JP2838230B2 - 油圧駆動機械のエンジン制御装置 - Google Patents
油圧駆動機械のエンジン制御装置Info
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- JP2838230B2 JP2838230B2 JP23782590A JP23782590A JP2838230B2 JP 2838230 B2 JP2838230 B2 JP 2838230B2 JP 23782590 A JP23782590 A JP 23782590A JP 23782590 A JP23782590 A JP 23782590A JP 2838230 B2 JP2838230 B2 JP 2838230B2
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- Japan
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- speed
- engine
- lever
- operation lever
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パワーショベルなどの油圧駆動機械のエ
ンジン制御装置に関し、特にエンジン回転の立ち上げの
際の制御に関する。
ンジン制御装置に関し、特にエンジン回転の立ち上げの
際の制御に関する。
パワーショベルなどの油圧駆動機械に使われているオ
ートデセル機能は、作業機操作レバーや走行用操作レバ
ーが中立位置にあるときエンジン回転数を所定のオート
デセル回転数に自動的に低下させておく機能であり、こ
の時のオートデセル回転数は通常1400rpm程度の回転数
あるいは1000rpm程度のアイドリング回転数に設定され
ていた。
ートデセル機能は、作業機操作レバーや走行用操作レバ
ーが中立位置にあるときエンジン回転数を所定のオート
デセル回転数に自動的に低下させておく機能であり、こ
の時のオートデセル回転数は通常1400rpm程度の回転数
あるいは1000rpm程度のアイドリング回転数に設定され
ていた。
この様に従来のオートデセル制御においては、操作レ
バーが中立位置にあるときはエンジン回転数を所定の低
回転数に設定し、操作レバーが中立位置から変位すると
エンジン回転数を定格回転数まで上昇させるようにして
いたために、燃費節約のためにはよいが、作業開始時エ
ンジンが急激に吹き上がり、エンジン排気の黒煙が多く
なったり、騒音が急に大きくなる感じがして運転感覚上
好ましくないという欠点がある。また、作業開始時エン
ジン回転数は急激に立ち上がるために、アクチュエータ
とのマッチングが困難になり、ハンチングを起こした
り、過渡的に燃費が悪くなるという問題があった。
バーが中立位置にあるときはエンジン回転数を所定の低
回転数に設定し、操作レバーが中立位置から変位すると
エンジン回転数を定格回転数まで上昇させるようにして
いたために、燃費節約のためにはよいが、作業開始時エ
ンジンが急激に吹き上がり、エンジン排気の黒煙が多く
なったり、騒音が急に大きくなる感じがして運転感覚上
好ましくないという欠点がある。また、作業開始時エン
ジン回転数は急激に立ち上がるために、アクチュエータ
とのマッチングが困難になり、ハンチングを起こした
り、過渡的に燃費が悪くなるという問題があった。
この発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、
運転感覚および作業機操作感覚の向上を図るとともに、
ハンチングおよび黒煙を抑制し、さらに真の燃費低減を
実現する油圧駆動機械のエンジン制御装置を提供するこ
とを目的とする。
運転感覚および作業機操作感覚の向上を図るとともに、
ハンチングおよび黒煙を抑制し、さらに真の燃費低減を
実現する油圧駆動機械のエンジン制御装置を提供するこ
とを目的とする。
この発明では、走行用または作業機用の操作レバーに
設けられた接触センサと、前記操作レバーが中立位置以
外へ変位していることを検出するレバー変位検出センサ
と、前記接触センサがオフのときはエンジン回転数を所
定のアイドル回転数に設定し、前記接触センサがオンに
なるとエンジン回転数を前記アイドル回転数より高い所
定の中速回転数に設定し、前記レバー変位検出センサが
オンになるとエンジン回転数を所定の定格回転数に設定
するエンジン回転制御手段とを具えるようにする。
設けられた接触センサと、前記操作レバーが中立位置以
外へ変位していることを検出するレバー変位検出センサ
と、前記接触センサがオフのときはエンジン回転数を所
定のアイドル回転数に設定し、前記接触センサがオンに
なるとエンジン回転数を前記アイドル回転数より高い所
定の中速回転数に設定し、前記レバー変位検出センサが
オンになるとエンジン回転数を所定の定格回転数に設定
するエンジン回転制御手段とを具えるようにする。
かかる構成によれば、運転者が前記操作レバーから手
を離しているときは前記接触センサがオフであるのでエ
ンジン回転数は所定のアイドル回転数に設定され、運転
者が作業を行なおうとして前記操作レバーに手を触れる
と、前記接触センサがオンになるのでエンジン回転数は
前記アイドル回転数より高い所定の中速回転数に上昇設
定され、さらに運転者が作業を行なおうとして前記操作
レバーを中立位置から変位させると前記レバー変位検出
センサがオンになるのでエンジン回転数はさらに上の定
格回転数に上昇設定される。このようにこの発明では、
作業開始時、エンジン回転数はアイドル回転数→中速回
転数→定格回転数へと2段階に上昇制御される。
を離しているときは前記接触センサがオフであるのでエ
ンジン回転数は所定のアイドル回転数に設定され、運転
者が作業を行なおうとして前記操作レバーに手を触れる
と、前記接触センサがオンになるのでエンジン回転数は
前記アイドル回転数より高い所定の中速回転数に上昇設
定され、さらに運転者が作業を行なおうとして前記操作
レバーを中立位置から変位させると前記レバー変位検出
センサがオンになるのでエンジン回転数はさらに上の定
格回転数に上昇設定される。このようにこの発明では、
作業開始時、エンジン回転数はアイドル回転数→中速回
転数→定格回転数へと2段階に上昇制御される。
以下、この発明の実施例を添付図面にしたがって詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の実施例を示すもので、エンジン1
には燃料噴射ポンプ4とガバナ3とが併設されており、
ガバナ3の燃料コントロールレバー3aはガバナモータ5a
によって駆動され、該コントロールレバー3aの位置はセ
ンサ5bによって検出される。ポンプ2はエンジン1によ
って駆動され、その吐出油を切替弁12を介して作業機油
圧シリンダ14に供給する。13はドレンタンク、15はエン
ジンスロットル量設定器である。
には燃料噴射ポンプ4とガバナ3とが併設されており、
ガバナ3の燃料コントロールレバー3aはガバナモータ5a
によって駆動され、該コントロールレバー3aの位置はセ
ンサ5bによって検出される。ポンプ2はエンジン1によ
って駆動され、その吐出油を切替弁12を介して作業機油
圧シリンダ14に供給する。13はドレンタンク、15はエン
ジンスロットル量設定器である。
切替弁12は操作レバー7によって切り替え駆動され
る。この操作レバーのノブ8には運転者がこのノブ8に
タッチしたことを検出する接触センサ20が設けられてお
り、またこの操作レバー7のリンク部には該操作レバー
7が中立位置以外の位置へ変位したときこれを検出する
レバー変位センサ9,10が設けられており、これらセンサ
の検出信号Le、Lg1、Lg2はコントローラ6に入力されて
いる。上記センサのうち、接触センサ20はタッチセンサ
あるいは機械式のばねスイッチなどで構成され、またレ
バー変位センサ9,10はリミットスイッチなどで構成され
る。この場合レバー変位センサ9,10は操作レバー7の2
方向への移動をカバーするために2個設けるようにした
が、操作レバー7が4方向に移動可能な場合は4個設け
る必要がある。また、この場合、操作レバー7は作業機
用および走行用の全ての操作レバーを代表して示してお
り、パワーショベルなどのように操作レバーが複数本存
在する場合はこれら複数本の全ての操作レバーに前記接
触センサ20とレバー変位センサ9,10を設ける必要があ
る。
る。この操作レバーのノブ8には運転者がこのノブ8に
タッチしたことを検出する接触センサ20が設けられてお
り、またこの操作レバー7のリンク部には該操作レバー
7が中立位置以外の位置へ変位したときこれを検出する
レバー変位センサ9,10が設けられており、これらセンサ
の検出信号Le、Lg1、Lg2はコントローラ6に入力されて
いる。上記センサのうち、接触センサ20はタッチセンサ
あるいは機械式のばねスイッチなどで構成され、またレ
バー変位センサ9,10はリミットスイッチなどで構成され
る。この場合レバー変位センサ9,10は操作レバー7の2
方向への移動をカバーするために2個設けるようにした
が、操作レバー7が4方向に移動可能な場合は4個設け
る必要がある。また、この場合、操作レバー7は作業機
用および走行用の全ての操作レバーを代表して示してお
り、パワーショベルなどのように操作レバーが複数本存
在する場合はこれら複数本の全ての操作レバーに前記接
触センサ20とレバー変位センサ9,10を設ける必要があ
る。
コントローラ6は、これら前記接触センサ20とレバー
変位センサ9,10のオン/オフ状態に応じてエンジン回転
数の設定制御を行うもので、これらのオン/オフ状態に
応じてエンジン回転数を第2図に示すように、3つの異
なる回転数N1、N2、N3に設定する。N1は例えば950rpm程
度のアイドリング回転数であり、N2は140rpm程度の中速
回転数であり、N3は2000rpm程度の定格回転数である。
変位センサ9,10のオン/オフ状態に応じてエンジン回転
数の設定制御を行うもので、これらのオン/オフ状態に
応じてエンジン回転数を第2図に示すように、3つの異
なる回転数N1、N2、N3に設定する。N1は例えば950rpm程
度のアイドリング回転数であり、N2は140rpm程度の中速
回転数であり、N3は2000rpm程度の定格回転数である。
すなわちコントローラ6は、前記接触センサ20および
前記レバー変位センサ9,10が全てオフのときはエンジン
回転数がアイドリング回転数N1になるようガバナモータ
5aを制御し、前記接触センサ20がオンで前記レバー変位
センサ9,10がオフのときはエンジン回転数が中速回転数
N2になるようガバナモータ5aを制御し、前記レバー変位
センサ9,10のうちのいずれかがオンのときはエンジン回
転数が定格回転数N3になるようガバナモータ5aを制御す
る。
前記レバー変位センサ9,10が全てオフのときはエンジン
回転数がアイドリング回転数N1になるようガバナモータ
5aを制御し、前記接触センサ20がオンで前記レバー変位
センサ9,10がオフのときはエンジン回転数が中速回転数
N2になるようガバナモータ5aを制御し、前記レバー変位
センサ9,10のうちのいずれかがオンのときはエンジン回
転数が定格回転数N3になるようガバナモータ5aを制御す
る。
かかる構成において、運転者が操作レバー7から手を
離しているときは上記いずれのスイッチ20,9,10もオフ
であるので、エンジン回転数はコントローラ6によって
アイドリング回転数N1に設定されている。この後、運転
者が作業を開始しようとして操作レバー7のノブ8を握
ると、前記接触センサ20によってこの握り動作が検出さ
れ、これによりコントローラ6はエンジン回転数を中速
回転数N2になるようガバナモータ5aを制御する。実際に
は、ガバナモータ5aには応答の遅れがあるため、この応
答遅れに対応する時間t1後にエンジン回転数は中速回転
数N2まで上昇される。
離しているときは上記いずれのスイッチ20,9,10もオフ
であるので、エンジン回転数はコントローラ6によって
アイドリング回転数N1に設定されている。この後、運転
者が作業を開始しようとして操作レバー7のノブ8を握
ると、前記接触センサ20によってこの握り動作が検出さ
れ、これによりコントローラ6はエンジン回転数を中速
回転数N2になるようガバナモータ5aを制御する。実際に
は、ガバナモータ5aには応答の遅れがあるため、この応
答遅れに対応する時間t1後にエンジン回転数は中速回転
数N2まで上昇される。
そしてこの後、運転者が作業を開始しようとして操作
レバー7をさらに中立位置から変位させると、この変位
は前記レバー変位センサ9,10のいずれかで検出され、こ
の検出信号Lg1またはLg2がコントローラ6へ入力され
る。この検出信号の入力によりコントローラ6はエンジ
ン回転数を今度は定格回転数N3になるようガバナモータ
5aを制御する。この場合も前記同様ガバナモータ5aの応
答の遅れがあるため、エンジン回転数はこの応答遅れに
対応するt2時間後に定格回転数N3まで上昇される。
レバー7をさらに中立位置から変位させると、この変位
は前記レバー変位センサ9,10のいずれかで検出され、こ
の検出信号Lg1またはLg2がコントローラ6へ入力され
る。この検出信号の入力によりコントローラ6はエンジ
ン回転数を今度は定格回転数N3になるようガバナモータ
5aを制御する。この場合も前記同様ガバナモータ5aの応
答の遅れがあるため、エンジン回転数はこの応答遅れに
対応するt2時間後に定格回転数N3まで上昇される。
このように、この実施例では、作業開始時、エンジン
回転数を低速から中速へ、さらに中速から高速へと2段
階に上昇させている。このような2段階のエンジン回転
の上昇制御は、オートデセルモードが選択されていると
き、あるいはエンジン回転をアイドリング回転から上昇
させる通常のエンジン制御のいずれに適用するようにし
てもよい。
回転数を低速から中速へ、さらに中速から高速へと2段
階に上昇させている。このような2段階のエンジン回転
の上昇制御は、オートデセルモードが選択されていると
き、あるいはエンジン回転をアイドリング回転から上昇
させる通常のエンジン制御のいずれに適用するようにし
てもよい。
また、上記実施例では、操作レバーの中立位置からの
変位を操作レバーのリンク部に設けたリミットスイッチ
により検出するようにしたが、操作レバーの変位をポテ
ンショメータにより検出するような構成の場合はこのポ
テンショメータの出力から操作レバーの中立位置以外へ
の変位を検出するようにしてもよく、さらには他の任意
の構成によって上記操作レバーの中立位置以外への変位
を検出するようにしてもよい。特に、切替弁12をリンク
ではなく油圧で動作させる場合は前記レバー変位センサ
9,10は圧力センサとなる。
変位を操作レバーのリンク部に設けたリミットスイッチ
により検出するようにしたが、操作レバーの変位をポテ
ンショメータにより検出するような構成の場合はこのポ
テンショメータの出力から操作レバーの中立位置以外へ
の変位を検出するようにしてもよく、さらには他の任意
の構成によって上記操作レバーの中立位置以外への変位
を検出するようにしてもよい。特に、切替弁12をリンク
ではなく油圧で動作させる場合は前記レバー変位センサ
9,10は圧力センサとなる。
以上説明したようにこの発明によれば、作業開始時、
エンジン回転数をアイドル回転数→中速回転数→定格回
転数へと2段階に立ち上げるようにしたので、燃費改善
が図れると共にエンジンの排気黒煙少なくなり、急激な
騒音アップのなくなる。さらにこの発明では、操作レバ
ーを急激に操作してもポンプ油量もエンジン回転数同様
段階的に増加するので、作業機アクチュエータの急激な
変動が抑制され操作性が向上すると共に、ポンプとエン
ジンのマッチングも改善され、ハンチングなどの問題も
なくなる。
エンジン回転数をアイドル回転数→中速回転数→定格回
転数へと2段階に立ち上げるようにしたので、燃費改善
が図れると共にエンジンの排気黒煙少なくなり、急激な
騒音アップのなくなる。さらにこの発明では、操作レバ
ーを急激に操作してもポンプ油量もエンジン回転数同様
段階的に増加するので、作業機アクチュエータの急激な
変動が抑制され操作性が向上すると共に、ポンプとエン
ジンのマッチングも改善され、ハンチングなどの問題も
なくなる。
第1図はこの発明の実施例を示す図、第2図はこの実施
例の作用を示す図である。 1……エンジン、2……ポンプ 5a……ガバナモータ、6……コントローラ 9、10……レバー変位センサ 20……接触センサ
例の作用を示す図である。 1……エンジン、2……ポンプ 5a……ガバナモータ、6……コントローラ 9、10……レバー変位センサ 20……接触センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−1837(JP,A) 特開 昭62−225727(JP,A) 特開 昭61−142338(JP,A) 特開 昭60−25628(JP,A) 特開 昭63−239327(JP,A) 実開 昭61−49041(JP,U) 実開 昭62−49639(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F15B 11/00 F02D 29/04
Claims (1)
- 【請求項1】走行用または作業機用の操作レバーに設け
られた接触センサと、 前記操作レバーが中立位置以外へ変位していることを検
出するレバー変位検出センサと、 前記接触センサがオフのときはエンジン回転数を所定の
アイドル回転数に設定し、前記接触センサがオンになる
とエンジン回転数を前記アイドル回転数より高い所定の
中速回転数に設定し、前記レバー変位検出センサがオン
になるとエンジン回転数を所定の定格回転数に設定する
エンジン回転制御手段と、 を具える油圧駆動機械のエンジン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23782590A JP2838230B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 油圧駆動機械のエンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23782590A JP2838230B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 油圧駆動機械のエンジン制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119204A JPH04119204A (ja) | 1992-04-20 |
JP2838230B2 true JP2838230B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=17020962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23782590A Expired - Lifetime JP2838230B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 油圧駆動機械のエンジン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2838230B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3967497B2 (ja) * | 1998-08-25 | 2007-08-29 | 日立建機株式会社 | 自走式破砕機のエンジン制御装置 |
US7832208B2 (en) | 2007-11-13 | 2010-11-16 | Caterpillar Inc | Process for electro-hydraulic circuits and systems involving excavator boom-swing power management |
JP5851782B2 (ja) * | 2011-07-01 | 2016-02-03 | 株式会社アイチコーポレーション | 作業車の制御装置 |
CN105940183B (zh) | 2014-01-31 | 2018-10-26 | 古河凿岩机械有限公司 | 钻机以及自动油门控制方法 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23782590A patent/JP2838230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04119204A (ja) | 1992-04-20 |
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