JP2852330B2 - ヤーン仕上げ剤アプリケータ - Google Patents
ヤーン仕上げ剤アプリケータInfo
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- JP2852330B2 JP2852330B2 JP1014250A JP1425089A JP2852330B2 JP 2852330 B2 JP2852330 B2 JP 2852330B2 JP 1014250 A JP1014250 A JP 1014250A JP 1425089 A JP1425089 A JP 1425089A JP 2852330 B2 JP2852330 B2 JP 2852330B2
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- JP
- Japan
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- slot
- bottom wall
- yarn
- applicator
- finish
- Prior art date
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B5/00—Forcing liquids, gases or vapours through textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing impregnating
- D06B5/02—Forcing liquids, gases or vapours through textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing impregnating through moving materials of indefinite length
- D06B5/06—Forcing liquids, gases or vapours through textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing impregnating through moving materials of indefinite length through yarns, threads or filaments
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B1/00—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating
- D06B1/08—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating from outlets being in, or almost in, contact with the textile material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、液体仕上げ剤を、移動する連続フィラメン
ト・ヤーンに塗布するための装置に関する。さらに具体
的には、発明は、スロットにおいてヤーンの心合わせの
ずれを補償する能力により、一様な仕上げ剤塗布を移動
する連続フィラメント・ヤーンに提供する改良された溝
形仕上げ剤アプリケータに関する。
ト・ヤーンに塗布するための装置に関する。さらに具体
的には、発明は、スロットにおいてヤーンの心合わせの
ずれを補償する能力により、一様な仕上げ剤塗布を移動
する連続フィラメント・ヤーンに提供する改良された溝
形仕上げ剤アプリケータに関する。
従来の技術 同一譲渡人の米国特許第4、397、164号は、仕上げ剤
が、アプリケータの頂部から底部まで通るスロットに計
量供給されるヤーン仕上げ剤アプリケータを開示する。
アプリケータの本体とスロットの構成は、アプリケータ
の出口端部における鋭端と、スロットの出口におけるよ
りも仕上げ剤がスロットに計量供給される位置において
僅かに幅の広いスロットとを提供する。
が、アプリケータの頂部から底部まで通るスロットに計
量供給されるヤーン仕上げ剤アプリケータを開示する。
アプリケータの本体とスロットの構成は、アプリケータ
の出口端部における鋭端と、スロットの出口におけるよ
りも仕上げ剤がスロットに計量供給される位置において
僅かに幅の広いスロットとを提供する。
ヤーン仕上げ剤アプリケータは、頂部と対向する側面
と前部表面と後部表面とを有する本体部材を含む。底部
壁と側部壁とを有するスロットは、本体部材の前部表面
中を頂部から底部まで通るように形成される。スロット
は、底部壁と側部壁とを有し、本体部材の後部表面に連
結されており、スロットを通して所望量の液体仕上げ剤
が計量供給される。本体部材の前部表面及び後部表面の
下方部分は、下方に向かって互いの方向に角度を有し且
つ対向する側部表面が下方に向かって互いの方向に傾斜
してスロットの底部壁と共に鋭端を形成する。スロット
の側部壁は、スロットの底部壁に近づくにつれて内側に
向かって互いに傾斜し且つ一方底部に向かって互いの方
向に傾斜する。このユニークなスロット構成は、移動す
るヤーン長線をアプリケータ・スロットに配置すること
を容易にするだけでなく、仕上げ剤が、表面張力誘導展
着によりヤーン経路から移動するのを防止する。
と前部表面と後部表面とを有する本体部材を含む。底部
壁と側部壁とを有するスロットは、本体部材の前部表面
