JP2836804B2 - メッキ処理方法 - Google Patents

メッキ処理方法

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JP2836804B2 JP5109886A JP10988693A JP2836804B2 JP 2836804 B2 JP2836804 B2 JP 2836804B2 JP 5109886 A JP5109886 A JP 5109886A JP 10988693 A JP10988693 A JP 10988693A JP 2836804 B2 JP2836804 B2 JP 2836804B2
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は亜鉛メッキ、クロムメ
ッキ、ニッケルメッキ等のメッキ処理の方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】 従来からメッキ処理を連続的に行なう
には図16に示すように、メッキ用バレル(14)を支
持枠(22)に取付け、該支持枠(22)をケーブル
(50)に吊下して該バレル(14)を搬送して脱脂槽
(30B)→前水洗槽(30C)→メッキ槽(30A)
→後水洗槽(30D)に逐次浸漬する方法がとられてい
る。
【0003】 上記方法においてはバレル(14)の側
に歯車(29)を取付け、該歯車(29)を各槽の外側
に配置したチェーン(34)に噛合させ、該チェーン
(34)を駆動することによって該歯車(29)を介し
てバレル(14)を回転せしめ、各槽における処理を均
一に行なうものである(特開昭62−278281
号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
方法においては、各槽についてメッキ槽(30A)にお
けるメッキ処理に適当なバレル回転速度と同一速度に調
節されていたために、脱脂、水洗に長時間を要し非能率
的なものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明は上記従来の課
題を解決する手段として、支持枠(22A)に被処理物
を充填したメッキ用バレル(14A)を回転可能に取付
け、該支持枠(22A)には該バレル(14A)を回転
せしめる歯車(29A)を取付け、該歯車(29A)と
メッキ用バレル(14A)側面に取付けた歯車(29
A)とを噛合せしめ、該支持枠(22A)によってバレ
ル(14A)を搬送し、脱脂槽(30B)、前水洗槽
(30C)、メッキ槽(30A)、後水洗槽(30D)
の順に逐次バレル(14A)を浸漬してメッキ処理をす
る方法において、各槽(30B,30C,30A,30
D)の外側にはバレル(14A)浸漬状態において該バ
レル(14A)の歯車(29A)に噛合するチェーン
(34A,34B,34C,34D)を配置し、該チェ
ーン(34A,34B,34C,34D)を駆動源によ
り駆動せしめることによって該歯車(29A)を介して
該バレル(14A)を回転させる場合、脱脂槽(30
B)と前後水洗槽(30C,30D)においてはメッキ
槽(30A)に浸漬する場合よりも該バレル(14A)
を高速回転させることによって浸漬処理を短時間で行な
い、メッキ槽(30A)おいては該バレル(14A)を
低速回転させて長時間浸漬処理を行なうメッキ処理方法
を提供するものである。
【0006】
【作用】 本発明によれば、脱脂槽(30B)、前水洗
槽(30C)、後水洗槽(30D)においては、浸漬さ
れたバレル(14A)はチェーン(34A,34B,3
4C,34D)により歯車(29A)を介してメッキ槽
(30A)に浸漬する場合よりも高速回転せしめられる
から、脱脂および水洗効率が向上して短時間で脱脂およ
び水洗が出来、メッキ槽(30A)ではバレル(14
A)は低速回転させて長時間浸漬処理を行なうことによ
って均一にかつ充分な膜厚でメッキされ、短時間で高品
質のメッキ処理を行なうことが出来る。
【0007】
【実施例】 図1〜図15は本発明の一実施例を示すも
のであり、(1A)は容器であり横断面多角形をなし、
該容器(1A)には多数の孔(3A)が形成せられ、両
側面にはリード線挿入孔(5A,5A)が設けられた円
板(4A,4A)が取付けられており、更に該周胴部
(2A)の一辺には前縁部(10A)と後縁部(11
A)との間に開口部(6A)が設けられている。
