JP2837656B2 - 焼成用台車の位置決め装置 - Google Patents

焼成用台車の位置決め装置

Info

Publication number
JP2837656B2
JP2837656B2 JP17911996A JP17911996A JP2837656B2 JP 2837656 B2 JP2837656 B2 JP 2837656B2 JP 17911996 A JP17911996 A JP 17911996A JP 17911996 A JP17911996 A JP 17911996A JP 2837656 B2 JP2837656 B2 JP 2837656B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firing
base
positioning device
stopper
cart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP17911996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1026479A (ja
Inventor
正幸 高松
英次 横関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON GAISHI KK
Original Assignee
NIPPON GAISHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON GAISHI KK filed Critical NIPPON GAISHI KK
Priority to JP17911996A priority Critical patent/JP2837656B2/ja
Publication of JPH1026479A publication Critical patent/JPH1026479A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2837656B2 publication Critical patent/JP2837656B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Conveying (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル窯等で使
用される焼成用台車を所定の位置に位置決めするための
焼成用台車の位置決め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネル窯等の焼成用台車への製
品の積載は、ロボットにより焼成すべき製品を吸着・保
持し、保持した製品を台車の棚組みの所定の位置へ搬送
・載置することで行われている。このロボットによる焼
成用台車への製品詰めでは、ロボットにより自動的に製
品を焼成用の台車の所定位置へ搬送・載置させる必要が
あるため、焼成用台車の位置を正確に位置決めすること
が必要であった。
【0003】そのため、従来から、トンネル窯等で使用
される焼成用台車を所定の位置に位置決めするために、
種々の焼成用台車の位置決め装置が使用されている。図
6〜図8は従来の焼成用台車の位置決め装置の一例の構
成を示す図であり、図6はその正面図を、図7はその上
面図を、図8はその側面図をそれぞれ示す。図6〜8に
示す例において、焼成用台車の位置決め装置は、製品を
詰める位置において、焼成用台車の車輪51を載せるレ
ール52を施設した基台53に設けたピット54中に設
けられる。そして、焼成用台車の位置決め装置は、先端
がV字型のストッパー55と、このストッパー55を上
下動可能に駆動するシリンダー56と、ストッパー55
の上下動を支持する2つのガイド軸57−1、57−2
とから構成されている。
【0004】上述した構成の焼成用台車の位置決め装置
の動作は以下の通りである。まず、台車がレール52上
を図示しない搬送機によって、ロボット製品詰め位置ま
で送られる。次に、製品詰め位置まで送られたことを、
図示しないリミットスイッチ等によって検出する。検出
されると、このV字型のストッパー55がシリンダー5
6によって上昇し、焼成用台車の車輪51の外周に押し
付けられる。押し付けられることにより、ストッパー5
5のV字型の中心へ車輪51を案内するように作用し
て、焼成用台車が位置決めされる。なお、この際のセン
タリング力は50kg程度と考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した構成の焼成用
台車の位置決め装置により、焼成用台車の正確な位置決
めができると考えていたが、実際には以下のような問題
があった。 (1)搬送機で送られた台車の位置にバラツキがあるた
め、一定位置に設置されたストッパー55の上昇動作の
みでは正確な焼成用台車の位置決めができない。 (2)ストッパー55を上下動させるためのシリンダー
56等の駆動機器が必要となる。 (3)台車の位置検出やシリンダー56の制御が必要と
なる。 (4)ストッパー55およびシリンダー56を車輪51
より下のピット54内に設置しなければならないため、
ほこりや粉体のかみ込みによるストッパー55やシリン
ダー56の停止が起こり易く、また装置の点検・整備が
やりづらい。
【0006】本発明の目的は上述した課題を解消して、
簡単な構成で、ほこり等のかみ込みがなく、点検・整備
が容易であり、しかも焼成用台車の正確な位置決めを行
なうことができる焼成用台車の位置決め装置を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の焼成用台車の位
置決め装置は、焼成用台車を所定の位置に位置決めする
ための装置であって、焼成用台車のレールを固定した基
台に回動自在に設けた支持軸と、一端をこの支持軸に固
定したベースと、このベースの支持軸とは反対側の端部
側面に前記レールと平行に設けた一対のストッパーと、
ベースと基台との間に設けたバネ部材と、基台上に設け
たベースのバネ部材による上昇を所定の位置で停止させ
る上昇ストッパーとからなり、前記一対のストッパー
を、台車のレール上面より少し上の位置に保持したこと
を特徴とするものである。
【0008】本発明の焼成用台車の位置決め装置では、
まず、装置全体がピット内に存在しないため、ほこり等
のかみ込みによる装置の停止が発生しにくくなるととも
に、装置の点検・整備を簡単に実施することができる。
また、バネ部材、好ましくは空気バネをベースと基台と
の間に設けることで、このバネ部材が、ベースに設けた
好ましくは円弧状のストッパーをレールよりも若干上の
位置に保持し、焼成用台車の台車の車輪が一方のストッ
パーを乗り越え他方のストッパーへ当接する際に、ベー
ス全体すなわち一対の円弧状のストッパーを車輪に向か
って付勢するよう動作するため、焼成用台車の正確な位
置決めを行なうことができる。
【0009】
【発明の実施の態様】図1は本発明の対象となる焼成用
台車の一例の構成を示す図である。図1に示す焼成用台
車1は、主に、トンネル窯などの連続炉の内部で被焼成
物を移動させるために使用される。図1に示す例におい
て、焼成用台車1は、基台2と、基台2上に複数段にわ
たって設けた棚組部3と、基台2の下側に設けた懸架部
4と、この懸架部4により回転自在に懸架された車軸5
と、この車軸5の両端に設けた車輪6とから構成されて
いる。
【0010】棚組部3は、高さ方向に同じ位置で複数箇
所に設けた枠組7と、これら枠組7の間に設けられた複
数の棚板8とから構成されている。そして、例えば懸垂
碍子の成形体などからなる被焼成物は、棚組部3の各棚
板8上に均等に配される。この状態で、トンネル窯など
の連続炉の底面に設けられたレール9上を車輪6がころ
がることで、焼成用台車1を移動させている。
【0011】図2〜図4は本発明の焼成用台車の位置決
め装置の一例の構成を示す図であり、図2はその正面図
を、図3はその上面図を、図4はその側面図をそれぞれ
示す。図2〜図4に示す例において、本発明の焼成用台
車の位置決め装置11は、焼成用台車のレール12を固
定した基台13に回動自在に設けた支持軸14と、その
一端を支持軸14に固定したベース15と、このベース
15の支持軸14とは反対側の端部側面16に設けた一
対の円弧状のストッパー17−1、17−2と、ベース
15と基台13との間に設けたバネ部材としての空気バ
ネ18と、基台13上に設けたベース15の空気バネ1
8による上昇を所定の位置で停止させる上昇ストッパー
19とから構成されている。そして、上昇ストッパー1
9により、通常は、一対の円弧状のストッパー17−
1、17−2を、台車のレール12の上面より少し上の
位置に保持した状態となるようにしている。
【0012】支持軸14は、その両端に設けた軸受け部
21−1、21−2を介して基台13に回動自在に固定
されている。平板状のベース15は、軸受け部21−
1、21−2の間の幅よりも狭い幅を有する幅狭部22
と、この幅狭部22と一体に、その一側面が同一面とな
りその他側面が幅狭部22より突出するよう設けられ
た、幅狭部22の幅よりも広い幅を有する幅広部23と
から構成されている。円弧状のストッパー17−1、1
7−2は、ベース15の幅広部23の突出した側端部に
取付部24を介して設けられている。空気バネ18とし
ては、従来から知られている種々の構成の空気バネを使
用することができる。
【0013】上述した図2〜図4に示す実施例では、一
対の円弧状のストッパー17−1、17−2を、ベース
15の幅広部23の突出した側部に取付部24を介して
設けている。このような構成をとることで、ストッパー
17−1、17−2のみをレール12の近傍に配置する
ことができるため、本発明の焼成用台車の位置決め装置
11を、レール12を固定する基台13と同一平面に設
けることができ、従来のように、位置決め装置をレール
よりも下に設けるためのピットを形成する必要がない。
そのため、ほこり等のかみ込みによる装置の停止が発生
しにくくなるとともに、装置の点検・整備を簡単に実施
することができる。
【0014】また、通常、一対の円弧状のストッパー1
7−1、17−2を、焼成用台車のレール12の上面よ
り少し上の位置に保持した状態としているため、以下の
ようにして焼成用台車の車輪6を位置決めし、焼成用台
車を所定の位置に停止させることができる。すなわち、
まず、焼成用台車がレール12上を搬送機によってロボ
ット製品詰め位置の直前まで送られてくると、車輪6が
一対の円弧状のストッパーの片側のストッパー17−1
の片方に接触する。さらに焼成用台車が送られると、焼
成用台車の重量によって空気バネ18が圧縮され、スト
ッパー17−1が支持軸14を支点として下方へ押し下
げられる。
【0015】この状態では、ストッパー17−1は空気
バネ18の弾性力によって常に上方へ押し上げられてい
るため、車輪6がストッパー17−1に接触した状態に
なっている。そして、車輪6がストッパー17−1を通
過して一対のストッパー17−1、17−2の中央位置
にくると、空気バネ18の弾性力によって両ストッパー
17−1、17−2は、支持軸14を支点としてさらに
上方に押し上げられる。そのため、車輪6が所定の位置
よりも進行方向に行きすぎると他方のストッパー17−
2に当接し、戻ろうとすると乗り越えたストッパー17
−1に当接し、押し上げられた一対のストッパー17−
1、17−2は、車輪6を一対のストッパー17−1、
17−2の中心の所定の停止位置へ案内するよう作用す
る。このセンタリング力は65kg程度と推定される。
その結果、焼成用台車が正確に位置決めされる。
【0016】図5は本発明の焼成用台車の位置決め装置
の空気バネ18におけるエア配管の一例の構成を示す図
である。図5に示す例において、31はクイックエキゾ
ーストバルブ、32および33は電磁弁、34は容量5
リットルのエアタンク、35はレギュレータ、36はボ
ールバルブ、37はエア供給口である。図5に示す構成
は、空気バネ18に空気を供給するとともに空気バネ1
8から空気を排出する空気バネ18のON−OFF制御
を可能にした例である。このような空気バネ18のON
−OFF制御が必要ない場合は、クイックエキゾースト
バルブ31、電磁弁32、33を設けずに、エアタンク
34を直接空気バネ18に接続することもできる。図5
において、エア供給口37から圧力4kg/cm2 の空
気を供給することで、所定の弾性力の空気バネ18を得
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、装置全体がピット内に存在しないため、ほこ
り等のかみ込みによる装置の停止が発生しにくくなると
ともに、装置の点検・整備を簡単に実施することができ
る。また、バネ部材、好ましくは空気バネをベースと基
台との間に設けているため、ベースに設けた円弧状のス
トッパーをレールよりも若干上の位置に保持し、焼成用
台車の台車の車輪が一方のストッパーを乗り越え他方の
ストッパーへ当接する際に、ベース全体すなわち一対の
円弧状のストッパーを車輪に向かって付勢するようバネ
部材が動作するため、焼成用台車の正確な位置決めを行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象となる焼成用台車の一例の構成を
示す図である。
【図2】本発明の焼成用台車の位置決め装置の一例の構
成を示す正面図である。
【図3】図2に示す本発明の焼成用台車の位置決め装置
の上面図である。
【図4】図2に示す本発明の焼成用台車の位置決め装置
の側面図である。
【図5】本発明の焼成用台車の位置決め装置の空気バネ
におけるエア配管の一例の構成を示す図である。
【図6】従来の焼成用台車の位置決め装置の一例の構成
を示す正面図である。
【図7】図6に示す従来の焼成用台車の位置決め装置の
上面図である。
【図8】図6に示す従来の焼成用台車の位置決め装置の
側面図である。
【符号の説明】 11 位置決め装置、12 レール、13 基台、14
支持軸、15 ベース、16 端部側面、17−1、
17−2 ストッパー、18 空気バネ、19上昇スト
ッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F27D 3/00 - 3/18 F27B 9/26 B65G 47/88

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焼成用台車を所定の位置に位置決めするた
    めの装置であって、焼成用台車のレールを固定した基台
    に回動自在に設けた支持軸と、一端をこの支持軸に固定
    したベースと、このベースの支持軸とは反対側の端部側
    面に前記レールと平行に設けた一対のストッパーと、ベ
    ースと基台との間に設けたバネ部材と、基台上に設けた
    ベースのバネ部材による上昇を所定の位置で停止させる
    上昇ストッパーとからなり、前記一対のストッパーを、
    台車のレール上面より少し上の位置に保持したことを特
    徴とする焼成用台車の位置決め装置。
  2. 【請求項2】前記バネ部材が空気バネである請求項1記
    載の焼成用台車の位置決め装置。
  3. 【請求項3】前記ストッパーの焼成用台車の車輪と接す
    る表面の断面形状が円弧状である請求項1または2記載
    の焼成用台車の位置決め装置。
  4. 【請求項4】焼成用台車の停止位置において、焼成用台
    車の車輪が、前記一対のストッパーの中央にはまり込
    み、焼成用台車を停止位置に位置決めする請求項1〜3
    のいずれか1項に記載の焼成用台車の位置決め装置。
JP17911996A 1996-07-09 1996-07-09 焼成用台車の位置決め装置 Expired - Lifetime JP2837656B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17911996A JP2837656B2 (ja) 1996-07-09 1996-07-09 焼成用台車の位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17911996A JP2837656B2 (ja) 1996-07-09 1996-07-09 焼成用台車の位置決め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1026479A JPH1026479A (ja) 1998-01-27
JP2837656B2 true JP2837656B2 (ja) 1998-12-16

