JPH03113088A - 湿紙の移送装置及び湿紙の移送方法 - Google Patents

湿紙の移送装置及び湿紙の移送方法

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JPH03113088A
JPH03113088A JP24782089A JP24782089A JPH03113088A JP H03113088 A JPH03113088 A JP H03113088A JP 24782089 A JP24782089 A JP 24782089A JP 24782089 A JP24782089 A JP 24782089A JP H03113088 A JPH03113088 A JP H03113088A
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Masatoshi Minegishi
峰岸 政敏
Yoichi Kuramochi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抄紙機の湿紙の移送装置および移送方法に関す
る。
(従来の技術) 抄紙機のワイヤーからプレス部の毛布への湿紙の移送は
以前はワイヤーからプレスの毛布間で湿紙に支えのない
オープン部分をもつオープン移送が行われていた。
抄紙機のスピードアップに対しては、このオープン部分
での湿紙切断がネックとなるためオープン部分のないサ
クションロールを利用した方法が広く使用されるように
なって来ている。しかしながら低速あるいは幅の狭い特
殊な抄紙機では依然としてオープン部分をもつ移送装置
が使用されている。またワイヤーあるいはプレス部分後
に含浸装置等を連続して設けている抄紙機ではワイヤー
あるいは毛布から含浸部のワイヤ一部へもオープン部分
をもつ移送装置が多く使用されている。この移送装置の
例を図4に示す。前工程のワイヤーあるいは毛布2上に
湿紙がのって運ばれてきて、剥がれ箇所8において、ワ
イヤーあるいは毛布2から後工程の毛布あるいはワイヤ
ー5に移送される。
(発明が解決しようとする課題) 移送部分では湿紙1にシワなどが入らないよう後工程の
毛布あるいはワイヤー5のスピードを若干速くするが、
湿紙1は強度が弱く、強い引張力が与えられないため、
後工程の毛布あるいはワイヤー5のスピードは前工程の
ワイヤーあるいは毛布の2のスピードとほとんど同じか
僅かに速く出来る程度である。そのためワイヤーあるい
は毛布2からの剥がれ箇所8が定位置化せず湿紙1に瞬
時に微妙に変化する引張力が加わり、断紙の原因になっ
たり、幅方向で剥がれ箇所8が不均一になり、シワを発
生させる原因になる。
前工程の湿紙1の乗っている前工程のワイヤーあるいは
毛布2の反対面にサクションボックス3を設は湿紙1を
ワイヤーあるいは毛布2に密着させ11方向での剥がれ
箇所8を均一化させ移送を安定させることも行われてい
る。この方法もサクション力が小さいと効果が少なく、
サクション力が大きいとワイヤーあるいは毛布2に密着
しすぎて湿紙1の一部がワイヤーあるいは毛布2に残っ
たり、湿紙1を剥がすとき、湿紙1に大きな引張力がか
かり、断紙を発生させるため安定して湿紙を移送するこ
とは難しい。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の課題を解決するため種々検討した結果、
サクションボックスと吹き出しボックスを組み合わせた
装置を創案し、解決したものである。即ち、本発明の実
施図である第1〜3図に基づいて説明すると、本発明は
湿紙1をのせたワイヤーあるいは毛布2の反対面にサク
ションボックス3と吹き出しボックス4を、順次、進行
方向に対し直角に隣接設置したことを特徴とする湿紙の
移送装置であり、また、サクションボックスと吹き出し
ボックスが一体となっている湿紙の移送装置であり、サ
クションボックスと吹き出しボックスが各々、複数の子
室からなる移送装置である。
また、湿紙1を後工程の毛布あるいはワイヤー5に渡す
ためのワイヤーあるいは毛布2から湿紙が放れる部位に
おいて、隣接したサクションボックス3と吹き出しボッ
クス4とによって湿紙1をサクションボックス3でワイ
ヤーあるいは毛布2に密着させると同時に湿紙1の水分
の調節を行い、吹き出しボックス4でワイヤーあるいは
毛布2より吹き出しを行い、湿紙1がワイヤーあるいは
毛布2より離れる位置8を定位置化させ、後工程の毛布
あるいはワイヤー5上に安定して湿紙1を移送する湿紙
の移送方法であり、サクションボックス3と吹き出しボ
ックス4が複数の子室からなり、子室ごとに異なるサク
ション圧力または吹き出し圧力をもつ湿紙1の移送方法
である。
本発明における湿紙は一般の抄紙機で抄紙できる湿紙で
あればよく、使用原材料は木材パルプ等の植物繊維、レ
