JP2842984B2 - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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Description
り、より詳しくはトラッキングおよびフォーカシングに
関するものである。
は、図4に示すように、ターンテーブル54に載せられ
たCD53を回転させるスピンドルモーター55と、ス
ピンドルモーター55を駆動するドライバー58と、ド
ライバー58を制御するディジタル信号処理回路59と
を備えている。
75…によりデータが記録されており、ピット75…の
並びからなるトラックが図の上下方向に形成されてい
る。
ックアップ51(図4)からのレーザービームが所望の
トラック上のピット75にレーザースポット74として
照射され、その反射光が検出され、電気信号に変換され
る。電気信号はプリアンプ52で増幅された後、ディジ
タル信号処理回路59を通り、DA(ディジタル・アナ
ログ)コンバーター60でアナログ信号に変換され、音
声出力端子61から取り出される。
サーボアンプ57で増幅された後、ドライバー64、6
5に送られる。ドライバー64は、トラッキング用のア
クチュエーター51aおよびフォーカシング用のアクチ
ュエーター(図示されていない)を駆動し、ドライバー
65は、光ピックアップ51を半径方向に移動させるス
ライドモーター56を駆動する。
には、例えば、図6に示すように、バネが用いられる。
レーザービームをレーザースポット74としてCD53
上に収斂させる対物レンズ51bはアクチュエーター5
1aによって支持されている。
ーザースポット74はトラックaをトレースしており、
このときのアクチュエーター51aの駆動電圧がゼロで
あったとする。
すように、レーザースポット74はトラックaから距離
dだけ離れたトラックbをトレースしている。このと
き、対物レンズ51bを距離dだけ移動させるために、
アクチュエーター51aにはある大きさの駆動電圧が印
加されている。
エーター51aを駆動することにより、CD53上のト
ラックをレーザースポット74で正確にトレースでき
る。これにより、CD53上のデータを正確に読み取る
ことができる。
構成では、CD53上にゴミや埃等のよごれ76(図
5)があると、意図することなく、トラックジャンプが
起こることがあるという問題点を有している。
電圧が印加されており、これによって、アクチュエータ
ー51aが緊張した(縮んだ)状態で、あるトラック
(例えばトラックb)をトレースしていたとする。この
とき、よごれ76の上を通過すると、サーボ信号が得ら
れないので、駆動電圧がゼロとなる。このため、アクチ
ュエーター51aの緊張が開放され、別のトラック(例
えばトラックa)にジャンプするという問題点を有して
いる。
ディスク装置は、上記の課題を解決するために、レーザ
ービームを光ディスク上にレーザースポットとして収斂
させる対物レンズと、対物レンズを移動させるアクチュ
エーターと、アクチュエーターを駆動するドライバー
と、光ディスクからの反射光から得られたサーボ信号に
基づいてレーザービームを光ディスクの所望のトラック
にレーザースポットとして収斂させトレースさせるよう
にドライバーに制御信号を出力するサーボアンプと、ド
ライバーからアクチュエーターに送られる出力信号の低
周波成分を取り出すローパスフィルター手段と、ローパ
スフィルター手段で取り出された低周波成分をサーボア
ンプ のゲインの逆数倍に減衰させ、減衰させた信号をサ
ーボ信号に加えてサーボアンプに送るゲイン調整回路手
段とが備えられていることを特徴としている。
上記課題を解決するために、請求項1の光ディスク装置
において、ローパスフィルター手段およびゲイン調整回
路手段が、AD入力およびDA出力を有するマイクロコ
ンピューターからなり、ドライバーからアクチュエータ
ーに送られる出力信号をAD入力でサンプリングするこ
とにより、出力信号の平均値を求め、平均値をサーボア
ンプのゲインで割った値をDA出力よりサーボアンプに
送ることを特徴としている。
光ディスクのよごれの上を通過しても、ローパスフィル
ター手段で取り出された低周波成分によってドライバー
の出力は変化しなくなる。これにより、レーザースポッ
トがよごれの上を通過したときの、意図しないトラック
ジャンプやアウトフォーカスを防止できる。
施すことなく、従来からあるサーボアンプを用いて実現
することができる。これにより、光ディスク装置の回路
変更を少なくすることができると共に回路の簡素化が図
れ、コストダウンを図ることができる。
に加え、ローパスフィルター手段およびゲイン調整回路
手段を、AD入力およびDA出力を有するマイクロコン
ピューターで実現できる。これにより、光ディスク装置
の部品点数を少なくすることができ、コストダウンを図
ることができる。
て説明すれば、以下のとおりである。
に示すように、ターンテーブル4に載せられた光ディス
ク3を回転させるスピンドルモーター5と、スピンドル
モーター5を駆動するドライバー8と、ドライバー8を
制御するディジタル信号処理回路9とが備えている。
スク3からデータを読み出すための光ピックアップ1
と、光ピックアップ1で得られた信号を増幅するプリア
ンプ2と、プリアンプ2の出力信号からディジタル音声
信号を取り出すディジタル信号処理回路9と、ディジタ
ル音声信号をアナログ音声信号に変換するDAコンバー
ター10と、アナログ音声信号を外部に出力する音声出
力端子11とが備えられている。
光ディスク3に収斂させる対物レンズ1bと、対物レン
ズ1bを移動させるトラッキング用のアクチュエーター
1aおよびフォーカシング用のアクチュエーター(図示
されていない)が備えられている。
ンプ2で得られたサーボ信号(すなわち、トラッキング
エラー信号およびフォーカスエラー信号)を増幅するサ
ーボアンプ7と、サーボアンプ7の出力に基づいて、ト
ラッキング用のアクチュエーター1aおよびフォーカシ
ング用のアクチュエーターを駆動するドライバー14
と、光ピックアップ1を半径方向に移動させるスライド
モーター6を駆動するドライバー15とが備えられてい
る。
に、ドライバー14の出力の低周波数成分を取り出すロ
ーパスフィルター12(ローパスフィルター手段)と、
ローパスフィルター12で取り出された低周波数成分を
増幅し、これをサーボ信号に加算するゲイン調整回路1
3(ゲイン調整回路手段)とが備えられている。
ザースポットが光ディスク3上のよごれを通過するため
要する時間よりも充分長い時間に設定されている。ゲイ
ン調整回路13のゲインGC は、サーボアンプ7のゲイ
ンGの逆数に設定されている。すなわち、GC =1/G
に設定されている。
ータを読み出す場合、光ピックアップ1からのレーザー
ビームが所望のトラックにレーザースポットとして照射
される。
ーター1aに印加されている駆動電圧のDC(直流)成
分をVとする。ローパスフィルター12では、ドライバ
ー14からアクチュエーター1aに印加されている駆動
電圧におけるDC成分が取り出される。ゲイン調整回路
13では、ローパスフィルター12の出力が減衰され、
(V/G)の電圧がサーボ信号に加算される。
と、プリアンプ2からのサーボ信号がゼロになる。この
ため、(V/G)の電圧がサーボアンプ7に入力され
る。したがって、サーボアンプ7からアクチュエーター
1aへは、(V/G)×Gの駆動電圧、すなわち、Vの
駆動電圧が出力される。つまり、レーザースポットがよ
ごれの上を通過しても、アクチュエーター1aに印加さ
れる駆動電圧は変化しない。これにより、レーザースポ
ットがよごれの上を通過しても、意図しないトラックジ
ャンプが起こらなくなる。
図3に基づいて説明すれば、以下のとおりである。な
お、説明の便宜上、前記の実施例の図面に示した部材と
同一の機能を有する部材には、同一の符号を付記し、そ
の説明を省略する。
に示すように、前記実施例のローパスフィルター12お
よびゲイン調整回路13の代わりに、これらとほぼ同等
の機能を有するマイクロコンピューター16(ローパス
フィルター手段およびゲイン調整回路手段)が備えられ
ている。
ナログ・ディジタル)入力と、DA出力とを備えてい
る。ドライバー14の出力はAD入力に送られ、DA出
力からの出力がサーボ信号に加算される。
トに示すように、ステップ1(以下、ステップをSと略
す)では、変数DおよびNがゼロに初期化される。S2
では、AD入力に入力されてきたドライバー14の出力
がサンプリングされ、AD変換された後、変数Aに入力
される。S3では、変数Dに(D+A)が入力される。
また、変数Nがカウントアップされる。
うかが判定される。変数Nが定数mより小さいとき、S
8に移り、10 msec の期間だけウエイトする。それか
ら、S2に戻る。S4で、変数Nが定数mより大きいか
等しいとき、次のS5に移り、サンプリングされたドラ
イバー14の出力電圧の平均値B(=D/m)が計算さ
れる。S6では、ゲイン調整のため、B/Gが計算さ
れ、その結果が変数Cに入力される。ここで、Gは上記
のようにサーボアンプ7のゲインである。S7では、変
数CがDA変換された後、DA出力に出力される。
し、平均値Bを求めるプロセスにより、ドライバー14
の出力の低周波数成分を取り出すことができる。また、
B/Gを計算するプロセスにより、ゲイン調整を行うこ
とができる。上記のS1〜S8は、光ディスク3からデ
ータを再生中、繰り返し実行される。
1mmのよごれを0.8 msec で通過する。このため、ド
ライバー14の出力を10 msec 毎にサンプリングした
場合、一定値の変数Cが得られる。したがって、意図し
ないトラックジャンプをすることなく、よごれを通過す
ることができる。
sec にする必要はなく、想定され得る最も大きいよごれ
をレーザースポットが通過する時間よりも長い時間に設
定しておけばよい。
クロコンピューター16を採用したので、前記実施例よ
りも部品点数が少なくなる。これにより、コストダウン
を図れる。特に、マイクロコンピューター16として、
1チップ型マイクロコンピューターを用いた場合、前記
実施例よりも大幅にコストダウンを図れる。
チュエーター1aによる、よごれに起因した意図しない
トラックジャンプの発生防止を例に、本発明を説明した
が、フォーカシング用のアクチュエーターによる、よご
れに起因した意図しないアウトフォーカスの発生防止に
も本発明を応用できる。
く、光磁気ディスクドライブ等の光ディスク装置に広く
応用できる。
イブは、レーザービームを光ディスク3上にレーザース
ポットとして収斂させる対物レンズ1bと、対物レンズ
1bを移動させるアクチュエーター1aと、アクチュエ
ーター1aを駆動するドライバー14と、光ディスク3
からの反射光から得られたサーボ信号に基づいてレーザ
ービームを光ディスク3の所望のトラックにトレースさ
せるようにドライバー14に制御信号を出力するサーボ
アンプ7と、ドライバー14からアクチュエーター1a
に送られる出力信号の低周波成分を取り出すローパスフ
ィルター12と、ローパスフィルター12で取り出され
た低周波成分をサーボアンプ7のゲインの逆数倍に減衰
させ、減衰させた信号をサーボ信号に加えてサーボアン
プ7に送るゲイン調整回路13とが備えられている構成
である。
スク3のよごれの上を通過しても、ドライバーの出力は
変化しなくなる。これにより、レーザースポットがよご
れの上を通過したときの、意図しないトラックジャンプ
を防止できる。
イブは、請求項1の光ディスクドライブであって、ロー
パスフィルター12およびゲイン調整回路13は、AD
入力およびDA出力を有するマイクロコンピューター1
6からなり、ドライバー14からアクチュエーター1a
に送られる出力信号をAD入力でサンプリングすること
により、出力信号の平均値を求め、平均値をサーボアン
プ7のゲインで割った値をDA出力よりサーボアンプ7
に送ることを特徴としている。
え、ローパスフィルター12およびゲイン調整回路13
を、AD入力およびDA出力を有するマイクロコンピュ
ーター16で実現できる。これにより、光ディスクドラ
イブの部品点数を少なくすることができ、コストダウン
を図ることができる。
は、以上のように、レーザービームを光ディスク上にレ
ーザースポットとして収斂させる対物レンズと、対物レ
ンズを移動させるアクチュエーターと、アクチュエータ
ーを駆動するドライバーと、光ディスクからの反射光か
ら得られたサーボ信号に基づいてレーザービームを光デ
ィスクの所望のトラックにレーザースポットとして収斂
させトレースさせるようにドライバーに制御信号を出力
するサーボアンプと、ドライバーからアクチュエーター
に送られる出力信号の低周波成分を取り出すローパスフ
ィルター手段と、ローパスフィルター手段で取り出され
た低周波成分をサーボアンプのゲインの逆数倍に減衰さ
せ、減衰させた信号をサーボ信号に加えてサーボアンプ
に送るゲイン調整回路手段とが備えられているので、レ
ーザースポットが光ディスクのよごれの上を通過して
も、ローパスフィルター手段で取り出された低周波成分
によってドライバーの出力は変化しなくなる。これによ
り、レーザースポットがよごれの上を通過したときの、
意図しないトラックジャンプやアウトフォーカスを防止
できるという効果を奏する。
れた低周波成分をサーボアンプのゲインの逆数倍に減衰
させ、減衰させた信号をサーボ信号に加えてサーボアン
プに送るゲイン調整回路手段が備えられているので、光
ディスク装置の回路変更を少なくすることができると共
に回路の簡素化が図れ、コストダウンを図ることができ
るという効果を奏する。
以上のように、請求項1の光ディスク装置において、ロ
ーパスフィルター手段およびゲイン調整回路手段が、A
D入力およびDA出力を有するマイクロコンピューター
からなり、ドライバーからアクチュエーターに送られる
出力信号をAD入力でサンプリングすることにより、出
力信号の平均値を求め、平均値をサーボアンプのゲイン
で割った値をDA出力よりサーボアンプに送るので、請
求項1の効果に加え、光ディスク装置の部品点数を少な
くすることができ、コストダウンを図ることができると
いう効果を奏する。
スクドライブの概略の構成を示すブロック図である。
スクドライブの概略の構成を示すブロック図である。
ンピューターの動作を示すフローチャートである。
成を示すブロック図である。
るコンパクトディスクのピットおよび、ピットからなる
トラックを示す説明図である。
ラッキングを示す説明図である。
段) 13 ゲイン調整回路(ゲイン調整回路手段) 14 ドライバー 16 マイクロコンピューター(ローパスフィルター
手段、ゲイン調整回路手段)
Claims (2)
- 【請求項1】レーザービームを光ディスク上にレーザー
スポットとして収斂させる対物レンズと、対物レンズを
移動させるアクチュエーターと、アクチュエーターを駆
動するドライバーと、光ディスクからの反射光から得ら
れたサーボ信号に基づいてレーザービームを光ディスク
の所望のトラックにレーザースポットとして収斂させト
レースさせるようにドライバーに制御信号を出力するサ
ーボアンプと、ドライバーからアクチュエーターに送ら
れる出力信号の低周波成分を取り出すローパスフィルタ
ー手段と、ローパスフィルター手段で取り出された低周
波成分をサーボアンプのゲインの逆数倍に減衰させ、減
衰させた信号をサーボ信号に加えてサーボアンプに送る
ゲイン調整回路手段とが備えられていることを特徴とす
る光ディスク装置。 - 【請求項2】ローパスフィルター手段およびゲイン調整
回路手段は、AD入力およびDA出力を有するマイクロ
コンピューターからなり、ドライバーからアクチュエー
ターに送られる出力信号をAD入力でサンプリングする
ことにより、出力信号の平均値を求め、平均値をサーボ
アンプのゲインで割った値をDA出力よりサーボアンプ
に送ることを特徴とする請求項1記載の光ディスク装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26263393A JP2842984B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26263393A JP2842984B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07121888A JPH07121888A (ja) | 1995-05-12 |
JP2842984B2 true JP2842984B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=17378503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26263393A Expired - Fee Related JP2842984B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842984B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP26263393A patent/JP2842984B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07121888A (ja) | 1995-05-12 |
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