JP2845173B2 - 論理照合方式 - Google Patents
論理照合方式Info
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- JP2845173B2 JP2845173B2 JP7194257A JP19425795A JP2845173B2 JP 2845173 B2 JP2845173 B2 JP 2845173B2 JP 7194257 A JP7194257 A JP 7194257A JP 19425795 A JP19425795 A JP 19425795A JP 2845173 B2 JP2845173 B2 JP 2845173B2
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Description
る論理の等価性を検証する論理照合方式に関し、特に論
理回路を小論理回路に分割し各小論理回路ごとに論理照
合を行う論理照合方式に関する。
理回路の設計を終えた後に、遅延時間の調整等の実装上
の制限に応じて、当該論理回路の構成を修正する必要が
生じる場合がある。この場合、当該論理回路の論理を変
更せずに、その構成のみを変更しなければならない。そ
のため、修正前後の2つの論理回路の論理の等価性を検
証することが必要となる。
論理照合は、主として以下の2種類の論理照合方式が用
いられていた。第1の方式は、テストパターンを用いた
シミュレーション結果による比較により照合する方式で
ある。すなわち、2つの論理回路に同一のテストパター
ンを入力し、各論理回路の入出力関係が同一か否かを照
合する方式である。
を利用して変換比較する方式である。すなわち、2つの
論理回路をそれぞれブール式に変換し、所定の条件を満
足するか否か証明する方式である。
の論理照合方式は、次のような欠点があった。第1の欠
点は、論理回路の規模が大きくなると、処理装置のメモ
リ不足等の理由により照合処理が不可能になるか、ある
いは照合処理に多大な時間を要することである。
較することにより論理照合を行う場合、修正前の第1の
論理回路と、第1の論理回路に修正を加えた第2の論理
回路との間で、フリップフロップ及びラッチの数が異な
る場合は、論理照合が不可能なことである。
論理回路に修正を加えた第2の論理回路との間で、接続
等の修正箇所がはっきりしていて、当該修正箇所のみの
論理的な等価性の検証を行う場合であっても、論理回路
全体に対して論理照合を行わなければならず、無用の手
間がかかることである。
回路間の論理照合処理の効率の向上を図り、かつ論理回
路の規模が大きくなったりフリップフロップやラッチの
数を変更した場合にも確実に論理照合を実施することの
できる論理照合方式を提供することを目的とする。
つの論理回路における論理の等価性を検証する論理照合
方式において、前記各論理回路から該論理回路を構成す
る所定の小論理回路を抽出する小論理回路抽出手段と、
前記2つの論理回路の対応付けを前記抽出した小論理回
路ごと行う対応付け手段と、前記対応付けられた小論理
回路の組ごとに論理照合を行う論理照合手段とを備え、
前記小論理回路抽出手段が、前記2つの論理回路を構成
するフリップフロップの対応関係を調べ、対応関係を有
するフリップフロップごとに前記小論理回路を抽出し、
前記対応付け手段が、前記2つの論理回路を構成するフ
リップフロップの対応関係を調べ、前記2つの論理回路
を構成するフリップフロップの数の異同に関わらず、対
応関係を有するフリップフロップごとに前記小論理回路
相互の対応付けを行う構成としている。
が、前記対応付けられた小論理回路の組のうち任意の小
論理回路の組について論理照合を行う構成としている。
が、外部からの操作にしたがって論理照合を行う小論理
回路の組を選択する構成としている。
論理の等価性を検証する論理照合方式において、前記各
論理回路から該論理回路を構成する所定の小論理回路を
抽出する小論理回路抽出手段と、前記2つの論理回路の
対応付けを前記抽出した小論理回路ごと行う対応付け手
段と、前記対応付けられた小論理回路の組ごとに論理照
合を行う論理照合手段とを備え、前記論理照合手段が、
前記対応付けられた小論理回路の組のうち任意の小論理
回路の組について論理照合を行う構成としている。
が、外部からの操作にしたがって論理照合を行う小論理
回路の組を選択する構成としている。
回路を構成する小論理回路を抽出し、対応付け手段が前
記抽出された小論理回路を対応付け、論理照合手段が対
応付けられた小論理回路ごとに論理照合を行うため、小
さな単位の論理回路ごとに論理照合を繰り返すことによ
