JP2854177B2 - エネルギー吸収式ステアリング装置 - Google Patents

エネルギー吸収式ステアリング装置

Info

Publication number
JP2854177B2
JP2854177B2 JP3298431A JP29843191A JP2854177B2 JP 2854177 B2 JP2854177 B2 JP 2854177B2 JP 3298431 A JP3298431 A JP 3298431A JP 29843191 A JP29843191 A JP 29843191A JP 2854177 B2 JP2854177 B2 JP 2854177B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
energy
temporary holding
vehicle body
absorbing
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3298431A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05105088A (ja
Inventor
俊哉 辻田
徹 宇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Kogyo KK filed Critical Daihatsu Kogyo KK
Priority to JP3298431A priority Critical patent/JP2854177B2/ja
Publication of JPH05105088A publication Critical patent/JPH05105088A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2854177B2 publication Critical patent/JP2854177B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は運転者とステアリングホ
イールとの二次衝突による衝撃エネルギーを吸収するた
めのエネルギー吸収式ステアリング装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】エネルギー吸収式ステアリング装置とし
て、例えば実公昭53−45194号公報に記載のよう
に、コラムチューブを互いに抜差可能なアウタチューブ
とインナチューブとで構成し、両チューブの隙間に複数
のボールよりなるエネルギー吸収部材を設けたものが知
られている。そして、運転者がステアリングホイールと
二次衝突すると、アウタチューブに衝撃力が伝達され、
アウタチューブはインナチューブに対して軸方向へ相対
移動する。このとき、ボールはアウタチューブまたはイ
ンナチューブに対して条痕を付けながら転動するため、
衝撃エネルギーが効果的に吸収される。図5はコラムチ
ューブの収縮ストローク量と収縮荷重との関係を示し、
ストローク初期にピークがあり、このピークを過ぎると
収縮荷重が低くなる。なお、図5に斜線で示す範囲がエ
ネルギー吸収量を示す。
【0003】上記のようなエネルギー吸収式ステアリン
グ装置を車体へ組み付ける際、コラムチューブを支えな
がら作業を行わなければならないため、作業性が悪い。
そのため、アウタチューブに仮保持用のフックを取り付
けるとともに、車体側にフックと係合する受け具を取り
付け、フックを受け具に引っ掛けることによりコラムチ
ューブの重量を支え、組付作業性を改善したものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このステア
リング装置の場合には、運転者とステアリングホイール
との二次衝突によりステアリングシャフトに車体前方へ
の衝撃エネルギーが加わった時、仮保持フックが受け具
に当たって車体前方へのストロークが規制されるため、
ピーク荷重が高くなるという問題があった。ピーク荷重
は予め所定値に管理されており、仮保持フックを設ける
ことによってピーク荷重が高くなると、運転車に加わる
ショックが大きくなるため、望ましくない。また、従来
のエネルギー吸収式ステアリング装置では、図5のよう
にピーク荷重後の荷重は極端に低くなるため、所望のエ
ネルギー吸収量を得るためには比較的長いストローク量
を確保しなければならず、スペース上余裕の少ない軽自
動車などにおいては、配置上不利であるという問題があ
った。そこで、本発明の目的は、車体への組付作業性が
良く、二次衝突時のピーク荷重を上げずに比較的短いス
トロークで必要なエネルギー吸収量を確保できるエネル
ギー吸収式ステアリング装置を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ステアリングシャフトを回転自在に保持
するコラムチューブが互いに抜差可能なアウタチューブ
とインナチューブとで構成され、両チューブの間ステ
アリングシャフトに加わる車体前方への衝撃エネルギー
を吸収するエネルギー吸収手段を設けたエネルギー吸収
式ステアリング装置において、アウタチューブまたは
体側の一方に仮保持フックを取り付け、他方には仮保持
フックと係合してコラムチューブの荷重を支える受け具
を取り付け、上記仮保持フックに、受け具を係合初期位
置で係止しかつ車体前方への衝撃エネルギー作用時に
易に乗り越え可能な係止部と、係止部を乗り越えた受け
が軸方向へ所定距離移動した後で塑性変形するエネル
ギー吸収部とを設け、上記仮保持フックのエネルギー吸
収部が塑性変形を開始する点を、アウタチューブがエネ
ルギー吸収手段のピーク荷重点より前方へ変位した後と
したことを特徴とするエネルギー吸収式ステアリング装
置を提供する。
【0006】
【作用】例えば仮保持フックをアウタチューブ側に取り
付け、受け具を車体側に取り付けた場合を想定すると、
コラムチューブを車体に組み付けるには、まず仮保持フ
ックを車体の受け具に対して車体後方から引っ掛ける。
この時、仮保持フックには係止部が設けられているの
で、受け具が係止部より奥側へ係合することがない。仮
保持フックを受け具に引っ掛けることにより、コラムチ
ューブの重量が支えられ、組付時にコラムチューブを手
で支える必要がなく、組付作業性が改善される。また、
組付状態において、運転者がステアリングシャフトに二
次衝突すると、その衝撃エネルギーがアウタチューブに
伝えられ、アウタチューブが車体前方へストロークす
る。ストローク前半ではコラムチューブのエネルギー吸
収手段によってピーク荷重が現れるが、受け具は仮保持
フックの係止部を容易に乗り越えるので、ピーク荷重に
影響を与えない。ストロークがさらに進行すると、受け
具は仮保持フックのエネルギー吸収部に到達し、それ以
後はコラムチューブのエネルギー吸収手段と仮保持フッ
クのエネルギー吸収部との協働作用によってエネルギー
吸収を行う。
【0007】なお、本発明における仮保持フックおよび
受け具の形状は何ら限定されるものではなく、仮保持フ
ックが受け具に対して容易に係合し、コラムチューブの
重量を支えるとともに、運転者の二次衝突時にはフック
を塑性変形させてエネルギー吸収を行い得るものであれ
ばよい。仮保持フックをアウタチューブに取り付け、受
け具を車体に取り付けたものに限らず、これと逆の構成
としてもよい。また、コラムチューブのエネルギー吸収
手段としては、ボール式、ゴム式、シリコンゴム封入
式、曲げ方式のように別体のエネルギー吸収部材を設け
たものに限らず、特開昭63−255171号公報のよ
うにアウタチューブとインナチューブとを直接圧着嵌合
させるようにしてもよい。
【0008】
【実施例】図1〜図4は本発明にかかるエネルギー吸収
式ステアリング装置の第1実施例を示す。図1におい
て、ステアリングシャフト1の上端部にはステアリング
ホイール2が固定されており、ステアリングシャフト1
は円筒状のコラムチューブ3内に回転自在に挿通保持さ
れている。コラムチューブ3は互いに抜差自在なアウタ
チューブ4とインナチューブ5とで構成されており、上
部のアウタチューブ4は支持用ブラケット6により公知
のブレークアウエー構造(図示せず)などを介して車体
Bに対して軸方向へ移動可能に取り付けられ、下部のイ
ンナチューブ5は取付用ブラケット7により車体Bに固
定されている。なお、ステアリングシャフト1も軸方向
へ移動可能に支持されている。アウタチューブ4とイン
ナチューブ5との隙間には、エネルギー吸収手段である
複数のボール8が保持筒9によって保持された状態で圧
入されている。アウタチューブ4がインナチューブ5に
対して軸方向へ相対移動すると、ボール8はアウタチュ
ーブ4またはインナチューブ5の内面に条痕を付けなが
ら転動し、衝撃エネルギーを吸収する。
【0009】支持用ブラケット6の上面には仮保持フッ
ク10が溶接等によって固定されており、車体Bには仮
保持フック10を車体後方より引っ掛けることができる
受け具11が固定されている。仮保持フック10は図2
に示すように略逆S字形に屈曲した帯金よりなり、その
下端部がブラケット6に溶接等によって固定され、上端
部には段差状に屈曲した係止部10aが形成されてい
る。また、仮保持フック10の下部には比較的塑性変形
しやすい屈曲部(エネルギー吸収部)10bが設けられ
ている。一方、受け具11は断面ロ字形の板金よりな
り、その中に仮保持フック10を挿入可能である。本ス
テアリング装置を組み付けた状態では、仮保持フック1
0の上端部が受け具11に引っ掛けられ、コラムチュー
ブ3の重量を支えるとともに、受け具11の側縁が係止
部10aに当たって奥側への移動が規制されている。
【0010】つぎに、上記構成のステアリング装置に作
用を説明する。まず、ステアリング装置を車体Bに組み
付けるに際し、仮保持フック10の上端部を受け具11
に引っ掛けると、コラムチューブ3の重量はフック10
を介して受け具11で支持される。そのため、ステアリ
ング装置の組付時にコラムチューブ3を手で支える必要
がなく、組付性が向上する。本ステアリング装置を搭載
した車両が衝突事故を起こし、運転者がステアリングホ
イール2に二次衝突すると、アウタチューブ4がインナ
チューブ5に対して軸方向(図2矢印方向)へ移動す
る。この時、ボール8がチューブ4,5に対して条痕を
付けながら転動し、従来と同様なストローク−荷重特性
(図5参照)で衝撃エネルギーを吸収する。仮保持フッ
ク10の係止部10aは二次衝突の初期に受け具11と
当たるが、アウタチューブ4がインナチューブ5に対し
て図2矢印方向へ移動すると、受け具11が係止部10
aを容易に乗り越えるので、ピーク荷重に影響を与えな
い。そして、殆ど荷重に影響を与えないまま受け具11
は図3のように仮保持フック10の屈曲点10cに到達
する。これ以後、受け具11と仮保持フック10との相
対的な摺動が阻止され、仮保持フック10は受け具11
によって車体後方へ引っ張られるため、図4のように屈
曲部10bが塑性変形し、エネルギー吸収を行う。その
ため、ストローク−荷重特性は図5の破線のようにピー
ク荷重を過ぎた後の荷重が高目に保持され、最終的なス
トローク量が従来よりLだけ短くなる。つまり、必要な
エネルギー吸収量を短いストローク量で確保することが
でき、スペース上有利となる。また、本ステアリング装
置を搭載した車両が正面衝突事故を起こすと、インナチ
ューブ5に対して車体後方への軸方向荷重が作用し、コ
ラムチューブ3を運転者に向かって突き上げるように動
かすことがある。これに対し、本発明のステアリング装
置では仮保持フック10の助けによってコラムチューブ
3のエネルギー吸収部材(ボール6)の衝撃吸収力を小
さく設定できるので、コラムチューブ3の突き上げを解
消できる。そのため、運転者に対するショックを軽減で
き、安全面で有利である。なお、正面衝突時には仮保持
フック10は受け具11によって引っ張られないので、
何ら荷重を発生しない。
【0011】図6,図7は本発明の第2実施例を示し、
第1実施例と同一部品には同一符号を付して説明を省略
する。この実施例では、車体Bには先端に円形の頭部2
0aを有するピン状の受け具20を固定し、アウタチュ
ーブ4には受け具20によって係止されるフック21を
溶接等で固定してある。フック21には図7に示すよう
に受け具20の頭部20aを挿入し得る大きさの穴21
aが形成されており、穴21aの後部側には受け具20
の軸部20bより幅広でかつ頭部20aより幅狭な溝2
1bが形成されている。そして、溝21bの途中には受
け具20の軸部20bより僅かに幅狭な係止部21cが
設けられ、組付状態では受け具20が係止部21cの近
傍で係止される。溝21bの後端部には受け具20の軸
部20bより幅狭なスリット(エネルギー吸収部)21
dが連続的に設けられ、二次衝突時には受け具20の軸
部20bがスリット21dを押し広げながら移動し、衝
撃エネルギーを吸収するようになっている。
【0012】この場合も、第1実施例と同様に、組付時
にはフック21を受け具20に引っ掛けることにより、
組付作業性を向上させることができるとともに、二次衝
突時のストローク前半では受け具20が溝21b内に位
置しているため、フック21は塑性変形せず、ピーク荷
重に影響を及ぼさない。そして、ストローク後半におい
て、受け具20の軸部20bが係止部21cを乗り越え
てスリット21dに食い込み、エネルギーを吸収するの
で、必要なエネルギー吸収量を短いストローク量で確保
することができる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、仮保持フックが組付時にコラムチューブを支え
る役目を持つので、組付作業性が向上するとともに、仮
保持フックは二次衝突時におけるストローク前半では変
形しないので、コラムチューブのエネルギー吸収手段の
ピーク荷重に影響を与えない。また、ストローク後半で
は仮保持フックが塑性変形し、エネルギー吸収を行うの
で、コラムチューブのエネルギー吸収部との協働作用に
より、必要なエネルギー吸収量を短いストローク量で確
保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるエネルギー吸収式ステアリング
装置の第1実施例の全体図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】二次衝突の初期における要部拡大図である。
【図4】二次衝突の終期における要部拡大図である。
【図5】エネルギー吸収式ステアリング装置の荷重とス
トロークの特性図である。
【図6】本発明の第2実施例の要部拡大図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【符号の説明】
B 車体 3 コラムチューブ 4 アウタチューブ 5 インナチューブ 8 ボール 10,21 仮保持フック 10a 係止部 10b 屈曲部(エネルギー吸収部) 11,20 受け具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステアリングシャフトを回転自在に保持す
    るコラムチューブが互いに抜差可能なアウタチューブと
    インナチューブとで構成され、両チューブの間ステア
    リングシャフトに加わる車体前方への衝撃エネルギーを
    吸収するエネルギー吸収手段を設けたエネルギー吸収式
    ステアリング装置において、 アウタチューブまたは車体側の一方に仮保持フックを取
    り付け、他方には仮保持フックと係合してコラムチュー
    ブの荷重を支える受け具を取り付け、 上記仮保持フックに、受け具を係合初期位置で係止しか
    車体前方への衝撃エネルギー作用時に容易に乗り越え
    可能な係止部と、係止部を乗り越えた受け具が軸方向へ
    所定距離移動した後で塑性変形するエネルギー吸収部と
    を設け 上記仮保持フックのエネルギー吸収部が塑性変形を開始
    する点を、アウタチューブがエネルギー吸収手段のピー
    ク荷重点より前方へ変位した後とした ことを特徴とする
    エネルギー吸収式ステアリング装置。
JP3298431A 1991-10-16 1991-10-16 エネルギー吸収式ステアリング装置 Expired - Fee Related JP2854177B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3298431A JP2854177B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 エネルギー吸収式ステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3298431A JP2854177B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 エネルギー吸収式ステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05105088A JPH05105088A (ja) 1993-04-27
JP2854177B2 true JP2854177B2 (ja) 1999-02-03

