JP2850981B2 - 湿紙の移送装置及び湿紙の移送方法 - Google Patents

湿紙の移送装置及び湿紙の移送方法

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JP2850981B2 JP1247820A JP24782089A JP2850981B2 JP 2850981 B2 JP2850981 B2 JP 2850981B2 JP 1247820 A JP1247820 A JP 1247820A JP 24782089 A JP24782089 A JP 24782089A JP 2850981 B2 JP2850981 B2 JP 2850981B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抄紙機の湿紙の移送装置および移送方法に関
する。
(従来の技術) 抄紙機のワイヤーからプレス部の毛布への湿紙の移送
は以前はワイヤーからプレスの毛布間で湿紙に支えのな
いオープン部分をもつオープン移送が行われていた。
抄紙機のスピードアップに対しては、このオープン部
分での湿紙切断がネックとなるためオープン部分のない
サクションロールを利用した方法が広く使用されるよう
になって来ている。しかしながら低速あるいは幅の狭い
特殊な抄紙機では依然としてオープン部分をもつ移送装
置が使用されている。またワイヤーあるいはプレス部分
後に含浸装置等を連続して設けている抄紙機ではワイヤ
ーあるいは毛布から含浸部のワイヤー部へもオープン部
分をもつ移送装置が多く使用されている。この移送装置
の例を図4に示す。前工程のワイヤーあるいは毛布2上
に湿氏がのって運ばれてきて、剥がれ箇所8において、
ワイヤーあるいは毛布2から後工程の毛布あるいはワイ
ヤー5に移送される。
(発明が解決しようとする課題) 移送部分では湿紙1にシワなどが入らないよう後工程
の毛布あるいはワイヤー5のスピードを若干速くする
が、湿紙1は強度が弱く、強い引張力が与えられないた
め、後工程の毛布あるいはワイヤー5のスピードは前工
程のワイヤーあるいは毛布の2のスピードとほとんど同
じか僅かに速く出来る程度である。そのためワイヤーあ
るいは毛布2からの剥がれ箇所8が定位置化せず湿紙1
に瞬時に微妙に変化する引張力が加わり、断紙の原因に
なったり、幅方向で剥がれ箇所8が不均一になり、シワ
を発生させる原因になる。
前工程の湿紙1の乗っている前工程のワイヤーあるい
は毛布2の反対面にサクションボックス3を設け湿紙1
をワイヤーあるいは毛布2に密着させ巾方向での剥がれ
箇所を均一化させ移送を安定させることも行われてい
る。この方法もサクション力が小さいと効果が少なく、
サクション力が大きいとワイヤーあるいは毛布2に密着
しすぎて湿紙1の一部がワイヤーあるいは毛布2に残っ
たり、湿紙1を剥がすとき、湿紙1に大きな引張力がか
かり、断紙を発生させるため安定して湿紙を移送するこ
とは難しい。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の課題を解決するため種々検討した結
果、サクションボックスと吹き出しボックスを組み合わ
せた装置を創案し、解決したものである。即ち、本発明
の実施図である第1〜3図に基づいて説明すると、本発
明は湿紙1をのせたワイヤーあるいは毛布2の反対面に
サクションボックス3と吹き出しボックス4を、順次、
進行方向に対し直角に隣接設置したことを特徴とする湿
紙の移送装置であり、また、サクションボックスと吹き
出しボックスが一体となっている湿紙の移送装置であ
り、サクションボックスと吹き出しボックスが各々、複
数の子室からなる移送装置である。
また、湿紙1を後工程の毛布あるいはワイヤー5に渡
すためのワイヤーあるいは毛布2から湿紙が放れる部位
において、隣接したサクションボックス3の吹き出しボ
ックス4とによって湿紙1をサクションボックス3でワ
イヤーあるいは毛布2に密着させると同時に湿紙1の水
分を50%以上に調節を行い、吹き出しボックス4でワイ
ヤーあるいは毛布2より50〜500mmAq圧の範囲で吹き出
しを行い、湿紙1がワイヤーあるいは毛布2より離れる
位置8を定位置化させ、後工程の毛布あるいはワイヤー
5上に安定して湿紙1を移送する湿紙の移送方法であ
り、サクションボックス3と吹き出しボックス4が複数
の子室からなり、子室ごとに異なるサクション圧力また
は吹き出し圧力をもつ湿紙1の移送方法である。
本発明における湿紙は一般の抄紙機で抄紙できる湿紙
であればよく、使用原材料は木材パルプ等の植物繊維、
レーヨン等の半合成繊維、ポリエステル等の合成繊維、
ガラス、ロックウール等の無機繊維等が使用できるが湿
紙における繊維間結合力の小さい単繊維であるポリエス
テル等の合成繊維、ガラス繊維、無機繊維が特に有効で
ある。また炭酸カルシウム、カオリン等の無機填料、合
成の填料、着色顔料、染料等を使用しても差し支えな
い。また、湿紙の形態としては湿紙密度が小さく湿紙の
引張力の小さい不織布に特に有効である。湿紙の水分に
ついては特に制限はないが、湿紙に含まれる水分の表面
張力によるため水分は50%以上に対して有効である。
サクションボックスは湿紙の全幅にわたって吸引する
ことが必要である。サクションボックスの吸引度は湿紙
を均一にワイヤーあるいは毛布に密着でき、場合によっ
ては搾水できる程度の真空度が得られれば良い。
吹き出しボックスの吹き出し圧は湿紙が後工程の毛布
あるいはワイヤーに安定して移送できるように調節でき
れば良く、湿紙の目方、ワイヤーの種類、品質等によっ
て異なるが一般的には50〜500mmAqの範囲である。
〔作用〕
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有す
る。
(1)サクションボックス3での吸引により前工程のワ
イヤーあるいは毛布2に湿紙1を一旦密着させた後、吹
き出しボックス4で湿紙を剥がすので剥がれ箇所8が定
位置化し、しわ等が発生する事なく後工程の毛布あるい
はワイヤー5に移送できる。
(2)吹き出しボックス4からの空気圧で強制的に湿紙
1を剥がすので後工程で湿紙を引っ張りながら剥がす必
要がなく湿紙1にかかる引っ張り力が小さくでき断紙す
ることなく移送できる。
(3)サクションボックス3での吸引により湿紙の水分
を減少することができるので移送部に達するまでの脱水
装置の能力を小さくすることができる。また後工程に含
浸装置を設置している場合は含浸に一番適当な水分に調
節することができる。
(4)更にサクションボックス及びヘッドボックスの内
室を各々複数の子室に分けることによってサクションボ
ックス及びヘッドボックス内の子室の間で吸引力あるい
は吹き出し圧力に勾配を持たせることにより、サクショ
ンボックスからヘッドボックスにかけてのワイヤーある
いは毛布2の上にある湿紙にかかる張力を最小限度にお
さえながら湿紙をワイヤーあるいは毛布より剥離するこ
とができる。
〔実施例〕
実施例1 本発明の実施例1について第1図により説明する。同
図において前工程のワイヤーあるいは毛布2が回転して
おり、回転の内側に進行方向の順にサクションボックス
3、吹き出しボックス4が離れて設けられている。更に
空間をおいて後工程の毛布あるいはワイヤー5が回転し
ている。
本実施例は以上のように構成されているので前工程の
ワイヤーあるいは毛布2にのって移動して来た湿紙1は
サクションボックス部3でワイヤーあるいは毛布2を通
して吸引され、吸引された湿紙1は凹凸のない状態でワ
イヤーるあいは毛布2に密着する。更に、吹き出しボッ
クス部4からの空気の吹き出しによりワイヤーあるいは
毛布2から定位置で剥がれ、しわ等がなく、また湿紙に
強い引っ張り力を加える必要がなく断紙の危険性がなく
後工程の毛布あるいはワイヤー5に移送される。
実施例2 次に本発明の実施例2について第2図によって説明す
る。なお本図は、特記以外は第1図と同様である。図に
おいてサクションボックス6と吸引ボックス7は一体化
して設置されている。従って、本実施例によれば第1実
施例と同一の効果が得られ、設備が小さくなり、小さな
空間に設置することができる。
実施例3 次に本発明の実施例3について第3図によって説明す
る。なお本図は特記以外は第2図と同様である。図にお
いてサクションボックス6と吸引ボックス7はボックス
内部が複数の子室に別れており、この子室はそれぞれ異
なる圧力に調節することができる。
従って、本実施例によれば、サクションボックスの吸
引圧力を進行方向に徐々に高めることによりワイヤーあ
るいは毛布により安定的に密着させることができ、また
吹き出しボックスの吹き出し圧力を徐々に高めることに
よりワイヤーあるいは毛布2から湿紙原料の一部をワイ
ヤーあるいは毛布に残す事なく移送することができる。
また、例えば毛布の部分的な汚れ等のため、剥がれ箇所
が幅方向に不均一になる場合でも特定の子室を幅方向に
部分的に圧力差を設けることにより、またこの圧力差に
よって他の子室の圧力は影響を受けないので剥がれ箇所
を定位置に調整することができる。
実施例4 丸網で繊度2デニールのポリエステル繊維を原料とし
て40g/m2の不織布を作り丸網に接触した毛布に転移し
た。その後湿紙と毛布をはさんで反対側に設けたサクシ
ョンボックスで吸引した。湿紙の水分は76%であった。
湿紙の進行方向にサクションボックスに隣接した吹き出
しボックスから80mmAqの空気圧で吹き出した。湿紙は定
位置から安定して剥がれ、後工程のワイヤーに安定して
移送できた。
実施例5 丸網で9μm径13mmの長さのEガラス繊維を原料とし
て20g/m2のガラス繊維紙の湿紙を作り丸網に接触した毛
布に転移した。その後湿紙と毛布をはさんで反対側に設
けたサクションボックスで100mmAqで吸引した。湿紙の
水分は55%であった。湿紙の進行方向にサクションボッ
クスに隣接した吹き出しボックスから60mmAqの空気圧で
空気を吹き出した。湿紙は定位置から安定して剥がれ、
後工程のワイヤーに安定して移送できた。
比較例1 比較例として従来例を図4に示す。図から明らかなよ
うに湿紙は後工程の毛布あるいはワイヤーの引っ張り力
によって前工程のワイヤーあるいは毛布から剥がれるた
め湿紙に強い引っ張り力がかかり断紙が発生し、また湿
紙の自重によって剥がれ箇所が不安定になりしわ等のト
ラブルが発生した。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有す
る。即ち、前工程のワイヤーあるいは毛布を挾んで湿紙
の反対側にサクションボックスと吹き出しボックスを設
けたので次工程の毛布あるいはワイヤーにしわ等がなく
断紙することが少なく、安定して湿紙を移送することが
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示した図、第2図は同じく
本発明の実施例2を示した図、第3図は同じく本発明の
実施例3を示した図、第4図は従来例を示す。 1……湿紙 2……前工程のワイヤー或いは毛布 3……サクションボックス 4……吹き出しボックス 5……後工程の毛布或いはワイヤー 6……一体化されたサクションボックスと吹き出しボッ
クスのサクションボックス部 7……一体化されたサクションボックスと吹き出しボッ
クスの吹き出しボックス部 8……湿紙の剥がれ箇所 9……サクションボックス内の子室 10……吹き出しボックス内の子室

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抄紙機の湿紙移送部において、湿紙をのせ
    たワイヤーあるいは毛布の反対面に、複数の子室からな
    るサクションボックスと複数の子室からなる吹き出しボ
    ックスを、各々のボックスの長手方向が進行方向に対し
    て直角に順次隣接設置し、子室ごとに異なるサクション
    圧力または吹き出し圧力をもたせることのできる湿紙の
    移送装置。
  2. 【請求項2】湿紙が不織布であり、湿紙を後工程に渡す
    ためのワイヤーあるいは毛布から湿紙が離れる部位にお
    いて、隣接した、子室ごとに異なるサクション圧力をも
    たせることのできる複数の子室からなるサクションボッ
    クスと子室ごとに異なる吹き出し圧力をもたせることの
    できる複数の子室からなる吹き出しボックスとによって
    湿紙をサクションボックスでワイヤーあるいは毛布に密
    着させると同時に湿紙水分を50%以上に調節を行い、吹
    き出しボックスでワイヤーあるいは毛布面より50〜500m
    mAq圧の範囲で吹き出しを行い、湿紙がワイヤーあるい
    は毛布より離れる位置を定位置化させ、後工程の毛布あ
    るいはワイヤー上に安定して湿紙を移送する湿紙の移送
    方法。
  3. 【請求項3】湿紙が合成繊維、ガラス繊維または無機繊
    維を使用したシートであり、湿紙を後工程に渡すための
    ワイヤーあるいは毛布から湿紙が離れる部位において、
    隣接した、子室ごとに異なるサクション圧力をもたせる
    ことのできる複数の子室からなるサクションボックスと
    子室ごとに異なる吹き出し圧力をもたせることのできる
    複数の子室からなる吹き出しボックスとによって湿紙を
    サクションボックスでワイヤーあるいは毛布に密着させ
    ると同時に湿紙水分を50%以上に調節を行い、吹き出し
    ボックスでワイヤーあるいは毛布面より50〜500mmAq圧
    力範囲で吹き出しを行い、湿紙がワイヤーあるいは毛布
    より離れる位置を定位置化させ、後工程の毛布あるいは
    ワイヤー上に安定して湿紙を移送する湿紙の移送方法。
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