JP2855592B2 - 幅可変の排土ブレード構造 - Google Patents

幅可変の排土ブレード構造

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JP2855592B2
JP2855592B2 JP2587598A JP2587598A JP2855592B2 JP 2855592 B2 JP2855592 B2 JP 2855592B2 JP 2587598 A JP2587598 A JP 2587598A JP 2587598 A JP2587598 A JP 2587598A JP 2855592 B2 JP2855592 B2 JP 2855592B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホー等によ
り排土を行う場合に用いるブレードを、クローラの幅に
合わせて、幅を変更自在とする構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からバックホー等のブレードにおい
て、ブレードの幅を変化すべく構成する技術は公知とさ
れていたのである。しかし、該従来の技術は、図11・
図12・図13に示す如く構成されていたのである。図
11は従来の幅可変ブレードの斜視図、図12は延長ブ
レード10を幅広状態とした平面断面図、図13は延長
ブレード10を幅狭状態とした平面断面図である。即
ち、メインブレード11に対して、延長ブレード10を
外側に向けて固定すると幅広となり、内側に向けて重複
状態とすると幅狭となるように構成していたのである。
このように、該延長ブレード10をメインブレード11
に脱着する方法としては、ボルトとナットにより脱着を
可能としているのである。しかしこのようにボルトとナ
ットによる延長ブレード10の脱着では面倒であるの
で、あまり使用されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は該従来技術の
不具合を解消するものであり、工具を用いる必要が無く
て、簡単に脱着が出来るように構成するものである。ま
た該延長ブレードを収納する場合も、突出状態の延長ブ
レードを僅かに移動させるだけで、簡単に収納状態に変
更することが出来るように構成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。下部走行体に対して上部旋回体が水平方向に旋回
可能にし、上部旋回体に前方に向けて作業機を枢着した
旋回作業車において、排土を行うブレードの左右方向の
幅を、メインブレードに延長ブレードを延設することに
より可変とし、かつ、メインブレードに延長ブレードを
枢支軸を介して回動可能にし、該延長ブレードの前記枢
支軸を中心とする回動により、延長ブレードは、メイン
ブレードの後方で、かつ、メインブレードの幅内に収納
可能とするとともに、延長ブレードを延長した場合に係
止具を挿入する延長係止孔と、延長ブレードを収納した
場合に係止具を挿入する収納係止孔を、どちらもメイン
ブレードの側に設け、延長ブレードの側には、前記延長
係止孔と収納係止孔に一致する延長ブレード側係止孔を
設け、係止具は同一の係止具を延長係止孔と収納係止孔
に挿入すべく構成したものである。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。本発明のバックホーは、
クローラ装置18L・18Rの幅と高さを変更可能とし
ており、該クローラの幅の変更に合わせて、本発明はブ
レードの幅を調節可能としているのである。メインブレ
ード11は通常の幅のブレードであり、該メインブレー
ド11の左右に延長ブレード10を延長可能としてい
る。該延長ブレード10の延長方法は、延長ブレード支
持部を構成する枢支軸24を中心にして、水平回動すべ
く構成している。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明の幅可変の排土ブレード構造を具備し
たバックホーの後面斜視図、図2はブレードの部分の平
面図、図3はブレードの部分の側面図、図4はクローラ
幅の調節装置を示す後面断面図、図5は延長ブレード1
0の支持部を示す平面図、図6は延長ブレード支持部を
構成する枢支軸24の枢支部の平面図、図7は同じく側
面断面図、図8は係止具21の部分の側面断面図、図9
は延長ブレード支持部の他の構成を示す斜視図、図10
は図9の側面断面図である。
【0007】図1において、バックホーについて説明す
る。左右のクローラ装置18L・18Rは、図4に示す
如く、左右に幅を調節可能としている。また、該クロー
ラ幅の調節により、同時にクローラの上下位置が調節さ
れるように構成されている。このようにクローラの幅が
変化した場合において、これに追随してブレードの幅も
変更する必要があるのである。本発明は、該ブレードを
メインブレード11と延長ブレード10に分割して、該
延長ブレード10をワンタッチにより、突出・収納自在
としているのである。次に、図2・図3において、左右
のクローラ装置18L・18Rとブレードの関係につい
て説明する。左右のクローラ装置18L・18Rの間
に、旋回台軸受20が配置されており、該旋回台軸受2
0の前方に、ブレード支持杆31の後部の枢支体28が
設けられている。また、左右の枢支体28の間に、ブレ
ードを上下するブレードシリンダー26が配置されてい
る。そして、本発明は、メインブレード11と延長ブレ
ード10に分割可能としたブレードの機構に関する。
【0008】図4は、クローラ装置18L・18Rの幅
調節装置を開示している。走行基台の中央部に旋回台軸
受20が配置されており、該走行基台の前後の位置に下
部フレーム16が設けられている。該下部フレーム16
の部分に、可変脚リンク2・3の枢支部である枢支ピン
8・10が設けられている。該可変脚リンク2・3は左
右に突出されており、前後にも配置されている。合わせ
て前後左右に4対が配置されて、トラックフレーム7を
上下調節可能に支持している。前後の可変脚リンク2・
3の間で前方に近い側に、左右の調節シリンダー1L・
1Rが配置されている。第4図に示す如く、該調節シリ
ンダ1L・1Rの枢支位置は、可変脚リンク2・3の枢
支位置と平面図において齟齬しているのである。
【0009】該調節シリンダー1L・1Rの枢支ピン9
は、調節シリンダー1L・1Rのブラケット29の位置
から、下部フレーム16の部分まで延長突出されてお
り、該下部フレーム16の貫通した部分で可変脚リンク
2・3の枢支ピン8・10のピン頭4・6と同じ面に配
置されている。可変脚リンク2・3は枢支ブラケット1
3に枢支ピン11・14により枢支している。また調節
シリンダー1L・1Rは枢支ブラケット15に枢支ピン
12により枢支している。7とトラックフレーム、22
はトラックローラである。
【0010】次に、図5・図6・図7・図8により、延
長ブレード10の突出・収納機構について説明する。メ
インブレード11の裏面に、延長ブレード支持部が構成
されている。該延長ブレード支持部は、上下に枢支ブラ
ケットにより構成したメインブレード側支持具25・2
5を突出し、該メインブレード側支持具25・25の間
に、枢支軸24を枢支している。該枢支ブラケットによ
り構成したメインブレード側支持具25・25の間に延
長ブレード側支持具23を嵌入し、枢支軸24により両
者を枢支されている。該延長ブレード側支持具23を枢
支軸24を中心に回動することにより、延長ブレード1
0は図5の突出状態と、収納状態10’に収納可能とし
ているのである。該収納状態と突出状態に固定する為
の、ピンにより構成された係止具21が設けられてお
り、該ピンにより構成された係止具21を挿入する延長
ブレード側係止孔23aが、延長ブレード側支持具23
に1孔設けられており、メインブレード側支持具25・
25には枢支軸24の左右の逆の位置に、延長係止孔2
5aと収納係止孔25bとして、2孔が設けられてい
る。
【0011】図6・図7の場合には、ピンにより構成さ
れた係止具21の上端に、握りノブにより構成された操
作部30が設けられている。該握りノブにより構成され
た操作部30を係止して、上方への抜け止めを行う抜止
杆32が枢支ブラケット25・25の上面に逆U字型に
立設されている。そして、該逆U字型の抜止杆32の下
方に、握りノブにより構成された操作部30が左右に移
動するのを阻止する、握りノブ回動阻止ストッパー29
が立設されている。該ピンにより構成された係止具21
の作業時の抜け止め機構を構成している。即ち、ピンに
より構成された係止具21の上方に、握りノブにより構
成された操作部30の係止部として、握りノブ回動阻止
ストッパー29と、抜止杆32を設けたものである。そ
して、延長ブレード側支持具23の位置を180度回動
した後に、ピンにより構成された係止具21を挿入する
場合には、まず握りノブにより構成された操作部30を
握って、係止具21を、延長係止孔25a又は収納係止
孔25bに挿入し、該握りノブにより構成された操作部
30を、図6の30’の如く、握りノブ回動阻止ストッ
パー29の上に載せた状態まで下降させるのである。そ
の後に、該握りノブ回動阻止ストッパー29の上を辷ら
すようにして抜止杆32の下面まで、係止具21を中心
にして操作部30を回動するのである。この際に、抜止
杆32と握りノブ回動阻止ストッパー29の間には、操
作部30が移動可能な程度の間隙が構成されているの
で、該操作部30は抜止杆32の下へ回動し、次に握り
ノブ回動阻止ストッパー29の上面から外れて、操作部
30の立設部と握りノブ回動阻止ストッパー29の間に
落ち込むのである。これにより、握りノブにより構成さ
れた操作部30が左右に移動出来ないのであり、上方に
抜けようとしても、抜止杆32があるので抜けることが
出来ないのである。
【0012】次に、図9と図10に示す、他の構成につ
いて説明する。該構成においては、延長ブレード支持具
として、支持杆により構成された延長ブレード側支持具
33と、支持筒により構成されたメインブレード側支持
具34等が設けられている。延長ブレード10を水平軸
である延長ブレード側支持具33により支持しており、
該延長ブレード側支持具33はメインブレード11の後
面に固設した、支持筒により構成されたメインブレード
側支持具34内に嵌装している。該支持杆により構成さ
れた延長ブレード側支持具33は、支持筒により構成さ
れたメインブレード側支持具34内で上下に180度回
動する。該180度の回動により、図10の如く、延長
ブレード10が後方への収納状態となり、該収納状態1
0’の状態では、メインブレード11と干渉することが
無いので、ピンにより構成した係止具35を抜いて、次
に支持杆により構成された延長ブレード側支持具33を
180度回動した状態で、収納係止孔36に挿入するこ
とにより、延長ブレード10がメインブレード11の後
部に重複収納した状態となるのである。該係止具35
は、図9の状態では、延長係止孔の内部に挿入されてい
る。また、延長ブレード側支持具33には、収納係止孔
36と延長係止孔のどちらにも合致する延長ブレード側
係止孔が1孔だけ穿設されている。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。第1に、延長ブレード
とメインブレードは常に一体化されているので、幅を狭
くした場合に延長ブレードを取り外す必要がなく、紛失
することが無いのである。また、従来の如くボルトやナ
ットを工具により操作することなく、クローラ装置の幅
の変更に伴い、ブレード幅をワンタッチで変更すること
が可能となったのである。第2に、延長ブレード10を
幅狭に構成した場合においては、延長ブレード10をメ
インブレード11の後部に完全に隠れた重複状態に収納
することが出来るので、延長ブレード10の収納場所を
取らないのである。第3に、延長ブレードを延長した場
合には、延長係止孔に係止具を挿入し、また延長ブレー
ドを収納した場合に、収納係止孔に係止具を挿入すべく
構成し、収納係止孔と延長係止孔は別の孔であるが、延
長ブレード側係止孔は1孔であり、係止具も1本である
ので、簡単な機構で、係止具を紛失することが無い、確
実なブレード延長機構とすることが出来たのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の幅可変ブレードを具備したバックホー
の後面斜視図である。
【図2】ブレードの部分の平面図である。
【図3】ブレードの部分の側面図である。
【図4】クローラ幅の調節装置を示す後面断面図であ
る。
【図5】延長ブレード10の枢支部を示す平面図であ
る。
【図6】延長ブレード支持部を構成する枢支軸24の枢
支部の平面図である。
【図7】同じく側面断面図である。
【図8】係止具21の部分の側面断面図である。
【図9】延長ブレード支持部の他の構成を示す斜視図で
ある。
【図10】同じく側面断面図である。
【図11】従来の幅可変ブレードの斜視図である。
【図12】従来の延長ブレード10を幅広状態とした平
面断面図である。
【図13】延長ブレード10を幅狭状態とした平面断面
図である。
【符号の説明】
10 延長ブレード 11 メインブレード 21 係止具 23 延長ブレード側支持具 24 枢支軸 25 メインブレード側支持具 29 握りノブ回動阻止ストッパー 30 操作部 32 抜止杆 33 延長ブレード側支持具 34 メインブレード側支持具 35 係止ピン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体に対して上部旋回体が水平方
    向に旋回可能にし、上部旋回体に前方に向けて作業機を
    枢着した旋回作業車において、排土を行うブレードの左
    右方向の幅を、メインブレードに延長ブレードを延設す
    ることにより可変とし、かつ、メインブレードに延長ブ
    レードを枢支軸を介して回動可能にし、該延長ブレード
    の前記枢支軸を中心とする回動により、延長ブレード
    は、メインブレードの後方で、かつ、メインブレードの
    幅内に収納可能とするとともに、延長ブレードを延長し
    た場合に係止具を挿入する延長係止孔と、延長ブレード
    を収納した場合に係止具を挿入する収納係止孔を、どち
    らもメインブレードの側に設け、延長ブレードの側に
    は、前記延長係止孔と収納係止孔に一致する延長ブレー
    ド側係止孔を設け、係止具は同一の係止具を延長係止孔
    と収納係止孔に挿入すべく構成したことを特徴とする幅
    可変の排土ブレード構造。
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