JP2828976B2 - 画像表示制御装置 - Google Patents

画像表示制御装置

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JP2828976B2 JP17376087A JP17376087A JP2828976B2 JP 2828976 B2 JP2828976 B2 JP 2828976B2 JP 17376087 A JP17376087 A JP 17376087A JP 17376087 A JP17376087 A JP 17376087A JP 2828976 B2 JP2828976 B2 JP 2828976B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、画像の切換表示を可能とする画像表示制御
装置に関する。 (従来の技術) PACS(Picture Archiving and Communication Syste
m:医用画像保管通信システム)の構成例を第10図に示
す。同図において、IE1乃至IEmはモダリティ(画像収集
装置であり、MDB1乃至MDBmは各モダリティIE1乃至IEmの
データベースであり、NIUはネットワークインタフェイ
スユニットであり、SCはスターカプラであり、DBはネッ
トワークのデータベースであり、WSはワークステーショ
ンであり、WDBはワークステーションWSのデータベース
である。 各モダリティIE1乃至IEmは既存の医用診断装置例えば
X線診断装置,磁気共鳴イメージング装置,超音波診断
装置等より成り、収集された一連の画像(被検体の診断
用画像)はそれぞれデータベースMDB1乃至MEBmに格納さ
れる。スターカプラSCを中心に所謂スター網が形成され
ており、画像データ転送はこのスター網を介して行われ
る。また、ワークステーションWSはCRTディスプレイや
操作卓を備えて成り、この操作卓より指定された画像が
前記モダリティデータベースMDB1乃至MDBmよりワークス
テーションデータベースWDBに転送され、これが該ディ
スプレイに適宜に表示される。医師による画像読影診断
はこのワークステーションにおいて行われる。 通常、被検体撮影によって得られた全ての画像が読影
の対象となるのであるが、一連の診断用画像の中には保
存を要する画像とそうでないものとが混在する。すなわ
ち、一検査分が複数枚の画像から成る場合にはその全て
の画像を保存する必要はないので、医師により「保存す
べき画像」と判断されたものだけが、ワークステーショ
ンデータベースWDBよりネットワークデータベースDBに
転送され、該データベースDBに格納される。 (発明が解決しようとする問題点) ところで、前記ワークステーションにおいて医師は一
連の診断用画像の全てに一応目を通した後に当該被検体
についての読影診断レポートを作成することになるが、
このレポート作成に必要となる画像を再び表示する作業
が面倒で時間がかかる。なぜなら、上記一連の診断用画
像を再び連続して切換表示し所望の画像が現われた時点
で画像を静止させ、行き過ぎた場合には適宜に戻し、そ
して所望画像が複数枚存在する場合はこのような作業を
何度も繰り返さなければならないからである。 そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、連続撮
影された画像中の所望の画像を容易に且つ速やかに表示
することができ、読影診断能の向上を図ることができる
画像表示制御装置の提供を目的としている。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、画像表示を行う表示手段を備え、画像の切
換表示を可能とする画像表示制御装置において、前記表
示手段による連続撮影された医用画像の切換表示におい
て、現在表示されている医用画像に対して画像登録を指
令可能な第1のスイッチと、前記第1のスイッチにより
登録が指令されると、前記登録指令された画像の登録制
御を実行する第1の制御手段と、同一操作にて登録画像
の表示を指令可能な第2のスイッチと、この第2のスイ
ッチによる表示指令に応じて、前記第1の制御手段の登
録制御により登録された画像を順次切換表示制御する第
2の制御手段とを具備するものである。 (作 用) 上記構成によれば、第1のスイッチを介して画像の登
録が指令されると、第1の制御手段により、現在表示さ
れている画像の登録制御が行われ、当該画像が登録され
る。このようにして、前記表示手段に切換表示されてい
る連続撮影された画像中の所望の画像が登録される。そ
して画像登録後に、第2のスイッチを介して登録画像の
表示が指令されると、第2の制御手段により登録画像の
表示制御が行われ、これにより、既登録の画像が表示手
段に速やかに表示される。 (実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。 第1図(a),(b)は本発明一実施例を示すもの
で、PACS(医用画像保管通信システム)のワークステー
ションに本発明を適用した場合を示している。同図
(a)に示すように本実施例装置はCRTディスプレイ51,
D/A(ディジタル−アナログ)変換部52,画像メモリ53,
制御部54,操作卓55,インタフェイス56を有する。 操作卓55は、オペレータの操作により本実施例装置に
対して各種の動作指令信号を入力するものであり、入力
された動作指令は制御部54に認識されるようになってい
る。この制御部54は本実施例装置全体の動作制御を司る
ものであり、CPU(中央処理装置)を中心に構成されて
いる。本発明における第1,第2の制御手段はこの制御部
54により機能的に実現される。画像メモリ53は前記操作
卓5を介して予め指定された複数枚の画像を記憶するも
のであり、この記憶画像は、後段に配置されたD/A変換
部52を介してCRTディスプレイ51に送出されるようにな
っている。CRTディスプレイ51は取り込まれた画像を可
視化するもので、このCRTディスプレイ51が本発明にお
ける表示手段に相当する。インタフェイス56は第10図に
おけるネットワークインタフェイスNIUとの間で画像デ
ータの変換を行うものであり、ワークステーションデー
タベースWDBはこのインタフェイス56を介して取り込ま
れた一連の画像を格納するものである。このワークステ
ーションデータベースWDB内の画像は制御部54の制御下
で画像メモリ53へ適宜に転送されるようになっている。 次に前記操作卓5のキー配列について第1図(b)を
参照しながら説明する。同図に示すように操作卓5上に
は、心位相連続キー58,動画表示「前進」キー59,動画表
示「後退」キー60,前進キー61,後退キー62,登録キー63,
取消キー64,登録画像表示「前進」キー65,登録画像表示
「後退」キー66,編集保存「1」キー67,編集保存「2」
キー68,及びそのキー群69が設けられている。 前進キー61が押下されると、CRTディスプレイ51に現
在表示されている画像に連続する次の画像が該ディスプ
レイ51に切換表示される。 後退キー62が押下されると、CRTディスプレイ51に現
在表示されている画像の一つ前の画像が該ディスプレイ
51に切換表示される。 動画表示「前進」キー59が押下されると、該キー59に
設けられたランプが点灯し、一連の画像の前進方向連続
切換表示がエンドレスで行われる(動画表示)。再びこ
のキー59が押下されると、該ランプは消灯し、キー押下
時の表示画像が連続して表示される(静止画表示)。 動画表示「後退」キー60が押下されると、同「前進」
キー59の押下の場合と同様に動画表示,静止画表示が行
われるが、連続切換方向が後退方向となる点で同「前
進」キー59の場合と異なる。 心位相連続キー58が押下されると、該キー58に設けら
れたランプが点灯し、本実施例装置は心位相連続表示モ
ードになり、動画表示すべき最後の画像として、先頭の
画像と心位相上連続するものが選択される。従って本モ
ード時の動画表示によれば、心臓等の動きが連続した形
でエンドレスで見られる。このような心位相連続表示モ
ードは、例えば第4図に示すように、一心拍中の画像の
時間的位置を示すデータに基づく画像選択制御によって
実現される。すなわち、一心拍の時間をTとし、n枚目
の画像が撮影された時間をtnとすれば、一心拍中での時
間的位置は、 (tn−t0)/T となる(第5図参照)。t0は一心拍中のどこであっても
よい。このようなデータに基づいて心位相が最も近い画
像を選択しこれを最終画像とすれば、一連の画像群の先
頭画像と最終画像とを心位相的に連続させることができ
る。 尚、心位相連続キー58を再度押下すると本モードは解
除される。 登録キー63が押下されると、該キー63押下時に表示さ
れていた画像が「保管すべき画像」として登録される。
この登録は第3図に示すように該当する画像番号に対し
て登録フラグ「1」を立てることによって行われ、この
制御は制御部54における第1の制御手段によって実現さ
れる。そしてこの登録キー63が押下されると、第2図の
表示例に示すように、現在表示されている画像71が登録
されたことを意味するマーク(*)75が表示画面左上部
に表示される。同図において、70は、現在表示されてい
る画像71が一連の画像中のいかなる位置に相当するかを
示すスケールであり、当該表示画像70の位置は該スケー
ル70と矢印72によって把握することができる。このスケ
ール70の下部には登録されたことを意味するマーク
(*)73,74が同時に表示される。マーク73は75に対応
し、マーク74は既登録を意味する。 取消キー64が押下されると、当該表示画像の登録フラ
グ「1」がリセットされて「0」となり、同時に第2図
のマーク73,74が消される。 登録画像表示「前進」キー65が押下されると、現在表
示されている画像から前進方向に最も近い登録画像がCR
Tディスプレイ51に表示される。そしてこのキー65が押
下される毎に既登録画像が前進方向に順に切換表示され
ることになる。このような表示制御は制御部54における
第2の制御手段によって行われる。 また、登録画像表示「後退」キー66が押下されると、
同「前進」キー65の押下の場合と同様に既登録画像が切
換表示されることになるが、切換表示方向が後退方向と
なる点で同「前進」キー65の場合と異なる。この登録画
像表示「前進」キー65及び同「後退」キー66が本発明に
おける第2のスイッチに相当する。従って、どの既登録
画像の表示を行うにも(どの既登録画像表示中において
も)第2のスイッチによる同一の操作、すなわち前進方
向へ切り換えての表示には「前進」キー65の押下、後退
方向に切り換えての場合であれば「後退」キー66の押下
を行うだけでよい。 編集保存「1」キー67が押下されると、既登録画像の
全てを含み、且つ、心位相的に連続する一組の連続画像
がネットワークデータベースDB(第10図)に転送され、
保存される。 また、編集保存「2」キー68が押下されると、複数の
既登録画像の各々についてそれらが含まれ且つ心位相的
に連続する多数組の連続画像がネットワークデータベー
スDBに転送され、保存される。尚、その他のキー群69に
はアルファベットキー,カナキー,テンキー等が含まれ
る。 次に上記のように構成された実施例装置の作用につい
て説明する。 読影の対象となる一連の画像がスター網及びネットワ
ークインタフェイスユニットNIUを介してワークステー
ションデータベースWDBに既に転送されているものとす
る。 医師が操作卓55を介して患者ID番号等を入力すると
(ステップ1)、制御部54の制御下でワークステーショ
ンデータベースWDS内より該当する画像群が画像メモリ5
3に転送される。転送された画像群は当該患者の心臓の
冠状動脈X線造影像であり、この画像群には心電図デー
タも含まれるものとする。 そして制御部54の制御下で画像メモリ53の画像群にお
ける先頭の画像がD/A変換部52を介してCRTディスプレイ
51に転送され、表示される(第2図参照)。 医師が操作卓55上の心位相連続キー59を押下し同画表
示「前進」キー59を押下すると(ステップ2)、制御部
54の制御下で画像メモリ53内の一連の画像が順に読み出
され、CRTディスプレイ51に動画表示される。この動画
表示においては、第2図に示すように表示画面上の心電
波形76に付された矢印(現在表示されている画像71の心
位相を示す)77も画像71の動きに対応して左から右に移
動し、また、スケール70の上部に付された矢印(現在表
示されている画像71のスケール上の位置を示す)72も画
像71の動きに対応して左から右に移動する。先に心位相
連続キー58が押下されているので、この場合の動画表示
は、複数回の繰り返し連続切換表示であるにもかかわら
ず心位相的画像連続により、切れ目を感じさせない。 そしてこの動画観察により関心ある画像が現われた時
点で、再度動画表示「前進キー」59を押下する(ステッ
プ3)。すると表示画面はその時の表示画像に固定され
る。関心ある画像をうまく止められなかったときは、前
進キー61又は後退キー62を使って所望画像を表示するこ
とができる。そして医師は「当該画像を保存すべきか否
か」の判別を行い、「保存すべきである」と判断した場
合には登録キー63を押下する(ステップ4)。すると、
制御部54における第1の制御手段の制御により表示画面
上に登録を意味するマーク(*)73,75が表示され、且
つ、当該表示画像71の画像番号に対して登録フラグ
「1」が立てられる(第3図参照)。これによって当該
表示画像71の登録が完了する。 そして医師は上記したステップ2乃至ステップ4のス
イッチ操作を必要なだけ繰り返す。 次に、読影診断レポートを書くのに既登録画像を再度
表示したい場合には、登録画像表示「前進」キー65又は
同「後退」キー66を押下する(ステップ5)。同「前
進」キー65の押下により、既登録画像のみを前進方向に
順次切換表示することができるし、同「後退」キー66の
押下により後退方向に順次切換表示することができる。
この表示制御は制御部54における第2の制御手段によっ
て実行される。これにより、読影診断レポート作成に要
する画像を容易に且つ速やかに再表示することができ
る。 尚、登録画像のうち削除したいものがあれば、当該画
像が表示されている状態で取消キー64を押下すればよ
い。これにより、当該画像についての登録フラグは
「0」にリセットされ、当該画像の登録が取消される。 既登録画像の保存は編集保存「1」キー67又は同
「2」キー68を押下することで行われる(ステップ
6)。編集保存「1」キー67を押下すると、制御部54の
制御下で、既登録画像の全てを含み、且つ、保存する画
像の先頭及び最後の画像が心位相的に連続するように編
集され、これがネットワークデータベースDB(第10図)
に転送され、保存される。すなわち、第6図に示すよう
に、1心拍分の画像群A,B中のそれぞれに登録画像が存
在する場合には、当該画像群Aの先頭画像から当該画像
群Bの最終画像(画像群Aの先頭画像と画像群のBの最
終画像とは心位相的に連続している)までの全てが保存
対象となる。尚、画像群Aの先頭画像と、画像群Bの最
終画像との間に予め設定しておいた心拍数分の画像群を
付加した後に保存するようにしてもよい。 登録画像が複数存在する場合にはネットワークデータ
ベースDBの有効利用を図るため、編集保存「2」キー68
を押下するとよい。例えば第7図に示すように、一心拍
分の画像群A2及び画像群B2のそれぞれに登録画像が存在
する場合、画像群2と共に画像群A2の前後の一心拍分画
像群A1及びA3が保存され、画像群B2と共に画像群B2の前
後の一心拍分の画像群B1及びB3が保存されることにな
る。しかも、画像群A1の先頭画像と画像群A3の最終画
像、画像群A3の最終画像と画像群B1の先頭画像、画像群
B1の先頭画像と画像群B3の最終画像、画像群B3の最終画
像と画像群A1の先頭画像は、それぞれ心位相的に連続し
ている。 このように本実施例装置においては、登録キー63の押
下により登録指令が入力されると、制御部54の第1の制
御手段によりCRTディスプレイ51に現在表示されている
画像が登録され、その後、登録画像表示「前進」キー65
又は同「後退キー」66の押下により登録画像の表示指令
が入力されると、制御部54の第2の制御手段の制御によ
り登録画像が速やかに表示されることにになるので、一
連の診断用画像中より関心ある画像を容易に且つ速やか
に表示することができ、読影診断能の向上を図ることが
できる。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。 例えば、操作卓55上に全登録画像表示キーを設け、こ
のキーが押下された場合に、全登録画像が縮小されて同
一画面上に同時に表示されるようにしてもよい。この場
合の構成例を第8図に示す。同図において画像縮小演算
部79は登録画像を縮小するための演算処理を行うもので
あり、画像メモリ78は縮小された登録画像を記憶するも
のである。画像縮小演算部79によって縮小された複数の
登録画像は画像メモリ78に転送され、ここで1枚の画像
にまとめられた後にCRTディスプリ51に転送され、表示
される。この場合の表示例を第9図に示す。ここでは4
枚の登録画像80乃至83が縮小表示されている。このよう
にすると、全ての登録画像を同時に見ることができるの
で、読影診断レポート作成において都合がよい。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、連続撮影された
画像中の所望の画像を容易に且つ速やかに表示すること
ができ、読影診断能の向上を図ることができる画像表示
制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)は本発明一実施例装置のブロック図、第1
図(b)は同上装置における操作卓の説明図、第2図は
同上装置の表示例説明図、第3図乃至第7図は同上装置
の作用を説明するためのもので、第3図は登録フラグの
説明図、第4図は一心拍中の画像の時間的位置の説明
図、第5図は心電波形図、第6図及び第7図は登録画像
と画像保存範囲との関係説明図、第8図及び第9図は他
の実施例のブロック図及び表示例説明図、第10図はPACS
(医用画像保管通信システム)のブロック図である。 51……CRTディスプレイ(表示手段)、 54……制御部(第1,第2の制御手段)、 55……操作卓、 63……登録キー(第1のスイッチ)、 65,66……登録画像表示キー(第2のスイッチ)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/00 530 G06F 15/42 D (56)参考文献 特開 昭60−196856(JP,A) 特開 昭61−153708(JP,A) 特開 昭59−17334(JP,A) 特開 昭59−30355(JP,A) 特開 昭62−74155(JP,A) 特公 昭61−15685(JP,B2)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.画像表示を行う表示手段を備え、画像の切換表示を
    可能とする画像表示制御装置において、 前記表示手段による連続撮影された医用画像の切換表示
    において、現在表示されている医用画像に対して画像登
    録を指令可能な第1のスイッチと、 前記第1のスイッチにより登録が指令されると、前記登
    録指令された画像の登録制御を実行する第1の制御手段
    と、 同一操作にて登録画像の表示を指令可能な第2のスイッ
    チと、 この第2のスイッチによる表示指令に応じて、前記第1
    の制御手段の登録制御により登録された画像を順次切換
    表示制御する第2の制御手段と を具備することを特徴とする画像表示制御装置。 2.前記連続撮影された画像は動画であることを特徴と
    する特許請求の範囲(1)に記載の画像表示制御装置。 3.前記第1のスイッチによる登録指令に応じて前記第
    1の制御手段の登録制御により表示中の画像が登録され
    ると該画像の表示において登録マークが表示されること
    を特徴とする特許請求の範囲(1)に記載の画像表示制
    御装置。 4.画像表示の際には画像と共に該画像が連続撮影され
    た画像の中のいかなる位置に相当するかを表す情報も表
    示されることを特徴とする特許請求の範囲(1)に記載
    の画像表示制御装置。 5.画像表示の際には画像と共に連続撮影された画像の
    中のいかなる位置のものが登録されているかを表す情報
    も表示されることを特徴とする特許請求の範囲(1)に
    記載の画像表示制御装置。 6.画像表示の際には画像と共に心電波形が表示され、
    この心電波形には前記画像の心位相が示されることを特
    徴とする特許請求の範囲(1)に記載の画像表示制御装
    置。 7.前記第2の制御手段は、前記第1の制御手段の登録
    制御により登録された複数の画像を同時に表示すること
    を特徴とする特許請求の範囲(1)に記載の画像表示制
    御装置。
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