JP2825400B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2825400B2 JP4226988A JP22698892A JP2825400B2 JP 2825400 B2 JP2825400 B2 JP 2825400B2 JP 4226988 A JP4226988 A JP 4226988A JP 22698892 A JP22698892 A JP 22698892A JP 2825400 B2 JP2825400 B2 JP 2825400B2
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジなどの加熱
調理器の本体を支持箱内に収容した状態で、支持箱の背
面部をキッチン等の室壁面に宛がうように設置するよう
にした加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばオーブン機能付き電子レンジなど
の加熱調理器にあっては、台上に載置して使用する他
に、例えば吊り戸棚の下面部位等の比較的高い位置に設
置して使用する場合がある。このような設置棚の下面側
にいわば壁掛け状態に電子レンジを設置する場合には、
従来では、図5に示すように、電子レンジの本体1より
も上下及び奥方に大きい支持箱2内に、電子レンジ本体
1を収容し、その支持箱2の背面部を室壁3に宛がうよ
うにしながら、支持箱2の上面部にて設置棚4に取付け
るようにしている。
【0003】この場合、周知の通り、運転時においてマ
グネトロン等の電装部品を冷却するために、本体1内の
機械室に設けられたファン装置を駆動して、本体1の背
面部の吸入孔から冷却用の空気を取入れ、部品の冷却に
供した後、本体1の上面部の排出孔から排出するように
している。また、加熱調理時特にオーブン調理時には、
支持箱2が高温となる事情があり、その冷却も図る必要
がある。
【0004】そのため、上述の支持箱2と本体1との間
には、上下及び背面部の全体に渡って空気流路5が形成
されていると共に、その空気流路5中にファン装置6が
配設され、下部ルーバー7部分から空気を吸入し、上部
ルーバー8部分から空気を排出するように構成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、マグネトロン等の電装部品の冷却に必要
な風量を確保するために、本体1の背面側において、空
気流路5の断面積を大きく取るようにしており、支持箱
2が前後方向に大形化する不具合があった。また、支持
箱2の背面部を室壁3に密着させるように設置している
ため、特にオーブン調理時等には、支持箱2の高温が室
壁3に伝達され、室壁3が高温となる不具合もあった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、本体を支持箱内に収容した状態に設置
するようにしたものにあって、十分な冷却能力を確保し
つつ支持箱の前後方向の小形化を図ることができ、併せ
て室壁面が高温となることを防止することができる加熱
調理器を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
加熱調理器の本体を支持箱内に収容した状態で、前記支
持箱の背面部を室壁面に宛がうように設置するようにし
たものであって、前記本体と支持箱との間に該本体の下
面側,背面側及び上面側に沿って連続するように形成さ
れた空気流路と、前記支持箱の前面下部に形成され前記
空気流路に連通する吸気口と、前記支持箱の前面上部に
形成され前記空気流路に連通する排気口と、前記空気流
路中に設けられ空気を流通させるファン装置と、前記支
持箱の背面部に設けられ前記室壁面に当接することによ
り該室壁面と該背面部との間に間隙を形成するための突
部と、前記支持箱の背面部に設けられ前記空気流路に連
通する吸気用の開口部とを設けた構成に特徴を有する。
【0008】また、この場合、吸気用の開口部を、本体
内に冷却用空気を取入れるための吸入孔に対応した位置
に設けるようにすれば効果的である。
【0009】
【作用】上記手段によれば、ファン装置の駆動により、
外部の空気が吸気口から吸入され、空気流路を流通し、
本体内の電装部品や支持箱の冷却に供された後、排気口
から外部に排出される。この際、支持箱が設置される室
壁面と支持箱の背面部との間に間隙が形成されると共
に、支持箱の背面部に吸気用の開口部が設けられている
ので、開口部からも、間隙を通って外部の空気が空気流
路内に取込まれるようになる。
【0010】従って、冷却用の空気が吸気口及び開口部
の2か所から取込まれるようになり、十分な風量で冷却
が行われるようになるので、本体の背面側における空気
流路を狭くしても、十分な冷却能力を確保することがで
きる。しかも、支持箱と室壁面との間に形成された間隙
により、室壁面の温度上昇を抑えることができる。
【0011】また、この場合、吸気用の開口部を、本体
内に冷却用空気を取入れるための吸入孔に対応した位置
に設けるようにすれば、開口部からの空気の吸入が効率
良く行われるようになり、本体内の電子部品等の冷却効
果を高めることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を高所設置形のオーブン,グリ
ル機能付き電子レンジに適用した一実施例について、図
1乃至図4を参照して説明する。尚、本実施例は請求項
2に対応している。まず、加熱調理器たる電子レンジの
本体11の構成について簡単に述べる。
【0013】電子レンジの本体11は、本体11の外壁
