JP2816501B2 - 電動加圧式抵抗溶接機 - Google Patents

電動加圧式抵抗溶接機

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JP2816501B2
JP2816501B2 JP2412682A JP41268290A JP2816501B2 JP 2816501 B2 JP2816501 B2 JP 2816501B2 JP 2412682 A JP2412682 A JP 2412682A JP 41268290 A JP41268290 A JP 41268290A JP 2816501 B2 JP2816501 B2 JP 2816501B2
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良夫 佐藤
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/30Features relating to electrodes
    • B23K11/31Electrode holders and actuating devices therefor
    • B23K11/311Electrode holders and actuating devices therefor the actuating device comprising an electric motor

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,スポット溶接ガンを含
む抵抗溶接機に関し,さらに詳しくは電動加圧装置によ
る加圧溶接時の異常加圧力を弾性体で吸収すること,そ
してスポット溶接部のナゲット生成中に生じるナゲット
膨張量をモニタリングすると共に,これを電動機にフィ
−ドバックして電極加圧力を可変制御して溶接品質の維
持向上を図る電動加圧式抵抗溶接機に関する。
【0002】
【従来の技術】スポット溶接の品質を管理する方法とし
て,ナゲット生成過程中に温度上昇により加熱,軟化さ
れて溶接部が熱膨張する現象を利用し,ナゲット膨張力
によって電極を押上げる,その変位量を監視して溶接品
質を管理するエキスパンションモニタが知られている。
【0003】しかしながら,この方法はほとんどの生産
ラインで実用化に至っていない。その理由は,スポット
溶接ガンの電極加圧源にエア−シリンダを使用している
ため,被溶接物へのソフトランディングが困難となり,
加圧時のショックが振動となってガンア−ムに残り,短
時間でナゲット膨張量を正確に測ることが難しいという
こと。またナゲット膨張量が不足している場合,ナゲッ
トを大きく生成するためには電流を増やし加圧力を素早
く下げねばならないが,エア−シリンダではエア−を大
気に放出してシリンダ内圧力を下げるのに時間がかか
り,したがって電極の即応性が悪くナゲット生成条件に
応じて加圧力を可変させることが難しいというところに
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,これまでの
生産ラインではナゲット量を正確にかつ短時間に測定す
ることと,加圧力を短時間で上下させることが困難であ
ったため,必要とされた素早い電極加圧力の応答が得ら
れなかった点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで,本発明は上記の
問題を解決するために次のような技術的手段を講じた。
すなわち,電極を介して被溶接物に溶接に必要な加圧力
と電流を与えて圧接する抵抗溶接機であって,前記電極
の加圧源として電動機を有し,前記電動機の回転運動を
ボ−ルネジ及びボ−ルナットを介して直進運動に変換す
る電動加圧装置において,前記電動機とボ−ルネジとの
間および/またはボ−ルネジと電極ホルダとの間の加圧
力伝達経路に,直線的な動きが得られるベアリング部を
設け,かつこのベアリング部位に電極加圧時の撓みを吸
収する弾性体を設け,さらに前記電動機には,前記ベア
リング部の直線的な動きに応じて電極加圧力および電極
動速度をコントロ−ルするためのトルクおよび回転数
をフィ−ドバックする検出器を設けたことを主要な特徴
とする。
【0006】
【実施例】図1は本発明装置の1実施例にかかるCタイ
プスポット溶接ガンの要部断面図であって,1はC形の
ガンア−ムで,導電性の良い鋳物から形成されたもので
ある。2はガンア−ム1と一体的に固着された加圧装置
である。3は加圧装置のケ−シング4の内部を貫通した
ボ−ルネジである。6はガンア−ム1の先端開口部に挿
入される電極ホルダであり,7はボ−ルネジの先端に挿
入された電極ホルダである。10はガン全体を支持する
エコライズ機構で,ロボット支持ブラケット11に固定
されたガイドロッド12がガンア−ム側の両サイドに設
けた軸受け13を貫通し,ガン全体を左右方向へ自由に
フロ−ティング可能にしている。14はバランススプリ
ングで,これはア−ム側の電極部8を可動側の電極部9
より先行して被溶接物に当接させるためにある。15は
加圧装置を構成する電動機で,サ−ボモ−タがケ−シン
グ側に固定されている。
【0007】次に,図2は電動加圧装置の要部断面図を
示す。ガンア−ム1に固着されたケ−シング4の内部に
絶縁ブッシュ16を介してアンギュラ玉軸受け17が装
着され,そのアンギュラ玉軸受けの内輪18とボ−ルナ
ット20が固着されていて,ボ−ルナットは内輪18と
外輪19との間に組み込まれたベアリング21を介して
内輪と共に回転する。ボ−ルネジ3はケ−シング内のア
ンギュラ玉軸受け17を貫通し,ボ−ルナット20のネ
ジ孔に組み込まれ,ケ−シング4の前部及び後部に装着
された軸受け22及び軸受け23を貫通し支持されてい
る。またボ−ルネジ自体回転しないよう廻り止め5が設
けてある。
【0008】ボ−ルネジ3の先端にはスプライン軸24
が固着されていて,電極部9を取付けた電極ホルダ7が
このスプライン軸24にボ−ル軸受けを介して摺動自在
に連結されている。スプライン軸24の先端部位には溶
接時のナゲット膨張による電極変位量が得られ,必要以
上の電極加圧力が溶接部にかからないように,異常加圧
を逃がすための撓みを吸収する弾性材として有効な皿バ
ネ25が挿入してある。とくに,ボ−ルネジ3の可動部
はエア−シリンダの可動部と比較し撓みが少ないため,
ナットプロジェクション溶接のように溶接時の電極即応
性を必要とする場合にはこのバネ25が電極フオロ−ア
ップ用として機能する。
【0009】ボ−ルナット20の外周にはベルト用歯車
26が設けてあり,この歯車26と電動機の出力軸に設
けたベルト用歯車27とが歯付ベルト28を介して動力
が伝わるようになっている。従ってボ−ルネジ3の直進
運動はボ−ルナット20をモ−タ出力軸からの歯付ベル
ト28で駆動させることになる。
【0010】位置決め用エア−シリンダ29は,電極開
放時のガン全体を位置決めするのに設けたもので,シリ
ンダケ−ス30は加圧装置と一体的に設けてあり,シリ
ンダロッド31は外部部材32に固定してある。
【0011】33はストロ−クを検出するための検出器
である。すなわち,電動加圧の場合,大ストロ−ク側す
なわちボ−ルネジ側の電極部9と,小ストロ−ク側すな
わちガンア−ム側の電極部8との両方の動きを一つの電
動機15で同時に制御することはできないため,バラン
スシリンダ14によりガンア−ム側の電極部8を被溶接
物に当接し,大ストロ−ク側の,したがってボ−ルネジ
側の電極部9をスピ−ド減速してショックレスにワ−ク
に当接する。
【0012】すなわち,大ストロ−ク側のボ−ルナット
20の回転数を,電動機15の出力軸の後方に設けたエ
ンコ−ダ等の位置検出器33により検出してモ−タ回転
を制御するものである。すなわち,上記回転角度を検出
する場合は小ストロ−ク側の移動パルス分は略一定であ
るから,このパルス分を,回転トルクがスタ−トしてか
ら停止するまでの全体出力パルス数からマイナスするこ
とになる。
【0013】なお,電動機15の後方に前記検出器33
を直結した場合の別の方法としては大小同時にストロ−
ク移動させることはせず,規制手段を使用して電極の移
動順位を決めてから作動させることもできる。この場
合,たとえばL/Sなどで片側の電極部がワ−クへ当接
したことを検出してから他方の電極部をスタ−トさせ
