JP2000351133A - ノズルタッチ力制御装置 - Google Patents

ノズルタッチ力制御装置

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JP2000351133A
JP2000351133A JP11166085A JP16608599A JP2000351133A JP 2000351133 A JP2000351133 A JP 2000351133A JP 11166085 A JP11166085 A JP 11166085A JP 16608599 A JP16608599 A JP 16608599A JP 2000351133 A JP2000351133 A JP 2000351133A
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JP
Japan
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nozzle touch
nozzle
touch force
force
injection
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JP11166085A
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English (en)
Inventor
Kazuji Oka
和司 岡
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1777Nozzle touch mechanism

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルタッチ力の調整及び設定が容易にで
き、且つノズルタッチ力を変更可能なノズルタッチ力制
御装置を提供する。 【解決手段】 弾性部材(1)の弾性力を保持させるこ
とによりノズルタッチ力を発生させる射出成形機のノズ
ルタッチ力制御装置において、弾性部材(1)を、ノズ
ル(5)が金型(6)に当接するノズルタッチ工程で弾
性変形が生じるように設置すると共に、弾性部材(1)
の弾性変形量を検出する位置検出手段(2)と、あらか
じめ目標ノズルタッチ力を弾性変形量に換算して設定し
ておくことにより、ノズルタッチ工程で目標ノズルタッ
チ力となるように制御するノズルタッチ制御手段と、を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型に対して前後
進する射出シリンダの先端に設けられたノズルが、射出
シリンダの前進により金型に当接するノズルタッチ力を
制御するノズルタッチ力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のノズルタッチ力制御方法として
は、特開平10−109322号公報に示されるものが
ある。これに示されるものは、射出金型の型締が行われ
ると、移動用モータが始動し、モータの回転力は移動用
ボールねじ軸に伝動されて移動用ボールねじ軸が正回転
して軸受部材内のボールナットにより下方に移動する。
このとき、ノズルタッチ後は、移動用ボールねじ軸は定
位置で回転するので、反対にボールナットが上方へ移動
して弾圧用ばね部材を圧縮すると共に、近接スイッチと
検出体を両者の間隔が所定距離以下に狭まると近接スイ
ッチが作動するように設置されて、ノズルタッチ力を一
定に保つようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ノズルタッチ力制御方法では、ノズル5が金型6に当接
するノズルタッチ力を近接スイッチ及び検出体の位置間
隔により設定するため、以下の問題がある。
【0004】検出体と近接スイッチの位置間隔の調整及
び設定作業には高度の熟練を要し且つ時間もかかるとい
う問題がある。また、特に、竪型射出成形機の場合に
は、位置調整作業を高所で行わなければならず、作業者
は非常に慎重且つ注意深く作業を行わなければならない
ため、作業者の負荷が非常に大きいという問題がある。
【0005】さらに、近接スイッチと検出体の位置間隔
を一旦設定すると設定位置間隔により常に一定のノズル
タッチ力に保持されてしまうため、射出工程で必要な強
力なノズルタッチ力を射出工程以外でも保持することと
なり、ノズル先端面が金型に強い力で密着されているの
で、ノズル側ではノズルの熱が金型に移動し、ノズル先
端の樹脂が冷却固化してしまうため、次回射出成形時に
射出できず、また、金型側では金型の温度上昇が起こり
成形不良が発生するという問題がある。
【0006】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、ノズルタッチ力の調整及び設定が容易で、
且つノズルタッチ力を変更可能なノズルタッチ力制御装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、弾性部材(1)の弾性力を
保持させることによりノズルタッチ力を発生させる射出
成形機のノズルタッチ力制御装置において、弾性部材
(1)を、ノズル(5)が金型(6)に当接するノズル
タッチ工程で弾性変形が生じるように設置すると共に、
弾性部材(1)の弾性変形量を検出する位置検出手段
(2)と、あらかじめ目標ノズルタッチ力を弾性変形量
に換算して設定しておくことにより、ノズルタッチ工程
で目標ノズルタッチ力となるように制御するノズルタッ
チ制御手段と、を備えることを特徴とするものである。
【0008】このような構成では、ノズルタッチ時の弾
性部材(1)の弾性変形量を、位置検出手段(2)で検
出し、あらかじめ設定されたノズルタッチ力を弾性変形
量に換算した目標値となるようにノズルタッチ制御手段
により制御することにより、容易にノズルタッチ力を調
整することができる。このため、従来のような検出体と
近接スイッチの位置間隔の調整及び設定作業が不要とな
る。
【0009】また、請求項2記載の発明は、あらかじめ
射出工程及び射出以外の工程における異なるノズルタッ
チ力を弾性部材(1)の弾性変形量として各々設定して
おくことにより、射出工程及び射出以外の工程でノズル
タッチ力を変更する。
【0010】このような構成では、請求項1の作用効果
に加えて、射出工程及び射出以外の工程でノズルタッチ
力を変更することができるので、射出工程では強力なノ
ズルタッチ力とし、射出工程以外では弱いノズルタッチ
力に設定することができる。このため、射出以外の工程
では弱いノズルタッチ力に設定しておけるので、従来の
ように、ノズル側ではノズルの熱が金型に移動してノズ
ル先端の樹脂が冷却固化してしまうために次回の射出成
形時に射出できず、また、金型側では金型の温度上昇が
起こって成形不良が発生するという問題が生じることが
ない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施の形態を示す全体構
成図であり、(a)は加圧前のノズルタッチ状態を示す
図、(b)は加圧時のノズルタッチ状態を示す図であ
る。
【0012】本発明の実施の形態のノズルタッチ力制御
装置は、金型6に対して前後進する射出シリンダ14の
先端に設けられたノズル5が、射出シリンダ14の前進
により金型6のスプルブッシュに当接するノズルタッチ
力を一定に制御するものである。金型6の上面には、中
央に射出シリンダ14が挿通する貫通孔が形成された固
定部材4が設けられている。固定部材4は、その両側に
後述するボールネジ軸部10と同心に所定深さの開口部
が各々形成されている。
【0013】射出シリンダ14は、上端がシリンダ取り
付けプレート15に取り付けられており、シリンダ取り
付けプレート15の両端には軸方向移動部材であるボー
ルネジ軸部10が取り付けられている。ボールネジ軸部
10は、その下部にボールネジナット部11がねじ込み
可能に取り付けられており、ボールネジナット部11に
はボールネジナット取付座16が取り付けられ、その先
端側が固定部材4の開口部に挿通されている。
【0014】シリンダ取り付けプレート15にはモータ
12が取り付けられ、モータ12の回転力はベルト13
を介してボールネジ軸部10に伝動されて、ボールネジ
軸部10が回転してボールネジナット部11にねじ込ま
れながら下方に移動する。これにより、シリンダ取り付
けプレート15が下方に移動して、シリンダ取り付けプ
レート15に取り付けられた射出シリンダ14が前進し
て金型6との距離が狭まるので射出シリンダ14のノズ
ル5が金型6側に前進してノズルタッチする。ノズルタ
ッチ後は、ボールネジ軸部10は定位置で回転するの
で、反対にボールネジナット部11が上方へ移動する。
【0015】固定部材4の開口部内には、ボールネジナ
ット部11に取り付けられたボールネジナット取付座1
6下部のピストン部8及び弾性部材であるばね部材1が
配設されており、固定部材4の開口部には蓋体が取り付
けられており、蓋体にはボールネジナット取付座16を
挿通する開口部が形成されている。ばね部材1の上端側
は、蓋体により上方への移動が規制されるので、ノズル
当接後のボールネジ軸部10のボールネジナット部11
へのねじ込みによりボールネジナット部11と共にボー
ルネジナット取付座16下部のピストン部8が上昇し、
これに伴いばね部材1が圧縮される。
【0016】ボールネジナット取付座16には、連動部
材3が取り付けられ、ばね部材1の圧縮に連動して軸方
向上方に移動する。位置検出手段2は、ボールネジナッ
ト取付座16の側面より突出した連動部材3に位置検出
手段2の軸部が垂設され、ばね部材1の圧縮に連動して
位置検出手段2の軸部が上方に移動する。固定部材4に
位置検出手段2の固定部が取り付けられ、位置検出手段
2の軸部を挿通し、連動部材3の移動量を検出する。位
置検出手段2としては、例えば、リニアエンコーダがあ
る。
【0017】シリンダ取り付けプレート15の下部に
は、ボールネジ軸部10の位置を保持するブレーキ手段
7が取り付けられている。ブレーキ手段7は、図示しな
いノズルタッチ制御手段によりノズルタッチ工程でばね
部材1が所定圧縮量となった時に作動信号が出力され
て、ボールネジ軸部10を所定位置で保持する。同時
に、ノズルタッチ制御手段はモータ12の回転も停止さ
せる。
【0018】ノズルタッチ制御手段において、あらかじ
め目標ノズルタッチ力をばね部材1の弾性変形量に換算
してノズルタッチ目標値として設定しておく。このと
き、射出工程だけでなく、スクリュ回転工程のような射
出以外の工程における射出工程時のノズルタッチ力と異
なるノズルタッチ力もばね部材1の弾性変形量として各
々設定しておく。これにより、射出工程及び射出以外の
工程でノズルタッチ力を変更することができる。例え
