JP2830526B2 - Oa機器等の紙送り用ゴムローラ - Google Patents

Oa機器等の紙送り用ゴムローラ

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JP2830526B2
JP2830526B2 JP20574491A JP20574491A JP2830526B2 JP 2830526 B2 JP2830526 B2 JP 2830526B2 JP 20574491 A JP20574491 A JP 20574491A JP 20574491 A JP20574491 A JP 20574491A JP 2830526 B2 JP2830526 B2 JP 2830526B2
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守 磯田
久 佐藤
雅博 鈴木
秀夫 門脇
捨男 植田
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Hitachi Cable Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙送り用ゴムローラ、
特に光学式文字認識装置(OCR)やファクシミリ等の
OA機器の文字読取部に適用して好適な紙送り用ゴムロ
ーラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】OCRやファクシミリ装置では、走査用
光源を裏側に配置したガラス板の表面に読取原稿(紙
葉)を供給し、読取原稿をゴムローラで押さえながら文
字や図形を読み取る方法が採用されており、この種の目
的に使用する紙送り用ゴムローラには、駆動機構を備え
て読取原稿を積極的に移送する駆動型ローラと読取原稿
の移動に伴って他動的に回転する空転型ローラとがあ
る。
【0003】紙送り用ゴムローラは、駆動型、空転型の
いずれの場合も、読取原稿の寸法や位置により、回転状
態にあるローラの一部が静止状態にあるガラス板と直接
接触することがあるほか、読取原稿が途切れた場合に
は、強制回転又は惰性回転しているゴムローラの全面が
静止状態にあるガラス板と直接接触するため、ガラスと
の間の摩擦係数が小さくて耐摩耗性にも優れているとい
う性質を有する必要がある。
【0004】現在、OA機器等において使用されている
紙送り用ゴムローラは、比較的柔らかいシリコーンゴム
を用いたものが多いが、この種のゴムローラは、ガラス
との摩擦係数が1.0以上と大きいほか、ガラスに対す
る耐摩耗性においても劣るという欠点がある。このた
め、対ガラス摩擦係数及び耐摩耗性を改善するとととも
に汚れの附着性やクリーニング性を改善する観点から、
EPDM(第3成分としてジェン類を共重合させたエチ
レン−プロピレンゴム)に弗素樹脂膜をコーティングし
た紙送りローラも市販されているが、この種のゴムロー
ラは、均一な弗素樹脂膜を形成すること自体が技術的に
困難であるほか、弗素樹脂をEPDMに接着させるため
の工程や、バインダであるウレタンゴムを硬化させるた
めの熱処理装置等を必要とするため、ゴムローラの製造
工程が複雑となって価格が割高となるという難点があ
る。このほか、EPDMローラには、コーティング処理
中に不所望の異物が混入して弗素樹脂膜とEPDMとの
間の接着力が低下する等の欠点があるため、コーティン
グ膜が剥離して読取不良事故を起こすという別の困った
問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる目的
は、前記した従来技術の諸問題を解決することにより、
ガラスとの摩擦係数が小さく、かつ、ガラスに対する耐
摩耗性においても優れた紙送り用ゴムローラを提供する
ことにある。
【0006】本発明の別の目的は、弗素樹脂膜形成等の
特別な表面処理を施さなくても所望の摩擦係数及び耐摩
耗性を持たせることが出来る改良された組成の紙送り用
ゴムローラを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ベースポリ
マー(天然ゴム又は合成ゴム)と必要な配合剤(充填
剤、硫化剤、着色剤、軟化剤、老化防止剤等)からなる
ゴム組成物に対して、平均分子量が少なくとも100万
以上のポリエチレン粉末を添加することによって解決す
ることが出来る。
【0008】ゴム組成物の主成分であるベースポリマー
は、天然ゴムのほか、例えばシリコーンゴム、アクリロ
ニトリル−ブタジエンゴム、エチレン−プロピレンゴ
ム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、ブタジエンゴム、
アクリルゴム、エピクロロホドリンゴム等の合成ゴムを
単体又は複合体で使用することが可能であるが、本発明
者等の試作結果によれば、シリコーンゴムとEPDMと
の複合材料を用いた場合及びカルボキシルNBR(カル
ボキシル基を含有するアクリロニトリル−ブタジエンゴ
ム)を用いた場合に特に良好な結果を得ることが出来
た。
【0009】
【作用】本発明者等は、試作実験の結果、高分子ポリエ
チレン粉末をゴム組成物に添加した場合、ガラスとゴム
との間の摩擦係数を低減させる効果のほか、ガラスに対
するゴムローラの耐摩耗性を向上させる効果があること
を見出した。但し、使用するポリエチレン粉末は、平均
分子量が少なくとも100万以上であることを必要とす
る。平均分子量が100万未満であると、ゴムの加硫過
程でポリエチレン粉末が流動してしまってベースポリマ
ー中に均一に拡散させることが出来ないのに対し、平均
分子量が100万以上であると、ポリエチレン粉末の耐
熱変形特性が極めて良好になるため、ゴムの加硫過程で
もその形状を維持してベースポリマー中に均一に拡散す
るからである。
【0010】高分子ポリエチレン粉末の添加量は、ベー
スポリマーを100重量部とした場合、10〜30重量
部の範囲であることが望ましい。添加量が10重量部未
満であると、対ガラス摩擦係数を低減させる効果が顕著
でなく、一方、添加量が30重量部を超えると、対ガラ
ス摩擦係数の点では問題がないものの、ゴムの硬さが大
幅に上昇するため、紙送りの目的に不向きとなるからで
ある。なお、本発明者の試作実験によれば、高分子ポリ
エチレン粉末の添加量を7.5〜20重量部の範囲とし
た場合、最も満足すべき結果が得られた。
【0011】高分子ポリエチレン粉末の粒径は、200
μm以下であることが望ましい。粒径が200μmを超
えると、ゴムローラ成形後の表面研磨工程において所望
の平滑性を得ることが困難となるほか、ゴムの硬さが不
所望に上昇してしまうからである。なお、本発明者等の
試作実験によれば、高分子ポリエチレン粉末を50〜1
00μmの範囲とした場合、最も満足すべき結果を得る
ことが出来た。
【0012】
【実施例】
〈実施例1〉シリコーンゴムとEDPMとを60/40
の割合で配合した複合材料(日本合成ゴム社製JINI
X E-2150)をベースポリマーとして使用し、当該
ベースポリマーの100重量部に対して、ジクミルパー
オキサイド1.7重量部(加硫剤)及び酸化チタン10
重量部(着色剤)を添加するとともに、更にポリエチレ
ン粉末を分子量、粒径及び配合割合を変えて添加して数
種類のゴム組成物を作製した。そして、当該ゴム組成物
を所望の形状に成形して加硫した後、既知の方法で、ゴ
ムの硬さ及びウイリアムス摩耗体積を計測するととも
に、紙送り用ローラーとしての特性(対OCR紙摩擦係
数、対ガラス摩擦係数及び耐クリーニング性)を調べ
た。摩擦係数の計測は、ゴムローラとフリードラムとの
間にOCR紙又はガラス板を介在させた状態でフリード
ラムに一定の荷重(W)を加え、OCR紙又はガラス板
を引っ張ってゴムローラが回り始めた時点の引張力(W
1 )を測定し、W1 /Wの比を求めることによって行な
った。また、耐クリーニング性の評価は、予め印字した
電子複写機用の用紙をフリードラムに貼り付けてゴムロ
ーラに当て、荷重90g、400rpmの条件でゴムロ
ーラを20万回回転させた後、附着した紙粉、トナー等
が水洗によって除去できるかどうかを見ることによって
行なった。計測及び評価の結果を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】表1から明らかなように、分子量が100
万以上のポリエチレン粉末を添加した試料4〜試料10
は、対ガラス摩擦係数が0.8以下と小さく、ウイリア
ム摩耗体積で見た耐摩耗性も良好で耐クリーニング性に
おいても特に問題がない。従って、これらの組成物は、
紙送り用ゴムローラとして充分に使用することが可能で
ある。なかでも、分子量が250万で粒径が100μm
であるポリエチレン粉末を10重量部〜30重量部添加
した試料7〜試料14は、対ガラス摩擦係数が0.3以
下と際立って小さく、紙送り用ゴムローラとして極めて
望ましい組成物である。
【0015】〈実施例2〉カルボキシルNBR(日本ゼ
オン社製DN1072J)をベースポリマーとして使用
し、当該ベースポリマー100重量部に対して、炭酸カ
ルシウム60重量部(充填剤)、フタル酸エステル25
重量部(可塑剤)、酸化亜鉛5重量部(加硫助剤)、ス
テアリン酸1重量部(加工助剤)、ジベンゾ−チアジル
−スルファイド1重量部(加硫促進剤)、テトラメチル
−チウラム−スルファイド2重量部(加硫促進剤)及び
硫黄0.5重量部(加硫剤)のほか、ポリエチレン粉末
を分子量、粒径及び配合割合を変えて添加して数種類の
ゴム組成物を作製した。そして、当該ゴム組成物を所望
の形に成形して加硫した後、既知の方法でゴム硬さ及び
ウイリアムス摩耗体積を計測すると共に、紙送り用ロー
ラーとしての特性(対OCR紙摩擦係数、対ガラス摩擦
係数及び耐クリーニング性)を調べた。摩擦係数の計測
及び耐クリーニング性の評価は、実施例1の場合と同様
の方法を用いて行なった。計測及び評価の結果を表2に
示す。
【0016】
【表2】
【0017】表2から明らかなように、本実施例の場合
も、分子量が100万以上であるポリエチレン粉末を添
加した試料14〜試料19は、対ガラス摩擦係数が0.
8以下と小さく、ウイリアム摩耗体積で見た耐摩耗性も
良好で耐クリーニング性においても問題がない。従っ
て、これらの試料は、実施例1の試料4〜試料10の場
合と同様、紙送り用ゴムローラとして充分に使用するこ
とが可能である。なかでも、分子量が250万で粒径が
100μmであるポリエチレン粉末を10重量部〜30
重量部添加した試料7〜試料14は、実施例1の試料7
〜試料10の場合と同様、対ガラス摩擦係数が0.3以
下と際立って小さく、紙送り用ゴムローラとして極めて
望ましい組成物である。
【0018】なお、実施例1(シリコーン/EDPM)
と実施例2(カルボキシルNBR)とを比較して見る
と、前者は、後者に比較して、対OCR摩擦係数が概し
て小さい傾向にある。従って、前者(実施例1)のゴム
組成物は、対OCR摩擦係数が小さい方が望ましい空転
型ゴムローラとして使用するのに特に適しており、後者
(実施例2)の組成物は、対OCR摩擦係数が大きい方
が望ましい駆動型ゴムローラとして使用するのに特に適
している。
【0019】
【発明の効果】本発明の効果を列挙すれば、次の通りで
ある。 本発明によれば、従来のシリコーンゴム製の紙送り
ローラーに比較して、耐ガラス摩擦係数及び耐摩耗性が
格段に改善することが出来る。 本発明によれば、弗素樹脂膜のコーティング等を施
すことなく、ゴムローラーの対ガラス摩擦係数や耐摩耗
性を改善することが出来るので、複雑な製造工程や製造
設備を必要としない。 本発明のゴムローラーは、対ガラス摩擦係数が小さ
いため、ゴムローラーを回転させるためのエネギルーが
小さくて済み、特に駆動型の紙送り用ローラーのとして
使用する場合は、紙葉(読取原稿)を搬送するための機
構を小型化することが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 門脇 秀夫 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日 立電線株式会社 電線工場内 (72)発明者 植田 捨男 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日 立電線株式会社 電線工場内 (56)参考文献 特開 昭61−168641(JP,A) 特開 昭51−21910(JP,A) 特開 平4−93346(JP,A) 特開 平2−649(JP,A) 特開 平1−308457(JP,A) 特開 平1−182335(JP,A) 特開 平1−164809(JP,A) 特開 平1−252645(JP,A) 特開 平4−202246(JP,A) 特開 平4−145213(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08L 7/00 - 21/02 C08L 23/06 B65H 3/06 B65H 5/06 B65H 29/20

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースポリマー(天然ゴム又は合成ゴム)
    と必要な配合剤からなるゴム組成物に対して、平均分子
    量が少なくとも100万以上のポリエチレン粉末を添加
    したことを特徴とするOA機器等の紙送り用ゴムロー
    ラ。
  2. 【請求項2】ポリエチレン粉末の添加量がベースポリマ
    ー100重量部に対して10〜30重量部の範囲である
    ことを特徴とする請求項1に記載の紙送り用ゴムロー
    ラ。
  3. 【請求項3】ポリエチレン粉末の添加量がベースポリマ
    ー100重量部に対して7.5〜20重量部の範囲であ
    ることを特徴とする請求項2に記載の紙送り用ゴムロー
    ラ。
  4. 【請求項4】ポリエチレン粉末の粒径が200μm以下
    であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
    か一に記載の紙送り用ゴムローラ。
  5. 【請求項5】ポリエチレン粉末の粒径が50〜100μ
    mの範囲であることを特徴とする請求項1乃至請求項3
    のいずれか一に記載の紙送り用ゴムローラ。
  6. 【請求項6】ベースポリマーがシリコーンゴムとEPD
    M(第3成分として少量のジェン類を共重合させたエチ
    レン−プロピレンゴム)との複合体であることを特徴と
    する請求項1乃至請求項5のいずれか一に記載の紙送り
    用ゴムローラ。
  7. 【請求項7】ベースポリマーがカルボキシルNBR(カ
    ルボキシル基含有のアクリロニトリル−ブタジエンゴ
    ム)であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のい
    ずれか一に記載の紙送り用ゴムローラ。
JP20574491A 1991-08-16 1991-08-16 Oa機器等の紙送り用ゴムローラ Expired - Lifetime JP2830526B2 (ja)

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US7014604B2 (en) 2002-07-19 2006-03-21 Voith Paper Patent Gmbh Paper machine roll cover
US6918865B2 (en) 2002-10-31 2005-07-19 Voith Paper Patent Gmbh Roll cover
EP2172515B1 (en) * 2007-07-25 2012-06-06 Daikyo Seiko, LTD. Rubber compound and molded article

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JPH0543743A (ja) 1993-02-23

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