JP2849064B2 - 真空処理装置 - Google Patents

真空処理装置

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JP2849064B2
JP2849064B2 JP6850096A JP6850096A JP2849064B2 JP 2849064 B2 JP2849064 B2 JP 2849064B2 JP 6850096 A JP6850096 A JP 6850096A JP 6850096 A JP6850096 A JP 6850096A JP 2849064 B2 JP2849064 B2 JP 2849064B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空処理装置に係
り、特にロードロック室から被処理物を取り出して複数
個の真空処理室に順次シーケンシャルに移送して被処理
物の表面に薄膜を真空雰囲気下で形成する真空処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】真空処理装置は、例えば半導体製造工程
やコンパクトディスク(CD)の製造工程などにおいて
薄膜を形成するために広く使用されている。
【0003】図3は従来の真空処理装置を示したもの
で、この真空処理装置は、所定の圧力に保持されたロー
ドロック室1と、複数の真空処理室2A、2B、2C、
2D、2Eと、真空搬送室3とを具備している。このロ
ードロック室1は、被処理物Wを載置する保持台4を内
部に有すると共に、被処理物Wを出入れするための入口
スイングバルブ5と、真空搬送室3の側に被処理物Wを
取り出すための不図示の出口スイングバルブとを有す
る。各真空処理室2は被処理物Wを載置する保持台6を
内部に有すると共に、真空搬送室3の側に面した壁面に
スイングバルブ7を有する。真空搬送室3の中央には搬
送ロボット8が設置され、この搬送ロボット8は、被処
理物Wを掴み、この掴んだ被処理物Wをロードロック室
1と真空処理室2との間で、または真空処理室2の相互
間で搬送する。
【0004】入口スイングバルブ5が開放され、半導体
ウエハやコンパクトディスク基板などの被処理物Wが外
部からロードロック室1に搬入されて保持台4の上に載
置された後に、入口スイングバルブ5が閉止される。搬
送ロボット8は、被処理物Wを、開放された出口スイン
グバルブを介してロードロック室1から取出した後に、
開放されたスイングバルブ7を介して真空処理室2に搬
入し、保持台6に載置する。この後に、スイングバルブ
7が閉止され、真空処理室2内で被処理物Wに対する必
要な真空処理が行われる。この真空処理が完了した被処
理物Wは、搬送ロボット8によって別の真空処理室2に
搬送され、連続した成膜処理が施され、全処理の完了し
た製品がロードロック室1に搬送され、そこから外部に
取出される。
【0005】ところが、このような従来の真空処理装置
は、被処理物をロードロック室と真空処理室との間で搬
送する際に、搬送ロボットが被処理物を一方の室から受
取り、他方の室に受け渡すために、必ず2度の被処理物
の受渡動作が存在し、この受渡動作を確実に行うために
はかなりの所要時間を要し、これによって、真空処理装
置の生産性の低下を招来するといった問題がある。特
に、もし受渡動作が失敗すると、真空処理装置全体の動
作を停止しなければならず、真空処理装置の生産性の低
下が著しい。
【0006】また、被処理物をロードロック室または真
空処理室から搬出する際には、その室のスイングバルブ
の開放、その室への搬送ロボットの進入、その室からの
搬送ロボットの退出、及び上記スイングバルブの閉止と
いった一連の多数の動作が必要であり、これも被処理物
の搬送時間の増大を招来するといった問題がある。
【0007】図4は真空処理装置を示したもので、ほぼ
八角形の真空搬送室3の外周には、ロードロック室1と
7個の真空処理室2A〜2Gとが等角度間隔で隣接配置
されている。これらのロードロック室1及び真空処理室
2A〜2Gには真空搬送室3に面する側面に開口1a、
2aが夫々穿設され、これらの開口1a、2aは互いに
同一形状かつ同一寸法に定められている。真空搬送室3
の底部には環状の回転テーブル9が回転可能に配置さ
れ、この回転テーブル9の外周面には大歯車10が刻設
されている。この大歯車10には小歯車11が噛合って
おり、この小歯車11の回転によって大歯車10を介し
て回転テーブル9が回転される。
【0008】回転テーブル9には、八個のバルブ板12
がバルブ開閉機構13を介して取付けられている。これ
らのバルブ板12は、ロードロック室1の開口1a及び
真空処理室2A〜2Gの開口2aを閉止する閉止位置と
各開口1a、2aを開放する開放位置との間をバルブ開
閉機構13によって移動される。各バルブ板12はその
内面に複数個の保持具14を有し、各保持具14は被処
理物Wを保持する。
【0009】被処理物Wをロードロック室1から真空処
理室2Aに搬送する際には、被処理物Wが、このロード
ロック室1の開口1aを閉塞しているバルブ板12の保
持具14に保持される。その後に、バルブ板12がバル
ブ開閉機構13によって開口1aから離されると、回転
テーブル9が小歯車11によって所定角度回転され、こ
の回転テーブル9の回転によってバルブ板12は、次の
真空処理室2Aの所に移動される。この後に、バルブ板
12がバルブ開閉機構13によって真空処理室2Aの開
口2aを閉止する。この閉止によって、バルブ板12の
保持具14に保持されている被処理物Wは、真空処理室
2Aに搬送されその内部に位置する。その後に、真空処
理室2A内で所定の真空処理が被処理物Wに施される。
こうして、被処理物Wは真空処理室2A内でバルブ板1
2の保持具14に保持された状態で真空処理を受ける。
【0010】真空処理が終了した後に、バルブ板12が
バルブ開閉機構13によって真空処理室2Aの開口2a
から離される。この後に、回転テーブル9が回転され、
バルブ板12が次の真空処理室2Bの所に移動される
と、バルブ板12はバルブ開閉機構13によって真空処
理室2Bの開口2aを閉止する。この閉止によって、被
処理物Wは真空処理室2B内に搬入され、所定の真空処
理を施される。以下同様の動作が繰り返されて、真空処
理が完了し、最後にロードロック室1に搬送されて、こ
こから外部に取出される。
【0011】このように、被処理物Wは、保持具14に
よってバルブ板12の内面側に保持されるので、バルブ
板12がロードロック室1または真空処理室2の開口1
a、2aを閉止すると、被処理物Wは自動的にロードロ
ック室1または真空処理室2内に搬入される。従って、
被処理物Wをロードロック室1と真空処理室2との間で
搬送する際の被処理物Wの受渡動作の回数が低減され、
これによって受渡に要する時間が短縮されると共に、受
渡の失敗の可能性が低減される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】真空処理中に被処理物
を自転させながら真空処理を行うと、成膜を均一化する
ことができる。ところが、上述の従来の真空処理装置に
おいては、被処理物の保持具が開閉移動可能なバルブ板
に取付けられているため、この保持具を自転させようと
すると、その自転機構は非常に複雑な構成になるといっ
た問題がある。
【0013】例えば、図4に示した回転テーブル9に、
各バルブ板12に対応した駆動モーターを取付けて、そ
の駆動モーターの回転駆動力を歯車伝達系を介して保持
具14に伝えて保持具14を自転させる構成が考えられ
る。しかしながら、このような構成はバルブ板の開閉移
動に伴って、歯車伝達系を係脱する機構が必要となり構
成が複雑となると共に、歯車伝達系の摩耗に起因する塵
が発生するといった問題も起こり得る。
【0014】そこで、本発明の目的は、被処理物をロー
ドロック室と真空処理室との間で搬送する際の所要時間
を十分に低減すると共に、簡単な機構によって被処理物
の保持具を自転駆動することができる真空処理装置を提
供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1に記載された発明は、内部を真空雰囲気にす
ることができる真空搬送室と、上記真空搬送室の外周に
隣接して配置され、上記真空搬送室に面した側に開口を
有する複数の真空処理室と、上記真空搬送室の外周に隣
接して配置され、上記真空搬送室に面した側に開口を有
するロードロック室と、上記真空搬送室に配置された回
転テーブルと、上記回転テーブルに取付けられ、上記回
転テーブルの回転に伴い上記真空処理室または上記ロー
ドロック室の上記開口を閉止可能なバルブ板と、上記バ
ルブ板の閉止時に上記真空処理室内または上記ロードロ
ック室内に位置するように上記バルブの内面に設けら
れ、被処理物を保持する複数の保持具と、上記バルブ板
に取付けられ、上記複数の保持具を自転させる複数の
用モーターと、上記バルブ板の内面に取付けられ、上
記複数の自転用モーターに接続された第1の電気接点
と、上記真空処理室に取付けられ、上記バルブ板が閉止
された時に上記第1の電気接点に接触する第2の電気接
点とを具備することを特徴とするものである。
