JP2824961B2 - 装飾用ふうせん及び装飾体 - Google Patents

装飾用ふうせん及び装飾体

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JP2824961B2 JP7127020A JP12702095A JP2824961B2 JP 2824961 B2 JP2824961 B2 JP 2824961B2 JP 7127020 A JP7127020 A JP 7127020A JP 12702095 A JP12702095 A JP 12702095A JP 2824961 B2 JP2824961 B2 JP 2824961B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装飾用ふうせんに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】多数のふうせんを棒や紐に結び付けて各
種のふうせん装飾体を作成する技術が開発されている。
例えば、4個の球形ふうせんを同一平面上に四方向に向
けて連結した単位ふうせんを作り、この単位ふうせんの
中心部を棒や紐に結び付けて棒状又はアーチ状に形成す
るふうせん装飾体がある。
【0003】従来技術において上記した単位ふうせんを
作成するには、4個の球形ふうせんを各ふうせんの空気
封入口を中心にして結び付けるというもので、作成に手
数のかかるものであった。又、各ふうせんをバランスよ
く結び付けるには熟練した技術を必要とする。
【0004】このため、従来技術では装飾用ふうせんを
簡単かつ迅速に作成することが困難な状況にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、予め複数個のふうせんが結合された単位ふ
うせんを用いることにより、バランスのよい美麗なふう
せん装飾体を簡単かつ迅速に作成することができるよう
にした装飾用ふうせんを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明において課題を解
決するための手段は、複数個のふうせんを環状に連接
し、隣接するふうせんの連接部に形成した空気通路によ
って各ふうせんの内部を連通させて単位ふうせんとし、
各単位ふうせんの中心部に棒または紐を通して単位ふう
せんを複数個結合して装飾体を形成することを特徴とし
ており、単位ふうせんを構成する各ふうせんが空気通路
によって囲まれた区域に設けられた中央シートによって
連結されている。
【0007】又、単位ふうせんは、複数個のふうせんの
うち何れか1つに逆止弁構造を有する空気供給弁が設け
られており、逆止弁は空気注入口が、中央シートの中心
穴に向って突出されていることを特徴とする。
【0008】さらに又、単位ふうせんは、中央シートに
穴あきシールを貼着したものであることを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】単位ふうせん1は、図3に示すように、空気供
給弁6から空気を注入する。空気供給弁6が設けられた
ふうせん2Aが最初に膨らみ、次いで空気通路3によっ
て連通された隣接の各ふうせん2B,2Bが膨らみ、最
後に風船2Cが膨らむ。空気供給弁6からは、図示しな
い空気注入器具によって空気が注入される。空気供給弁
6は逆止弁構造を備えているので空気注入器具を外して
もふうせん内に注入された空気は封入されたままとなっ
ている。
【0010】図1、2に示すように、全てのふうせん2
に空気が注入された単位ふうせん1は、同径のふうせん
2が環状に連接された形状となる。
【0011】第1の装飾体20は、図6、7に示すよう
に単位ふうせん1の中心部を棒21に連結したものであ
って、単位ふうせん1の中央シート4の中心穴7を棒2
1に嵌合する。
【0012】第2の装飾体30は、図8、9に示すよう
に単位ふうせん1の中心部を紐31に連結したものであ
って、穴あきシール32を中央シート4に貼り付け、穴
あきシール32に紐31を通す。
【0013】
【実施例】図1から図4において、単位ふうせん1は、
球形に形成された4個のふうせん2を環状に連接すると
共に、隣接する各ふうせんの連接部に空気通路3を形成
して全てのふうせん2の内部を連通させている。
【0014】上記した4個のふうせん2には、空気通路
3を設けた連接部によって囲まれた区域に中央シート4
が設けられ、当該各ふうせん2は中央シート4によって
互いに結合されている。又、各空気通路3の外側部分に
は、隣接するふうせんを結合する側部シート5が設けら
れている。これにより、4個のふうせん2は、中央シー
ト4及び側部シート5によってしっかりと結合されてい
る。
【0015】単位ふうせん1の各ふうせん2に空気を供
給する空気供給弁6が4個のふうせんの何れか1つに設
けられる。空気供給弁6は逆止弁構造を備えており、図
3に示すように、先端部をふうせん2の内部に挿入し、
基端部の空気注入口をふうせん2から突出している。実
施例では、空気供給弁6の空気注入口を中央シート4の
中心部に形成した中心穴7に向けて突出している。空気
供給弁6から空気を注入すると、空気は弁が挿入された
ふうせんから膨らみ始め、次いで空気通路3を経て隣接
するふうせんに供給される。
【0016】空気供給弁6は、ふうせん2のどの部分に
設けてもよいが、後で詳しく説明するように、単位ふう
せん1は連続して複数個を連接してふうせん装飾体を形
成するので、全体の美観を考えると中央シート4の中心
穴7に向けて設けるのがよい。
【0017】実施例の単位ふうせんは、図5Aに示すよ
うに、2枚の合成樹脂フィルム10を使用し、各フィル
ム10A,10Bを重合し、4個の円形部11の外周縁
を互いに接触させて形成される線状溶接線12に沿って
溶接する。但し、線状溶接線12は、円形部11の連接
部分に溶接をしない空白部13を形成する。又、円形部
11によって囲まれた区域の中心部を穴状溶接線14に
よって溶接する。溶接線12,14に沿って溶接された
後は、図5Bに示すような円形部11の輪郭に沿った形
状の溶断金型15によって単位ふうせん1をフィルム1
0から切り離す。なお、合成樹脂フィルム10の表面に
アルミ蒸着処理をした場合は、空気漏れ防止機能が向上
すると共に彩色などの印刷が容易となる。
【0018】フィルム10から切り離された単位ふうせ
ん1は、円形部11がふうせん2になり、線状溶接線1
2の空白部13が空気通路3となり、穴状溶接線14の
内側部分が中心穴7になる。
【0019】次に、単位ふうせん1を使用したふうせん
装飾体について説明する。図6、7に示す第1の装飾体
20は、単位ふうせん1を棒21に結合したものであ
る。図7において、単位ふうせん1の中心穴7を棒21
に嵌合する。
【0020】単位ふうせん1は棒21に複数個を結合す
るが、その際、取り付け角度の位相を90度ずつずらせ
て嵌合する。中央シート4の中心穴7には空気供給弁6
が突出しているが、この突出部分には空気が注入されて
いないから棒21を挿入しても弁を損傷することはな
い。
【0021】第1の装飾体20は、単位ふうせん1を構
成する4個のふうせんのうち、1個または2個のふうせ
んを他のふうせんと着色を異にしておき、単位ふうせん
1を棒21に差し込む時にふうせんの位相をずらせる
と、複数のふうせんが螺旋状に結合されているように見
え装飾効果が増大する。第1の装飾体20は棒21を台
などに固定して使用する。
【0022】図8、9に示す第2の装飾体30は、単位
ふうせん1を紐31に結合したものである。図9Bにお
いて、単位ふうせん1の中央シート4には紐31を通す
穴をあけた穴あきシール32を貼着し、図9Aに示すよ
うに該穴あきシール32に紐31を通す。
【0023】単位ふうせんを構成するふうせんのうち、
1個または2個のふうせんの着色を異にして装飾効果を
増大させることは第1の装飾体の場合と同様である。な
お、第2の装飾体30は、紐に結合されているので、天
井などから吊り下げてアーチ状に形成されるものとす
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は、複数のふうせんを連結して単
位ふうせんを形成したものであるから、各単位ふうせん
を結合して装飾体を構成した時に、各ふうせんが整然と
配列されていて体裁がよいこと、又、単位ふうせんを構
成する各ふうせんが空気通路によって互いに連通してい
るので、空気供給弁は単位ふうせんのうち1個のふうせ
んに設ければよく、従って、ふうせんを膨らませる準備
作業が容易であって装飾体が簡単かつ迅速に作成できる
ことの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】単位ふうせんの全体を示す斜視図。
【図2】図1の平面図。
【図3】単位ふうせんの中央シート部を示す平面図。
【図4】Aは図2のA−A断面図、Bは図2のB−B断
面図。
【図5】Aは単位ふうせんを作成するフィルムを示す平
面図、Bは溶断金型を示す平面図。
【図6】第1の装飾体の全体を示す側面図。
【図7】図6の一部を示す断面図。
【図8】第2の装飾体の全体を示す側面図。
【図9】Aは図8の一部を示す断面図、Bは穴あきシー
ルを示す斜視図。
【符号の説明】
1 単位ふうせん 2 ふうせん 3 空気通路 4 中央シート 5 側部シート 6 空気供給弁 7 中心穴 10 合成樹脂フィルム 11 円形部 12 溶接線 13 空白部 14 穴状溶接線 15 溶断金型 20 第1の装飾体 21 棒 30 第2の装飾体 31 紐 32 穴あきシール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63H 27/10 A63H 37/00

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のふうせん(2)を環状に連接
    し、隣接するふうせん(2)の連接部に形成された空気
    通路(3)によって各ふうせん(2)の内部が連通して
    いることを特徴とする装飾用ふうせん。
  2. 【請求項2】 複数個のふうせん(2)は、空気通路
    (3)によって囲まれた区域に設けられた中央シート
    (4)によって連結されていることを特徴とする請求項
    1に記載の装飾用ふうせん。
  3. 【請求項3】 中央シート(4)は、中心部に中心穴
    (7)が設けられていることを特徴とする請求項2に記
    載の装飾用ふうせん。
  4. 【請求項4】 中央シート(4)は、穴あきシール(3
    2)が貼着されていることを特徴とする請求項2又は請
    求項3に記載の装飾用ふうせん。
  5. 【請求項5】 複数個のふうせん(2)は、空気通路
    (3)の外側部分に設けられた側部シート(5)によっ
    て連結されていることを特徴とする請求項1から請求項
    4のいずれかに記載の装飾用ふうせん。
  6. 【請求項6】 複数個のふうせん(2)のうち何れか1
    個に、逆止弁構造を有する空気供給弁(6)が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれ
    かに記載の装飾用ふうせん。
  7. 【請求項7】 逆止弁は、空気注入口が中央シート
    (4)の中心穴(7)に向って突出されていることを特
    徴とする請求項6に記載の装飾用ふうせん。
  8. 【請求項8】 全体が合成樹脂フィルムにより形成され
    ることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに
    記載の装飾用ふうせん。
  9. 【請求項9】 複数個のふうせん(2)のうち、1個ま
    たは2個のふうせんは他のふうせんと異なる着色がされ
    ていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれ
    かに記載の装飾用ふうせん。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9のいずれかに記
    載の装飾用ふうせんを単位ふうせん(1)とし、該単位
    ふうせん(1)を複数個使用し、各単位ふうせん(1)
    を中心部に棒(21)または紐(31)を通して結合し
    たことを特徴とする装飾体。
  11. 【請求項11】 単位ふうせん(1)は、取り付け角度
    の位相をずらせて結合したことを特徴とする請求項10
    に記載の装飾体。
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