JP2845109B2 - サイクロン式集塵装置 - Google Patents
サイクロン式集塵装置Info
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- cylinder
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、低融点のダストを含
む排ガス集塵用のサイクロン式集塵装置に関し、特に溶
融還元炉において発生する排ガス用に適用するのに好適
なサイクロン式集塵装置に関する。
む排ガス集塵用のサイクロン式集塵装置に関し、特に溶
融還元炉において発生する排ガス用に適用するのに好適
なサイクロン式集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】低融点のダストを含む排ガスを発生する
設備としては、例えば溶融還元設備がある。この設備に
ついては、溶融還元炉から発生する高温でかつ還元性の
ある排ガスを有効利用するために、予備還元炉を備えた
ものが数多く提案されている。特開平1−149912
号公報に開示された溶融還元設備は、図9に示すように
溶融還元炉51と、予備還元炉52とから構成されてい
る。
設備としては、例えば溶融還元設備がある。この設備に
ついては、溶融還元炉から発生する高温でかつ還元性の
ある排ガスを有効利用するために、予備還元炉を備えた
ものが数多く提案されている。特開平1−149912
号公報に開示された溶融還元設備は、図9に示すように
溶融還元炉51と、予備還元炉52とから構成されてい
る。
【0003】この装置においては、鉄鉱石はまず予備還
元炉52に装入され、予熱および予備還元された後、溶
融還元炉51に供給される。溶融還元炉51において
は、予備還元された鉄鉱石のほかに石炭や石灰が装入さ
れるとともに、酸素が吹き込まれ、鉄鉱石は溶融還元さ
れて溶鉄となる。そして、溶融還元炉51で発生する還
元性の高温ガスは予備還元炉52へ導入され、鉄鉱石の
予熱および予備還元に使用される。
元炉52に装入され、予熱および予備還元された後、溶
融還元炉51に供給される。溶融還元炉51において
は、予備還元された鉄鉱石のほかに石炭や石灰が装入さ
れるとともに、酸素が吹き込まれ、鉄鉱石は溶融還元さ
れて溶鉄となる。そして、溶融還元炉51で発生する還
元性の高温ガスは予備還元炉52へ導入され、鉄鉱石の
予熱および予備還元に使用される。
【0004】溶融還元炉51で発生する還元性の高温ガ
スには、鉄鉱石の微粉や石炭由来のダスト(以下総称し
てダストという)が含まれており、予備還元炉52へこ
のガスを導入するためには、ダストを捕集し取り除く必
要がある。このため、サイクロン式の集塵装置60が溶
融還元炉51と予備還元炉52間に設置されている。
スには、鉄鉱石の微粉や石炭由来のダスト(以下総称し
てダストという)が含まれており、予備還元炉52へこ
のガスを導入するためには、ダストを捕集し取り除く必
要がある。このため、サイクロン式の集塵装置60が溶
融還元炉51と予備還元炉52間に設置されている。
【0005】サイクロン式集塵装置60は、図10
(a)および(b)に示すように、内筒61と外筒62
の間に内外筒61および62の軸線と直交しかつ内外筒
61および62の接線に沿う方向から含塵ガス63を吹
き込み、旋回流を形成させて遠心力でガス中の粉塵64
をホッパー65に集塵するものである。
(a)および(b)に示すように、内筒61と外筒62
の間に内外筒61および62の軸線と直交しかつ内外筒
61および62の接線に沿う方向から含塵ガス63を吹
き込み、旋回流を形成させて遠心力でガス中の粉塵64
をホッパー65に集塵するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サイク
ロン式集塵装置により溶融還元炉で発生した排ガス中の
ダストを集塵しようとすると、排ガスの温度が1000
℃程度の高温であるので、次のような問題点があった。
すなわち、ダストは多種類の物質の混合物であり、鉄鉱
石や石炭粉等の他に、硫黄分やアルカリ成分を含有する
灰分(鉄鉱石や石炭に由来するもの)を含んでいる。こ
の灰分は低融点ダストの一例であるが、溶融還元炉で発
生した排ガス中のダストの融点は、約800℃程度であ
るので、サイクロン式集塵装置に排ガスを導入した時点
では、ダストは溶融状態になっている。
ロン式集塵装置により溶融還元炉で発生した排ガス中の
ダストを集塵しようとすると、排ガスの温度が1000
℃程度の高温であるので、次のような問題点があった。
すなわち、ダストは多種類の物質の混合物であり、鉄鉱
石や石炭粉等の他に、硫黄分やアルカリ成分を含有する
灰分(鉄鉱石や石炭に由来するもの)を含んでいる。こ
の灰分は低融点ダストの一例であるが、溶融還元炉で発
生した排ガス中のダストの融点は、約800℃程度であ
るので、サイクロン式集塵装置に排ガスを導入した時点
では、ダストは溶融状態になっている。
【0007】そして、溶融状態のダストがサイクロン式
集塵装置の内筒内壁に接触すると、そのまま付着してし
まうとともに、溶融ダストがバインダーの役目をして、
鉄鉱石や石炭等のダストまでをも付着させてしまう。こ
のため、短期操業をしただけでサイクロン式集塵装置の
圧力損失が急上昇し、操業不能になるという問題点があ
った。
集塵装置の内筒内壁に接触すると、そのまま付着してし
まうとともに、溶融ダストがバインダーの役目をして、
鉄鉱石や石炭等のダストまでをも付着させてしまう。こ
のため、短期操業をしただけでサイクロン式集塵装置の
圧力損失が急上昇し、操業不能になるという問題点があ
った。
【0008】この発明は、従来技術の上述のような問題
点を解消するためになされたものであり、内筒をダスト
の融点以下に冷却してダストを付着させず、かつ排ガス
の温度を必要以上に低下させない冷却機構を有するサイ
クロン式集塵装置を提供することを目的としている。
点を解消するためになされたものであり、内筒をダスト
の融点以下に冷却してダストを付着させず、かつ排ガス
の温度を必要以上に低下させない冷却機構を有するサイ
クロン式集塵装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】第一の発明に係るサイク
ロン式集塵装置は、内筒と外筒との間に、内筒および外
筒の軸線と直交しかつ内筒および外筒の接線に沿う方向
から含塵排ガスを吹き込み、旋回流を形成させて遠心力
で排ガス中のダストを集塵するサイクロン式集塵装置に
おいて、内筒および外筒の少なくとも一方を液体の冷却
媒体にて冷却するための冷却ジャケットを内筒または外
筒の外側に空間を形成しかつ内筒または外筒を覆うよう
にして設け、内筒または外筒と冷却ジャケットとの間の
前記空間を冷却用気体の通路とするとともに、この冷却
用気体の通路に面する内筒または外筒の外周面の円周方
向に複数のフィンを設けたことを特徴とするものであ
る。
ロン式集塵装置は、内筒と外筒との間に、内筒および外
筒の軸線と直交しかつ内筒および外筒の接線に沿う方向
から含塵排ガスを吹き込み、旋回流を形成させて遠心力
で排ガス中のダストを集塵するサイクロン式集塵装置に
おいて、内筒および外筒の少なくとも一方を液体の冷却
媒体にて冷却するための冷却ジャケットを内筒または外
筒の外側に空間を形成しかつ内筒または外筒を覆うよう
にして設け、内筒または外筒と冷却ジャケットとの間の
前記空間を冷却用気体の通路とするとともに、この冷却
用気体の通路に面する内筒または外筒の外周面の円周方
向に複数のフィンを設けたことを特徴とするものであ
る。
【0010】また、第二の発明に係るサイクロン式集塵
装置は、内筒と外筒との間に、内筒および外筒の軸線と
直交しかつ内筒および外筒の接線に沿う方向から含塵排
ガスを吹き込み、旋回流を形成させて遠心力で排ガス中
のダストを集塵するサイクロン式集塵装置において、内
筒および外筒の少なくとも一方を冷却するための冷却ジ
ャケットを内筒または外筒の外側に空間を形成しかつ内
筒または外筒を覆うようにして設け、内筒または外筒と
冷却ジャケットとの間の空間には断熱材を挿入したこと
を特徴とするものである。
装置は、内筒と外筒との間に、内筒および外筒の軸線と
直交しかつ内筒および外筒の接線に沿う方向から含塵排
ガスを吹き込み、旋回流を形成させて遠心力で排ガス中
のダストを集塵するサイクロン式集塵装置において、内
筒および外筒の少なくとも一方を冷却するための冷却ジ
ャケットを内筒または外筒の外側に空間を形成しかつ内
筒または外筒を覆うようにして設け、内筒または外筒と
冷却ジャケットとの間の空間には断熱材を挿入したこと
を特徴とするものである。
【0011】
【作用】この発明に係る第一のサイクロン式集塵装置に
おいては、冷却用気体により内筒または外筒を冷却し
て、内筒または外筒の温度をダストの融点以下に低下さ
せることができるので、ダストが内筒または外筒の内壁
に付着することがないとともに、排ガスの温度が必要以
上に下がることはない。また、冷却ジャケットに液体の
冷却媒体を供給することにより、冷却用気体を冷却して
いるので、冷却用気体の使用量を必要最小限にすること
ができる。
おいては、冷却用気体により内筒または外筒を冷却し
て、内筒または外筒の温度をダストの融点以下に低下さ
せることができるので、ダストが内筒または外筒の内壁
に付着することがないとともに、排ガスの温度が必要以
上に下がることはない。また、冷却ジャケットに液体の
冷却媒体を供給することにより、冷却用気体を冷却して
いるので、冷却用気体の使用量を必要最小限にすること
ができる。
【0012】また、この発明に係る第二のサイクロン式
集塵装置においては、冷却ジャケットに水等液体の冷却
媒体を供給することにより、内筒または外筒の温度をダ
ストの融点以下に低下させることができるので、ダスト
が内筒または外筒の内壁に付着することはない。また、
冷却ジャケットと内筒の間に断熱材を挿入しているの
で、排ガス温度を必要以上に低下させることはない。
集塵装置においては、冷却ジャケットに水等液体の冷却
媒体を供給することにより、内筒または外筒の温度をダ
ストの融点以下に低下させることができるので、ダスト
が内筒または外筒の内壁に付着することはない。また、
冷却ジャケットと内筒の間に断熱材を挿入しているの
で、排ガス温度を必要以上に低下させることはない。
【0013】
【実施例】この発明の第一のサイクロン式集塵装置の実
施例を図1および図2により説明する。図1(a)はこ
のサイクロン式集塵装置の平面図、図1(b)はこのサ
イクロン式集塵装置の縦断面図、図2は図1(b)のA
−A矢視図である。
施例を図1および図2により説明する。図1(a)はこ
のサイクロン式集塵装置の平面図、図1(b)はこのサ
イクロン式集塵装置の縦断面図、図2は図1(b)のA
−A矢視図である。
【0014】この実施例においては、内筒1および外筒
2のそれぞれを冷却して、内筒1および外筒2の内壁に
ダストが付着しないようにしている。まず内筒1の冷却
機構を説明すると、内筒1の外側には、空気供給口3か
ら冷却空気を供給し、空気排出口4から冷却空気を排出
する冷却空気通路5が設けられている。そして、冷却空
気通路5の外側には、冷却水供給口6から冷却水を供給
し、冷却水排出口7から冷却水を排出する冷却水通路8
を有する冷却ジャケット9が設けられている。また、内
筒1の外周面には円周方向に一定間隔をおいて複数の冷
却フィン10が、内筒1の長手方向に沿って設けられて
いる。
2のそれぞれを冷却して、内筒1および外筒2の内壁に
ダストが付着しないようにしている。まず内筒1の冷却
機構を説明すると、内筒1の外側には、空気供給口3か
ら冷却空気を供給し、空気排出口4から冷却空気を排出
する冷却空気通路5が設けられている。そして、冷却空
気通路5の外側には、冷却水供給口6から冷却水を供給
し、冷却水排出口7から冷却水を排出する冷却水通路8
を有する冷却ジャケット9が設けられている。また、内
筒1の外周面には円周方向に一定間隔をおいて複数の冷
却フィン10が、内筒1の長手方向に沿って設けられて
いる。
【0015】次に、外筒2の冷却機構を説明すると、外
筒2の外側には、空気供給口13から冷却空気を供給
し、空気排出口14から冷却空気を排出する冷却空気通
路15が設けられている。そして、冷却空気通路15の
外側には、冷却水供給口16から冷却水を供給し、冷却
水排出口17から冷却水を排出する冷却水通路18を有
する冷却ジャケット19が設けられている。外筒2の外
周面には、内筒1の場合と同じように、複数の冷却フィ
ン20が設けられている。
筒2の外側には、空気供給口13から冷却空気を供給
し、空気排出口14から冷却空気を排出する冷却空気通
路15が設けられている。そして、冷却空気通路15の
外側には、冷却水供給口16から冷却水を供給し、冷却
水排出口17から冷却水を排出する冷却水通路18を有
する冷却ジャケット19が設けられている。外筒2の外
周面には、内筒1の場合と同じように、複数の冷却フィ
ン20が設けられている。
【0016】さらに詳述すると、図2に示すように、冷
却フィン20は外筒2の外周面にほぼ等ピッチで、かつ
外筒2の長手方向に沿って複数設けられている。冷却フ
ィン20の外側を覆うように、内管21と外管22とで
構成される冷却通路18を有する冷却ジャケットが設け
られている。
却フィン20は外筒2の外周面にほぼ等ピッチで、かつ
外筒2の長手方向に沿って複数設けられている。冷却フ
ィン20の外側を覆うように、内管21と外管22とで
構成される冷却通路18を有する冷却ジャケットが設け
られている。
【0017】集塵前の還元ガスは、還元ガス入口23か
ら内筒1と外筒2の間に、接線方向に沿って吹き込ま
れ、旋回流が形成される。このため、還元ガス中に含ま
れるダストは、遠心力により外筒2の内壁2a側に吹き
飛ばされ、内壁2aに沿って下方へと落下して内筒2の
下部に堆積する。そして、一定量堆積するとダスト排出
口24から排出するようにしている。一方、除塵された
還元ガスは内筒1を通って、還元ガス排出口25から排
出される。
ら内筒1と外筒2の間に、接線方向に沿って吹き込ま
れ、旋回流が形成される。このため、還元ガス中に含ま
れるダストは、遠心力により外筒2の内壁2a側に吹き
飛ばされ、内壁2aに沿って下方へと落下して内筒2の
下部に堆積する。そして、一定量堆積するとダスト排出
口24から排出するようにしている。一方、除塵された
還元ガスは内筒1を通って、還元ガス排出口25から排
出される。
【0018】還元ガス入口23における還元ガスの温度
は、1000℃に達しているので、還元ガス中に含まれ
るダストは、その融点が800℃程度であるので、溶融
状態にあり、内筒1の内壁1aや外筒2の内壁2aに付
着しやすい。しかしながら、本発明の第一のサイクロン
式集塵装置においては、前述したように内筒1および外
筒2を、冷却空気でダストの融点以下に冷却しているの
で、ダストが付着することはない。図3は内筒1または
外筒の内壁温度とダストの付着成長速度の関係を示すグ
ラフであるが、内壁温度が800℃以下では、内壁でダ
ストは成長しない。
は、1000℃に達しているので、還元ガス中に含まれ
るダストは、その融点が800℃程度であるので、溶融
状態にあり、内筒1の内壁1aや外筒2の内壁2aに付
着しやすい。しかしながら、本発明の第一のサイクロン
式集塵装置においては、前述したように内筒1および外
筒2を、冷却空気でダストの融点以下に冷却しているの
で、ダストが付着することはない。図3は内筒1または
外筒の内壁温度とダストの付着成長速度の関係を示すグ
ラフであるが、内壁温度が800℃以下では、内壁でダ
ストは成長しない。
【0019】次に、外筒2の高さが10m、内径が1.
8mの場合について、外筒2の内壁2aを800℃以下
の温度にするために必要な冷却空気および冷却水を計算
により求めたところ、冷却空気は11000Nm3 /
h、冷却水は90t/hであった。また、それぞれの流
体の温度変化および外筒2の内壁2aの温度の変化は、
図4に示すとうりである。
8mの場合について、外筒2の内壁2aを800℃以下
の温度にするために必要な冷却空気および冷却水を計算
により求めたところ、冷却空気は11000Nm3 /
h、冷却水は90t/hであった。また、それぞれの流
体の温度変化および外筒2の内壁2aの温度の変化は、
図4に示すとうりである。
【0020】すなわち、図4において、Twallは内壁2
aの温度、Tg は排ガスの温度、Ta は冷却空気の温
度、Tw は冷却水の温度であるが、排ガスの温度Tg は
出口においても1000℃前後と入口とあまり変化がな
いが、冷却空気で外筒2を冷却し、かつ冷却空気を冷却
水で冷却することにより、内壁2aの温度Twallは75
0〜770℃の範囲に維持される。冷却空気は冷却水で
冷却しても、50℃から約400℃まで昇温されるが、
内壁2aの温度Twallがこのような温度範囲に維持され
ているのは、冷却空気が昇温されると、流速が速くな
り、外筒2と冷却空気間の伝熱効率が上昇したためであ
る。
aの温度、Tg は排ガスの温度、Ta は冷却空気の温
度、Tw は冷却水の温度であるが、排ガスの温度Tg は
出口においても1000℃前後と入口とあまり変化がな
いが、冷却空気で外筒2を冷却し、かつ冷却空気を冷却
水で冷却することにより、内壁2aの温度Twallは75
0〜770℃の範囲に維持される。冷却空気は冷却水で
冷却しても、50℃から約400℃まで昇温されるが、
内壁2aの温度Twallがこのような温度範囲に維持され
ているのは、冷却空気が昇温されると、流速が速くな
り、外筒2と冷却空気間の伝熱効率が上昇したためであ
る。
【0021】上記したように、冷却空気は400℃まで
昇温されるので、この熱エネルギを加熱用熱源や燃焼用
空気として利用することもできる。なお、上記計算にお
けるサイクロン式集塵装置の各部寸法は、表1に示す通
りであり、その材質は冷却ジャケットが普通鋼、外筒が
ステンレス鋼であるものとした。
昇温されるので、この熱エネルギを加熱用熱源や燃焼用
空気として利用することもできる。なお、上記計算にお
けるサイクロン式集塵装置の各部寸法は、表1に示す通
りであり、その材質は冷却ジャケットが普通鋼、外筒が
ステンレス鋼であるものとした。
【0022】
【表1】
【0023】なお、表1において外筒2の厚さ(t1 )
とは、図5に示す外筒2の肉厚をいい、冷却ジャケット
の内管21の厚さ(t2 )とは、同じく図5に示す冷却
ジャケット19の冷却空気通路15側のジャケットの肉
厚をいう。また、外筒2と冷却ジャケット19の間隔
(C1 )とは、冷却空気通路15の通路幅をいい、冷却
フィン20の幅(w)、厚さ(yb )およびピッチ
(p)は図6に示す数値をいう。また、排ガスおよび冷
却流体の条件は、表2の通りの条件であるものとした。
とは、図5に示す外筒2の肉厚をいい、冷却ジャケット
の内管21の厚さ(t2 )とは、同じく図5に示す冷却
ジャケット19の冷却空気通路15側のジャケットの肉
厚をいう。また、外筒2と冷却ジャケット19の間隔
(C1 )とは、冷却空気通路15の通路幅をいい、冷却
フィン20の幅(w)、厚さ(yb )およびピッチ
(p)は図6に示す数値をいう。また、排ガスおよび冷
却流体の条件は、表2の通りの条件であるものとした。
【0024】
【表2】
【0025】構造が図1で各部寸法が表1と同じである
この発明の第一のサイクロン式集塵装置を、溶融還元炉
と予備還元炉の間に設置して操業した。この際の排ガス
条件および冷却流体の条件は、表2の値と概略同じであ
り、外筒内壁の温度は700〜780℃に保たれてい
た。そして、この操業においては、3日間連続操業を行
ったが、外筒内壁へのダストの付着はほとんど起こらな
かった。
この発明の第一のサイクロン式集塵装置を、溶融還元炉
と予備還元炉の間に設置して操業した。この際の排ガス
条件および冷却流体の条件は、表2の値と概略同じであ
り、外筒内壁の温度は700〜780℃に保たれてい
た。そして、この操業においては、3日間連続操業を行
ったが、外筒内壁へのダストの付着はほとんど起こらな
かった。
【0026】これに反し、従来の冷却しない構造のサイ
クロン式集塵装置においては、2〜3日でサイクロンの
圧力損失が増加し、操業を停止せざるを得ない状態にな
った。また、この発明の第一のサイクロン式集塵装置を
使用した場合、内筒および外筒の内壁の温度は空気冷却
のため、低融点ダストの融点近傍までしか冷却されない
ので、排ガスの温度低下が小さく、予備還元炉の還元性
能に及ぼす影響は少なかった。
クロン式集塵装置においては、2〜3日でサイクロンの
圧力損失が増加し、操業を停止せざるを得ない状態にな
った。また、この発明の第一のサイクロン式集塵装置を
使用した場合、内筒および外筒の内壁の温度は空気冷却
のため、低融点ダストの融点近傍までしか冷却されない
ので、排ガスの温度低下が小さく、予備還元炉の還元性
能に及ぼす影響は少なかった。
【0027】なお、本実施例の説明では、溶融還元炉の
場合に適用する場合について説明したが、溶融還元炉だ
けでなく、低融点ダストを含む他の排ガスの集塵にも有
効であるのはもちろんである。
場合に適用する場合について説明したが、溶融還元炉だ
けでなく、低融点ダストを含む他の排ガスの集塵にも有
効であるのはもちろんである。
【0028】次に、この発明の第二のサイクロン式集塵
装置の実施例を、図7および図8により説明する。図7
(a)はこのサイクロン式集塵装置の平面図、図7
(b)はこのサイクロン式集塵装置の縦断面図、図8は
図7(a)のB−B矢視図である。この実施例において
は、内筒31および外筒32のそれぞれを冷却して、内
筒31および外筒32の内壁にダストが付着しないよう
にしている。まず内筒31の冷却機構を説明すると、内
筒31の外側には、断熱材33が内筒31の外周面を覆
うように配置され、さらに断熱材33を挟んでその外側
に、内筒31全体を覆うように、冷却ジャケット34が
設けられている。冷却ジャケット34には、冷却水供給
口35から冷却水を供給し、冷却水排出口36から冷却
水を排出する冷却水通路37が設けられている。
装置の実施例を、図7および図8により説明する。図7
(a)はこのサイクロン式集塵装置の平面図、図7
(b)はこのサイクロン式集塵装置の縦断面図、図8は
図7(a)のB−B矢視図である。この実施例において
は、内筒31および外筒32のそれぞれを冷却して、内
筒31および外筒32の内壁にダストが付着しないよう
にしている。まず内筒31の冷却機構を説明すると、内
筒31の外側には、断熱材33が内筒31の外周面を覆
うように配置され、さらに断熱材33を挟んでその外側
に、内筒31全体を覆うように、冷却ジャケット34が
設けられている。冷却ジャケット34には、冷却水供給
口35から冷却水を供給し、冷却水排出口36から冷却
水を排出する冷却水通路37が設けられている。
【0029】次に、外筒32の冷却機構を説明すると、
