JP2854080B2 - 海底ケーブル布設船 - Google Patents

海底ケーブル布設船

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JP2854080B2 JP6089790A JP6089790A JP2854080B2 JP 2854080 B2 JP2854080 B2 JP 2854080B2 JP 6089790 A JP6089790 A JP 6089790A JP 6089790 A JP6089790 A JP 6089790A JP 2854080 B2 JP2854080 B2 JP 2854080B2
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、海底ケーブルを布設する船に関するもので
あり、特に通信ケーブルに有効であるが他のケーブルの
布設船にも適用可能である。
[従来の技術] 従来海底ケーブルは、ケーブル アンド ワイヤーレ
ス社により所有され、運用されたケーブル船マーキュリ
ーやブリテイツシユテレコム社のケーブル船アラートの
ような大型のケーブル布設専用船により布設されてい
た。これら両船は世界の最も深い海底までの深海にケー
ブルを布設するのに適している。
専用のケーブル布設船の問題は、それらが例えば1100
0トンの大型船であるので、非常に浅い所、特に陸地に
近づく作業はできないことである。それらの船は大型で
あるだけでなく、さらに重要な問題はそれらがケーブル
布設用に一年の短かい期間だけしか使用されず、一年の
残りの多くの期間は遊休状態であり、僅かに海底調査の
ような特殊の用途に利用されるに過ぎないため使用効率
が非常に悪いことであり、そのため運行コストが増加す
る大きな欠点がある。
上記のケーブル布設船は少くとも36.6m(20fathom)
の水深が必要であり、布設するケーブルが陸地に近づい
た場合、それ以後のケーブルは通常浮揚措置により浮か
され、手動はしけが使われて岸までケーブルを布設して
いる。
浅瀬で、特に漁業が行なわれている海底で、損害を受
けないようケーブルを布設する要望が増加している。ト
ロール船、特に大きな船幅のトロール船は完全に海底ケ
ーブルを切断する可能性がある。本出願人の英国特許第
1595513号の発明は、北海のトロール船被害を大きく防
ぐユニークなケーブル設計を提案し、海底ケーブルリン
クに適用された。ケーブルの海底への埋設はトロール船
による切断の問題に対する有益な解決方法であり、それ
は従来方法と組み合わされることもできる。
埋設のために海底に溝を作るには水流ジエット(流動
化)を用い、堆積物を沈澱させ、溝内のケーブルをで再
び塞ぐために鋤或いは埋設ヘツドの形式の埋設装置を用
いることが知られている。
噴射ヘッドで空気と水流ジエットを生じさせることが
提案され、西独のハームストフ社は橇で搬送されるヘッ
ドを設計した。これらの技術ではダイバーが海底から動
作を制御又は指令することが必要である。
小型のケーブル布設専用の船は存在するが、ケーブル
布設専用のこれらの船は一年の大部分の期間使われない
ことが多いのでやはり不経済である。さらにケーブル埋
設用に設計された小型の、例えば500〜1000重量トンの
ケーブル布設船は存在していない。
経済化のために現在ある商船をケーブル布設およびと
埋設用に変更することが提案された。3000重量トンより
少し小いさい船(船名:ケーブルアロテクター)は、ド
リルパイブ,泥移送装置,ダイバー支援装置を運ぶため
には以前にはフラットバックオイルリグ供給船として用
いられたである。この船には、直線ケーブルエンジン.
甲板上のケーブルタンク,操縦室に加え、ケーブル布設
員等のための居住設備を付加することにより、また、RO
V支援用のシーラス(CIRRUS)の場合には、水力と電力
を与える補助ディーゼルエンジン動力装置を有する鋤リ
グ用の中央操縦室を加えることにより、ケーブル布股用
に変更していた。それはケーブル布設と埋設処理用に設
けられる他の必要な水力、気圧力および電力発生装置を
既に有している。
フラットバック船では、ケーブルが甲板上に蓄えら
れ、したがって保護が不十分である。このような装置で
は悪天候状態に適さない。更に、これらの船は、それら
の装備が高価であり、浅海や悪天候状態には適さないの
で、運航の経済的見地からは更に好ましくない制約を受
ける。
[発明が解決しようとしている課題] 本発明の目的は、浅い海でもケーブルの布設および埋
設に使用することが可能であり、使用しないときには貨
物船等の他の目的の船として使用するように簡単に改装
が可能であり、運行コストおよび装置のコストを比較的
低くすることのできるケーブル布設船を提供することで
ある。
[課題解決のための手段] 本発明は、海底ケーブル布設用に一時的に変更される
沿岸航行船又は貨物船のような船倉を有するケーブル布
設船において、船倉は布設すべき海底ケーブルの貯蔵装
置として機能し、さらに、通常の船で必要とされる装置
に加えて、 a)船尾スラスターと、 b)船倉に収容されている海底ケーブルを船から引出し
て布設し、埋設するためのケーブル布設機械と、 c)寝室,浴室,食堂およびトイレット設備を含んだケ
ーブル布設員に必要な居設備と、ケーブル布設機械およ
び船尾スラスターの両者の動力源とを含み、前記船倉内
に取り外し自在に取付けられたケーブル布設員の居住お
よび動力モジュールと、 d)布設機械を制御して船倉内に貯蔵された海底ケーブ
ルを取出して配置し布設する制御および配置装置とを具
備し、 ケーブル布設に使用しない場合に船を貨物船等として
利用できるようにするために、前記ケーブル布設機械
と、前記居住および動力モジュールと、前記制御および
配置装置とは船から取外し自在に取付けられていること
を特徴とする。
[実施例] 以下添付図面を参照にして本発明の実施例を説明す
る。
第1図を参照するに、図示の船は約1200重量トンの沿
岸航行船である。この船は約80mの喫水線長と10mの船幅
を有する。この船は通常は港問で石炭や鉄鉱又は混合貨
物の輸送船として運航されている。船の総トン数は約15
00トンである。船は約15ノットの通常運行速度を出す2
つの2000馬力のディーゼルエンジンで2つのスクリュー
を駆動している。現在の多くの船と同様に、この船は、
ドツクに出入する際の操縦性を改良するために船首推進
器を備えており、この船の船員は通常5人程度である。
図示のように、この船は、居住設備および動力モジユ
ール3と、ケーブル布設エンジン16と、ケーブル埋設機
械4と、船尾スラスターとして機能するサイド推進器ス
ラスター5および埋設機械曵航索ウインチ16とを設置す
ることによってケーブル布設用に一時的に変更されてい
る。貨物の積込み用に船上に既に設けられているジブ8
によって支持されたダンシングシーブ7もまた設けられ
ている。
この船は2つの船倉2Aおよび2Bを有しているが、単一
の船倉でもよい。
動力および居住設備モジュール3は第3図により詳細
に示されおり、寝室11A,浴室11B,食堂11Cおよびトイレ
ット設備11Dを含んだ上部居住設備区画11と、300KVAの
発電機12A,空気圧縮機12Bと水圧動力源12Cを含む下部動
力区画12を有し、例えば4個の標準貨物コンテナの寸法
の方形スチール箱10A,10Bから構成されている。制御シ
ステム12Dは装置の制御を行なう。動力源は主としてケ
ーブルエンジンと船尾スラスターを駆動するが、ケーブ
ル埋設設備も駆動し、動力伝達接続は第2A図乃至第2C図
において、モジュール3,スラスター5B,ケーブルエンジ
ン16およびウインチ18および埋設機械4間の破線PTによ
り系統的に示されている。
モシュール3は船倉2Aの後分内に位置し、モシュール
3のベースの脚部10Cと船倉2Aの床との問および上部箱1
0Aの側壁と変更されたハッチカバー14との問に溶接され
ることによってその位置を保持されている。これらの溶
接は、モジュールが船から取除かれる際に容易に切断で
きる。
船尾側部スラスター5は船の横に取付けられ、スラス
ター管5Aとモジュール3の下半分10B中の水力ポンプ12C