ば、射出工程では強力なノズルタッチ力が必要なので大
きなノズルタッチ力となる弾性変形量を設定し、スクリ
ュ回転工程では射出時よりも小さいノズルタッチ力とな
る弾性変形量を設定することができる。
【0019】次に本実施の形態のノズルタッチ動作を説
明する。射出成形前に、ノズルタッチ制御手段により、
あらかじめ目標ノズルタッチ力をばね部材1の弾性変形
量に換算してノズルタッチ目標値として設定しておく。
ノズルタッチ目標値は、射出工程だけでなく、スクリュ
回転工程の射出工程時よりも弱いノズルタッチ力も弾性
変形量として各々設定しておく。
【0020】ノズルタッチ工程では、モータ12が回転
しベルト13を介してボールネジ軸部10が回転し、ボ
ールネジ軸部10がボールネジナット部11にねじ込ま
れて、シリンダ取り付けプレートと金型6との間隔が短
くなることによりノズル5が前進する。ノズル5が金型
6に当接したノズルタッチ後もさらにモータ12を回転
させると、ノズル5が金型6に既に当接しているのでノ
ズル5位置は固定されて移動しないが、ボールネジ軸部
10が定位置で回転するので、反対にボールネジナット
部11がボールネジナット取付座16下部のピストン8
と共に上方へ移動する。ピストン部8の上昇によりばね
部材1が上方に圧縮され、これと共にボールネジナット
取付座16に取り付けられた連結部材3が図1に示すば
ね部材1の圧縮量tだけ上昇するので、この移動量が位
置検出手段2により検出される。
【0021】位置検出手段2により検出された移動量が
ノズルタッチ目標値に達すると、ノズルタッチ制御手段
によりノズルタッチ工程を停止するよう作動信号が出力
されてブレーキ手段7が作動すると同時にモータ12の
回転が停止されてボールネジ軸部10の位置が保持され
る。これにより、ばね部材1が所定の圧縮位置に保持さ
れ、目標ノズルタッチ力とすることができる。射出工程
が終了すると、スクリュ回転工程時の圧縮位置となるよ
うに、ブレーキ手段7を開放してばね部材1の復元力に
よりノズルタッチ力を低下させて、射出工程時よりも小
さいノズルタッチ目標値となった時点で再度ブレーキ手
段7を作動させる。
【0022】なお、本発明は電動駆動による射出成形機
としているが、電動駆動だけでなく油圧駆動によるもの
にも適用することができる。また、竪型射出成形機だけ
でなく、横形射出成形機のノズルタッチ力制御にも適用
することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明では、ノズルタッチ時の弾性部材(1)
の弾性変形量をあらかじめ設定した目標ノズルタッチ力
をばね部材1の弾性変形量に換算して、ノズルタッチ制
御手段によりその目標値となるように制御するようにし
たので、ノズルタッチ力の調整が容易になる。
【0024】また、従来のような検出体と近接スイッチ
の位置間隔の調整作業が不要となり、熟練者でなくても
ノズルタッチ力を設定することができる。また、特に竪
型射出成形機のようにノズルタッチ力設定を高所で行う
場合であっても、容易且つ安全に作業を行うことができ
る。
【0025】本発明のうち請求項2記載の発明では、射
出工程及び射出以外の工程でノズルタッチ力を変更する
ことができるので、射出以外の工程では弱いノズルタッ
チ力に設定することができ、従来のようにノズルの熱が
金型に移動してしまうことによる成形不良が発生するこ
とがないため、歩留まりを低下し且つ成形品質を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す全体構成図であり、
(a)は加圧前のノズルタッチ状態を示す図、(b)は
加圧時のノズルタッチ状態を示す図である。
【符号の説明】
1 ばね部材(弾性部材) 2 位置検出手段 3 連動部材 4 固定部材 5 ノズル 6 金型 7 ブレーキ手段 8 ピストン部 10 ボールネジ軸部 11 ボールネジナット部 12 モータ 13 ベルト 14 射出シリンダ 15 シリンダ取り付けプレート 16 ボールナット取付座 t ばね部材の圧縮量

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性部材(1)の弾性力を保持させるこ
    とによりノズルタッチ力を発生させる射出成形機のノズ
    ルタッチ力制御装置において、 弾性部材(1)を、ノズル(5)が金型(6)に当接す
    るノズルタッチ工程で弾性変形が生じるように設置する
    と共に、 弾性部材(1)の弾性変形量を検出する位置検出手段
    (2)と、 あらかじめ目標ノズルタッチ力を弾性変形量に換算して
    設定しておくことにより、ノズルタッチ工程で目標ノズ
    ルタッチ力となるように制御するノズルタッチ制御手段
    と、を備えるノズルタッチ力制御装置。
  2. 【請求項2】 あらかじめ射出工程及び射出以外の工程
    における異なるノズルタッチ力を弾性部材(1)の弾性
    変形量として各々設定しておくことにより、射出工程及
    び射出以外の工程でノズルタッチ力を変更する請求項1
    記載のノズルタッチ力制御装置。
JP11166085A 1999-06-11 1999-06-11 ノズルタッチ力制御装置 Pending JP2000351133A (ja)

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