JP2817921B2 - 画像信号処理装置 - Google Patents

画像信号処理装置

Info

Publication number
JP2817921B2
JP2817921B2 JP63256025A JP25602588A JP2817921B2 JP 2817921 B2 JP2817921 B2 JP 2817921B2 JP 63256025 A JP63256025 A JP 63256025A JP 25602588 A JP25602588 A JP 25602588A JP 2817921 B2 JP2817921 B2 JP 2817921B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color component
color
conversion
signal
digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63256025A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02103530A (ja
Inventor
健一 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63256025A priority Critical patent/JP2817921B2/ja
Priority to US07/419,702 priority patent/US5049985A/en
Priority to DE68927752T priority patent/DE68927752T2/de
Priority to EP89118995A priority patent/EP0363969B1/en
Publication of JPH02103530A publication Critical patent/JPH02103530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2817921B2 publication Critical patent/JP2817921B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像信号を処理する画像信号処理装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
カラーネガフィルムは、一般に、オレンジマスクと呼
ばれる処理が施されており、オレンジ色のベースフィル
ム上にネガ像が記録されているから、撮影時の光源条件
等によるネガフィルムのカラーバランスの崩れをネガフ
ィルムを目視して判別することは不可能である。このカ
ラーバランスの崩れを補正して適正なカラーバランスを
有するポジプリントを得る装置としては、従来、カラー
ネガフィルム読み取り装置、すなわち、カラーフィルム
入力装置が知られている。
このカラーフィルム入力装置は、エヴァンスの定理
(USP2571697号公報参照)を利用してフィルムの平均透
過濃度をR,G,Bについて測定し、その測定値を標準ネ
ガ、すなわち、晴天日中戸外で適正露出により撮影され
たネガフィルムの平均透過濃度と比較し、式(1)に従
って読み取り時のCCDの蓄積時間tiを調整し、適正なカ
ラーバランスを有するポジプリントを得るように構成さ
れていた(特公昭60−46693、特公昭61−10817号公報参
照)。
log ti=αi i+βi …(1) ただし、ti:R,G,B各々の蓄積時間(i=R,G,B)、i :読み取られるネガフィルムの平均透過濃度 αi,βi:標準ネガフィルムの平均濃度,フィルムの種
類,印画紙の特性等により決定される定数 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、カラーネガフィルムはオレンジベース
濃度、色素の発色特性、R,G,B各色素層の感度等が、フ
ィルムメーカやフィルムの種別によって異なるため、す
なわち、フィルムごとに、式(1)の定数αi,βiの値
が異なるため、この定数αi,βiの値をネガフィルムご
とに予め決定し、決定した定数を記憶しておく必要があ
った。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、カラ
ーバランスの崩れた画像が記録されたカラーフィルム原
稿を読み取る場合でも、カラーフィルムに記録された被
写体の反射濃度または反射輝度を正確に再現し、カラー
バランスの整った濃度信号または輝度信号に変換するこ
とができる画像信号処理装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、本発明は、カラー
フィルム原稿の透過光を読み取り、該カラーフィルム原
稿の透過率に応じた複数の色成分信号を出力する読取手
段と、前記カラーフィルム原稿の所定領域をプリスキャ
ンして得られた色成分信号から該カラーフィルム原稿の
平均透過濃度を演算する演算手段と、前記読取手段によ
り出力される色成分信号をアナログ的に増幅する増幅手
段と、該増幅手段により増幅されたアナログ色成分信号
をデジタル色成分信号に変換するアナログ−デジタル変
換手段と、該アナログ−デジタル変換手段により得られ
たデジタル色成分信号を所定の濃度信号に変換する階調
変換手段と、前記演算手段により演算された平均透過濃
度および前記カラーフィルム原稿の階調特性に基づい
て、前記増幅手段の増幅率および前記階調変換手段の変
換特性を決定し、決定された増幅率で該増幅手段に前記
アナログ色成分信号の増幅を行なわせるとともに、決定
された変換特性で前記階調変換手段に前記デジタル色成
分信号の所定の濃度信号への変換を行なわせて、前記カ
ラーフィルム原稿の被写体反射濃度を表わす濃度信号を
得るように制御する制御手段とを有し、前記演算手段に
よる演算および前記階調変換手段による変換を各色成分
ごとに行なうように構成したことを特徴とする。
また、本発明は、カラーフィルム原稿の透過光を読み
取り、該カラーフィルム原稿の透過率に応じた複数の色
成分信号を出力する読取手段と、前記カラーフィルム原
稿の所定領域をプリスキャンして得られた色成分信号か
ら該カラーフィルム原稿の平均透過濃度を演算する演算
手段と、前記読取手段により出力される色成分信号をア
ナログ的に増幅する増幅手段と、該増幅手段により増幅
されたアナログ色成分信号をデジタル色成分信号に変換
するアナログ−デジタル変換手段と、該アナログ−デジ
タル変換手段により得られたデジタル色成分信号を所定
の輝度信号に変換する階調変換手段と、前記演算手段に
より演算された平均透過濃度および前記カラーフィルム
原稿の階調特性に基づいて、前記増幅手段の増幅率およ
び前記階調変換手段の変換特性を決定し、決定された増
幅率で該増幅手段に前記アナログ色成分信号の増幅を行
なわせるとともに、決定された変換特性で前記階調変換
手段に前記デジタル色成分信号の所定の輝度信号への変
換を行なわせて、前記カラーフィルム原稿の被写体反射
輝度を表わす輝度信号を得るように制御する制御手段と
を有し、前記演算手段による演算および前記階調変換手
段による変換を各色成分ごとに行なうように構成したこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す。図において、
101はフィルムを透過照明するハロゲン電球、102は光源
からの光を平行光束にするコンデンサーレンズ、103は
防熱フィルタ、105はフィルム画像を結像する結像レン
ズ、106はR,G,B3色のフィルタが各々に塗布され、結像
されたフィルム画像を電気信号に変換する3ラインのCC
Dラインセンサ、107はCCDラインセンサ出力をR,G,B個々
にアナログ的に増幅する増幅回路、108は増幅回路107の
出力信号をサンプルホールドするサンプルホールド回
路、109はサンプルホールドされた信号をA/D変換するA/
D変換器、110はCCDラインセンサ106の感度ムラや照明光
の照明ムラを補正するシェーディング補正回路、111は
シェーディング補正のための補正データをR,G,B各々に
ついて1ライン分ずつ格納するシェーディングRAM、112
はRAMで構成され、R,G,B信号を濃度信号(C,M,Y)に変
換する濃度変換手段としての対数変換回路、113は光源1
01の可変電源(CVR)である。116は中央演算装置(CP
U)で、対数変換回路112、RAM111を制御し、かつ、増幅
器107の増幅率をD/A変換器115を介して制御し、CVR113
の電圧をD/A変換器114を介して制御するものである。11
7は対数変換された濃度信号から周知のUCRおよび黒抽出
を行なうUCR回路、118はUCR回路117からの信号に基づき
マスキングするマスキング回路、119はマスキングした
信号に基づき画像を出力する4色のカラーLBPである。
104はカラーフィルムで、その画像全体が図示しない
走査機構により第1図において矢印方向へ走査され、読
み取られる。横軸に露光量Eの対数、縦軸にフィルム透
過濃度D(=−log T、T:フィルム透過率)をとると、
カラーネガフィルム104の階調記録特性は第2図に示す
ようになる。R,G,B各色素層は、常用露光域ではほぼ比
例関係にある。第2図に示す直線部の傾き(ガンマ値)
をγR,γG,γBとすると、フィルム透過濃度Di(i=
R,G,B)は式(2)のように表わすことができる。
Di=Doi+γi log(E/Eo) …(2) ただし、Eo,Doiは定数である。
各直線部の相対関係はフィルムの種類によって異なる
が、その傾きγiはフィルムの種類によらずほぼ一定で
ある。
読みとるべきフィルムの平均透過濃度iの測定は、
フィルム104の所定領域を1ラインずつ複数ライン、プ
リスキャンし、1ラインごとの画像データをシェーディ
ングRAM111に取りこみ、これをCPU116により加算して求
められる。この平均透過濃度iは、前記フィルムと同
一の撮影条件で被写体反射率γH(通常は18〜20%)の
一様な無彩色を撮影したフィルムの透過濃度と経験的に
等価と考えられるので、露光係数kを用いて式(2)は
式(3)のように表すことができる。
また、逆に、フィルム上に透過濃度Diで記録された画像
と、それに対応する被写体反射率rとの関係は、式
(3)と同じkを用いて式(4)のように表すことがで
きる。
Di=Doi+γi log(Kr/Eo) …(4) 式(3),(4)よりフィルム透過濃度Dと被写体反射
率rの関係は、式(5)のように表すことができる。
Dii−γi log(rH/r) …(5) 従って、フィルム上画像濃度Diを被写体反射濃度d
(=−log r)へ変換する式は式(5)を変形した次の
式(6)のようになる。
フィルム透過濃度Diをフィルム透過率Tiで表わすととも
に、式(6)を変形し、また、 Di=−log Tiの関係より、被写体反射濃度dは式
(7)のように表すことができる。
フィルム透過率TiはCCD106の出力に相当するので、式
(7)により、フィルム透過率Tiを被写体反射濃度dへ
変換することができる。これをR,G,B各々について行な
うことにより、平均的に無彩色と等価の濃度信号が得ら
れ、エヴァンスの定理が実現される。
第4図は本発明の第2の実施例を示す。
第1の実施例と相違するところは、CCD106の出力を増
幅器107によりni倍に増幅した後、A/D変換器109によりA
/D変換し、対数変換回路312により式(11)を演算する
ようにした点である。
CCD106の出力、すなわちフィルム透過率Tiを増幅器10
7によりni倍しているので、式(7)は式(8)のよう
に表わすことができる。
ただし、Ti′=Tini 読みとるべき被写体濃度の最大値をd maxとしてd=d
maxのときTi′=1(ここでは、量子化レベルの最大値
を1として表している。実際には式(8)の各項をデジ
タル量として表現しておかねばならない)とすると、式
(8)より、 式(9)を解いて 式(10)を式(8)に代入して式(11)が求まる。
このように構成したので、量子化誤差を軽減すること
ができるという効果がある。
(第3の実施例) 本実施例は第1の実施例との比較で言えば、被写体濃
度と出力画像濃度との関係が相違する。すなわち、第1
の実施例では、第3図に示す曲線302を用いたが、本実
施例では第3図に示す曲線301を用いた。
曲線301をd′=f(d)で表わすと、式(7)は式
(12)のように表すことができる。
量子化誤差最小の条件は式(10)と同一と考えられるの
で、TiをTi′=niTiとし、式(11)の対数変換式は同様
にして式(13)のように表わすことができる。
このように構成したので、被写体濃度に対する出力画像
濃度が人間の視覚上より好ましくなるという効果があ
る。
第5図は本発明の第4の実施例を示す。
第1図と同一部分は同一符号を付してある。図におい
て、406はフィルム1コマ分をR,G,B色分解して読みとる
モザイクフィルタタイプのCCDエリアセンサである。412
はシェーディング補正回路110の出力を指数変換する指
数変換回路で、ルックアップテーブルをCPU116により書
きこみ可能である。417は指数変換回路412の出力をマト
リックス変換して色補正を行なうマトリックス変換回
路、418はマトリックス変換回路417の出力をガンマ補正
してテレビジョンの螢光体発光特性を補正するガンマ補
正回路(通常、テレビジョンモニタのガンマ値は2.2で
あり、これを補正する。)、419は以上により得られた
R,G,B信号を−画面分記憶し、テレビジョン走査信号を
発生するフレームメモリである。
テレビジョン信号を得るためには、指数変換回路412
の出力R,G,B信号は、被写体輝度、すなわち、被写体反
射率に比例した信号でなければならない。被写体反射率
γと被写体濃度dとはd=−log rの関係があり、ま
た、再現すべき最暗部の反射率をr minとすると、d max
=−log r minであるので、これらを式(11)に代入し
てrについて解くと、式(14)の関係が得られる。
指数変換回路412に式(14)を実現するルックアップテ
ーブルを書き込むことにより、テレビジョンモニタ上に
被写体輝度情報が再現されるという効果がある。
なお、光源101の光量および増幅器107の増幅率を変化
させる替わりに、NDフィルタや通常写真焼付け器で用い
られるY,M,Cフィルタ等を用いるか、あるいは、CCDの蓄
積時間をR,G,B各々について変化させるか、あるいは、A
/D変換の基準電圧を変化させるようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、上記のように
構成したので、カラーバランスの崩れた画像が記録され
たカラーフィルム原稿を読み取る場合でも、カラーフィ
ルムに記録された被写体の反射濃度または反射輝度を正
確に再現し、カラーバランスの整った濃度信号または輝
度信号に変換することができる。
【図面の簡単な説明】「 第1図は本発明第1の実施例のカラーネガフィルム読み
取り装置を示すブロック図、 第2図は露光量の対数とフィルム透過濃度の関係の一例
を示す図、 第3図は被写体濃度dに対する再現濃度d′の関係の一
例を示す図、 第4図は本発明第2の実施例のカラーネガフィルム読み
取り装置を示すブロック図、 第5図は本発明第4の実施例のカラーネガフィルム読み
取り装置を示すブロック図である。 104…カラーネガフィルム、106…CCDラインセンサ、112
…対数変換回路。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラーフィルム原稿の透過光を読み取り、
    該カラーフィルム原稿の透過率に応じた複数の色成分信
    号を出力する読取手段と、 前記カラーフィルム原稿の所定領域をプリスキャンして
    得られた色成分信号から該カラーフィルム原稿の平均透
    過濃度を演算する演算手段と、 前記読取手段により出力される色成分信号をアナログ的
    に増幅する増幅手段と、 該増幅手段により増幅されたアナログ色成分信号をデジ
    タル色成分信号に変換するアナログ−デジタル変換手段
    と、 該アナログ−デジタル変換手段により得られたデジタル
    色成分信号を所定の濃度信号に変換する階調変換手段
    と、 前記演算手段により演算された平均透過濃度および前記
    カラーフィルム原稿の階調特性に基づいて、前記増幅手
    段の増幅率および前記階調変換手段の変換特性を決定
    し、決定された増幅率で該増幅手段に前記アナログ色成
    分信号の増幅を行なわせるとともに、決定された変換特
    性で前記階調変換手段に前記デジタル色成分信号の所定
    の濃度信号への変換を行なわせて、前記カラーフィルム
    原稿の被写体反射濃度を表わす濃度信号を得るように制
    御する制御手段と を有し、 前記演算手段による演算および前記階調変換手段による
    変換を各色成分ごとに行なうように構成したことを特徴
    とする画像信号処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記カラーフィルム原
    稿の階調特性は、前記カラーフィルムの露光量の対数に
    対する透過濃度の比であることを特徴とする画像信号処
    理装置。
  3. 【請求項3】カラーフィルム原稿の透過光を読み取り、
    該カラーフィルム原稿の透過率に応じた複数の色成分信
    号を出力する読取手段と、 前記カラーフィルム原稿の所定領域をプリスキャンして
    得られた色成分信号から該カラーフィルム原稿の平均透
    過濃度を演算する演算手段と、 前記読取手段により出力される色成分信号をアナログ的
    に増幅する増幅手段と、 該増幅手段により増幅されたアナログ色成分信号をデジ
    タル色成分信号に変換するアナログ−デジタル変換手段
    と、 該アナログ−デジタル変換手段により得られたデジタル
    色成分信号を所定の輝度信号に変換する階調変換手段
    と、 前記演算手段により演算された平均透過濃度および前記
    カラーフィルム原稿の階調特性に基づいて、前記増幅手
    段の増幅率および前記階調変換手段の変換特性を決定
    し、決定された増幅率で該増幅手段に前記アナログ色成
    分信号の増幅を行なわせるとともに、決定された変換特
    性で前記階調変換手段に前記デジタル色成分信号の所定
    の輝度信号への変換を行なわせて、前記カラーフィルム
    原稿の被写体反射輝度を表わす輝度信号を得るように制
    御する制御手段と を有し、 前記演算手段による演算および前記階調変換手段による
    変換を各色成分ごとに行なうように構成したことを特徴
    とする画像信号処理装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記カラーフィルム原
    稿の階調特性は、前記カラーフィルムの露光量の対数に
    対する透過濃度の比であることを特徴とする画像信号処
    理装置。
JP63256025A 1988-10-13 1988-10-13 画像信号処理装置 Expired - Fee Related JP2817921B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63256025A JP2817921B2 (ja) 1988-10-13 1988-10-13 画像信号処理装置
US07/419,702 US5049985A (en) 1988-10-13 1989-10-11 Color images reading apparatus having transformation table formed base on average values of plural color component signals
DE68927752T DE68927752T2 (de) 1988-10-13 1989-10-12 Farbbildlesegerät
EP89118995A EP0363969B1 (en) 1988-10-13 1989-10-12 Color image reading apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63256025A JP2817921B2 (ja) 1988-10-13 1988-10-13 画像信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02103530A JPH02103530A (ja) 1990-04-16
JP2817921B2 true JP2817921B2 (ja) 1998-10-30

Family

ID=17286870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63256025A Expired - Fee Related JP2817921B2 (ja) 1988-10-13 1988-10-13 画像信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2817921B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0664306B2 (ja) * 1985-03-28 1994-08-22 富士写真フイルム株式会社 写真焼付露光量の決定方法
JPS62200346A (ja) * 1986-02-28 1987-09-04 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付露光量決定方法及び写真焼付装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02103530A (ja) 1990-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3673549B2 (ja) カラーネガティブ走査及び原シーンのカラーへの変換
JP3011432B2 (ja) カラー画像処理装置
EP0589376B1 (en) Colour image reproduction of scenes with preferential tone mapping
US4244653A (en) Color detecting device for color printer
JPH0722311B2 (ja) カラ−画像読み取り装置
US7167280B2 (en) Full content film scanning on a film to data transfer device
US20020012463A1 (en) Apparatus and method for acquiring images using a solid-state image sensor and recording medium having recorded thereon a program for executing the method
US5049985A (en) Color images reading apparatus having transformation table formed base on average values of plural color component signals
JPH06101789B2 (ja) 原画の複製方法及び装置
WO1986006906A1 (en) Digital image colour correction method
JPH05103336A (ja) カラー映像信号処理装置およびカラー映像信号の色補正方法
JPH0638043A (ja) 量子化回路
JP2817921B2 (ja) 画像信号処理装置
US6806870B1 (en) Image display control apparatus including adjustment based on brightness
US5696608A (en) Image reading apparatus capable of controlling light emission amount
JPH09307700A (ja) 撮像装置
JP2720967B2 (ja) カラーネガフィルム読取装置
US6025933A (en) Image pickup apparatus
JP2003134341A (ja) 画像変換パラメータ設定方法、画像変換パラメータ設定装置、画像変換パラメータ設定プログラムおよび画像変換パラメータ設定プログラムを記録した記録媒体
JP3034081B2 (ja) 写真焼付装置
JP3184684B2 (ja) 画像読み取り装置
JP3843473B2 (ja) ディジタル階調変換装置
JPS61208370A (ja) 光電変換装置
US20040041940A1 (en) Process and apparatus for improving image contrast
JPH05183686A (ja) 画像読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070821

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080821

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees