JP2848862B2 - オルダム継手 - Google Patents

オルダム継手

Info

Publication number
JP2848862B2
JP2848862B2 JP1240916A JP24091689A JP2848862B2 JP 2848862 B2 JP2848862 B2 JP 2848862B2 JP 1240916 A JP1240916 A JP 1240916A JP 24091689 A JP24091689 A JP 24091689A JP 2848862 B2 JP2848862 B2 JP 2848862B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
groove
strips
oldham coupling
oldham
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1240916A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02209625A (ja
Inventor
クルト・ギユテインガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUAO DEE OO AADORUFU SHINTORINGU AG
Original Assignee
FUAO DEE OO AADORUFU SHINTORINGU AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUAO DEE OO AADORUFU SHINTORINGU AG filed Critical FUAO DEE OO AADORUFU SHINTORINGU AG
Publication of JPH02209625A publication Critical patent/JPH02209625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2848862B2 publication Critical patent/JP2848862B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
    • F01C17/066Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/02Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
    • F16D3/04Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow radial displacement, e.g. Oldham couplings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は平行にずらされた構成部材、例えば軸を結合
するためのオルダム継手であつて、連結したい2つの構
成部材のボスの間で自由に可動である中間リングが両端
面に、互いに直交する線上に位置する各2つの条片を有
しており、該条片がそれぞれ前記ボスに設けられた対応
する溝に係合している形式のものに関する。
〔従来の技術〕
オルダム継手は、1軌道上を循環する装置のための連
結部材として特に適しており、このような装置では2つ
の構成部材が規定の角度関係で保持されなければならな
い。このことは例えば回転ピストン式容積型機械のよう
な装置に云える。
冒頭で述べた形式のオルダム継手は欧州特許第10930
号明細書、米国特許第4437820号明細書及び西ドイツ国
特許出願公開第2735664号明細書から公知である。これ
らの明細書に記載された全ての装置は圧縮性媒体のため
の所謂容積型機械である。容積型機械は、側壁から垂直
に延びる螺旋状の周壁によつて制限された吐出室を有し
ており、この吐出室は螺旋の外側に位置する流入孔から
螺旋の内側に位置する流出孔に通じている。さらに容積
型機械は、吐出室内に突入する同じく螺旋状の押しのけ
体を有している。押しのけ体は吐出室に対して回転する
ことのない円運動を行えるように支承されている。押し
のけ体の中心は周壁の中心に対して偏心的にずらされて
おり、この場合押しのけ体は常に吐出室の内側に位置す
る周壁にも外側に位置する周壁にも、前進するそれぞれ
少なくとも1つのシール線に沿つて接触するようになつ
ている。従つて、容積型機械の運転中に吐出室に沿つて
押しのけ体と吐出室の両方の周壁との間に三日月状の複
数の作業室が形成され、これらの作業室は流入孔から吐
出室を通つて流出孔へ移動する。この場合、螺旋の巻き
込み角度に応じて、吐出される作業媒体の容積が次第に
減少し、作業媒体の圧力は相応に増大する。
オルダム継手は公知の容積型機械においては押しのけ
体に対して回転を制動するような作用を生ぜしめる。押
しのけ体の半径方向の移動運動は螺旋状のリブと吐出室
の壁とが接触することによつて制限されている。制限軌
道は理論的には円に、ここでは並進円に相応している。
吐出室に対して回動不能な押しのけ体はオルダム継手を
用いて案内されていて、並行案内が並進円の直径に相応
して並行案内の直径を大きくできるようになつていなけ
ればならない。それというのは押しのけ体の半径方向移
動運動は、案内を目的としたオルダム継手によつてでは
なく、リブと室壁とのコンビネーシヨンによつて制限さ
れねばならないからである。このような原理に基づき、
