JP2828012B2 - キャリアセンス回路 - Google Patents

キャリアセンス回路

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JP2828012B2 JP8065783A JP6578396A JP2828012B2 JP 2828012 B2 JP2828012 B2 JP 2828012B2 JP 8065783 A JP8065783 A JP 8065783A JP 6578396 A JP6578396 A JP 6578396A JP 2828012 B2 JP2828012 B2 JP 2828012B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャリアセンス回
路に関し、特に受信回路にRSSI部を備えた受信機に
おけるキャリアセンス回路に関するものである。
【0002】無線受信機においては、受信波の検出に基
づいて所要の動作を行なうため、RSSI信号によって
受信キャリアの入力を検出する、キャリアセンス回路を
備える場合がある。
【0003】このようなキャリアセンス回路において
は、受信キャリア検出の遅延が極力少ないことが必要で
ある。
【0004】
【従来の技術】図3は、従来のキャリアセンス回路の構
成例を示したものであって、図示のように、入力キャリ
アの電界強度の大きさに応じた電流を出力するRSSI
部9と、RSSI部9の出力電流を電圧に変換する抵抗
(R0 )11と、キャリアレベルの変動に対してRSS
I部9の出力の過敏な反応を防止するためのコンデンサ
(C0 )10と、抵抗11に発生した電圧と基準電圧と
を比較してキャリアセンス信号を出力する比較器12と
を有している。
【0005】以下、図3に示されたキャリアセンス回路
の動作について説明する。受信待ち受け時に、アンテナ
1を経てキャリア信号が入力すると、高周波(RF)ア
ンプ2で増幅し、混合器3においてRFアンプ2の出力
信号を中間周波数(IF)信号に変換し、IFフィルタ
4によって混合器3の出力を帯域制限してIF信号を抽
出し、IFアンプ5によってIFフィルタ4で抽出され
たIF信号を増幅し、IFフィルタ6によってIFアン
プ5で増幅されたIF信号をさらに帯域制限し、リミッ
タアンプ7によってIFフィルタ6から出力されたIF
信号を振幅制限し、検波回路8によってリミッタアンプ
7の出力を検波して復調信号出力を生じる。
【0006】RSSI部9は、リミッタアンプ7におけ
る入力キャリアのレベルに応じて、受信電界強度に対応
する電流出力を発生する。RSSI部9の出力電流を、
抵抗(R0 )11に加えて電圧出力に変換することによ
って、電界強度検出電圧(RSSI電圧)を発生する。
比較器13は、抵抗1Iに発生したRSSI電圧と基準
電圧(VR )とを比較して、RSSI電圧が電圧VR
超えたとき、キャリア信号の入力を示すキャリアセンス
信号を出力する。
【0007】図4は、従来のキャリアセンス回路の動作
を説明するタイムチャートである。アンテナ1にキャリ
ア信号が入力された時点を0秒とすると、IFアンプ5
の出力(図4(A) )では、遅延なくIF信号出力電圧が
立ち上がる。RSSI部9の出力電流に基づく、抵抗1
1におけるRSSI電圧(図4(B) )は、抵抗11の抵
抗値(R0 )とコンデンサ10の容量値(C0 )とによ
って定まる時定数に従って、なだらかに立ち上がる。比
較器13からのキャリアセンス信号出力(図4(C) )
は、RSSI電圧が基準電圧VR を超えたとき、ハイレ
ベルとなる。
【0008】このように、従来のキャリアセンス回路で
は、RSSI電圧が、RSSI部9に接続された抵抗と
コンデンサの時定数に従って、なだらかに立ち上がるた
め、キャリアセンス信号出力の発生は、キャリア信号が
入力された時点(0)から、時間t1 の遅延を生じる。
この場合の時定数は、コンデンサ10の容量値が小さい
ほど小さくなるが、コンデンサ10は、雑音等に基づく
RSSI電圧の急激な変動を防止して、キャリアセンス
動作を安定にする働きがあって、欠くことができないも
のであり、容量をあまり小さくすることはできない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図3,図4に示された
従来のキャリアセンス回路では、キャリア信号が入力さ
れてから、キャリアセンス信号が出力されるまでの間
に、遅延が生じるという問題点がある。これは、RSS
I電圧が、キャリアセンス動作を安定化するための、コ
ンデンサと抵抗の時定数に従ってなだらかに立ち上がる
ため、比較器での基準電圧との比較結果の出力に遅延を
生じるからである。
【0010】さらに、キャリアセンス信号出力の遅延の
大きさは、入力されるキャリア信号の電界強度に応じて
変化するという問題点がある。これは、抵抗とコンデン
サの時定数に基づくRSSI電圧の上昇は、はじめ急峻
で、のちに緩やかになるため、キャリア信号の電界強度
が高いときは、RSSI電圧は基準電圧まで急激に立ち
上がって、キャリアセンス信号出力が短時間で発生する
が、キャリア信号の電界強度が低いとき、すなわちRS
SI電圧が基準電圧付近のときは、RSSI電圧の立ち
上がりが緩やかになって、基準電圧に達するまでに時間
がかかるためである。
【0011】これに対して特開平4−103230号公
報においては、RSSI電圧の立ち上がり過渡電圧か
ら、除算器によって定常状態での電圧を求めて、求めら
れた定常状態での電圧と基準電圧とを比較することによ
って、キャリアセンス信号出力の遅延を防止する手法が
開示されている。しかしながら、このような方法では、
除算に最適な時間の設定が必要であることと、回路規模
が大きくなることを避けられないという問題が残る。
【0012】また、特開平4−286228号公報にお
いては、RSSIレベル検出時に、IFフィルタを一時
的に狭帯域の状態から広帯域の状態に変更して、RSS
Iレベルを測定することによって、RSSIモニタを高
速に行なう手法が開示されている。しかしながら、この
ような方法では、広帯域のIFフィルタと切り替え用の
スイッチ回路とを付加することが必要となり、コストの
上昇を避けられないという問題がある。
【0013】さらに、特開平5−037408号公報に
おいては、RSSI信号をディジタル信号に変換して受
信電界レベルを判定する手法が開示されている。しかし
ながら、このような方法では、RSSI信号をディジタ
ル信号に変換するアナログディジタル(A/D)変換手
段と、判定用のディジタル回路とを必要とし、コストの
上昇を避けられないという問題がある。
【0014】
【発明の目的】本発明は、このような従来技術の課題を
解決しようとするものであって、従来技術における、キ
ャリアセンス信号発生の遅延を確実に防止することがで
きるとともに、回路構成も簡単であって、安価に実現で
きるキャリアセンス回路を提供することを目的としてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のキャリアセンス
回路においては、RSSI電圧安定用のコンデンサに、
予め基準電圧をチャージしておき、キャリアセンス時
に、これをRSSI部出力に接続する。
【0016】すなわち、キャリア入力を検知してパルス
信号を出力するキャリア検出手段と、キャリア検出手段
の出力によってスイッチの切り替えを行うスイッチ切り
替え手段と、RSSI部に接続するコンデンサに予め基
準電圧をチャージしておくチャージ手段とを有してい
る。
【0017】これによって、キャリア信号が入力された
ことをキャリア検出手段で検出して、スイッチ切り替え
手段により、予め基準電圧をチャージされたコンデンサ
をRSSI部に接続する。従って、キャリア信号の入力
直後からのRSSI電圧は、基準電圧を開始点として上
か下かに移行するので、RSSI電圧と基準電圧との比
較によって出力されるキャリアセンス信号を、キャリア
信号の入力直後から遅延なく発生することができる。
【0018】以下、上述の本発明の課題を解決するため
の具体的手段を掲げる。
【0019】(1) 入力キャリア信号の受信電界強度に応
じて電流を出力するRSSI部9と、RSSI部9の電
流を抵抗11とコンデンサ10の並列回路に加えること
によって発生したRSSI電圧を基準電圧と比較して入
力キャリア信号の有無を判定したキャリアセンス信号を
出力する比較器12とを備えたキャリアセンス回路にお
いて、キャリア信号の入力を検知してパルス信号を出力
するトリガ回路13と、コンデンサ10を予めチャージ
するチャージ回路15と、このチャージ回路15と当該
コンデンサ10とを接続する切り替えスイッチ16と、
トリガ回路13からのパルス信号の発生時に切り替えス
イッチ16をチャージ回路15側から抵抗11側に切り
替える制御をするスイッチ制御回路14とを備え、切り
替えスイッチ16の動作時、比較器12がコンデンサ1
0に予めチャージされた電圧の変化に応じてキャリアセ
ンス信号を出力するか否かを判定するようにする。
【0020】(2) (1) の場合に、チャージ回路15にお
いてコンデンサ10に予めチャージする電圧を、比較器
12の基準電圧と同じに設定する。
【0021】(3) (1) または(2) の場合に、トリガ回路
13におけるキャリア信号入力の検知と同時に、スイッ