ーヨン等の半合成繊維、ポリエステル等の合成繊維、ガ
ラス、ロックウール等の無機繊維等が使用できるが湿紙
における繊維間結合力の小さい単繊維であるポリエステ
ル等の合成繊維、ガラス繊維、無機繊維が特に有効であ
る。また炭酸カルシウム、カオリン等の無機填料、合成
の填料、着色顔料、染料等を使用しても差し支えない。
また、湿紙の形態としては湿紙密度が小さく湿紙の引張
力の小さい不織布に特に有効である。
湿紙の水分については特に制限はないが、湿紙に含まれ
る水分の表面張力によるため水分は50%以上に対して
有効である。
サクションボックスは湿紙の全幅にわたって吸引するこ
とが必要である。サクションボックスの吸引度は湿紙を
均一にワイヤーあるいは毛布に密着でき、場合によって
は搾水できる程度の真空度が得られれば良い。
吹き出しボックスの吹き出し圧は湿紙が後工程の毛布あ
るいはワイヤーに安定して移送できるように調節できれ
ば良く、湿紙の目方、ワイヤーの種類、品質等によって
異なるが一般的には50〜500mmAqの範囲である
〔作用〕
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有する
(1)サクションボックス3での吸引により前工程のワ
イヤーあるいは毛布2に湿紙1を一旦密着させた後、吹
き出しボックス4で湿紙を剥がすので剥がれ箇所8が定
位置化し、しわ等が発生する事なく後工程の毛布あるい
はワイヤー5に移送できる。
(2)吹き出しボックス4からの空気圧で強制的に湿紙
1を剥がすので後工程で湿紙を引っ張りながら剥がす必
要がなく湿紙1にかかる引っ張り力が小さくでき断紙す
ることなく移送できる。
(3)サクションボックス3での吸引により湿紙の水分
を減少することができるので移送部に達するまでの脱水
装置の能力を小さくすることができる。
また後工程に含浸装置を設置している場合は含浸に一番
適当な水分に調節することができる。
(4)更にサクションボックス及びヘッドボックスの内
室を各々複数の子室に分けることによってサクションボ
ックス及びヘッドボックス内の子室の間で吸引力あるい
は吹き出し圧力に勾配を持たせることにより、サクショ
ンボックスからヘッドボックスにかけてのワイヤーある
いは毛布2の上にある湿紙にかかる張力を最小限度にお
さえながら湿紙をワイヤーあるいは毛布より剥離するこ
とができる。
〔実施例〕
実施例1 本発明の実施例1について第1図により説明する。同図
において前工程のワイヤーあるいは毛布2が回転してお
り、回転の内側に進行方向の順にサクションボックス3
、吹き出しボックス4が離れて設けられている。更に空
間をおいて後工程の毛布あるいはワイヤー5が回転して
いる。
本実施例は以上のように構成されているので前工ゝ程の
ワイヤーあるいは毛布2にのって移動して来た湿紙1は
サクションボックス部3でワイヤーあるいは毛布2を通
して吸引され、吸引された湿紙1は凹凸のない状態でワ
イヤーるあいは毛布2に密着する。更に、吹き出しボッ
クス部4からの空気の吹き出しによりワイヤーあるいは
毛布2から定位置で剥がれ、しわ等がなく、また湿紙に
強い引っ張り力を加える必要がなく断紙の危険性がなく
後工程の毛布あるいはワイヤー5に移送される。
実施例2 次に本発明の実施例2について第2図によって説明する
。なお本図は、特記以外は第1図と同様である。図にお
いてサクションボックス6と吸引ボックス7は一体化し
て設置されている。従って、本実施例によれば第1実施
例と同一の効果が得られ、設備が小さくなり、小さな空
間に設置することができる。
実施例3 次に本発明の実施例3について第3図によって説明する
。なお本図は特記以外は第2図と同様である。図におい
てサクションボックス6と吸引ボックス7はボックス内
部が複数の子室に別れており、その子室はそれぞれ異な
る圧力に調節することができる。
従って、本実施例によれば、サクションボックスの吸引
圧力を進行方向に徐々に高めることによりワイヤーある
いは毛布により安定的に密着させることができ、また吹
き出しボックスの吹き出し圧力を徐々に高めることによ
りワイヤーあるいは毛布2から湿紙原料の一部をワイヤ
ーあるいは毛布に残す事なく移送することができる。ま
た、例えば毛布の部分的な汚れ等のため、剥がれ箇所が
幅方向に不均一になる場合でも特定の予室を幅方向に部
分的に圧力差を設けることにより、またこの圧力差によ
って他の予室の圧力は影響を受けないので剥がれ箇所を
定位置に調整することができる。
実施例4 丸網で繊度2デニールのポリエステル繊維を原料として
40g/rrrの不織布を作り丸網に接触した毛布に転
移した。その後湿紙と毛布をはさんで反対側に設けたサ
クションボックスで吸引した。
湿紙の水分は76%であった。湿紙の進行方向にサクシ
ョンボックスに隣接した吹き出しボックスから80mm
Aqの空気圧で空気を吹き出した。湿紙は定位置から安
