JP2828206B2 - 発進立坑の坑口止水構造 - Google Patents
発進立坑の坑口止水構造Info
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- JP2828206B2 JP2828206B2 JP5595997A JP5595997A JP2828206B2 JP 2828206 B2 JP2828206 B2 JP 2828206B2 JP 5595997 A JP5595997 A JP 5595997A JP 5595997 A JP5595997 A JP 5595997A JP 2828206 B2 JP2828206 B2 JP 2828206B2
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- Japan
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- urethane foam
- water stop
- stop structure
- shaft
- starting shaft
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発進立坑の坑口止
水構造に関し、より詳しくは、シールド坑口に設置され
るエントランスパッキンの改良に関するものである。
水構造に関し、より詳しくは、シールド坑口に設置され
るエントランスパッキンの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シールド工事において、シールド機の発
進時に、地下水や土砂が立坑内に流入するのを防止する
ため、シールド坑口にフラップ型エントランスパッキン
を設置している。
進時に、地下水や土砂が立坑内に流入するのを防止する
ため、シールド坑口にフラップ型エントランスパッキン
を設置している。
【0003】図8ないし図10に従来のこの種のフラッ
プ型エントランスパッキンを示し、全体を11で示すフ
ラップ型エントランスパッキンは、大別してパッキン1
2と、パッキン12を挟持するパッキン取付けリング1
3と、パッキン12を押えるタフラップ14とから成っ
ている。図中15はエアー抜き、水抜用の管、16はパ
ッキン12及びタフラップ14の取付けボルトである。
プ型エントランスパッキンを示し、全体を11で示すフ
ラップ型エントランスパッキンは、大別してパッキン1
2と、パッキン12を挟持するパッキン取付けリング1
3と、パッキン12を押えるタフラップ14とから成っ
ている。図中15はエアー抜き、水抜用の管、16はパ
ッキン12及びタフラップ14の取付けボルトである。
【0004】そして、エントランスパッキン12はゴム
製であり、またパッキン取付けリング13やタフラップ
14等のエントランス金物は鋼製である。
製であり、またパッキン取付けリング13やタフラップ
14等のエントランス金物は鋼製である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シールド坑
口に設置される従来の前記のフラップ型エントランスパ
ッキンは、次の問題点があった。
口に設置される従来の前記のフラップ型エントランスパ
ッキンは、次の問題点があった。
【0006】パッキンゴムがめくれ上がり、地下水や土
砂が立坑内に流入する事例があった。また、パッキンゴ
ムをタフラップが押える機構のため、シールド機に突起
があると、その形状に合せたタフラップの配置が必要で
あり、且つその箇所からの漏水が多かった。そして、従
来は基本的には、坑口のみに設けた一段型式のものであ
った。
砂が立坑内に流入する事例があった。また、パッキンゴ
ムをタフラップが押える機構のため、シールド機に突起
があると、その形状に合せたタフラップの配置が必要で
あり、且つその箇所からの漏水が多かった。そして、従
来は基本的には、坑口のみに設けた一段型式のものであ
った。
【0007】従って、本発明は、エントランスパッキン
がゴム製である場合の前記の問題点を解決すべくなされ
たもので、めくれ上がって地下水や土砂が立坑内に流入
する不都合を起こすことがなく、また、シールド機の突
起物に十分追従でき、且つその箇所の止水性の良いシー
ルド坑口に設置するエントランスパッキンを提供するこ