外筒32の外側には、断熱材43が外筒32の外周面を
覆うように配置され、さらに断熱材43を挟んでその外
側に、外筒32全体を覆うように、冷却ジャケット44
が設けられている。冷却ジャケット44には、冷却水供
給口45から冷却水を供給し、冷却水排出口46から冷
却水を排出する冷却水通路47が設けられている。
外筒32の外側には、断熱材43が外筒32の外周面を
覆うように配置され、さらに断熱材43を挟んでその外
側に、外筒32全体を覆うように、冷却ジャケット44
が設けられている。冷却ジャケット44には、冷却水供
給口45から冷却水を供給し、冷却水排出口46から冷
却水を排出する冷却水通路47が設けられている。
【0030】図8に示すように、断熱材43は外筒32
と冷却ジャケット44の内管48との間に挿入されてお
り、冷却ジャケット44の内管48と外管49との間の
冷却水通路47を流れる冷却水が直接外筒32に触れ
て、外筒32の内壁32aを通して、排ガスの温度が必
要以上に低下しないようにしている。なお、内筒31、
断熱材33および冷却ジャケット34の相対位置関係
は、図8で説明した外筒32の場合と同じである。
と冷却ジャケット44の内管48との間に挿入されてお
り、冷却ジャケット44の内管48と外管49との間の
冷却水通路47を流れる冷却水が直接外筒32に触れ
て、外筒32の内壁32aを通して、排ガスの温度が必
要以上に低下しないようにしている。なお、内筒31、
断熱材33および冷却ジャケット34の相対位置関係
は、図8で説明した外筒32の場合と同じである。
【0031】使用する材質としては、冷却ジャケット3
4および44は普通鋼でよいが、内筒31や外筒32は
ステンレス鋼等の耐熱鋼を使用する必要がある。また、
断熱材33および43はセラミックファイバーからなる
セラミックシート等のセラミック材料や、マグネシア・
カーボン、不定型耐火物等の耐火物等各種のものが使用
できる。
4および44は普通鋼でよいが、内筒31や外筒32は
ステンレス鋼等の耐熱鋼を使用する必要がある。また、
断熱材33および43はセラミックファイバーからなる
セラミックシート等のセラミック材料や、マグネシア・
カーボン、不定型耐火物等の耐火物等各種のものが使用
できる。
【0032】次に、図7の構造のサイクロン式集塵装置
の外筒32の内壁面の温度を800℃以下にするために
必要な各種断熱材の厚さを計算により求めた結果につい
て説明する。この場合外筒32の寸法は、高さが10
m、内径は1.8m、材質は冷却ジャケットが普通鋼、
外筒がステンレス鋼とし、操業条件は表3の通りとし
た。
の外筒32の内壁面の温度を800℃以下にするために
必要な各種断熱材の厚さを計算により求めた結果につい
て説明する。この場合外筒32の寸法は、高さが10
m、内径は1.8m、材質は冷却ジャケットが普通鋼、
外筒がステンレス鋼とし、操業条件は表3の通りとし
た。
【0033】
【表3】
【0034】この計算結果を表4に示す。
【0035】
【表4】
【0036】表4によると、セラミックシートを使用す
ると、その厚さはわずか1mmでよく、マグネシア・カ
ーボンや不定形耐火物に比較して著しく薄くてすむ。そ
して、このように薄いと、内筒31や外筒32を組み立
てる際に、断熱材33および43を内筒31や外筒32
あるいは冷却ジャケット34および44に接着させてお
くことができ、断熱材33および43を挿入する手間を
省くことができる。
ると、その厚さはわずか1mmでよく、マグネシア・カ
ーボンや不定形耐火物に比較して著しく薄くてすむ。そ
して、このように薄いと、内筒31や外筒32を組み立
てる際に、断熱材33および43を内筒31や外筒32
あるいは冷却ジャケット34および44に接着させてお
くことができ、断熱材33および43を挿入する手間を
省くことができる。
【0037】上記の計算結果に基づき断熱材としてシリ
カ・アルミナ系で厚さ1mmのセラミックシートを外筒
32と冷却ジャケット44間に挿入した、高さ10m、
内径1.8mのサイクロン式集塵装置を溶融還元炉と予
備還元炉との間に配置して操業した。この際の排ガスお
よび冷却水の条件は表3の値とほぼ同じであり、外筒3
2の内壁面の温度は720〜780℃であった。そし
て、この操業においては、3日間連続操業を行ったが、
外筒32の内壁32aへのダストの付着はほとんど起こ
らなかった。
カ・アルミナ系で厚さ1mmのセラミックシートを外筒
32と冷却ジャケット44間に挿入した、高さ10m、
内径1.8mのサイクロン式集塵装置を溶融還元炉と予
備還元炉との間に配置して操業した。この際の排ガスお
よび冷却水の条件は表3の値とほぼ同じであり、外筒3
2の内壁面の温度は720〜780℃であった。そし
て、この操業においては、3日間連続操業を行ったが、
外筒32の内壁32aへのダストの付着はほとんど起こ
らなかった。
【0038】これに反し、従来の冷却しない構造のサイ
クロン式集塵装置においては、2〜3日でサイクロンの
圧力損失が増加し、操業を停止せざるを得ない状態にな
った。また、この発明の第二のサイクロン式集塵装置を
使用した場合、内筒および外筒の内壁の温度は断熱材が
あるため、低融点ダストの融点近傍までしか冷却されな
いので、排ガスの温度低下が小さく、予備還元炉の還元
性能に及ぼす影響は少なかった。
クロン式集塵装置においては、2〜3日でサイクロンの
圧力損失が増加し、操業を停止せざるを得ない状態にな
った。また、この発明の第二のサイクロン式集塵装置を
使用した場合、内筒および外筒の内壁の温度は断熱材が
あるため、低融点ダストの融点近傍までしか冷却されな
いので、排ガスの温度低下が小さく、予備還元炉の還元
性能に及ぼす影響は少なかった。
【0039】なお、本実施例の説明では、溶融還元炉の
場合に適用する場合について説明したが、溶融還元炉だ
けでなく、低融点ダストを含む他の排ガスの集塵にも有
効であるのはもちろんである。
場合に適用する場合について説明したが、溶融還元炉だ
けでなく、低融点ダストを含む他の排ガスの集塵にも有
効であるのはもちろんである。
【0040】
【発明の効果】この発明により、低融点ダストがサイク
ロン式集塵装置の内筒や外筒の内壁に付着することがな
いとともに、内外筒冷却にともなう排ガスの温度の低下
が、必要以上に大きくなることもない。
ロン式集塵装置の内筒や外筒の内壁に付着することがな
いとともに、内外筒冷却にともなう排ガスの温度の低下
が、必要以上に大きくなることもない。
【図1】本発明の第一のサイクロン式集塵装置の実施例
を示す(a)は平面図、(b)は縦断面図である。
を示す(a)は平面図、(b)は縦断面図である。
【図2】図1(b)のA−A矢視図である。
【図3】内筒または外筒の内壁温度とダストの付着成長
速度の関係を示すグラフである。
速度の関係を示すグラフである。
【図4】入口から出口までの内壁温度、排ガス温度、冷
却空気温度および冷却水温度の変化を示すグラフであ
る。
却空気温度および冷却水温度の変化を示すグラフであ
る。
【図5】部材厚さの符号を説明するグラフである。
【図6】冷却フィンの寸法諸元を示す説明図である。
【図7】本発明の第二のサイクロン式集塵装置の実施例
を示す(a)は平面図、(b)は縦断面図である。
を示す(a)は平面図、(b)は縦断面図である。
【図8】図7(a)のB−B矢視図である。
【図9】溶融還元設備における各設備の配置状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図10】サイクロン式集塵装置の(a)は縦断面図、
(b)は平面図である。
(b)は平面図である。
1 内筒 2 外筒 3 空気供給口 4 空気排出口 5 冷却空気通路 6 冷却水供給口 7 冷却水排出口 8 冷却水通路 9 冷却ジャケット 10 冷却フィン 13 空気供給口 14 空気排出口 15 冷却空気通路 16 冷却水供給口 17 冷却水排出口 18 冷却水通路 19 冷却ジャケット 20 冷却フィン 21 冷却ジャケットの内管 22 冷却ジャケットの外管 23 還元ガス入口 24 ダスト排出口 25 還元ガス排出口 31 内筒 32 外筒 33 断熱材 34 冷却ジャケット 35 冷却水供給口 36 冷却水排出口 37 冷却水通路 43 断熱材 44 冷却ジャケット 45 冷却水供給口 46 冷却水排出口 47 冷却水通路 48 冷却ジャケットの内管 49 冷却ジャケットの外管
フロントページの続き (72)発明者 薄井 徹 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 高井 敏夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 渡部 雅之 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 実開 昭54−91780(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B04C 1/00 - 11/00
Claims (2)
- 【請求項1】 内筒と外筒との間に、内筒および外筒の
軸線と直交しかつ内筒および外筒の接線に沿う方向から
含塵排ガスを吹き込み、旋回流を形成させて遠心力で排
ガス中のダストを集塵するサイクロン式集塵装置におい
て、内筒および外筒の少なくとも一方を液体の冷却媒体
にて冷却するための冷却ジャケットを内筒または外筒の
外側に空間を形成しかつ内筒または外筒を覆うようにし
て設け、内筒または外筒と冷却ジャケットとの間の前記
空間を冷却用気体の通路とするとともに、この冷却用気
体の通路に面する内筒または外筒の外周面の円周方向に
複数のフィンを設けたことを特徴とするサイクロン式集
塵装置。 - 【請求項2】 内筒と外筒との間に、内筒および外筒の
軸線と直交しかつ内筒および外筒の接線に沿う方向から
含塵排ガスを吹き込み、旋回流を形成させて遠心力で排
ガス中のダストを集塵するサイクロン式集塵装置におい
て、内筒および外筒の少なくとも一方を冷却するための
冷却ジャケットを内筒または外筒の外側に空間を形成し
かつ内筒または外筒を覆うようにして設け、内筒または
外筒と冷却ジャケットとの間の前記空間には断熱材を挿
入したことを特徴とするサイクロン式集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32264093A JP2845109B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | サイクロン式集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32264093A JP2845109B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | サイクロン式集塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07171440A JPH07171440A (ja) | 1995-07-11 |
| JP2845109B2 true JP2845109B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=18145967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32264093A Expired - Fee Related JP2845109B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | サイクロン式集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845109B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020048966A (ko) * | 2000-09-06 | 2002-06-24 | 야마오카 요지로 | 매진을 함유하는 배기가스를 냉각 집진하는 방법 및 그 장치 |
| JP2002089813A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Takuma Co Ltd | 灰溶融炉の排ガス処理方法およびその装置 |
| JP5460266B2 (ja) * | 2009-11-26 | 2014-04-02 | 三州産業株式会社 | 施設園芸用温風暖房機 |
| CN102350406A (zh) * | 2011-09-01 | 2012-02-15 | 无锡双雄通用机械有限公司 | 一种改进的旋风分离器 |
| KR101639980B1 (ko) * | 2015-11-02 | 2016-07-15 | 이진복 | 싸이클론 장치 |
| CN105817349A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-08-03 | 湖北立菲得生物科技有限公司 | 水冷式旋风分离器 |
| CN107694774A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-02-16 | 江苏鑫德龙环保科技有限公司 | 一种旋风除尘器 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32264093A patent/JP2845109B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07171440A (ja) | 1995-07-11 |
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