る。
【0014】次に図3の実施例は,電極ホルダ7とボ−
ルネジ3とを連結するベアリング部40の詳細断面図
で,ナゲット生成過程中に生じるナゲット膨張による変
位量を検知するために素早い反応が要求される位置で高
精度の運動性能を得る場合の好適な構造例を示す。
【0015】この場合,電極ホルダ7内には絶縁材を介
してボ−ル軸受けの外筒が固着されている。この外筒に
挿入されたスプライン軸24がボ−ルネジ3の先端に連
結されていて,このスプライン軸24の外周に形成され
た突起状の軌道面の両側に配列されたボ−ル0のころが
り運動により,電極ホルダ7とスプライン軸24との相
互間に円滑な直進運動が得られる。
【0016】したがって,溶接時のナゲット膨張による
電極部9が押し上げられると,この上昇運動がこのベア
リング部の電極ホルダへ敏感に反応すると同時に,スプ
ライン軸24と電極ホルダ7との相互間に挿入した皿バ
ネ25が膨張量に応じて縮小し,この動きを電極ホルダ
7に連結したドグ51がスポット溶接ガン本体のセンサ
部50を作動し、その電極変位量をナゲット膨張量とし
て測定する。
【0017】次に図4は他の実施態様として本発明装置
をXタイプのスポット溶接ガンに実施した例である。ガ
ンア−ム34,ガンア−ム35は溶接トランス36に固
定された支持部材37に回転軸38を介して開閉自在に
取りつけられている。一方のガンア−ム34と一体の支
持部材39に電動機15が支持されていて,この電動機
15の出力軸にベアリング部40を介してボ−ルネジ3
が連結されている。このボ−ルネジ3は他方のガンア−
ム35に固定の支持部材41を介して取付けられたボ−
ルナット42のネジ孔に組合わさって連結されている。
したがって,電動機の出力軸の回転運動をボ−ルネジ3
とボ−ルナット42によりガンア−ム34,ガンア−ム
35の先端に固着された電極チップ43,電極チップ
4を開閉する方向(直線運動)に変換する。
【0018】図5は電動機15の出力軸45とボ−ルネ
ジ3とを連結するベアリング部40の詳細断面図で,基
本的には図3と同様の構造部を呈し,電動機15の出力
軸45の先端に円筒部46が一体構造になっていて,ス
プライン軸24はボ−ルネジ3に固着されている。この
スプライン軸24の外周に形成された突起状の軌道面の
両側に配列されたボ−ル0のころがり運動により,円筒
部46とスプライン軸24とのベアリング部位に回転運
動と電極変位量に応答する円滑な直進運動を伝達する。
【0019】これにより溶接時のナゲット膨張によって
ガンア−ムの電極が上昇すると,その移動分だけボ−ル
ナット42がボ−ルネジ3を戻し,皿バネ25を圧縮す
る。この動作によりボ−ルナット42に連結されたドグ
51が円筒部46に固定のセンサ部50を作動し,ナゲ
ット膨張量を測定する。
【0020】次に本発明の動作を図1〜図3に基づいて
説明する。起動ボタンを押すと,溶接起動指令が電動機
15の制御装置に入り,モ−タ回転を開始する。電動機
の出力軸に回転がかかり歯付ベルト28が回転すると,
ボ−ルナット20が回転し,ボ−ルネジ3を直進運動さ
せて電極部9を下降する。この電極部9がワ−クに当接
する時,小ストロ−ク側のガンア−ム1がバランススプ
リング14の附勢力で大ストロ−ク側のガンア−ム側電
極部9よりも先行してワ−クに当接する。
【0021】この場合,ボ−ルネジ3の動きは最初高速
で動作し,ワ−クへの電極部の衝撃を和らげるため,タ
ッチする直前で低速に落とすようコントロ−ルする。こ
れは電動機の出力軸の後方に直結したエンコ−ダ33に
より大ストロ−ク側のボ−ルナット20が予め設定され
た回転数まで回転したときにモ−タ回転を減速し,さら
にある設定された角度に達したとき,または出力トルク
が急増したとき,またはL/Sを併用してこれを検出し
たときに電動機15は速度制御からトルク制御へ切り替
わる。
【0022】この状態で上下電極部がワ−クを加圧し始
めると,電動機の回転トルクが急激に増加し加圧力がス
ム−スに立ち上がる。その出力トルクが所定の値に達し
たときこれを検出し,溶接制御装置からの通電指令によ
り溶接電流が溶接トランスからスポット溶接ガンに流れ
ワ−クを加圧溶接を開始する。
【0023】かくして溶接部が加熱,軟化してナゲット
が生成し次第に熱膨張する。そしてこのナゲット膨張力
によって電極が押上られ,したがってその動きがナゲッ
トの成長過程の電極変位量として電極ホルダ7に伝達さ
れこれをセンサ部50が1点1点検出して,その検出値
が設定値を越えた時,または越えなかった時に電動機1
5の制御装置に信号を送り,その指令により電動機のト
ルク及び回転数を制御することによってナゲット生成過
程中におけるナゲットの大きさに応じて電極加圧力を制
御する。
【0024】溶接完了後は,電動機15を逆転し,大ス
トロ−ク側のボ−ルネジ3の電極部9を開放すると共
に,位置決め用エア−シリンダのエア−を切り替えて作
動室にエア−を供給し,ガン全体を左方へ移動し位置決
めする。
【0025】
【発明の効果】以上で説明したとおり,本発明によれ
ば,電動機を前記電極の加圧源とし,前記電動機の回転
運動をボ−ルネジ及びボ−ルナットを介して直進運動に
変換する電動加圧装置において,前記電動機とボ−ルネ
ジとの間および/またはボ−ルネジと電極ホルダとの間
等の加圧力伝達経路に,機械的摩擦力を小さくした高精
度の運動性能を有するベアリング部及び弾性体とを設け
たから,電動機による電極 加圧力が必要以上溶接部にか
からないように前記弾性体が異常加圧を逃がすための撓
みを吸収できる。またナゲット膨張量をこの連結部にお
いて素早く反応し真のナゲット膨張量を短時間に検出す
ることができるほか電極加圧時の立ち上がり動作が早く
なるなど,従来の電動式サーボスポットガンによる生産
ラインではほとんどタッチすることができなかったエキ
スパンションモニタによる加圧力可変制御及び溶接品質
管理を自動的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置をCタイプスポット溶接ガンに使用
した実施例を示す正面図。
【図2】本発明装置の詳細断面図。
【図3】本発明装置の電極ホルダとボ−ルネジとを連結
したベアリング部の詳細断面図。
【図4】本発明装置をXタイプスポット溶接ガンに使用
した実施例を示す正面図。
【図5】本発明装置の出力軸とボ−ルネジとを連結した
ベアリング部の詳細断面図。
【図6】図5のA−A矢視図。
【0027】
【符号の説明】
3 ボ−ルネジ 25 弾性体 7 電極ホルダ 33 位置検
出器 8 電極部 40 ベアリ
ング部 9 電極部 50 センサ
部 15 電動機 51 ドグ 20 ボ−ルナット 24 スプライン軸

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極を介して被溶接物に溶接に必要な加
    圧力と電流を与えて圧接する抵抗溶接機であって,前記
    電極の加圧源として電動機を有し,前記電動機の回転運
    動をボ−ルネジ及びボ−ルナットを介して直進運動に変
    換する電動加圧装置において,前記電動機とボ−ルネジ
    との間および/またはボ−ルネジと電極ホルダとの間の
    加圧力伝達経路に,直線的な動きが得られるベアリング
    部を設け,かつこのベアリング部位に電極加圧時の撓み
    を吸収する弾性体を設け,さらに前記電動機には,前記
    ベアリング部の直線的な動きに応じて電極加圧力および
    電極移動速度をコントロ−ルするためのトルクおよび回
    転数をフィ−ドバックする検出器を設けてなる電動加圧
    式抵抗溶接機。
  2. 【請求項2】 前記ベアリング部は,前記電動機とボ−
    ルネジとの間および/またはボ−ルネジと電極ホルダと
    の間の加圧力伝達経路に,ナゲット生成過程中に生じる
    ナゲット膨張による変位量を検出するための直線的な動
    きをセンサに伝動させるものである請求項1に記載の電
    動加圧式抵抗溶接機。
  3. 【請求項3】 前記センサは,センサ部とドグとが相対
    的に動き得る前記弾性体の前後に配置してなる請求項2
    に記載の電動加圧式抵抗溶接機。
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