により駆動される水力羽根車5Bから構成されている。船
尾側部スラスター5は、ケーブルの埋設溝を掘る時、特
に横方向動作に反作用する弱い風の中で、船の横方向動
作を制御するために用いられる。
船尾側部スラスター管5Aは船体側面の所定の位置に開
けられた穴に溶接される。この溶接部分はケーブル布設
が終つた後、取り除くときに切断され、船体側面の板が
再び水密にするよう船体の各横穴に溶接されることがで
きる。或いは、スラスター管5Aは貨物船倉内の必要な空
間は小さいので、将来の使用のためにその位置に残すこ
ともできるが、居住設備および動力モジュールの動力源
からは切り離されることが望ましい。
一時的に取付けされたジエットポンプ13(第2B図)は
発電機12Aから電力を供給され、吸込管13Aを有する。埋
設装置4の噴射ポートにホース(図示しないがPTで表わ
される)を介して強力な水流ジエットを供給する。この
装置は船の一時的変更の一部でもあり、ケーブル布設の
使用が終わった後に取除かれる。
埋設装置4は約9トンの重さで、船から繰出されるケ
ーブルを順次埋設するように船の後方で曵航索15により
曵航される。
上記の変更は以下説明されるように行われる。図示さ
れた貨物船又は沿岸船のようなチャーターに適した船は
変更のために造船所に送られて約一週間で改装される。
この変更の主要な部分は、船上のクレーンを使用して取
り外し自在に船倉内の所定の位置に配置されて溶接され
て固定される居住設備および動力モジュールである。
また、下記の装置も設けられる: a.埋設機械およびそれと関連したジエットボンブ、なら
びに船上に設置された牽引ウインチ、 b.ダンシングシーブジブおよびそれに関連した制御装
置、 c.船尾側部スラスター(前の運航で既に存在してない場
合)、 d.ケーブル布設エンジンおよび所定位置に設置されるケ
ーブルラン、 e.設置された予め組立てられたケーブルタンク。
次に、船はケーブル搭載バースに行き、ケーブルが搭
載される。次に、近くの港,桟橋又はシステムの基地の
避難停泊地に航行する。
埋設機械は、この時点で組立てられ、接岸する浜に牽
引されるか、或いは船が岸から離れたいる場合には船の
舷側で水中のケーブル布設員により組立てられる。次
に、機械は波が無視できる状態であれば、バランスタン
クにより浜に置かれるか、ケーブルが搭載されるまで母
船の舷側に浮かされる。
ケーブルが搭載されると、埋設機械がケーブルに結合
され、同時に埋設が始められる。船はウインチ18から繰
出された曵航索15により埋設機械を曵航しながら陸から
離れ、船倉内のケーブルドラムからケーブルをケーブル
ラン19,ケーブルエンジン16および船置スキッド17を介
して繰り出す。船尾スラスター5は船上に既に通常存在
する船首スラスターと共同して船の側方への漂流を制御
する。埋設ヘツドは空気流および水流ジエットの組合せ
とその重量(バラストタンクは水で満されている)で溝
を掘り、その溝の底にケーブルを埋設する。この作業
中、ケーブルが位置され埋設が同時に行なわれるので、
ダンシングシーブ7および制御装置は使用されず、この
方法で、布設船は風と潮流の状況下で方向を雑持するよ
う「蟹のように」横に動くことができる。
しかし、別な方法では、ケーブルが先ず海底に配置さ
れ、埋設されないで布設される。次に、埋設機械が配備
され、ダイバーは第1図に示す如くケーブルをダンシン
グシーブ7に設置する。この方法では、ケーブルは浜か
ら離れるとき船の操縦のための案内線として作用する。
シーブ上に載せられたワイヤー7Aのとる角度は操作者に
より測定され、ケーブルに関して船を横方向に位置する
ために制御装置7Bにより使用される。
ジブヘッドから読取られた張力は、過大な弛みがある
かどうかを示し、弛みがある場合にはそれを減少させる
ようにシーブ7が持ち上げられ、また過大な張力がある
場合には、それを減少させるようにシーブはプは下げら
れる。
船尾スラスター5と最初から船に設けられている前部
スラスターとは共同して船の横方向に操縦桿を用いて操
作者により制御され、一方船の前進速度は、船を所望の
速度にするよう曵航索15内の牽引張力を用いてブリツジ
上で制御される。船はケーブルの布設の方向と一直線に
整列するように保たれる。例えば183m(100fathom)の
水深の埋設の端部で、ダイバーは船から潜り、ダンシン
グシーブと埋設機械の入口ベルマウスからケーブルを切