【0008】 (7A)は後縁部上面に係止孔(9A,
9A)を有するフランジ(8)Aが形成された摺動蓋で
あり、図3に示すように該摺動蓋(7A)の両縁は容器
(1A)の円板(4A,4A)内側に形成された溝(1
8A,18A)に摺動可能に嵌着され、開口部(6A)
上面を前後に摺動することによって開口部(6A)を開
閉する。開口部(6A)の後縁部(11A)には摺動蓋
(7A)の係止具(12A,12A)が取り付けられて
おり、該係止具(12A,12A)は該後縁部(11
A)に突設された座台(13A)と、該座台(13A)
から水平方向に差出された板バネ(15A)と、該板バ
ネ(15A)先端に設けられ後方に漸高するくさび形状
の係止ブロック(16A)と、該板バネ(15A)中間
部に設けられ前方に漸高するくさび形状の案内ブロック
(17A)からなり、図4に示すように該係止ブロック
(16A)は該摺動蓋(7A)のフランジ(8)Aの係
止孔(9A)に嵌入および離脱可能であり、該案内ブロ
ック(17A)は該係止孔(9A)に嵌入不能の寸法と
なっている。
【0009】 上記バレル(14A)は図5および図6
に示すように腕部(23A)と脚部(24A)とからな
るT字型の支持枠(22A)の脚部(24A)下部に軸
(25A)を介して回転自在に吊下される。そしてバレ
ル(14A)の一方の側面には歯車(26A)が取付け
られ、該歯車(26A)は該支持枠(22A)の一方の
内側面に取付けられている歯車(27A)に噛合し、該
歯車(27A)は更に支持枠(22A)の一方の内側面
に取付けられている歯車(28A)に噛合し、該支持枠
(22A)の一方の外側面には該歯車(28A)と共軸
になっている歯車(29A)が取付けられている。
【0010】 バレル(14A)には被処理物を充填し
て摺動板(7A)を閉じ上記したように支持枠(22
A)に吊下げられて図7に示すように脱脂槽(30
B)、前水洗槽(30C),メッキ槽(30A),後水
洗槽(30D)の順に適当な搬送手段によってケーブル
(50A)を介して搬送され、各槽において処理液に浸
漬され、脱脂処理、前水洗処理、メッキ処理、後水洗処
理が施される。
【0011】 各槽(30B,30C,30A,30
D)においてバレル(14A)を浸漬した状態では、支
持枠(22A)の歯車(29A)は各槽(30B,30
C,30A,30D)の一方の外側面に取付けられてい
る一対のスプロケット(32A,32B,32C,32
D)に懸架されているチェーン(34A,34B,34
C,34D)に噛合し、モーターによってスプロケット
(32A,32B,32C,32D)を介してチェーン
(34A,34B,34C,34D)を回転させる。該
チェーン(34A,34B,34C,34D)の回転に
より支持枠(22A)の歯車(29A)を介してバレル
(14A)が回転する。
【0012】 上記バレル(14A)の回転によって被
処理物はバレル(14A)内で混合されて処理液と均一
に接触する。この際の処理条件としては脱脂槽(30
B),前水洗槽(30C),後水洗槽(30D)におい
ては高速回転かつ短時間浸漬(例えば8〜10rpmで
約10秒〜数分)を行ない、メッキ槽(30A)におい
ては低速回転かつ長時間浸漬(例えば4〜6rpmでメ
ッキが充分行なわれる時間)を行なう。
【0013】 図5および図6には該バレル(14A)
をメッキ槽(30A)に浸漬した状態が示される。即ち
槽壁に陽極(31B)が挿着されたメッキ槽(30A)
においてはバレル(14A)の両側面(4A,4A)の
リード線挿入孔(5A,5A)から陰極リード線(31
A,31A)が挿入される。そして前記したようにバレ
ル(14A)の支持枠(22A)の歯車(29A)はメ
ッキ槽(30A)の一方の外側面に取付けられているス
プロケット(32A,33A)に懸架されているチェー
ン(34A)に噛合する。スプロケット(33A)には
共軸のスプロケット(35A)が取付けられており、該
スプロケット(35A)はチェーン(36A)を介して
モーター(37A)に接続する。
【0014】 このようにしてバレル(14A)をメッ
キ槽(30A)に浸漬すると該メッキ槽(30A)のメ
ッキ液(38A)はバレル(14A)の孔(3A)から
バレル(14A)内に流入し、モーター(37A)によ
ってチェーン(36A)を介してスプロケット(35
A)を回転させ、更にスプロケット(32A,33A)
を介してチェーン(34A)を回転させる。チェーン
(34A)が回転すると該チェーン(34A)に噛合す
る支持枠(22A)の歯車(29A)が回転し、したが
って該歯車(29A)と共軸の歯車(28A)も回転
し、該歯車(28A)の回転は歯車(27A)、歯車
(26A)を介してバレル(14A)に伝達され、バレ
ル(14A)は図5矢印方向に前記したように低速回転
する。バレル(14A)の低速回転につれて被処理物は
バレル(14A)内で混合されてメッキ液(38A)と
均一に接触し、陽極(31B)と陰極リード線(31
A,31A)に通電すれば被処理物表面にはメッキが施
される。
【0015】 メッキ処理が終わったらバレル(14
A)を支持枠(22A)を介してメッキ槽(30A)か
ら取出し搬送して後水洗槽(30D)において水洗処理
の後図8および図9に示すように出入れ枠(39A)に
懸架する。即ち支持枠(22A)の頭部(23A)から
は支持棒(40A,40A)が差出され、出入れ枠(3
9A)上縁には受止片(41A,41A)が取付けら
れ、支持枠(22A)の頭部(23A)の支持棒(40
A,40A)を出入れ枠(39A)上縁の受止片(41
A,41A)に受止させる。この状態で支持枠(22
A)の歯車(29A)は出入れ枠(39A)のスプロケ
ット(42A,43A)に懸架されているチェーン(4
4A)に噛合する。そしてスプロケット(43A)には
共軸のスプロケット(45A)を取付け、該スプロケッ
ト(45A)はチェーン(46A)を介してモーター
(47A)に接続する。
【0016】 バレル(14A)から被処理物を取出す
にはモーター(47A)によりチェーン(46A)を介
してスプロケット(45A)を回転させ、更にスプロケ
ット(42A,43A)を介してチェーン(44A)を
回転させる。チェーン(44A)が回転すると該チェー
ン(44A)に噛合する支持枠(22A)の歯車(29
A)が回転し、したがって該歯車(29A)と共軸の歯
車(28A)も回転し、該歯車(28A)の回転は歯車
(27A)、歯車(26A)を介してバレル(17A)
に伝達され、バレル(14A)は図9矢印方向に回転
し、該回転につれて後記するように摺動蓋(7A)のロ
ックが解除されると共に摺動蓋(7A)が開き摺動蓋
(7A)が開いた状態で図9矢印逆方向にバレル(14
A)を回転させバレル(14A)がさかさになった時被
処理物は自重によりバレル(14A)内から落下する。
【0017】 図10〜図15には本実施例の摺動蓋
(7A)のロック−解除機構の動作が示される。前記し
たように該ロック−解除機構は摺動蓋(7A)後縁部上
面に係止孔(9A,9A)を有するフランジ(8A)
と、開口部(6A)後縁部(11A)に設けられた座台
(13A)と、該座台(13A)から水平方向に差出さ
れた板バネ(15A)と、該板バネ(15A)先端に設
けられた係止ブロック(16A)と、該板バネ(15
A)中間部に設けられた案内ブロック(17A)とから
なる係止具(12A,12A)とによって構成されるの
であるが、出入れ枠(39A)には作動棒(48A)が
左右に差渡されている。
【0018】 バレル(14A)は支持枠(22A)を
介して出入れ枠(39A)に懸架されるのであるが、ロ
ックを解除して摺動蓋(7A)を開く時には後方向(図
10矢印A方向)にバレル(14A)を回転させると該
作動棒(48A)が図10に示すようにバレル(14
A)の係止具(12A)の案内ブロック(17A)に後
方から当接するようになっている。図10に示す状態、
即ち摺動蓋(7A)のフランジ(8A)の係止孔(9
A)に係止具(12A)の板バネ(15A)先端の係止
ブロック(16A)が嵌入しているロック状態で作動棒
(48A)が案内ブロック(17A)に当接している状
態から更にバレル(14A)が図10矢印A方向に回転
すると、作動棒(48A)が板バネ(15A)の案内ブ
ロック(17A)を後方から押圧し、図11に示すよう
に該案内ブロック(17A)を介して板バネ(15A)
が下方に湾曲され該板バネ(15A)の係止ブロック
(16A)と摺動蓋(7A)のフランジ(8A)の係止
孔(9A)との係止がはずれ、更にバレル(14A)の
回転にともなって作動棒(48A)がフランジ(8A)
に当接し、フランジ(8A)介して摺動蓋(7A)を開
き方向に摺動させ始めると該係止ブロック(16A)は
該係止孔(9A)を通り抜け、図12に示すようにロッ
ク解除状態になり作動棒(48A)により摺動蓋(7
A)は開いて行く。摺動蓋(7A)が完全に開いた時に
