JP2851630B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JP2851630B2 JP2851630B2 JP63312206A JP31220688A JP2851630B2 JP 2851630 B2 JP2851630 B2 JP 2851630B2 JP 63312206 A JP63312206 A JP 63312206A JP 31220688 A JP31220688 A JP 31220688A JP 2851630 B2 JP2851630 B2 JP 2851630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- piezoelectric element
- element sensor
- temperature
- air passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、食品の加熱に応じて食品から発生する気体
の状態を検知して制御を行なう圧力素子センサを利用し
た加熱調理器に関するものである。
の状態を検知して制御を行なう圧力素子センサを利用し
た加熱調理器に関するものである。
従来の技術 従来の高周波加熱装置における検知手段を図を用いて
説明する。
説明する。
第5図は従来から用いられている湿度センサ付き高周
波加熱装置である。湿度センサの場合、食品中の水分が
沸騰して湿度が減少から増大へ急激に変化するため、こ
の点を検出することで調理の終了を判別することができ
る。このことを基に、第5図に示すように、湿度センサ
26の抵抗値変化を基準電圧電源27の電圧を抵抗28と分圧
することにより検知して機器を制御している。(例えば
特開昭53−77365号公報) また、第6図のように湿度センサの代わりに圧電素子
を用いる手段がある。圧電素子センサ1と沸騰蒸気の間
に熱の授受があり、その熱的変化により分極電流が発生
し、その分極電流を検出して機器を制御している。(例
えば特開昭62−37624号公報) 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のように湿度センサを用いると、調
理中に食品中のガスや油などが湿度センサに付着して検
出感度が落ちてくるため、一回の調理毎にリフレッシュ
加熱処理用のヒータなどで湿度センサの付着物を蒸発さ
せなければならず、余分な電力やコストが発生するとい
う課題を有していた。
波加熱装置である。湿度センサの場合、食品中の水分が
沸騰して湿度が減少から増大へ急激に変化するため、こ
の点を検出することで調理の終了を判別することができ
る。このことを基に、第5図に示すように、湿度センサ
26の抵抗値変化を基準電圧電源27の電圧を抵抗28と分圧
することにより検知して機器を制御している。(例えば
特開昭53−77365号公報) また、第6図のように湿度センサの代わりに圧電素子
を用いる手段がある。圧電素子センサ1と沸騰蒸気の間
に熱の授受があり、その熱的変化により分極電流が発生
し、その分極電流を検出して機器を制御している。(例
えば特開昭62−37624号公報) 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のように湿度センサを用いると、調
理中に食品中のガスや油などが湿度センサに付着して検
出感度が落ちてくるため、一回の調理毎にリフレッシュ
加熱処理用のヒータなどで湿度センサの付着物を蒸発さ
せなければならず、余分な電力やコストが発生するとい
う課題を有していた。
また、湿度センサの代わりに圧電素子を用いる方法も
あるが、従来は加熱室内や排気部内に圧電素子センサを
取付ける構成であったため、沸騰蒸気をまともに受けた
り、まわりのオーブンやボディ等の板金温度の上昇によ
って、圧電素子センサの温度も相等な高温にまで上昇す
る。ここで圧電素子センサは、沸騰蒸気と圧電素子セン
サ自身との温度差ΔTに応じて出力を発生するため、圧
電素子センサの温度上昇によりΔTは小さくなり、出力
が低下してしまうという課題があった。これは、圧電素
子センサの出力に応じて機器を制御するため、調理をく
り返していって圧電素子センサの温度が上昇していくと
同じ調理物でも出力は低下し、検知時間が伸びていくと
いうことにつながる。即ち、調理の仕上がり状態にばら
つきが生じることになるので、温度補正用の素子を使っ
たり、ソフト面で工夫したりしなければならないという
課題を有していたのである。
あるが、従来は加熱室内や排気部内に圧電素子センサを
取付ける構成であったため、沸騰蒸気をまともに受けた
り、まわりのオーブンやボディ等の板金温度の上昇によ
って、圧電素子センサの温度も相等な高温にまで上昇す
る。ここで圧電素子センサは、沸騰蒸気と圧電素子セン
サ自身との温度差ΔTに応じて出力を発生するため、圧
電素子センサの温度上昇によりΔTは小さくなり、出力
が低下してしまうという課題があった。これは、圧電素
子センサの出力に応じて機器を制御するため、調理をく
り返していって圧電素子センサの温度が上昇していくと
同じ調理物でも出力は低下し、検知時間が伸びていくと
いうことにつながる。即ち、調理の仕上がり状態にばら
つきが生じることになるので、温度補正用の素子を使っ
たり、ソフト面で工夫したりしなければならないという
課題を有していたのである。
本発明はかかる従来の課題を解決するもので、簡単な
構成で食品の加熱状態を検知し、一定の調理仕上り状態
を提供することを目的とする。
構成で食品の加熱状態を検知し、一定の調理仕上り状態
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、
被調理物を内部に格納する加熱室と、前記被調理物を加
熱する熱源と、前記被調理物から発生した蒸気の一部を
前記加熱室の外部に導く風路と、前記風路から出た蒸気
を検出する前記風路の外側に設けた圧電素子センサとを
有する構成とした。
被調理物を内部に格納する加熱室と、前記被調理物を加
熱する熱源と、前記被調理物から発生した蒸気の一部を
前記加熱室の外部に導く風路と、前記風路から出た蒸気
を検出する前記風路の外側に設けた圧電素子センサとを
有する構成とした。
作用 上記のように本発明の加熱調理器によると、圧電素子
センサは風路から出た蒸気を検出する構成としているの
で、圧電素子センサ自身は風路の外部に位置し、風路の
外部の温度に維持される作用を有する。
センサは風路から出た蒸気を検出する構成としているの
で、圧電素子センサ自身は風路の外部に位置し、風路の
外部の温度に維持される作用を有する。
実施例 本発明は沸騰蒸気と圧電素子センサ自身との温度差を
大きくして、圧電素子センサの出力を大きくするため
に、圧電素子センサ自身の温度を常に室温近くの温度に
なるようにしたものである。
大きくして、圧電素子センサの出力を大きくするため
に、圧電素子センサ自身の温度を常に室温近くの温度に
なるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す高周波加熱装置で
ある。(a)は側面断面図、(b)は正面断面図を示
す。
ある。(a)は側面断面図、(b)は正面断面図を示
す。
圧電素子センサ1は、高周波加熱装置の中でも冷風が
通るような温度の低い場所(この場合、加熱室2の下
部)に装着される。沸騰蒸気の一部3はガイド4で受け
とめられ、パイプ5を通して、圧電素子センサ1に導か
れる。またパイプ5は蒸気の入口と出口を有し、圧電素
子センサ1はパイプ5の蒸気の出口を向くように構成し
ている。蒸気を受けた圧電素子センサ1の出力は制御器
6に入り、制御器6の信号で電波放射部7や冷却ファン
8の電源がオンオフされる。
通るような温度の低い場所(この場合、加熱室2の下
部)に装着される。沸騰蒸気の一部3はガイド4で受け
とめられ、パイプ5を通して、圧電素子センサ1に導か
れる。またパイプ5は蒸気の入口と出口を有し、圧電素
子センサ1はパイプ5の蒸気の出口を向くように構成し
ている。蒸気を受けた圧電素子センサ1の出力は制御器
6に入り、制御器6の信号で電波放射部7や冷却ファン
8の電源がオンオフされる。
加熱室2内には被調理物9が配され、電波放射部7を
冷却する冷却風の一部10は、冷却ファン8により加熱室
2内に導かれる。冷却風の一部10と被調理物から発生す
る水蒸気や油などを含んだ空気11は混合蒸気12となり排
気口13を通って、混合蒸気の一部分3はガイド4へ送ら
れ、混合蒸気の大部分14はボディカバー15のルーバ16か
ら庫外へ放出される。この場合、圧電素子センサ1に蒸
気を運ぶ蒸気穴として、排気口13の一部を使っているこ
とになる。
冷却する冷却風の一部10は、冷却ファン8により加熱室
2内に導かれる。冷却風の一部10と被調理物から発生す
る水蒸気や油などを含んだ空気11は混合蒸気12となり排
気口13を通って、混合蒸気の一部分3はガイド4へ送ら
れ、混合蒸気の大部分14はボディカバー15のルーバ16か
ら庫外へ放出される。この場合、圧電素子センサ1に蒸
気を運ぶ蒸気穴として、排気口13の一部を使っているこ
とになる。
第2図は、圧電素子センサの構成図である。
(a)は平面図、(b)はA−A′線断面図である。
チタン酸鉛系の圧電素子17に一対の蒸着された電極18が
施され、電極18の一端は接着剤19で金属板20上に電気的
に接触し、接着されている。電極18からは信号を取出す
ためのリード21が導出されている。なお、各リード線は
電気的に絶縁されている。また環境湿度の影響を防ぐた
めに、圧電素子17、電極18、接着剤19、リード21の導出
部等を透湿性の無い樹脂製のモールド材22で一体に封止
している。これらにより、圧電素子センサ1は構成され
ている。
チタン酸鉛系の圧電素子17に一対の蒸着された電極18が
施され、電極18の一端は接着剤19で金属板20上に電気的
に接触し、接着されている。電極18からは信号を取出す
ためのリード21が導出されている。なお、各リード線は
電気的に絶縁されている。また環境湿度の影響を防ぐた
めに、圧電素子17、電極18、接着剤19、リード21の導出
部等を透湿性の無い樹脂製のモールド材22で一体に封止
している。これらにより、圧電素子センサ1は構成され
ている。
第3図は、圧電素子センサ出力の周波数特性図であ
る。沸騰前の出力アに対し、沸騰後の出力イが得られ、
アとイの差で沸騰検知か可能となる訳である。しかし、
従来の取付構成で繰返し調理を行なって圧電素子センサ
の温度が上昇すると、同量の沸騰蒸気でも第3図中の出
力ウ程度しか信号が出なくなる。即ちイからウに出力が
減衰するのである。このため従来の取付構成では、被調
理物がすでに沸騰していても検知時間が遅れたり、全く
検知しないなどの課題が生じるのである。一方、本発明
の構成では、繰返し調理を行なっても圧電素子センサの
温度は上昇せず、同量同質の被調理物であれば、常にほ
ぼ一定の出力(たとえば第3図の出力イ)が得られ、検
知時間が一定で、安定した調理仕上がり状態を提供でき
るのである。
る。沸騰前の出力アに対し、沸騰後の出力イが得られ、
アとイの差で沸騰検知か可能となる訳である。しかし、
従来の取付構成で繰返し調理を行なって圧電素子センサ
の温度が上昇すると、同量の沸騰蒸気でも第3図中の出
力ウ程度しか信号が出なくなる。即ちイからウに出力が
減衰するのである。このため従来の取付構成では、被調
理物がすでに沸騰していても検知時間が遅れたり、全く
検知しないなどの課題が生じるのである。一方、本発明
の構成では、繰返し調理を行なっても圧電素子センサの
温度は上昇せず、同量同質の被調理物であれば、常にほ
ぼ一定の出力(たとえば第3図の出力イ)が得られ、検
知時間が一定で、安定した調理仕上がり状態を提供でき
るのである。
第4図は、第1図の制御部分を詳細に描いたブロック
図である。圧電素子センサ1の出力は制御器6に入り、
電波放射部7や冷却ファン8などの各種機器動作を制御
する。制御器6内では、フィルタ23により通過周波数帯
を選び、アンプ24で増巾し制御しやすいレベルまで出力
を上げ、マイコン25にA/D入力し、マイコン25でA/D入力
信号に応じて機器制御信号を出す訳である。
図である。圧電素子センサ1の出力は制御器6に入り、
電波放射部7や冷却ファン8などの各種機器動作を制御
する。制御器6内では、フィルタ23により通過周波数帯
を選び、アンプ24で増巾し制御しやすいレベルまで出力
を上げ、マイコン25にA/D入力し、マイコン25でA/D入力
信号に応じて機器制御信号を出す訳である。
なお、本実施例では調理器として高周波加熱装置につ
き説明したが、電熱調理器やガス調理器であってもよい
のは勿論である。
き説明したが、電熱調理器やガス調理器であってもよい
のは勿論である。
発明の効果 以上のように、本発明の加熱調理器によれば、次の効
果が得られる。
果が得られる。
(1)圧電素子センサは風路から出た蒸気を検出する構
成としているので、圧電素子センサ自身は風路の外部に
位置し、風路の外部の温度に維持されるため、圧電素子
センサの温度を低温に維持できる。このため使用条件に
よらず蒸気発生時の出力が常に一定であり、安定した蒸
気検出ができる。よって安定した調理の仕上がり検出
(調理の自動化)ができる効果がある。
成としているので、圧電素子センサ自身は風路の外部に
位置し、風路の外部の温度に維持されるため、圧電素子
センサの温度を低温に維持できる。このため使用条件に
よらず蒸気発生時の出力が常に一定であり、安定した蒸
気検出ができる。よって安定した調理の仕上がり検出
(調理の自動化)ができる効果がある。
(2)圧電素子センサの温度を低温に維持できるので、
耐熱面の信頼性を向上できる効果がある。
耐熱面の信頼性を向上できる効果がある。
(3)圧電素子センサの温度を低温に維持できるので、
耐熱性が低い材料でも使えるため、圧電素子センサの構
成部品の選択自由度が増し、汎用化、低価格化が図れる
効果がある。
耐熱性が低い材料でも使えるため、圧電素子センサの構
成部品の選択自由度が増し、汎用化、低価格化が図れる
効果がある。
(4)圧電素子センサの温度を低温に維持できるので、
温度による出力の補正などの必要がなく、温度補正素子
や出力信号処理上の対策が不要であり、構成が簡単で、
扱い易い効果がある。
温度による出力の補正などの必要がなく、温度補正素子
や出力信号処理上の対策が不要であり、構成が簡単で、
扱い易い効果がある。
(5)被調理物が発した蒸気を風路で圧電素子センサに
導く構成としているので、圧電素子センサの取り付け場
所に自由度がある。よって目的に応じて、より温度の低
い場所に取り付けたり、邪魔にならない場所に取り付け
たり、他の部品との関係で取り付け場所を変更したりす
る事ができる効果がある。
導く構成としているので、圧電素子センサの取り付け場
所に自由度がある。よって目的に応じて、より温度の低
い場所に取り付けたり、邪魔にならない場所に取り付け
たり、他の部品との関係で取り付け場所を変更したりす
る事ができる効果がある。
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例における高周
波加熱装置の構成図、第2図(a)、(b)は同実施例
の圧電素子センサの構成図、第3図は同実施例の圧電素
子センサ出力の周波数特性図、第4図は制御手段を示す
ブロック図、第5図は従来の湿度センサ付き高周波加熱
装置の構成図、第6図は従来の圧電素子センサ付き高周
波加熱装置の構成図である。 1……圧電素子センサ、2……加熱室、5……パイプ
(風路)、7……電波放射部(熱源)、9……被調理
物、13……排気口(蒸気孔)。
波加熱装置の構成図、第2図(a)、(b)は同実施例
の圧電素子センサの構成図、第3図は同実施例の圧電素
子センサ出力の周波数特性図、第4図は制御手段を示す
ブロック図、第5図は従来の湿度センサ付き高周波加熱
装置の構成図、第6図は従来の圧電素子センサ付き高周
波加熱装置の構成図である。 1……圧電素子センサ、2……加熱室、5……パイプ
(風路)、7……電波放射部(熱源)、9……被調理
物、13……排気口(蒸気孔)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠井 功 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 山口 公明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−37624(JP,A) 実開 昭55−139301(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 7/02 310
Claims (3)
- 【請求項1】被調理物を内部に格納する加熱室と、前記
被調理物を加熱する熱源と、前記被調理物から発生した
蒸気の一部を前記加熱室の外部に導く風路と、前記風路
から出た蒸気を検出する前記風路の外側に設けた圧電素
子センサとを有する加熱調理器。 - 【請求項2】加熱室を構成する壁面に蒸気孔を有し、風
路は蒸気入口と蒸気出口とを有し被調理物から発生した
蒸気は、前記蒸気孔から排出し前記蒸気入口より前記風
路に入り、前記蒸気出口から排出する構成とした請求項
1記載の加熱調理器。 - 【請求項3】風路を中空状のパイプで構成した請求項1
または2記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63312206A JP2851630B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63312206A JP2851630B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02157523A JPH02157523A (ja) | 1990-06-18 |
JP2851630B2 true JP2851630B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=18026482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63312206A Expired - Lifetime JP2851630B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2851630B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004062737A1 (de) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Rational Ag | Gargerät, enthaltend mindestens ein Gassensorarray, sowie ein Verfahren zum Garen mit diesem Gargerät, ein Verfahren zum Reinigen dieses Gargeräts und ein Probenentnahmesystem |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6132246Y2 (ja) * | 1979-03-27 | 1986-09-19 | ||
JPS6237624A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧電素子センサ付き電子レンジ |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP63312206A patent/JP2851630B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02157523A (ja) | 1990-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4672180A (en) | Heating apparatus with piezoelectric device sensor | |
JP2851630B2 (ja) | 加熱調理器 | |
KR960007975B1 (ko) | 가열조리기 | |
JP2529370B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
JP2538055B2 (ja) | 焦電型蒸気センサ付き調理器 | |
JP2624323B2 (ja) | 焦電型蒸気センサ及び焦電型蒸気センサ付き高周波加熱装置 | |
JP2517076B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
JPH0210029A (ja) | 圧電素子センサ付き高周波加熱装置 | |
JPS6237624A (ja) | 圧電素子センサ付き電子レンジ | |
JP2507037B2 (ja) | 電子レンジ | |
JP2563572B2 (ja) | 加熱装置の仕上り検知システム | |
JPS62112929A (ja) | 圧電素子センサ付き電子レンジ | |
JP2548369B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPH05215339A (ja) | 加熱装置 | |
KR940004978B1 (ko) | 전자레인지의 가열 제어장치 및 제어방법 | |
JPH0285612A (ja) | 圧電素子センサ付き高周波加熱装置 | |
JP2004225921A (ja) | オーブンレンジ用温度センサ及びオーブンレンジ | |
JP2532547B2 (ja) | 圧電素子センサ付き高周波加熱装置 | |
JP2924749B2 (ja) | 加熱状態検出装置 | |
JPH01167981A (ja) | 加熱状態検出装置 | |
JPS62113381A (ja) | センサ付電子レンジ | |
JP2960580B2 (ja) | 調理器用温度センサ | |
KR960009621B1 (ko) | 가열 조리기 | |
JPH0823536B2 (ja) | 圧電素子応用センサ | |
JPS6230646Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071113 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091113 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091113 Year of fee payment: 11 |