JP2839402B2 - ブーム起伏ワイヤーの仕込み方法 - Google Patents
ブーム起伏ワイヤーの仕込み方法Info
- Publication number
- JP2839402B2 JP2839402B2 JP36017291A JP36017291A JP2839402B2 JP 2839402 B2 JP2839402 B2 JP 2839402B2 JP 36017291 A JP36017291 A JP 36017291A JP 36017291 A JP36017291 A JP 36017291A JP 2839402 B2 JP2839402 B2 JP 2839402B2
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- Japan
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- wire
- boom
- hoisting
- undulating
- sheave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クレーン本体に起伏可
能に設けたブームに起伏ブロックを設けるとともに、ク
レーン本体に立設したガントリーに起伏シーブを設け、
クレーン本体に設けた起伏ウィンチから繰り出したブー
ム起伏ワイヤーを起伏ブロックと起伏シーブとにわたっ
て巻掛けるブーム起伏ワイヤーの仕込み方法に関する。
能に設けたブームに起伏ブロックを設けるとともに、ク
レーン本体に立設したガントリーに起伏シーブを設け、
クレーン本体に設けた起伏ウィンチから繰り出したブー
ム起伏ワイヤーを起伏ブロックと起伏シーブとにわたっ
て巻掛けるブーム起伏ワイヤーの仕込み方法に関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、ブーム起伏ワイヤーが巻掛けられ
るジブ式クレーンについて説明する。図3は、ジブ式ク
レーンAの全体概略側面図であり、クレーン本体1に水
平方向の軸芯回りで起伏可能にブーム2が設けられると
ともに、クレーン本体1にガントリー3が立設され、そ
して、クレーン本体1に起伏ウィンチ4が設けられると
ともに、ガントリー3に起伏シーブ5が設けられてい
る。
るジブ式クレーンについて説明する。図3は、ジブ式ク
レーンAの全体概略側面図であり、クレーン本体1に水
平方向の軸芯回りで起伏可能にブーム2が設けられると
ともに、クレーン本体1にガントリー3が立設され、そ
して、クレーン本体1に起伏ウィンチ4が設けられると
ともに、ガントリー3に起伏シーブ5が設けられてい
る。
【0003】そして、このようなジブ式クレーンにおい
てブーム起伏ワイヤー6を起伏ブロック7と起伏シーブ
5とにわたって仕込む場合、従来では、起伏ブロック7
をブーム2上のガントリー3に近い側に設置し、その起
伏ブロック7と起伏シーブ5との間を鳶工などの作業者
が何度も行き来し、図4の仕込み状態を示す展開図に示
すようにブーム起伏ワイヤー6を巻掛け、その端部をガ
ントリー3側に連結し、その仕込みが終了した後に、ワ
イヤー仕込み用親綱8に沿って起伏ブロック7をブーム
2の先端に移動して取り付けていた。
てブーム起伏ワイヤー6を起伏ブロック7と起伏シーブ
5とにわたって仕込む場合、従来では、起伏ブロック7
をブーム2上のガントリー3に近い側に設置し、その起
伏ブロック7と起伏シーブ5との間を鳶工などの作業者
が何度も行き来し、図4の仕込み状態を示す展開図に示
すようにブーム起伏ワイヤー6を巻掛け、その端部をガ
ントリー3側に連結し、その仕込みが終了した後に、ワ
イヤー仕込み用親綱8に沿って起伏ブロック7をブーム
2の先端に移動して取り付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の場合、高所での移動作業であるうえに、ブーム起伏ワ
イヤー6がブーム2に引っ掛かって引っ張られることも
あり、非常に危険であった。
の場合、高所での移動作業であるうえに、ブーム起伏ワ
イヤー6がブーム2に引っ掛かって引っ張られることも
あり、非常に危険であった。
【0005】また、長いものでは、ブーム起伏ワイヤー
6の長さが 150m以上にもなり、ブーム2上で仕込みが
進んで行くと、ブーム起伏ワイヤー6が複雑に交差する
状態になり、そのブーム起伏ワイヤー6に足をとられる
といった危険性もあった。
6の長さが 150m以上にもなり、ブーム2上で仕込みが
進んで行くと、ブーム起伏ワイヤー6が複雑に交差する
状態になり、そのブーム起伏ワイヤー6に足をとられる
といった危険性もあった。
【0006】また、起伏ブロック7と起伏シーブ5との
間を何度も行き来しなければならないために、多大な労
力と手間を要する欠点があった。
間を何度も行き来しなければならないために、多大な労
力と手間を要する欠点があった。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、ブーム起伏ワイヤーを安全にかつ労力
少なく容易に巻掛けることができるようにすることを目
的とする。
たものであって、ブーム起伏ワイヤーを安全にかつ労力
少なく容易に巻掛けることができるようにすることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
目的を達成するために、クレーン本体に起伏可能に設け
たブームに起伏ブロックを設けるとともに、クレーン本
体に立設したガントリーに起伏シーブを設け、クレーン
本体に設けた起伏ウィンチから繰り出したブーム起伏ワ
イヤーを起伏ブロックと起伏シーブとにわたって巻掛け
るブーム起伏ワイヤーの仕込み方法において、起伏ブロ
ックに近い箇所と起伏シーブに近い箇所とにわたって索
状体を張設するとともに、その索状体にワイヤー保持部
材を移動可能に付設し、ワイヤー保持部材にブーム起伏
ワイヤーの端部を着脱可能に保持させ、起伏ブロックに
近い箇所と起伏シーブに近い箇所とにわたり、ブーム起
伏ワイヤーを保持したワイヤー保持部材を索状体に案内
させて移動させ、ブーム起伏ワイヤーを起伏ブロックと
起伏シーブとにわたって巻掛けることを特徴としてい
る。
目的を達成するために、クレーン本体に起伏可能に設け
たブームに起伏ブロックを設けるとともに、クレーン本
体に立設したガントリーに起伏シーブを設け、クレーン
本体に設けた起伏ウィンチから繰り出したブーム起伏ワ
イヤーを起伏ブロックと起伏シーブとにわたって巻掛け
るブーム起伏ワイヤーの仕込み方法において、起伏ブロ
ックに近い箇所と起伏シーブに近い箇所とにわたって索
状体を張設するとともに、その索状体にワイヤー保持部
材を移動可能に付設し、ワイヤー保持部材にブーム起伏
ワイヤーの端部を着脱可能に保持させ、起伏ブロックに
近い箇所と起伏シーブに近い箇所とにわたり、ブーム起
伏ワイヤーを保持したワイヤー保持部材を索状体に案内
させて移動させ、ブーム起伏ワイヤーを起伏ブロックと
起伏シーブとにわたって巻掛けることを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】本発明のブーム起伏ワイヤーの仕込み方法の構
成によれば、索状体を張設し、その後には起伏ブロック
側と起伏シーブ側とに作業者を配置し、ワイヤー保持部
材にブーム起伏ワイヤーを保持させて起伏シーブ側と起
伏ブロック側とに交互に移動させ、適宜、ブーム起伏ワ
イヤーをワイヤー保持部材から外して起伏シーブあるい
は起伏ブロックに巻掛けてから再度ワイヤー保持部材に
ブーム起伏ワイヤーを保持して移動させ、それらを繰り
返すことにより、ブーム起伏ワイヤーを仕込むことがで
きる。
成によれば、索状体を張設し、その後には起伏ブロック
側と起伏シーブ側とに作業者を配置し、ワイヤー保持部
材にブーム起伏ワイヤーを保持させて起伏シーブ側と起
伏ブロック側とに交互に移動させ、適宜、ブーム起伏ワ
イヤーをワイヤー保持部材から外して起伏シーブあるい
は起伏ブロックに巻掛けてから再度ワイヤー保持部材に
ブーム起伏ワイヤーを保持して移動させ、それらを繰り
返すことにより、ブーム起伏ワイヤーを仕込むことがで
きる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。
する。
【0011】図1は、本発明に係るブーム起伏ワイヤー
の仕込み方法の説明に供する要部の側面図、図2は図1
のA−A線断面図であり、ブーム2の途中箇所に支柱9
が立設され、その支柱9とガントリー3に付設されてい
る作業台10とにわたって、索状体としてのワイヤーロ
ープ11が張設されるとともに、そのワイヤーロープ1
1に移動可能に、フック12を備えたワイヤー保持部材
13が付設されている。
の仕込み方法の説明に供する要部の側面図、図2は図1
のA−A線断面図であり、ブーム2の途中箇所に支柱9
が立設され、その支柱9とガントリー3に付設されてい
る作業台10とにわたって、索状体としてのワイヤーロ
ープ11が張設されるとともに、そのワイヤーロープ1
1に移動可能に、フック12を備えたワイヤー保持部材
13が付設されている。
【0012】ワイヤー保持部材13は、ワイヤーロープ
11上を転動する動滑車13aと、抜け止め用の動滑車
13bとをブラケット13cに回転可能に設けて構成さ
れている。図中13dは、ワイヤー保持部材13にワイ
ヤーロープ11を挿脱するためのブラケット片を示して
いる。
11上を転動する動滑車13aと、抜け止め用の動滑車
13bとをブラケット13cに回転可能に設けて構成さ
れている。図中13dは、ワイヤー保持部材13にワイ
ヤーロープ11を挿脱するためのブラケット片を示して
いる。
【0013】ブラケット13cには2本の介錯ロープ1
4,14が連結され、その一方の介錯ロープ14がガン
トリー3側に延ばされるとともに、他方の介錯ロープ1
4が支柱9側に延ばされている。
4,14が連結され、その一方の介錯ロープ14がガン
トリー3側に延ばされるとともに、他方の介錯ロープ1
4が支柱9側に延ばされている。
【0014】そして、先ず、ガントリー3側の作業者に
おいて、起伏ウィンチ4から繰り出されたブーム起伏ワ
イヤー6を一端側の起伏シーブ5に巻掛けてから(図3
参照)、その端部側をフック12に保持させ、介錯ロー
プ14を弛めるとともに起伏ブロック7側から引っ張っ
て移動させる。
おいて、起伏ウィンチ4から繰り出されたブーム起伏ワ
イヤー6を一端側の起伏シーブ5に巻掛けてから(図3
参照)、その端部側をフック12に保持させ、介錯ロー
プ14を弛めるとともに起伏ブロック7側から引っ張っ
て移動させる。
【0015】起伏ブロック7側の作業者は、フック12
からブーム起伏ワイヤー6を取り外し、起伏ブロック7
を構成するシーブのうちの一端側のものにブーム起伏ワ
イヤー6を巻掛けてから(図3参照)、その端部側をフ
ック12に保持させ、介錯ロープ14を弛めるとともに
起伏シーブ5側から引っ張って移動させる。
からブーム起伏ワイヤー6を取り外し、起伏ブロック7
を構成するシーブのうちの一端側のものにブーム起伏ワ
イヤー6を巻掛けてから(図3参照)、その端部側をフ
ック12に保持させ、介錯ロープ14を弛めるとともに
起伏シーブ5側から引っ張って移動させる。
【0016】上述作業を繰り返すことにより、起伏シー
ブ5から起伏ブロック7とにわたってブーム起伏ワイヤ
ー6を巻掛け、最終的にブーム起伏ワイヤー6の先端を
ガントリー3に連結し、しかる後に、ワイヤー仕込み用
親綱8を伝って起伏ブロック7をブーム2の先端まで搬
送して取り付け固定し、ブーム起伏ワイヤー6の仕込み
を終了する。
ブ5から起伏ブロック7とにわたってブーム起伏ワイヤ
ー6を巻掛け、最終的にブーム起伏ワイヤー6の先端を
ガントリー3に連結し、しかる後に、ワイヤー仕込み用
親綱8を伝って起伏ブロック7をブーム2の先端まで搬
送して取り付け固定し、ブーム起伏ワイヤー6の仕込み
を終了する。
【0017】上記実施例では、索状体としてワイヤーロ
ープ11を使用しているが、本発明としては、チェーン
などを用いても良い。
ープ11を使用しているが、本発明としては、チェーン
などを用いても良い。
【0018】また、索状体として無端状のワイヤーロー
プまたはチェーンを用い、ガントリー3側および起伏ブ
ロック7側それぞれにプーリーまたはスプロケットを設
け、それらにわたってワイヤーロープまたはチェーンを
巻回し、そのワイヤーロープまたはチェーンに、ブーム
起伏ワイヤー6を保持可能な各種の構成のワイヤー保持
部材を取り付け、前述のような介錯ロープ14,14を
用いずに、プーリーまたはスプロケットをそれに設けた
ハンドルによって回転させることにより、ワイヤー保持
部材に保持させてブーム起伏ワイヤー6を起伏シーブ5
側と起伏ブロック7側とにわたって往復移動させるよう
に構成しても良い。
プまたはチェーンを用い、ガントリー3側および起伏ブ
ロック7側それぞれにプーリーまたはスプロケットを設
け、それらにわたってワイヤーロープまたはチェーンを
巻回し、そのワイヤーロープまたはチェーンに、ブーム
起伏ワイヤー6を保持可能な各種の構成のワイヤー保持
部材を取り付け、前述のような介錯ロープ14,14を
用いずに、プーリーまたはスプロケットをそれに設けた
ハンドルによって回転させることにより、ワイヤー保持
部材に保持させてブーム起伏ワイヤー6を起伏シーブ5
側と起伏ブロック7側とにわたって往復移動させるよう
に構成しても良い。
【0019】また、上述プーリーまたはスプロケットに
正逆転可能な電動モータを連動連結するとともに、その
電動モータを起動並びに停止するスイッチをガントリー
3側および起伏ブロック7側それぞれに設け、ブーム起
伏ワイヤー6を起伏シーブ5側と起伏ブロック7側とに
わたって駆動往復移動させるように構成しても良く、こ
のような構成にすれば、上述のような介錯ロープ14,
14による引っ張り操作を不要にでき、ブーム起伏ワイ
ヤー6の仕込み作業をより一層楽に行うことができる利
点がある。
正逆転可能な電動モータを連動連結するとともに、その
電動モータを起動並びに停止するスイッチをガントリー
3側および起伏ブロック7側それぞれに設け、ブーム起
伏ワイヤー6を起伏シーブ5側と起伏ブロック7側とに
わたって駆動往復移動させるように構成しても良く、こ
のような構成にすれば、上述のような介錯ロープ14,
14による引っ張り操作を不要にでき、ブーム起伏ワイ
ヤー6の仕込み作業をより一層楽に行うことができる利
点がある。
【0020】
【発明の効果】本発明のブーム起伏ワイヤーの仕込み方
法によれば、索状体を張設しさえすれば、起伏ブロック
側と起伏シーブ側それぞれから移動せずに、ワイヤー保
持部材にブーム起伏ワイヤーを着脱し、そのワイヤー保
持部材を移動させるだけでブーム起伏ワイヤーを仕込む
ことができるから、高所での移動が起伏ブロック側に行
くだけの1回で済み、安全性を向上できるようになっ
た。
法によれば、索状体を張設しさえすれば、起伏ブロック
側と起伏シーブ側それぞれから移動せずに、ワイヤー保
持部材にブーム起伏ワイヤーを着脱し、そのワイヤー保
持部材を移動させるだけでブーム起伏ワイヤーを仕込む
ことができるから、高所での移動が起伏ブロック側に行
くだけの1回で済み、安全性を向上できるようになっ
た。
【0021】しかも、ブーム上での移動が少ない上に起
伏ブロック側と起伏シーブ側それぞれに作業者を配置す
るだけで済み、労力少なくかつ手間少なく迅速にブーム
起伏ワイヤーを仕込むことができるようになった。
伏ブロック側と起伏シーブ側それぞれに作業者を配置す
るだけで済み、労力少なくかつ手間少なく迅速にブーム
起伏ワイヤーを仕込むことができるようになった。
【図1】本発明に係るブーム起伏ワイヤーの仕込み方法
の説明に供する要部の側面図である。
の説明に供する要部の側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】ジブ式クレーンの全体概略側面図である。
【図4】ブーム起伏ワイヤーの仕込み状態を示す展開図
である。
である。
1…クレーン本体 2…ブーム 3…ガントリー 4…起伏ウィンチ 5…起伏シーブ 6…ブーム起伏ワイヤー 7…起伏ブロック 11…索状体としてのワイヤーロープ 13…ワイヤー保持部材
Claims (1)
- 【請求項1】 クレーン本体に起伏可能に設けたブーム
に起伏ブロックを設けるとともに、前記クレーン本体に
立設したガントリーに起伏シーブを設け、前記クレーン
本体に設けた起伏ウィンチから繰り出したブーム起伏ワ
イヤーを前記起伏ブロックと前記起伏シーブとにわたっ
て巻掛けるブーム起伏ワイヤーの仕込み方法であって、 前記起伏ブロックに近い箇所と前記起伏シーブに近い箇
所とにわたって索状体を張設するとともに、その索状体
にワイヤー保持部材を移動可能に付設し、前記ワイヤー
保持部材に前記ブーム起伏ワイヤーの端部を着脱可能に
保持させ、前記起伏ブロックに近い箇所と前記起伏シー
ブに近い箇所とにわたり、前記ブーム起伏ワイヤーを保
持した前記ワイヤー保持部材を前記索状体に案内させて
移動させ、前記ブーム起伏ワイヤーを前記起伏ブロック
と前記起伏シーブとにわたって巻掛けることを特徴とす
るブーム起伏ワイヤーの仕込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36017291A JP2839402B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ブーム起伏ワイヤーの仕込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36017291A JP2839402B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ブーム起伏ワイヤーの仕込み方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05178578A JPH05178578A (ja) | 1993-07-20 |
JP2839402B2 true JP2839402B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=18468225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36017291A Expired - Fee Related JP2839402B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ブーム起伏ワイヤーの仕込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2839402B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP36017291A patent/JP2839402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05178578A (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |