JP2839302B2 - 疑似窓構造 - Google Patents

疑似窓構造

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JP2839302B2 JP30083689A JP30083689A JP2839302B2 JP 2839302 B2 JP2839302 B2 JP 2839302B2 JP 30083689 A JP30083689 A JP 30083689A JP 30083689 A JP30083689 A JP 30083689A JP 2839302 B2 JP2839302 B2 JP 2839302B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 開示技術は大深度地下部分に形成された地下ビルや超
高層ビル等の居住室や事務室等の在居空間の所定の壁面
に風景画等の画面を有する疑似窓を現出する技術分野に
属する。
<要旨の概要> 而して、この出願の発明は大深度地下ビルや超高層ビ
ルの密閉在居空間の所望設計壁面に風景画等の画面を有
する疑似窓構造に関する発明であり、特に、該壁面に所
定サイズの大きさで設けられたスクリーンに対し、地上
に設けたカラーテレビカメラ等の外景撮影カメラが該密
閉在居空間に設けられた画像投影装置の原画像形成装置
の液晶パネル等に電気的に接続され、又、該画像投影装
置の光源機構に太陽に指向して設けられた太陽光集光装
置が光フアイバーの光ガイド等により接続され、スクリ
ーンに所定の風景等の外景を投影すると共に、太陽光に
より当該密閉在居空間の照明を図るようにした疑似窓構
造に係る発明である。
<従来技術> 周知の如く、国土の狭隘な我国に於いては土地の有効
利用は極めて重要であり、特に都市部に於ける各種機関
や会社、工場、研究所等の諸施設の機能集中はその極に
達しており、したがって、土地利用の需要も著しく高ま
っているのに対し供給する有効土地は限度があり、その
ため、勢い地下大深度や上方空間に向けての巨大ビル等
が大深度ビルや超高層ビルの形で形成されるようにな
り、又、民家等においても地下室利用や屋上ベランダ等
の利用が益々高くなってきつつある。
しかも、かかる利用技術は単に民間による開発ばかり
でなく、国家機関や団体組織によるプロジェクト等の大
規模なものによる傾向も強まるようになってきている。
しかしながら、かかる大深度地下ビル等はその構造上
外部の地中等に対しその在居空間が密閉タイプにされ、
又、超高層ビル等に於いてもその耐震構造等の点から全
階層や所定階層に窓のない密閉タイプの在居空間を形成
せざるを得ない設計とされる場合がある。
ところで、人間にはその心理的傾向として、所謂閉所
恐怖症等の問題があり、外部空間の外景等を視認し得る
窓の存在が安定した心理効果を居住生活や執務時間にお
いて持つことが出来る傾向があり、そのため、かかる大
深度地下ビルや超高層ビルに於ける窓のない密閉された
在居空間では生活様式や行動様式に一時的に障害が出兼
ねないという問題が指摘されている。
したがって、これに対処するに種々の案が考慮されて
おり、例えば、密閉された居住空間では第4図に示す様
な障子1が所定の壁面2に取付けられたり、第5図に示
す様な白色半透明のプラスチック製のパネル3の裏側に
蛍光燈等の光4を所定に配列したような所謂疑似窓5,6
が案出されている。
又、第6図に示す様に、壁面に所定の風景画7を添設
したり、薄い厚さのボックスに張設したガラスや透明樹
脂に風景画を描いて裏面から光を当てるような光画面
7′を疑似窓8に見せ掛けるような手法や、第7図に示
す様に、壁面ブラウン管10を嵌込んで風景画等の一種の
環境ビデオを放映するようにした疑似窓の態様も案出さ
れてはいる。
<発明が解決しようとする課題> さりながら、かかる在来技術によって案出された疑似
窓はいずれも本来的に疑似性が強く、心理的に充分な満
足感や閉所恐怖症等を解消するだけの機能を有しておら
ず、例えば、第6図に示す様な風景画の背景の光の動き
によって動画的にするようなものがあっても通常の外部
に臨されている窓の如く外光を導入して室内照明を図る
ことが出来るような機能に欠けるという欠点があった。
尚、大深度地下ビルや超高層ビルに於ける密閉在居空
間に於ける太陽光による照明は、例えば、既にラフォー
レ・エンジニアリング等により太陽光追尾機構と共に、
実用化可能の段階にまで開発されており、一方、風景等
をカラーテレビカメラにより撮影して液晶パネルの光透
過性を利用してスクリーンに拡大投影する装置技術につ
いては出願人の先願発明や、シャープ株式会社等により
実用可能に開発されているものではあるが、該種外景の
カラー画像を液晶パネルに形成させて太陽光を光源とし
てスクリーン上に拡大し、併せて室内照明を図る技術は
いまだ開発されておらず、その現出が切に望まれてい
る。
<発明の目的> この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく近時需
要が極めて多い大深度地下ビルや超高層ビルのビル等、
或は、民間住宅等の地下室の密閉在居空間の窓のない心
理的な抑圧等の側面を有する構造に対する疑似窓の問題
点を解決すべき技術的課題とし、疑似窓の疑似性の極力
本来の窓からの外景に近いものとして低く抑え、現実感
の強い疑似窓を現出し、更に、照明機能をも有するよう
にして心理的安定感を促進させ、居住感覚やリズム感覚
に何等支障のないようにし、快適な在居空間を現出する
ことが出来るようにして建設産業に於ける心理的側面向
上技術利用分野に益する優れた疑似窓構造を提供せんと
するものである。
<課題を解決するための手段・作用> 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの
発明の構成は前述課題を解決するために、大深度地下ビ
ルや超高層ビルに形成された実質的に外気に連通する機
能を有する窓を有さない密閉在居空間の所定の壁面にス
クリーンを設け、該スクリーンに対向して画像投影装置
を設置し、該画像投影装置の光源機構には地上等に設置
された所定の太陽光集光装置を光フアイバーの光ガイド
によって接続し、常に太陽光を追尾させて太陽光を画像
投影装置に導入し、且つ、屋上等に設けたカラーテレビ
カメラ等の外景撮影カメラにより外景を撮影し、電気的
に画像投影装置の液晶パネル等の原画像形成装置に外景
を形成させてスクリーンに当該外景のカラー画像を拡大
投影するようにして、窓からの外景の動きのある状態を
現出させて疑似性を抑制し、併せて太陽光導入による在
居空間の照明をも図り、心理的な閉所恐怖症等の圧迫感
を緩和し、自然の光による健康衛生状態をも現出し、更
に、スクリーンに所定の風吹出し口等を配設して新鮮な
外気を導入して吹出すようにし、通気性をも図れるよう
にして現実の窓状態にするようにし、経済性をも見合う
ことが出来るようにした技術的手段を講じたものであ
る。
<実施例> 次に、この出願の発明の1実施例を第1乃至3図に基
づいて説明すれば以下の通りである。
而して、図示実施例は地下所定大深度に構築された大
深度ビルに於ける一切の現実の窓のない密閉在居空間に
於ける態様であり、1はこの出願の発明の要旨の中心を
成す疑似窓であり、地上2からの所定深さ大深度に構築
された密閉在居空間3に設けられているものである。
尚、当該実施例に於てはエレベータ等の諸設備の地上
との連絡機構部分は周知技術として省略されてある。
而して、地下の密閉在居空間3の所定の壁面4には設
定サイズの方形のスクリーン5が設けられて該スクリー
ン5に対向してカラー画像投影装置6(第3図により後
述詳説する。)が張設されている。
そして、該スクリーン5の下側には一定の外気の風の
吹出し口7が設置されている。
而して、密閉在居空間3と地上2との間には所定の導
抗8が垂設されており、その頂部には周公知のズーム機
能を有する外景撮影カメラとしてのカラーテレビカメラ
9が設けられて外景を遠近前後左右上下にズーム自在に
されて外景を撮影することが出来るようにされており、
導抗8内に設けられたリードケーブル10を介して後述画
像投影装置6の電子駆動装置に電気的に接続されてい
る。
又、導抗8の頂部にはカラーテレビカメラ9に併設さ
れてカラーテレビカメラ9に対し周公知の太陽光集光装
置11(第2図に後述詳説する。)が設けられて太陽光追
尾装置12により太陽13を追尾することが出来るようにさ
れている。
而して、太陽光集光装置11に於いては第2図に示す様
に、太陽13に指向するフレネルレンズ14を介して照射さ
れる太陽光は所定数の焦点の集光機構中に於て光フアイ
バーの光ガイド16により導抗8を通り画像投影装置6の
光源機構に太陽光を導入するようにされている。
而して、画像投影装置6に於いては第3図に示す様
に、その所定形状のハウジング17のスクリーン5寄りの
端部には投影レンンンズ18が設けられ、反対側には上記
太陽光の光ガイド16に接続される光源機構19が設けら
れ、その下側にはコンデンサレンズ20が設けられてお
り、該コンデンサレンズ20、及び、投影レンズ18の下側
には45゜傾斜の全反射ミラー21,21′が斜設されてい
る。
そして、全反射ミラー21の横には赤(R)のダイクロ
イックミラー22、及び、その上の投影レンズ18に対向し
た部位に同じくダイクロイックミラー22′がそれぞれ45
゜傾斜で平行に斜設されており、該ダイクロイックミラ
ー22,22′の横にはスクリーン5に向けて青(B)のダ
イクロイックミラー23,23′がそれぞれ45゜傾斜してダ
イクロイックミラー22,22′に平行に設けられ、更に、
ダイクロイックミラー23′と投影レンズ18との間には緑
(G)のダイクロイックミラー24がその下側の全反射ミ
ラー21′に平行に45゜傾斜して斜設されている。
而して、赤(R)のダイクロイックミラー22′と、青
(B)のダイクロイックミラー23′との間には赤の液晶
パネル25が垂直姿勢で設けられ、又、青(B)のダイク
ロイックミラー23,23′の間には水平に青(B)の液晶
パネル26が設置され、更に、青(B)のダイクロイック
ミラー23と全反射ミラー21′との間には緑(G)の液晶
パネル27が垂立姿勢で介設されてそれぞれの液晶パネル
25,26,27は電子駆動装置28に電気的に接続されており、
該電子駆動装置28には先述した如くカラーテレビカメラ
9からのリードケーブル10が電気的に接続されている。
尚、29,29′はハウジング17内の空気流通スリットで
あり、液晶パネル25,26,27の冷却機能に与かっているも
のである。
尚、設計によっては導抗8内に調整空気ファンを設け
てスクリーン5の下の空気吹出し口7とハウジング17の
空気流通スリット29に外気を送給するようにしても良
い。
上述構成において、当該大深度の地下の密閉在居空間
3が居室であれ、事務執務室であれ、スクリーン5に対
してはカラーテレビカメラ9による外景のカラー画像が
リアルタイムで各液晶パネル25,26,27に再現され、スク
リーン5への投影光は太陽光集光装置11による自然の太
陽光が光ガイド16により用いられて自然の光として外景
のカラー画像を拡大投影すると共に、室内照明に供せら
れ、自然な感触で、且つ、極めて経済的、そして健康的
である照明と、カラー画像投影が現出される。
而して、昼間であれば、太陽光追尾装置12により太陽
光集光装置11が常に太陽13に指向していることにより、
極めて自然な明るい外景の動画の再現が得られる。
尚、夜間にあっては当該夜間の外景が街路燈等の明る
さと共に、撮影され所定の光源によりスクリーン5上に
投影され、それなりの自然の外景が再現されて自然の窓
に近い疑似窓が機能される。
そして、この際、スクリーン5の下側の空気吹出し口
7から所定の外気等の冷気を吹出すことによりさらに実
際の窓の機能に近くなり、その疑似性は低下する。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、夜間等に於ては昼
間の太陽光に代えて電気式のランプ光線を用い、更に、
外景のカラーテレビカメラ9による撮影を代えてビデオ
テープによる環境ビデオの風景画等のカラー画像の拡大
投影を行うようにしても良いことは勿論のことである。
そして、適用対象の密閉在居空間は大深度地下ビルの
みならず、通常の民間住宅の地下室や超高層ビルの耐震
構造の故に実際の窓が設けられない階層の密閉在居空間
に設けることも可能であることは勿論のことである。
<発明の効果> 以上、この出願の発明によれば、基本的に近時需要が
益々拡大する大深度地下ビル等の地下構造物や超高層ビ
ル等の耐震構造の巨大ビル等における実際の窓の無い密
閉在居空間に於て、所定の外景等をカラー画像として疑
似窓のスクリーンに拡大投影することにより、外景がリ
アルタイムで再現され、しかも、その投影光としては太
陽光が用いられるために自然の雰囲気が醸出され、実感
が得られ、しかも、自然の光で健康的であり、そのう
え、スクリーンによる密閉在居空間の照明も行えるとい
う経済性もある優れた効果が奏される。
而して、太陽光集光装置は太陽光追尾機構を有してい
ることにより、昼間で晴れている際には、自然の太陽光
をフルに利用することが出来る効果があり、昼間は勿論
のこと夕暮れから夜間にかけての外景も再現される自然
の感触を得られる利点がある。
そして、外景の再現にはカラーテレビカメラ等の最新
の電子技術により何等困難性なく、又、その大量生産機
能により低コストで再現出来、又、太陽光集光装置につ
いても既に実用化の可能性があり、さ程の困難性なく経
済的に現出出来る利点がある。
このようにして大深度地下ビルや超高層ビルに居住し
たり執務したりする密閉在居空間における心理的な圧迫
感や閉所恐怖症の感覚が解消され、快適で通常建物に於
ける窓のある居住や執務と同様の疑似性の低い雰囲気が
現出されて安定した気分での居住や執務が行なえるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1乃至3図はこの出願の発明の1実施例の態様であ
り、第1図は全体概略断面図、第2図は太陽光集光装置
の部分縦断面図、第3図はカラー画像投影装置の全体概
略断面図、第4乃至7図は従来技術に基づく疑似窓の断
面斜視図である。 3……密閉された在居空間、 4……壁面、1……疑似窓、 5……スクリーン、6……画像投影装置、 19……光源機構、11……太陽光集光装置、 9……外景撮影カメラ、16……光ガイド、 25,26,27……液晶パネル、 12……太陽光追尾装置、7……風吹出し口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09F 9/00 365 G09F 9/00 365Z (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09F 9/00 360 G09F 9/00 365

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉された在居空間の壁面に画面を有して
    設けられた疑似窓構造において、該壁面に設置されたス
    クリーンに対し画像投影装置が対設され、該画像投影装
    置の光源機構に太陽光集光装置により集光された太陽光
    線が導入されると共に外部撮影カメラにより外景の映像
    情報が該画像投影装置に導入されることを特徴とする疑
    似窓構造。
  2. 【請求項2】上記太陽光集光装置と光源機構が光フアイ
    バーの光ガイドにより接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の疑似窓構造。
  3. 【請求項3】上記画像投影装置が液晶パネルを有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の疑似窓
    構造。
  4. 【請求項4】上記太陽光集光装置に太陽光追尾装置が付
    設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の疑似窓構造。
  5. 【請求項5】上記スクリーンが在居空間照明用にされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の疑似
    窓構造。
  6. 【請求項6】上記スクリーンに風吹き出口を併設したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の疑似窓構
    造。
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