JP2830537B2 - 傾斜軸測定装置の基台 - Google Patents

傾斜軸測定装置の基台

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JP2830537B2
JP2830537B2 JP24898291A JP24898291A JP2830537B2 JP 2830537 B2 JP2830537 B2 JP 2830537B2 JP 24898291 A JP24898291 A JP 24898291A JP 24898291 A JP24898291 A JP 24898291A JP 2830537 B2 JP2830537 B2 JP 2830537B2
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茂雄 中山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、傾斜軸測定装置の基
台に係り、特に測定位置に対し所定領域内で進退移動可
能に設けた基台を、被測定物たる傾斜軸を備えたワーク
を取付けた際、ワークの傾斜軸が垂直になるよう上面を
傾斜させて形成した傾斜ブロックを移動台上に着脱可能
に固定し、ワークの種類により異る傾斜軸の角度に対応
させて形成した傾斜ブロックを適宜交換して使用するよ
うに構成した傾斜軸測定装置の基台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基板に対して軸を傾斜させて固定
したワークの傾斜軸の角度を測定する場合は、このワー
クを被測定物である傾斜軸が垂直になるよう基台上に傾
斜させて取付けた後これを搬入位置から測定位置まで移
動し、この傾斜軸を測定位置に位置決め停止させてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このように
構成される基台は、測定対象となる傾斜軸を備えたワー
クの種類により、それぞれ異なる傾斜軸の角度に対応さ
せて、製作されていた。従って、測定装置の基台が専用
機化され、このため対象ワークの製造が中止された場合
や設計変更が生じた場合には、この基台を他のワークへ
転用することが困難となる。このため、基台は、各種ワ
ークに対応させてその都度製作する必要があり、その
製作に要する製造コストが増大する難点がある。また
ワークの基台への取付け動作および基台の測定位置への
移動動作が、それぞれシリーズに行われるため、各ワー
クに対する測定のためのサイクルタイムが長くなる難点
を有していた。
【0004】そこで、本発明の目的は、被測定物たる傾
斜軸を備えたワークを取付けた際、ワークの種類により
異る傾斜軸の角度に対応させてこれが常に垂直になるよ
う上面を傾斜させて形成した傾斜ブロックを移動台上に
着脱可能に構成することにより、基台が汎用化されて各
種ワークへの転用が可能となり製造原価が低下すると共
に、ワークの取付け動作と測定位置への基台の移動動作
が同時に行われるためサイクルタイムの短縮化を実現す
ることのできる傾斜軸測定装置の基台を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る傾斜軸測定装置の基台は、種類により
異なる角度の傾斜軸を備えたワークの1つを載置して
このワークを所定範囲内で往復移動する移動台を
方の移動端の測定位置に位置決めする傾斜軸測定装置の
基台において、前記基台は、ベース上前記移動端に対
し進退移動可能に案内支持される移動台と、この移動台
上に着脱可能に固定され傾斜した上面にワークをクラン
プするクランプ装置を備えると共にワークの種類により
異なる傾斜軸の角度に対応させて複数形成されクランプ
したワークの傾斜軸が垂直となるものが選択使用される
傾斜ブロックと、前記移動台を一方の移動端に移動した
際にワークの傾斜軸を所定位置に位置決めする位置決め
手段とで構成することを特徴とする。
【0006】この場合、前記位置決め手段は、移動台の
一側面にその移動方向と平行に一対のガイドバーを突設
し、これらガイドバー間にアダプタを摺動可能にかつ移
動台側に弾力的に押圧付勢するように横架し、このアダ
プタをベース上に固定配置したアクチュエータに接続し
て前記移動台を進退移動可能に構成すると共に、前記ア
クチュエータと移動台との間のベース上に移動台の一部
と当接させてその位置決めを行うためのストッパを固定
配置した構成とすることができる。
【0007】
【作用】本発明に係る傾斜軸測定装置の基台によれば、
被測定物たる傾斜軸を備えたワークを取付けた際、ワー
クの種類により異る傾斜軸の角度に対応させてこれが常
に垂直になるよう上面を傾斜させて形成した傾斜ブロッ
クを移動台上に着脱可能に構成することにより、基台が
汎用化されて各種ワークへの転用が可能となり製造原価
が低下すると共に、ワークの取付け動作と測定位置への
基台の移動動作が同時に行われるためサイクルタイムの
短縮化を実現することができる。
【0008】
【実施例】次に本発明に係る傾斜軸測定装置の基台の実
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。図1は測定ワークを取付けた移動台が測定位置に位
置決めされた状態を示す基台の平面図、図2は図1のA
−A矢視図、図3は図2のB矢視図であり、図4は移動
台位置決め手段の動作説明図、図5は傾斜軸の測定状態
を示す測定装置の平面図であり、図6は図5のC矢視図
である。
【0009】図1乃至図3において、参照符号10は基
台を示し、この基台10は、ベース15上に移動端であ
る測定位置48(図5参照)に対し3本のレール12上
にリニアスライド13を介してアクチュエータ14(本
実施例では空圧シリンダを使用)により所定範囲内
で進退移動可能に案内支持される移動台11を設け、こ
の移動台11上に着脱可能に固定すると共に傾斜した上
面にワーク18をクランプするクランプ装置24を備え
た傾斜ブロック16を設けさらにこの傾斜ブロック1
6にワーク18を取付けた際、このワーク18の傾斜軸
22が垂直になるよう傾斜ブロック16の傾斜角度
され、前記移動台11を測定位置に移動したときにワ
ーク18の傾斜軸22を適正な状態で所定位置に位置決
めする位置決め手段50を設けた構成からなる
【0010】この場合、傾斜ブロック16の上面に取付
けられるワーク18を構成する基板20の上面には
の面に対し所定角度傾斜した被測定物としての傾斜軸2
2が植設されている。そして、このワーク18が傾斜ブ
ロック16上のクランプ装置24によりクランプされた
前記ワーク18の傾斜軸22が垂直になるように
傾斜ブロック16の傾斜角度が決定される。従って、本
実施例においては、ワーク18の種類毎に異なる角度の
傾斜軸22に対応して、それぞれ傾斜角度を設定した傾
斜ブロック16が準備され、これらの傾斜ブロック16
が交換自在に選択使用される。
【0011】このようにワーク18を取付けた基台10
を移動させてこの傾斜軸22を測定位置48に正確に
位置決めする手段は次のように構成される。すなわ
ち、移動台11の傾斜軸22の測定位置48側に面した
一側面には一対の板状のブラケット26が取付けら
れ、これらブラケット26には一対のガイドバー28
が同方向に平行に突設してその一端が固定され、これら
ガイドバー28間にはアダプタ30が横架されかつ
を介して摺動自在に案内支持されている。前記アダ
プタ30の中央にはベース15上に固定配置された空
圧シリンダ14のピストンロッド34が接続され、アダ
プタ30は一対のガイドバー28の端部に固定された座
金29アダプタ30の軸受部の間に介挿した圧縮ば
ね32により、アダプタ30を常時移動台11側に押圧
付勢している。一方、図2乃至図4に示すように、ベー
ス15上に固定配置されたストッパ38にはオイルダ
ンパ40が移動台11に向けて突設されると共に、ナッ
ト42により螺着され、その先端には移動台11の当接
板36に対接して作動子41が押圧付勢された状態で突
出している。
【0012】このように構成された位置決め手段は次の
ように動作する。すなわち、図4に示す説明図におい
て、図4の(a)は移動台11がワーク18の取付け取
外しを行う搬入位置にある状態を示し、参照符号Sは空
圧シリンダ14の全ストロークを示すと共に参照符号L
は移動台11の移動距離を示す。この場合、移動台11
の搬入位置となる移動端は空圧シリンダ14のストロー
ク端により位置決めされる。
【0013】また図4の(b)は移動台11が測定位置
に位置決めされた状態を示し、移動台11が空圧シリン
ダ14の作用により所定距離Lだけ移動すると、移動台
11端面に取付けられた当接板36にストッパ38に締
着されたオイルダンパ40の作動子41が当接し、オイ
ルダンパ40を締着しているナット42の端部と移動台
11の当接板36との当接による衝撃を緩和させてい
る。さらに移動台11はストッパ38との当接状態にお
いてエアーレギュレータにより設定された空気圧による
空圧シリンダ14の推力によりストッパ38に押付けら
れて停止するが、アダプタ30はさらに空圧シリンダ1
4の推力により引込まれて圧縮ばね32の撓量がaにな
るまで移動し、この空圧シリンダ14後退時のストロー
クはL+aとなる。
【0014】このように、移動台のストッパに対する当
接時の押圧力は圧縮ばね32の応力を適正に選定するこ
とにより、エアーレギュレータによる空気圧が比較的広
範囲に設定され空圧シリンダ14に供給される空圧にバ
ラツキが生じてもストッパ38に対する押圧力は常に一
定になり、移動台11の繰返し精度を向上させることが
できる。
【0015】次に、図5乃至図6に示すように、測定位
置に位置決めされた傾斜軸を測定する測定装置は次の通
り構成される。先ず、図5に示すように、ワーク18の
傾斜軸22にはその外周に、この根元と先端のそれぞれ
上下2箇所の測定点ならびにこれら2点の測定点に対し
傾斜軸軸線を中心にこの軸線に対し直交する水平面内上
でそれぞれ90°回転した上下2箇所の測定点の合計4
箇所の測定点が予め設定される。
【0016】図5に示す傾斜軸22の測定位置48に
は、傾斜軸22外周の図中左側の接点(上下2箇所)を
それぞれ測定すべくベース44上に立設した支持軸46
aの上下には第1、第2の回動腕52a,52bが回動
可能に軸支されている。また同ベース44上に立設した
支持軸46bの上下には傾斜軸22外周の図中上部の接
点(上下2箇所)をそれぞれ測定すべく第3、第4の回
動腕52c,52dが回動可能に支持されている(図5
参照)。
【0017】一方の第1,第2の回動腕52a,52b
は逆L字形に形成されると共に、他方の第3,第4の回
動腕52b,52cはL次形に形成され、その略中心は
それぞれ支持軸46a,46bにより回動可能に支持さ
れている。また、第1,第2の回動腕52a,52bの
一端にはそれぞれ傾斜軸22外周の上下測定点を触圧す
る部分を備え、その他端には後述する各検出器の測定子
によりそれぞれ押圧付勢される部分を備えている。同様
に、他方の上下に配設された第3,第4の回動腕52
c,52dの一端にも傾斜軸22外周の上下測定点を触
圧する部分を備え、その他端には後述する各検出器の測
定子によりそれぞれ押圧付勢される部分が備えられてい
る。
【0018】そして、図5に示すように各回動腕の押
圧部にそれぞれ対応して、その上下に検出器(例えば
マイクロメータ)54a、54bおよび54c、5
4dがそれぞれ配設され、前記各押圧部にはこれら検出
器の測定端子としてのゲージヘッド56a、56bおよ
び56c、56dが、それぞれ傾斜軸22の各測定点に
対応する各触圧部の触圧が適正となるよう押圧付勢さ
れている。また、各回動腕の中間角部に突設した突起部
58にはこれに対接して退避手段としてのアクチュエ
ータ(例えば空圧シリンダ)60a、60bおよび60
c、60dがそれぞれ配設され、これらのアクチュエー
タにより各突起部58を押圧して各回動腕を前記検出
のゲージヘッド56a、56bおよび56c、56d
の押圧力に抗する方向に付勢し、各回動腕の触圧部を傾
斜軸22の外周から僅か離反して退避させることができ
る。これにより、ワーク18の傾斜軸22が測定位置4
8に侵入し位置決めされる際、傾斜軸22と各回動腕
の触圧部との干渉を回避している。
【0019】このように構成された傾斜軸22の角度測
定位置は、次のように設定される。先ず、傾斜軸22
測定に際し予め検具により正確な角度に傾斜軸を設定
して製作されたマスターワークを移動台11により測定
位置48に位置決めしてこのマスターワークに設定さ
れた傾斜軸の各測定点4点をそれぞれ各回動腕52
a、52bおよび52c、52dを介して各検出器54
a、54bおよび54c、54dで計測し、これらの測
定データを制御装置としてシーケンサ(図示せず)に送
信しこれを基準値として設定記憶する。
【0020】次に、量産ワーク18の傾斜軸22を測定
するに際しては、図1に示すように移動台11が搬入
位置にあるとき被測定物である傾斜軸を備えたワーク
18が、傾斜ブロック16上面のクランプ位置に載置
されると、基台10は移動を開始して、この移動中にワ
ーク18のクランプ動作が実行され、傾斜軸22の傾斜
角度を垂直にした状態で確実にクランプされる。
【0021】続いて、傾斜軸22が測定位置48に正確
に位置決めされると各アクチュエータ60a、60b
および60c、60dによる各回動腕の退避が解除さ
れ、各回動腕の触圧部は各検出器54a、54bおよび
54c、54dのゲージヘッド56a、56bおよび
6c、56dの押圧力により傾斜軸22の外周の各測
定点4点を同時に触圧測定する。
【0022】このように、ワークに備えられた被測定物
たる傾斜軸の角度はワークの種類毎に異なるが、これら
傾斜軸が垂直になるよう各種ワークに対応して準備され
た傾斜ブロックを交換することにより、基台を他のワー
クへ転用することができ、各種ワークへの対応が可能と
なり基台の汎用化を実現させることができる。
【0023】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明における傾斜軸測定装置の基台種類により異な
る角度の傾斜軸を備えたワークの1つを載置して、この
ワークを所定の範囲内で往復移動する移動台を、一方の
移動端の測定位置に位置決めする傾斜軸測定装置の基台
であって、前記基台は、ベース上前記移動端に対し進
退移動可能に案内支持される移動台と、この移動台上に
着脱可能に固定され傾斜した上面にワークをクランプす
るクランプ装置を備えると共にワークの種類により異な
る傾斜軸の角度に対応させて複数形成されクランプした
ワークの傾斜軸が垂直となるものが選択使用される傾斜
ブロックと、前記移動台を一方の移動端に移動した際に
ワークの傾斜軸を所定位置に位置決めする位置決め手段
とで構成したことにより、基台が汎用化されて各種ワー
クへの転用が可能となり製造コストを大幅に低減する
ことができると共に、ワークの基台への取付け動作と基
台の測定位置への移動動作とを同時に行うことができる
ため、各測定のためのサイクルタイムが短縮されて、測
定能率を向上させることができる等の優れた効果を有す
る。以上、本発明の好適な実施例について説明したが、
本発明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精
神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得
ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る傾斜軸測定装置の基台の一実施例
を示し、測定ワークを取付けた移動台が測定位置に位置
決めされた状態を示す基台の平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図2のB矢視図である。
【図4】移動台位置決め手段の動作説明図である。
【図5】傾斜軸の測定状態を示す測定装置の平面図であ
る。
【図6】図5のC矢視図である。
【符号の説明】
10 基台 11 移動台 12 レール 13 リニアスライド 14 アクチュエータ(空圧シリンダ) 15、44 ベース 16 傾斜ブロック 18 ワーク 20 基板 22 傾斜軸 24 クランプ装置 26 ブラケット 28 ガイドバー 30 アダプタ 32 圧縮ばね 36 当接板 38 ストッパ 40 オイルダンパ 41 作動子42 ナット 46a、46b 支持軸 48 測定位置 50 位置決め手段 52a 第1の回動腕 52b 第2の回動腕 52c 第3の回動腕 52d 第4の回動腕 54a〜54d 検出器(電気マイクロメータ) 56a〜56d 測定端子(ゲージヘッド) 58 突起部 60a〜60d アクチュエータ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種類により異なる角度の傾斜軸を備えた
    ワークの1つを載置して、このワークを所定範囲内で
    往復移動する移動台を一方の移動端の測定位置に位置
    決めする傾斜軸測定装置の基台において、 前記基台は、ベース上前記移動端に対し進退移動可能
    に案内支持される移動台と、この移動台上に着脱可能に
    固定され傾斜した上面にワークをクランプするクランプ
    装置を備えると共にワークの種類により異なる傾斜軸の
    角度に対応させて複数形成されクランプしたワークの傾
    斜軸が垂直となるものが選択使用される傾斜ブロック
    と、前記移動台を一方の移動端に移動した際にワークの
    傾斜軸を所定位置に位置決めする位置決め手段とで構成
    することを特徴とする傾斜軸測定装置の基台。
  2. 【請求項2】 位置決め手段は、移動台の一側面にその
    移動方向と平行に一対のガイドバーを突設し、これらガ
    イドバー間にアダプタを摺動可能にかつ移動台側に弾力
    的に押圧付勢するように横架し、このアダプタをベース
    上に固定配置したアクチュエータに接続して前記移動台
    を進退移動可能に構成すると共に、前記アクチュエータ
    と移動台との間のベース上に移動台の一部と当接させて
    その位置決めを行うためのストッパを固定配置してなる
    請求項1記載の傾斜軸測定装置の基台。
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