JP2824373B2 - 搬送機における物品の吸着装置 - Google Patents

搬送機における物品の吸着装置

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JP2824373B2 JP4354161A JP35416192A JP2824373B2 JP 2824373 B2 JP2824373 B2 JP 2824373B2 JP 4354161 A JP4354161 A JP 4354161A JP 35416192 A JP35416192 A JP 35416192A JP 2824373 B2 JP2824373 B2 JP 2824373B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を吸着して搬送す
る搬送機において、物品の吸着力を他の真空源を用いる
ことなく発生させるようにして、装置を簡略化できるよ
うにした搬送機における物品の吸着装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】物品を吸着する装置として、一般に吸着
パット(吸着盤)を使用したものが汎用されている。こ
の吸着パットは、物品を吸着するために真空源を用い、
この吸着パットと真空源の間をホース又はパイプにて接
続し、かつその真空回路の一部に切換用、遮断用等のバ
ルブを設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、吸着パットと
真空源をホース又はパイプで接続する方式では、吸着パ
ットが周回駆動されるような装置、例えば、予め定めた
ループ状の経路を循環させる搬送機においては、多数の
吸着パットに夫々ホースを切換用、遮断用等のバルブを
介して接続する必要があるため、ホースの配設等が複雑
となり、しかも複数の吸着パットのうち必要な吸着パッ
トのみを作動させるために用いる切換用、遮断用等のバ
ルブ数も多くなり、さらに、真空漏れ等の故障の原因と
もなりやすい。また、吸着すべき物品が無い場合、空の
吸着パットより空気を吸着し、真空系全体の真空度(吸
着力)を大きく変動させ、物品の吸着効果を阻害するこ
とがある。
【0004】本発明は、物品を直接吸着する各吸着パッ
ト自体に真空発生源を保有させることにより、物品の吸
着力を他の真空源を用いることなく発生させるととも
に、装置を簡略化できるようにした搬送機における物品
の吸着装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明の搬送機における物品の吸着装置は、周
回駆動される回転駆動体に所要間隔に、吸着パットを一
端に突設したシリンダ内にシリンダの他端側に突出する
ロッドを突設したピストン及びピストンをロッドの突出
方向に付勢するばねを挿入して構成した多数の自吸式物
品吸着手段を配設するとともに、この回転駆動体の周回
軌跡上に物品の供給ステーションと搬出ステーションを
配設し、供給ステーションに自吸式物品吸着手段のロッ
ドを介してばねの付勢力に抗してピストンを押圧し、ば
ねの付勢力によるピストンの復帰時、吸着パットに負圧
を発生させて、吸着パットに物品の吸着力を生じさせる
固定ガイドを配設し、ロッドが該固定ガイドから外れる
位置若しくはその直前位置で吸着パット上に物品を供給
して、吸着パットに物品を吸着、保持するようにし、搬
出ステーションに自吸式物品吸着手段のロッドを介して
ばねの付勢力に抗してピストンを押圧して吸着パットの
物品の吸着力を解除する固定ガイドを配設し、ロッドが
該固定ガイドにより押し込まれる位置で吸着パットから
物品を離脱するようにしたことを特徴とする。
【0006】また、同じ目的を達成するため、本第2発
明の搬送機における物品の吸着装置は、周回駆動される
回転駆動体に所要間隔に、一端に吸着パットを、他端に
ロッドを突設したベローズ内にベローズを伸張するよう
に付勢するばねを挿入して構成した多数の自吸式物品吸
着手段を配設するとともに、この回転駆動体の周回軌跡
上に物品の供給ステーションと搬出ステーションを配設
し、供給ステーションに自吸式物品吸着手段のロッドを
介してばねの付勢力に抗してベローズを圧縮し、ばねの
付勢力によるベローズの伸張時、吸着パットに負圧を発
生させて、吸着パットに物品の吸着力を生じさせる固定
ガイドを配設し、ロッドが該固定ガイドから外れる位置
若しくはその直前位置で吸着パット上に物品を供給し
て、吸着パットに物品を吸着、保持するようにし、搬出
ステーションに自吸式物品吸着手段のロッドを介してば
ねの付勢力に抗してベローズを圧縮して吸着パットの物
品の吸着力を解除する固定ガイドを配設し、ロッドが該
固定ガイドにより押し込まれる位置で吸着パットから物
品を離脱するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の搬送機における物品の吸着装置は、周
回駆動される回転駆動体に自吸式物品吸着手段を所要間
隔に配設し、供給ステーションにおいて、供給ステーシ
ョンに配設した固定ガイドに自吸式物品吸着手段のロッ
ドを当接させ、ロッドを介してばねの付勢力に抗してピ
ストンを押圧又はベローズを圧縮した状態にあるロッド
が固定ガイドから外れる位置若しくはその直前位置で吸
着パット上に物品を供給し、ばねの付勢力によるピスト
ンの復帰又はベローズの伸張時、吸着パットに負圧を発
生させて、吸着パットに物品の吸着力を生じさせる。こ
れにより、物品は、吸着パットに吸着された状態で搬出
ステーションまで搬送される。そして、搬出ステーショ
ンにおいて、搬出ステーションに配設した固定ガイドに
自吸式物品吸着手段のロッドを当接させ、ロッドを介し
てばねの付勢力に抗してピストンを押圧又はベローズを
圧縮して吸着パットの物品の吸着力を解除する。これに
より、物品は、その自重にて吸着パットより離脱する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の搬送機における物品の吸着装
置を、図示の実施例に基づいて説明する。図において1
はエンドレスチェンなどのループ体や回転盤などの回転
駆動体で、この回転駆動体1の外周に沿って物品の供給
ステーションS1、搬送物品の搬出ステーションS2を
夫々必要な数だけ、しかも予め定めた位置に配設し、供
給ステーションS1より搬出ステーションS2まで物品
Gを吸着し搬送するようにする。
【0009】回転駆動体1の外周面には、その周回方向
に予め定めた間隔毎に自吸式の物品吸着手段2,2・・
・を多数突設する。この物品吸着手段2は、図1に詳示
するように、所要の大きさ・形状を有するシリンダ21
内にばね22とピストン23を嵌挿し、このシリンダ2
1の上部に吸引管24を介してあるいは直接吸着パット
25を取り付け、ロッド26をシリンダ21の後端側よ
り突出させて構成される。
【0010】そして、この各物品吸着手段2のピストン
23をばね22の付勢力に抗してシリンダ21内に押圧
するための固定ガイド3を、供給ステーションS1と搬
出ステーションS2に夫々配設する。この固定ガイド3
は、物品吸着手段2の循環周路に沿った各ステーション
位置に傾斜して設けられる。
【0011】これにより、物品吸着手段2が移動する
際、供給ステーションS1と搬出ステーションS2の位
置に達すると、この固定ガイド3に物品吸着手段2のロ
ッド26を当接させ、ロッド26を介してばね22の付
勢力に抗してピストン23をシリンダ21内に押し込む
ようにする。そして、供給ステーションS1位置では、
ピストン23が最大押し込み位置となる固定ガイド3よ
り外れる位置若しくは外れる直前位置で、吸着パット2
5上に物品Gを供給すると、ロッド26が固定ガイド3
より外れることにより、ピストン23はばね22の付勢
力にて押し戻され、このとき、吸着パット25よりシリ
ンダ21内に吸気作用が働き、このシリンダ21内の負
圧にて、吸着パット25に物品Gが吸着、保持される。
【0012】この状態で、物品Gは、固定ガイド3の無
い周路を搬送され、搬出ステーションS2の位置で、固
定ガイド3にてピストン23がシリンダ21内に押し込
まれると、負圧がなくなり、物品Gの吸着力は解除さ
れ、物品Gは、その自重にて吸着パット25より離脱す
る。この自吸式物品吸着手段2が周回する行程で、供給
ステーションS1と搬出ステーションS2を1組とし、
これを少なくとも1組以上設けることにより、物品を他
の真空源を用いることなく確実に搬送することができ
る。
【0013】また、自吸式物品吸着手段2として、上記
の吸引管24を介して吸着パット25を一端に突設した
シリンダ21内にシリンダ21の他端側に突出するロッ
ド26を突設したピストン23及びピストン23をロッ
ド26の突出方向に付勢するばね22を挿入して構成し
たもののほか、図2に示すように、一端に吸引管24を
介して吸着パット25を、他端にロッド28を突設した
ベローズ27内にベローズ27を伸張するように付勢す
るばね22を挿入して構成した自吸式物品吸着手段2を
用いることができる。この自吸式物品吸着手段2は、ロ
ッド28を固定ガイド3にて押圧することにより、ばね
22の付勢力に抗してベローズ27を圧縮させ、ベロー
ズ27内の空気を排出し、固定ガイド27よりロッド2
8が外れるとき、ばね22の付勢力にてベローズ27を
伸張させ、このとき、吸着パット25よりベローズ27
内に吸気作用が働き、このベローズ27内の負圧にて、
吸着パット25に物品を吸着、保持させるもので、その
作用効果は図1に示す自吸式物品吸着手段と基本的に同
様である。
【0014】
【発明の効果】本発明の搬送機における物品の吸着装置
によれば、吸着パットを備えた自吸式物品吸着手段によ
り、物品を直接吸着するようにしているため、物品の吸
着力を他の真空源を用いることなく発生させることがで
き、また、物品の供給ステーションと搬出ステーション
に固定ガイドを設けるのみで自吸式物品吸着手段を操作
することができるため、装置を著しく簡略化することが
でき、装置の故障が少なく、安定した物品の搬送が行え
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送機における物品の吸着装置の一実
施例を示す断面図である。
【図2】同異なる実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の搬送機の全形を示す概略説明図であ
る。
【図4】同異なる搬送機の全形を示す概略説明図であ
る。
【図5】本発明の搬送機における物品の吸着装置の作動
説明図である。
【符号の説明】
1 回転駆動体 2 物品吸着手段 21 シリンダ 22 ばね 23 ピストン 25 吸着パット 26 ロッド 27 ベローズ 28 ロッド 3 固定ガイド G 物品 S1 供給ステーション S2 搬出ステーション

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周回駆動される回転駆動体に所要間隔
    に、吸着パットを一端に突設したシリンダ内にシリンダ
    の他端側に突出するロッドを突設したピストン及びピス
    トンをロッドの突出方向に付勢するばねを挿入して構成
    した多数の自吸式物品吸着手段を配設するとともに、こ
    の回転駆動体の周回軌跡上に物品の供給ステーションと
    搬出ステーションを配設し、供給ステーションに自吸式
    物品吸着手段のロッドを介してばねの付勢力に抗してピ
    ストンを押圧し、ばねの付勢力によるピストンの復帰
    時、吸着パットに負圧を発生させて、吸着パットに物品
    の吸着力を生じさせる固定ガイドを配設し、ロッドが該
    固定ガイドから外れる位置若しくはその直前位置で吸着
    パット上に物品を供給して、吸着パットに物品を吸着、
    保持するようにし、搬出ステーションに自吸式物品吸着
    手段のロッドを介してばねの付勢力に抗してピストンを
    押圧して吸着パットの物品の吸着力を解除する固定ガイ
    ドを配設し、ロッドが該固定ガイドにより押し込まれる
    位置で吸着パットから物品を離脱するようにしたことを
    特徴とする搬送機における物品の吸着装置。
  2. 【請求項2】 周回駆動される回転駆動体に所要間隔
    に、一端に吸着パットを、他端にロッドを突設したベロ
    ーズ内にベローズを伸張するように付勢するばねを挿入
    して構成した多数の自吸式物品吸着手段を配設するとと
    もに、この回転駆動体の周回軌跡上に物品の供給ステー
    ションと搬出ステーションを配設し、供給ステーション
    に自吸式物品吸着手段のロッドを介してばねの付勢力に
    抗してベローズを圧縮し、ばねの付勢力によるベローズ
    の伸張時、吸着パットに負圧を発生させて、吸着パット
    に物品の吸着力を生じさせる固定ガイドを配設し、ロッ
    ドが該固定ガイドから外れる位置若しくはその直前位置
    で吸着パット上に物品を供給して、吸着パットに物品を
    吸着、保持するようにし、搬出ステーションに自吸式物
    品吸着手段のロッドを介してばねの付勢力に抗してベロ
    ーズを圧縮して吸着パットの物品の吸着力を解除する固
    定ガイドを配設し、ロッドが該固定ガイドにより押し込
    まれる位置で吸着パットから物品を離脱するようにした
    ことを特徴とする搬送機における物品の吸着装置。
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