オルダム継手の寸法が容易に規定される。
一般に、オルダム継手は発生する曲げ交番負荷及び摩
擦による損失に基づき大きなトルク及び回転数の高い場
合の力の伝達には適さないという考えが支配している。
その上、運転中に前記条片は溝内を常に往復滑動するの
で、摩擦損失及び摩耗を回避するためにオルダム継手は
油浴中を走行することが望ましい。そこで、例えば西ド
イツ国特許出願公開第2735664号明細書に記載のオルダ
ム継手に設けられた条片は、自己潤滑性の材料、例えば
ポリアミドから成つているにもかかわらず側方の滑り面
に規則的な油溝を有しており、この油溝は、有効で能率
のよい油幕が条片を囲むように形成されることを促進す
る。
公知の全てのオルダム継手において、条片は直角のブ
ロツクから成つており、これらのブロツクは対応して構
成された溝に係合している。オルダム継手の使用に際し
ては明らかに溝内の側方の遊びが整然としたガイドを目
的として最小でなければならない。しかし、このことは
必然的に、摩耗性の摩擦面を生ぜしめることになる。さ
らに、ガイドに汚物が侵入すると、ガイド部分が互いに
クランプしてしまうおそれがあり、このことはオルダム
継手の機能性を損なつてしまう。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は摩耗による材料損失が増加しても、遊
びを有しないままであるようなオルダム継手を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するために本発明の構成では、前記条
片の摩擦面が凸状に湾曲されており、前記溝の支持壁
が、これらの条片を受容するために相応して凹状に成形
されており、溝底部が前記条片と接触しないように後方
にずらされており、前記条片の摩擦面及び前記溝の支持
面の横断面が円形を有しており、前記中間リングが、前
記条片と共に、ばね鋼から成る一体の、プレロードをか
けられた工作物として形成されているようにした。
〔発明の効果〕
本発明によれば次のような利点が得られる。すなわ
ち、新規の構造によつて運転中に自己調整する、ほぼ保
守の不要なオルダム継手が提供される。
条片の摩擦面及び溝の支持面の横断面は円形を有して
いると有利である。これにより、オルダム継手に作用す
る軸方向及び水平方向の力の大きさとは関係なく、支持
区域は常に十分に大であることが保証される。
〔実施例〕
以下に、本発明の1実施例を図面につき詳しく説明す
る。
第1図及び第2図に略示したポンプの実施例では、本
発明を理解するのに重要な部分しか示されていない。各
図面において、同一の部分は同じ符号を備えている。
第1図及び第2図に示されたポンプは主として、適宜
に互いに結合されている2つのケーシング半部1,2と、
これらのケーシング半部内に位置する押しのけ体3とか
ら成つている。左側のケーシング半部1には環状の吐出
室4が形成されている。この吐出室は全室深さにわたつ
て延びるウエブ16によつて分割されている。このウエブ
の両側ではケーシング半部1の後壁に、圧送すべき作業
媒体のための吸込み口17及び吐出し口18が配置されてい
る。前記吐出室には、押しのけ体3に設けられた同じく
環状のリブ5が係合している。このリブは、ウエブ16に
向かい合つている個所にスリツトを備えている。運転の
間、前記押しのけ体は軌道運動を実施する。
このために、揺動ロツドを用いる駆動装置が設けられ
ている。クランク伝動装置6(詳しく図示しない)はク
ランク側に球面ソケツトを備えており、この球面ソケツ
ト内には、揺動ロツド8の球状端部7が回転可能に支承
されている。揺動ロツド8は球状つば9を介して、実際
には半径方向の遊びなしに押しのけ体3のボス内に、回
転可能にかつ揺動運動可能に支承されている。この揺動
ロツドは左側のケーシング半部1に係合する側でも同じ
く球状端部10を介して支承されている。
円運動に際して、この球状ピストンは常に吐出室の円
周壁にも、外周壁にも接触する。この環状ピストンの位
置変化によつて、作業媒体は一方において吸込み口17を
介して吐出室4に吸い込まれ、他方において吐出し口18
を介して機械から圧送される。
押しのけ体3を回動不能に案内するために、オルダム
継手が設けられている。オルダム継手は中間リング11を
有しており、この中間リングは端面に条片12,13を備え
ている。図示の実施例では押しのけ体3に向けられた条
片12が共通の垂直軸線に沿つて押しのけ体に対して相対
的に移動させられる。条片12は、条片に対応して押しの
け体3に形成された垂直に延びる溝14内に係合してい
る。条片12に対して直角に配置された(図示の実施例で
は水平であつて、従つて第1図の断面図には示されてい
ない)条片13は、右側の不動のケーシング半部2に向け
られていて、このケーシング半部に対して相対的に共通
の水平な軸線に沿つて移動可能である。この場合、条片
13は条片に対応してケーシング半部2の端面に水平に加
工成形された溝15内を滑動する。
原理を示す第3図では、連結しようとする構成部材の
ボスが単純なリングとして示してある。この場合、第1
図に示すポンプに倣つて符号2が不動のケーシング半部
を表し、符号3と5が円形を押しのけ体と環状のリブと
を表している。
互いに滑り合う構成部材の本来の幾何学寸法は第4図
に示してある。条片の凸面状の摩擦面19は、もちろん溝
の凹面状の支持壁20の湾曲と合致していていなければな
らない。摩擦面及び支持壁にとつて半径Rの円形が選ば
れている。第4図の右側半部は嵌め合わされた継手を示
しており、溝壁は与えられた摩擦面全体を支持してい
る。第4図の左側半部は嵌め合わされる前の継手を示し
ている。製作誤差に基づき若しくは球及び支承さらの意
図的に選ばれた異なる半径に基づき、条片は完全に嵌め
込まれない。それにもかかわらず、条片は既に少なくな
い区分に亘つて溝の上側の縁部に支持される。明らかな
ようにクランプは部分的な材料摩滅に基づき生じない。
結局、継手は完全に遊びがなく、条片と溝との相互の位
置に左右されない。
溝底部21は後方へずらされており、溝内に条片が完全
に嵌め込まれた状態でも溝底部と条片との接触が避けら
れる。切欠かれた溝底部は、いずれにしても条片を含む
中間リングの変形に際して支持区域が条片の頭部内に、
すなわち溝底部内に存在するようなことを避けるもので
ある。すなわち、さもないと実験が示したように溝縁部
の壁と条片との間に側方の遊びが生じてしまう。
一方において、生じる力が第4図で垂直に、すなわち
継手の軸線方向に作用する厚着力Fsである。この力はた
いていばね力に相当していて、従つて最小のばね行程に
基づきほぼコンタクトである。他方において、水平方向
の力Ftが垂直に延びる条片12に作用し、この水平方向の
力の大きさ及び方向は変わりやすい。両方の力は押しの
け体3の環状のリブ5と吐出室4の壁との間の摩擦の大
きさ及び位置に関連している。
溝の支持壁20に作用する垂直力は、両方の力FsとFtと
の合成力である。このことから明らかなように、負荷は
支持区域に沿つて一様ではない。力Ftが力Fsよりも大き
いと、負荷は溝の上側のセグメント区分で下側のセグメ
ントク区分よりも大きい。逆の力関係においては、反力
の平均ベクトルが次第に下方へ向かう。平均ベクトルが
溝底部内へ移動してしまうことは避けられねばならな
い。溝底部内への平均ベクトルの移動を避ける手段を後
方へずらされた溝底部が成している。
さらに第4図から明らかなように、中間リングと条片
とは一体構造を成している。このような一体構造のもの
は深絞りされた工作用であつてよく、これによつて製作
費用が著しく安価になる。
前記の容量型機械における使用において、一体構造の
工作物は耐食性のばね鋼から成つていると有利であるこ
とが判明している。この場合、第5図に示したように、
全ての運転状態において溝内での遊びのない接触が保証
されるように中間リングにプレロードをかけることが可
能となる。それと共に、この部材はなお軸方向の所定の
力を押しのけ体3に加え、このような軸方向の力は、押
しのけ体3に設けられたリブ5の端面と吐出室4との間
のシール作用が維持されるようにするために必要であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第1図はポ
ンプの縦断面図、第2図は第1図の線A−Aに沿つた横
断面図、第3図は組み立てようとするオルダム継手の斜
視図、第4図はオルダム継手の摩擦部分の幾何学形状を
示す図、第5図は無負荷状体のオルダム継手の部分平面
図である。 1,2……ケーシング半部、3……押しのけ体、4……吐
出室、5……リブ、6……クランク伝動装置、7……球
状端部、8……揺動ロツド、9……球状つば、10……球
状端部、11……中間リング、12,13……条片、14,15……
溝、16……ウエブ、17……吸込み口、18……吐出し口、
19……摩擦面、20……支持壁、21……溝底部、R……半
径、Fs……水平方向の力、Ft……軸方向の力。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行にずらされた構成部分を結合するため
    のオルダム継手であって、連結したい2つの構成部分の
    ボスの間で自由に可動である中間リング(11)が両端面
    に、互いに直交する線上に位置する各2つの条片(12,1
    3)を有しており、該条片がそれぞれ前記ボスに設けら
    れた対応する溝(14,15)に係合している形式のものに
    おいて、前記条片(12,13)の摩擦面(19)が凸状に湾
    曲されており、前記溝(14,15)の支持壁(20)が、こ
    れらの条片を受容するために相応して凹状に成形されて
    おり、溝底部(21)が前記条片と接触しないように後方
    にずらされており、前記条片(12,13)の摩擦面及び前
    記溝(14,15)の支持面の横断面が円形を有しており、
    前記中間リング(11)が、前記条片(12,13)と共に、
    ばね鋼から成る一体の、プレロードをかけられた工作物
    として形成されていること特徴とするオルダム継手。
JP1240916A 1988-09-20 1989-09-19 オルダム継手 Expired - Lifetime JP2848862B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3491/88-0 1988-09-20
CH349188 1988-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02209625A JPH02209625A (ja) 1990-08-21
JP2848862B2 true JP2848862B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=4257145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1240916A Expired - Lifetime JP2848862B2 (ja) 1988-09-20 1989-09-19 オルダム継手

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0360754B1 (ja)
JP (1) JP2848862B2 (ja)
DE (1) DE58903275D1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10108348C1 (de) * 2001-02-21 2002-08-29 Inkoma Maschb Gmbh Wellenkupplung
DE102007009084A1 (de) * 2007-02-24 2008-08-28 John Deere Brasil Ltda Antriebsanordnung zum Antreiben eines Gerätes an einer Bodenbearbeitungsmaschine
DE102014206291A1 (de) * 2014-04-02 2015-10-08 Mahle International Gmbh Nockenwelle
EP3904686B1 (de) * 2020-04-29 2023-02-01 Reinhold Schulte Verdrängerpumpe

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB103463A (en) * 1916-10-27 1917-01-25 Arthur Lake Jennings Improvements in or relating to Couplings for Direct Driven Motors, Shafting, and the like.
FR832123A (fr) * 1938-01-17 1938-09-22 Cie Francaise De Machines Outi Perfectionnements apportés aux organes de transmission par maneton et plateau rainuré
US2433791A (en) * 1945-11-05 1947-12-30 Croname Inc Universal joint
CH381929A (de) * 1960-03-05 1964-09-15 Fischer Ag Georg Führungseinrichtung für Schlitten oder andere geradlinig zu führende Maschinenteile
US3128611A (en) * 1962-06-25 1964-04-14 Beaver Prec Products Inc Universally jointed spindle
JPS535641U (ja) * 1976-07-02 1978-01-19
JPS57183588A (en) * 1981-05-08 1982-11-11 Hitachi Ltd Turning device
DE3438718C2 (de) * 1984-10-23 1994-06-16 Siedle Horst Kg Präzisionskupplung für die winkelgetreue Übertragung rotatorischer Bewegungen
DE3543025C2 (de) * 1985-01-17 1995-10-05 Vma Nc Mess Und Antriebstechni Bewegliche Kupplung
JPS6397725U (ja) * 1986-12-16 1988-06-24

Also Published As

Publication number Publication date
EP0360754B1 (de) 1993-01-13
DE58903275D1 (de) 1993-02-25
JPH02209625A (ja) 1990-08-21
EP0360754A2 (de) 1990-03-28
EP0360754A3 (de) 1991-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2712914B2 (ja) スクロール圧縮機
US6152714A (en) Displacement type fluid machine having rotation suppression of an orbiting displacer
KR100700861B1 (ko) 왕복 운동하는 피스톤 압축기
US4920859A (en) Radial piston pump and motor
KR100903037B1 (ko) 용량가변형 사판식 압축기
JPH01302A (ja) スクロ−ル流体機械
US5079994A (en) Radial piston machine
JP2776911B2 (ja) 非圧縮性の媒体のための容積型機械
JPH02227581A (ja) スクロール流体機械およびスクロール流体機械用オルダム継手
JP2848862B2 (ja) オルダム継手
US2969743A (en) Rotary slidable-vane machines
JP2004530826A (ja) 旋回ピストン式容積排除機
KR880001334B1 (ko) 스크롤 유체기계
US5180336A (en) Oldham coupling
JPH02168016A (ja) 軸受け装置及び軸受け装置を有するスクロールコンプレッサ
JPS6123361B2 (ja)
US5024114A (en) Wobble drive for a translationally moving structural part
JP2006523279A (ja) 回転ピストンを備えた機械
JP2734408B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2930046B2 (ja) スクロール圧縮機
JP3592810B2 (ja) スクロール型流体機械
JPS62126203A (ja) スクロ−ル流体機械
KR100577706B1 (ko) 터보 용적식 유체기계
EP0234134A1 (en) Rotary fluid switching device
US4715266A (en) Rotary fluid energy converter