等の樹脂被覆が変
態温度に到達し、巻き癖や折曲癖が矯正されるようにな
っている。
【0006】また、特開昭62−195605号公報に
開示された光ファイバ心線曲がり癖除去装置では、ボビ
ン等に巻かれている光ファイバを引き出して若干の張力
をかけながら加熱帯域としての温水槽に浸漬させ、次い
でこれを所定長に切断するかまたは角形の枠に巻き取る
ようにしている。加熱帯域は、温水槽の他に熱風乾燥機
や赤外線ヒータによって構成されるものであってもよ
い。
開示された光ファイバ心線曲がり癖除去装置では、ボビ
ン等に巻かれている光ファイバを引き出して若干の張力
をかけながら加熱帯域としての温水槽に浸漬させ、次い
でこれを所定長に切断するかまたは角形の枠に巻き取る
ようにしている。加熱帯域は、温水槽の他に熱風乾燥機
や赤外線ヒータによって構成されるものであってもよ
い。
【0007】更に、実公昭62−2568号公報に開示
された光ファイバ心線曲がり癖除去装置は、光ファイバ
心線曲がり癖除去装置では、基台上に取り付けられ矯正
すべき光ファイバが貫通する中空部を有するヒータと、
このヒータの出口側に接近して基台上に取り付けられリ
ーダ線が胴部に取り付けられた巻取リールを備えてい
る。そして、矯正すべき光ファイバをリーダ線に接続し
て、このリーダ線を巻取リールに巻き取って光ファイバ
をヒータの中空部内に導入し、ヒータ内で張力をかけた
状態で加熱することで巻き癖を無くすようにしている。
された光ファイバ心線曲がり癖除去装置は、光ファイバ
心線曲がり癖除去装置では、基台上に取り付けられ矯正
すべき光ファイバが貫通する中空部を有するヒータと、
このヒータの出口側に接近して基台上に取り付けられリ
ーダ線が胴部に取り付けられた巻取リールを備えてい
る。そして、矯正すべき光ファイバをリーダ線に接続し
て、このリーダ線を巻取リールに巻き取って光ファイバ
をヒータの中空部内に導入し、ヒータ内で張力をかけた
状態で加熱することで巻き癖を無くすようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の光
ファイバ心線曲がり癖除去装置では、光ファイバに所定
の張力をかけながら、ヒータや加熱された水によってこ
れを加熱し、巻き癖等の曲がり癖をなくすようにしてい
る。あるいは、ホットジェッタ等の熱風を吹き掛ける装
置を使用して,曲がり癖のある箇所に熱風を吹き掛け
て、この箇所が真っ直ぐになったかどうかを見ながら曲
がり癖の除去のための作業を進めるといったことが行わ
れた。
ファイバ心線曲がり癖除去装置では、光ファイバに所定
の張力をかけながら、ヒータや加熱された水によってこ
れを加熱し、巻き癖等の曲がり癖をなくすようにしてい
る。あるいは、ホットジェッタ等の熱風を吹き掛ける装
置を使用して,曲がり癖のある箇所に熱風を吹き掛け
て、この箇所が真っ直ぐになったかどうかを見ながら曲
がり癖の除去のための作業を進めるといったことが行わ
れた。
【0009】しかしながら、光ファイバのナイロン等の
外被樹脂部分を熱風で加熱する手法をとった従来の光フ
ァイバ心線曲がり癖除去装置では、加熱が均一に行われ
ることが困難であり、外被を焦がしたり、曲がり癖の除
去を短時間で行うことができないという問題があった。
また、加熱された水に通す手法では、そのための装置が
大型化するといった問題があった。特に従来の装置では
光ファイバに張力をかけながら処理を行うので、張力を
印加する装置部分の存在も装置の大型化とコストアップ
につながっていた。
外被樹脂部分を熱風で加熱する手法をとった従来の光フ
ァイバ心線曲がり癖除去装置では、加熱が均一に行われ
ることが困難であり、外被を焦がしたり、曲がり癖の除
去を短時間で行うことができないという問題があった。
また、加熱された水に通す手法では、そのための装置が
大型化するといった問題があった。特に従来の装置では
光ファイバに張力をかけながら処理を行うので、張力を
印加する装置部分の存在も装置の大型化とコストアップ
につながっていた。
【0010】そこで本発明の目的は、簡単な機構で光フ
ァイバの曲がり癖を除去することのできる光ファイバ心
線曲がり癖除去装置を提供することにある。
ァイバの曲がり癖を除去することのできる光ファイバ心
線曲がり癖除去装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)少なくとも所定長にわたって直線状に配置さ
