JP2818404B2 - 石膏ボードの粉砕選別機 - Google Patents

石膏ボードの粉砕選別機

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JP2818404B2 JP16284496A JP16284496A JP2818404B2 JP 2818404 B2 JP2818404 B2 JP 2818404B2 JP 16284496 A JP16284496 A JP 16284496A JP 16284496 A JP16284496 A JP 16284496A JP 2818404 B2 JP2818404 B2 JP 2818404B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の改装工事
や解体工事で出てくる石膏ボードを粉砕して石膏粉とシ
ート片を選別する石膏ボードの粉砕選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、廃棄物を取り巻く環境も変わり、
「再生資源の利用の促進に関する法律」に引き続いて、
1995年6月には「容器包装に係わる分別収集及び再
商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル
法)」が制定、公布され、また従来安定型とされていた
廃棄物も管理型に変更されて安易に埋立ができなくなっ
て来ている。このような生活環境の変化に伴って建物の
改装工事や解体工事で出てくる石膏ボードも再生資源と
して再度利用することが望まれている。その課題解決の
ために効率的に石膏ボードを粉砕して石膏粉とシート片
とを選別する技術の開発に関心が注がれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示すよ
うに、石膏ボード5は、脱硫石灰6を板状に圧縮成形し
た後に、その表面と裏面にクラフト紙等のシート7を接
着して構成されているために、粉砕してからよく撹拌し
ないとシート7と石灰粉とを分離選別できない。
【0004】本発明は、上記に鑑み提案されたものであ
って、供給されて来る石膏ボードを粉砕してシート片と
石膏粉とを効率的に自動的に分離選別できる分離作業性
能の高い石膏ボードの粉砕選別機を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の石膏ボードの粉砕選別
機は、機台に水平に搭載され且つ外側の一端部に石膏ボ
ードの投入口を有し、内側の中間部から他方端部にかけ
て多数の透孔を形成した水平筒体と、該水平筒体内で回
転可能に支持され、回転駆動装置によって回転駆動され
て投入石膏ボードを内側の他方端部へ粉砕、搬送するス
クリュウコンベヤと、上記水平筒体の内側他方端部の多
数の透孔を被うように水平に回転可能に機台及び若しく
は水平筒体に支持され、回転駆動装置によって回転駆動
されて石膏粉を多孔から落下させ且つ内面の螺旋体でシ
ート片を一端部の開口へ送って落下させる多孔ケーシン
グとから構成されている。
【0006】上記構成からなる本発明の石膏ボードの粉
砕選別機では、投入された石膏ボードは水平筒体内で回
転スクリュウコンベヤによって粉砕されながら石膏粉と
シート片とが分離され、水平筒体の内側の中間部及び端
部の多数の透孔へ搬送される。石膏粉は、すぐ透孔から
外側の多孔ケーシング内に落下するが、シート片はまと
まって或る程度塊になって透孔や端部開口から多孔ケー
シング内に落下する。分離した石膏粉は、多孔ケーシン
グをほぼ素通りするように落下するが、まだシート片に
付着した石膏粉は、シート片と共に回転多孔ケーシング
内の螺旋体によって一端部の開口へ送られている間に持
ち上げられては落下し、これを繰り返している内に分離
されることになる。ほぼ完全に石膏粉が分離されたシー
ト片は多孔ケーシングの一端部の開口から落下し、完全
に石膏粉から分別される。
【0007】請求項2記載のように、多孔ケーシング
が、その多孔形成部に対応した石膏粉収集開口部と、一
端部開口に対応したシート片収集開口部とを有したフー
ドで被われていると、細かな石膏粉を多孔ケーシングの
回転中に多孔からフードの石膏粉収集開口部に落下させ
且つシート片を一端部開口からフードのシート片収集開
口部に落下させて確実に石膏粉とシート片とを選別出
来、また撹拌に伴って多孔から石膏粉が舞い上がるのを
防ぎ、防塵することが出来る。
【0008】請求項3記載のように、スクリュウコンベ
ヤが、該外側の一端部から内側の他方端部へかけて送り
ピッチが小さくなっていると、内側の他方端部にかけて
粉砕中の石膏ボード片や粉を圧縮して行き、より細かく
粉砕することが出来る。
【0009】請求項4記載のように、スクリュウコンベ
ヤが、その螺旋羽根周辺部に多数の突起を備えている
と、粉砕能力を更に高めることが出来る。
【0010】請求項5記載のように、スクリュウコンベ
ヤが、一対上から下に噛み込むように設けられている
と、投入された石膏ボードに対する粉砕能力を大幅に高
めることが出来る。
【0011】請求項6記載のように、水平筒体が、その
外側一端部で機台に搭載され、内側の他方端部を開口し
ており、多孔ケーシングが、回転可能に一端部で機台に
搭載され、他端部で上記水平筒体に搭載されていると、
水平筒体の内側他方端部を開放出来、石膏粉を分離した
シート片の塊をスムースに多孔ケーシング内に落下させ
ることが出来る。
【0012】請求項7記載のように、水平筒体が、その
両端部で機台に搭載され、多孔ケーシングが、回転可能
に水平筒体に搭載されていると、水平筒体をはじめ多孔
ケーシングも安定的に支持することが出来、スクリュウ
コンベヤや多孔ケーシングを安定的且つスムースに回転
させることが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の石膏ボードの粉砕
選別機を添付図を参照にして以下に詳細に説明する。図
1は本発明に係る代表実施形態の石膏ボードの粉砕選別
機の縦断面図、図2は同石膏ボードの粉砕選別機の右側
面図、図3は同石膏ボードの粉砕選別機の左側面図、図
4は別の実施形態の石膏ボードの粉砕選別機の縦断面
図、図5は石膏ボードの部分斜視図である。
【0014】図1から図3において、本発明に係る代表
実施形態の石膏ボードの粉砕選別機1は、図5に示すよ
うな、脱硫石灰6を板状に圧縮成形した後に、その表面
と裏面にクラフト紙等のシート7を接着して構成されて
いる石膏ボード5を粉砕してから撹拌し、石灰粉6Aと
シート片7Aとを選別分離するもので、水平円筒体11
とスクリュウコンベヤ15とを有した石膏ボード粉砕部
10と、多孔ケーシング21を有した石膏粉とシート片
の撹拌分離部20と、フード31を有した石膏粉とシー
ト片の選別受け部30とから構成されている。
【0015】石膏ボード粉砕部10の水平円筒体11
は、機台3に外側の一端部で水平に片持ち状態で固定搭
載され且つ外側の一端部に石膏ボード投入ホッパー付き
投入口12を有し、内側の他方端部に多数の透孔13を
形成し、他方端を開口14としている。水平円筒体11
内には、両端部で軸受19を介して機台3に水平に支持
された一組のスクリュウコンベヤ15が回転可能に挿通
されている。スクリュウコンベヤ15は、ギヤードモー
タから成る回転駆動装置18によって回転駆動されて投
入石膏ボード5を一端部から内側の他方端部へかけて送
りをかけるもので、内側の他方端部へかけて送りピッチ
が小さくなっている螺旋羽根16をスクリュウコンベヤ
軸17の周りに備えており、内側他方端部にかけて粉砕
中の石膏ボード片や粉を圧縮して行ってより細かく粉砕
するようにしている。粉砕された石膏粉6Aは、すぐ透
孔13から周りの多孔ケーシング21内に落下するが、
シート片7Aはまとまって或る程度塊になって透孔13
や端部開口14から多孔ケーシング21内に落下する。
【0016】石膏粉とシート片の撹拌分離部20の多孔
ケーシング21は、水平円筒体11の内側他方端部の多
数の透孔13を被うように水平に回転可能にスクリュウ
コンベヤ軸17と水平円筒体11とを介して機台3に支
持されており、ギヤードモータから成る回転駆動装置2
8によって回転駆動されて石膏粉6Aを多孔22から落
下させ且つ内面の螺旋体24でシート片7Aを一端部の
開口23へ送って落下させるようになっている。水平円
筒体11から多孔ケーシング21内に落下してくる石膏
粉6Aは、ほとんど多孔ケーシング21の多孔22を素
通してフード31内に落下するが、シート片7Aは、回
転多孔ケーシング21内の螺旋体24によって一端部の
開口23へ送られている間に持ち上げられては落下し、
これを繰り返している内に付着石膏粉6Aを分離する。
ほぼ完全に石膏粉6Aが分離されたシート片7Aは、多
孔ケーシング21の一端部の開口23から落下し、石膏
粉6Aから分離選別される。
【0017】石膏粉とシート片の選別受け部30のフー
ド31は、機台3と水平円筒体11に固定搭載されてお
り、多孔ケーシング21の多孔形成部に対応した石膏粉
収集開口部32と、一端部開口23に対応したシート片
収集開口部33とを有している。フード31は、細かな
石膏粉6Aが多孔ケーシング21の回転中に落下して、
また撹拌に伴って多孔22から舞い上がるのを防ぎ、防
塵効果を高めると共に、石膏粉6Aを石膏粉収集開口部
32から、シート片7Aをシート片収集開口部33から
区分け回収する。
【0018】図4において8別の実施形態の石膏ボード
の粉砕選別機1’は、基本的には上述した代表実施形態
の石膏ボードの粉砕選別機1とほぼ同じ構成になってお
り、異なる具体的構造についてのみ以下に説明する。水
平円筒体11’は、その両端部で機台3に固定搭載され
ており、安定性が高くなっている。シート片7Aをスム
ースに落下させるために上記他方端の開口14に代えて
大きな開口13Aを透孔13の奥側に設けている。スク
リュウコンベヤ15は、水平円筒体11’が伸びた分若
干長く螺旋羽16を延長している。
【0019】多孔ケーシング21’は、その両端部で大
径軸受29を介して回転可能に水平円筒体11’に搭載
されており、支持構造が左右両端部で同じになっており
安定的に支持されている。従って、スクリュウコンベヤ
15と多孔ケーシング21’は安定的且つスムースに回
転される。
【0020】上述の実施形態の他に、スクリュウコンベ
ヤ15の螺旋羽根16の周辺部に多数の突起を設けて、
粉砕能力を更に高めたり、水平円筒体11、11’内に
スクリュウコンベヤ15を一対上から下に噛み込むよう
に設けたり、3組設けることが出来、投入された石膏ボ
ード5に対する粉砕能力を大幅に高める構造とすること
が出来る。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように、本発明
の請求項1記載の石膏ボードの粉砕選別機によれば、投
入された石膏ボードを水平筒体内で回転スクリュウコン
ベヤによって石膏粉とシート片とに粉砕分離し、水平筒
体の内側の中間部及び端部の多数の透孔へ搬送し、石膏
粉をすぐ透孔から外側の多孔ケーシング内に落下させ、
引き裂かれたシート片を或る程度まとまって塊になった
ところで透孔や端部開口から多孔ケーシング内に落下さ
えることが出来る。分離された石膏粉は、多孔ケーシン
グをほぼ素通りするように落下するが、まだシート片に
付着した石膏粉は、シート片と共に回転多孔ケーシング
内の螺旋体によって一端部の開口へ送られている間に持
ち上げられては落下し、これを繰り返している内に分離
される。かくして、石膏粉をシート片からほぼ完全に分
離し、シート片を多孔ケーシングの一端部の開口から落
下させ、完全に石膏粉から分離選別することが出来る。
【0022】請求項2記載の石膏ボードの粉砕選別機に
よれば、多孔ケーシングが、その多孔形成部に対応した
石膏粉収集開口部と、一端部開口に対応したシート片収
集開口部とを有したフードで被われているために、細か
な石膏粉を多孔ケーシングの回転中に多孔からフードの
石膏粉収集開口部に落下させ且つシート片を一端部開口
からフードのシート片収集開口部に落下させて確実に選
別出来、また撹拌に伴って多孔から石膏粉が舞い上がる
のを防ぎ、防塵することが出来る。
【0023】請求項3記載の石膏ボードの粉砕選別機に
よれば、スクリュウコンベヤが、該外側の一端部から内
側の他方端部へかけて送りピッチが小さくなっているた
めに、内側の他方端部にかけて粉砕中の石膏ボード片や
粉を圧縮して行き、より細かく粉砕することが出来る。
【0024】請求項4記載の石膏ボードの粉砕選別機に
よれば、スクリュウコンベヤが、その螺旋羽根周辺部に
多数の突起を備えているために、粉砕能力を更に高める
ことが出来る。
【0025】請求項5記載の石膏ボードの粉砕選別機に
よれば、スクリュウコンベヤが、一対上から下に噛み込
むように設けられているために、投入された石膏ボード
に対する粉砕能力を大幅に高めることが出来る。
【0026】請求項6記載の石膏ボードの粉砕選別機に
よれば、水平筒体が、その外側一端部で機台に搭載さ
れ、内側の他方端部を開口しており、多孔ケーシング
が、回転可能に一端部で機台に搭載され、他端部で上記
水平筒体に搭載されているために、水平筒体の内側他方
端部を開放出来、石膏粉を分離したシート片の塊をスム
ースに多孔ケーシング内に落下させることが出来る。
【0027】請求項7記載の石膏ボードの粉砕選別機に
よれば、水平筒体が、その両端部で機台に搭載され、多
孔ケーシングが、回転可能に水平筒体に搭載されている
ために、水平筒体をはじめ多孔ケーシングも安定的に支
持することが出来、スクリュウコンベヤや多孔ケーシン
グを安定的且つスムースに回転させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る代表実施形態の石膏ボードの粉砕
選別機の縦断面図である。
【図2】同石膏ボードの粉砕選別機の右側面図である。
【図3】同石膏ボードの粉砕選別機の左側面図である。
【図4】別の実施形態の石膏ボードの粉砕選別機の縦断
面図である。
【図5】石膏ボードの部分斜視図である。
【符号の説明】
1 石膏ボードの粉砕選別機 3 機台 5 石膏ボード 6A 石膏粉 7A シート片 11 水平筒体 12 投入開口 13 透孔 15 スクリュウコンベヤ 18 回転駆動装置 21 多孔ケーシング 22 多孔 23 一端部開口 24 螺旋体 28 回転駆動装置 31 フード 32 石膏粉収集開口部 33 シート片収集開口部

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台に水平に搭載され且つ外側の一端部
    に石膏ボードの投入口を有し、内側の中間部から他方端
    部にかけて多数の透孔を形成した水平筒体と、該水平筒
    体内で回転可能に支持され、回転駆動装置によって回転
    駆動されて投入石膏ボードを内側の他方端部へ粉砕、搬
    送するスクリュウコンベヤと、上記水平筒体の内側他方
    端部の多数の透孔を被うように水平に回転可能に機台及
    び若しくは水平筒体に支持され、回転駆動装置によって
    回転駆動されて石膏粉を多孔から落下させ且つ内面の螺
    旋体でシート片を一端部の開口へ送って落下させる多孔
    ケーシングとから構成されている石膏ボードの粉砕選別
    機。
  2. 【請求項2】 上記多孔ケーシングは、その多孔形成部
    に対応した石膏粉収集開口部と、一端部開口に対応した
    シート片収集開口部とを有したフードで被われている請
    求項1記載の石膏ボードの粉砕選別機。
  3. 【請求項3】 上記スクリュウコンベヤは、該外側の一
    端部から内側の他方端部へかけて送りピッチが小さくな
    っている請求項1記載の石膏ボードの粉砕選別機。
  4. 【請求項4】 上記スクリュウコンベヤは、その螺旋羽
    根周辺部に多数の突起を備えている請求項1又は3記載
    の石膏ボードの粉砕選別機。
  5. 【請求項5】 上記スクリュウコンベヤは、一対上から
    下に噛み込むように設けられている請求項1又は3又は
    4記載の石膏ボードの粉砕選別機。
  6. 【請求項6】 上記水平筒体は、その外側一端部で機台
    に搭載され、内側の他方端部を開口しており、上記多孔
    ケーシングは、回転可能に一端部で機台に搭載され、他
    端部で上記水平筒体に搭載されている請求項1記載の石
    膏ボードの粉砕選別機。
  7. 【請求項7】 上記水平筒体は、その両端部で機台に搭
    載され、上記多孔ケーシングは、回転可能に上記水平筒
    体に搭載されている請求項1記載の石膏ボードの粉砕選
    別機。
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