り離す。ダイバーの位置の適切な機械的制御で、埋設
は、例えば800mの水深まで続けられる。
次に、シーブ7は船上に巻き上げられ、埋設機械のバ
ラストタンクに空気が吹きこまれる。それは水面に戻
り、港又は停泊の場所かシステムの別な基地に通常陸づ
けするケーブルシステムの次の埋設場所に曵航される。
このようにして、一時的に変更されたチャータ貨物船
は、居住設備および動力モジュール,ケーブルエンジ
ン,ドラム,ケーブルラン,埋設ヘッド,ジエットポン
プを取り外し、船尾側スラスターと補助制御の接続を切
り離すことにより、再び貨物船として動作させることが
できる。
ケーブル布設船となり、また元の貨物船に戻るには毎
回約1週間かかる。かかる変更されたチャータ貨物船は
5名の基本船員プラス居住設備モジュールを使用するケ
ーブル布設要員によって適切に運航することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるケーブル布設用に一時的
に変えられた航行船の概略側面図、 第2A図は第1図の船の後半分の上部平面図を拡大して示
す図、第2B図はその船の後半分の下部平面図、第2C図は
船の前部の一部とクレーンの詳細図、 第3図は船の多少系統的な動力および居住設備モジュー
ルの斜視図、 第4図はクレーンとダンシングシーブ装置を示す船体の
断面図である。 2A,2B……船倉、3……動力モジュール、4……ケーブ
ル埋設機械、5,5B……スラスタ、5A……スラスター管、
6……曵航索ウインチ、7……ダンシングシーブ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−130494(JP,A) 特開 昭51−98888(JP,A) 実開 昭58−36996(JP,U) 実開 昭54−163492(JP,U) 特公 昭29−7427(JP,B1)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】海底ケーブル布設用に一時的に変更される
    沿岸航行船又は貨物船のような船倉を有するケーブル布
    設船において、 船倉は布設すべき海底ケーブルの貯蔵装置として機能
    し、 さらに、通常の船で必要とされる装置に加えて、 a)船尾スラスターと、 b)船倉に貯蔵されている海底ケーブルを船から引出し
    て布設し、埋設するためのケーブル布設機械と、 c)寝室,浴室,食堂およびトイレット設備を含んだケ
    ーブル布設員に必要な居住設備と、ケーブル布設機械お
    よび船尾スラスターの両者の動力源とを含み、前記船倉
    内に取り外し自在に取付けられたケーブル布設員の居住
    および動力モジュールと、 d)布設機械を制御して船倉内に貯蔵された海底ケーブ
    ルを取出して配置し布設する制御および配置装置とを具
    備し、 ケーブル布設に使用しない場合に船を貨物船等として利
    用できるようにするために、前記ケーブル布設機械と、
    前記居住および動力モジュールと、前記制御および配置
    装置とは船から取外し自在に取付けられていることを特
    徴とするケーブル布設船。
  2. 【請求項2】更にダンシングシーブを有し、前記制御お
    よび配置装置は既に海底に置かれたケーブルを埋設する
    際、シーブを支持するラインの角度および張力を決定す
    る手段を有する請求項1記載の船。
  3. 【請求項3】前記埋設機械は、液体ノズルを有する埋設
    ヘッドと、海底にヘッドを運ぶ移動シャーシと、海面に
    機械を安定に浮かす浮上装置とを具備している請求項1
    記載の船。
  4. 【請求項4】前記居住および動力モジュールはコンテナ
    ー状に構成され、船倉に取外し自在に溶接されている請
    求項1記載の船。
  5. 【請求項5】さらに、船倉に取外し自在に固定されたケ
    ーブル貯蔵ドラムと、船倉に取外し自在に固定され、貯
    蔵ドラムから船の船尾近くに取外し自在に取付けられた
    ケーブルエンジンにケーブルを移送することができるケ
    ーブルランとを具備している請求項1記載の船。
JP6089790A 1989-03-13 1990-03-12 海底ケーブル布設船 Expired - Lifetime JP2854080B2 (ja)

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