JP2844562B2 - 列車検知装置 - Google Patents
列車検知装置Info
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- JP2844562B2 JP2844562B2 JP14977196A JP14977196A JP2844562B2 JP 2844562 B2 JP2844562 B2 JP 2844562B2 JP 14977196 A JP14977196 A JP 14977196A JP 14977196 A JP14977196 A JP 14977196A JP 2844562 B2 JP2844562 B2 JP 2844562B2
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Description
絶縁軌道回路で、かつ軌条絶縁に代わるような共振作用
により境界構成をしない非共振式無絶縁軌道回路におけ
る列車検知装置に関するものである。
の送受信器を有する列車検知器で行う場合、列車検知信
号は列車に有無にかかわらず各軌道回路に一定周期で送
受信している。この結果、一つの軌道回路には間欠的な
信号が流されることになる。例えば10組の軌道回路に
おける列車検知を一つの列車検知器で行っているとき、
実際に各軌道回路に送信している列車検知信号は列車検
知器から送信出力される列車検知信号の1/10だけであ
る。また、列車検知信号波は各種の雑音と選別するため
変調されたものが使用されるが、間欠的な受信信号では
その信号波の変調成分を検出できないため、変調周波数
の検出によらない方法で列車検知信号を判別している。
また、雑音と区分するために受信信号が所定回数以上繰
り返されたことを列車検知条件としている。
路毎に列車検知信号を間欠的に送受信していると、列車
検知信号波の変調周波数の検出を行うことができず、雑
音等による疑似信号と選別するときの特性が悪いという
短所がある。また、この雑音との選別特性が悪いのを補
うために、受信信号が所定回数以上繰り返されたことを
列車検知条件としているから、列車検知信号の検出に時
間がかかってしまう。また、受信信号を瞬時的な状態だ
けで判断しているため、状態変化に対する追従性が十分
でない。
されたものであり、複数の軌道回路における列車検知を
一式の送受信器を有する列車検知器で行うときの耐雑音
性を高め安定して列車を検知することができる列車検知
装置を得ることを目的とするものである。
検知装置は、無絶縁軌道回路と列車検知器とを有し、無
絶縁軌道回路は各閉そく区間を複数の軌道回路に分割
し、各軌道回路の境界区分点に無絶縁の送受信点を有
し、列車検知器は送受信部と接続切換部と間欠照査部と
照査切換部を有し、送受信部は各軌道回路の列車の有無
を検知する列車検知信号を軌道回路に送信し、軌道回路
からの信号を受信し、接続切換部は送受信器の送信出力
端と受信入力端を走行する列車の先頭位置と後尾位置に
追従して切り換えて各軌道回路の境界区分点に接続し、
間欠照査部は各軌道回路に軌道回路の状態を照査する照
査信号を送信し、軌道回路からの照査信号を受信し、照
査切換部は間欠照査部の送信出力端と受信入力端を、列
車検知信号を送っている軌道回路以外で列車が在線しな
い各軌道回路の境界区分点に一定時間毎に切り換えて接
続することを特徴とする。
間をそれぞれ複数の軌道回路に分割し、各軌道回路の境
界区分点に無絶縁の送受信点を有する。この各閉そく区
間毎に送受信部と間欠照査部と接続切換部及び照査切換
部を有する列車検知器が設けられている。列車検知器の
送受信部は閉そく区間の各軌道回路に列車検知信号を送
信し、各軌道回路からの信号を受信する。間欠照査部は
軌道回路や軌道の健全性を照査する照査信号を送信し、
送信した照査信号を受信する。接続切換部は送受信器の
送信出力端と受信入力端を列車の先頭位置と後尾位置に
追従して切り換えて各軌道回路の境界区分点に接続す
る。照査切換部は間欠照査部の送信出力端と受信入力端
を、列車検知信号を送っている軌道回路以外で列車が在
線しない各軌道回路の境界区分点に一定時間毎に切り換
えて接続し、各軌道回路を間欠的に照査させる。
列車検知のための列車検知信号と、軌道等の健全性を照
査する照査信号に目的毎に区分けして各軌道回路に送受
信し、1つの列車検知器で安定して列車の有無を検知す
るとともに軌道回路等の異常の有無を安定して照査す
る。
ック図である。図に示すように、列車検知装置は各閉そ
く区間A,B,C,Dをそれぞれ複数の軌道回路、例え
ば閉そく区間B,Cに示すように5つ軌道回路B0T〜
B4T,C0T〜C4Tに分割し、各軌道回路B0T〜
B4T,C0T〜C4Tの境界区分点B0〜B4,C0〜
C4,D0に無絶縁の送受信点を有する。列車検知器1は
送受信部2と間欠照査部3と接続切換部4及び照査切換
部5を有し、各閉そく区間A,B,C,D毎に設けら
れ、各閉そく区間の軌道回路B0T〜B4T,C0T〜
C4Tに列車が在線することを検知して条件連絡回路部
6に送り、条件連絡回路部6から各種条件を入力する。
例えば閉そく区間Bに設けられた列車検知器1bの送受
信部2は各軌道回路B0T〜B4Tに列車検知信号を送
信し、各軌道回路B0T〜B4Tからの信号を受信す
る。間欠照査部3は軌道回路B0T〜B4Tや列車7が
走行する軌道の健全性を照査する照査信号を軌道回路B
0T〜B4Tに送信し、送信した照査信号を受信する。
接続切換部4は送受信器2の送信出力端と受信入力端を
列車の先頭位置と後尾位置に追従して切り換えて各軌道
回路B0T〜B4Tの境界区分点B0〜B4,C0に接続
する。照査切換部5は間欠照査部3の送信出力端と受信
入力端と列車検知信号を送っている2つの軌道回路以外
の軌道回路の境界区分点との接続を一定時間毎に切り換
えて、間欠照査部3から出力されている照査信号を送受
信する軌道回路を一定時間毎、例えば数秒間に1回程度
の割合で照査信号を送信して間欠的に照査する。
0T〜C4Tに列車検知器1で送受信する信号の目的
は、列車7の有無を検知する列車検知と、列車7が在線
しないときに列車検知装置や軌道回路と列車走行路とし
ての軌道の健全性を照査することの2つの目的がある。
そこで、列車検知器1で送受信する信号を列車検知のた
めの列車検知信号と、軌道等の健全性を照査する照査信
号に目的毎に区分けして送受信するようにしたものであ
る。
いて、列車を高密度高速運転するために各閉そく区間
A,B,C,Dの長さを列車長より若干長くしたときの
動作を図2の動作説明図を参照して説明する。
区間Bに進入し、列車7の先頭が閉そく区間Bの軌道回
路B3Tにあり、列車7の後尾が閉そく区間Aにあると
き、閉そく区間Bの列車検知器1bの接続切換部4は列
車検知信号を送受信する送受信部2の送信出力端を軌道
回路B3Tの進出側の境界区分点B4に接続し、軌道回
路B3Tの進入側の境界区分点B3と軌道回路B4Tの
進出側の境界区分点C0を送受信部2の受信入力端に接
続する。そして送受信部2から出力されている列車検知
信号を接続切換部4を介して軌道回路B3T,B4Tに
送信し、軌道回路B3T,B4Tからの列車検知信号を
接続切換部4を介して送受信部2に送る。このとき、閉
そく区間Bの進出側の閉そく区間Cに列車7が在線しな
い場合には、閉そく区間Cの列車検知器1cの接続切換
部4は送受信部2から出力されている列車検知信号を軌
道回路C0Tの進出側の境界区分点C1から軌道回路C
0T,C1Tに送信し、軌道回路C0Tの進入側の境界
区分点C0と軌道回路C1Tの進出側の境界区分点C2で
受信して送受信部2に送る。このようにして列車7が在
線しない閉そく区間Cの進入端の2軌道回路C0T,C
1Tに列車検知信号を連続して送り、列車7がいつ進入
してきても良い状態で待機状態になっている。また、列
車検知器1cの照査切換部5は、閉そく区間Cの進入端
の列車検知信号を送っている2軌道回路C0T,C1T
以外の軌道回路C2T〜C4Tとの接続を一定時間毎に
切り換えて、間欠照査部3から出力されている照査信号
を軌道回路C2T〜C4Tに一定時間、例えば数秒毎に
1回程度の割合で照査信号を送信して間欠的に照査す
る。
に、列車7の先頭が軌道回路B4Tに進入し、列車7の
後尾が軌道回路B0Tに在線するようになると、列車検
知器1bの接続切換部4は送受信部2の送信出力端を軌
道回路B0Tの進出側の境界区分点B1に接続し、軌道
回路B0Tの進入側の境界区分点B0と軌道回路B1T
の進出側の境界区分点B2を送受信部2の受信入力端に
接続する。そして送受信部2から出力されている列車検
知信号を軌道回路B0T,B1Tに送信する。列車7が
進行して、図2(c)に示すように、列車7の後尾が軌
道回路B1Tに進入すると、列車検知器1bの接続切換
部4は送受信部2の送信出力端を軌道回路B1Tの進出
側の境界区分点B2に切り換え、送受信部2の受信入力
端を軌道回路B1Tの進入側の境界区分点B1と軌道回
路B2Tの進出側の境界区分点B3に切り換える。さら
に列車7が進行して、図2(d)に示すように、列車7
の先頭が閉そく区間Cの軌道回路C1Tに進入し、列車
7の後尾が閉そく区間Bの軌道回路B2Tに在線すると
き、閉そく区間Cの列車検知器1cの接続切換部4は送
受信部2の送信出力端を軌道回路C1Tの進出側の境界
区分点C2に接続し、軌道回路C1Tの進入側の境界区
分点C1と軌道回路C2Tの進出側の境界区分点C3を送
受信部2の受信入力端に接続し、送受信部2から出力さ
れている列車検知信号を軌道回路C1T,C2Tに送信
する。また、閉そく区間Bの列車検知器1bの接続切換
部4は送受信部2の送信出力端を軌道回路B2Tの進出
側の境界区分点B3に接続し、軌道回路B2Tの進入側
の境界区分点B2と軌道回路B3Tの進出側の境界区分
点B4を送受信部2の受信入力端に接続し、送受信部2
から出力されている列車検知信号を軌道回路B2T,B
3Tに送信する。そして、列車検知器1bの照査切換部
5は、閉そく区間Bの進入端の列車が在線しない2軌道
回路B0T,B1Tに間欠照査部3から出力されている
照査信号を送る。このように列車が在線する閉そく区間
B,Cの各軌道回路B0T〜B4T,C0T〜C4Tに
送信する列車検知信号の送信点と受信点を、図2
(e),(f)に示すように列車7の進行に伴い順次切
り換える。この列車検知信号の送受信点の切り換えに伴