チ制御回路14が切り替えスイッチ16をチャージ回路
15側から抵抗11側に切り替える制御をする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施形態のキャリアセンス回路の概略構成を示し、図3
の場合と同じものを同じ番号で示している。
【0023】図1において、キャリアセンス回路は入力
キャリア信号の電界強度の大きさに応じて電流を出力す
るRSSI部9と、RSSI部の出力電流を電圧に変換
する抵抗(R0 )11と、キャリアレベルの変動に対し
てRSSI電圧の過敏な反応を防止するためのコンデン
サ10と、抵抗11に発生したRSSI電圧と基準電圧
(VR )とを比較してキャリアセンス信号を出力する比
較器12と、アンテナ1からのキャリア信号入力に対応
するIFアンプ5の出力から、中間周波数(IF)信号
を検出してパルス信号を出力するトリガ回路13と、ト
リガ回路13の出力に応じて、切り替えスイッチ16の
切り替えを行うスイッチ制御回路14と、コンデンサ1
0を予めチャージするチャージ回路15と、コンデンサ
10をチャージ回路15側と抵抗11側とに切り替えて
接続する切り替えスイッチ16とを備えている。
【0024】次に、図1に示された本発明の実施形態の
動作について、詳細に説明する。図2は本発明のキャリ
アセンス回路の動作を説明するタイムチャートであっ
て、(a) は定常状態のRSSI電圧VL が基準電圧VR
より大きい場合を示し、(b) は定常状態のRSSI電圧
L が基準電圧VR より小さい場合を示している。図
中、(A),(B),(C),(D),(E) は、図1における各ブロック
の出力信号を示し、その位置を同じ記号によって図1中
に示されている。なお、チャージ回路15は、コンデン
サ10を基準電圧VR にチャージするものとする。
【0025】まず、VL >VR のとき、すなわち、定常
状態のRSSI電圧(入力電界強度の定常電圧)VL
基準電圧VR よりも大きい場合について、図2(a) に従
って説明する。
【0026】キャリア信号が入力されると、IFアンプ
出力が発生し(図2(a)(A))、トリガ回路13がキャリ
ア検出信号としてパルスを出力する(図2(a)(D))。ス
イッチ制御回路14は、トリガ回路13からパルスを受
けたとき、切り替えスイッチ15を図中のa側からb側
へ切り替える(図2(a)(E))。
【0027】コンデンサ10は、予め基準電圧VR にチ
ャージされているため、RSSI電圧(図2(a)(B))
は、キャリア信号入力と同時にVR となり、それ以降、
定常状態のRSSI電圧VL に向かって立ち上がってゆ
く。比較器12は、スイッチ16の切り替えから短時間
t後に、RSSI電圧と基準電圧VR とを比較して、キ
ャリアセンス信号を出力するが(図2(a)(C))、そのタ
イミングは、キャリア信号入力とほぼ同時となる。
【0028】次に、VL <VR のとき、すなわち、定常
状態のRSSI電圧(入力電界強度の定常電圧)VL
基準電圧VR よりも小さい場合について、図2(b) に従
って説明する。
【0029】上述のVL >VR の場合と同様に、キャリ
ア信号が入力されると、IFアンプ出力が発生し(図2
(b)(A))、トリガ回路13がキャリア検出信号としてパ
ルスを発生する(図2(b)(D))。スイッチ制御回路14
は、トリガ回路13からパルスを受けたとき、切り替え
スイッチ15を図中のa側からb側へ切り替える(図2
(b)(E))。
【0030】コンデンサ10は、予め基準電圧VR にチ
ャージされているため、RSSI電圧(図2(b)(B))
は、キャリア信号入力と同時にVR となり、それ以降、
定常状態のRSSI電圧VL に向かって立ち下がってゆ
く。比較器13は、スイッチ15の切り替えから短時間
後に、RSSI電圧と基準電圧VR とを比較するが、R
SSI電圧は基準電圧VR を超えないため、キャリアセ
ンス信号は出力されない(図2(b)(C))。
【0031】以上説明したように、本発明のキャリアセ
ンス回路では、RSSI電圧を発生するコンデンサを予
めチャージしておくので、キャリア信号の入力時、遅延
することなくキャリアセンス信号を得ることが可能とな
る。この場合、比較器12がキャリアセンス信号出力の
判定を行うタイミングは、スイッチ16の切り替え後、
比較器12が、RSSI電圧と基準電圧VR との違いを
検出可能になる最短時間後とすればよく、これによっ
て、キャリアセンス信号出力の遅延を最小限にすること
ができる。
【0032】なお、上記実施形態では、キャリアの検出
箇所としてIFアンプの出力を使用しているが、キャリ
ア信号の入力を検出できる箇所であれば、他の部分(例
えばRFアンプ2の出力)でもよく、上記実施形態に限
定するものではない。また、コンデンサ10のチャージ
のための基準電圧と、比較器12における比較のための
基準電圧とは、実施形態では、回路の働きの上から別々
に記述しているが、同じ回路で済ませても差し支えな
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のキャリア
センス回路によれば、キャリア信号の入力に対応するキ
ャリアセンス信号の出力の遅延を最小限にすることがで
きる。これにより、複数チャネルを1チャネルづつキャ
リアセンスしてゆくような使用方法の場合は、その処理
の高速化を実現できる。また、キャリアセンス信号を受
信データのデータ入力開始として認識させているシステ
ムのような場合は、キャリア信号の入力時から、直ちに
データの受信が可能となり、送信と受信とを交互に行う
ような、半二重通信方式の無線機における、送受信切り
替え時間を短縮することができる。
【0034】本発明のキャリアセンス回路では、簡単,
小規模な回路で、キャリアセンス信号の出力遅延を低減
することができる。前述の特開平4−103230号公
報に記載された方法では、タイマによって除算のための
一定時間を設定して、その時間後にキャリアセンス信号
を出力させるようにしているが、本発明では、キャリア
の入力とほとんど同時に、すなわち僅かな遅延でキャリ
アセンス信号出力を得ることができる。また、キャリア
検出回路は同じであるが、除算器及びタイマ等が不要に
なることと、比較器の基準電圧とチャージ回路を同一回
路にできること等から、回路規模の増大がすくなく小型
化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のキャリアセンス回路の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のキャリアセンス回路の動作を示すタイ
ムチャートであって、(a) はVL >VR の場合を示し、
(b) はVL <VR の場合を示す。
【図3】従来のキャリアセンス回路の構成例を示すブロ
ック図である。
【図4】従来のキャリアセンス回路の動作を説明するタ
イムチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 RFアンプ 3 混合器 4,6 IFフィルタ 5 IFアンプ 7 リミッタアンプ 8 検波回路 9 RSSI部 10 コンデンサ 11 抵抗 12 比較器 13 トリガ回路 14 スイッチ制御回路 15 チャージ回路 16 切り替えスイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力キャリア信号の受信電界強度に応じ
    て電流を出力するRSSI部と、該RSSI部の電流を
    抵抗とコンデンサの並列回路に加えることによって発生
    したRSSI電圧を基準電圧と比較して入力キャリア信
    号の有無を判定したキャリアセンス信号を出力する比較
    器とを備えたキャリアセンス回路において、 前記キャリア信号の入力を検知してパルス信号を出力す
    るトリガ回路と、前記コンデンサを予めチャージするチ
    ャージ回路と、このチャージ回路と前記コンデンサとを
    接続する切り替えスイッチと、この切り替えスイッチを
    前記パルス信号の発生時に前記チャージ回路側から前記
    抵抗側に切り替える制御をするスイッチ制御回路とを備
    えたことを特徴とするキャリアセンス回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のキャリアセンス回路に
    おいて、前記チャージ回路においてコンデンサに予めチ
    ャージする電圧を、前記比較器の基準電圧と等しく設定
    したことを特徴とするキャリアセンス回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のキャリアセン
    ス回路において、前記トリガ回路におけるキャリア信号
    入力の検知と同時に、前記スイッチ制御回路が切り替え
    スイッチを前記チャージ回路側から抵抗側に切り替える
    制御をすることを特徴とするキャリアセンス回路。
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JP4938509B2 (ja) * 2007-03-09 2012-05-23 パナソニック株式会社 無線装置、無線通信システム、モジュール、送信方法、および受信方法

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