JP2835507B2 - 門扉の開閉駆動装置 - Google Patents

門扉の開閉駆動装置

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JP2835507B2
JP2835507B2 JP8113107A JP11310796A JP2835507B2 JP 2835507 B2 JP2835507 B2 JP 2835507B2 JP 8113107 A JP8113107 A JP 8113107A JP 11310796 A JP11310796 A JP 11310796A JP 2835507 B2 JP2835507 B2 JP 2835507B2
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直夫 亀井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は門扉の開閉を行なう
開閉駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、斯かる門扉の開閉駆動装置におい
ては門扉のオーバーランを少なくする必要があることか
ら通常は瞬時可逆特性を良くするために起動トルクを大
きくすると共に、簡易ブレーキ機構(摩擦ブレーキ)を
内蔵したレバーシブルモーターが門扉開閉用の駆動軸に
直接に取付けられ、駆動軸の回転により駆動ベルトを回
して門扉を開閉している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、門扉の開閉駆動
装置は、起動トルクが大きく、門扉の移動力が強いため
に、門扉の開閉時には細心の注意を必要とし、また、緊
急時(火災、地震等)にはブレーキの遠隔操作も不可能
で、しかも停電ともなると、モーター内に一体に組み込
まれているブレーキ機構は停電と同時に止まり、駆動軸
も回らなくなり、門扉の開閉は不可能となり出入りもで
きなくなる問題点を有していた。
【0004】本発明は、これらの問題点を解決し、門扉
の動作線上(例えば図8におけるイ地点とロ地点とを結
ぶ線上)に障害物が存在するか、または進入した場合に
は、先ず光電スイッチにて検出するが、例えば光電スイ
ッチにて検出できない高さ位置にて障害が存在、発生し
た場合、或は光電スイッチが万一故障して光電スイッチ
で障害が検知されない場合でも、駆動装置内に設けたロ
ータリーエンコーダで駆動装置の出力軸の回転状態の異
状を瞬時に判別して検出し、門扉の開閉動作を停止する
か、或は、反転動作を起こさせて安全であり、また、緊
急時にはブレーキが独立して設けられているために遠隔
操作も可能であり、さらに停電時にはブレーキが作用し
ないので、門扉は何も操作することなく、自然に手動操
作となり安全で、且つ、便利な門扉の開閉駆動装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】モーターよりベルトを介
して伝動する回転軸を一直線上で二分してパワーシャフ
トとトルクシャフトに二分割し、二分割した個所にトル
ク調整クラッチを設けて前記パワーシャフトとトルクシ
ャフトを連結し、前記トルク調整クラッチの出力側に連
結したトルクシャフトの他の一端側にギャーを取付けて
トルクシャフトと平行に設けた出力シャフトの受動歯車
に伝動し、前記出力シャフトの一端には門扉駆動ベルト
と噛み合うプーリーを取付け、出力シャフトの他の一端
側にはブレーキを取付けて前記出力シャフトの受動歯車
に、出力シャフトと平行に設けた回転検知シャフトに取
付けた回転検知歯車を噛み合わせ、前記回転検知シャフ
トにロータリーエンコーダを取付け、ロータリーエンコ
ーダからの発振パルス数をカウントし、カウント数の異
常をPC(Programable Controller)で演算、制御し、
前記各装置部分に出力して制御するものである。
【0006】次に作用及び機能について説明すると、門
扉に異常な荷重がかゝると、トルク調整クラッチは、安
定した駆動側と受動側との固定した噛み合い伝動状態
(図5参照)の窪みよりローラーが飛び出し、安定した
噛み合いが解離して空転状態となり(図6参照)モータ
ーからの伝動力は瞬時にして中断し、同時に出力シャフ
トの異常な回転数の変化は、回転検知シャフトのエンコ
ーダが感知し、(本発明では正常時のエンコーダの発振
パルス数は1秒間の動作パルスを15回に設定)発振パ
ルス数の異常信号をPCに入力してPCによりカウント
数の異常を演算制御し、発振パルス数の異常を知らす出
力信号をPCの出力側のモーター及びブレーキとの異常
回路側に出力してモーターを止め、ブレーキを作動させ
て門扉の進行を停止する。
【0007】
【発明の実施の形態】図面を参照して説明すると、図1
〜図8において、パワーシャフト1はレール2上を移動
する門扉3の移動方向(図1において矢印Yで示す方
向)と直角に横方向に軸受4,4により軸受し、モータ
ー5により歯付きベルト6を介して縦方向に回転するよ
うに設ける。トルク調整クラッチ7は、パワーシャフト
1の門扉3側の一端部に取付ける。さらに詳しくは、ト
ルク調整クラッチ7は、例えば、「株式会社椿本チエイ
ン製、商標、トルクガード」の駆動軸側を前記パワーシ
ャフト1の門扉3側の一端部に取付ける。トルクシャフ
ト8は、前記パワーシャフト1の門扉3側の一端部とト
ルク調整クラッチ7を介して連結回転するシャフトで、
さらに詳しくはトルクシャフト8は、パワーシャフト1
の長手方向と同一直線上に横方向に軸受9,9により軸
受し、トルクシャフト8の門扉3側と反対側の一端部を
前記トルク調整クラッチの受動側に取付けて、パワーシ
ャフト1と連結する。
【0008】次にパワーシャフト1とトルクシャフト8
とをトルク調整クラッチ7で連結する場合、例えばトル
クガードを採用して連結した場合の作用について図4〜
図6に基づいて詳述すると、トルクガードのカム軸10
にトルクシャフト8を取付け、ケース11側にパワーシ
ャフト1を取付けると、トルクシャフト8に正常な負荷
がかゝっている場合はカム軸10のポケット12内にカ
ムフオロア13が噛み合って、パワーシャフト1とトル
クシャフト8は一体となって同一回転数で回転するが、
万一門扉に障害物がぶつかるような事故が発生し、トル
クシャフト8側に過負荷がかゝるとカム軸10にも強力
なトルクがかゝり、ポケット12内に噛み合っているカ
ムフオロア13は、コイルバネ14によるレバー15を
介しての噛み合わせ力では抗し切れずに、ポケット12
内からカムフオロア13はポケット12から乗り上げて
噛み合いがはずれ(図6参照)パワーシャフト1とトル
クシャフト8との回転力の伝達は遮断されてトルクシャ
フト8は過負荷に応じて即、回転を停止する。
【0009】原動ギャー16は、前記トルクシャフト8
の一端部に取付けたトルク調整クラッチ7と反対側の一
端部に取付ける。出力シャフト17は、前記トルクシャ
フト8と平行に軸受18で軸受し、出力シャフト17の
前記原動ギャー16と噛み合う対向位置に受動歯車19
を取付けて原動ギャー16の回転を受動歯車19で受動
し、出力シャフト17を回転する。歯付きプーリー20
は出力シャフト17の門扉3側の一端部に取付け、門扉
3の移動方向と平行に門扉3に取付けた歯付きベルト2
1を歯付きプーリー20に噛み合わせる。電磁ブレーキ
22は、前記出力シャフト17に取付けたプーリー20
の取付け位置と反対側の一端部に取付ける。さらに詳し
くは、電磁ブレーキ22は、通電状態で制動し、通電O
FFで開放状態となるものを採用する。(例えば、小倉
クラッチ株式会社製、製品名MSB2.5) 回転検知シャフト23は出力シャフト17の上側位置に
出力シャフト17と平行に軸受24で支承して取付け
る。
【0010】回転検知歯車25は、前記受動歯車19と
噛み合う位置の回転検知シャフト23の門扉3側の一端
部に取付け、受動歯車19と噛み合わせて出力シャフト
17の回転力を受動して回転する。ロータリーエンコー
ダ26は、回転検知シャフト23に取付けた前記回転検
知歯車25と反対位置の一端側に取付け、回転検知シャ
フト23の回転数を計測して計測信号をPC27に送信
する。さらに詳しくは、ロータリーエンコーダは例え
ば、インクリメンタル形のものを用いるとよい。(一
例、オムロン株式会社製、形式E6A2−CW5C−1
00) 光電スイッチ28,28,…は、人や車の出入りする間
口29の両端に門扉3の進行方向と平行に対向して取付
ける。
【0011】ロータリーエンコーダ26の作用について
詳述すると、門扉3がレール2上を正常速度で移動して
いる場合は、ロータリーエンコーダ26からの正常な動
作パルスを受けてPC27でカウント制御しながら門扉
3は開状態から閉状態に向かう。万一門扉の移動時に障
害物にぶつかるような異常事態が発生すると門扉3にか
ゝる過負荷は、歯付きベルト21、歯付きプーリー20
を介して出力シャフト17の回転を抑止し、出力シャフ
ト17の遅くなった回転数は、受動歯車19を介してこ
れと噛み合う回転検知歯車25に伝動され、回転検知シ
ャフト23の回転数も同時に抑止されて回転検知シャフ
ト23の一端に取付けられているロータリーエンコーダ
26から出力されるパルス数は少なくなり、この出力さ
れる異常パルス信号はPC27に登録れているカウンタ
のカウントと比較されてPC27の出力側から異常信号
をモーター5に出力してモーター5の回転を停止する。
また、PC27からの異常出力信号はモーター5の回転
を停止して門扉の移動を止める外、異常を知らせるブザ
ー、ランプ、或は電流遮断等の必要部位(図示せず)に
送信することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、門扉の開
閉中に、万一障害物がぶつかるような異常な事故が発生
した場合、原動機側からの強力な回転力は空転させて強
力な押圧力から生じる傷害を防ぎ、同時に異常事態の発
生を検知して原動機を停止させて駆動力を遮断し、ま
た、停電時には門扉を手動で開閉することができる。ま
た、遠隔場所からでもブレーキ解除ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】門扉の開閉駆動装置を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線上の縦断面図である。
【図3】図1のB−B線上の縦断面図である。
【図4】パワーシャフトとトルクシャフトとを連結する
トルク調整クラッチ部の縦断面図である。
【図5】トルク調整クラッチの正常運転時を示す縦断面
の略図である。
【図6】トルク調整クラッチに過負荷が生じ、空転状態
を示す縦断面の略図である。
【図7】電気回路の一部を示す接続図である。
【図8】門扉の取付け状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 パワーシャフト 2 レール 3 門扉 4 軸受 5 モーター 6 歯付きベルト 7 トルク調整クラッチ 8 トルクシャフト 9 軸受 10 カム軸 11 ケース 12 ポケット 13 カムフオロア 14 コイルバネ 15 レバー 16 原動ギャー 17 出力シャフト 18 軸受 19 受動歯車 20 歯付きプーリー 21 歯付きベルト 22 電磁ブレーキ 23 回転検知シャフト 24 軸受 25 回転検知歯車 26 ロータリーエンコーダ 27 PC 28 光電スイッチ 29 間口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モーター5から歯付きベルト6で回転力
    を受動するパワーシャフト1と、該パワーシャフト1と
    トルク調整クラッチ7で端部同士を連結するトルクシャ
    フト8とを門扉3の開閉方向と直角に横一直線上に軸受
    して設け、前記トルクシャフト8の回転力を歯車群で受
    動する出力シャフト17をトルクシャフト8と平行に軸
    受して設け、出力シャフト17の一端には門扉3に取付
    けた歯付きベルト21と噛み合い回転する歯付きプーリ
    ー20と、他の一端側に電磁ブレーキ22を各々取付
    け、前記出力シャフト17の回転力を歯車群で受動する
    回転検知シャフト23を出力シャフト17と平行に軸受
    して取付け、回転検知シャフト23に取付けたロータリ
    ーエンコーダ26より入力するPC27で演算制御し、
    PCからの出力で門扉の移動を制御することを特徴とす
    る門扉の開閉駆動装置。
  2. 【請求項2】 モーター5より歯付きベルト6の巻掛け
    により回転力を受動するパワーシャフト1と、該パワー
    シャフト1の一端に取付けたトルク調整クラッチ7を介
    して連結するトルクシャフト8とを、門扉3の開閉方向
    と直角に横一直線上に軸受して設け、前記トルクシャフ
    ト8の一端に取付けた原動ギャー16と噛み合う受動歯
    車19によりトルクシャフト8の回転力を受動して回転
    する出力シャフト17をトルクシャフト8と平行に軸受
    して設け、出力シャフト17の門扉3側の一端には、門
    扉3に取付けた歯付きベルト21と噛み合い回転する歯
    付きプーリー20を取付け、他の一端側には電磁ブレー
    キ22を取付け、出力シャフト17の上方位置に前記受
    動歯車19と噛み合う回転検知歯車25により出力シャ
    フト17の回転を受動する回転検知シャフト23を出力
    シャフト17と平行に軸受して取付け、回転検知シャフ
    ト23の一端に取付けたロータリーエンコーダ26から
    の回転数の異常パルス信号を受信し、演算して出力側に
    出力するPC27により門扉3の移動を制御することを
    特徴とする門扉の開閉駆動装置。
JP8113107A 1996-04-09 1996-04-09 門扉の開閉駆動装置 Expired - Lifetime JP2835507B2 (ja)

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