い、列車検知信号を送っていない軌道回路B0T〜B2
Tに対して照査信号を数秒間に1回程度切り換えて送受
信する。
が閉そく区間Bから進出すると、閉そく区間Bの列車検
知器1bの接続切換部4は送受信部2から出力されてい
る列車検知信号を軌道回路B0Tの進出側の境界区分点
B1から軌道回路B0T,B1Tに送信し、軌道回路B
0Tの進入側の境界区分点B0と軌道回路B1Tの進出
側の境界区分点B2で受信して送受信部2に送る。この
ようにして列車7が在線しない閉そく区間Bの進入端の
2軌道回路B0T,B1Tに列車検知信号を連続して送
り、列車7がいつ進入してきても良い状態で待機状態に
なる。また、列車検知器1bの照査切換部5は、閉そく
区間Bの進入端の列車検知信号を送っている2軌道回路
B0T,B1T以外で列車7が在線しない軌道回路B2
T〜B4Tとの接続を一定時間毎に切り換えて、間欠照
査部3から出力されている照査信号を軌道回路B2T〜
B4Tに一定時間毎に切り換えて送信し、軌道回路B2
T〜B4Tの状態等を照査する。
知器で送受信する信号を列車検知のための列車検知信号
と、軌道等の健全性を照査する照査信号に目的毎に区分
けして各軌道回路に送受信し、1つの列車検知器で列車
の有無を検知するとともに軌道回路等の異常の有無を照
査するようにしたから、列車検知と軌道回路等の状態の
照査を安定して行うことができる。
軌道回路等の状態の照査を1つの列車検知器で行うこと
ができるから、設備量を低減することができる。
あるが繰り返して送信するから、実質的には連続的に送
信するのと同様になり、照査信号の耐雑音性を高めるこ
とができ、レ−ル破断等軌道回路等の異常検出を安定し
て行うことができる。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 無絶縁軌道回路と列車検知器とを有し、
無絶縁軌道回路は各閉そく区間を複数の軌道回路に分割
し、各軌道回路の境界区分点に無絶縁の送受信点を有
し、列車検知器は送受信部と接続切換部と間欠照査部と
照査切換部を有し、送受信部は各軌道回路の列車の有無
を検知する列車検知信号を軌道回路に送信し、軌道回路
からの信号を受信し、接続切換部は送受信器の送信出力
端と受信入力端を走行する列車の先頭位置と後尾位置に
追従して切り換えて各軌道回路の境界区分点に接続し、
間欠照査部は各軌道回路に軌道回路の状態を照査する照
査信号を送信し、軌道回路からの照査信号を受信し、照
査切換部は間欠照査部の送信出力端と受信入力端を、列
車検知信号を送っている軌道回路以外で列車が在線しな
い各軌道回路の境界区分点に一定時間毎に切り換えて接
続することを特徴とする列車検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14977196A JP2844562B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 列車検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14977196A JP2844562B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 列車検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09309434A JPH09309434A (ja) | 1997-12-02 |
JP2844562B2 true JP2844562B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15482381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14977196A Expired - Lifetime JP2844562B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 列車検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2844562B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5020346B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2012-09-05 | 株式会社京三製作所 | Atc信号送信装置及びatc信号送信方法 |
JP5737859B2 (ja) * | 2010-04-23 | 2015-06-17 | 日本信号株式会社 | レール破断検知装置 |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP14977196A patent/JP2844562B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09309434A (ja) | 1997-12-02 |
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