JP2822302B2 - オイル遮断コネクタ - Google Patents

オイル遮断コネクタ

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JP2822302B2 JP5282137A JP28213793A JP2822302B2 JP 2822302 B2 JP2822302 B2 JP 2822302B2 JP 5282137 A JP5282137 A JP 5282137A JP 28213793 A JP28213793 A JP 28213793A JP 2822302 B2 JP2822302 B2 JP 2822302B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/521Sealing between contact members and housing, e.g. sealing insert

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスミッション内
の電装部品を電気的に外部と中継するためのコネクタに
関し、詳しくは、電装部品に接続される電線を伝ってコ
ネクタ嵌合部に浸入するオイルを遮断するものである。
【0002】
【従来の技術】トランスミッション内の電装部品を電気
的に外部と中継する場合、トランスミッション内のオイ
ルが、トランスミッションケースに取り付けられたコネ
クタへ浸入しない構造とすることが必要になる。この種
のコネクタで、コネクタハウジング内に充填材を注入し
てオイルを遮断したものの一例として例えば特開平2−
278673号公報記載のものがあり、その概要を図5
に基づいて説明する。トランスミッションケース1の開
口にはコネクタハウジング3が密着状態で貫通され、ハ
ウジング3はトランスミッションケース1の外側が嵌合
側となっている。トランスミッションケース内側のハウ
ジング3には端子収容室5が形成され、端子収容室5は
嵌合側に突出するターミナル7を収容している。ターミ
ナル7には電線9の一端が圧着接続され、電線9は端子
収容室5の後方から引き出されてオイル11内へ配線さ
れている。オイル11内における電線9の他端には他方
のコネクタ13が取り付けられ、コネクタ13はオイル
11内で図示しない電装部品に接続されている。ハウジ
ング3の端子収容室5にはシリコン等の充填材15が充
填され、充填材15は端子収容室5を封止している。
【0003】このように構成された従来のコネクタにお
いて、オイル11内に配置されたコネクタ13の芯線1
7と被覆19との間からオイル11が浸入すると、オイ
ル11は毛細管現象により芯線17を伝ってハウジング
3側に移動する。ところが、このような現象が生じた
際、ハウジング3側の芯線17と被覆19との間は充填
材15により封止されているため、オイル11の流路が
遮断されることになり、コネクタ嵌合側へのオイル11
の浸入が防止されることになる。このように、従来のコ
ネクタによれば、充填材15が端子収容室5内に充填さ
れることで、嵌合側へのオイル11の浸入が良好に遮断
され、オイル11の漏出による短絡事故等が防止されて
いたのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オイル
の漏出が生じないように、端子収容室5内にシリコンを
注入する場合、注入不良がないよう注意を要するため時
間がかかり、また、注入したシリコンを加熱して硬化さ
せるためにも時間がかかり、著しく作業性が悪いもので
あった。また、比較的比重量の大きいシリコンを端子収
容室の内容積分充填するので、コネクタ全体の重量が増
加する欠点があった。更に、充填されるシリコンは単価
が高いため、製造コストが増大する問題もあった。本発
明は上記状況に鑑みてなされたもので、オイル遮断構造
が容易に実現できるとともに、従来の充填構造より重量
を軽くすることができ、しかも、高価な材料を多量に必
要とすることのないオイル遮断コネクタを提供し、もっ
て、作業性の向上、重量低減、製造コストの低減を図る
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るオイル遮断コネクタの構成は、トランス
ミッションケースの外部側が嵌合側となるようにコネク
タハウジングをこのトランスミッションケースに密着貫
通し、内部側となるコネクタハウジングの端子収容室に
ターミナルを収容し、他端がオイル中に配置される電線
の一端をこのターミナルに接続したオイル遮断コネクタ
において、端子収容室の内周に外周が密接するととも
に、ターミナルの一部分を密接包囲することで端子収容
室の内周とターミナルとの間をシールする防油栓をこの
ターミナルに保持させたことを特徴とするものである。
また、オイル遮断コネクタの構成は、端子収容室の内周
に密接する円環状のリップを防油栓の外周に形成したも
のであってもよい。更に、オイル遮断コネクタの構成
は、ターミナルの一部分を挟持することでターミナルの
一部分を密接包囲するスリットを防油栓に形成したもの
であってもよい。
【0006】
【作用】毛細管現象により芯線を伝ってコネクタハウジ
ング側に移動したオイルが、ハウジング内の端子収容室
に流入すると、ターミナルと端子収容室の内壁との間が
防油栓にシールされていることから、オイルが防油栓に
遮断され、ターミナルの嵌合側にオイルが浸入すること
がない。また、リップが防油栓の外周に形成されたオイ
ル遮断コネクタでは、端子収容室の内周と防油栓の外周
とが確実に線接触でシールされることになり、オイル遮
断性能が高められる。更に、ターミナルの一部分を挟持
するスリットを防油栓に形成したオイル遮断コネクタで
は、オイルを遮断するための防油栓を容易にターミナル
へ保持させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るオイル遮断コネクタの好
適な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本
発明オイル遮断コネクタの要部断面図、図2は防油栓の
斜視図、図3は防油栓取付け前のターミナルの斜視図、
図4は防油栓取付け後のターミナルの斜視図である。な
お、図5に示した部材と同一の部材には同一の符号を付
し、重複する説明は省略する。ハウジング3の端子収容
室5には例えばゴム材からなる小方体形の防油栓21が
挿入され、防油栓21の外形は端子収容室5の内形に一
致するように形成されている。図2に示すように、防油
栓21の外周には円環状のリップ23が膨出され、リッ
プ23は端子収容室5の内周に密接するようになってい
る。つまり、防油栓21の外周と端子収容室5は、リッ
プ23によりシールされるようになっているのである。
防油栓21にはリップ23の一部を横断してスリット2
5が切られ、スリット25は防油栓21をその部分で二
分割している。従って、防油栓21は、スリット25が
設けられていない部分を接続部として、スリット部分が
開かれるようになっているのである。防油栓21は、端
子収容室5の一部分で内周に密接する大きさでよいた
め、従来のように端子収容室5に充填される充填材よ
り、体積を小さくすることができる。従って、重量も従
来の充填構造のものに比べ、遙かに小さいものとなる。
また、一体成形による量産も可能となり、製造コストも
安価となる。
【0008】図3に示すように、端子収容室5に収容さ
れるターミナル7の後部には被覆加締部27aおよび導
体加締部27bが形成され、導体加締部27bは被覆1
9が除去された電線9の芯線17を圧着保持するように
なっている。一方、ターミナル7の先端側にはストッパ
であるスタビライザ29が形成され、スタビライザ29
はターミナル7が端子収容室5に挿入された際、端子収
容室の前壁に当接してターミナル7を位置決め固定する
ようになっている。ところで、ターミナル7は、このス
タビライザ29と前述の導体加締部27bとの間が平板
部31となっている。この平板部31には前述の防油栓
21が、スリット25で挟むことにより取り付けられ
る。開かれた際、防油栓21には平板部31を挟む方向
の弾性力、即ち挟持力が生じ、この挟持力で防油栓21
は平板部31に保持されることになる(図4の状態参
照)。この状態で、ターミナル7は、一部分が防油栓2
1により密接包囲されたことになる。
【0009】防油栓21が取り付けられたターミナル7
は、ハウジング3の端子収容室5内に挿入され、これに
伴い、防油栓21も平板部31を挟持した状態で端子収
容室5内に容易に挿入されることになる。被覆加締部2
7aおよび導体加締部27bに圧着固定された電線9
は、端子収容室5の後方から引き出されてオイル11内
へ配線されている。オイル11内における電線9の他端
には他方のコネクタ13が取り付けられ、コネクタ13
はオイル11内で図示しない電装部品に接続されてい
る。端子収容室5の後部には電線9を挿通係止するリヤ
ホルダ33が取り付けられ、リヤホルダ33は端子収容
室5からのターミナル7の抜脱を規制している。ハウジ
ング3、ターミナル7、防油栓21を主な部材として、
オイル遮断コネクタ35が構成されている。
【0010】このように構成されるオイル遮断コネクタ
35の作用を説明する。オイル11内に配置されたコネ
クタ13の芯線17と被覆19との間からオイル11が
浸入すると、オイル11は毛細管現象により芯線17を
伝ってハウジング3側に移動する。ハウジング3側に移
動したオイル11は被覆加締部27aを通過してハウジ
ング3側の芯線17と被覆19との間から端子収容室5
内に流出するが、ターミナル7と防油栓21との間及び
防油栓21と端子収容室5の内壁との間がシールされ、
オイル11が防油栓21に遮断されることになり、ター
ミナル7の嵌合側にオイル11が浸入することがない。
また、端子収容室5内に流出したオイル11は、端子収
容室5の後部が、リヤホルダ33が設けられているもの
の開放されているため、容易に端子収容室5内から排出
されることになり、排出されたオイル11は、再び貯油
部に戻ることになるのである。
【0011】上述の実施例に係るオイル遮断コネクタ3
5によれば、発明の目的である作業性の向上、重量低
減、製造コストの低減は元より、仮にオイル11が端子
収容室5内に流入した場合であっても、後部が開放構造
となっているため、容易にオイル11が排出されること
になり、従来のように一度シリコン充填部に流入したオ
イル11が極めて排出困難となり、これにより嵌合側へ
の浸入の危険度が増すという状況を回避することができ
る。
【0012】なお、上述の防油栓21は、外周に一つの
円環状のリップ23が形成された場合を例に説明した
が、円環状のリップ23は複数個形成されるものであっ
ても勿論良い。また、上述の防油栓21は、円環状のリ
ップ23を外周に膨出し、このリップ23を端子収容室
5の内周に密接させる構造としたが、逆に防油栓21の
外周に円環状の周溝を複数形成し、防油栓21の外周を
直接端子収容室5の内周に密接させる構造であってもよ
い。更に、防油栓21は、平板部31をスリット25で
挟むことにより取り付けられるものとしたが、外形が同
様の防油栓を平板部に一体成形するものであってもよ
い。このようなものとすることで、平板部への保持が確
実になり、挿入がより容易に行えるようになる。なお、
上記実施例では、ターミナルとして雄型端子を図示して
説明したが、本発明は、雌型端子を収容したコネクタハ
ウジングであっても同様に構成できる。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るオイル遮断コネクタによれば、ターミナルとともに防
油栓を端子収納室に挿入すればターミナルと端子収容室
の間がシールされるので、オイル遮断構造を容易に実現
することができるとともに、防油栓が量産可能な小ブロ
ック状のものであるため、端子収納室に充填材を充填す
る従来構造に比べ容積が小さくなり、重量を軽くするこ
とができる。この結果、作業性の向上、重量低減、製造
コストの低減を図ることができる。また、リップが防油
栓の外周に形成されれば、端子収容室の内周と防油栓の
外周とを確実に線接触でシールすることができ、オイル
遮断性能をより向上させることができる。更に、ターミ
ナルを挟持するスリットを防油栓に形成すれば、防油栓
をターミナルへ差し込むだけで保持が完了し、防油栓取
付け作業を極めて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明オイル遮断コネクタの要部断面図であ
る。
【図2】図1のオイル遮断コネクタに用いる防油栓の斜
視図である。
【図3】図1のオイル遮断コネクタの防油栓取付け前の
ターミナルの斜視図である。
【図4】図1のオイル遮断コネクタの防油栓取付け後の
ターミナルの斜視図である。
【図5】従来のコネクタの断面図である。
【符号の説明】 1 トランスミッションケース 3 コネクタハウジング 5 端子収容室 7 ターミナル 9 電線 11 オイル 21 防油栓 23 リップ 25 スリット 35 オイル遮断コネクタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングがケースに形成され
    た開口を密着貫通し、ケース内部側となる該コネクタハ
    ウジングの端子収納室にターミナルを収容し、一端が該
    ターミナルに接続した電線の他端がオイル中に配置され
    るオイル遮断コネクタにおいて、 前記端子収容室の内周に外周が密接するとともに、前記
    ターミナルの導体加締部と位置決め用のスタビライザと
    の間の平板部を密接包囲することで前記内周と前記ター
    ミナルとの間をシールする防油栓を該ターミナルに保持
    させたことを特徴とするオイル遮断コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記端子収容室の内周に密接する円環状
    のリップを前記防油栓の外周に形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のオイル遮断コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ターミナルの平板部を挟持すること
    で該平板部を密接包囲するスリットを前記防油栓に形成
    したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオイ
    ル遮断コネクタ。
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