中を頂部から底部まで通るように形成される。スロット
は、底部壁と側部壁とを有し、本体部材の後部表面に連
結されており、スロットを通して所望量の液体仕上げ剤
が計量供給される。本体部材の前部表面及び後部表面の
下方部分は、下方に向かって互いの方向に角度を有し且
つ対向する側部表面が下方に向かって互いの方向に傾斜
してスロットの底部壁と共に鋭端を形成する。スロット
の側部壁は、スロットの底部壁に近づくにつれて内側に
向かって互いに傾斜し且つ一方底部に向かって互いの方
向に傾斜する。このユニークなスロット構成は、移動す
るヤーン長線をアプリケータ・スロットに配置すること
を容易にするだけでなく、仕上げ剤が、表面張力誘導展
着によりヤーン経路から移動するのを防止する。
上記の特許において開示された装置において、液体仕
上げ剤が、スロット20の底部壁28における通路30を通し
て、ヤーンに塗布される。糸線が、スロットにおいて整
列される時、糸線への一様な仕上げ剤塗布が行われる。
しかし、これらのアプリケータを現存する装置に適合さ
せる要求条件は、実現することが極めて困難であり、そ
して結果として、糸線の心合わせのずれがアプリケータ
におけるスロットに関して発生し、アプリケータを通過
する糸線への仕上げ剤塗布が所望の一様性よりも劣る結
果となることが見いだされた。
上げ剤が、スロット20の底部壁28における通路30を通し
て、ヤーンに塗布される。糸線が、スロットにおいて整
列される時、糸線への一様な仕上げ剤塗布が行われる。
しかし、これらのアプリケータを現存する装置に適合さ
せる要求条件は、実現することが極めて困難であり、そ
して結果として、糸線の心合わせのずれがアプリケータ
におけるスロットに関して発生し、アプリケータを通過
する糸線への仕上げ剤塗布が所望の一様性よりも劣る結
果となることが見いだされた。
発明の要約 本発明は、米国特許第4、397、164号において記載さ
れた装置における改良を提供する。本発明の装置におい
て、液体をスロットに供給する通路は、底部壁を通って
スロットの側部壁の部分にまで延び、スロット内の糸線
の心合わせの適否に拘わらず、一様な仕上げ剤塗布を提
供する。
れた装置における改良を提供する。本発明の装置におい
て、液体をスロットに供給する通路は、底部壁を通って
スロットの側部壁の部分にまで延び、スロット内の糸線
の心合わせの適否に拘わらず、一様な仕上げ剤塗布を提
供する。
好ましい実施態様の詳細な説明 図面を参照すると、例示の目的のために選ばれた実施
態様は、アプリケータ本体部材10、管13、及びブラケッ
ト15を含む。管13は、止めねじ17によりブラケット15の
上方部分を通った穴において保持される。管は、管継ぎ
手19により、液体仕上げ剤源(図示されていない)に結
合される。管13の出口端部に接着されるアプリケータ本
体部材10は、頂部表面12、対向する側部表面14、16、前
部表面18及び下部分22aにおいて終端する後部表面22を
有する。スロット20は、アプリケータ本体部材の頂部表
面12から底部23まで通り、そして側部壁24、26と、底部
壁28によって規定される。通路30は、液体仕上げ剤をス
ロットに供給するために、本体部材の後部表面22がスロ
ットの底部壁28と側部壁24、26に連結されるように構成
される。さらに具体的には、通路30は、底部壁28と、底
部壁に隣接した各側部壁24、26の部分24a、26aを通って
延びる。通路30の側部壁部分は、一般に、底部壁28の幅
の25パーセントを超えない。ヤーン11は、矢印によって
示された如く、アプリケータの頂部から底部まで通る。
態様は、アプリケータ本体部材10、管13、及びブラケッ
ト15を含む。管13は、止めねじ17によりブラケット15の
上方部分を通った穴において保持される。管は、管継ぎ
手19により、液体仕上げ剤源(図示されていない)に結
合される。管13の出口端部に接着されるアプリケータ本
体部材10は、頂部表面12、対向する側部表面14、16、前
部表面18及び下部分22aにおいて終端する後部表面22を
有する。スロット20は、アプリケータ本体部材の頂部表
面12から底部23まで通り、そして側部壁24、26と、底部
壁28によって規定される。通路30は、液体仕上げ剤をス
ロットに供給するために、本体部材の後部表面22がスロ
ットの底部壁28と側部壁24、26に連結されるように構成
される。さらに具体的には、通路30は、底部壁28と、底
部壁に隣接した各側部壁24、26の部分24a、26aを通って
延びる。通路30の側部壁部分は、一般に、底部壁28の幅
の25パーセントを超えない。ヤーン11は、矢印によって
示された如く、アプリケータの頂部から底部まで通る。
第2〜4図に見られる如く、スロット20は、側部壁2
4、26と底部壁28によって規定される。側部壁24、26
は、底部壁28に近づくにつれて、内側に向かって互いに
傾斜し、そしてまた、アプリケータ本体部材の頂部から
底部に向かって、互いの方向に傾斜する。また、スロッ
ト20の底部壁28は、後部表面の下部分22aに向かって通
路30から鋭端23まで角度を有しており且つヤーン11の進
行方向につれて漸次狭くなる。スロット20の構成は、発
明の決定的な特徴である。さらに具体的には、スロット
は、傾斜し、この場合移動するヤーン長線11のフィラメ
ント束は、底部壁28に接触する。仕上げ剤液体は、場合
に応じて、スロットの底部及び/又は側部壁との接触の
初期点において、即ち、通路30において、ヤーンに塗布
される。