れ、断面がV字状となった溝部と、(ロ)この溝部の全
長を二分して第1および第2の領域としたときの第1の
領域のみを光ファイバの心線曲がり癖を除去するために
適した所定温度範囲となるように加熱制御する加熱手段
と、(ハ)第1の領域および第2の領域にそれぞれ対向
して配置され溝部に収容された光ファイバを溝の上側か
ら挟むように固定する互いに独立して開閉自在の第1お
よび第2の蓋部とを光ファイバ心線曲がり癖除去装置に
具備させる。
は、(イ)少なくとも所定長にわたって直線状に配置さ
れ、断面がV字状となった溝部と、(ロ)この溝部の全
長を二分して第1および第2の領域としたときの第1の
領域のみを光ファイバの心線曲がり癖を除去するために
適した所定温度範囲となるように加熱制御する加熱手段
と、(ハ)第1の領域および第2の領域にそれぞれ対向
して配置され溝部に収容された光ファイバを溝の上側か
ら挟むように固定する互いに独立して開閉自在の第1お
よび第2の蓋部とを光ファイバ心線曲がり癖除去装置に
具備させる。
【0012】すなわち請求項1記載の発明では、断面が
V字状となった直線状の溝部を設けるとともに、この溝
部の全長を二分して第1および第2の領域としたときの
第1の領域のみを光ファイバの心線曲がり癖を除去する
ために適した所定温度範囲となるように加熱制御するよ
うにしている。そしてこれら第1および第2の領域に個
別に対応するように第1および第2の蓋部を用意してこ
れらをそれぞれ独立して開閉できるようにしている。し
たがって、溝部に光ファイバをセットした状態で第2の
領域に対応する第2の蓋部を先に閉じるようにすれば、
曲がった状態の光ファイバの曲がり癖を直そうとする部
分を第1の領域に正しくセットすることができる。した
がって、この後に第1の蓋部を閉じるようにすれば、第
2の領域で一端を固定した光ファイバの必要な個所を加
熱手段によって加熱し容易に光ファイバ心線の曲がり癖
を除去することができる。また、請求項1記載の発明で
は、光ファイバをV字状の断面を有する溝にセットする
ことにしているので、その径の大きさに依らずその曲が
り癖を除去することが可能である。
V字状となった直線状の溝部を設けるとともに、この溝
部の全長を二分して第1および第2の領域としたときの
第1の領域のみを光ファイバの心線曲がり癖を除去する
ために適した所定温度範囲となるように加熱制御するよ
うにしている。そしてこれら第1および第2の領域に個
別に対応するように第1および第2の蓋部を用意してこ
れらをそれぞれ独立して開閉できるようにしている。し
たがって、溝部に光ファイバをセットした状態で第2の
領域に対応する第2の蓋部を先に閉じるようにすれば、
曲がった状態の光ファイバの曲がり癖を直そうとする部
分を第1の領域に正しくセットすることができる。した
がって、この後に第1の蓋部を閉じるようにすれば、第
2の領域で一端を固定した光ファイバの必要な個所を加
熱手段によって加熱し容易に光ファイバ心線の曲がり癖
を除去することができる。また、請求項1記載の発明で
は、光ファイバをV字状の断面を有する溝にセットする
ことにしているので、その径の大きさに依らずその曲が
り癖を除去することが可能である。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】以下実施例につき本発明を詳細に
説明する。
説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例における光ファイ
バ心線曲がり癖除去装置の外観を表わしたものである。
この装置は、その上部中央部分にV字溝11が直線状に
切られた直方体状の本体部12と、この本体部12に対
して開閉自在に配置された第1および第2の蓋部13、
14から構成されている。本体部12の長さは約10c
mで幅は約5cm、高さは約3cmとなっている。
バ心線曲がり癖除去装置の外観を表わしたものである。
この装置は、その上部中央部分にV字溝11が直線状に
切られた直方体状の本体部12と、この本体部12に対
して開閉自在に配置された第1および第2の蓋部13、
14から構成されている。本体部12の長さは約10c
mで幅は約5cm、高さは約3cmとなっている。
【0021】本体部12の前面には、電源ランプを兼ね
た電源スイッチ15と、装置の使用が可能になった状態
を示すレディランプ16と、装置に内蔵されたタイマ回
路(図5参照)の計時完了までの時間を微調整するため
の調整用ボリューム17が配置されている。また、本体
部の側面には電源コード18が接続されており、この装
置に商用電源の供給が行われるようになっている。
た電源スイッチ15と、装置の使用が可能になった状態
を示すレディランプ16と、装置に内蔵されたタイマ回
路(図5参照)の計時完了までの時間を微調整するため
の調整用ボリューム17が配置されている。また、本体
部の側面には電源コード18が接続されており、この装
置に商用電源の供給が行われるようになっている。
【0022】本体部12の上面の図で手前側には中央に
V字溝11を切られたヒータ部21が配置されている。
本体部12の内蔵の回路部品を除いたその他の部分およ
び第1、第2の蓋部13、14はシリコン樹脂等の耐熱
性の樹脂で構成されている。これは、図2に示した光フ
ァイバ31をV字溝11に載置した際にその表面等に損
傷を与えないためである。ヒータ部21の近傍で第1お
よび第2の蓋部13、14が閉じた際の両者に共に接触
する位置にはリジェクタ22が配置されている。このリ
ジェクタ22は、本体部12内部に配置されたこの図に
は示していないソレノイド(図5参照)に連結されてお
り、光ファイバ31の曲がり癖を除去した後に作動し
て、第1および第2の蓋部13、14を開くようになっ
ている。
V字溝11を切られたヒータ部21が配置されている。
本体部12の内蔵の回路部品を除いたその他の部分およ
び第1、第2の蓋部13、14はシリコン樹脂等の耐熱
性の樹脂で構成されている。これは、図2に示した光フ
ァイバ31をV字溝11に載置した際にその表面等に損
傷を与えないためである。ヒータ部21の近傍で第1お
よび第2の蓋部13、14が閉じた際の両者に共に接触
する位置にはリジェクタ22が配置されている。このリ
ジェクタ22は、本体部12内部に配置されたこの図に
は示していないソレノイド(図5参照)に連結されてお
り、光ファイバ31の曲がり癖を除去した後に作動し
て、第1および第2の蓋部13、14を開くようになっ
ている。
【0023】ヒンジ24によって本体部12に対して開
閉自在に配置された第1および第2の蓋部13、14に
おけるリジェクタ22と対向する位置には、金属板2
5、26が取り付けられている。また、第1の蓋部13
と独立に開閉する第2の蓋部14の先端部分に近い箇所
には、他の金属板27が埋め込まれている。本体部12
におけるこの金属板27と対向する部位には電磁石28
が埋設されている。電磁石28はこの光ファイバ心線曲
がり癖除去装置がレディ(装置の使用可能)になってい
る状態で励磁され、第2の蓋部14を近接させるとこれ
を吸着するようになっている。そして、リジェクタ22
が作動する所定時間だけ励磁され、このとき第1および
第2の蓋部13、14が開くことになる。また、本体部
12の上面で電磁石28の埋設箇所の他端側には、蓋検
知センサ29が配置されている。蓋検知センサ29は第
1の蓋部13が閉じられたときこを検知し、タイマ回路
の計時を開始させるためのセンサである。
閉自在に配置された第1および第2の蓋部13、14に
おけるリジェクタ22と対向する位置には、金属板2
5、26が取り付けられている。また、第1の蓋部13
と独立に開閉する第2の蓋部14の先端部分に近い箇所
には、他の金属板27が埋め込まれている。本体部12
におけるこの金属板27と対向する部位には電磁石28
が埋設されている。電磁石28はこの光ファイバ心線曲
がり癖除去装置がレディ(装置の使用可能)になってい
る状態で励磁され、第2の蓋部14を近接させるとこれ
を吸着するようになっている。そして、リジェクタ22
が作動する所定時間だけ励磁され、このとき第1および
第2の蓋部13、14が開くことになる。また、本体部
12の上面で電磁石28の埋設箇所の他端側には、蓋検
知センサ29が配置されている。蓋検知センサ29は第
1の蓋部13が閉じられたときこを検知し、タイマ回路
の計時を開始させるためのセンサである。
【0024】このような光ファイバ心線曲がり癖除去装
置を使用する際に、作業者はまず電源スイッチ15を押
してその内蔵ランプを点灯させ、本体部12に電源を投
入する。この時点からヒータ部21のこの図には示して
いないヒータ(図5参照)に電源が供給され、この部分
の温度が上昇する。予め設定した温度、例えば100度
Cにまでヒータ部21の表面温度が上昇すると、レディ
ランプ16が点灯し、電磁石28が励磁される。これ以
後、電源スイッチ15がオフにされるまでこの図には示
していない温度制御回路(図5参照)はヒータ部21の
表面温度を設定温度に保持するように制御する。
置を使用する際に、作業者はまず電源スイッチ15を押
してその内蔵ランプを点灯させ、本体部12に電源を投
入する。この時点からヒータ部21のこの図には示して
いないヒータ(図5参照)に電源が供給され、この部分
の温度が上昇する。予め設定した温度、例えば100度
Cにまでヒータ部21の表面温度が上昇すると、レディ
ランプ16が点灯し、電磁石28が励磁される。これ以
後、電源スイッチ15がオフにされるまでこの図には示
していない温度制御回路(図5参照)はヒータ部21の
表面温度を設定温度に保持するように制御する。
【0025】図3は本実施例の光ファイバ心線曲がり癖
除去装置に光ファイバをセットする状態を表わしたもの
である。レディランプ16が点灯した状態で作業者は図
2で示したように曲がった状態の光ファイバ31の先端
部分から7〜10cm離れた箇所を第2の蓋部14に対
応するV字溝11の部分に収容し、第2の蓋部14を手
で閉める。すると、電磁石28が金属板27を吸着して
光ファイバ31の一部が光ファイバ心線曲がり癖除去装
置に固定される。この状態で光ファイバ31の先端は第
1の蓋部13に対応したV字溝11の部分に収容されて
いるが、曲がりかたがひどい場合等にはV字溝11から
外れている部分がある。そこで光ファイバ31の先端部
分の全体がV字溝11に納まるように調整した後に、第
1の蓋部13を閉める。
除去装置に光ファイバをセットする状態を表わしたもの
である。レディランプ16が点灯した状態で作業者は図
2で示したように曲がった状態の光ファイバ31の先端
部分から7〜10cm離れた箇所を第2の蓋部14に対
応するV字溝11の部分に収容し、第2の蓋部14を手
で閉める。すると、電磁石28が金属板27を吸着して
光ファイバ31の一部が光ファイバ心線曲がり癖除去装
置に固定される。この状態で光ファイバ31の先端は第
1の蓋部13に対応したV字溝11の部分に収容されて
いるが、曲がりかたがひどい場合等にはV字溝11から
外れている部分がある。そこで光ファイバ31の先端部
分の全体がV字溝11に納まるように調整した後に、第
1の蓋部13を閉める。
【0026】すると、蓋検知センサ29が第1の蓋部1
3の閉じられたことを検出し、タイマ回路を作動させ
る。タイマ回路は、調整用ボリューム17によって10
秒から30秒の範囲で計時する時間を調整されるように
なっている。指定された計時時間が終了すると、電磁石
28が所定の時間だけ解磁されると共に前記したソレノ
イドが励磁されてリジェクタ22が第1および第2の蓋
部13、14を開く。これと共にこの図には示していな
いブザー(図5参照)が鳴動して作業者に光ファイバ3
1の曲がり癖が除去されたことを知らせる。作業者は幾
つもの光ファイバ31についてそれらの曲がり癖を除去
する場合には、次の光ファイバ31と交換して、同様の
作業を続行することになる。この際には、リジェクタ2
2が第1および第2の蓋部13、14をはね上げた後に
その励磁を直ちに解かれるような回路構成をとれはよ
い。
3の閉じられたことを検出し、タイマ回路を作動させ
る。タイマ回路は、調整用ボリューム17によって10
秒から30秒の範囲で計時する時間を調整されるように
なっている。指定された計時時間が終了すると、電磁石
28が所定の時間だけ解磁されると共に前記したソレノ
イドが励磁されてリジェクタ22が第1および第2の蓋
部13、14を開く。これと共にこの図には示していな
いブザー(図5参照)が鳴動して作業者に光ファイバ3
1の曲がり癖が除去されたことを知らせる。作業者は幾
つもの光ファイバ31についてそれらの曲がり癖を除去
する場合には、次の光ファイバ31と交換して、同様の
作業を続行することになる。この際には、リジェクタ2
2が第1および第2の蓋部13、14をはね上げた後に
その励磁を直ちに解かれるような回路構成をとれはよ
い。
【0027】なお、光ファイバ心線曲がり癖除去装置に
よっては一度電源が遮断されるまでソレノイドの励磁状
態を保持するようにしてもよい。また、この状態で電源
が自動的に遮断され、ヒータや電磁石28への通電が再
び電源スイッチ15がオンになるまで遮断されるように
なっていてもよい。
よっては一度電源が遮断されるまでソレノイドの励磁状
態を保持するようにしてもよい。また、この状態で電源
が自動的に遮断され、ヒータや電磁石28への通電が再
び電源スイッチ15がオンになるまで遮断されるように
なっていてもよい。
【0028】図4は、この光ファイバ心線曲がり癖除去
装置で曲がり癖を除去された光ファイバを表わしたもの
である。光ファイバ31はその先端部分が直線状になっ
ており、この部分の曲がり癖が除去されている。装置に
よってはヒータ部21の長さを変えることによって、直
線部分に矯正される長さを変えることができる。また、
この例では光ファイバ31の先端の曲がり癖を除去した
が、先端以外の部分を光ファイバ心線曲がり癖除去装置
にセットして、第2の蓋部14によって固定されていな
い側を手で引っ張った状態で第1の蓋部13を閉じ、ヒ
ータ部21の部分に収容された光ファイバ部分を直線状
に矯正してもよい。この矯正された部分のほぼ中央部分
を切断すれば、これらを図示しないコネクタに接続する
際に曲がり癖による不具合を解消することができる。
装置で曲がり癖を除去された光ファイバを表わしたもの
である。光ファイバ31はその先端部分が直線状になっ
ており、この部分の曲がり癖が除去されている。装置に
よってはヒータ部21の長さを変えることによって、直
線部分に矯正される長さを変えることができる。また、
この例では光ファイバ31の先端の曲がり癖を除去した
が、先端以外の部分を光ファイバ心線曲がり癖除去装置
にセットして、第2の蓋部14によって固定されていな
い側を手で引っ張った状態で第1の蓋部13を閉じ、ヒ
ータ部21の部分に収容された光ファイバ部分を直線状
に矯正してもよい。この矯正された部分のほぼ中央部分
を切断すれば、これらを図示しないコネクタに接続する
際に曲がり癖による不具合を解消することができる。
【0029】図5は本実施例の光ファイバ心線曲がり癖
除去装置の回路構成の概要を表わしたものである。この
装置はCPU(中央処理装置)41を搭載している。C
PU41および図5に示す各回路部は、図1に示した電
源スイッチ15がオンになった状態で直流または交流電
源の供給を受けるようになっている。
除去装置の回路構成の概要を表わしたものである。この
装置はCPU(中央処理装置)41を搭載している。C
PU41および図5に示す各回路部は、図1に示した電
源スイッチ15がオンになった状態で直流または交流電
源の供給を受けるようになっている。
【0030】CPU41はバス42を介して装置内の各
回路と接続されている。このうちROM43はこの光フ
ァイバ心線曲がり癖除去装置の各種制御を行うためのプ
ログラムを格納したリード・オンリ・メモリである。R
AM44は各種データを一時的に格納するためのランダ
ム・アクセス・メモリである。センサ入力回路45は図
1に示した蓋検知センサ29およびヒータ部21の表面
温度を検知するための温度センサ46と接続されてお
り、これらの検出出力を入力すると共に、温度センサ4
6の検出出力はA/D変換してその値をバス42に送り
出すようになっている。温度制御回路48は温度センサ
46の検出出力を入力して、ヒータ49の通電を制御
し、ヒータ部21の表面温度を所定の温度範囲内に設定
するようになっている。そして、ヒータ部21の温度が
この範囲内に保たれている状況で、レディランプ16を
点灯し、作業者に光ファイバ31の矯正が可能であるこ
とを示すようにしている。
回路と接続されている。このうちROM43はこの光フ
ァイバ心線曲がり癖除去装置の各種制御を行うためのプ
ログラムを格納したリード・オンリ・メモリである。R
AM44は各種データを一時的に格納するためのランダ
ム・アクセス・メモリである。センサ入力回路45は図
1に示した蓋検知センサ29およびヒータ部21の表面
温度を検知するための温度センサ46と接続されてお
り、これらの検出出力を入力すると共に、温度センサ4
6の検出出力はA/D変換してその値をバス42に送り
出すようになっている。温度制御回路48は温度センサ
46の検出出力を入力して、ヒータ49の通電を制御
し、ヒータ部21の表面温度を所定の温度範囲内に設定
するようになっている。そして、ヒータ部21の温度が
この範囲内に保たれている状況で、レディランプ16を
点灯し、作業者に光ファイバ31の矯正が可能であるこ
とを示すようにしている。
【0031】ソレノイド励磁回路51は図1に示したリ
ジェクタ22とプランジャの部分が連結したソレノイド
52の励磁を制御するようになっている。電磁石励磁回
路53は図1に示した電磁石28の励磁を制御する。タ
イマ回路54は調整用ボリューム17の設定値に応じて
測定する時間の長短を制御するようになっている。ブザ
ー駆動回路55はブザー56の鳴動を行うようになって
いる。なお、ブザー56の代わりにスピーカが備えら
れ、これから所定の周波数の音や、「処理が終了しまし
た。」等の音声を出力するような制御が行われてもよ
い。また、この光ファイバ心線曲がり癖除去装置に液晶
等のディスプレイが備えられている場合には、これにそ
の旨の表示を行うようにしてもよい。
ジェクタ22とプランジャの部分が連結したソレノイド
52の励磁を制御するようになっている。電磁石励磁回
路53は図1に示した電磁石28の励磁を制御する。タ
イマ回路54は調整用ボリューム17の設定値に応じて
測定する時間の長短を制御するようになっている。ブザ
ー駆動回路55はブザー56の鳴動を行うようになって
いる。なお、ブザー56の代わりにスピーカが備えら
れ、これから所定の周波数の音や、「処理が終了しまし
た。」等の音声を出力するような制御が行われてもよ
い。また、この光ファイバ心線曲がり癖除去装置に液晶
等のディスプレイが備えられている場合には、これにそ
の旨の表示を行うようにしてもよい。
【0032】図6は本実施例の光ファイバ心線曲がり癖
除去装置の制御内容の要部を表わしたものである。図5
に示したCPU41は蓋検知センサ29が第1の蓋部1
3が閉じこれを検知する時点を監視している(ステップ
S101)。第1の蓋部13が閉じられたのが検知され
たら(Y)、ヒータ部21が光ファイバ31の曲がり癖
を矯正する温度に到達しているかどうかのチェックを行
う(ステップS102)。もし、まだレディ状態に達し
ていない場合には(N)、ブザー駆動回路55を制御し
てブザー56の鳴動を行わせる(ステップS103)。
この際には、第1の蓋部13が作業者によって開かれる
まで(ステップS104)、鳴動が継続する。したがっ
て、作業者が勘違いしてレディになっていない状態で光
ファイバ31をこの光ファイバ心線曲がり癖除去装置に
セットすると、ブザーが連続して鳴動しそのミスを気づ
かせることになっている。
除去装置の制御内容の要部を表わしたものである。図5
に示したCPU41は蓋検知センサ29が第1の蓋部1
3が閉じこれを検知する時点を監視している(ステップ
S101)。第1の蓋部13が閉じられたのが検知され
たら(Y)、ヒータ部21が光ファイバ31の曲がり癖
を矯正する温度に到達しているかどうかのチェックを行
う(ステップS102)。もし、まだレディ状態に達し
ていない場合には(N)、ブザー駆動回路55を制御し
てブザー56の鳴動を行わせる(ステップS103)。
この際には、第1の蓋部13が作業者によって開かれる
まで(ステップS104)、鳴動が継続する。したがっ
て、作業者が勘違いしてレディになっていない状態で光
ファイバ31をこの光ファイバ心線曲がり癖除去装置に
セットすると、ブザーが連続して鳴動しそのミスを気づ
かせることになっている。
【0033】一方、レディ状態で第1の蓋部13が閉じ
られた場合には(ステップS102;Y)、CPU41
はタイマ回路54を制御してその計時動作を開始させる
(ステップS105)。そして、調整用ボリューム17
の設定した時間に到達したら(ステップS106;
Y)、電磁石励磁回路53を制御して電磁石28の励磁
状態を停止させ(ステップS107)、続いてソレノイ
ド52を励磁させる。これにより、リジェクタ22が第
1および第2の蓋部13、14をはね上げる。この後、
CPU41はブザー駆動回路55を制御してブザー56
を比較的短い時間T 1 だけ鳴動させて作業者に作業の終
了を知らせる(ステップS109)。そして、電磁石2
8を再び励磁させると共にソレノイド52を解磁し(ス
テップS110)、次の光ファイバ31について同様の
作業が行われる状態に設定する。
られた場合には(ステップS102;Y)、CPU41
はタイマ回路54を制御してその計時動作を開始させる
(ステップS105)。そして、調整用ボリューム17
の設定した時間に到達したら(ステップS106;
Y)、電磁石励磁回路53を制御して電磁石28の励磁
状態を停止させ(ステップS107)、続いてソレノイ
ド52を励磁させる。これにより、リジェクタ22が第
1および第2の蓋部13、14をはね上げる。この後、
CPU41はブザー駆動回路55を制御してブザー56