【0016】被処理物は、バルブ板の内面に設けられた
保持具に保持された状態で、回転テーブルの回転によっ
てロードロック室と真空処理室との間を搬送され、バル
ブ板がロードロック室または真空処理室の開口を閉止す
ると、自動的にロードロック室または真空処理室内に搬
入される。バルブ板の閉止によって、第1の電気接点と
第2の電気接点とが接続されて、自転用モーターへの給
電が可能になる。自転用モーターは真空処理中に保持具
を介して被処理物を自転させることができる。このよう
に、被処理物を自転させる機構は、自転用モーターと第
1及び第2の電気接点とからなる非常に簡単な構造で構
成することができる。
【0017】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載の真空処理装置において、上記第1の電気接点はコ
ンタクトバネであり、上記第2の電気接点はプリント板
であることを特徴とするものである。第1の電気接点と
してコンタクトバネを使用したので、第1の電気接点は
第2の電気接点に確実に接続される。
【0018】請求項3に記載された発明は、請求項1に
記載の真空処理装置において、上記自転用モーターは上
記バルブ板の内面側に埋設されていることを特徴とする
ものである。もし自転用モーターをバルブ板の外面側に
取付けた場合には、バルブ板に貫通孔を穿孔し、かつバ
ルブ板の外面側の自転用モーターとバルブ板の内面側の
保持具とを連結する連結部材を上述の貫通孔に挿通し、
貫通孔を真空シールするといった比較的複雑な構成とな
る。これに対して、請求項3に記載された発明にあって
は、自転用モーターはバルブ板の内面側に埋設されてい
るために貫通孔及びそのシール部材が不要となり、構成
が非常に簡略化される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明による真空処理装置の
実施例を図3及び図4と同一部分には同一符号を付して
示した図1及び図2を参照して説明する。図1及び図2
において、真空処理室2には、真空搬送室3に面した側
面に開口2aが形成され、その反対側の側面にはスパッ
タリング等の成膜加工装置15が設置されている。真空
処理室2の上部にはターボ分子ポンプ16が設置され、
真空処理室2の底部には導線17が配線され、この導線
17の一端は硬質プリント板18に接続され、他端は外
部の導線19に接続されている。この硬質プリント板1
8は真空処理室2の開口2aの下部に位置している。ま
た、外部導線19は図示を省略した外部の電源に接続さ
れている。
【0020】バルブ板12の内面12a、すなわち真空
処理室2に面した側の面には4個の自転用モーター20
が埋設され、各自転用モーター20の出力軸には保持具
14が取付けられている。各保持具14は被処理物Wを
保持する。なお、本実施例では、被処理物Wはコンパク
トディスクのような円環状の形状を有し、その中央及び
外周に内側マスク21と外側マスク22が夫々取付けら
れている。これらの内側マスク21と外側マスク22は
磁性材料で構成され、保持具14は内側マスク21と外
側マスク22に対応する位置に永久磁石を有し、この永
久磁石によって内側マスク21と外側マスク22とを吸
着して、被処理物Wを保持する。
【0021】バルブ板12の内面12aに配線された導
線23は、一端が自転用モーター20に接続され、他端
がコンタクトバネ24に接続されている。これらのコン
タクトバネ24はバルブ板12の内面に取付けられ、そ
の取付け位置は、バルブ板12が真空処理室2の開口2
aを閉止した時にコンタクトバネ24が硬質プリント板
18にしっかりと接触するように、定められている。そ
の他の構成は、図4に示した構成と同一である。
【0022】次に、本実施の形態作用を説明する。バル
ブ板12は、その保持具14が被処理物Wを保持した状
態で、バルブ開閉機構13によって真空処理室2の開口
2aに係合され、それを閉止する。この閉止動作によっ
て、バルブ板12の内面12aに取付けられたコンタク
トバネ24が真空処理室2の硬質プリント板18に接続
される。その後に、成膜加工装置15が起動されると共
に、導線19と導線17とプリント板18とコンタクト
バネ24と導線23とを介して自転用モーター20に給
電され、自転用モーター20が保持具14に保持された
被処理物Wを自転させる。こうして、被処理物Wは自転
しながら成膜加工されるため、全面にわたって一様な成
膜処理が施される。
【0023】この真空処理が終了すると、バルブ板12
が開放され、これによってコンタクトバネ24とプリン
ト板18との接続が断たれる。この後に、図4に示した
回転テーブル9が所定角度回転して、バルブ板12を次
の真空処理室2またはロードロック室1に搬送する。も
ちろん、このバルブ板12は次の真空処理室2に搬送さ
れた場合には、そこの開口2aを閉止することによっ
て、バルブ板12のコンタクトバネ24がその真空処理
室2に配置されたプリント板18に接触し、自転用モー
ター20に給電が行われる。
【0024】以上の実施例では、コンタクトバネ24が
バルブ板12に取付けられ、プリント板18が真空処理
室2内部に配置されたが、コンタクトバネ24を真空処
理室2内部に配置し、プリント板18を真空処理室2内
部に配置することもできる。また、本実施例では自転用
モーター20をバルブ板12の内側に埋設したので、自
転用モーター20の出力軸を歯車伝達機構を介すること
なく、直接に保持具14に連結することができ、歯車伝
達機構に起因する発塵を防止することができると共に、
自転用モーター20をバルブ板12の外側に設置した場
合に必要であるバルブ板12の貫通孔が不要となるた
め、その貫通孔に対する真空シールも不要になる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように請求項1
に記載された発明によれば、保持具を自転させる自転
モーターをバルブ板に取付け、かつ自転用モーターに接
続された第1の電気接点をバルブ板の内面に取付け、第
2の電気接点を真空処理室に取付け、バルブ板が閉止さ
れた時に第1の電気接点と第2の電気接点とが接触する
ように構成したため、極めて簡単な構成によってバルブ
板に保持された被処理物を自転駆動することができる。
【0026】更に、真空搬送室の回転テーブルにバルブ
板が取付けられ、かつこのバルブ板の内面に保持具が取
付けられているため、バルブ板が真空処理室の開口を閉
止すると、この閉止によって、バルブ板内面の保持具に
保持されている被処理物は、真空処理室に搬入され、か
つその保持具に保持された状態で真空処理を受けること
ができる。従って、基板の受渡動作の回数が低減され、
受渡に要する時間も短縮されると共に、受渡失敗の可能
性が低減され、これによって、真空処理装置の生産性を
大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による真空処理装置の実施形態の要部を
概略的に示した斜視図。
【図2】実施形態を一部断面で示した側面図。
【図3】従来の真空処理装置を概略的に示した斜視図。
【図4】従来の真空処理装置を示した平面図。
【符号の説明】
1 ロードロック室 1a ロードロック室の開口 2 真空処理室 2a 真空処理室の開口 3 真空搬送室 9 回転テーブル 12 バルブ板 12a バルブ板内面 14 保持具 18 プリント板(第2の電気接点) 20 自転用モーター 24 コンタクトバネ(第1の電気接点)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部を真空雰囲気にすることができる真空
    搬送室と、上記真空搬送室の外周に隣接して配置され、
    上記真空搬送室に面した側に開口を有する複数の真空処
    理室と、上記真空搬送室の外周に隣接して配置され、
    記真空搬送室に面した側に開口を有するロードロック室
    と、上記真空搬送室に配置された回転テーブルと、上記
    回転テーブルに取付けられ、上記回転テーブルの回転に
    伴い上記真空処理室または上記ロードロック室の上記開
    口を閉止可能なバルブ板と、上記バルブ板の閉止時に上
    記真空処理室内または上記ロードロック室内に位置する
    ように上記バルブの内面に設けられ、被処理物を保持
    する複数の保持具と、上記バルブ板に取付けられ、上記
    複数の保持具を自転させる複数の自転用モーターと、上
    記バルブ板の内面に取付けられ、上記複数の自転用モー
    ターに接続された第1の電気接点と、上記真空処理室に
    取付けられ、上記バルブ板が閉止された時に上記第1の
    電気接点に接触する第2の電気接点とを具備することを
    特徴とする真空処理装置。
  2. 【請求項2】上記第1の電気接点はコンタクトバネであ
    り、上記第2の電気接点はプリント板であることを特徴
    とする請求項1に記載の真空処理装置。
  3. 【請求項3】上記自転用モーターは上記バルブ板の内面
    側に埋設されていることを特徴とする請求項1に記載の
    真空処理装置。
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