バレル(14A)の回転を停止する。
【0019】 摺動蓋(7A)を閉めてロックをする際
にはバレル(14A)を前方(図13矢印B方向)に回
転させると作動棒(48A)は前方からフランジ(8
A)に当接し、フランジ(8A)を介して摺動蓋(7
A)を閉じる方向に押して行く。図13に示すようにバ
レル(14A)の回転に伴って係止具(12A)がフラ
ンジ(8A)の係止孔(9A)に接近し、図14に示す
ようにフランジ(8A)の係止孔(9A)に係止ブロッ
ク(16A)が当接し、該係止ブロック(16A)のく
さび形状に案内されて板バネ(15A)が下方に湾曲さ
れつゝ、図15に示すように、該係止ブロック(16
A)が該係止孔(9A)に嵌入し通過した時に板バネ
(15A)が元に戻って再びロック状態となる。この時
バレル(14A)の回転を停止する。そこで摺動蓋(7
A)が閉じた状態から矢印A方向にバレル(14A)を
回転させると図10〜12に示したように作動棒(48
A)によってロックが解除されて摺動蓋(7A)が開い
た状態となり、次いでバレル(14A)を矢印A逆方向
(矢印B方向)に回転させてバレル(14A)の開口部
(6A)を下向きにするとバレル(14A)内の被処理
物は自重により自動的に落下する。
【0020】 被処理物を取出した後はバレル(14
A)を更に矢印B方向に回転させてバレル(14A)の
開口部(6A)を斜め上向きにし、この状態において被
処理物の投入を行なう。バレル(14A)をこの状態か
ら更に矢印B方向に回転させると、図13〜15に示し
たように作動棒(48A)によって摺動蓋(7A)は閉
鎖された状態となり、該摺動蓋(7A)は再びロック状
態となる。ここでバレル(14A)は出入れ枠(39
A)から取出され最初の脱脂槽(30B)へ搬送され
る。
【0021】 本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、開閉蓋が取付けられた従来のタイプのバレルが
適用されてもよく、この場合、開閉蓋の開閉は勿論手動
で行なう。更にバレル(14A)は横断面円形でも、ハ
ート形でもその他適当な形状がとられ得る。
【0022】
【発明の効果】 したがって本発明においては、高品質
のメッキ処理が最小限の時間で行われるから大巾な合
理化が可能である。
【図面の簡単な説明】
図1〜図15は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】 斜視図
【図2】 側断面図
【図3】 摺動蓋部分正断面図
【図4】 ロック−解除機構ロック状態の部分側断面図
【図5】 処理槽浸漬状態の側面図
【図6】 処理槽浸漬状態の正面図
【図7】 処理ラインの説明図
【図8】 出入れ枠懸架状態正面図
【図9】 その側面図
【図10】 ロック解除前の説明側断面図
【図11】 ロック解除中の説明側断面図
【図12】 ロック解除後の説明側断面図
【図13】 ロック前の説明側断面図
【図14】 ロック中の説明側断面図
【図15】 ロック後の説明側断面図
【図16】 従来の処理ライン説明図
【符号の説明】
14A バレル 22A 支持枠 29A 歯車 30A メッキ槽 30B 脱脂槽 30C 前水洗槽 30D 後水洗槽 34A,34B,34C,34D チェーン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持枠に被処理物を充填したメッキ用バレ
    ルを回転可能に取付け、該支持枠には該バレルを回転せ
    しめる歯車を取付け、該歯車とメッキ用バレル側面に取
    付けた歯車とを噛合せしめ、該支持枠によってバレルを
    搬送し、脱脂槽、前水洗槽、メッキ槽、後水洗槽の順に
    逐次バレルを浸漬してメッキ処理をする方法において、
    各槽の外側にはバレル浸漬状態において該バレルの歯車
    に噛合するチェーンを配置し、該チェーンを駆動源によ
    り駆動せしめることによって該歯車を介して該バレルを
    回転させる場合、脱脂槽と前後水洗槽においてはメッキ
    槽に浸漬する場合よりも該バレルを高速回転させること
    によって浸漬処理を短時間で行ない、メッキ槽おいては
    該バレルを低速回転させて長時間浸漬処理を行なうこと
    を特徴とするメッキ処理方法
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