JP2819472B2 - 埋設管の管壁面形状測定方法及びその装置 - Google Patents
埋設管の管壁面形状測定方法及びその装置Info
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- JP2819472B2 JP2819472B2 JP20546389A JP20546389A JP2819472B2 JP 2819472 B2 JP2819472 B2 JP 2819472B2 JP 20546389 A JP20546389 A JP 20546389A JP 20546389 A JP20546389 A JP 20546389A JP 2819472 B2 JP2819472 B2 JP 2819472B2
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば下水道管等に地上からボーリングに
より非開削で枝管を取り付ける場合及び円断面をもった
地中埋設杭等の杭壁面形状を測定した杭の直径を推定す
る場合等に適用される埋設管の管壁面形状測定方法及び
その装置に関する。
より非開削で枝管を取り付ける場合及び円断面をもった
地中埋設杭等の杭壁面形状を測定した杭の直径を推定す
る場合等に適用される埋設管の管壁面形状測定方法及び
その装置に関する。
[従来の技術] 従来、例えば下水道管、ガス管等の埋設管に枝管を取
り付ける場合には、超音波や電磁波等によって地中の埋
設管の位置を確認したあと、その埋設管の上部の地盤を
開削して枝管を取り付けていた。
り付ける場合には、超音波や電磁波等によって地中の埋
設管の位置を確認したあと、その埋設管の上部の地盤を
開削して枝管を取り付けていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記の開削による枝管の取り付けは、地
上のスペースを大きくとり工事が大がかりとなるため、
非開削による方法が要望されていた。
上のスペースを大きくとり工事が大がかりとなるため、
非開削による方法が要望されていた。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、非開削に
よって埋設管に枝管を取り付ける場合において、地上か
らボーリングによって到達した埋設管の壁面形状を明確
に検知するための管壁面形状測定方法及びその装置を提
供することを目的とする。
よって埋設管に枝管を取り付ける場合において、地上か
らボーリングによって到達した埋設管の壁面形状を明確
に検知するための管壁面形状測定方法及びその装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明は、ボーリングにより
埋設管に到達する孔を削孔した後、先端面に少なくとも
4本の可動針と1本の固定針を有し、前記可動針の移動
量を検知し得る測定器を前記孔に挿入して、その可動針
及び固定針先端を埋設管に当設させ、前記各可動針の移
動量の差によって管壁面形状を検知するようにしたこと
を特徴とする埋設管の管壁面形状測定方法と、ケーシン
グの先端面の軸心に取り付けられた固定針と、その軸心
を中心とする同心円上にスプリングにより先端方向に付
勢され進退可能に取り付けられた少なくとも4本の可動
針と、各可動針の後部に設置され、ケース内を出入する
シャフトの先端が前記可動針の後端に固定された直線変
位測定器とを具備したことを特徴とする埋設管の管壁面
測定装置とより成る。
埋設管に到達する孔を削孔した後、先端面に少なくとも
4本の可動針と1本の固定針を有し、前記可動針の移動
量を検知し得る測定器を前記孔に挿入して、その可動針
及び固定針先端を埋設管に当設させ、前記各可動針の移
動量の差によって管壁面形状を検知するようにしたこと
を特徴とする埋設管の管壁面形状測定方法と、ケーシン
グの先端面の軸心に取り付けられた固定針と、その軸心
を中心とする同心円上にスプリングにより先端方向に付
勢され進退可能に取り付けられた少なくとも4本の可動
針と、各可動針の後部に設置され、ケース内を出入する
シャフトの先端が前記可動針の後端に固定された直線変
位測定器とを具備したことを特徴とする埋設管の管壁面
測定装置とより成る。
[作 用] 測定器の先端が埋設管に当接すると、埋設管の壁面形
状に応じて各可動針がスプリングに抗して後退するた
め、各直線変位測定器のシャフトも後退する。そして、
固定針が管壁面に当接した時点での各シャフトの移動量
が地上で検出されるので、これにより測定器が当接した
部分の管壁面形状を知ることができる。すなわち、測定
器が埋設管に当接し押し当てる際に、一対(対称位置に
ある)の可動針が埋設管軸に水平になるように設置す
る。これは、上記一対の可動針が固定針と同じ長さ(移
動量0)であれば、測定器が水平に設置されたことの確
認になるので、それによって測定器を水平に設置でき
る。すると他の一対の可動針は埋設管軸に直角に設置さ
れるので、その可動針の各移動量の測定値の差を分析す
ることにより、管壁面形状がわかり、管径及び到達位置
を知ることができる。
状に応じて各可動針がスプリングに抗して後退するた
め、各直線変位測定器のシャフトも後退する。そして、
固定針が管壁面に当接した時点での各シャフトの移動量
が地上で検出されるので、これにより測定器が当接した
部分の管壁面形状を知ることができる。すなわち、測定
器が埋設管に当接し押し当てる際に、一対(対称位置に
ある)の可動針が埋設管軸に水平になるように設置す
る。これは、上記一対の可動針が固定針と同じ長さ(移
動量0)であれば、測定器が水平に設置されたことの確
認になるので、それによって測定器を水平に設置でき
る。すると他の一対の可動針は埋設管軸に直角に設置さ
れるので、その可動針の各移動量の測定値の差を分析す
ることにより、管壁面形状がわかり、管径及び到達位置
を知ることができる。
[実施例] 第1図〜第3図は本発明の管壁面形状測定装置の一実
施例を示したもので、接続ロッド10の先端に測定器2が
取り付けられている。この測定器2は、円柱状のケーシ
ング3の軸心に固定針4が取り付けてあると共に、その
同心円上に少なくとも4本の可動針5,5および5a,5aがス
プリング6により先端方向に付勢されて進退自在に取り
付けられている。これらの各可動針5,5,5a,5aの後端に
は、直線変位測定器7のシャフト8の先端が固定されて
いる。該直線変位測定器7は公知の構造の直線変位形ポ
テンシヨメーターで、移動量を電気信号(電圧または電
流の値)に交換して計測できるものである。この電気信
号は、ケーシリング3の後端に連結された接続ロッド10
に内装されたリード線11を介して地上で検出される。な
お、4本の可動針5,5,5a,5aの内の1本には、オリエン
テーション(方位測定)のためのマーク12が表示され、
上記接続ロッド10を介して地上でその位置(方位)が確
認できるようになっている。
施例を示したもので、接続ロッド10の先端に測定器2が
取り付けられている。この測定器2は、円柱状のケーシ
ング3の軸心に固定針4が取り付けてあると共に、その
同心円上に少なくとも4本の可動針5,5および5a,5aがス
プリング6により先端方向に付勢されて進退自在に取り
付けられている。これらの各可動針5,5,5a,5aの後端に
は、直線変位測定器7のシャフト8の先端が固定されて
いる。該直線変位測定器7は公知の構造の直線変位形ポ
テンシヨメーターで、移動量を電気信号(電圧または電
流の値)に交換して計測できるものである。この電気信
号は、ケーシリング3の後端に連結された接続ロッド10
に内装されたリード線11を介して地上で検出される。な
お、4本の可動針5,5,5a,5aの内の1本には、オリエン
テーション(方位測定)のためのマーク12が表示され、
上記接続ロッド10を介して地上でその位置(方位)が確
認できるようになっている。
次に上記装置を使用した管壁面形状の測定方法を説明
する。埋設管20に非開削で枝管を取り付けるにあたり、
まず、超音波等で埋設管20の位置を確認して地上からボ
ーリング装置によって削孔する。次に、第1図の如くそ
の削孔に使用したケーシングパイプ1に本測定装置を挿
入し、固定針4及び各可動針5,5,5a,5aの先端を埋設管2
0に押圧して当接させる。これにより埋設管20の壁面形
状に応じて各可動針5,5,5a,5aがスプリング6に抗して
後退するため、各直線変位測定器7のシャフト8も後退
する。そして、固定針4が管壁面に当接した時点での各
シャフト8の移動量が電気信号に変換されて地上で検出
されるので、これにより測定器2が当接した部分の管壁
面形状を知ることができる。すなわち、測定器2が埋設
管20に当接し押し当てる際に、第2図に示すように一対
(対称位置にある)の可動針5,5が埋設管軸に水平にな
るように設置する。これは、上記一対の可動針5,5が固
定針4と同じ長さ(移動量0)であれば、測定器2が水
平に設置されたことの確認になるので、それによって測
定器2を水平に設置できる。すると他の一対の可動針5
a,5aは埋設管軸に直角に設置されるので、その可動針5
a,5aの各移動量の測定値の差を分析することにより、管
壁面形状がわかり、管径及び到達位置を知ることができ
る。第1図の実線で示すケーシング1の到達位置が埋設
管20に対し斜になり過ぎて、枝管の取付に不適当な場合
は鎖線に示す方向に再度削孔し、測定するものである。
前記直線変位測定器は電位差を利用したポレンシヨメー
ターでなく、油圧等を利用した他の形式のものであって
も良い。
する。埋設管20に非開削で枝管を取り付けるにあたり、
まず、超音波等で埋設管20の位置を確認して地上からボ
ーリング装置によって削孔する。次に、第1図の如くそ
の削孔に使用したケーシングパイプ1に本測定装置を挿
入し、固定針4及び各可動針5,5,5a,5aの先端を埋設管2
0に押圧して当接させる。これにより埋設管20の壁面形
状に応じて各可動針5,5,5a,5aがスプリング6に抗して
後退するため、各直線変位測定器7のシャフト8も後退
する。そして、固定針4が管壁面に当接した時点での各
シャフト8の移動量が電気信号に変換されて地上で検出
されるので、これにより測定器2が当接した部分の管壁
面形状を知ることができる。すなわち、測定器2が埋設
管20に当接し押し当てる際に、第2図に示すように一対
(対称位置にある)の可動針5,5が埋設管軸に水平にな
るように設置する。これは、上記一対の可動針5,5が固
定針4と同じ長さ(移動量0)であれば、測定器2が水
平に設置されたことの確認になるので、それによって測
定器2を水平に設置できる。すると他の一対の可動針5
a,5aは埋設管軸に直角に設置されるので、その可動針5
a,5aの各移動量の測定値の差を分析することにより、管
壁面形状がわかり、管径及び到達位置を知ることができ
る。第1図の実線で示すケーシング1の到達位置が埋設
管20に対し斜になり過ぎて、枝管の取付に不適当な場合
は鎖線に示す方向に再度削孔し、測定するものである。
前記直線変位測定器は電位差を利用したポレンシヨメー
ターでなく、油圧等を利用した他の形式のものであって
も良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、非開削によって
埋設管に枝管を取り付ける場合に、ボーリングによって
到達した部分の管壁面形状を容易かつ明確に知ることが
できるので、枝管の取付を円滑に行うことができる。
埋設管に枝管を取り付ける場合に、ボーリングによって
到達した部分の管壁面形状を容易かつ明確に知ることが
できるので、枝管の取付を円滑に行うことができる。
第1図は本発明の測定装置の使用状態を示す側面図、第
2図は同装置の正面図、第3図は同装置の要部拡大断面
図である。 2……測定器、3……ケーシング、4……固定針、 5,5a……可動針、6……スプリング、 7……直線変位測定器、8……シャフト、 9……ケース、20……埋設管。
2図は同装置の正面図、第3図は同装置の要部拡大断面
図である。 2……測定器、3……ケーシング、4……固定針、 5,5a……可動針、6……スプリング、 7……直線変位測定器、8……シャフト、 9……ケース、20……埋設管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−59812(JP,U) 特公 昭40−21678(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 21/00 - 21/32 G01B 7/00 - 7/34 G01B 5/20 E03F 3/06 G01B 5/00
Claims (2)
- 【請求項1】ボーリングにより埋設管に到達する孔を削
孔した後、先端面に少なくとも4本の可動針と1本の固
定針を有し、前記可動針の移動量を検出し得る測定器を
前記孔に挿入して、その可動針及び固定針先端を埋設管
に当設させ、前記各可動針の移動量の差によって管壁面
形状を検知するようにして、ボーリング孔の埋設管に対
する到達位置や埋設管の径を測定することを特徴とする
埋設管の管壁面形状測定方法。 - 【請求項2】ケーシングの先端面の軸心に取り付けられ
た固定針と、その軸心を中心とする同心円上にスプリン
グにより先端方向に付勢され進退可能に取り付けられた
少なくとも4本の可動針と、各可動針の後部に設置さ
れ、ケース内を出入するシャフトの先端が前記可動針の
後端に固定された直線変位測定器とを具備したことを特
徴とする埋設管の管壁面測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20546389A JP2819472B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 埋設管の管壁面形状測定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20546389A JP2819472B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 埋設管の管壁面形状測定方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368808A JPH0368808A (ja) | 1991-03-25 |
| JP2819472B2 true JP2819472B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=16507291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20546389A Expired - Fee Related JP2819472B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 埋設管の管壁面形状測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2819472B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITRM20070135A1 (it) * | 2007-03-15 | 2008-09-16 | Space Software Italia S P A | Apparato per il rilevamento di oggetti immersi in materiali incoerenti e metodo di rilevamento |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20546389A patent/JP2819472B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368808A (ja) | 1991-03-25 |
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