JP2841248B2 - ボックスファイル - Google Patents

ボックスファイル

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JP2841248B2
JP2841248B2 JP53469196A JP53469196A JP2841248B2 JP 2841248 B2 JP2841248 B2 JP 2841248B2 JP 53469196 A JP53469196 A JP 53469196A JP 53469196 A JP53469196 A JP 53469196A JP 2841248 B2 JP2841248 B2 JP 2841248B2
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雄一郎 三宅
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はボックスファイルに係り、更に詳しくは、内
部収納幅を任意に拡大することのできるボックスファイ
ルに関する。
背景技術 近時、オフィス等における書類収納に際し、内部に一
定の収納空間を備えた箱型のボックスファイルが多く利
用されている。このボックスファイルは、底壁と、当該
底壁の両側に連設された一対の側壁と、これら側壁及び
前記底壁に連なって形成された後壁とを備え、上端側を
開放形状として内部に一定の収納空間を有するものとし
て構成されている。この種のボックスファイルは、硬質
紙若しくは適宜なプラスチック材料によって形成されて
おり、その定型性を利用することによって収納対象物を
損傷等から保護しつつ、収納対象物の種類等に応じて限
られたスペースでの効率的な収納を可能とする。
しかしながら、収納対象物としての書類等は経時的に
漸増するのが一般的であるのに対し、従来のボックスフ
ァイルは、前記側壁間の離間距離を最大収納幅とした固
定的なものであり、その収納幅を越える収納を物理的に
不可能にするという不都合がある。
そのため、単一のボックスファイルに対し、その収納
幅を越える収納を行う場合には、別途のボックスファイ
ルを用いてこれに収納しなければならず、ボックスファ
イルの数を増大させることとなり、ひいては、収納対象
物としての書類等が全体として一体性若しくは関連性を
有する性質の場合には、単一のボックスファイルにまと
めて収納することができないという不都合を招来する。
また、収納対象物となる書類の枚数が僅か数枚である
ような場合には、ボックスファイル内の書類がボックス
底部に沿うように曲って落ち込み、書類等の曲り癖を不
可避とし、更には、その上に書類が収納されて必要な種
類が必要時に見当たらなくなるという不都合も惹起す
る。
本発明は、かかる不都合に着目して案出されたもので
あり、その目的は、収納対象物の収納量に応じて収納幅
を変化させることができ、種々の収納態様に臨機応変に
対応して安定した収納状態を確保することのできるボッ
クスファイルを提供することにある。
発明の開示 前記目的を達成するため、本発明に係るボックスファ
イルは、少なくとも一つの面を設置面として起立可能に
設けられるとともに、前記設置面に連なる少なくとも一
つの側壁が設けられて相互に平行に配置される二以上の
ボックス形成部材からなり、各ボックス形成部材の設置
面は同一面上に組み合わせ可能に形成され、前記第1の
ボックス形成部材と第2のボックス形成部材は、それら
の側壁間が離間接近可能に設けられるとともに各側壁が
面方向に移動不能に組み合わされる、という構成を採っ
ている。
また、本発明に係るボックスファイルは、一対の側壁
と、これら側壁間に設けられた底壁及び後壁とを有し、
少なくとも上方が開放形状となる第1のボックス形成部
材と、前記側壁と略同一外形またはこれより小さな略相
似形に設けられて当該側壁と平行に配置される一つの側
壁と、当該側壁の端縁に連設された底壁及び後壁とを備
えた第2のボックス形成部材とからなり、これら第1及
び第2のボックス形成部材の底壁及び後壁は組み合わせ
可能に形成され、前記第1のボックス形成部材と第2の
ボックス形成部材は、それらの側壁間が離間接近可能に
設けられる一方、各側壁が面方向に移動不能に結合され
る、という構成によっても前述の目的を達成しようとし
たものである。
前記第1及び第2のボックス形成部材における底壁及
び後壁は、それらが同一面上に位置するように形成され
ている。
また、前記第1のボックス形成部材は、底壁及び後壁
に打ち抜き部を備え、前記第2のボックス形成部材の底
壁及び後壁は、前記打ち抜き部内に受容される形状に設
けられている。ここで、前記打ち抜き部は、好ましくは
底壁及び後壁の複数箇所に設けられる構成が採用され
る。
なお、前記第2のボックス形成部材の底壁及び後壁の
間には、当該第2のボックス形成部材の側壁よりも小さ
な平面積となる仕切用側壁が連設され、前記第1のボッ
クス形成部材の一方の側壁には前記仕切用側壁に対応し
た打ち抜き部が形成され、この打ち抜き部を通って仕切
用側壁が第1のボックス形成部材の側壁間に位置する、
という構成を採っている。
第1のボックス形成部材と第2のボックス形成部材
は、それぞれの設置面を机上等に設置して起立可能とな
る。この状態で、各ボックス形成部材の側壁を相互に平
行に配置するとともに、各ボックス形成部材の設置面を
同一平面上に組み合わせつつ第1及び第2のボックス形
成部材を一体化させる。この状態では、側壁間を収納幅
として書類等の収納対象物を収納することができる。第
2のボックス形成部材は、その側壁が第1のボックス形
成部材の側壁に対して離間接近する方向に移動可能であ
り、この移動によって、側壁間の収納幅を拡大すること
が可能となる。従って、収納量の増大に追従して単一の
ボックスファイルにてより多くの収納を可能とする。
第2のボックス形成部材に仕切用側壁を設けた構成に
おいては、当該仕切用側壁と第1のボックス形成部材の
側壁とで書類等を挟み込むことが可能となり、収納対象
物としての書類枚数が少ない場合であっても、当該書類
を安定して起立保持することができ、底壁側に落ち込む
ことに起因した書類曲り癖等の発生原因を回避する。
図面の簡単な説明 図1は本発明に係るボックスファイルの第1実施例を
示す斜視図、図2は前記実施例における第1のボックス
形成部材の斜視図、図3は前記第1のボックス形成部材
の左側面図、図4は前記第1のボックス形成部材の正面
図、図5は前記実施例における第2のボックス形成部材
の左側面図、図6は前記第2のボックス形成部材の正面
図、図7は第1のボックス形成部材と第2のボックス形
成部材とを組み合わせた最小収納幅時を示す正面図、図
8は第1のボックス形成部材と第2のボックス形成部材
とを組み合わせて収納幅を最大位置まで拡大した状態を
示す正面図、図9は第2実施例を示す斜視図、図10は第
3実施例を示す斜視図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
図1には、第1実施例に係るボックスファイルの全体
構成を示す斜視図が示されている。この図において、ボ
ックスファイル10は、適宜なプラスチック材料によって
型成形された第1のボックス形成部材11と、当該第1の
ボックス形成部材11と一体的に組み合わせ可能に設けら
れた第2のボックス形成部材12とを備えて構成されてい
る。
第1のボックス形成部材11は、図2に示されるよう
に、左右一対の側壁14,15と、これら側壁14,15の下端縁
に連設された設置面としての底壁16と、前記側壁14,15
の後端縁に連設された後壁17とを備えて構成されてい
る。また、前記側壁14,15は手前側に傾斜部14A,15Aを備
えた形状に設けられているとともに、図3にも示される
ように、左側の側壁14には前記傾斜部14Aに沿う形状と
なる打ち抜き部14Bが二箇所に形成されている。
ここで、本実施例では、前記底壁16が設置面として第
1のボックスファイル11を縦置き姿勢として用いる場合
を示しているが、前記後壁17を設置面として横置き姿勢
として利用することもできる。この場合には、図示の底
壁16が後壁として作用することになる。
また、前記底壁16は、図2中、左側の側壁14に形成さ
れた打ち抜き部14Bの下部と連続した二つの打ち抜き部1
6Aを介して同一平面上に分散配置されている。この一
方、後壁17も前記側壁14の打ち抜き部14Bの後部と連続
する打ち抜き部17Aを介して同一垂直平面上に分散配置
されている。
前記第1のボックス形成部材11は、全体として上方開
放型であり、図1及び図2中、手前側から収納対象物と
しての書類等のアクセスが行えるようになっている。
前記第2のボックス形成部材12は、図1、図5及び図
6に示されるように、第1のボックス形成部材11におけ
る右側の側壁15と対称形状となる側壁20と、この側壁20
の下端縁に連設されて設置面として作用する底壁21と、
前記側壁20の後端縁に連設された後壁22と、これら底壁
21及び後壁22間に連設された仕切用側壁24とを備えて構
成されている。ここで、底壁21、後壁22及び仕切用側壁
24は、それぞれ二箇所の領域に分散した位置に設けられ
ている。
第2のボックス形成部材12における底壁21及び後壁22
の形成位置は、図1中二点鎖線で示されるように、第1
のボックス形成部材11に対して一体的に組み合わされる
ときに、当該第1のボックス形成部材11の底壁16及び後
壁17と干渉することなく前記打ち抜き部16A,17A内に受
容される位置にあり、これによって、第1及び第2のボ
ックス形成部材11,12の各底壁16,21及び後壁17,22が同
一平面上に位置するようになっている。また、仕切用側
壁24は、同様に、第1のボックス形成部材11の側壁14に
形成された打ち抜き部14Bに対応する形状となってい
る。この打ち抜き部14Bを通って第1のボックス形成部
材11の側壁14,15間に位置可能となっている。
次に、本実施例の作用について図7及び図8をも参照
しながら説明する。
図7に示されるように、本実施例のボックスファイル
10を使用する初期の状態では、第2のボックス形成部材
12の底壁21及び後壁22が第1のボックス形成部材11の前
記打ち抜き部16A,17A内に受容され、第1のボックス形
成部材11における右側の側壁15の内側面と第2のボック
ス形成部材20の仕切用側壁24の外側面とが接近する位置
に組み合わされる。これと同時に、第1のボックス形成
部材11の左側側壁14と第2のボックス形成部材12の側壁
20とが接近する。そして、これによって形成される側壁
間を収納幅として書類等が収納可能となる。
ここで、前記収納幅を越えると収納が必要となった場
合には、第2ボックス形成部材12の側壁20を第1のボッ
クス形成部材11の左側側壁14に対して図8に示される位
置を限度として離間させる。この時、第2のボックス形
成部材12の底壁21及び後壁22は、前記打ち抜き部16A,17
Aに沿って移動できるので、第2のボックス形成部材12
の離間動作はスムースに行われる。
このようにして第2のボックス形成部材12の側壁20が
離間すると、それまでの収納幅を最大時で約二倍とする
ことができ、各ボックス形成部材11,12内に書類等を収
納することができる。
なお、本ボックスファイル10の使用初期において、僅
かに数枚の書類を収納するような場合には、第2のボッ
クス形成部材12の側壁20と第1のボックス形成部材11の
側壁14とを若干離間させておき、前記仕切用側壁24と第
1のボックス形成部材11の右側側壁15との間に僅かな隙
間を形成し、この隙間に書類を挟み込んで収納すること
ができる。また、第1のボックス形成部材11と第2のボ
ックス形成部材12とを分離し、個々に独立して使用する
ことも可能である。
従って、このような実施例によれば、第1及び第2の
ボックス形成部材11,12を用いてこれらを組み合わせる
ことができ、収納対象量が少ないときは、小さなスペー
スにて収納することができる一方、収納量の増大に伴っ
て収納幅を拡大させることができるから、常に必要最小
限の収納スペースにて書類等を収納できるという効果を
得る。
また、第1のボックス形成部材11に形成された打ち抜
き部16A,17Aに第2のボックス形成部材12の底壁21及び
後壁22が受容される形状としたから、第1及び第2のボ
ックス形成部材11,12が組み合わされた状態で前記底壁1
6,21と後壁17,22が同一面上に位置する構成となり、内
外表面に凹凸部分を全く生じさせることなく全体を形成
することが可能となる。同時に、第2のボックス形成部
材12の側壁20は、第1のボックス形成部材11の側壁14に
対して離間接近する左右方向に移動可能とする一方、当
該方向を除く直交二軸方向への移動、すなわち側壁20の
面方向への移動が阻止されるため、書類等を収納した状
態で本ボックスファイル10を持ち上げるような場合が生
じても、第1及び第2のボックス形成部材11,12が分離
する虞もなく、持ち運ぶ場合でも何等の不都合を生じる
ことがない。
また、前記ボックスファイル10を流通過程に乗せる場
合には、第1及び第2のボックス形成部材11,12を一体
化させた状態で、梱包及び輸送等を行うことができるた
め、梱包コスト及び輸送コストの低廉化をを実現できる
という効果を得る。更に、第1及び第2のボックス形成
部材11,12は分離可能であるため、それぞれのボックス
形成部材11,12を独立的に利用できるという効果を得
る。
なお、前記実施例において、第2のボックス形成部材
12は仕切用側壁24を設けたが、図9に示される第2実施
例のように、仕切用側壁24を省略した構成も採用可能で
ある。この場合、第2のボックス形成部材12の底壁21,2
1間に連結部21Aを設ける一方、後壁22,22間にも同様の
連結部22Aを設ける構成が好ましい。このような実施例
によれば、第2のボックス形成部材12の成形型を比較的
にシンプルにすることができ、成形コストの低廉化を図
ることができる。
更に、前記実施例における第2のボックス形成部材12
は、図10に示される第3実施例のように、側壁20の形状
が第1のボックス形成部材11における右側の側壁15より
も小さくなった相似形状に設ける構成等も採用すること
ができる。また、第1のボックス形成部材11の底壁16及
び後壁17の端縁に肉薄となるガイド片16B,17Bをそれぞ
れ設け、これらのガイド片16B,17Bで第2のボックス形
成部材12における底壁21,後壁22を受容する時のガイド
として利用することができる。
このような構成によれば、第2のボックス形成部材12
における側壁20が仕切用側壁24の外側形状と略対応する
こととなって外観体裁が改善でき、第2のボックス形成
部材12を単独で使用する際のデザイン的バランスを良好
に維持することができる。しかも、第2のボックス形成
部材12が床面等に落下した時に側壁20側が割れる虞を低
減できるという効果も得る。
また、前記各実施例における第1のボックス形成部材
11の底壁16及び後壁17と、第2のボックス形成部材12の
底壁21及び後壁22との相対移動端縁に、相互に嵌まり合
う溝及び突条等を設ける構成も付加してもよい。この場
合には、第1及び第2のボックス形成部材11,12の離間
接近動作をより一層スムースに行うことが可能となる。
更に、各ボックス形成部材11,12は、少なくとも上方
が開放形状に設けられていれば足り、第1のボックス形
成部材11における手前側に後壁17と対応する前壁を設け
ることも可能である。
また、前記底壁16,21及び後壁17,22は、それぞれ二箇
所に分散した形状としたが、これら底壁16,21及び後壁1
7,22は、起立可能である限り少なくとも一箇所あれば良
く、また、三箇所以上に分散させても実施することがで
きる。
更に、前記ボックス形成部材11,12は、一定の硬度が
確保できるものであれば紙製とすることができる他、金
属製も勿論採用可能である。加えて、各ボックス形成部
材11,12は、図示構成例の外観に限らず、例えば、網目
状の外観を呈するもの等として形成してもよい。本発明
は、第1および第2のボックス形成部材11,12が相互に
離間接近して収納幅を可変とすることができれる限り、
種々の設計変更が可能である。
本発明は、以上のように構成され、且つ、作用するの
で、これによると、収納対象物の収納量に応じて収納幅
を変化させることができ、種々の収納態様に臨機応変に
対応して安定した収納状態を確保することができる、と
いう従来にない優れた効果を奏するボックスファイルを
提供することができる。
産業上の利用可能性 本発明に係るボックスファイルは、オフィスにおける
机上等に載置され、各種の書類を収納することに特に好
適に利用される。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つの面を設置面として起立可
    能に設けられるとともに、前記設置面に連なる少なくと
    も一つの側壁が設けられて相互に平行に配置される二以
    上のボックス形成部材からなり、各ボックス形成部材の
    設置面は同一面上に組み合わせ可能に形成され、前記第
    1のボックス形成部材と第2のボックス形成部材は、そ
    れらの側壁間が離間接近可能に設けられるとともに各側
    壁が面方向に移動不能に組み合わされていることを特徴
    とするボックスファイル。
  2. 【請求項2】一対の側壁と、これら側壁間に設けられた
    底壁及び後壁とを有し、少なくとも上方が開放形状とな
    る第1のボックス形成部材と、前記側壁と略同一外形ま
    たはこれより小さな略相似形に設けられて当該側壁と平
    行に配置される一つの側壁と、当該側壁の端縁に連設さ
    れた底壁及び後壁とを備えた第2のボックス形成部材と
    からなり、これら第1及び第2のボックス形成部材の底
    壁及び後壁は組み合わせ可能に形成され、前記第1のボ
    ックス形成部材と第2のボックス形成部材は、それらの
    側壁間が離間接近可能に設けられる一方、各側壁が面方
    向に移動不能に結合されていることを特徴とするボック
    スファイル。
  3. 【請求項3】前記第1及び第2のボックス形成部材は、
    それらの底壁及び後壁が同一面上に位置するように形成
    されていることを特徴とする請求項2記載のボックスフ
    ァイル。
  4. 【請求項4】前記第1のボックス形成部材は、底壁及び
    後壁に打ち抜き部を備え、前記第2のボックス形成部材
    の底壁及び後壁は、前記打ち抜き部内に受容される形状
    に設けられていることを特徴とする請求項2記載のボッ
    クスファイル。
  5. 【請求項5】前記打ち抜き部は、複数箇所に分散して設
    けられていることを特徴とする請求項4記載のボックス
    ファイル。
  6. 【請求項6】前記第2のボックス形成部材の底壁及び後
    壁の間には、当該第2のボックス形成部材の側壁よりも
    小さな平面積となる仕切用側壁が連設され、前記第1の
    ボックス形成部材の一方の側壁には前記仕切用側壁に対
    応した打ち抜き部が形成され、この打ち抜き部を通って
    仕切用側壁が第1のボックス形成部材の側壁間に位置す
    ることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか記載の
    ボックスファイル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004299237A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Kokuyo Co Ltd ボックスファイル

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JP2004299237A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Kokuyo Co Ltd ボックスファイル

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