を構成する矩形箱状の外箱12内に、調理室(図示せ
ず)及び機械室13を左右に併設して構成されている。
この場合、図1に示す天井板14が、前記調理室及び機
械室13の天井を構成している。また、本体11の前面
には、図4等にも示すように、前記調理室の前面に位置
して調理物を出し入れするための扉15が設けられると
共に、前記機械室13の前面に位置して各種スイッチ等
を有する操作パネル16が設けられている。
【0014】前記機械室13内には、図1に示すよう
に、調理室内にマイクロ波を供給するためのマグネトロ
ン17が設けられていると共に、高圧トランス18や高
圧コンデンサ19等の電装部品が設けられている。そし
て、機械室13内の背面側部位には、前記マグネトロン
17等の電装部品を冷却するためのプロペラファン及び
モータよりなる冷却ファン20が設けられ、本体11
(外箱12)の背面には、図2にも示すように、前記冷
却ファン20の後側に位置して吸入孔21が設けられて
いる。
【0015】この場合、前記冷却ファン20の駆動によ
り、吸入孔21から本体11外部の冷却用空気が取入れ
られ、マグネトロン17等の電装部品の冷却に供される
ようになっている。そして、マグネトロン17の冷却に
供された空気は、ダクト22を通して前記天井板14の
開口(図示せず)から上方(天井板14と外箱12との
間の空間)に排出され、また、レンジ調理時においては
一部がダクト22を通して前記調理室内に供給されるよ
うになっている。
【0016】尚、詳しく図示はしないが、前記調理室内
には、天井部に位置してグリル調理用のミラクロンヒー
タ23(図1参照)が設けられていると共に、背面側に
位置してオーブン調理用のオーブンヒータ等が設けられ
ている。
【0017】以上のように構成された電子レンジの本体
11は、支持箱24内に収容された状態で、例えばキッ
チンの室壁25に設けられた吊り戸棚26の下面部に位
置して設置されるようになっている。
【0018】前記支持箱24は、詳しくは後述するが、
前記本体11よりも上下及び奥行き方向に若干大きい前
面が開口した矩形箱状をなしている。この支持箱24の
内部には、下部に位置して前記本体11が載置される載
置板部27が浮上がり状態に設けられている。また、支
持箱24の上面には、図3及び図4に示すように、前記
吊り戸棚26の下面側に取付けられる固定側レール部材
29,29に嵌り合う2個の可動側レール部材28,2
が設けられている。
【0019】この支持箱24内への本体11の収容状態
では、図1に示すように、本体11と支持箱24との間
に、本体11の下部並びに本体11(外箱12)の背面
及び上面に沿って連通する空気流路30が形成されてい
る。このとき、本体11の前面の上下部位には、本体1
1の幅一杯に横方向に延びる複数本のスリット及びルー
バーを備えてなる化粧パネル31,32が夫々設けら
れ、支持箱24の前面開口部を塞ぐようになっている。
この場合、下部側の化粧パネル32のスリットが空気流
路30に連通する吸気口33とされ、上部側の化粧パネ
ル31のスリットが空気流路30に連通する排気口34
とされている。
【0020】さらに、図1に示すように、前記空気流路
30中には、ファン装置35が設けられている。このフ
ァン装置35は、例えば横流ファンからなり、前記外箱
12の上壁部の上面に位置して横方向に延びて設けられ
ている。このファン装置35が駆動されることにより、
空気流路30内を吸気口33から排気口34に向けて送
風が行われるようになっている。尚、本体11(外箱1
2)の上面には、該本体11内の空気を前記空気流路3
0に排出するための2個の排出孔12aが、前記ファン
装置35の左右に位置して設けられている。
【0021】さて、前記支持箱24は、具体的には、底
板部24a,背面部を構成する背板部24b,天板部2
4c及び左右の側板部24d,24eから構成され、図
2及び図3に示すように、本実施例では、左右の側板部
24d,24eは、前記背板部24bよりも背面側に若
干長く構成されている。従って、この側板部24d,2
4eの背板部24bよりも背面側に突出した後端部分
が、本発明にいう突部として機能するようになってい
る。
【0022】そして、図2に示すように、支持箱24の
背板部24bには、矩形状の吸気用の開口部36が形成
されている。この開口部36は、前記本体11に設けら
れた吸入孔21に対応した位置に設けられている。尚、
本実施例においては、支持箱24の左右の側板部24
d,24eは、前記本体11の外箱12の左右の側板部
を兼ねて構成されている。
【0023】このように本体11を収容した支持箱24
は、図4に示すように、前記可動側レール部材29を、
前記吊り戸棚26の下面に取付けられた固定側レール部
材28に差込み、室壁25に当接するまで後方にスライ
ド移動させることにより、吊り戸棚26に取付けられ
る。このとき、図1及び図3に示すように、支持箱24
の側板部24d,24eの後端部分が室壁25に当接す
ることにより、支持箱24の背板部24bと室壁25と
の間に、間隙Sが形成されるのである。
【0024】次に、上記構成の作用について述べる。加
熱調理が実行されている際には、本体11内の冷却ファ
ン20が駆動されると共に、空気流路30中のファン装
置35が駆動される。これにより、図1に白抜きの矢印
で示すように、外部の空気が、冷却用空気として化粧パ
ネル32の吸気口33から空気流路30内に取込まれ、
空気流路30を流通し、本体11(機械室13)内のマ
グネトロン17等の電装部品や外箱12,支持箱24等
の冷却に供された後、排気口34から外部に排出され
る。
【0025】また、この際、室壁25面と支持箱24の
背板部24bとの間に間隙Sが形成されると共に、背板
部24bに吸気用の開口部36が設けられているので、
開口部36からも、外部の空気が間隙Sを通って空気流
路30内に取込まれ、冷却に供されるようになる。
【0026】従って、冷却用の空気が吸気口33及び開
口部36の2か所から取込まれるようになり、十分な風
量にて冷却が行われるようになる。特に、開口部36は
吸入孔21のすぐ後方に位置しているので、開口部36
からの空気の吸入が効率良く行われるようになり、機械
室13内のマグネトロン17等の電装部品の冷却効果を
高めることができる。
【0027】因みに、本発明者の行った実験により、本
実施例の製品即ち開口部36を備えるものと、開口部3
6が存在しないものとで、マグネトロン17の温度がど
れくらい違うかを調べたところ、開口部36が存在しな
いものでは、マグネトロン17の温度が240℃(効率
48%)であったのに対し、本実施例品では、210℃
(効率50%以上)まで温度が低下することが確認でき
た。
【0028】このように本実施例によれば、外部の空気
を間隙Sを通して開口部36からも取入れるようにした
ので、十分な風量にて本体内の電装部品や支持箱24等
の冷却を行うことができるようになった。この結果、本
体1の背面側において大きな空気流路5を必要としてい
た従来のものと異なり、本体11の背面側における空気
流路30を狭くしても、十分な冷却能力を確保すること
ができ、ひいては、支持箱24の前後方向の小形化を図
ることができるものである。
【0029】しかも、支持箱24の背板部24bと室壁
25との間に間隙Sを形成するようにしたので、支持箱
2の背面全面が室壁3に密着していた従来のものと比
べ、室壁25への熱伝達が小さくなって温度上昇を抑え
ることができるものである。
【0030】尚、上記実施例では、吸気用の開口部36
を吸入孔21の後方に位置して設けるようにしたが、背
板部24bのうち任意の位置に形成してもほぼ同様の効
果を得ることができ、また、上記実施例では、間隙形成
用の突部を支持箱24の側板部24d,24eを背面側
に延長するようにして設けたが、例えば平板な背板部2
4bの四隅部に突起を設けるようにして間隙を形成する
ことも可能である。
【0031】その他、オーブン,グリル機能付きの電子
レンジに限らずその他にも加熱調理器全般に適用するこ
とができるなど、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変更して実施し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の加熱調理器によれば、本体を支持箱内に収容した状態
に設置するようにしたものにあって、室壁面と支持箱の
背面部との間に間隙を形成するための突部を設けると共
に、前記背面部に吸気用の開口部を設けるようにしたの
で、十分な冷却能力を確保しつつ支持箱の前後方向の小
形化を図ることができ、併せて室壁面が高温となること
を防止することができるという優れた実用的効果を奏す
る。
【0033】また、この場合、吸気用の開口部を、本体
内に冷却用空気を取入れるための吸入孔に対応した位置
に設けるようにすれば、開口部からの空気の吸入が効率
良く行われるようになり、本体内の電子部品等の冷却効
果をより一層高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、全体の縦断側
面図
【図2】支持箱及び本体の背面側からの分解斜視図
【図3】全体の平面図
【図4】吊り戸棚への取付けの様子を示す斜視図
【図5】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
図面中、11は本体、12は外箱、13は機械室、17
はマグネトロン、20は冷却ファン、21は吸入孔、2
4は支持箱、24d,24eは側板部(突部)、25は
室壁、26は吊り戸棚、30は空気流路、31,32は
化粧パネル、33は吸気口、34は排気口、37はファ
ン装置、36は開口部を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理器の本体を支持箱内に収容した
    状態で、前記支持箱の背面部を室壁面に宛がうように設
    置するようにしたものにおいて、前記本体と支持箱との
    間に該本体の下面側,背面側及び上面側に沿って連続す
    るように形成された空気流路と、前記支持箱の前面下部
    に形成され前記空気流路に連通する吸気口と、前記支持
    箱の前面上部に形成され前記空気流路に連通する排気口
    と、前記空気流路中に設けられ空気を流通させるファン
    装置と、前記支持箱の背面部に設けられ前記室壁面に当
    接することにより該室壁面と該背面部との間に間隙を形
    成するための突部と、前記支持箱の背面部に設けられ前
    記空気流路に連通する吸気用の開口部とを具備すること
    を特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】 吸気用の開口部は、加熱調理器の本体に
    設けられ該本体内に冷却用空気を取入れるための吸入孔
    に対応した位置に設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の加熱調理器。
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