JP2834499B2 - 局所複合美容処理装置 - Google Patents
局所複合美容処理装置Info
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- tip part
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Description
ミ、ソバカス、小じわ等皮膚表面の比較的狭い範囲に対
して種々の美容処理を同時に、しかも集中的に行う美容
処理装置に関する。
に美容処理を行う方法は、種々の方式が提唱されてい
る。交流ないし直流電圧又は高周波電力を印加するこ
と、あるいは超音波を当てる。特殊な光線を照射する等
である。特に電気的な美容処理として高周波ないしは交
流電圧を印加すると、美容処理が極度に効果的に進行す
る。
理を効果的にすることも知られている。そのために、上
記処理の前に皮膚の所望箇所をマツサージしたり、昇温
させている。
従って、装置自体の数を増やし、設置場所も広くなる。
何よりも、それ等を準備する費用が多くなる。しかも、
予備処置の後に何らかの原因で時間経過が生じて、折角
行った予備処置の効果が半減又は無になることもある。
効果的な美容処理を複合させ、しかも同時ないしは順次
継続して行うことができ、価格も安価で、設置場所の少
ない局所美容処理装置を提供することにある。
る局所複合美容処理用のプローブと、このプローブを電
気及び真空制御する下記に特徴付けられる制御本体とに
よって解決されている。
排気通路を設けたプローブ本体と、このプローブ本体に
同心状に接続され、最先端がほぼ平坦な表面を有し、そ
の表面が分割された二つの導電性材料から成り、両材料
間には絶縁物を保有し、軸方向の中心に吸引口を有する
先端部品と、この先端部品を昇温させる加熱部と、外部
から接続される外部排気導管及び加熱素子用及び先端部
品に対する電位印加用である二種の外部電気導線を接続
する少なくとも一個の接続ジョイントと、前記外部排気
導管を経由して外部に排気させるための吸引口とが装備
してある局所複合美容処理用プローブである。
先端部品に電位を供給する印加電位電源とが装備してあ
り、印加電位電源は所望皮膚の表面と身体に一部と挟持
設置したクランプとの間に印加させる正又は負の直流電
圧を供給でき、更に、この印加電位電源はプローブ先端
部品の両方の電極間に印加させる交流電圧を出力できる
局所複合美容処理用制御本体である。
あるいは老廃物を除去できる。
集中させる。
電力を集中的に投入できる。
位を加えて、毛穴を開かせ、血行を良くする前処理を行
える。
位を加えて、皮膚を締め付け張りを与えることができ
る。
詳しく説明する。
使用するプローブ10の断面が示してある。比較的細長い
筆状のプローブ本体1は絶縁性材料、例えばプラスチッ
ク、好ましくは耐熱性の合成樹脂によって形成してあ
る。このプローブ本体1の先端には、この本体の中心軸
に沿ったネジM2に対してセラミックスの表面を金属化処
理した材料から成る先端部品2がネジ止めされている。
この先端部品2の右端表面14は皮膚表面に直接密着させ
るため、平坦でしかも平滑に仕上げてある。プローブ本
体1にも、またこの先端部品2にも中心軸に沿って貫通
する排気通路5がある。第1図の場合、本体プローブ1
の左側には、可撓性を有し、自在に曲げることのできる
絶縁材料で形成した真空排気導管3を接続するためにジ
ョイントが装備してある。このジョイントは、プローブ
本体1側の先端に、先細りのテーパー箇所8があり、こ
のテーパー箇所8に前記排気導管3が挿入される構成に
仕上げてある。更に、プローブ本体1にはネジM1が切っ
てあり、このネジM1に袋ナット状の締め付けキャップ4
がネジ止めされている。その場合、前記排気導管3の先
端をこの締め付けキャップ4によってプローブ本体1に
より良く密着させるため、キャップ4と排気導管3の先
端の間に締め付けリングRが挿入してある。このプロー
ブ本体1の構成により、プローブ10の外部に準備した制
御本体によってもたらされる減圧空気は、先端部品2の
吸引口6からの吸引口6の近く(実際には、この先端部
品2は使用時に所望の皮膚表面に密着している)にある
空気を排気通路5、前記ジョイントと排気導管3を経由
して吸い込むことができる。
は、上記先端部品2を昇温させて適度な温度(接触面で
50〜70℃)で使用するため、ヒータ本体が先端部品2に
埋め込んである。ヒータ本体への加熱電流の供給路は、
このプローブ本体1の外部に設置してある主電源から、
排気導管3の内部、又は図示のように導管の管壁内に埋
め込んだ上下二本の導電性材料から成る導線L1′と、
L2′を経由して、先ずテーパ箇所8の接触端子C1′と
C2′にそれぞれ到達する。更に、これ等の接触端子C1′
とC2′からプローブ本体1中に埋め込んである二本の導
電性材料製の導線L1と、L2を経由して接触端子C1とC2に
達する。両方の接触端子C1とC2から、先端部品2中に埋
め込んであるヒータ本体(図示せず)に電気接続が行わ
れている。
のキャップ19をネジ山M2にネジ込んで行う。その場合、
先端部品とプローブ本体1間の気密封止のためOリング
18が使用されている。また、ヒータ導線に接続は接触端
子C1とC2を介して行われる。それぞれ円周上をリング状
に取り巻きいている。接触端子C1,C1′及びC2,C2′の
表面には、何れも耐蝕性で導電性の物質、例えば金を被
覆(金メッキ)すると有効である。
る。これ等の図面には、二極の電位を印加できる先端部
品11が示してある。先端部品2は、第2A図と第2B図に示
すように、絶縁材料、好ましくはアルミナ等の一個のセ
ラミックスから成り、内部には発熱素子である例えばシ
ースヒータないしはヒータシートが埋め込んである。ま
た、セラミックスの表面は金属化処理されて二つの分離
した導電性表面MT,MT′が形成してある。これ等の導電
性表面MTとMT′の間には、使用に応じて交流電圧あるい
は高周波電圧が印加される。従って、窪み14を挟んで対
向する狭い間隔に皮膚を刺激する電位が集中し、排気通
路5を経由して真空排気して吸引口6に対向する皮膚表
面の局部を効果的に美容処理できる。その際、先端部品
11に埋め込んだ発熱素子(図示せず)によってこの先端
部は50〜70℃程度の温度に昇温してあり、真空吸引によ
って皮膚の所望箇所のみ吸引口6に入り込みその場所に
のみ印加電圧と電流が集中する。従って、この発明によ
る複合美容処理は上記刺激電位と真空による皮膚への吸
引作用に併せて、更に昇温作用を加えた、一層効果的な
処理を実現させている。
に導入するため、加熱電流用の接触接点CH1とCH2及び印
加電位用接触接点CP1とCP2がある(第2A図)。従って、
四個の接触接点CH1,CH2,CP1,CP2はそれぞれ他に対し
て電気絶縁されている。第1図の場合と同様に、加熱用
接触接点への電流供給は、プローブ本体2中の導線L1,L
2で行われ、印加電位用接触接点への電位供給は他の導
線導線(図示せず)によって行われる。ここでも、両接
点CH1,CH2,CP1,CP2は耐蝕性導電被覆、金メッキ等を
行うと効果的である。この電気接続方式は四線式となる
ので、真空排気導管3中の電気導線を4本にするか、電
位供給用の二本の導線を同軸ケーブルで行う。対向電極
MT,MT′間に高周波を印加する場合、後者の方式は特に
有効である。もちろん、その際には同軸用コネクタをプ
ローブ本体1設ける必要がある(第1図には、この電位
供給用の導線とコネクタは図示せず)。
時に必要な電気・真空制御本体20が模式的なブロック図
にして示してある。真空ポンプ装置VPは、小型のロータ
リーポンプであり、真空経路は電磁開閉弁V2と流量調整
弁V1及び排気導管22を経由して第1図の真空導管3に接
続されている。加熱電流は、ヒータ電源HTから供給さ
れ、温度の設定は設定温度用の可変抵抗R1を調節して決
定される。
イッチSWを経由してと安全抵抗RAを経由して、第1図の
L2′に接続され、プローブ本体1の導線L2、先端部品の
一方の電極MT′に供給される。
チS0が一方の接点位置にある場合(第3図に示してある
接点位置とは逆の場合)、プローブ10及び制御本体20以
外にあり、身体の例えば足首、腕等に挟持設置できるク
ランプ26に供給されるか、あるいはスイッチS0の他方の
接点位置の場合(第3図の接点位置の場合)、上記他方
の電位は第1図のL1′に接続され、プローブ本体1の導
線L1、先端部品の一方の電極MTに供給される。
チS0が第3図とは逆の接点位置にある場合、反転スイッ
チSWを操作すると、プローブ10の先端部品2(従って、
処理すべき皮膚の箇所)に加わる電位は、接地電位に対
して正電位であったものから負の電位、又はこの反対に
切り換わる。
合、電位はプローブ10の先端部品2の両電極MT,MT′間
(第3図ではETLと記してある)に印加する。このモー
ドでは、主として交流電圧あるいは高周波電力を皮膚の
局部に集中的に投入することになる。
の時得られる効果は下記の通りである。
り、先端部品2の温度を所定の値に維持する。クランプ
26を身体の所定の箇所に挟持設置する。印加電源PTの電
位を可変抵抗R2によって所定の値に維持する。
所で昇温し、生体組織を活性化させる。次いで、切換ス
イッチS0は電極ETL間を短絡する位置(即ち、クランプ
に電位が印加される位置)に設定し、逆転スイッチSWに
より先端部品2の電位を負にして、皮膚の毛穴を開かせ
る。
より、皮膚の毛穴ある塵、不要な脂肪、老廃物を排除す
る。
切換、切換スイッチS0を第3図の接点位置に切り換え
る。これによって、皮膚の美容処理箇所(先端部品2の
電極MT,MT′間)のみに電力を集中投入する。この処置
により、皮膚の角質に化学変化ないしは刺激を与え、組
織の焼き切りあるいは変化を促進させる。
スイッチS0を逆転させる。そして反転スイッチSWを反転
して、皮膚の所望局部に正の電位を印加して皮膚を引き
締め、張りを与える。
容処理は終了する。
るが、一部のみ(例えば、上記(4)の集中電力投入の
み)又は限定した数の段階で済ますこともできる。
に説明のために単純化して示したもので、種々の変形が
可能である。例えば、印加電位がもし高周波であるなら
ば、実施例の図面に示した接続方法が損失が大きいので
同軸ケーブル及び同軸コネクターを使用すべきである。
その場合には、プローブ本体の構造も変更される。何れ
にしても、特許請求の範囲に記載した特徴構成を満たす
装置はどんな変形であれ、この発明対象の範囲内にあ
る。
ソバカスあるいは吹き出物等を真空吸引と昇温により効
果的に電力投入でき、著しい美容処理できる。更に、処
理の前後に設けた正又は負電位の印加により、肌を清潔
にし、血行を良くし、しかも張りを与えることができ
る。
する第一実施例のプローブの縦断面図。 第2A図、第1図のA−A方向から見た先端部品の矢視
図。 第2B図、第1図のB−B方向から見た先端部品の矢視
図。 第2C図、第1図の軸線方向に沿って紙面に垂直な面に切
り出した先端部の断面図。 第3図、この発明による美容処理用プローブの操作電源
を示す模式ブロック回路図。 図中参照符号: 1……プローブ本体、2……先端部品、3……排気導
管、4……締め付けキャップ、5……排気通路、6……
吸引口、10……プローブ、20……制御本体、26……クラ
ンプ、H……ヒータ本体、R……締め付けリング、M1,M
2……ネジ山、L1,L2,L1′,L2′……導線、C1,C2,C1′,C
2′……接触端子、VP……真空ポンプ装置、HT……ヒー
タ電源、PT……印加電源、SW……反転スイッチ、R1,R2
……可変抵抗、RA……安全抵抗。
Claims (2)
- 【請求項1】細長いペン又は筆状の非導電性材料製であ
り、内部に排気通路を設けたプローブ本体と、 このプローブ本体に同心状に接続され、最先端がほぼ平
坦な表面を有し、その表面が分割された二つの導電性材
料から成り、両材料間には絶縁物を保有し、軸方向の中
心に吸引口を有する先端部品と、 この先端部品を昇温させる加熱部と、 外部から接続される外部排気導管及び加熱素子用及び先
端部品に対する電位印加用である二種の外部電気導線を
接続する少なくとも一個の接続ジョイントと、 前記外部排気導管を経由して外部に排気させるための吸
引口と、 が装備してあることを特徴とする局所複合美容処理用プ
ローブ。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載した局所複合
美容処理用プローブに対して電気供給及び空気吸引を制
御する制御本体であって、 真空ポンプ装置と可変温度設定できるヒータ電源と、 先端部品に電位を供給する印加電位電源とが装備してあ
り、 印加電位電源は所望皮膚の表面と身体に一部と挟持設置
したクランプとの間に印加させる正又は負の直流電圧を
供給でき、 更に、この印加電位電源はプローブ先端部品の両方の電
極間に印加させる交流電圧を出力できる、 ことを特徴とする局所複合美容処理用制御本体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302058A JP2834499B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 局所複合美容処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302058A JP2834499B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 局所複合美容処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162872A JPH03162872A (ja) | 1991-07-12 |
JP2834499B2 true JP2834499B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17904410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1302058A Expired - Lifetime JP2834499B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 局所複合美容処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2834499B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100495815B1 (ko) * | 2003-02-26 | 2005-06-16 | 황하욱 | 모발 생성기 |
IT201700101375A1 (it) * | 2017-09-11 | 2019-03-11 | Maurizio Busoni | Dispositivo per stimolare la rigenerazione cutanea |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1302058A patent/JP2834499B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03162872A (ja) | 1991-07-12 |
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