とを目的としてなされたものである。
がゴム製である場合の前記の問題点を解決すべくなされ
たもので、めくれ上がって地下水や土砂が立坑内に流入
する不都合を起こすことがなく、また、シールド機の突
起物に十分追従でき、且つその箇所の止水性の良いシー
ルド坑口に設置するエントランスパッキンを提供するこ
とを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の発進立坑の坑口
止水構造によれば、シールド坑口に設置され、シールド
機の発進時に、地下水や土砂が立坑内に流入するのを防
止するためのエントランスパッキンにおいて、該エント
ランスパッキンは、ワイヤーブラシ間に発泡ウレタンを
注入した発泡ウレタン注入ワイヤーブラシから成るもの
である。
止水構造によれば、シールド坑口に設置され、シールド
機の発進時に、地下水や土砂が立坑内に流入するのを防
止するためのエントランスパッキンにおいて、該エント
ランスパッキンは、ワイヤーブラシ間に発泡ウレタンを
注入した発泡ウレタン注入ワイヤーブラシから成るもの
である。
【0009】エントランスパッキンは、円周方向にブロ
ック化し、現場においてワイヤーブラシ間に発泡ウレタ
ンが注入したものとすることができる。
ック化し、現場においてワイヤーブラシ間に発泡ウレタ
ンが注入したものとすることができる。
【0010】また、エントランスパッキンは、円周方向
にブロック化し、工場等において予めワイヤーブラシ間
に発泡ウレタンを注入し製作したものとすることもでき
る。また本発明によれば、ワイヤブラシの間に適数のば
ね鋼を挿入してある。
にブロック化し、工場等において予めワイヤーブラシ間
に発泡ウレタンを注入し製作したものとすることもでき
る。また本発明によれば、ワイヤブラシの間に適数のば
ね鋼を挿入してある。
【0011】さらに本発明によれば、ばね鋼が断面矩形
状の細長い構成を有している。
状の細長い構成を有している。
【0012】そして、発泡ウレタン注入ワイヤーブラシ
の段数を増やし、止水性を向上させることも実施され
る。
の段数を増やし、止水性を向上させることも実施され
る。
【0013】また、本発明によれば、前記ワイヤーブラ
シ間に複数の丸棒を並べて設け、その丸棒の一端は蝶番
によって坑口への固定部に対して屈折自在に固着されて
いる。
シ間に複数の丸棒を並べて設け、その丸棒の一端は蝶番
によって坑口への固定部に対して屈折自在に固着されて
いる。
【0014】エントランスパッキンは、ワイヤー製であ
るので、めくれ上がることがなく、またゴム製のもの程
取り扱いに注意しなくてもよい。また、反発力が大きい
ので、シールド機の突起物に十分追従し、且つその箇所
の止水性が良い。
るので、めくれ上がることがなく、またゴム製のもの程
取り扱いに注意しなくてもよい。また、反発力が大きい
ので、シールド機の突起物に十分追従し、且つその箇所
の止水性が良い。
【0015】ばね鋼を挿入することにより弾性を失わず
強度が増加する。
強度が増加する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1において、ワイヤーブラシ1
をカバー3で覆い、スペーサ4をかませ、発泡ウレタン
2を注入する。発泡ウレタン2を注入するのは、ワイヤ
ーブラシ1のみでは、止水性及び反発力が小さくそれを
補うためである。
をカバー3で覆い、スペーサ4をかませ、発泡ウレタン
2を注入する。発泡ウレタン2を注入するのは、ワイヤ
ーブラシ1のみでは、止水性及び反発力が小さくそれを
補うためである。
【0017】施工に際しては、図2及び図3に示すよう
に、巾l=10cm程度のワイヤーブラシ単体1aを、
坑口に沿ってL=2m程度にブロック化して並べた後、
各ブラシ単体1aを溶接で固定する。そして、図1で示
すように発泡ウレタン2を注入する。ウレタンは下向き
の方が回りが良いので、ウレタンを注入したワイヤーブ
ラシ1は上部へ移動し、アンカーボルトで固定する。再
度、同じように施工し、坑口全周に発泡ウレタンを注入
したワイヤーブラシ1を設置する。ブロック化したワイ
ヤーブラシ1のジョイントについては、最後に発泡ウレ
タンを注入する。
に、巾l=10cm程度のワイヤーブラシ単体1aを、
坑口に沿ってL=2m程度にブロック化して並べた後、
各ブラシ単体1aを溶接で固定する。そして、図1で示
すように発泡ウレタン2を注入する。ウレタンは下向き
の方が回りが良いので、ウレタンを注入したワイヤーブ
ラシ1は上部へ移動し、アンカーボルトで固定する。再
度、同じように施工し、坑口全周に発泡ウレタンを注入
したワイヤーブラシ1を設置する。ブロック化したワイ
ヤーブラシ1のジョイントについては、最後に発泡ウレ
タンを注入する。
【0018】発泡ウレタン注入ワイヤーブラシの段数が
増えても同様に施工する。また、段数がある場合、その
段の間にグリースなどを充填することも可能である。
増えても同様に施工する。また、段数がある場合、その
段の間にグリースなどを充填することも可能である。
【0019】坑口の曲率は決まっているので、工場等で
注入、製作した発泡ウレタン注入ワイヤーブラシのブロ
ック(2m程度のもの)を現場に持ち込み施工すること
も可能である。
注入、製作した発泡ウレタン注入ワイヤーブラシのブロ
ック(2m程度のもの)を現場に持ち込み施工すること
も可能である。
【0020】図4及び図5は本発明を実施した別のワイ
ヤーブラシ1を示し、図示の通り断面矩形状の複数のば
ね鋼5をワイヤーブラシ単体1aと共に発泡ウレタン2
内に埋設させた例である。このばね鋼5は断面が10m
m×5mm程度のものが好ましい。
ヤーブラシ1を示し、図示の通り断面矩形状の複数のば
ね鋼5をワイヤーブラシ単体1aと共に発泡ウレタン2
内に埋設させた例である。このばね鋼5は断面が10m
m×5mm程度のものが好ましい。
【0021】このワイヤーブラシ1を作るには発泡ウレ
タン2を注入(図1参照)した後にばね鋼を補強材とし
てテールシール内に入れればよい。この例はクリアラン
スの大きいときのめくれ上り防止に好適である。
タン2を注入(図1参照)した後にばね鋼を補強材とし
てテールシール内に入れればよい。この例はクリアラン
スの大きいときのめくれ上り防止に好適である。
【0022】図6及び図7にはさらに別の実施形態を示
す。図示の通りワイヤーブラシ1間に複数(図示の例で
は5本)の丸棒7を並べて埋設し、発泡ウレタンを注入
しており、その丸棒7は、坑口への固定部のブラシホル
ダ5に他端が固着(図示の例ではリベットRで鋲着)さ
れた蝶番4に一端が固着されて屈折自在であり、ワイヤ
ブラシ1の追従性を良好にしている。なお、符号8A、
8Bは、ワイヤーブラシ1を覆って弾性を与える板ばね
を示す。
す。図示の通りワイヤーブラシ1間に複数(図示の例で
は5本)の丸棒7を並べて埋設し、発泡ウレタンを注入
しており、その丸棒7は、坑口への固定部のブラシホル
ダ5に他端が固着(図示の例ではリベットRで鋲着)さ
れた蝶番4に一端が固着されて屈折自在であり、ワイヤ
ブラシ1の追従性を良好にしている。なお、符号8A、
8Bは、ワイヤーブラシ1を覆って弾性を与える板ばね
を示す。
【0023】
【発明の効果】シールド機に突起物がある場合、その部
分からの漏水が問題となり、従来のエントランスパッキ
ンがゴム製の場合は、地下水や土砂が立坑内に流入する
ことがあったが、発泡ウレタンを注入した発泡ウレタン
注入ワイヤーブラシから成るエントランスパッキンの場
合は、追従性が非常に良く、地下水や土砂が立坑内に流
入するという不都合を確実に回避して、シールド機の発
進をスムーズに行うことができる。
分からの漏水が問題となり、従来のエントランスパッキ
ンがゴム製の場合は、地下水や土砂が立坑内に流入する
ことがあったが、発泡ウレタンを注入した発泡ウレタン
注入ワイヤーブラシから成るエントランスパッキンの場
合は、追従性が非常に良く、地下水や土砂が立坑内に流
入するという不都合を確実に回避して、シールド機の発
進をスムーズに行うことができる。
【図1】ワイヤーブラシに発泡ウレタンを注入する状況
を示す側断面図。
を示す側断面図。
【図2】ブロック化されたワイヤーブラシの斜視図。
【図3】ブロック化されたワイヤーブラシを坑口に配置
した平面図。
した平面図。
【図4】本発明を実施したワイヤーブラシの他の例を示
す断面図。
す断面図。
【図5】図4のA方向矢視図。
【図6】本発明の更に別の実施形態を示す断面図。
【図7】図6の正面図。
【図8】坑口に設置された従来のフラップ型エントラン
スパッキンの平面図。
スパッキンの平面図。
【図9】図8のフラップ型エントランスパッキンの断面
詳細図。
詳細図。
【図10】タフラップの正面詳細図。
1・・・ワイヤーブラシ 1a・・・ワイヤーブラシ単体 2・・・発泡ウレタン 3・・・カバー 4・・・スペーサ 5・・・ブラシホルダ 6・・・蝶番 7・・・丸棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 猪 又 勝 美 東京都港区元赤坂1丁目3番8号 鹿島 建設株式会社 東京支店内 (72)発明者 今 川 勉 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 石 丸 裕 東京都港区元赤坂1丁目3番8号 鹿島 建設株式会社 東京支店内 (72)発明者 佐々木 哲 也 東京都港区元赤坂1丁目3番8号 鹿島 建設株式会社 東京支店内 (72)発明者 加 藤 誠 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E21D 9/06 301
Claims (7)
- 【請求項1】 シールド坑口に設置され、シールド機の
発進時に、地下水や土砂が立坑内に流入するのを防止す
るためのエントランスパッキンにおいて、該エントラン
スパッキンは、ワイヤーブラシ間に発泡ウレタンを注入
した発泡ウレタン注入ワイヤーブラシから成るものであ
ることを特徴とする発進立坑の坑口止水構造。 - 【請求項2】 エントランスパッキンは、円周方向にブ
ロック化され、現場においてワイヤーブラシ間に発泡ウ
レタンが注入されたものである請求項1記載の発進立坑
の坑口止水構造。 - 【請求項3】 エントランスパッキンは、円周方向にブ
ロック化され、工場等において予めワイヤーブラシ間に
発泡ウレタンが注入され製作されたものである請求項1
に記載の発進立坑の坑口止水構造。 - 【請求項4】 発泡ウレタン注入ワイヤーブラシが多数
段より成るものである請求項1、2及び3のいずれかに
記載の発進立坑の坑口止水構造。 - 【請求項5】 ワイヤブラシの間に適数のばね鋼を挿入
した請求項1、2及び3のいずれかに記載の発進立坑の
坑口止水構造。 - 【請求項6】 ばね鋼が断面矩形状の細長い構成を有す
る請求項5記載の発進立坑の坑口止水構造。 - 【請求項7】 前記ワイヤーブラシ間に複数の丸棒を並
べて設け、その丸棒の一端は蝶番によって坑口への固定
部に対して屈折自在に固着されている請求項1、2及び
3のいずれかに記載の発進立坑の坑口止水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5595997A JP2828206B2 (ja) | 1996-04-04 | 1997-03-11 | 発進立坑の坑口止水構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8248596 | 1996-04-04 | ||
JP8-82485 | 1996-04-04 | ||
JP5595997A JP2828206B2 (ja) | 1996-04-04 | 1997-03-11 | 発進立坑の坑口止水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09324594A JPH09324594A (ja) | 1997-12-16 |
JP2828206B2 true JP2828206B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=26396857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5595997A Expired - Fee Related JP2828206B2 (ja) | 1996-04-04 | 1997-03-11 | 発進立坑の坑口止水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2828206B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP5595997A patent/JP2828206B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09324594A (ja) | 1997-12-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |