JP2835609B2 - パイロット弁型遮断弁 - Google Patents

パイロット弁型遮断弁

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JP2835609B2
JP2835609B2 JP7046697A JP7046697A JP2835609B2 JP 2835609 B2 JP2835609 B2 JP 2835609B2 JP 7046697 A JP7046697 A JP 7046697A JP 7046697 A JP7046697 A JP 7046697A JP 2835609 B2 JP2835609 B2 JP 2835609B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弁本体の1次側流入路
内を流れる流体の圧力を圧力制御室内に導入するととも
にその圧力制御室内における圧力をパイロット弁にて制
御して自動的に主弁を動作させるパイロット弁型遮断弁
に関するものである。このパイロット弁型遮断弁は、畑
地灌漑システムの如き大規模な散水システムに使用され
る。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的に使用されるパイロット弁
型遮断弁は、例えば、主体中央を区画して流入路、流出
路に形成し、かつこれら流出入路にわたり昇降して流路
を開閉する弁を設けるとともに、流入路内部上方には別
に設けたパイロット弁を介して作動するダイヤフラムを
張装して前記弁を流入路内を流れる流体圧力によって開
閉制御したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のパイロッ
ト弁型遮断弁を散水システムの遮断弁として用いた不具
合を生ずる。すなわち、散水システム等において、パイ
ロット弁型遮断弁を介して複数のスプリンクラーに水を
供給する際、スプリンクラーの稼動数によってスプリン
クラーから供給される水量が変化する。これは、パイロ
ット弁型遮断弁には、一定の吐出圧力を備えたポンプ等
で水が供給され、パイロット弁型遮断弁の1次側流入
路、主弁座、2次側流出路を介して各スプリンクラーに
水が供給される。今、仮に20個のスプリンクラーを備
えた散水システムにおいて、10個のスプリンクラーを
稼動させた場合と、20個全てのスプリンクラーを稼動
させた場合とを比較すると、20個のスプリンクラーを
稼動させた場合、各スプリンクラーから供給される水量
は10個のスプリンクラーを稼動させた場合に比較する
と各スプリンクラーから供給される水量は大幅に低下す
る。これは、2次側流出路内を流れる水圧が低下(大気
圧に近づく)することに起因するものである。すなわ
ち、2次側流出路内を流れる水圧の変化に何等の補正手
段を講じられていない。従って、均等な水の供給が行な
われがたいもので、特に供給する量を均一にする必要の
ある植物の栽培において好ましいものでない。
【0004】本発明は、かかる不具合に鑑み成されたも
ので、2次側流出路内の圧力が変動した際にあっても常
に一定量の流体の供給を行なうことのできるパイロット
弁型遮断弁を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明のパイロット弁型遮
断弁は、前記目的を達成する為に、弁本体は、主弁座に
よって1次側流入路と2次側流出路とに区分され、前記
主弁座を開閉する主弁の背部に圧力制御室が形成され、
1次側流入路、圧力制御室、2次側流出路がパイロット
流路にて連絡されるとともに該パイロット流路に電磁弁
を備えたパイロット弁型遮断弁において、圧力制御室
と、2次側流出路とを連絡するパイロット流出路に、電
磁弁にて開閉されるパイロット弁座を設けることによ
り、圧力制御室に連なる第1パイロット流出路と、2次
側流出路に連なる第2パイロット流出路とに区分し、第
2パイロット流出路に、第2パイロット流出路内の圧力
が一定圧力以上に上昇した際において、第2パイロット
流出路の有効通路面積を減少させ、一方、第2パイロッ
ト流出路内の圧力が一定圧力以下に低下した際におい
て、第2パイロット流出路の有効通路面積を増加させる
パイロット圧力制御弁を配置したことを第1の特徴とす
る。
【0006】又、本発明は前記第1の特徴に加え、第2
パイロット流出路と第1パイロット流出路とをパイロッ
ト弁座を介することなくバイパス流路にて連絡し、該バ
イパス流路に機械的にバイパス流路を開閉する手動開閉
弁を配置したことを第2の特徴とする。
【0007】又、本発明は、前記第1の特徴に加え、パ
イロット流出路の最小通路面積を、圧力制御室と1次側
流入路とを連絡するパイロット流入路の最小通路面積よ
り大としたことを第3の特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明になるパイロット弁型遮断弁の
一実施例を図により説明する。1は、中間部に設けた主
弁座2によって1次側流入路3と、2次側流出路4とに
区分された弁本体である。5は主弁座2を開閉する主弁
であり、この主弁5はダイヤフラム、あるいはラビリン
スピストン等の区画体6と一体的に取着され、区画体6
の外周端部は弁本体1の端面上に配置される。この区画
体6の外周端部上には、カバー7が配置されて固定され
るもので、主弁5を含む区画体6はカバー7と弁本体1
との間に挟持される。
【0009】以上によると、区画体6とカバー7とによ
って圧力制御室8が形成され、この圧力制御室8は1次
側流入路3及び2次側流出路4と隔絶される。9は、カ
バー7と区画体6との間の圧力制御室8内に縮設された
スプリングであり、主弁5はスプリング9のバネ力によ
って常に主弁座2側へ付勢される。10は、1次側流入
路3と圧力制御室8とを連絡するパイロット流入路であ
る。11は、圧力制御室8と2次側流出路4とを連絡す
るパイロット流出路である。そして、このパイロット流
出路11には電磁弁Sにて開閉制御されるパイロット弁
座12が形成される。(電磁弁Sは一般的なものである
ので説明を省略する)
【0010】パイロット流出路11はパイロット弁座1
2によって第1パイロット流出路11Aと第2パイロッ
ト流出路11Bとに区分される。第1パイロット流出路
11Aはパイロット弁座12と圧力制御室8とを連絡す
る。又、第2パイロット流出路11Bはパイロット弁座
12と2次側流出路4とを連絡する。
【0011】13は、円筒状をなすパイロット圧力制御
弁であって、シリンダー孔14内にあって側方に移動自
在に配置され、シリンダー孔14の内周壁には第2パイ
ロット流出路11Bが開口する。パイロット圧力制御弁
13が右方へ移動すると第2パイロット流出路11Bの
有効開口面積は減少し、左方へ移動すると該有効開口面
積は増加する。
【0012】15は、圧力作動部材であって、圧力の大
きさに応じてストローク変換される。本例における圧力
作動部材15は、ベローズを用いたもので、ベローズ1
5の密閉空間15A内には圧力導入路16を介して第2
パイロット流出路11B内の圧力が導入される。そし
て、ベローズ15の右端に設けた規制杆15Bがパイロ
ット圧力制御弁13の左端に対応配置されるもので、圧
力制御弁13の右端に係止縮設されたスプリング17に
よって、圧力制御弁13の左端は常に規制杆15Bに当
接される。従って、ベローズ15と圧力制御弁13とは
同期的に且つ一体的に動作することになる。
【0013】かかるパイロット弁型遮断弁を複数のスプ
リンクラーを備えた散水システムに使用した際について
説明する。まず、1次側流入路3にポンプ等(図示せ
ず)にて水が供給された状態において、電磁弁Sがパイ
ロット弁座12を閉塞保持すると(非通電状態)パイロ
ット流出路11が閉じられるので、1次側流入路3を流
れる水はパイロット流入路10を介して圧力制御室8内
に貯溜され、圧力制御室8内の圧力を上昇させる。これ
によると、スプリング9のバネ力及び区画体6の1次側
流入路3側の面と圧力制御室8側の面との圧力差によっ
て区画体6は図において下方へ押圧される。而して、主
弁5は主弁座2を閉塞保持する。従って、2次側流出路
4内への水の流出がなく、スプリンクラーからの水の吐
出もない。この状態は図1に示される。
【0014】次に、電磁弁Sへ通電すると、電磁弁S
は、パイロット弁座12を開放する。これによると、圧
力制御室8内に貯溜されていた1次側流入路3より流入
した水は、第1パイロット流出路11A、パイロット弁
座12、第2パイロット流出路11Bを介して2次側流
出路4内へ流下するもので、圧力制御室8内の圧力が低
下する。(大気圧に近づく)これによると、区画体6の
1次側流入路3側に加わる圧力が区画体6の主弁座2側
への押圧力より大となるので、主弁5は図において上動
して弁座2を開放する。従って、1次側流入路3内の水
は主弁座2を介して2次側流出路4内へ流出し、例えば
5個のスプリンクラーより水を噴出させるものである。
【0015】そして、かかる状態において、第2パイロ
ット流出路11B内を水が流れることによると、第2パ
イロット流出路11B内の圧力は上昇するものであり、
この上昇した圧力は第2パイロット流出路11B、圧力
導入路16を介してベローズ15の密閉空間15A内に
作用する。以上によると、ベローズ15は第2パイロッ
ト流出路11B内の圧力による右方への押圧力とスプリ
ング17の左方への圧縮力とのバランス位置において停
止し、この位置に相当してパイロット圧力制御弁13は
第2パイロット流出路11Bを一定開度開放保持する。
第2パイロット流出路11B内の圧力に対する、パイロ
ット圧力制御弁13の第2パイロット流出路11Bの開
放状態は、スプリング17の選定によって適宜決定され
る。
【0016】次に、10個配置せるスプリンクラーの全
て開放すると、2次側流出路4を流れる水の圧力はスプ
リンクラーによる消費が大となることより大幅に低下す
る(大気圧に近づく)。これによると、第2パイロット
流出路11B、圧力導入路16からベローズ15の密閉
空間15A内に作用する圧力も低下するもので、パイロ
ット圧力制御弁13は、前記状態に比較して圧力の低下
分、左方へ移動して第2パイロット流出路11Bの有効
開口面積を増加させる。以上によると、圧力制御室8内
の保持圧力は第2パイロット流出路11Bの有効開口面
積の増加に相当して、2次側流出路4内への排出が増加
し、圧力制御室8内の圧力は低下する。従って、主弁5
は前記状態から上方へ移動して主弁座2の開口面積を増
加するもので、これによると、1次側流入路3から主弁
座2を介して2次側流出路4内へ供給される水量を増加
することができ、全てのスプリンクラーから供給される
水量の低下を抑止できたものである。
【0017】次に前述した5個のスプリンクラーを使用
した状態から1個のスプリンクラーのみの使用時につい
て説明する。2次側流出路4を流れる水の圧力はスプリ
ンクラーによる消費が小となることより大幅に上昇する
(高圧となる)。これによると、第2パイロット流出路
11B、圧力導入路16からベローズ15の密閉空間1
5A内に作用する圧力も上昇するもので、パイロット圧
力制御弁13は、前記状態に比較して圧力の上昇分、右
方へ移動して第2パイロット流出路11Bの有効開口面
積を減少させる。以上によると、圧力制御室8内の保持
圧力は第2パイロット流出路11Bの有効開口面積の減
少に相当して、2次側流出路4内への排出が減少し、圧
力制御室8内の圧力は上昇する。従って、主弁5は前記
状態から下方へ移動して主弁座2の開口面積を減少する
もので、これによると、1次側流入路3から主弁座2を
介して2次側流出路4内へ供給される水量を減少するこ
とができ、スプリンクラーから供給される水量の増加を
抑止できる。
【0018】又、第2パイロット流出路11Bと第1パ
イロット流出路11Aとをパイロット弁座12を介する
ことなくバイパス流路20にて連絡し、該バイパス流路
を手動開閉弁21にて機械的に開閉制御すると、停電時
あるいは電磁弁Sの不作動時においても手動開閉弁21
を手動操作することによってパイロット弁型遮断弁を作
動することができる。
【0019】また、パイロット流出路11の最小通路面
積をパイロット流入路10の最小通路面積より大とする
と、パイロット流出路11内の圧力変化を敏感に圧力制
御室8内へ伝達し得るもので2次側流出路4の圧力制御
を極めて確実に行ない得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上の如く、本発明になるパイロット弁
型遮断弁によると、2次側流出路内の圧力変動の生じた
際、その圧力変化を感知して自動的に主弁の開度を調整
し、2次側流出路内の圧力を常に一定に保持することが
できたので、常に一定の量の流体の供給が可能となった
もので散水システムの水の分配を均一にできる等極めて
産業上有効なものである。又、バイパス流路を機械的に
開閉する手動開閉弁を設けたことによると、電磁弁によ
る電気的制御と別に機械的に遮断弁を制御できたので、
電磁弁の不使用状況にあっても確実に自動遮断弁を使用
できたものである。更に又、パイロット流出路の最小通
路面積を、パイロット流入路の最小通路面積より大とし
たことによると圧力制御室内の圧力制御を正確に行なう
ことができ2次側流出路の圧力補正を正確に行ない得る
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイロット弁型遮断弁の一実施例を示
す縦断面図。
【符号の説明】
3 1次側流入路 4 2次側流出路 8 圧力制御室 11 パイロット流出路 11A 第1パイロット流出路 11B 第2パイロット流出路 12 パイロット弁座 13 パイロット圧力制御弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 31/42 G05D 16/06 G05D 16/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体は、主弁座によって1次側流入路
    と2次側流出路とに区分され、前記主弁座を開閉する主
    弁の背部に圧力制御室が形成され、1次側流入路、圧力
    制御室、2次側流出路がパイロット流路にて連絡される
    とともに該パイロット流路に電磁弁を備えたパイロット
    弁型遮断弁において、圧力制御室8と、2次側流出路4
    とを連絡するパイロット流出路11に、電磁弁Sにて開
    閉されるパイロット弁座12を設けることにより、圧力
    制御室8に連なる第1パイロット流出路11Aと、2次
    側流出路4に連なる第2パイロット流出路11Bとに区
    分し、第2パイロット流出路11Bに、第2パイロット
    流出路11B内の圧力が一定圧力以上に上昇した際にお
    いて、第2パイロット流出路11Bの有効通路面積を減
    少させ、一方、第2パイロット流出路11B内の圧力が
    一定圧力以下に低下した際において、第2パイロット流
    出路11Bの有効通路面積を増加させるパイロット圧力
    制御弁13を配置したことを特徴とするパイロット弁型
    遮断弁。
  2. 【請求項2】 前記、第2パイロット流出路と第1パイ
    ロット流出路11Aとをパイロット弁座12を介するこ
    となくバイパス流路20にて連絡し、該バイパス流路2
    0に機械的にバイパス流路20を開閉する手動開閉弁2
    1を配置してなる請求項1記載のパイロット弁型遮断
    弁。
  3. 【請求項3】 前記、パイロット流出路11の最小通路
    面積を、圧力制御室8と1次側流入路3とを連絡するパ
    イロット流入路10の最小通路面積より大としてなる請
    求項1記載のパイロット弁型遮断弁。
JP7046697A 1997-03-07 1997-03-07 パイロット弁型遮断弁 Expired - Lifetime JP2835609B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102797895A (zh) * 2012-08-27 2012-11-28 新疆石达赛特科技有限公司 开关信号位移反馈式电动先导阀

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102797895A (zh) * 2012-08-27 2012-11-28 新疆石达赛特科技有限公司 开关信号位移反馈式电动先导阀
CN102797895B (zh) * 2012-08-27 2013-12-04 新疆石达赛特科技有限公司 开关信号位移反馈式电动先导阀

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