って、全体の論理回路に対する論理照合を行った場合と
同等の結果を得ることができる。
論理回路の組を排除し、構成が相違する小論理回路のみ
について論理照合を行うことにより、無用な論理照合処
理を回避することができる。
て説明する。図1は、本発明の1実施例による論理照合
方式を実現する検証装置の構成を示すブロック図であ
る。
理回路についての情報を格納した論理回路情報格納部1
1、12と、各論理回路の構成上の対応関係についての
情報を格納した対応情報格納部20と、論理回路を構成
する小論理回路群を抽出する小論理回路抽出部31、3
2と、抽出された小論理回路群を格納する小論理回路群
格納部41、42と、各小論理回路ごとの対応付けを行
って対応情報を格納する小論理回路対応付け部50及び
小論理回路対応情報格納部60と、小論理回路ごとの論
理照合を行う論理照合部70とを備える。
ィスク装置等の記憶装置で実現される。論理回路情報格
納部11は、修正前の論理回路(以下適宜、修正前論理
回路と称す)についての情報として、同論理回路におけ
るゲートレベルのネットリストを格納する。論理回路情
報格納部12は、修正前論理回路で発生した遅延問題等
を解決するために修正前論理回路に対してゲート置換、
ゲート挿入等を行った後の論理回路(以下適宜、修正後
論理回路と称す)におけるゲートレベルのネットリスト
を格納する。
正前論理回路が1ビットのフリップフロップ及びラッチ
をN−1個、Mビットのフリップフロップ及びラッチを
1個、合計N個のフリップフロップ及びラッチを持つ。
また、修正後論理回路が1ビットのフリップフロップ及
びラッチをN+M個持つ。そして、修正前論理回路の1
番目からN−1番目のフリップフロップ及びラッチと、
修正後論理回路の1番目からN−1番目のフリップフロ
ップ及びラッチとがそれぞれ同等であり、修正前論理回
路のN番目のフリップフロップ及びラッチの1ビット目
からMビット目までと修正後論理回路のN番目からN+
M番目までフリップフロップ及びラッチとが同等である
ものとする。
等の記憶装置で実現され、論理回路情報格納部11及び
論理回路情報格納部12に格納されている各論理回路の
フリップフロップ及びラッチの対応関係を示す対応情報
を格納する。この対応情報は、図4に示すように、修正
前論理回路の1番目からN−1番目のフリップフロップ
及びラッチ名と修正後論理回路の1番目からN−1番目
のフリップフロップ及びラッチ名との1対1の対応関係
の組のN−1組分の情報と、修正前論理回路のN番目の
フリップフロップ及びラッチと修正後論理回路のN番目
からN+M番目のフリップフロップ及びラッチとの1対
M+1の対応関係の組のM+1組分の情報とを含んでい
る。
ラム制御されたCPU等で実現される。また、小論理回
路群格納部41、42は磁気ディスク装置等の記憶装置
で実現される。小論理回路抽出部31は、対応情報格納
部20に格納されているN個のフリップフロップ及びラ
ッチ名を論理回路情報格納部11から順次検索し、検出
したフリップフロップ及びラッチの小論理回路を入力側
及び出力側の両方向に、他のフリップフロップ及びラッ
チか、あるいは外部端子に到達するまでトレースする。
そして、トレースした結果認識される小論理回路N個
を、修正前論理回路の小論理回路群として小論理回路群
格納部41に格納する。小論理回路抽出部32は、対応
情報格納部20に格納されているN+M個のフリップフ
ロップ及びラッチ名を論理回路情報格納部12から順次
検索し、検出したフリップフロップ及びラッチの小論理
回路を入力側及び出力側の両方向に、他のフリップフロ
ップ及びラッチか、あるいは外部端子に到達するまでト
レースする。そして、トレースした結果認識される小論
理回路N+M個を、修正後論理回路の小論理回路群とし
て小論理回路群格納部42に格納する。
フ理論入門」(近代科学社刊、R.J.ウィルソン著、
斎藤伸自、西関隆夫共訳)や、文献「演習グラフ理論
(基礎と応用)」(コロナ社刊、伊理正夫、白川功他共
著)等に詳述されている周知の技術を用いることができ
る。
制御されたCPU等で実現される。また、小論理回路対
応情報格納部60は、磁気ディスク装置等の記憶装置で
実現される。小論理回路対応付け部50は、図5に示す
ように、小論理回路群格納部41に格納されている修正
前論理回路の小論理回路群と、小論理回路群格納部42
に格納されている修正後論理回路の小論理回路群とを、
対応情報格納部20に格納されている各フリップフロッ
プ及びラッチごとの対応情報に基づいて対応付け、小論
理回路対応情報格納部60に格納する。