を比較的短い時間T 1 だけ鳴動させて作業者に作業の終
了を知らせる(ステップS109)。そして、電磁石2
8を再び励磁させると共にソレノイド52を解磁し(ス
テップS110)、次の光ファイバ31について同様の
作業が行われる状態に設定する。
【0034】なお、実施例では調整用ボリューム17、
タイマ回路54、ソレノイド52あるいはブザー56を
配置して作業者の作業の負担の軽減を図ったが、光ファ
イバ心線曲がり癖除去装置としてはこれら各部あるいは
その一部を省略して、更に簡単な構成となっていてもよ
い。すなわち、所望の温度に到達したら、作業者が加熱
された直線状の溝部に光ファイバを収容し、蓋を手動で
所定時間閉じた後、これを開いて光ファイバ31を取り
出すようにしてもよい。
タイマ回路54、ソレノイド52あるいはブザー56を
配置して作業者の作業の負担の軽減を図ったが、光ファ
イバ心線曲がり癖除去装置としてはこれら各部あるいは
その一部を省略して、更に簡単な構成となっていてもよ
い。すなわち、所望の温度に到達したら、作業者が加熱
された直線状の溝部に光ファイバを収容し、蓋を手動で
所定時間閉じた後、これを開いて光ファイバ31を取り
出すようにしてもよい。
【0035】また、実施例では本体部12にV字溝11
を刻んだ構成としたが、光ファイバ31を収容できるも
のであれば他の形状の溝部であってもよい。また、実施
例ではヒータ部21を金属製としたが、その表面は例え
ばシリコン樹脂等の耐熱性の樹脂で形成されていてもよ
い。
を刻んだ構成としたが、光ファイバ31を収容できるも
のであれば他の形状の溝部であってもよい。また、実施
例ではヒータ部21を金属製としたが、その表面は例え
ばシリコン樹脂等の耐熱性の樹脂で形成されていてもよ
い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、直線状の溝部を設けるとともに、この溝部の
全長を二分して第1および第2の領域としたときの第1
の領域のみを光ファイバの心線曲がり癖を除去するため
に適した所定温度範囲となるように加熱制御するととも
に第1および第2の領域に個別に対応するように第1お
よび第2の蓋部を用意してこれらをそれぞれ独立して開
閉できるようにしたので、溝部に光ファイバをセットし
た状態で第2の領域に対応する第2の蓋部を先に閉じる
ようにすれば、光ファイバの曲がり癖がひどいような場
合にもこの癖を直そうとする部分を第1の領域に正しく
セットすることができる。したがって、この後に第1の
蓋部を閉じるようにすれば、第2の領域で一端を固定し
た光ファイバの必要な個所を加熱手段によって加熱し容
易に光ファイバ心線の曲がり癖を除去することができ
る。また、請求項1記載の発明では、光ファイバをV字
状の断面を有する溝にセットすることにしているので、
その径の大きさに依らず曲がり癖を除去することが可能
である。
によれば、直線状の溝部を設けるとともに、この溝部の
全長を二分して第1および第2の領域としたときの第1
の領域のみを光ファイバの心線曲がり癖を除去するため
に適した所定温度範囲となるように加熱制御するととも
に第1および第2の領域に個別に対応するように第1お
よび第2の蓋部を用意してこれらをそれぞれ独立して開
閉できるようにしたので、溝部に光ファイバをセットし
た状態で第2の領域に対応する第2の蓋部を先に閉じる
ようにすれば、光ファイバの曲がり癖がひどいような場
合にもこの癖を直そうとする部分を第1の領域に正しく
セットすることができる。したがって、この後に第1の
蓋部を閉じるようにすれば、第2の領域で一端を固定し
た光ファイバの必要な個所を加熱手段によって加熱し容
易に光ファイバ心線の曲がり癖を除去することができ
る。また、請求項1記載の発明では、光ファイバをV字
状の断面を有する溝にセットすることにしているので、
その径の大きさに依らず曲がり癖を除去することが可能
である。
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【図1】本発明の一実施例における光ファイバ心線曲が
り癖除去装置の外観を表わした斜視図である。
り癖除去装置の外観を表わした斜視図である。
【図2】曲がり癖が存在する状態の光ファイバの一部を
表わした斜視図である。
表わした斜視図である。
【図3】本実施例の光ファイバ心線曲がり癖除去装置に
光ファイバをセットする状態を表わした斜視図である。
光ファイバをセットする状態を表わした斜視図である。
【図4】光ファイバ心線曲がり癖除去装置で曲がり癖を
除去された光ファイバを表わした斜視図である。
除去された光ファイバを表わした斜視図である。
【図5】本実施例の光ファイバ心線曲がり癖除去装置の
回路構成の概要を表わしたブロック図である。
回路構成の概要を表わしたブロック図である。
【図6】本実施例の光ファイバ心線曲がり癖除去装置の
制御内容の要部を表わした流れ図である。
制御内容の要部を表わした流れ図である。
11 V字溝 12 本体部 13 第1の蓋部 14 第2の蓋部 15 電源スイッチ 16 レディランプ 17 調整用ボリューム 21 ヒータ部 22 リジェクタ 25、26 金属板 31 光ファイバ 41 CPU 43 ROM 44 RAM 49 ヒータ 52 ソレノイド 56 ブザー
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも所定長にわたって直線状に配
置され、断面がV字状となった溝部と、この溝部の全長を二分して第1および第2の領域とした
ときの第1の領域のみを光ファイバの心線曲がり癖を除
去するために適した所定温度範囲となるように加熱制御
する加熱手段と、 前記第1の領域および第2の領域にそれぞれ対向して配
置され前記 溝部に収容された光ファイバを溝の上側から
挟むように固定する互いに独立して開閉自在の第1およ
び第2の蓋部とを具備することを特徴とする光ファイバ
心線曲がり癖除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171249A JP2856112B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 光ファイバ心線曲がり癖除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171249A JP2856112B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 光ファイバ心線曲がり癖除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921917A JPH0921917A (ja) | 1997-01-21 |
| JP2856112B2 true JP2856112B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=15919823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7171249A Expired - Lifetime JP2856112B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 光ファイバ心線曲がり癖除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2856112B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6094731B2 (ja) * | 2012-11-08 | 2017-03-15 | ソニー株式会社 | 光ファイバケーブル処理装置およびその処理方法 |
| CN103487909A (zh) * | 2013-10-10 | 2014-01-01 | 苏州聚瑞光电科技有限公司 | 温控光纤加热器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625305Y2 (ja) * | 1980-06-06 | 1987-02-06 | ||
| JPS614003A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ心線癖取り装置 |
| JPH0190003U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP7171249A patent/JP2856112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0921917A (ja) | 1997-01-21 |
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