定して剥がれ、後工程のワイヤーに安定して移送できた
実施例5 丸網で9μm径13mmの長さのEガラス繊維を原料と
して20g/rdのガラス繊維紙の湿紙を作り丸網に接
触した毛布に転移した。その後湿紙と毛布をはさんで反
対側に設けたサクションボックスで100ma+Aqで
吸引した。湿紙の水分は55%であった。湿紙の進行方
向にサクションボックスに隣接した吹き出しボックスか
ら60mmAqの空気圧で空気を吹き出した。湿紙は定
位置から安定して剥がれ、後工程のワイヤーに安定して
移送できた。
比較例1 比較例として従来例を図4に示す。図から明らかなよう
に湿紙は後工程の毛布あるいはワイヤーの引っ張り力に
よって前工程のワイヤーあるいは毛布から剥がれるため
湿紙に強い引っ張り力がかかり断紙が発生し、また湿紙
の自重によって剥がれ箇所が不安定になりしわ等のトラ
ブルが発生した。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有する
。即ち、前工程のワイヤーあるいは毛布を挾んで湿紙の
反対側にサクションボックスと吹き出しボックスを設け
たので次工程の毛布あるいはワイヤーにしわ等がなく断
紙することが少なく、安定して湿紙を移送することがで
きた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示した図、第2図は同じく
本発明の実施例2を示した図、第3図は同じく本発明の
実施例3を示した図、第4図は従来例を示す。 1・・・湿紙 2・・・前工程のワイヤー或いは毛布 3・・・サクションボックス 4・・・吹き出しボックス 5・・・後工程の毛布或いはワイヤー 6・・・一体化されたサクションボックスと吹き出しボ
ックスのサクションボックス部 7・・・一体化されたサクションボックスと吹き出しボ
ックスの吹き出しボックス部8・・・湿紙の剥がれ箇所 9・・・サクションボックス内の予室 0・・・吹き出しボックス内の子室 第1図 第3図 第2図 第4図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抄紙機の湿紙移送部において、湿紙をのせたワイ
    ヤーあるいは毛布の反対面に、サクションボックスと吹
    き出しボックスを、各々のボックスの長手方向が進行方
    向に対し直角に順次隣接設置した湿紙の移送装置。
  2. (2)請求項1記載の移送装置において、サクションボ
    ックスと吹き出しボックスが一体となっている湿紙の移
    送装置。
  3. (3)サクションボックス及び吹き出しボックスは各々
    複数の子室からなる請求項1又は2記載の湿紙の移送装
    置。
  4. (4)サクションボックスと吹き出しボックスが複数の
    子室からなり、子室ごとに異なるサクション圧力または
    吹き出し圧力をもたせることのできる請求項2または3
    記載の湿紙の移送装置。
  5. (5)湿紙を後工程に渡すためのワイヤーあるいは毛布
    から湿紙が放れる部位において、隣接したサクションボ
    ックスと吹き出しボックスとによって湿紙をサクション
    ボックスでワイヤーあるいは毛布に密着させると同時に
    湿紙水分の調節を行い、吹き出しボックスでワイヤーあ
    るいは毛布面より吹き出しを行い、湿紙がワイヤーある
    いは毛布より放れる位置を定位置化させ、後工程の毛布
    あるいはワイヤー上に安定して湿紙を移送する湿紙の移
    送方法。
  6. (6)サクションボックスと吹き出しボックスが複数の
    子室からなり、子室ごとに異なるサクション圧力または
    吹き出し圧力をもたせることによって、湿紙に強い張力
    を付加しないように湿紙を移送する請求項5記載の湿紙
    の移送方法。
  7. (7)湿紙が不織布である請求項5または6記載の湿紙
    の移送方法。
  8. (8)湿紙が無機繊維シートである請求項5又は6記載
    の湿紙の移送方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010053656A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Ykk Ap株式会社 建具
CN109972441A (zh) * 2014-03-07 2019-07-05 精工爱普生株式会社 薄片制造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010053656A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Ykk Ap株式会社 建具
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