JP2834464B2 - Ｃｄ‐デイスク‐チエンジヤ - Google Patents
Ｃｄ‐デイスク‐チエンジヤInfo
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- JP2834464B2 JP2834464B2 JP63503675A JP50367588A JP2834464B2 JP 2834464 B2 JP2834464 B2 JP 2834464B2 JP 63503675 A JP63503675 A JP 63503675A JP 50367588 A JP50367588 A JP 50367588A JP 2834464 B2 JP2834464 B2 JP 2834464B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- disk
- light
- disc
- shelf
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/30—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the playing unit is moved according to the location of the selected record
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は請求範囲１の上位概念によるCD−デイスク−
チエンジヤに関する。
チエンジヤに関する。
選択的に種々のCD−デイスクを演奏再生し得るように
するCD−チエンジヤは有利に駆動機構（装置）と走査器
と、信号処理回路とを有する演奏再生−（構造）部及び
マガジンを有し、このマガジン中には堆積状に多数のCD
デイスクが配置されている。上記の演奏再生部とマガジ
ンとの間に次のような技術手段が設けられている、即ち
それにより、必要に応じてマガジン中に入れられている
複数CD−デイスクのうちの１つをマガジンから取出して
演奏再生部内部の演奏再生位置にもたらし得る技術手段
が設けられている。その場合種々のCD−デイスクの選択
のため演奏再生部とマガジン相互間の相対運動が必要で
ある。この運動によつて、演奏再生部はマガジンに対し
て次のような位置、即ちマガジンから１つの所望のCD−
デイスクをひき出し得る位置にもたらされる。その際、
演奏再生部とマガジン相互間の相対位置を精確に検出し
制御することが必要である。
するCD−チエンジヤは有利に駆動機構（装置）と走査器
と、信号処理回路とを有する演奏再生−（構造）部及び
マガジンを有し、このマガジン中には堆積状に多数のCD
デイスクが配置されている。上記の演奏再生部とマガジ
ンとの間に次のような技術手段が設けられている、即ち
それにより、必要に応じてマガジン中に入れられている
複数CD−デイスクのうちの１つをマガジンから取出して
演奏再生部内部の演奏再生位置にもたらし得る技術手段
が設けられている。その場合種々のCD−デイスクの選択
のため演奏再生部とマガジン相互間の相対運動が必要で
ある。この運動によつて、演奏再生部はマガジンに対し
て次のような位置、即ちマガジンから１つの所望のCD−
デイスクをひき出し得る位置にもたらされる。その際、
演奏再生部とマガジン相互間の相対位置を精確に検出し
制御することが必要である。
本発明の基礎を成す課題とするところはこの種CD−チ
エンジヤ向きに、特に簡単に動作し且実質的に無接触の
位置検出によりマガジンに対して相対的な演奏再生部の
位置定めを行なう手段を提供することにある。
エンジヤ向きに、特に簡単に動作し且実質的に無接触の
位置検出によりマガジンに対して相対的な演奏再生部の
位置定めを行なう手段を提供することにある。
上記課題は請求範囲１に記載された本発明の構成要件
により解決される。本発明の有利な発展構成は従属請求
項に記載されている。
により解決される。本発明の有利な発展構成は従属請求
項に記載されている。
マガジンの棚におけるデイスクの光学的走査手段の使
用により、実現され得る特別に簡単且作動確実な装置構
成では演奏再生部とマガジン相互間の相対位置の検出及
び制御がほぼ無接触かつ大きな質量の運動部材なしで行
なわれる。このことは自動車用CD−チエンジヤには特に
有利である、それというのは、機械的に運動する部材の
機能が、自動車に作用する加速力の影響を受けるからで
ある。本発明ではCDデイスクの反射特性は演奏再生部
の、マガジンに対する位置関係を検出するために有利に
利用され得る。その場合マガジンにおける特別のアーク
が必要でない。別の利点とするところはCD−デイスクの
入つていないマガジンの棚にて光ビームが、同様に反射
されないか、又はたんにわずかしか反射されないことで
ある。要するに、その個所では演奏再生部はマガジンか
らCD−デイスクの取出のためにストツプされることはな
い。デイスクの側面の走査の際、種々の直径のCD−デイ
スクをマガジン中に差込挿入することも可能である。
用により、実現され得る特別に簡単且作動確実な装置構
成では演奏再生部とマガジン相互間の相対位置の検出及
び制御がほぼ無接触かつ大きな質量の運動部材なしで行
なわれる。このことは自動車用CD−チエンジヤには特に
有利である、それというのは、機械的に運動する部材の
機能が、自動車に作用する加速力の影響を受けるからで
ある。本発明ではCDデイスクの反射特性は演奏再生部
の、マガジンに対する位置関係を検出するために有利に
利用され得る。その場合マガジンにおける特別のアーク
が必要でない。別の利点とするところはCD−デイスクの
入つていないマガジンの棚にて光ビームが、同様に反射
されないか、又はたんにわずかしか反射されないことで
ある。要するに、その個所では演奏再生部はマガジンか
らCD−デイスクの取出のためにストツプされることはな
い。デイスクの側面の走査の際、種々の直径のCD−デイ
スクをマガジン中に差込挿入することも可能である。
次に図示の実施例を用いて本発明を説明する。
第１図は相互に相対的に運動する複数部分の場合にお
ける光学的走査の作用を原理的に示す。
ける光学的走査の作用を原理的に示す。
第２図は光源及び光電素子の特別な構成を示す。
第３図は本発明の２つの発展形態を有するマガジンを
示す。
示す。
第４図はデイスクの側方（横）走査付マガジンを示
す。
す。
第5,6,7図は第４図の光伝送体の実施例を示す。
第８図は大きな及び小さなCDに対する走査の特性曲線
を示す。
を示す。
第９図はマガジンの組立合成のためのデイスク棚用の
容器部分を示す。
容器部分を示す。
第10図は各棚ごとに付加的反射個所を有するマガジン
の発展形態を示す。
の発展形態を示す。
第11図は反射構成部分を示す。
第12図は移動可能なデイスク容器付マガジンを示す。
第13図は内部容器付マガジン棚の平面図を示す。
第14図は測定結果を示す。
第１図には位置固定のマガジン４に対して相対的に移
動可能に演奏再生部１がデイスク受け皿２と共に配置さ
れていて、個々の棚６から種々のCD−デイスク５が選択
的に取出され得る。各CDデイスクは詳細には図示してい
ない技術手段、例えばボーデンワイヤ（ケーブル）を用
いて制御されるスライダによりマガジン４から取出され
るか又は運ばれ、方向７でデイスク受け皿２に供給され
る。また、デイスクプレーヤ１を位置固定的に配置しマ
ガジンを動かすことも可能である。
動可能に演奏再生部１がデイスク受け皿２と共に配置さ
れていて、個々の棚６から種々のCD−デイスク５が選択
的に取出され得る。各CDデイスクは詳細には図示してい
ない技術手段、例えばボーデンワイヤ（ケーブル）を用
いて制御されるスライダによりマガジン４から取出され
るか又は運ばれ、方向７でデイスク受け皿２に供給され
る。また、デイスクプレーヤ１を位置固定的に配置しマ
ガジンを動かすことも可能である。
演奏再生部１は光源８を有し、この光源からは光ビー
ム９がマガジン４の左壁に当てられる。演奏再生部１中
にはさらに、光電素子10、制御回路11、駆動装置12、方
向７へのデイスク５の取出用（または当該デイスクに対
するトランポートないし送りのトリガのため）の制御段
13が設けられている。
ム９がマガジン４の左壁に当てられる。演奏再生部１中
にはさらに、光電素子10、制御回路11、駆動装置12、方
向７へのデイスク５の取出用（または当該デイスクに対
するトランポートないし送りのトリガのため）の制御段
13が設けられている。
マガジン４から所定のデイスク５を取出すため方向３
に演奏再生部１を動かす場合、光ビームは例えば先ず、
9aで示されているように、マガジン４の、暗い又は黒い
状態に構成された前壁14に当る。黒又は非反射性の状態
に構成された前壁14にて光ビーム9aは反射されないか又
はたんに弱くしか反射されない。それにより光電素子10
には光が達しないか、ごくわずかしか達しない。それに
より、制御回路11は次のように制御される、即ち、駆動
装置12が方向３への演奏再生部１の運動のため作動接続
状態におかれ制御段13が方向７へのデイスク５の取出の
ためには非作動接続又は非作用状態におかれるように制
御される。１つの所定のCD−デイスク５の選択のために
は演奏再生部１（又はマガジン４も）、例えば方向３
に、さらに動き得る。
に演奏再生部１を動かす場合、光ビームは例えば先ず、
9aで示されているように、マガジン４の、暗い又は黒い
状態に構成された前壁14に当る。黒又は非反射性の状態
に構成された前壁14にて光ビーム9aは反射されないか又
はたんに弱くしか反射されない。それにより光電素子10
には光が達しないか、ごくわずかしか達しない。それに
より、制御回路11は次のように制御される、即ち、駆動
装置12が方向３への演奏再生部１の運動のため作動接続
状態におかれ制御段13が方向７へのデイスク５の取出の
ためには非作動接続又は非作用状態におかれるように制
御される。１つの所定のCD−デイスク５の選択のために
は演奏再生部１（又はマガジン４も）、例えば方向３
に、さらに動き得る。
演奏再生部１がマガジンに対する相対的位置として或
１つのデイスク５の取出に適する位置に達すると、光ビ
ーム９はCD−デイスク５の反射する外縁端に当る。それ
により反射光ビーム9bが形成され、この反射光ビームは
光電素子10に達する。それにより制御回路11は次のよう
に制御される、即ち駆動装置12が方向３での動きの起ら
ないように遮断され制御段13が所定デイスク５の取出の
ため作動接続状態におかれるように制御される。CD−デ
イスクのエツジでの光ビーム９の反射は次のような状態
の生起に対する基準情報として利用される、即ち、演奏
再生部１がマガジン４に対して相対的な位置として、CD
−デイスク５の取出に適する位置を占めている状態の生
起に対する基準情報として利用される。光ビーム９が、
デイスク５の入つていない空間、室6dに向けられている
場合には同様に十分な反射が生じない。制御段13はデイ
スク５の取出のためにトリガされることはない。
１つのデイスク５の取出に適する位置に達すると、光ビ
ーム９はCD−デイスク５の反射する外縁端に当る。それ
により反射光ビーム9bが形成され、この反射光ビームは
光電素子10に達する。それにより制御回路11は次のよう
に制御される、即ち駆動装置12が方向３での動きの起ら
ないように遮断され制御段13が所定デイスク５の取出の
ため作動接続状態におかれるように制御される。CD−デ
イスクのエツジでの光ビーム９の反射は次のような状態
の生起に対する基準情報として利用される、即ち、演奏
再生部１がマガジン４に対して相対的な位置として、CD
−デイスク５の取出に適する位置を占めている状態の生
起に対する基準情報として利用される。光ビーム９が、
デイスク５の入つていない空間、室6dに向けられている
場合には同様に十分な反射が生じない。制御段13はデイ
スク５の取出のためにトリガされることはない。
第２図は同時に光源８と光電素子10とを形成する装置
構成を示す。半導体サブストレート15上には半導体基体
としてリング状ホトセル16が被着されている。ホトセル
16の内部開口中には半導体としてのガリウム−砒素−ダ
イオードの形の発光ダイオード17が、上記サブストレー
ト15上に被着されている。ホトセル16と発光ダイオード
17との間にはリング状のシールド（遮蔽体）18が設けら
れている。ホトセル16及び発光ダイオード17は１つの共
通の端子19を有し、この共通端子19はアースと接続され
ている。発光ダイオード17の第２端子20には電池21が接
続されており、この電池によりダイオード17が発光せし
められ光ビーム９が生ぜしめられる。反射された光ビー
ム9bはリング状ホトセル16に当り、端子22にて電圧Usを
生じさせ、この電圧は第１図の制御装置11にて評価され
る。所属の遮蔽体18によつては発光ダイオード17から出
る光が、直接的経路でホトセル17に達するのが阻止され
る。このような装置は西独特許第2425885号明細書に詳
述されている。
構成を示す。半導体サブストレート15上には半導体基体
としてリング状ホトセル16が被着されている。ホトセル
16の内部開口中には半導体としてのガリウム−砒素−ダ
イオードの形の発光ダイオード17が、上記サブストレー
ト15上に被着されている。ホトセル16と発光ダイオード
17との間にはリング状のシールド（遮蔽体）18が設けら
れている。ホトセル16及び発光ダイオード17は１つの共
通の端子19を有し、この共通端子19はアースと接続され
ている。発光ダイオード17の第２端子20には電池21が接
続されており、この電池によりダイオード17が発光せし
められ光ビーム９が生ぜしめられる。反射された光ビー
ム9bはリング状ホトセル16に当り、端子22にて電圧Usを
生じさせ、この電圧は第１図の制御装置11にて評価され
る。所属の遮蔽体18によつては発光ダイオード17から出
る光が、直接的経路でホトセル17に達するのが阻止され
る。このような装置は西独特許第2425885号明細書に詳
述されている。
第３図は第1,第２図の構成に対して付加された手段を
有するマガジンを示す。
有するマガジンを示す。
デイスク棚6a〜6dの各々には書込可能読出可能な１つ
の磁気テーブ23が配属されている。その際演奏再生部１
及び走査器25のキーボード24により、棚6a中に入れられ
ているデイスク5aのアドレスが磁気テープ23中に書込可
能である。その際その磁気テープ23中には棚5a中に入つ
ているデイスク5aのアドレスが含まれている。その他の
棚6b〜ｄは同様に構成されている。所望のデイスク５の
演奏再生のため、そのデイスクのアドレスがキーボード
24を介して演奏再生部１中に入力される。第１図に示す
ようにマガジン４に対して相対的に演奏再生部１の運動
の際走査器25により磁気テープ23が読出される。磁気テ
ープ22から読出されたアドレスと、キーボード24中に入
力されるアドレスとの一致が検出されると、第１図に示
すように方向３での演奏再生部１の運動が停止され、デ
イスク５が棚６から取出される。要するに、そのように
して、キーボード24（これは例えば自動車中に演奏再生
部１及びマガジン４から離隔して設けられている）の操
作により、そのつど所望の１つのデイスク５が再生のた
め演奏再生部１に供給され得る。磁気テープ23の代わり
に他のメモリを設けてもよい、すなわちアドレスの入力
のため書込可能で、アドレスの識別検出のため読出可能
且他のアドレスの入力のため消去可能なメモリ、例え
ば、光学的メモリ又は固体メモリであつてもよい。カセ
ツトにおいてアドレスの入力、識別検出のためのその種
メモリは例えば西独特許出願公開第43409号公報に記載
されている。
の磁気テーブ23が配属されている。その際演奏再生部１
及び走査器25のキーボード24により、棚6a中に入れられ
ているデイスク5aのアドレスが磁気テープ23中に書込可
能である。その際その磁気テープ23中には棚5a中に入つ
ているデイスク5aのアドレスが含まれている。その他の
棚6b〜ｄは同様に構成されている。所望のデイスク５の
演奏再生のため、そのデイスクのアドレスがキーボード
24を介して演奏再生部１中に入力される。第１図に示す
ようにマガジン４に対して相対的に演奏再生部１の運動
の際走査器25により磁気テープ23が読出される。磁気テ
ープ22から読出されたアドレスと、キーボード24中に入
力されるアドレスとの一致が検出されると、第１図に示
すように方向３での演奏再生部１の運動が停止され、デ
イスク５が棚６から取出される。要するに、そのように
して、キーボード24（これは例えば自動車中に演奏再生
部１及びマガジン４から離隔して設けられている）の操
作により、そのつど所望の１つのデイスク５が再生のた
め演奏再生部１に供給され得る。磁気テープ23の代わり
に他のメモリを設けてもよい、すなわちアドレスの入力
のため書込可能で、アドレスの識別検出のため読出可能
且他のアドレスの入力のため消去可能なメモリ、例え
ば、光学的メモリ又は固体メモリであつてもよい。カセ
ツトにおいてアドレスの入力、識別検出のためのその種
メモリは例えば西独特許出願公開第43409号公報に記載
されている。
更に、第３図において各デイスク棚６に数字１〜８を
有する１つの数字フイールド26が配属されている。上記
数字１〜８は夫々デイスク５上に記憶されている個々の
曲ないし記録内容作品、例えば短い又は長い音楽の曲を
表わす。実際には当該数は８より大であり得る。操作者
は例えば黒いペンにより、自分が夫々のデイスク５から
聴取し度い曲ないし作品の数字を、黒くしるされた領域
で示されているようにマークする。デイスク5aが再生の
ため演奏再生部１に供給されると、数字フイールドはオ
プトエレクトロニツク走査器27で走査され、その結果が
演奏再生部１に供給される。演奏再生部１の走査器送り
動作の相応の制御により、再生の際たんに、マークされ
た曲ないし作品２及び７のみが演奏再生されその間にあ
る曲ないし作品は非常に短いポーズ（１〜2secのオーダ
の小休止期間）での迅速なサーチにより飛越され（ジヤ
ンプされ）得る。同様にして、デイスク5bの場合は曲な
いし作品No.4のみが再生され、デイスク5cの場合は曲な
いし作品No.1及びNo.8が再生される。数字フイールド26
dでは数字がマークされていない、それというのは、棚6
dにはデイスク５が入つていないからである。
有する１つの数字フイールド26が配属されている。上記
数字１〜８は夫々デイスク５上に記憶されている個々の
曲ないし記録内容作品、例えば短い又は長い音楽の曲を
表わす。実際には当該数は８より大であり得る。操作者
は例えば黒いペンにより、自分が夫々のデイスク５から
聴取し度い曲ないし作品の数字を、黒くしるされた領域
で示されているようにマークする。デイスク5aが再生の
ため演奏再生部１に供給されると、数字フイールドはオ
プトエレクトロニツク走査器27で走査され、その結果が
演奏再生部１に供給される。演奏再生部１の走査器送り
動作の相応の制御により、再生の際たんに、マークされ
た曲ないし作品２及び７のみが演奏再生されその間にあ
る曲ないし作品は非常に短いポーズ（１〜2secのオーダ
の小休止期間）での迅速なサーチにより飛越され（ジヤ
ンプされ）得る。同様にして、デイスク5bの場合は曲な
いし作品No.4のみが再生され、デイスク5cの場合は曲な
いし作品No.1及びNo.8が再生される。数字フイールド26
dでは数字がマークされていない、それというのは、棚6
dにはデイスク５が入つていないからである。
磁気テープ23を用いたアドレツシング動作及び数字フ
イールド26のマークされた数字の評価の組合せにより、
任意の選ばれたデイスク５の任意の選択された曲ないし
作品を所望の順序で再生することも可能である。有利に
は演奏再生部１はデイスク５のアドレスに対するメモリ
を有し、上記アドレスは順次演奏再生部１に供給され
て、次いで、数字フイールド26にてマークされた曲ない
し作品が再生される。
イールド26のマークされた数字の評価の組合せにより、
任意の選ばれたデイスク５の任意の選択された曲ないし
作品を所望の順序で再生することも可能である。有利に
は演奏再生部１はデイスク５のアドレスに対するメモリ
を有し、上記アドレスは順次演奏再生部１に供給され
て、次いで、数字フイールド26にてマークされた曲ない
し作品が再生される。
マガジン４は夫々１つのデイスクを入れる個々の容器
の組立て合成体によつて形成されていてもよい。例えば
各CDデイスクは、片側の開かれたケーシング中に支承さ
れており、CD−デイスクの個々のケーシング又は容器は
スナツプはめ込み継手又はその他の形状結合的係止継手
により合成組立てられてマガジン４が形成される。
の組立て合成体によつて形成されていてもよい。例えば
各CDデイスクは、片側の開かれたケーシング中に支承さ
れており、CD−デイスクの個々のケーシング又は容器は
スナツプはめ込み継手又はその他の形状結合的係止継手
により合成組立てられてマガジン４が形成される。
第４図はマガジン４の個々の棚６は光伝送体30が配属
されている、第１図の装置構成の変化形を示す。光伝送
体30は次のように構成されている、即ち、外部から光源
８により供給される光ビーム９が棚６の内部に導かれデ
イスク５の領域にてビーム9cがデイスク５の側面に向け
られるように構成されている。この目的のため光伝送体
は１つ又は複数の反射個所を有するか、又はデイスク５
の側面のほうに向つて次のように曲げられていてよい、
即ち光出射面が同時に光入射面でもあるように曲げられ
ていてもよい。デイスク５の側面により反射されたビー
ムは光伝送体30により再び受けとめられ（捕集され）、
光電素子10へ導かれる。光源８及び光電素子10を支持し
ている光素子−支持体31の上下運動のため上記支持体31
は有利に演奏再生部（第１図中１）と固定的に接続、連
結されている。光伝送体30及び光素子−支持体31の位置
は次のように相互に整合されている、即ち、所定の位置
に到達の際演奏再生装置が丁度到達したデイスク５に調
整されているように相互に整合されている。光源８には
所要の微調整に十分である１つの絞り32が配属されてい
る。微調整の別の手段の態様として第４図に設けられて
いる、走査器34によりインクリメンタル発生器として動
作する板体33が設けられており、この板体は光素子（オ
プト）−支持体31を介して、それの上下運動の際回転又
は運動せしめられる。上記板体33の回転数はオプト−支
持体31の高さ位置に対する尺度となる。
されている、第１図の装置構成の変化形を示す。光伝送
体30は次のように構成されている、即ち、外部から光源
８により供給される光ビーム９が棚６の内部に導かれデ
イスク５の領域にてビーム9cがデイスク５の側面に向け
られるように構成されている。この目的のため光伝送体
は１つ又は複数の反射個所を有するか、又はデイスク５
の側面のほうに向つて次のように曲げられていてよい、
即ち光出射面が同時に光入射面でもあるように曲げられ
ていてもよい。デイスク５の側面により反射されたビー
ムは光伝送体30により再び受けとめられ（捕集され）、
光電素子10へ導かれる。光源８及び光電素子10を支持し
ている光素子−支持体31の上下運動のため上記支持体31
は有利に演奏再生部（第１図中１）と固定的に接続、連
結されている。光伝送体30及び光素子−支持体31の位置
は次のように相互に整合されている、即ち、所定の位置
に到達の際演奏再生装置が丁度到達したデイスク５に調
整されているように相互に整合されている。光源８には
所要の微調整に十分である１つの絞り32が配属されてい
る。微調整の別の手段の態様として第４図に設けられて
いる、走査器34によりインクリメンタル発生器として動
作する板体33が設けられており、この板体は光素子（オ
プト）−支持体31を介して、それの上下運動の際回転又
は運動せしめられる。上記板体33の回転数はオプト−支
持体31の高さ位置に対する尺度となる。
第５図はその端部に反射個所35を有する光伝送体30及
びその下方に位置して設けられたデイスク５が示されて
いる。光ビーム９は光伝送体30の端部にて下方に向つて
デイスク５の側面35へ方向へ変換されそこで反射され
る。側面35が十分反射するように構成されている場合、
反射された光ビーム9dは光伝送体30を通つて光電素子10
（第１図）へ達する。デイスク５は次のように反射性及
び非反射性又は低い（悪い）反射性の側面を備えてい
る、即ち、適正に挿入されたデイスク５のもとで演奏再
生装置の上下運動に対するストツプ（停止）過程がトリ
ガされるように上述のような側面を備えている。
びその下方に位置して設けられたデイスク５が示されて
いる。光ビーム９は光伝送体30の端部にて下方に向つて
デイスク５の側面35へ方向へ変換されそこで反射され
る。側面35が十分反射するように構成されている場合、
反射された光ビーム9dは光伝送体30を通つて光電素子10
（第１図）へ達する。デイスク５は次のように反射性及
び非反射性又は低い（悪い）反射性の側面を備えてい
る、即ち、適正に挿入されたデイスク５のもとで演奏再
生装置の上下運動に対するストツプ（停止）過程がトリ
ガされるように上述のような側面を備えている。
第６図は複数の反射個所を有する１つの光伝送体30を
示す。
示す。
第7a図及び第7b図は反射個所37を有する脚部36（これ
は小さなデイスク５の領域内にまで達する）と、反射個
所38（これはたんに大きなデイスク５のみを検出する）
とを有する光伝送体30を示す。上記反射個所は次のよう
にずれて配置されている、すなわち、１つ又はすべての
反射個所が光を受取つたか否かを、測定された反射光の
大きさから検出できるようにずらして配置されている。
そのような光伝送体によつては適正に位置定めされたデ
イスク５、適正に位置定めされた大きなデイスク５、適
正に位置定めされた小さなデイスク５、誤つて位置定め
されたデイスク及び空らの棚６を区別することが可能で
ある。
は小さなデイスク５の領域内にまで達する）と、反射個
所38（これはたんに大きなデイスク５のみを検出する）
とを有する光伝送体30を示す。上記反射個所は次のよう
にずれて配置されている、すなわち、１つ又はすべての
反射個所が光を受取つたか否かを、測定された反射光の
大きさから検出できるようにずらして配置されている。
そのような光伝送体によつては適正に位置定めされたデ
イスク５、適正に位置定めされた大きなデイスク５、適
正に位置定めされた小さなデイスク５、誤つて位置定め
されたデイスク及び空らの棚６を区別することが可能で
ある。
第８図は第７図の光伝送体30に対する測定結果のカー
ブを示し、その際その光伝送体においては送信機８から
光ビーム９は光伝送体30中に次のように、即ち両反射個
所37,38に当るように供給される。場合により反射され
る光は個々の反射個所に配属された複数の光電素子10
（受光器）にて測定される。受光器10aは脚部38からの
反射された光のみを受取り、10bはたんに脚部36からの
もののみを受取る。要するに小さなデイスク５の場合は
たんに受光器10bのみが、反射光を受取り、大きなデイ
スク５の場合は両受光器10a,10bが受取る、それという
のは両反射個所の下方に反射するデイスク材料が位置す
るからである。カーブ40a,40bは第８図中、小さなデイ
スク（これは長い脚部36からの反射光のみを受取る）に
対する測定光に相応する。その場合受光器10aもわずか
な光を受け取る。カーブ41a,bは反対個所37,38にて、大
きなデイスクから反射された光に対する測定結果を示
す。カーブ41bは、カーブ40bより大である、それという
のは両反射個所37,38は大きなデイスクで反射する光を
出すからである。受光器10bの信号によつてはデイスク
が挿入装填されているか否かが識別される。それによ
り、適正な位置定めも行なわれる。カーブ40a,40a,41b
の相違は大したことのないものであり、構成部品の特性
に基く。要するに限界値に応じて上下運動は精確に、デ
イスク５の入れられた棚６に位置合せられ得る。複数の
光ビーム９又は複数の光電素子10の使用により、測定結
果はさらに精密化され得る。反射された光を用いて、デ
イスクが演奏再生の後再び正常に棚６中に戻されたか否
かを指示することもできる。
ブを示し、その際その光伝送体においては送信機８から
光ビーム９は光伝送体30中に次のように、即ち両反射個
所37,38に当るように供給される。場合により反射され
る光は個々の反射個所に配属された複数の光電素子10
（受光器）にて測定される。受光器10aは脚部38からの
反射された光のみを受取り、10bはたんに脚部36からの
もののみを受取る。要するに小さなデイスク５の場合は
たんに受光器10bのみが、反射光を受取り、大きなデイ
スク５の場合は両受光器10a,10bが受取る、それという
のは両反射個所の下方に反射するデイスク材料が位置す
るからである。カーブ40a,40bは第８図中、小さなデイ
スク（これは長い脚部36からの反射光のみを受取る）に
対する測定光に相応する。その場合受光器10aもわずか
な光を受け取る。カーブ41a,bは反対個所37,38にて、大
きなデイスクから反射された光に対する測定結果を示
す。カーブ41bは、カーブ40bより大である、それという
のは両反射個所37,38は大きなデイスクで反射する光を
出すからである。受光器10bの信号によつてはデイスク
が挿入装填されているか否かが識別される。それによ
り、適正な位置定めも行なわれる。カーブ40a,40a,41b
の相違は大したことのないものであり、構成部品の特性
に基く。要するに限界値に応じて上下運動は精確に、デ
イスク５の入れられた棚６に位置合せられ得る。複数の
光ビーム９又は複数の光電素子10の使用により、測定結
果はさらに精密化され得る。反射された光を用いて、デ
イスクが演奏再生の後再び正常に棚６中に戻されたか否
かを指示することもできる。
第９図はスナツプはめ込み技術による容器部分40を示
し、その際その容器部分はほぼ任意の数の棚６を有する
マガジン４の構成のため使用され得る。
し、その際その容器部分はほぼ任意の数の棚６を有する
マガジン４の構成のため使用され得る。
第10図は部分１および／又は４の上下運動に対する制
御信号の形成のための光伝送体10を有するマガジンの外
面を示し、上記マガジンにおいて、光ビーム９に対して
付加的に固定した反射部分41が設けられている。固定し
た反射個所41は設けられている棚６の数に対する尺度で
ある。これらの反射個所がなければ空らの棚６は識別さ
れ得ない。例えば第１図にて４つの順次連続する棚６の
うちたんに第１、第２、第４の棚６のみにデイスクが入
つており、第３の棚６には入つていない場合には第４の
棚における棚は第３の棚における棚と見做されることと
なる。空らの棚に対する精確な情報を得るため、各棚で
の光の反射が評価される。反射個所41は場合により平坦
な反射面、例えば反射シートである。個々の棚６外に出
ている可視の光伝送体30及び反射部分41には光源８及び
受光器10を有する上下運動可能なオプト（光素子）−支
持体が配属されている。光源８及び受光器10が光伝送体
30に対して配置されており選定設計されているので、場
合により、平坦な鏡面反射面の際光ビーム９は個所41で
反射のとき確実には受光器10には達しくなることとな
る。
御信号の形成のための光伝送体10を有するマガジンの外
面を示し、上記マガジンにおいて、光ビーム９に対して
付加的に固定した反射部分41が設けられている。固定し
た反射個所41は設けられている棚６の数に対する尺度で
ある。これらの反射個所がなければ空らの棚６は識別さ
れ得ない。例えば第１図にて４つの順次連続する棚６の
うちたんに第１、第２、第４の棚６のみにデイスクが入
つており、第３の棚６には入つていない場合には第４の
棚における棚は第３の棚における棚と見做されることと
なる。空らの棚に対する精確な情報を得るため、各棚で
の光の反射が評価される。反射個所41は場合により平坦
な反射面、例えば反射シートである。個々の棚６外に出
ている可視の光伝送体30及び反射部分41には光源８及び
受光器10を有する上下運動可能なオプト（光素子）−支
持体が配属されている。光源８及び受光器10が光伝送体
30に対して配置されており選定設計されているので、場
合により、平坦な鏡面反射面の際光ビーム９は個所41で
反射のとき確実には受光器10には達しくなることとな
る。
第11図は上記適用例に対して最適化されている反射面
43を有する反射部分42を示す。反射面43の形状により、
光ビームが送信機８から受信機10へ達することが達成さ
れる。
43を有する反射部分42を示す。反射面43の形状により、
光ビームが送信機８から受信機10へ達することが達成さ
れる。
第12図にはマガジン４の棚６の平面図が示されてお
り、上記マガジンでは棚６中に移動可能な容器45が配置
されている。この容器45には単数又は複数の光伝送体30
が設けられており、この光伝送体はオプト支持体44と共
働する。上記容器45はデイスク５と共に棚６から演奏再
生位置へ動かされその際光伝送体30を連行する。要する
にこの光伝送体30はオプト支持体44のビーム領域外に移
動する。そこで演奏再生過程の終りの後容器45が棚６中
に押し込まれると、水平方向の終位置への到達がオプト
支持体44により検出され利用される。歯付棒（ラツク）
47及び歯車46によつて容器45の出し入れが行なわれる。
り、上記マガジンでは棚６中に移動可能な容器45が配置
されている。この容器45には単数又は複数の光伝送体30
が設けられており、この光伝送体はオプト支持体44と共
働する。上記容器45はデイスク５と共に棚６から演奏再
生位置へ動かされその際光伝送体30を連行する。要する
にこの光伝送体30はオプト支持体44のビーム領域外に移
動する。そこで演奏再生過程の終りの後容器45が棚６中
に押し込まれると、水平方向の終位置への到達がオプト
支持体44により検出され利用される。歯付棒（ラツク）
47及び歯車46によつて容器45の出し入れが行なわれる。
第13図は棚６および内部容器45の構成を側面図で示
す。マガジン４の壁における窓46はオプト支持体44及び
光伝送体30のビーム接触接続（コンタクト）に対して規
定的働きをする。案内バー49はそれぞれの容器45に対し
てマガジン４又は棚６中に配置されている。
す。マガジン４の壁における窓46はオプト支持体44及び
光伝送体30のビーム接触接続（コンタクト）に対して規
定的働きをする。案内バー49はそれぞれの容器45に対し
てマガジン４又は棚６中に配置されている。
第14a〜14d図は段付光伝送体30と反射体42とに対する
測定結果を４つの段階で示し、上記の光伝送体と反射体
には１つの（図示してない）光送信機６と２つの受光器
10が配属されている。第14a図では図示されてない送信
機８からデイスク5k（小さいもの）、すなわち例えば7.
6cmの小さな直径のデイスク５へ導かれそこで反射され
る光ビームは受光器10bへ達する。第14a〜14d図では光
伝送体30の下方に受信機10a,10bが示されており、その
下方に、両受信機中に、発生された電圧YES（１）又はN
O（０）の形で示されている。第14a図にはたんに受信機
10bが電圧を送出する。第14b図中のデイスク5gは大きな
直径のデイスクである。両受光器10a,10bは電圧を送出
する。第14c図中にはデイスク５が設けられておらず、
従つて両受光器10a,10bからは電圧が送出されない。第1
4d図中の反射器42によつては受信器10aにて電圧が生ぜ
しめられるが、受光器10bで生ぜしめられず、従つて、
光伝送体30信号から区別され得る、それというのは大き
な及び小さなデイスクの場合常に受光器10bから信号の
発生が予期され得るからである。
測定結果を４つの段階で示し、上記の光伝送体と反射体
には１つの（図示してない）光送信機６と２つの受光器
10が配属されている。第14a図では図示されてない送信
機８からデイスク5k（小さいもの）、すなわち例えば7.
6cmの小さな直径のデイスク５へ導かれそこで反射され
る光ビームは受光器10bへ達する。第14a〜14d図では光
伝送体30の下方に受信機10a,10bが示されており、その
下方に、両受信機中に、発生された電圧YES（１）又はN
O（０）の形で示されている。第14a図にはたんに受信機
10bが電圧を送出する。第14b図中のデイスク5gは大きな
直径のデイスクである。両受光器10a,10bは電圧を送出
する。第14c図中にはデイスク５が設けられておらず、
従つて両受光器10a,10bからは電圧が送出されない。第1
4d図中の反射器42によつては受信器10aにて電圧が生ぜ
しめられるが、受光器10bで生ぜしめられず、従つて、
光伝送体30信号から区別され得る、それというのは大き
な及び小さなデイスクの場合常に受光器10bから信号の
発生が予期され得るからである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マール，ペーター ドイツ連邦共和国 Ｄ‐7819 デンツリ ンゲン ブランデンブルガーシユトラー セ 20 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G11B 17/22 - 17/30 G11B 15/68 G11B 17/04 G11B 19/10
Claims (5)
- 【請求項１】演奏再生部（１）とマガジン（４）とを有
し、該マガジン（４）はディスク（５）収容のためのマ
ガジン棚（６）を有しており、前記演奏再生部（１）及
びマガジン（４）は種々のディスク（５）の取り出しの
ためそれらの高さ位置において相互に移動可能であり、
さらにそれらの相互に相対的な位置決めのためにディス
ク（５）の光学的走査部が設けられている、CD−ディス
クチェンジャにおいて、 マガジン棚（６）のそれぞれに光伝送体（30）が突出し
ており、該光伝送体は少なくとも２つの光出射個所をマ
ガジン棚（６）にて備えており、該２つの光出射個所の
うちの一方はディスクの中央領域に配設され、他方はデ
ィスクエッジ領域に配設されていることを特徴とする、
CD−ディスクチェンジャ。 - 【請求項２】前記各光伝送体（30）によって光源（８）
の光がディスク（５）の側面に偏向され、また当該ディ
スクから反射された光が捕集され光電素子（10）に供給
される、請求項１記載のCD−ディスクチェンジャ。 - 【請求項３】前記光伝送体（30）は、ディスク（５）を
支持する面内に装着されており、光出射個所にて光を偏
向する反射面を有している、請求項２記載のCD−ディス
クチェンジャ。 - 【請求項４】前記マガジン（４）は、演奏再生部（１）
の方に向いた壁部（14）を有しており、該壁部（14）
は、光を反射しないように構成されている、請求項１〜
３いずれか１項記載のCD−ディスクチェンジャ。 - 【請求項５】光電素子（10）が演奏再生部（１）とマガ
ジン（４）の相対的な位置決めのために、前記演奏再生
部（１）及び／又はマガジン（４）の位置決め用制御回
路（11）に接続されている、請求項１〜４いずれか１項
記載のCD−ディスクチェンジャ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3715164.9 | 1987-05-07 | ||
| DE19873715164 DE3715164A1 (de) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | Cd-plattenwechsler |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01503343A JPH01503343A (ja) | 1989-11-09 |
| JP2834464B2 true JP2834464B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=6326987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63503675A Expired - Lifetime JP2834464B2 (ja) | 1987-05-07 | 1988-05-03 | Ｃｄ‐デイスク‐チエンジヤ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5099465A (ja) |
| EP (1) | EP0313606B1 (ja) |
| JP (1) | JP2834464B2 (ja) |
| KR (1) | KR0182992B1 (ja) |
| AT (1) | ATE79689T1 (ja) |
| DE (2) | DE3715164A1 (ja) |
| HK (1) | HK8897A (ja) |
| WO (1) | WO1988009033A1 (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3927890A1 (de) * | 1989-08-24 | 1991-02-28 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zum justieren einer positioniervorrichtung |
| EP0446409A3 (en) * | 1990-02-28 | 1993-03-03 | Pioneer Electronic Corporation | Control system for a compact disc player |
| US5319217A (en) * | 1992-11-25 | 1994-06-07 | Eastman Kodak Company | Door assembly for cassette autoloader |
| DE69423741T2 (de) * | 1993-01-30 | 2000-07-20 | Sony Corp | Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät für scheibenförmiges Aufzeichnungsmedium |
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| JPH10106126A (ja) * | 1996-09-25 | 1998-04-24 | Alps Electric Co Ltd | ディスクパッケージ |
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| US6603715B1 (en) | 1998-11-25 | 2003-08-05 | Micron Technology, Inc. | Optical disk changer with side switching capabilities |
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| US10902879B2 (en) | 2019-03-19 | 2021-01-26 | Seagate Technology Llc | Storage system with actuated media player |
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| US4580254A (en) * | 1983-07-27 | 1986-04-01 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Automatic disc selection type reproducing apparatus |
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| BE903223A (fr) * | 1985-09-12 | 1985-12-31 | Staar Sa | Appareil pour la reproduction et/ou l'enregistrement successif et/ou selectif de supports d'informations |
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-
1987
- 1987-05-07 DE DE19873715164 patent/DE3715164A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-05-03 KR KR1019890700025A patent/KR0182992B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-05-03 AT AT88903827T patent/ATE79689T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-05-03 DE DE8888903827T patent/DE3873874D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-03 WO PCT/EP1988/000366 patent/WO1988009033A1/de active IP Right Grant
- 1988-05-03 EP EP88903827A patent/EP0313606B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-03 JP JP63503675A patent/JP2834464B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-03 US US07/299,805 patent/US5099465A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-01-23 HK HK8897A patent/HK8897A/xx not_active IP Right Cessation
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