Family

ID=16060345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17911996A Expired - Lifetime JP2837656B2 (ja) 1996-07-09 1996-07-09 焼成用台車の位置決め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2837656B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102032509B (zh) * 2010-09-28 2013-07-10 海洋王照明科技股份有限公司 一种调焦灯具
CN105928370A (zh) * 2016-06-16 2016-09-07 江苏南瓷绝缘子股份有限公司 一种电瓷业窑车窑具
KR102108865B1 (ko) * 2020-01-08 2020-05-11 우성에스이 주식회사 무인운반차 운행이 가능한 세라믹 전자부품 소성로용 진출입장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1026479A (ja) 1998-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5783366B2 (ja) 仕分けシステム
JPH08501760A (ja) 積荷ユニットを列車へもしくは列車から積換える方法及び該方法を実施するための装置
JP2837656B2 (ja) 焼成用台車の位置決め装置
CN205387459U (zh) 一种带定位吸盘装置的货物叉车臂
JP5966588B2 (ja) カゴ台車用移載装置
CN109823800A (zh) 一种带气动阻挡的链条输送机
JP2000052287A (ja) 長尺物積載装置
JP5045186B2 (ja) スタッカクレーン及び自動倉庫
JPS632844B2 (ja)
JP4714604B2 (ja) 重量物搬送装置
JPH07237740A (ja) 搬送装置
JP4271759B2 (ja) 吊り下げ搬送装置
KR0133931Y1 (ko) 플로팅 테이블을 갖춘 원주형상물 반송차
JP3074528B2 (ja) 台車取扱装置
JP3072558B2 (ja) 台車取扱装置
JP2911771B2 (ja) 荷役装置
JP2750990B2 (ja) 荷物搬送装置
KR200227123Y1 (ko) 열연코일자동이송장치
JPH05238381A (ja) 自動車用シート搬送装置
JPH10157673A (ja) 車体へのタイヤ装着設備
JP4185814B2 (ja) 物品搬送装置
JPH053453Y2 (ja)
JP5427467B2 (ja) 荷物貯蔵システム
CN117302966A (zh) 一种栈板自动拆垛设备
JP2022012586A (ja) 物品搬送設備及び輪重測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980908

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101009

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101009

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111009

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term