4、26と底部壁28によって規定される。側部壁24、26
は、底部壁28に近づくにつれて、内側に向かって互いに
傾斜し、そしてまた、アプリケータ本体部材の頂部から
底部に向かって、互いの方向に傾斜する。また、スロッ
ト20の底部壁28は、後部表面の下部分22aに向かって通
路30から鋭端23まで角度を有しており且つヤーン11の進
行方向につれて漸次狭くなる。スロット20の構成は、発
明の決定的な特徴である。さらに具体的には、スロット
は、傾斜し、この場合移動するヤーン長線11のフィラメ
ント束は、底部壁28に接触する。仕上げ剤液体は、場合
に応じて、スロットの底部及び/又は側部壁との接触の
初期点において、即ち、通路30において、ヤーンに塗布
される。
動作において、ヤーンは、仕上げ剤が通路30に導入さ
れる位置において、スロットの底部壁又は側部壁、又は
両端と接触するヤーンの初期点において仕上げ剤をピッ
クアップし、そしてヤーンは傾斜するスロット20に沿っ
て前進し、かつ底部壁28と糸線との間が離れることな
く、底部壁28と接してスロットを出る。十分に拭われた
底部壁と、スロットからのヤーンの接線的離脱の組み合
わせにより、仕上げ剤の総てがヤーンと一緒にスロット
から離脱することができ、アプリケータの出口端部にお
いて小滴が形成されることなく、ヤーン上に一様な仕上
げ剤塗布が生じる。
れる位置において、スロットの底部壁又は側部壁、又は
両端と接触するヤーンの初期点において仕上げ剤をピッ
クアップし、そしてヤーンは傾斜するスロット20に沿っ
て前進し、かつ底部壁28と糸線との間が離れることな
く、底部壁28と接してスロットを出る。十分に拭われた
底部壁と、スロットからのヤーンの接線的離脱の組み合
わせにより、仕上げ剤の総てがヤーンと一緒にスロット
から離脱することができ、アプリケータの出口端部にお
いて小滴が形成されることなく、ヤーン上に一様な仕上
げ剤塗布が生じる。
本発明の塗布は、ヤーン又は塗布システムに有害でな
い液体材料を塗布するために使用される。塗布される液
体の例は、潤滑剤、帯電防止剤、結合剤、軟化剤等の如
く、従来の処理剤の溶液、占領、分散剤、又は乳剤であ
る。液体は、例えば、ポリアミド、ポリエステル、ポリ
アクリル酸、スパンデックス、レーヨン、及び酢酸セル
ロースの如く、人造の連続フィラメント・ヤーンに塗布
される。
い液体材料を塗布するために使用される。塗布される液
体の例は、潤滑剤、帯電防止剤、結合剤、軟化剤等の如
く、従来の処理剤の溶液、占領、分散剤、又は乳剤であ
る。液体は、例えば、ポリアミド、ポリエステル、ポリ
アクリル酸、スパンデックス、レーヨン、及び酢酸セル
ロースの如く、人造の連続フィラメント・ヤーンに塗布
される。
第1図は、本発明の仕上げ剤アプリケータの斜視図であ
る。 第2図は、ライン2−2に沿って取られた第1図の断面
図である。 第3図は、第2図に見られる如く、断面のアプリケータ
本体部材の拡大図である。 第4図は、アプリケータ本体部材の拡大前面図である。
る。 第2図は、ライン2−2に沿って取られた第1図の断面
図である。 第3図は、第2図に見られる如く、断面のアプリケータ
本体部材の拡大図である。 第4図は、アプリケータ本体部材の拡大前面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】頂部表面と対向する側部表面と前部表面と
後部表面とを有する本体部材と、前部表面中を頂部から
底部まで通るスロットとを備え、該スロットが、底部壁
と、側部壁と、仕上げ剤を該スロットに供給するために
本体部材の後部表面をスロットに連結する通路とを有
し、該前部表面及び後部表面の下部分が下方に向かって
互いの方向に角度を有し且つ該対向する側部表面が下方
に向かって互いの方向に傾斜してスロットの底部壁と共
に鋭端を形成し、該スロットの側部壁はスロットの底部
壁に近づくにつれて内側に向かって互いに傾斜し且つ一
方底部に向かって互いの方向に傾斜するヤーン仕上げ剤
アプリケータにおいて、該通路が、該スロットの底部壁
と、該底部壁に隣接した各側部壁の部分とを通って延び
ることによって、本体部材の該後部表面を該スロットに
連結することを特徴とするヤーン上塗りアプリケータ。 - 【請求項2】スロットの底部壁が後部表面の下部分に向
かって通路から鋭端まで角度を有しており且つヤーンの
進行方向につれて漸次狭くなる特許請求の範囲第1項記
載のアプリケータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US14858488A | 1988-01-26 | 1988-01-26 | |
US148584 | 1988-01-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01221564A JPH01221564A (ja) | 1989-09-05 |
JP2852330B2 true JP2852330B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=22526408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1014250A Expired - Fee Related JP2852330B2 (ja) | 1988-01-26 | 1989-01-25 | ヤーン仕上げ剤アプリケータ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0329291B1 (ja) |
JP (1) | JP2852330B2 (ja) |
KR (1) | KR960004906B1 (ja) |
AR (1) | AR240490A1 (ja) |
BR (1) | BR8900296A (ja) |
CA (1) | CA1333223C (ja) |
DE (1) | DE68909637T2 (ja) |
MX (1) | MX171777B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4006398C2 (de) * | 1990-03-01 | 2000-05-25 | Bayer Ag | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Auftrag von Avivage oder Präparation auf laufende Multifilamentbänder aus Chemiefasern |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3244142A (en) * | 1963-06-20 | 1966-04-05 | Du Pont | Finish applicator for a continuous filament yarn |
US3253437A (en) * | 1963-10-14 | 1966-05-31 | Monsanto Co | Liquid applicator and yarn convergence device |
CH525831A (de) * | 1971-08-26 | 1972-07-31 | Schweiter Ag Maschf | Vorölervorrichtung für Kreuzspulmaschine für synthetische Garne |
US4095558A (en) * | 1973-11-28 | 1978-06-20 | Bayer Aktiengesellschaft | Coating apparatus |
GB2079189B (en) * | 1980-07-09 | 1984-01-11 | Heberlein & Co Ag | Moistening textile yarns |
DE3225844C2 (de) * | 1982-07-09 | 1985-06-20 | Sprimag Spritzmaschinenbau Gmbh, 7312 Kirchheim | Verfahren und Vorrichtung zum Auftragen von Schichten aus thermoplastischen Kunststoffen |
JPS5926695A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温タンクにおける液密保冷層の施工方法 |
-
1989
- 1989-01-24 KR KR1019890000714A patent/KR960004906B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-01-25 BR BR898900296A patent/BR8900296A/pt unknown
- 1989-01-25 MX MX014658A patent/MX171777B/es unknown
- 1989-01-25 JP JP1014250A patent/JP2852330B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-25 EP EP89300694A patent/EP0329291B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-25 DE DE89300694T patent/DE68909637T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-26 CA CA000589253A patent/CA1333223C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-26 AR AR313085A patent/AR240490A1/es active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0329291B1 (en) | 1993-10-06 |
BR8900296A (pt) | 1989-09-19 |
MX171777B (es) | 1993-11-15 |
DE68909637D1 (de) | 1993-11-11 |
KR890012033A (ko) | 1989-08-24 |
EP0329291A1 (en) | 1989-08-23 |
CA1333223C (en) | 1994-11-29 |
DE68909637T2 (de) | 1994-05-11 |
JPH01221564A (ja) | 1989-09-05 |
AR240490A1 (es) | 1990-04-30 |
KR960004906B1 (ko) | 1996-04-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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