Family

ID=17859619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3298431A Expired - Fee Related JP2854177B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 エネルギー吸収式ステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2854177B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3727004B2 (ja) 1999-09-10 2005-12-14 光洋精工株式会社 衝撃吸収式ステアリング装置及びこれに用いる取付部材
JP7310166B2 (ja) * 2019-02-18 2023-07-19 株式会社ジェイテクト ステアリングコラム装置
CN114179899B (zh) * 2021-11-02 2023-05-23 北京汽车股份有限公司 一种滑移压溃一体式转向管柱及汽车

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05105088A (ja) 1993-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6378903B1 (en) Shock absorbing apparatus for steering column
EP1083109B1 (en) Shock-absorbing steering assembly
US3724603A (en) Collision force absorption device
US20070228716A1 (en) Collapsible steering column assembly and method of operation
EP1627796B1 (en) Telescopic structure and steering column device for motor vehicle
US5755484A (en) Vehicle door intrusion beam
US3705740A (en) Collision force absorption device
US6443491B1 (en) Device for rockably supporting a steering column for a tilt-type steering apparatus
JPH0575057U (ja) 衝撃吸収式ステアリングコラム装置
CA2100104A1 (en) Vehicle crash energy absorbing mechanism
US5209135A (en) Impact absorbing type steering column device
KR101307648B1 (ko) 자동차의 조향컬럼
JP2854177B2 (ja) エネルギー吸収式ステアリング装置
JP2001260902A (ja) 衝撃吸収式ステアリング装置
JP3389767B2 (ja) 衝撃吸収式ステアリングコラム装置
JPH061115U (ja) 電動パワーステアリング装置付衝撃吸収式ステアリングコラム装置
JP4390343B2 (ja) 自動車用操向コラムの調節装置
JPS5946826B2 (ja) エネルギ吸収機能を持つステアリングコラム支持装置
JPH04230470A (ja) エネルギ吸収システム
JP2005096731A (ja) 衝撃吸収式ステアリングコラム装置
US6820899B2 (en) Collapsible steering column assembly for a vehicle
JPS6116211Y2 (ja)
JP2602139Y2 (ja) 衝撃吸収式ステアリングシャフト
JPS6225970Y2 (ja)
KR200160764Y1 (ko) 차량용 스티어링 컬럼의 충격흡수 구조

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees