JP2842749B2 - チューブ内材料の押出し補助装置 - Google Patents

チューブ内材料の押出し補助装置

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JP2842749B2
JP2842749B2 JP5008884A JP888493A JP2842749B2 JP 2842749 B2 JP2842749 B2 JP 2842749B2 JP 5008884 A JP5008884 A JP 5008884A JP 888493 A JP888493 A JP 888493A JP 2842749 B2 JP2842749 B2 JP 2842749B2
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Musashi Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、チューブ入り材料で
ある接着剤、シール剤、グリースなどをチューブから押
出すに際して用いるチューブ内材料の押出し補助装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】チューブ入り材料を所要部分に直接吐出
する場合および、その材料を他の容器に移し替える場合
などには、チューブを、加圧カートリッジ容器にそのま
ま取付けるとともに、チューブの開口部に、吐出用ニー
ドルまたは、他の容器との連結用アダプターを取付けた
状態で、加圧カートリッジ容器内加圧空気その他を供
給することが従来から広く一般に行われている。
【0003】図6は、そのための装置の一例を示す略線
断面図であり、図中1はチューブを、2は、そのチュー
ブを取付けた加圧カートリッジ容器をそれぞれ示す。こ
こでは、チューブ内の材料を、他の容器としてのシリン
ジ3に移し替える目的で、チューブ1の開口部を、そこ
に取付けた連結用アダプタ4を介してシリンジ3に連結
可能ならしめ、そして、加圧カートリッジ容器2の底部
に、そこへの加圧流体の供給を可能ならしめる圧力導入
口5を設ける。かかる装置では、加圧カートリッジ容器
2に設けた圧力導入口5へ、図示しない圧力源から加圧
流体、たとえば加圧空気を供給してチューブ1をその外
側から押圧することにより、チューブ内の材料を、連結
用アダプタ4を介してシリンジ内へ移し替えることがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
技術にあっては、チューブ1からの材料の吐出中に、そ
のチューブ1に作用する空気圧力によって、図7にチュ
ーブを略線断面図で示すように、チューブ1の長さ方向
の中間部分に括れ部6が発生することがしばしばあり、
ときとしては、その括れ部6に代わって、もしくは加え
て、チューブ1の開口部近傍に、図に仮想線で示すよう
な括れ部6aが発生することもある。
【0005】そして、このような括れ部6,6aが一旦発
生した後は、その括れ部6,6aよりチューブ1の底部側
に存在する材料の吐出抵抗が著しく大きくなって、チュ
ーブ内材料の定量吐出が実質的に不可能になる他、その
チューブ内材料の、シリンジその他の容器への移替えに
要する時間が長くなり、しかも、チューブ内材料の完全
吐出が困難になって、チューブ内材料の、13〜15体積%
程度のものが、チューブ内への残留を余儀なくされると
いう問題があった。
【0006】この発明は、従来技術が抱えているこのよ
うな問題点を解決することを課題として検討した結果な
されたものであり、この発明の目的は、チューブに括れ
部が発生することがあっても、その括れ部よりチューブ
の底部側に存在するチューブ内材料を、極めて円滑に吐
出させることができる、チューブ内材料の押出し補助装
置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の、チューブ内
材料の押出し補助装置は、チューブの開口部からその内
部へ挿入される、横断面外輪部形状が多角形形状の、
ましくは有底の管状部材を設けるとともに、この管状部
材の側壁に、それの内外側の連通をもたらす長孔を、チ
ューブ内挿入部分のほぼ全長にわたって連続させて設け
るとともに、長孔の幅を、チューブの開口部側へ向けて
次第に広幅とし、そして、その管状部材の、チューブへ
の取付け手段を設けたものである。ここで好ましくは
状部材のチューブ内延在長さを、チューブ底もしくは
その近傍部分に達する長さとする。
【0008】
【作用】この押出し補助装置では、長孔を設けた管状部
材の作用によって、チューブ内の材料を、その長孔から
管状部材の内側へ流入させるとともに、管状部材の先端
開口から吐出させることにより、チューブ内材料の吐出
通路が常に十分に確保されることになるので、そのチュ
ーブ内材料を、図6に例示するような加圧カートリッジ
容器の作用下で定量吐出するに際して、または、他の容
器に移し替えるに際して、たとえ、チューブに括れ部が
発生することがあっても、その括れ部よりチューブの底
部側に存在するチューブ内材料の吐出を十分円滑なもの
とすることができる。従ってここでは、常に正確な定量
吐出を行うことができるとともに、チューブ内材料の移
し替えを迅速に行うことができ、さらには、チューブ内
材料のほぼ全量を容易かつ確実に吐出させることができ
る。
【0009】また、この装置では、管状部材の横断面外
輪郭形状を多角形とすることにより、チューブ内面の、
管状部材外表面、とくには長孔形成部分への接触を有効
に防止して、管状部材の外側に存在するチューブ内材料
の、その管状部材の内側への流入、ひいては、チューブ
内材料の、管状部材を経た吐出を極めて容易かつ円滑な
らしめることができる。しかもこの装置では、各長孔
を、管状部材の、チューブ挿入部分のほぼ全長にわたっ
て連続させて設けることで、チューブ内材料の、管状部
材の内側への流入が、管状部材の長さ方向のどの位置か
らも円滑に行われることになり、そのチューブ内材料
の、管状部材の内側流路での流量が常にほぼ一定に維持
されることから、チューブからの定量吐出を一層高い精
度で行うことができ、また、チューブ内材料の移し替え
をより迅速に行うことができる。
【0010】またここで、管状部材のチューブ内延在長
さを、チューブ底もしくはその近傍に達する長さとした
場合には、そのチューブ底と管状部材の挿入端との間へ
の括れ部の発生を防止して、材料の吐出を常に円滑なも
のとすることができ、併せて、加圧カートリッジ容器へ
の加圧流体の供給に際するチューブの縮み上がりを防止
することができる。
【0011】さらに、管状部材に設けた長孔の幅を、チ
ューブの開口端側へ向けて広幅とすることにより、チュ
ーブの開口部近傍部分に存在する気体の、チューブ内の
材料の吐出に先立つ十分な抜取りをとくに容易ならしめ
て、吐出されるチューブ内材料への気体に混入を有効に
防止することができ、併せて、チューブ内の材料を、チ
ューブの開口部側から、少ない流動抵抗の下で順次に押
出すことができる。
【0012】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、この発明の実施例を示す断面図であ
り、図中1はチューブを、11はそのチューブ内に充填し
た接着剤その他の材料をそれぞれ示す。ここでは、チュ
ーブ1の開口部12から、そこへ挿入される、好ましくは
有底の管状部材13を、チューブ1の底部に達する長さと
するとともに、それの横断面外輪郭形状を四角形とす
る。なお、管状部材13の内側に延びる吐出孔13a の横断
面形状は、丸孔および角孔のいずれをも選択することが
できる。そして、このような管状部材13の、少なくと
も、相互に対向する二側壁には、それの内外側の連通を
もたらす長孔14を、管状部材13のチューブ内挿入長さの
ほぼ全長にわたって設け、これらのそれぞれの長孔14の
幅を、図2に斜視図で示すように、チューブ1の開口部
側へ向けて次第に広幅とする。なお、図に示すところで
は、長孔14のそれぞれの孔縁を、相互に離隔する方向に
傾斜させることによって長孔幅を広幅化させているが、
一方の孔縁だけを他方の孔縁に対して傾斜させること、
一方もしくは双方の孔縁をステップ状に延在させること
などによって広幅化を実現することもできる。
【0013】またここでは、チューブ11のキャップ螺合
部に、パッキン15を介して螺合する取付手段16を設ける
とともに、この取付手段16の中央部に貫通させた管状部
材13を、内外二本のスナップリングその他の抜け止めリ
ング17によってそこに取付け、さらに、それらの両者間
に、少なくとも一本の、Oリングその他のシールリング
18を配設して、チューブ内材料11の漏れ出しを防止す
る。
【0014】ところで、管状部材13の先端には、図示の
ような吐出ノズル19または、材料11の、他の容器への移
替えのための図示しないアダプターを選択的に螺合可能
ならしめるねじ部20を設ける。なお、このねじ部20とし
ては、図示のような雌ねじ部または雄ねじ部のいずれか
とすることができる。
【0015】以上のように構成してなる押出し補助装置
によれば、とくには、長孔14を設けた管状部材13の作用
に基づき、チューブ内材料11の吐出通路が常に十分に確
保されることになるので、前述したように、チューブ1
に括れが発生したと否とにかかわらず、その材料11を極
めて円滑に吐出することができる。従って、チューブを
加圧カートリッジ容器に取付け、そこへの加圧流体の供
給による押圧力によってチューブ内材料11を定量吐出す
るに際し、ほぼ一定の吐出抵抗の下で、定量吐出精度を
十分高く維持することができ、また、チューブ内材料11
を他の容器に移し替えるに際して、その移し替えを迅速
ならしめることができる。そしてさらには、チューブ内
への残存を余儀なくされる材料11の量を著しく低減させ
ることができる。
【0016】加えてこの例では、管状部材13の横断面外
輪郭形状を四角形形状としていることから、図3に示す
ように、その外輪郭形状を円形形状とした場合に比し、
チューブ1と管状部材13との接触を有効に阻止して、チ
ューブ内材料11の、長孔14、ひいては、吐出孔13a への
流入を一層円滑なものとすることができる。またここで
は、管状部材13の、チューブ内での延在長さを、チュー
ブ底に達する長さとしていることから、管状部材の挿入
端とチューブ底との間に、図4(a)に示すような括れ部
が発生することがなく、しかも、チューブ1が図4(b)
に示すように縮み上がることもないので、チューブ内材
料11の全てを円滑に吐出することができる。そしてさら
には、長孔14の幅を、チューブ1の開口部側へ向けて広
幅とすることにより、図5に示すように、チューブ開口
部の近傍部分に位置するチューブ内気体、たとえば空気
Aをはじめに十分に排出することができ、また、チュー
ブ内材料11を、長孔14の、開口幅が広く、吐出孔13a へ
の流入抵抗の小さいチューブ開口部側から順次に吐出さ
せて、そのチューブ内材料11の、円滑な全量吐出を担保
することができる。
【0017】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかなよう
に、この発明によれば、とくには、長孔を設けた管状部
材の作用に基づき、チューブ内材料の定量吐出精度を十
分高く維持することができるとともに、それの他の容器
への移し替えを極めて迅速に行うことができ、さらに
は、チューブ内材料の、吐出不能最終残量を5体積%程
度にまで低減させることができる。
【0018】また、ここでは、とくに管状部材の横断面
外輪部形状を多角形形状とすることで、管状部材周面へ
のチューブ内面の接触を有効に防止して、チューブ内材
料の、吐出孔への流入を、そのチューブ内材料が少量と
なってもなお十分円滑ならしめ、これにより、チューブ
内材料の残量を一層低減させることができる。 そしてさ
らに、管状部材に形成した各長孔を、その管状部材の、
チューブ挿入部分のほぼ全長にわたって連続させること
により、チューブ内材料の吐出孔への流入を、管状部材
の長さ方向のどの位置からも円滑に行わせることがで
き、その吐出孔でのチューブ内材料の流量を常にほぼ一
定に維持できるので、チューブからの定量吐出を一層高
い精度で行うとともに、チューブ内材料の移し替えをよ
り迅速に行うことが可能となる。 しかも、前記長孔の幅
を、チューブの開口端側へ向けて広幅とすることによ
り、チューブ内材料の吐出に先立って、チューブの開口
部近傍部分に存在する気体を十分に抜き取って、吐出さ
れるチューブ内材料への気体の混入を有効に防止するこ
とができ、併せて、チューブ内材料を、開口幅の広い長
孔部分から、小さい流動抵抗の下にて吐出孔へ流入させ
ることで、そのチューブ内材料の全量吐出をより一層円
滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】管状部材に設けた長孔を例示する斜視図であ
る。
【図3】管状部材の外輪郭形状による利点を示す横断面
図である。
【図4】チューブの不都合な変形を例示する図である。
【図5】長孔幅を変化させることの利点を示す断面図で
ある。
【図6】加圧カートリッジ容器を用いた従来技術を例示
する略線断面図である。
【図7】チューブの括れによる吐出抵抗の増加状態を例
示する略線断面図である。
【符号の説明】
1 チューブ 11 材料 12 開口部 13 管状部材 13a 吐出孔 14 長孔 16 取付手段 17 抜け止めリング 18 シールリング 19 吐出ノズル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブの開口部からその内部へ挿入さ
    れる、横断面外輪部形状が多角形形状の管状部材の側壁
    に、それの、チューブ内挿入部分のほぼ全長にわたって
    連続して、管状部材の内外側の連通をもたらす長孔を設
    けるとともに、長孔の幅を、チユーブの開口部側へ向け
    て次第に広幅とし、また、その管状部材の、チューブへ
    の取付手段を設けてなるチューブ内材料の押出し補助装
    置。
  2. 【請求項2】 管状部材のチューブ内延在長さを、チュ
    ーブ底もしくはその近傍部分に達する長さとしてなる請
    求項1に記載のチューブ内材料の押出し補助装置。
JP5008884A 1993-01-22 1993-01-22 チューブ内材料の押出し補助装置 Expired - Lifetime JP2842749B2 (ja)

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JPH06219476A JPH06219476A (ja) 1994-08-09
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