JP2827557B2 - ボールタップ - Google Patents

ボールタップ

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JP2827557B2
JP2827557B2 JP7505491A JP7505491A JP2827557B2 JP 2827557 B2 JP2827557 B2 JP 2827557B2 JP 7505491 A JP7505491 A JP 7505491A JP 7505491 A JP7505491 A JP 7505491A JP 2827557 B2 JP2827557 B2 JP 2827557B2
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欽也 有田
好信 内村
順治 田中
隆文 大嶋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボールタップに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にボールタップでは1次給水圧が高
いほど、瞬間流量が増し、給水音が大きくなるばかりで
なく、他、止水間際の絞り音が発生するので、別途静音
用ブッシュの装着が必要となる。また、1次給水圧が高
いほど止水に必要な浮力が大きくなり、貯水タンク内止
水が高くなるため、現場での止水位調整が必要になる。
そこで、本発明の発明者等は、上記問題を解消するた
め、定流量機能を有するボールタップを開発した。
【0003】このボールタップは図3記載の構造、即
ち、本体1に内設する流路2途中に水平に設けた主弁座
3と、その1次側から該弁座3に対応して主弁aを構成
するダイヤフラムからなる主弁体4と、主弁体4により
その背後に画成され小通路5を介して主弁a1次側に連
絡する背圧室6と、主弁体4を閉弁方向に付勢するバネ
7と、主弁a2次側にその弁座3と同心に配設され、か
つ主弁体4の受圧面径と同径のシート径を有する定流量
弁座8と、その2次側から該弁座8に対応して定流量弁
bを構成し、かつ主弁体に連結棒9を介して連結される
定流量弁体10と、連結棒9及び定流量弁体10を貫通
して背圧室6を主弁a2次側に連絡するパイロット通路
11と、パイロット通路に設けられたパイロット弁座1
2と、該パイロット弁座12に2次側から対応してパイ
ロット弁cを構成し、かつロッド14を介して浮子15
に連絡されて水位の昇降に伴う浮子の上下動に連動して
上記パイロット弁を開閉するパイロット弁体13と、主
弁aと定流量弁bとの間において流路2に設けた絞り部
16とを備える構造のボールタップであり、1次給水圧
P1 と絞り部通過後の圧力P2 との差圧とバネの力との
バランスにより定流量弁を作動させ1次給水圧P1 が高
い場合でもバネ力に見合った定流量に調節するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、発明者等
のその後の研究により上記のような定流量機能を有する
ボールタップでは、ハンチング現象が起こり易いことが
判明した。即ち、上記のボールタップでは、浮子の上昇
が水位の上昇に伴なって行なわれるため、パイロット弁
はゆっくりと閉弁する。そして、この時の一次給水圧P
1と背圧室圧力P1 と背圧室圧力P1 ′のバランス変化
がゆっくりなため主弁もゆっくりと閉弁する。この場合
一次給水圧P1が高いときには主弁が閉方向に動くと、
定流量弁は開方向に動いて二次給水圧P3 が上昇し、ロ
ッドを押し下げるため、再びパイロット弁が開き、主弁
は開弁方向に動く。そして二次給水圧P3 は低下し、浮
子が上昇してロッドがパイロット弁体を突き上げパイロ
ット弁を閉弁し再び主弁が閉弁する。このような作動の
繰り返しによりハンチング現象となる。
【0005】本発明はこのような現況に鑑みてなされた
もので、その目的とする処は、定流量機能を有し、しか
もハンチング現象発生の恐れもないボールタップを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記、目的を達成するた
めに、本発明のボールタップでは、本発明者等が先に開
発した定流量機能を有する前記構造のボールタップのパ
イロット弁体と、このパイロット弁体を浮子に連係せし
めるロッドとを別部材により構成して両者を接離可能に
衝合状に連係せしめて上記ロッドに定流量弁の2次側に
配備されて上面に2次給水圧P3 を受ける受圧部を拡大
頭部状に一体に設けると共にロッドが下がった位置にあ
る状態において上記2次給水圧P3 の受圧部下面側への
回り込みを防止するシール部を設けるものである。
【0007】
【作用】以上のように構成したボールタップにあって
は、流体の絞り部通過により一次側給水圧P1 と絞り部
通過後の圧力P2 との間に圧力差ができる。一方、定流
量弁座のシート径とダイヤフラムの受圧面径が同径であ
るため、定流量弁の位置は単純に一次側給水圧力P1 と
絞り部通過後の圧力P2 との差圧と、主弁、連結棒を介
して定流量弁体を開弁方向に付勢するバネの力との関係
により定まる。
【0008】従って一次圧が高圧のときにはその圧力に
応じて定流量弁が絞られ、供給水量は略定流量に自動調
節される。また水位の上昇に伴い上昇する浮子の浮力F
は最初ロッドの受圧部上面にかかる二次給水圧P3 より
小さく、水位がかなり上昇した時点で初めて受圧部上面
にかかる二次給水圧力P3 に打ち勝つ。従って、このP
3 に打ち勝った時点で浮子が急上昇しパイロット弁を素
速く閉弁する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1において1はボールタップの本体、19はそ
の流入口、20は流出口で、これら両口19,20が流
路2で連絡されている。
【0010】流路2には主弁座3と定流量弁座8が前者
を上流側にして形成され、更にこれら両弁座3,8間に
絞り部16が形成される。主弁座3は水平に形成され、
その一次側からは主弁体4が対応する。
【0011】主弁体4はダイヤフラムよりなり、周縁部
を主弁座3上方において本体1に開設した開口部21に
装着される蓋22と上記開口部21に形成される段部2
3とに挾持されて主弁座3上方に水平状に配備されて主
弁aを構成すると共に、その背面と蓋22天井面との間
に背圧室6を形成する。
【0012】この背圧室6は小通路5を介して主弁a1
次側の流路2に連絡すると共にパイロット弁cを介して
主弁a2次側の流路2に連絡する。また背圧室6には主
弁体4と蓋22との間にバネ7が単装され、このバネ7
により主弁体4が閉弁方向に付勢される。
【0013】上記小通路5は前述の本体開口部21の段
部23及び蓋22を貫通して形成されており、その中途
部には球弁24を収容する弁室25を有している。この
弁室25はその上面部に球弁24の着座部が形成されて
おり、図示されてはいないがこの着座部は球弁24の着
座によっても若干の通水間隙が残るように形成されてい
る。
【0014】上記球弁24は比重が1より僅かに大き
く、通常は弁室25底部に沈んでいるが小通路5の弁室
25に上向きの流れが生じると上方へ流動して着座部に
着座し、小通路5の通水面積を小面積に保つ。これによ
り小通路5の径をゴミ等により詰まり難い大きさにまで
拡げることが可能となる。尚パイロット弁cについては
後述する。
【0015】一方、前規定流量弁座8は主弁座3と同心
に設けられると共にそのシート径を主弁体4を構成する
ダイヤフラムの受圧面と同径に形成されており、その2
次側からは定流量弁体10が対応して定流量弁bを構成
する。
【0016】定流量弁体10は着座面側をその中央に向
かって上向き傾斜するテーパー面に形成すると共にその
中央には上方に延びる連結棒9を一体に突出しており該
連結棒9が定流量弁座8、絞り部16、主弁座3を挿通
して主弁aの1次側に延び、主弁体4中央部に連結固定
される。
【0017】また定流量弁体10には連結棒9を軸方向
に貫通して背圧室6を定流量弁b下流側において流路2
次側に連絡するパイロット通路11が形成される。上記
パイロット通路11の途中にはパイロット弁座12が水
平に形成され、該弁座12にはその2次側からパイロッ
ト弁体13が対応してパイロット弁cを構成する。
【0018】パイロット弁体13は尖頭を有するポペッ
トタイプの弁体で、パイロット通路11に上下進退摺動
自在に配備され、その後端は浮子15に連結したロッド
14に接離可能に当接する。上記パイロット弁体13は
その周面に軸方向の溝を設けたり、段面を三角形に形成
してパイロット通路11内周面との間に通水間隙を設け
てある。
【0019】ロッド14は本体1底部に主弁座3と同心
に開設した孔26を垂直状に設けられ、その上部は本体
1内の定流量弁b下流において流路2次側に位置して上
端面をパイロット弁体13下面に当接し、下部は本体1
下方に延びて浮子15を取着する。
【0020】ロッド14の本体1内に位置する上部には
2次給水圧を受ける拡大頭部状の受圧部17が一体に形
成される。受圧部17は十分に大きく形成されて平面円
形を呈し、その下面周縁部にはロッド16が挿通する孔
26周囲の平らな部分に密接して該部をシールするシー
ル部18が突出形成される。このシール部18は本体1
側に突出形成してもよい。
【0021】浮子15は円筒状に形成され、その軸芯部
分には雌ネジを設けたロッド取着孔27が開設されてお
り、ロッド5下部に設けたネジ部14aに螺着される。
従ってこの浮子15は取付け高さの調節が可能である。
而して、斯るボールタップは貯水層28側壁に固定し
て、流入口19に給水管29を接続して使用され、貯水
層28内水位が所定の満水位置にあるときには、パイロ
ット弁体13がロッド14に押し上げられてパイロット
弁cが閉弁しており、主弁aも閉弁している。
【0022】今貯水層28の水が使用され、その水位が
下がるとそれに伴なって浮子15の位置も下がるため、
ロッド14によるパイロット弁体13の押し上げ力が解
除され、パイロット弁体13がパイロット弁座12から
離脱しパイロット弁cが開き、背圧室6の水が排出され
る。
【0023】これにより1次給水圧P1 と背圧室内圧力
P1 ′のバランスが崩れ1次給水圧P1 によりダイヤフ
ラムが押し上げられて主弁aが開弁し流入口19から流
入する水は流出口20へと流れ、流出口20から貯水層
28内に吐出される。この際流路2を流れる水の圧力は
絞り部16を通過することにより、その下流の圧力P2
が低下し、1次給水圧P1 と絞り部16下流の流水圧P
2 との間に差圧が発生する。
【0024】そして、主弁aのダイヤフラムの受圧面の
径と、定流量弁座8のシート径は同径であるので、ダイ
ヤフラム4にはこれを上方に持ち上げようとする力とし
て上記P1 とP2 の差圧分がかかることになり、その力
とバネ7の力との関係により主弁体4の位置及びこれと
連結棒9を介して連結された定流量弁体10の位置が決
定される。
【0025】従って1次給水圧P1 が大きくなる程定流
量弁bは上方に位置し、定流量弁bは弁開度を絞られる
ので、2次給水圧P3 は略一定に維持される。尚、主弁
aの弁開口面積は定流量弁bの弁開口面積より大幅に大
きく上記主弁体4の位置の変動は主弁aの開度にほとん
ど影響を及ぼさない。
【0026】一方、ボールタップからの給水により貯水
層28内の水位は徐々に回復し、それに伴なって浮子1
5の浮力Fが徐々に上昇するがロッド14の受圧部17
上面には2次給水圧P3 がかかっているため受圧部17
の径をAとするとF<P3 ×Aの間は浮子15の上昇は
抑さえられることになり、ロッド14は動かず、パイロ
ット弁cは全開している。
【0027】貯水層28内水位が上昇し、F>P3 ×A
となり浮子15が僅かに上昇した瞬間、即ちロッド14
が僅かに上動した瞬間、シール部18のシールが無くな
ってP3 は受圧部17下面にも廻り込むので、ロッド1
6を上動させる力、即ちパイロット弁体13を閉弁方向
に付勢する力はロッド16の径をBとするとF=P3×
(A−B)が加算され、浮子15が急上昇することにな
り、パイロット弁cを急閉する。
【0028】従って、主弁体4は主弁a閉まり際の2次
圧増加に関係なく閉方向へのみ動くことになる。尚、主
弁aは小通路5から背圧室6に流入する水による背圧室
6の容積増により閉弁するが、背圧室6は1次給水圧P
1 と同じ圧力P1 ′となるため1次給水圧P1 が主弁の
止水力となることになり、1次給水圧P1 が高ければ高
い程その止水は確実になる。
【0029】
【効果】本考案は以上のように構成したから下記の如き
効果を奏する。 (1)定流量機能を有するので、1次給水圧が高い場合
でも、所定の給水量に絞って給水音や止水間際の絞り音
を小さくすることができ、静音用ブッシュ等を装着せず
に静音化を果すことができる。
【0030】(2)パイロット式として主弁をダイヤフ
ラム弁となしたので、止水力に1次給水圧の影響を受け
難く、しかもダイヤフラム弁背後の背圧室に1次給水圧
を導くので、1次給水圧が止水力として作用し止水が確
実になる。
【0031】(3)浮子の浮力をパイロット弁体に作用
させるロッドをパイロット弁体とは別部材として両者を
接離自在とし、ロッドに受圧部を設けて2次圧を受ける
ようになすと共にシール部を設けて浮子が下降位置にあ
る状態での2次圧の受圧部下面への回り込みを防止した
ので、浮子の上動を2次圧で抑えておき、浮力が2次圧
に勝った時点で(水位がかなり上昇した時点)で急上昇
させてパイロット弁を急閉することができる。従って主
弁閉弁間際の2次圧増加に関係なく主弁体を閉方向への
み動かしてハンチングを防止することができる。
【0032】(4)上記する如く水位がかなり上昇して
からパイロット弁を急閉させて主弁体を閉弁方向にのみ
動かすので、液面のゆれによる吐水も防止できる。 (5)ハンチングが防止され、弁の頻繁な開閉がなくな
るので、耐久性が向上する。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すボールタップの断面
図。
【図2】要部の作動状態を示す拡大断面図。
【図3】本願発明者等が本発明に致る過程で開発したボ
ールタップの断面図。
【符号の説明】
1:本体 2:流路 3:主弁座 4:主弁体 5:小通路 6:背圧室 7:バネ 8:定流量弁座 9:連結棒 10:定流量弁
体 11:パイロット通路 12:パイロッ
ト弁座 13:パイロット弁体 14:ロッド 15:浮子 16:絞り部 17:受圧部 18:シール部 a:主弁 b:定流量弁 c:パイロット弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 順治 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社 茅ケ崎工場内 (72)発明者 大嶋 隆文 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社 茅ケ崎工場内 (56)参考文献 特開 昭62−177386(JP,A) 特開 昭60−129485(JP,A) 特開 平4−219580(JP,A) 実開 平1−152180(JP,U) 実開 昭64−4975(JP,U) 実開 平4−160280(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 31/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に内設する流路途中に設けた主弁座
    と、その1次側から該弁座に対応して主弁を構成するダ
    イヤフラムからなる主弁体と、主弁体によりその背後に
    画成され小通路を介して主弁1次側に連絡する背圧室
    と、主弁体を閉弁方向に付勢するバネと、主弁2次側に
    その弁座と同心に配設され、かつ主弁体の受圧面径と同
    径のシート径を有する定流量弁座と、その2次側から該
    弁座に対応して定流量弁を構成し、かつ主弁体に連結棒
    を介して連結される定流量弁体と、連結棒及び定流量弁
    体を貫通して背圧室を主弁2次側に連絡するパイロット
    通路と、パイロット通路に設けられたパイロット弁座
    と、該パイロット弁座に2次側から対応してパイロット
    弁を構成し、かつロッドを介して浮子に連絡されて水位
    の昇降に伴う浮子の上下動に連動して上記パイロット弁
    を開閉するパイロット弁体と、主弁と定流量弁との間に
    おいて流路に設けた絞り部とを備え、上記パイロット弁
    体とロッドとを相互に衝合状に連絡しかつ接離可能な別
    部材で構成し、ロッドに2次給水圧をロッド押し下げ方
    向に受圧するための受圧部を設けると共に浮子が下降位
    置にある状態において上記2次給水圧の受圧部下面側へ
    の回り込みを防止するシール部を設けることを特徴とす
    るボールタップ。
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