JP2819191B2 - 延反機の反物自動セット装置 - Google Patents

延反機の反物自動セット装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原反支持機構に支持されたロール巻状の原
反から自動的に反物を繰り出して延反に備えることので
きる延反機の反物自動セット装置に関する。
[従来の技術] 延反は、延反機を前後に走行させながら延反台の上に
反物を順次繰り出すことによって行われる。このような
延反を行うに先立ち、延反機に搭載した原反から反物を
繰り出して所定経路に配設するという反物セット作業が
必要である。そして、そのようなセット作業は従来人手
に頼って行われることが多かった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、幅広の反物については一人の作業員で
セットすることが煩わしく、多大な労力や時間を要する
という問題があった。
本発明は以上の事情に鑑みてなされたもので、延反機
に搭載された原反から反物を繰り出して所定経路に配設
するという反物のセット作業を自動的に行わせることの
可能な延反機の反物自動セット装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 第1番目の発明による延反機の反物自動セット装置
は、原反を支持する解反ロールの回転によって原反から
反物を繰り出す原反支持機構と、解反ロールによって繰
り出された反物の垂下り端部を検出して解反ロールの回
転を停止させるセンサーと、原反支持機構からの反物の
垂下り経路を横切る斜め上向きに延設されたガイドレー
ルを有する反物引出し機構とを備え、反物引出し機構
は、第1ロールと、第1ロールを上記垂下り経路を横切
ってガイドレールの長手方向に移動させるための駆動手
段と、上記垂下り経路を介して第1ロールの移動始部の
反対側箇所にその移動始部が設定されかつガイドレール
の長手方向に移動自在な第2ロールと、第1ロールによ
り第2ロールがガイドレールの長手方向に後押し移動さ
れてその移動終部に達したときに、その第2ロールに回
転を付与する回転付与手段とを有しているものである。
第2番目の発明による延反機の反物自動セット装置
は、第1ロールと第2ロールが、原反支持機構から垂り
下がった反物に下向きの送り力を付与する方向の回転の
み可能に構成されているものである。
[作 用] この構成において、原反支持機構の解反ロールが回転
して原反から反物が繰り出され、その反物の垂下り端部
がセンサーで検出されると、その検出指令信号によって
解反ロールの回転が停止し、反物の繰出しが終了する。
この後、反物繰出機構の駆動手段によって第1ロール
がその移動始部から移動終部まで移動されると、第1ロ
ールの初期の移動段階では第1ロールが原反支持機構か
ら垂れ下がっている反物に引っ掛かってその反物を移動
始部で待機している第2ロールに押し付け、反物が第1
ロールと第2ロールとによって挾持される。第1ロール
の次の移動段階では第1ロールが移動するのに伴って第
2ロールが第1ロールにより後押しされ、第1ロールと
第2ロールとが反物を挾持したまま反物引出し機構のガ
イドレールの長手方向に移動して反物を原反から引き出
す。そして、第1ロールにより後押しされた第2ロール
が移動終部に達すると、回転付与手段により第2ロール
に回転が付与され、このときの第2ロールの回転によっ
て第1ロールと第2ロールとで挾持されている反物に送
り力が付与され、その反物が所定位置まで繰り出され
る。
第1ロールと第2ロールが、原反支持機構から垂れ下
がった反物に下向きの送り力を付与する方向にのみ回転
可能に構成されていると、第1ロールと第2ロールとが
反物を挾持したままガイドレールの長手方向に移動して
反物を引き出すときに、第1ロールと第2ロールが逆転
してそれらのロールが反物に対し転動するという事態が
起こらず、反物の引出しが確実に行われる。
[発明の効果] 本発明によると、延反に先立つ反物のセットを自動的
に行なえるようになるという効果がある。そのため、多
大な労力と時間を要する人手による煩わしい反物セット
作業を省略することができるようになり、延反の自動化
を推進する上で有益である。
[実施例] 以下、本発明の実施例による延反機Aの反物自動セッ
ト装置を説明する。
第1図及び第2図に示した延反機の反物自動セット装
置Aは、原反支持機構1と、センサー2と、反物引出し
機構3とを備えている。
原反支持機構1は、図示していないモータによって駆
動される平行な第1解反ロール11と第2解反ロール12を
備え、それらの解反ロール11,12の上にロール巻状の原
反100が跨がって搭載されるようになっている。これら
の解反ロール11,12は図示していない制御装置によって
実線矢符aで示す正方向と仮想線矢符bで示す逆方向と
に回転方向が選択的に制御されるようになっていると共
に、上記センサー2からの指令信号を解して回転が停止
されるようになっている。
センサー2は第2解反ロール12の下方に設置されてい
る。このセンサー2はたとえば投光素子と受光素子とを
組み合わせることによって構成される。センサー2は、
原反支持機構1から繰り出されてその第2解反ロール12
から下方に垂れ下がった反物101の垂下り端部101aを検
出し、その検出信号に基づいて上記各解反ロール11,12
の回転を停止させる働きを持っている。
反物引出し機構3は、原反支持機構1からの反物101
の垂下り経路を横切る斜め上向きに延設されたガイドレ
ール51を有すると共に、第1ロール4と、第1ロール4
を原反支持機構1からの反物101の垂下り経路を横切っ
て当該反物引出し機構3の長手方向に移動させるための
駆動手段5と、上記垂下り経路を介して第1ロール4の
移動始部4aの反対側箇所にその移動始部6aが設定されか
つ上記長手方向に移動自在な第2ロール6と、第1ロー
ル4により第2ロール6が上記長手方向に後押し移動さ
れてその移動終部6bに達したときに、その第2ロール6
に回転を付与する回転付与手段7とが含まれている。
第3図と第4図に示したように、第1ロール4や第2
ロール6のそれぞれの両端部には走行体41,61が設けら
れており、これらの走行体41,61が延反機のサイド枠A1,
A1に斜めに固着されたガイドレール51,51に走行自在に
倣わされている。また、第1ロール4と第2ロール6
は、原反支持機構1から垂れ下がった反物101に下向き
の送り力を付与する方向の回転のみ自在に構成されてお
り、その反対方向に回転しないようになっている。この
ような第1ロール4や第2ロール6を一方向回転のみ可
能にするための機構は周知であるが、例を挙げれば、、
たとえばワンウェイクラッチやラチェット機構などを採
用することによってそのような機構を容易に構成するこ
とが可能である。上記駆動手段5には上記ガイドレール
51の下端近傍箇所と上端近傍箇所とにそれぞれ設けられ
た輪体52,53と、それらの輪体52,53に巻き掛けられた無
端状の索体54と、モータなどの回転駆動装置55と、回転
駆動装置55と片側の輪体52とを連動させる回転伝動機構
56とが含まれており、上記索体54に第1ロール4に設け
られた取付具42が固着されている。62は上記サイド枠A1
に設けられたストッパで、第2ロール6の走行体61に設
けられた突起63に対応しており、その突起63がストッパ
62に当たっているときの第2ロール6の位置が第2ロー
ル6の移動始部6aである。他側の輪体53と同心位置に上
記回転付与手段7を構成している回転盤71が設けられて
いる。この回転盤71は、輪体53とは関係なく独自に回転
可能であって、ガイドレール51に沿って上昇してきた第
2ロール6に当たってその移動終部6bを規制する役割を
果たすと共に、第2ロール6に回転力を付与する役割を
持っている。なお、回転盤71は図外のモータによって回
転駆動される。
8は繰出ロールユニットで、図外の回転伝動機構を介
して互いに連動された2つの繰出ロール81,82を備えて
おり、そのユニット枠83が第1図の位置と第2図の位置
との間で180度回転可能になっている。なお、繰出ロー
ル81,82の回転駆動手段は図示していない。
9は走行輪であり、延反時には延反機が走行輪9を介
して前後に走行される。
なお、上記回転付与手段7の回転盤71は第1ロール4
や第2ロール6がガイドレール51に沿って上昇する途中
で、サイド枠A1に設けられたリミットスイッチ(不図
示)を蹴ることによって始動するように構成することが
可能である。
次に作用を説明する。
反物101の自動セット工程には原反支持機構1による
反物101の初期繰出過程と、反物引出し機構3により繰
り出された反物101の引出し過程と、回転付与手段7や
第1ロール4や第2ロール6による引き出された反物10
1の最終繰出工程とが含まれる。
初期繰出工程は次のようにして行われる。
解反ロール11,12に反物101をロール巻状にした原反10
0を第1図のように跨がせて搭載することにより原反支
持機構1に原反100を支持させた後、解反ロール11,12を
矢符aのように回転駆動させると、原反100が矢符c方
向に回転し、原反100から反物101が繰り出されて原反支
持機構1の下方に垂れ下がっていく。このときの反物10
1の垂下り経路は、第1ロール4と第2ロール6との間
に位置しているから、垂れ下がった反物101は第1ロー
ル4と第2ロール6との間を通過して次第に下方に延び
ていく。そして、反物101の垂下り端部101aが実線イで
示すようにセンサー2に達すると、そのことがセンサー
2によって検出され、センサー2の指令信号によって解
反ロール11,12の回転が停止され、反物101の繰り出しが
終了する。
引出し過程は次のようにして行われる。
反物101の繰出しが終了した後、回転駆動装置55が駆
動されると、回転伝動機構56によって輪体52に回転が伝
えられ、駆動手段5の索体54が回転走行すると同時に輪
体53が回転し、第1ロール4が矢符dのようにガイドレ
ール51に案内されながらその移動始部4aから斜め上向き
に移動する。そして、その移動の最初の段階では第1ロ
ール4が原反支持機構1から垂れ下がっている反物101
に引っ掛かってその反物を移動始部6aで待機している第
2ロール6に押し付け、仮想線ロで示すように反物101
が第1ロール4と第2ロール6とによって挾持される。
第1ロール4の移動の次の段階では第1ロール1が移動
するのに伴って第2ロール6が第1ロール4により後押
しされ、第1ロール4と第2ロール6とが反物101を挾
持したまま反物引出し機構3の長手方向のガイドレール
51に案内されながら矢符d′方向に移動する。したがっ
て、それに伴って反物101が原反100から引き出される。
これにより引出し過程が終了する。なお、この引出し過
程において、解反ロール11,12はフリー回転するように
なっていても、引出し速度に同調した回転速度で回転駆
動されていてもよい。
最終繰出工程は次のようにして行われる。
第1ロール4により第2ロール6が上述のようにして
後押し移動され、第2ロール6が回転付与手段7の回転
盤71に当たってその移動終部6bに達する。この状態で回
転付与手段7が回転していると、その回転が第2ロール
6に伝わり、第2ロール6があらかじめ設定してある所
定時間または所定回転数だけ回転し、第1ロール4と第
2ロール6とで挾持されている反物101に送り力が付与
され、その反物101が繰り出される。このとき、第1ロ
ール4には反物101を介して第2ロール6から回転が付
与される。以上により最終繰出工程は一応終了するが、
この実施例では、繰出ロールユニット8の作用で反物10
1に生じることのある皺を解消する対策が採られてい
る。
すなわち、繰出ロールユニット8は、反物101が上述
の初期繰打過程、引出し過程および最終繰出過程を経て
所定経路を沿って配設されるまでは、第1図のように繰
出ロール81の前方に繰出ロール82が配置されており、こ
れらの繰出ロール81,82は最終繰出過程が終了するまで
に同図矢符e,f方向に回転されているのである。そのた
め、最終繰出過程を終了した反物101は、その終了時点
では仮想線ハのように手前側の繰出ロール81に当たった
状態になるけれども、当たった後は、繰出ロール81の回
転によって反物101が繰出ロール81を乗り越えて双方の
繰出ロール81,82の間に移行される。こうして反物101が
双方の繰出ロール81,82の間に移行されながらも第1ロ
ール4と、第2ロール6とで挾持されている反物101が
送られ続けてその反物101が繰り出され、所定位置まで
繰り出されたところで回転付与手段7の回転盤71の回転
が停止される。こうして反物101が仮想線ニで示すよう
に所定位置まで繰り出されたところで、第2図のように
繰出ロールユニット8が同図矢符gのように180度回転
する。この後、第1ロール4や第2ロール6が同図のよ
うにそれらの移動始部4a,6aまで移動して元位置に復帰
し、これによって反物101が繰出ロール81,82に蛇行状に
巻き掛けられる。ここで、繰出ロール82に皺伸ばし機能
を具備させておくと、反物101の生じている皺が引き伸
ばされて延反に備えられる。なお、第1ロール4が駆動
手段5によって復帰方向に移動されると、それに伴って
第2ロール6が自重で復帰方向に移動する。
以上において、第1ロール4と第2ロール6が、原反
支持機構1から垂れ下がった反物101に下向きの送り力
を付与する方向にのみ回転可能に構成されていると、第
1ロール4と第2ロール6とが反物101を挾持したまま
反物引出し機構3の長手方向に移動して反物101を引き
出すときに、第1ロール4と第2ロール6が逆転してそ
れらのロール4,6が反物101に対し転動するという事態が
起こらず、反物101の引出しが確実に行われる。
なお、第1図および第2図において、10は延反時に反
物101を支持する支持板である。
以上では、表面を内側にして反物をロール巻状にした
中表原反を自動セットする場合について説明したが、図
例の延反機は表面を外側にして反物をロール巻状にした
外表原反を自動セットすることも可能である。
すなわち、この延反機には、原反支持機構1の下方に
コンベア式の反物送り機構9が設けられている。この反
物送り機構9は原反支持機構1の第1解反ロール11の下
方に垂れ下げられた反物101を、移動始部4a,6aで待機し
ている第1ロール4と第2ロール6との間に送って垂れ
下げる働きを担うものである。したがって、外表原反を
原反支持機構1に支持させた後、第1解反ロール11と第
2解反ロール12とを矢符a′,a′方向に回転させて反物
101を第1図の仮想線ホで示すように繰り出して反物送
り機構9に乗せ、反物送り機構9によってその反物101
を第1ロール4と第2ロール6との間に送って垂れ下げ
ることによって初期繰出過程を行うことができる。な
お、外表原反の引出し過程や最終繰出過程は上述したと
ころと同様の手順で行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明の実施例による反物自動セット
装置を装備した延反機の概略側面図、第3図は第1図の
III−III線に沿う拡大断面図、第4図は第1ロールによ
って第2ロールが後押しされている状態を示す平面図で
ある。 A……反物自動セット装置、1……原反支持機構、2…
…センサー、3……反物引出し機構、4……第1ロー
ル、4a……第1ロールの移動始部、5……駆動手段、6
……第2ロール、6a……第2ロールの移動始部、6b……
第2ロールの移動終部、7……回転付与手段、11……第
1解反ロール、12……第2解反ロール、100……原反、1
01……反物、101a……反物の垂下り端部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原反を支持する解反ロールの回転によって
    原反から反物を繰り出す原反支持機構と、 解反ロールによって繰り出された反物の垂下り端部を検
    出して解反ロールの回転を停止させるセンサーと、 原反支持機構からの反物の垂下り経路を横切る斜め上向
    きに延設されたガイドレールを有する反物引出し機構と
    を備え、 反物引出し機構は、第1ロールと、第1ロールを上記垂
    下り経路を横切ってガイドレールの長手方向に移動させ
    るための駆動手段と、上記垂下り経路を介して第1ロー
    ルの移動始部の反対側箇所にその移動始部が設定されか
    つガイドレールの長手方向に移動自在な第2ロールと、
    第1ロールにより第2ロールがガイドレールの長手方向
    に後押し移動されてその移動終部に達したときに、その
    第2ロールに回転を付与する回転付与手段とを有してい
    ることを特徴とする延反機の反物自動セット装置。
  2. 【請求項2】第1ロールと第2ロールが、原反支持機構
    から垂れ下がった反物に下向きの送り力を付与する方向
    の回転のみ可能に構成されている請求項1記載の延反機
    の反物自動セット装置。
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