CPU等で実現され、小論理回路対応情報格納部60に
格納されている修正前論理回路の小論理回路と修正後論
理回路の小論理回路とのN+M組の組み合わせから、任
意の組を選択して順次論理照合を実行する。これによっ
て、論理回路の規模が大きく、検証装置のメモリ不足等
により論理回路全体の論理照合を行うことが不可能であ
る場合にも、N+M組の小論理回路の論理照合を1組ず
つN+M回実行すれば、少量のメモリ消費で全体の論理
照合を実行したのと同様の結果を得ることができる。
小論理回路ごとに、フリップフロップの対応関係に基づ
いて小論理回路の対応付けを行い、この小論理回路の組
に対して論理照合を行うため、論理回路の修正によりフ
リップフロップの数が変更された場合であっても、フリ
ップフロップどうしの対応関係を検出できれば当該小論
理回路の論理照合を行うことができる。すなわち、図2
ないし図4の例について説明すれば、修正前論理回路の
N番目の小論理回路と、修正後論理回路のN番目からN
+M番目の各小論理回路とについてそれぞれ対応付けを
行い、1対M+1個の対応関係を定義することができ
る。そして、これらの各組に対して論理照合を行うこと
ができる。
を行う小論理回路の組の選択は、ユーザによる外部から
のコマンド入力等によって行うことができる。したがっ
て、例えば図6及び図7に示すように、修正後論理回路
が、修正前論理回路に対してN番目のフリップフロップ
のみに接続されている信号線のみを変更した場合であれ
ば、N番目の小論理回路の組のみを選択して論理照合を
行うことにより、論理回路全体の論理照合を行う場合に
比べて工数を大幅に削減することができる。
られている種々の方法を用いることができるが、特にB
DD(二分決定木)による論理検証方法が利用可能であ
る。BDDとBDDによる論理検証方法については、文
献「情報処理Vol.34、No・5、「BDDとは」
(石浦菜岐佐著)」や、文献「情報処理Vol.34、
No.5、「BDDのCADへの応用」(藤田昌宏
著)」等に開示されている周知の技術を用いることがで
きる。
実施例の動作について説明する。まず、論理回路情報格
納部11、12に格納された論理回路情報と対応情報格
納部20に格納された対応情報とが、それぞれ小論理回
路抽出部31、32によって読み出される(ステップ8
01)と共に、各論理回路を構成する小論理回路が抽出
されて、小論理回路群格納部41、42にそれぞれ格納
される(ステップ802)。
納された小論理回路群と対応情報格納部20に格納され
た対応情報とが、それぞれ小論理回路対応付け部50に
よって読み出され(ステップ803)、各小論理回路ご
とに対応つけがなされて小論理回路対応情報格納部60
に格納される(ステップ804)。
納された小論理回路の組のうち、外部からの設定により
選択されたの小論理回路の組が、論理照合部70によっ
て読み出され(ステップ805)、論理照合が実行され
る(ステップ806)。選択されたすべての小論理回路
の組について論理照合が実行された後、照合結果が出力
される(ステップ807、808)。
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、本実施例では論理照合を行う小論理
回路の選択を、外部からの操作によって行うこととした
が、自動的に選択を行うように構成することもできる。
この場合、例えば、小論理回路を抽出する際に行う小論
理回路間のトレースによって得られた情報を格納してお
き、対応付けられた2つの小論理回路間のトレース情報
が同一である場合に、当該小論理回路は論理回路の修正
前後で変更がないものとして排除し、残った小論理回路
について論理照合を行う。
小さな単位の論理回路ごとに論理照合を繰り返すことに
よって、全体の論理回路に対する論理照合を行った場合
と同等の結果を得ることができるため、論理回路の規模
の大きさに関わらず、少量のメモリ消費で論理照合を実
行することができ、処理装置のメモリ不足等の理由によ
り照合処理が不可能になったり、照合処理に多大な時間
を要するといった不都合を回避することができる。
プの対応関係に基づいて対応付けられた小論理回路ごと
に論理照合を行うため、2つの論理回路におけるフリッ
プフロップの数が相違する場合であっても、何ら問題な
く論理照合を実行することができる。
論理回路の組を排除し、構成が相違する小論理回路のみ
について論理照合を行うことにより、無用な論理照合処
理を回避し、論理照合に要する工数を削減することがで
きる。
成を示すブロック図である。
論理回路情報の例を示す図である。
論理回路情報の例を示す図である。
理回路のフリップフロップ及びラッチの対応関係を示す
図である。
理回路の構成を示す図である。
論理回路情報の例を示す図である。
論理回路情報の例を示す図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 2つの論理回路における論理の等価性を
検証する論理照合方式において、 前記各論理回路から該論理回路を構成する所定の小論理
回路を抽出する小論理回路抽出手段と、 前記2つの論理回路の対応付けを前記抽出した小論理回
路ごと行う対応付け手段と、 前記対応付けられた小論理回路の組ごとに論理照合を行
う論理照合手段とを備え、前記小論理回路抽出手段が、前記2つの論理回路を構成
するフリップフロップの対応関係を調べ、対応関係を有
するフリップフロップごとに前記小論理回路を抽出し、 前記対応付け手段が、前記2つの論理回路を構成するフ
リップフロップの対応関係を調べ、前記2つの論理回路
を構成するフリップフロップの数の異同に関わらず、対
応関係を有するフリップフロップごとに前記小論理回路
相互の対応付けを行う ことを特徴とする論理照合方式。 - 【請求項2】 前記論理照合手段が、前記対応付けられ
た小論理回路の組のうち任意の小論理回路の組について
論理照合を行うことを特徴とする請求項1に記載の論理
照合方式。 - 【請求項3】 前記論理照合手段が、外部からの操作に
したがって論理照合を行う小論理回路の組を選択するこ
とを特徴とする請求項2に記載の論理照合方式。 - 【請求項4】 2つの論理回路における論理の等価性を
検証する論理照合方式において、 前記各論理回路から該論理回路を構成する所定の小論理
回路を抽出する小論理回路抽出手段と、 前記2つの論理回路の対応付けを前記抽出した小論理回
路ごと行う対応付け手段と、 前記対応付けられた小論理回路の組ごとに論理照合を行
う論理照合手段とを備 え、 前記論理照合手段が、前記対応付けられた小論理回路の
組のうち任意の小論理回路の組について論理照合を行う
ことを特徴とする論理照合方式 。 - 【請求項5】 前記論理照合手段が、外部からの操作に
したがって論理照合を行う小論理回路の組を選択するこ
とを特徴とする請求項4に記載の論理照合方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7194257A JP2845173B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 論理照合方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7194257A JP2845173B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 論理照合方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0921850A JPH0921850A (ja) | 1997-01-21 |
JP2845173B2 true JP2845173B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=16321620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7194257A Expired - Fee Related JP2845173B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 論理照合方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2845173B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4852464B2 (ja) * | 2007-04-11 | 2012-01-11 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 論理等価検証装置、論理等価検証方法、論理等価検証プログラムおよび記録媒体 |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP7194257A patent/JP2845173B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0921850A (ja) | 1997-01-21 |
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